Land of Riches
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CCC、アーチャーのモーションに酔っているのか、諏訪部さんの美声に酔っているのか(挨拶)
改めて自分がアーチャー大好きなんだと再確認させられてます。 EXTRA女主人公ちゃんとのチーム(アーチャーがこう言ってたから、こう呼ぶ)も、 やはりお気に入りだと。CPとして推しまくる人が苦手なだけで。
今日、大好きだと再確認したもの、それは松本山雅の背番号10。 右から放たれたシュートのこぼれ球を丁寧に押し込み、その後、飛び上がる姿を見たら、 嬉しくて、自分も立ち上がってましたからね。私が立つのは珍しいんですよ? see offからの船山チャント、空気が浮ついてると私も感じてたら、 案の定、ポポ(レイソルにいた奴と知ったのは試合後)の一撃食らったわけですが。
ポポの二発は、どちらも見事なものでした。それを悔やむより、 山雅は山雅に出来るやり方で点を取らなきゃいけないと、強く感じました。 ようやく受け取れた、背ネーム入り10番レプリカ。 他にも老若男女が着てる、ありふれた物です。 船山さんがエースナンバーを背負っているのは、彼より上手く、彼より力量ある選手が 山雅にいないからなんです。それを痛感させられました、 そういう立場は、彼の人生で初めてではないし、少年時代よりは落ち着いて…味方を怒れます。
そう、船山さんは怒っている。今日の試合後も…。 シーズンパスを家に忘れ、1700円を余計に船山さんへ貢ぎましたが、 見なければ、踏まなければならないステップだったと感じています。
試合に出てくれる喜びだけじゃ、満足できない。 背番号10が手繰り寄せなきゃいけない事象は、あまりにも重い。
----- 孤高という名の孤独を選び取ってきたのは自分なのに、なんで寂しがるんだろう。
2013年03月29日(金) |
自分さえ良ければいい、のは生きている証? |
年度末ということで、退職や左遷に追い込まれた人たちを送り出す夕礼がありました。 先輩たちは泣いてましたけど、自分は来月からの仕事量を目で実感してゾクゾクしてました。 …明日は我が身かもしれないし。
残念ながら働かないと、アルウィンにも行けないし、新刊も買えませんから。
日付が変わった瞬間、twitterのトレンドワードに「諏訪部さん誕生日おめでとう」が。 手帳に書いてたんですけど、まさかトレンドで気づく羽目になるとは。 ご本人もビックリしてましたね。
残念ながらCCCを今日を受け取ることは出来なかったけれど、 アーチャーの声を当てて下さったのが諏訪部さんで、本当に良かったです。 CCCドラマCDの「凛」と呼びかける声、別人だと分かっていて…あれなんですよ。
そして、跡部様がいらっしゃるから、今の私がいるのです。いろんな意味で(微笑)
2013年03月28日(木) |
「俺様が直々に渡してやるんだ。感謝しな」 |
手に持っていらっしゃる箱はGODIVAですね!(挨拶)
ここ数日、朝になると頭を巡っていた歌の1フレーズがありまして、 今朝、気になって検索したら久宝留理子「My Dear」だと分かりました。 1993年発売のアルバム収録曲ですって!(自爆)
♪好きだった花 今年も咲きますか 時々強がって 迷ってしまうけど
年度末に仕事が修羅場入りするのは毎年なので分かってるんですけど、 気がついたら昼休み⇒気づいたら16時過ぎ、が更に進化して、 今日は「ふと時計を見たら夜の7時半!」でした。なんでさ!(CV:杉山さん) チェック係の人が自分の仕事忘れたのもありますけど、あやうく今日中にやらないと 締切落としてヤバイ書類の存在を忘却するところでした。夜でも気づけて良かった…! 自分の記憶力と判断力がこの世で一番信じられないものと化しつつあります。 「明日やればいいや」は墓穴フラグと心得よ。 来月からは、今6人でやってる仕事、4人でやるんだぜ…!!
