Land of Riches
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2013年10月28日(月) |
もはや寝落ちしない日の方が少ない |
5ヶ月駆け抜けた日々が区切りを迎え…なんとも言えない気分です。 勉強にはなったけど、楽しめたかは疑問。 自分は何を欲しているのか、と改めて感じました。
一人で生きていくと誓う理性と、それは出来ないと悲鳴を上げる感情のせめぎ合い?
空港アクセスがタイト過ぎて、延長戦後では時間がほとんどありませんでした。 「また優勝しておきますよ」と、さらっと言って笑っていました。
モンテディオを見るか迷った末、長良川でのFC岐阜vs松本山雅を観戦しました。 作業や他の試合との兼ね合いで、今季は山雅の観戦数が少なめです。 アルウィンに至っては、まだ2回しか行けていません。
船山さんは守備での貢献も評価されている(FKの精度は微妙?)10番で、 サポーターで彼のナンバーを背負う人は老若男女たくさんいます。 私は、試合会場へ足を運べば先発する彼のプレーを見られる現状に 少し甘えているのではないかと、帰り道に感じました。 カテゴリーは違いますけど、船山さんも柳澤さんもレギュラーを確保してくれていて。
そう、昨日の試合を語るには、国体で岐阜セカンドが優勝した事実が欠かせません。 中日新聞岐阜県版で「若いセカンドが日本一を持って帰ったら、 トップチームが奮起するきっかけになるだろう」とコメントしていた柳澤さん。 この一言がなかったら、ミナモ柄のタオマフを買おうだなんて思わなかったでしょう。 すぐに使うものだと思われて、袋に詰めてもらえなかったのが複雑ですけど。 (さすがに買いに行く段階では山雅のユニフォームは着なかった)
J2の、上位のチームではありません。でも国体決勝とはレベルが違います。 山雅は、まだプレーオフを狙いうる位置のチーム。岐阜よりはボールを繋ぎ、奪えます。 岐阜は後半、一度ポストに当てたものの、ショットはロングレンジが多め。 ゴールに近づききれない、成功率の低いアタックが多かったと言えます。
山雅は運動量でボールを奪います。ネットを揺らせそうな回数はもう少しありましたが、 まあ、2点目(岩上さん)をアシストした船山さんの背中が、一仕事した満足感を 漂わせていたので、満足することにします。岩上さんもコメントで感謝してましたし。
次は天皇杯のサガン鳥栖戦です。格上ですね。山雅は変にボールを持てない試合の方が 持ち味―らしさ?を出せるような気がしてます。あまり褒められる持ち味じゃないかもしれませんが。
同僚から誕生日プレゼントにもらったSABONのバスパウダーを投入。 香りは控えめなんですが、かいた汗の量は見かけによらず。 さすが死海のミネラル、と言ったところでしょうか。
昔、週に4回もアボバスを投入していた頃があったなんて信じられないくらい 最近の入浴剤は節約気味です。お気に入りはバスクリン。ただし大量投入(笑)
今日は職場でいっぱいプレゼントをもらって(SABONのバスソルトがあったのに驚愕。 あれ高いよ…!)少女が誕生日会から帰るような手荷物で帰途に着きました。 まっすぐに帰らずLUSHでバースデーソープもらったり(Noriko初めてかな)、 都民の日で200円引きのJ-WORLD TOKYOで氷帝人気投票に参加してみたり。
いや、検索でリンクされるワードが「つまらない」の時点で少し覚悟してたけど、 想像以上に閑散としていて(客より従業員の方がずっと多い。見かけた客10人いたかな?) アトラクションに参加する気にもなれず、手塚ゾーンピラフ(意外に味が濃い)と スケスケだぜゼリー(氷帝だから仕方ないけど下半分はもう季節的に辛い氷菓)を食し、 ガラポン3回まわして、getした投票用紙を全部、跡部様に投じて帰ってきました。
…投票用紙に跡部様が刷られてある時点で、もう彼の一位は確実だと思いますが(笑) まだ立海のターンではないのに、仁王へ無効票が入ってたのには驚きました。 この投票、全校回るまでJ-WORLD TOKYO存在してるかな?(笑えない)
それはさておき、今日一番のプレゼントは…直接FKでした。 仕事しながら(…)凄く悩みました。 頂点を賭けた戦いをする姿を、10年間で一度も見たことがないから。
…こういう時のために、真面目に仕事しなきゃいけないんだと学びました。
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