そんな荒れた昼休み、モバテニでホワイトデーイベント報酬の白スーツ跡部様SRと 私の手持ちを交換しませんか…という、メス猫的に信じられない申し入れがありました。 氷帝生SRのために、数少ない自力で引いたSuper Rareカードはほとんど交換で 出しちゃってたんですけど、私の手持ちには幸村部長があったので、 それとトレードしてもらいました。属性違ったのに引き受けてもらって感謝です。 今日のタイトルは、そんなカードに書かれたセリフから拝借しました。さすがです。 本当に欲しいのは、現ナマつぎ込んでも手にできなかったバレンタインデーの方ですけど。 (バレンタインデーの方は、現時点では唯一、氷帝ジャージを着ているから) …前にも書いたことありますが、ホワイトデーがガチャ=運次第なのに対し、 バレンタインはイベント報酬だから努力の結晶、当然こちらの方が価値高いわけです。
時間が経ってから手に入ったと言えば、pixivで表紙絵を見てから欲しかった…と しきりにぼやいていた4年前の本を、まさかの発行者様HPで買えてしまったのが ここ最近では一番嬉しい出来事でした。セカンドハンドじゃなくて、作者さんから直接! 昨日ようやく、私には縁深いあの街(!)から届いた本を、きゅんきゅんしながら 読んでいます。荒んだ私にとっては、静ちゃんの可愛さが一番の癒しです。
3年前のパンフレットも、諦めずに探せば手に入るかしら。 あとは完売してしまっている短編集とか…。
A代表、ヨルダンに勝てず…。
昨日の朝、10年以上前に書いた自分の駄文を読んで、悶えてました。 これで10年前は学生だった、なら救いはあるんですけど、 心は病んでいたとしても、その時点で一応大人だったんですよ、私。
さすがに代表戦は見なきゃ(諏訪部さんのツイートへ影響されたり)と 夜更かししましたが、眠気覚ましは遼一さんから連想しての、古いミスチル。
フランス大会の予選から、自分もいろんな物を見聞きして。 あの頃、思い描いたような大人には絶対になれてないけれど。
私も経験を重ねて、今のものの見方をしている。
毎日が矢のように飛び去っていっても(特にオフィスでは)、 来月から仕事量がどう考えても一人当たり25%増量決定でも。
ただ、こうして生きている事が、既に、幸せで。
--------- 6月に行われる、諏訪部さん達が出る朗読劇のチケットが当たりました。 8800円という値段にしりごみしてた私の後押しをしてくれた皆さんに感謝。
でも、納得いかないのが、手数料の話。 自分は基本、チケットといえばサッカーばっかりなので、 105円(コンビニでの発券手数料。セブンチケットはかからないから嬉しい)なんですが、 今年になってテニプリ関係(…)であれこれ買い始めて、なんだこりゃ、って 思うことが多いんですよ。ライブは先行予約ってだけでプレイガイドが加算してるし。 そうかと思えば、先日の東京都主催TAFは、ローソンで買っても105円すら取られなかったり。
今回の朗読劇は先行が2本あって、今日当たったのは主催者によるぴあの プレリザーブシステムを使った先行なんですけど、210(システム)+105(発券)なんですね。 次にあるのがサークルKサンクスの先行なんですが、210+500+600+105なんです。 なんだそりゃ。特別手数料500円、そして配送オンリーなので送料600円…。 手数料だけでJリーグ見にいけそうな勢いなんですが(出た、また1試合が単位の換算)。
諏訪部さんが正規の料金を払うことをいつも推奨されているので、 ファンとしては頑張りたいんですけど、この1000円以上のお金は誰の為に 払ってるのかなあ、と思うと、もやもやしてしまいます。
前回の日記を書いたあたり(木曜夜)から一気に体調が悪化してしまいました。 桜が満開の時期に、風邪っぴきですよ(遠い目) どれだけ先週のイベントを待ち遠しく感じていたか、が分かります。 自分の中で山を越えた=緊張の糸が切れてしまったんですね。 確かに、今週ずっと「(学プリヒロインの)静ちゃん可愛い」しか言ってません。 人様の書いたSSを読み漁っております。
こんな状態ながらも、前売り券を買ってしまった、というだけの理由で 東京アニメフェア(以下TAF)に行ってきました。2週連続ビッグサイト! おめあては、会場と同時に150枚しか整理券が配布されない新テニのトークショー。 先週と同じ電車で同じ開場時刻のイベントへ向かったのですが、 海沿いの屋外で50分待たされた前週と違い、今回は屋内で11分待っただけでした。 これが東京都が主催するイベントの威力なのか(違) とはいえ、その10分ちょっとで整理券はなくなってました。さすが!! 一応、15時からの「うた恋い。」はNo.127をもらえました。
具合が良くないので、見ないで帰ってきてしまったのは絶対に秘密。
その後は会場内を仕方なく時間つぶし周回。 お役所主催なので、基本的にはカタめのイベントです。 人の集まりも極度に偏っていて、近づくのが怖いぐらい混んでいたのは タイバニブースでスーツ撮影会が行われていた間だけでした。 むしろガラガラの場所の方が多かったような(暴言)
東京都主催のイベントですが、前・都知事の問題発言(一種のお約束か…)から 幕張メッセ開催のアニメコンテンツエクスポ(以下ACE)との分裂開催となっている現在。 都知事が替わったからか、TAFに出展拒否する企業は減った…んじゃないですかね。 どっちも出展しているところも少なくなく…住み分け難しくなってきているかも。 ちなみにACEは来週で、TYPE-MOONやufotableはこちらに力を入れているようですね。
新テニは整理券手にできなかったので、前イベントが終了してから 当該ブースへ張り付く作戦を敢行しました。結果としては、整理券をもらって 端へ追いやられた人よりは良いポジションで見られちゃったような(笑) #ステージの前に鎖で仕切られた整理券ゲット客ゾーンがあり、 #更にその後ろ、通路を塞ぐような格好で一般客が見るスペースが構成される。
自分が断続的な睡眠から覚めた5時台に、やっと今日(23日)が終わると ツイートされていた諏訪部さんが心配だったんですけど、プロでした。 今回もお約束のMC担当で、皆川さん(リョーマ役)と遠藤さん(鬼先輩役)へ 質問を振ることが多く、諏訪部さん自身はあまり話をしなかったような。 印象に残るセリフで、高架下での手塚との対戦後に「強くなりたい」と 望んだシーン…10年近く前の話を持ってきちゃう皆川さんのリョーマ愛が凄かったです。 昨日のトークショーでも、リョーマ以外の役をやりたいとは思わないって 断言されていたんだとか。2週間後のライブ、楽しみです!
テニプリは10年以上続くコンテンツなので、役の年齢上下と中の人の年齢上下が 全く一致しない(むしろ中学生でも下級生の声をあてている人が、 声優界では大御所だったりする)んですけど、初めての人でも馴染みやすい、 小学校の授業が始まる前の朝休みみたいなテンションの高さらしいです、アフレコ現場。 #忙しい方が多いからなのか、アフレコは朝やるらしい。
諏訪部さんへの質問は、跡部を演じる上での苦労や楽しかったことだったんですけど、 以前から変わらず、跡部をやるのにこれといって苦労はないそうです。 全てのシーンに心を込めて。ちょっと突飛な言語感覚の持ち主ですけど、 技だって、基本的には努力の結晶であって、トンデモ技ではないから…と。 これには、スケスケじゃない?!とツッコミが入っておりました(笑) まあ、テニプリ界ではあれでも異端じゃない方の部類、ですよね〜。
最も時間が割かれていたのは、OVA7話Aパートの放映。これはニコ生で既に見てますが、 大きな画面で見ると、やはりツッコミどころ満載でした。テニスしろ!(笑) コメンタリーは最近収録したそうで、ちゃんと3人揃って収録したと諏訪部さんが発言して、 ちょっとビックリしました。最近の諏訪部さんは、忙しすぎて別録りが普通なので。 (先日の面白かったCCCドラマCDも余裕で独りだけ先行収録でした…) 石田さん、諏訪部さん、鳥海さんって3人とも忙しそうなのに。 すごく楽しみです。跡部様の紅茶トークが聞けるんですよ!
一番面白かったのは、キャラ当てゲーム。なにせ、指定された条件(3分で10人)を クリアすれば焼肉がおごってもらえるとあって、3人とも頑張ってました。 昨日のリョーマ、白石、木手トリオは、本来反則である学校名出しもしていたようですが、 今日の3人は決め台詞だけでサクサクいけちゃってました。鬼先輩と跡部様は ご本人(役)からの一言が順番的に回ってきて、美味しかったですね。 「俺様の美技に酔いな!」には、当然、メス猫の歓声が上がってました。 あと諏訪部さんがやった、斎藤コーチの頭ぶつけるジェスチャーが秀逸でした。
なんていうか、テニフェス行きたい!という気持ちが強くなりました。 だったら、DVD7巻買うしかないでしょ(笑) その前に2週間後のライブですよ。人生初ライブ。すごくワクワクしてきました。
…なんか、自分でも何言ってるかおかしいのは分かってるんですけど、 お風呂に無理やり入ったら、とにかく眠くて眠くて。ご容赦下さい。 これでも味スタのロアッソは諦めて帰ってきたんですよ…zzz
追い詰められた時こそ丁寧に仕事しないと、未来の自分が泣くってこと。 先週の自分に泣かされっぱなしだぜ!(自爆)
眠れないことは無いけれど、夜中に目が覚めて、不安の余り叫ぶことはある。 これが治らない限り、ずっと独りだろうな…と思ったりもする(挨拶)
気がつけば怒涛のように予定が組み込まれている毎週土日…水曜の祝日は 正直要らない(仕事のスケジュール進行的に)んですけど、久々の予定なし休日でもあり。
今週末はFate中心のスケジュールでした。昨日は岐阜から友達を迎えての ラストFate cafe(残念ながらdiningは申し込み開始後1分で既に完売のため行けず。 cafeのサーヴァントへの愛を付箋に書いて貼り付けるコーナーでは、落選同志も多数…)、 今日はアルウィンでの山雅vsロアッソをブッチするという暴挙に出てまでの某即売会。
5ヶ月前にお誘い頂いたブツが、ようやく形となったところを見ることが出来ました。 なんか自分の感覚がずれているのも予想通りなんですけど、でも嬉しかったです! 何より、自分が書いた文章へあんな丁寧な感想の手紙まで付けて下さって…感涙です。 自分も同じくらい丁寧に読み込んで、感想書かないと…と思ってるところです。 今日は自分にしては珍しく、めくって合わなさそうなものは買わなかったので、 持ち帰った物は現時点ではハズレなし! いつもは…下手すると半分ぐらい捨てるのに(苦笑) 憧れの方と再会できたのも良かったです。またハンドル聞き返されましたけど(汗) もっとまともな名前をつけた方が良かったのかしら…ずっと使ってるからね…
で、撤収後は大崎のフットニックへ。できたばかりのビルにあるからキレイ! ビル内のお手洗い超キレイ!(笑) 自分が行った時間帯は2試合中継でしたが、 アルウィンを見てる人がほとんどおらず、しかも山雅を見に来たっぽい人は 途中でみんな帰ってしまった(…)ので、最後は私一人になってしまい、 TV2台あったはずなのに、1台チャンネルを変えられました、広島vs鹿島に。 店内はほとんどアントラーズサポだったみたいで、オフサイドで得点が 認められないシーンが繰り返される展開に、たびたび阿鼻叫喚となっておりました。
ようやく迎えたホーム開幕戦だった山雅ですが、九州から来た白星なしの ロアッソより遥かに動きが鈍く、スコア以前の問題で負けていました。 春の強風はアルウィンの風物詩らしいですが、ロングボールをそれで使えなくなると 基本技術が低い山雅はボールを繋げないんですね…繋ごうとして自爆ロストの連発。 パスは受け手が努力すれば、かなり通るものなんですけど、船山さんは 仲間さんに当たり負けするシーンさえあったくらい調子悪そうでした。 せっかく最愛のお嬢さん(白いリボンが可愛かった。10番ユニ着用で)を だっこして入場することができたのに…それにしても、お嬢さん大きくなりました。 実は、松本に移籍した直後、待ち受けにしているお嬢さん見せてもらったことがあるのです。
一方のロアッソで、ずっとフル出場を続けている仲間さん。 今日が初めてのnotフル出場(時間稼ぎだから仕方ない)だったり。 群馬県が近いことが関係あるのか分かりませんでしたけど、いい動きしてました。 守備でファウル取られてしまう場面も、まだ散見されたんですけど、 ボールを持って運び始めたら、水を得た魚。キレキレのドリブルに、 思い切りの良いシュートで何度も山雅ゴールを脅かしていました。
全体的に、初勝利に向けたロアッソの執念が強かったのもありますが、 (特に雄太さんはナイスセーブ以上に審判への抗議でそれを感じた) それよりも山雅の自爆かな、と。岩沼さんはいいボランチですけど、 今日は独りで守らされていたような。みんなでもっと走るのが山雅のはずなのに。
試合後、前節はツイートしてなかった船山さんが反省の言葉をツイートしてて、 ちょっと安心しました。前節は……あれは仕方なかったんだ、と自分へ言い聞かせてます。 前節は船山さんのシュートが決まらなくて勝ち点を失ったなら、 今日はそのフィニッシュまでたどり着く事さえできなかったのです…。
2013年03月15日(金) |
3月15日はアニメ版跡部王国建国記念日 |
中の人のツイートで知ったという(挨拶) 跡部様が演じるキャラの中でも特別な存在だとほのめかしてくださるだけで、 テンション上がります。コンプティークのアーチャーも良かったですけどね。 凛、って呼ぶ声の優しさに身もだえします。世間じゃ支持されなさそうですが(笑)
今週は長いようで短かったです。気がついたら会社の椅子に座って 16時ぐらいになってる、と言ったら、他部署からウチの送別会へ参加してた人に 笑われたんですけど、冗談抜きでそんな感じでした。 年度末忙しいのは毎年恒例ですが、今年はまさかのリストラ断行を このタイミングでぶちかましてきたので、来月以降もどうなるやら…です。
送別会、というのはリストラされた人たちのものでして、高級な店なのに どうしてもおいしくは感じられなくて。一定年齢以上の全員に部長が圧迫風面接を行い、 結果として耐え抜いてウチの部署に残ったのは一人だけ。もう一人は左遷、 残りは全員辞表を出しました。その部長が送別会出てるんですよ、なんかすごくない?(苦笑)
というか、人員削減と言ったら普通は非正規から手をつけるものだと思うんですけど、 ここで正社員、しかも単価高い方から肩を叩くあたり、もう終わってる感がひしひし。 今、一時的に出費が増えたとしても、将来的に払う社会保険等よりマシって 判断してるわけですからね、この会社は。従業員を何だと思ってるんだか…。 (親会社が世界企業だから、他国へ移すって言われたらそれで終了なんですが)
2月末で駆け込み退職するどこかの公務員と違って、ウチの人たちは、 有休全消化等の暴挙には出なかったので、それは助かってるんですけど、 来月以降いない人に任せられない仕事も、ある程度はあるわけですよ。 今まで、職場崩壊の危機はもう何回も何回もあって、結局オペレーションの改善じゃなく 各個人の技量アップだけで乗り切ってきてしまったので、今回もそれを期待されるんでしょう。 一人雇うより、残業代払うだけの方がマシって経営判断なんでしょうかね。
来週水曜は祝日で休み、私にとっては久々に予定のない休日なんですけど、 休日を結構本気で要らないと感じるくらいには追い詰められてます。 先日、久々に仕事の夢も見ましたし。仕事の夢見るのは危険なシグナルです、過去の経験では。
今週は、あと、松山空港で負った精神的な傷(微苦笑)が響いてました。 毎日栄養ドリンクをあおっていた下地は、あの瞬間に出来たのです…。 山雅イレブンとエンカウントする可能性は、頭にあったんですけど、 まさかああいうモーションを取られるとは…それで傷ついている自分が嫌でもあって。
今週末は人と会う予定が詰まってます。それなのに、アルウィンを捨て切れなくて、 どうにかしてリアルタイムで見ようとしてしまうあたり、業が深いというか。 仲間さんも頑張ってくれてますからね!!
2年前、鳥栖で午前練習を見た後、フレスポのあたりをウロウロしてて見た twitterで気づいた震災。ホテルへ慌てて戻り、あまりに非現実的な津波映像 (言うまでもなくリアルタイムで発生している現実)を眺めていました。 夜は帰宅難民の方へ、TVで拾えた情報をツイートしてみたり。
実体験ではない分、重みはどうしても軽く。 それでも、サッカーをこうやって見られるのは幸せだと、 ニンスタで久しぶり…そう、久々にやった黙祷中、思ってました。 2年前は試合を見に行くたびに黙祷していたのに、いつの間にか。
実は、この前の土曜(3/9)で、船山くんと柳澤くん(二人とも当時中3)を 初めて見たトヨスポでのサテライトから、10年が経過しました。 テニプリやプリキュアの10周年に驚いている場合ではなかったのです。
先週末は、Hさんに会いたいのもあって、急遽、松山遠征を敢行しました。 試合は、反町監督がおっしゃるほどひどいものでもなかったと感じましたけど、 船山さんがGK秋元さんとの1対1を決めていれば違っただろう…というのは確かで。
本人が何を感じたかは、口を開いてもらうのではなく、アルウィンで見るべきだろうと、 頭では分かっているのですが…体がひとつしか無いのを呪い続ける週になりそうです。
ここ2週間ぐらい、ずっと闘ってます。 そいつが襲い掛かってきた理由は、分かり切っていて、 自力では絶対に消去できないんですけれどね。
3月を乗り越えられる自信がありません(職場で) 全体が見えないから、どうしていいのか分からないのです。
そんな状態なのに、財布と時間はどんどんテニプリに食われていきます。 今日はダブプリを初めて跡部以外の相棒でクリアしてみました。真田。 お手紙長かったですね。跡部が短すぎるのかしら…。
決勝戦で手塚と組んで主人公ペアに敗北した跡部は、らしくもなく、 素直に引き下がりました。手塚と組めたから? 強い主人公を見出したのは自分だから? 主人公も、誰と組むにせよ、大会自体を開いているのが跡部なので、恩はあるのです。 こういう距離もいいかも…と感じつつも、やっぱり跡部とやりたくなってしまうという(微笑)
ダブプリは連日、跡部&武蔵ペアをやり続け…今のところ5周しました(笑) おかげさまで、ようやく、何も見なくても全イベントを出せるようになりました(バカ)
今日、グリスタへの行き帰りで初めて他キャラと組んでやってみまして、 現在は立海の真田副部長にフラグ立ててますけど…やっぱり、このシナリオは デフォルトで登場する跡部様のために書かれたものだと再確認した次第です(勝手)
昨夜、このペアと氷帝の正レギュラーたちが織り成すSSを見つけてしまって、 うっかり夜更かししてしまったのは、ココだけの話。どうやら私は 跡部様と、跡部様の大切な人と、氷帝オールスターズの絡みが大好きらしいです(笑)
跡部様は人気がありすぎるがゆえに、原作では特定個人と繋がりを深める事ができなくて、 だからこそゲームで主人公役の架空キャラと仲良くなれるのに救われた感が半端ないのです。
さて、テニプリの話はコレくらいにして。 (今日一緒に観戦した方と、禁断の扉「テニミュ」を開けてしまう悪寒ひしひしですけど) 本日はJ2開幕戦・栃木SC vs 松本山雅FCを見に、グリスタへ行ってきました。 昨年、山雅は栃木に2戦2敗。どちらも気負っていた船山さんでしたが…。
開幕戦は、どうしても連携の成熟度が低くて、ボールが繋がらないもの。 それでも山雅は、キャンプで見た練習試合よりは良く映りました。 昨年のレギュラー達が補強組にベンチへ追いやられる中、先発した白金髪の背番号10。 多くの時間、彼は怒っていました。その姿は、鹿児島で見たのと同じです。 味方の動きに、味方のキックに、味方の視野に、注文をつける。
今日の主審が流す傾向なのもあってか、船山さんは時に厳しいマークを受けていました。 それでも…赤井先輩に負けてなんかいられないのです、だって彼は山雅のチャンスメーカー。
監督が判定に不服を唱えるインターバルにすら、北井さんへ身振りつけてのリクエスト。 北井さんも、岩沼さんも、良さがあるからこそ、先発で起用されているのだと分かりました。 日々の練習での競争があり、試合での相手マークがあり、それでも結果を出さねば 許されない背番号10。なんて重いのだろう、と改めて実感しました。 船山さんの試合を見ていて胃が痛くなるなんて、RKUキャプテン時代以来かもしれません。 相手の10番(高木さん)が廣瀬さんともども途中出場だったのにも、苛烈さを感じました。
背負うものは重く、それは決して活躍や結果を約束してくれるものではありません。 それでも、期待に応えるのがエースの務め。怒るだけじゃなくて褒めてもいたり、 終盤に至っては負傷演技(?!)で時間を稼ぐ冷静沈着ぶりを披露していました。
結果は、クロスバーなどに救われての勝ち点3。ゴーラーは船山さんではなく、 船山さん以上に最前線で一瞬のチャンスに賭けていただろう塩沢さんでした。
過ぎたことは振り返らず、ただ前を見て…チームの柱として挑み続ける姿を 見ていきたいと思ったし、見ていられることが幸福だとも感じました。 リアルタイムでは、胸が詰まる思いなんですけどね。
今年もいいシーズンになりますように。
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