Land of Riches


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 2012年12月31日(月)   何がこんなに俺を熱くさせる? 

毎年恒例、大晦日企画のお時間がやってまいりました!
2012年のタイトルは、下半期をぐちゃぐちゃにしてくれた
「テニスの王子様」跡部景吾様のデビューシングル"CROSS WITH YOU"より拝借しました。

この曲だって、5月に久々のシングル("俺様の美技に酔いな")が出た直後にあった
『跡部景吾の生放送』で流れた際は、良さがそんなに分からなかったのに…。
Fate/EXTRAで「なるほどSUNDAYじゃないか」の元ネタが分からなかった日が
そんなに遠い過去でないことを思い出すと、感無量です(笑)

「期待は誇りだ。それを重圧と思う奴は器じゃねぇだけだ。違うか?」

これ、最後の一言、すごく優しく言うんですけど…ファンブックでも、
200人の人心を掌握できる者はそうそういないと紹介されている跡部様。
それを実体験で知っているだけに、深く頷いてしまうんですよ。

フィクションの世界に生きる跡部様は、最新設備が揃っている合宿へ
ほんの数日間参加するだけで、すごい実力が伸びてしまうんです。
現実のスポーツでは、練習したら右肩上がりとは限りません。
むしろ、練習してやっと惰性による下降が防がれるというくらいかも…。

2次元は、所詮3次元=現実の逃避先として投影されたものなんだと、今更、思います。
さて、そろそろ本題行きましょうか。今年は復習抜きで突入しましょう!

最初にお断り。今年は純粋にサッカーのみでTOP3です。
10月くらいから連呼してますが、今年はサッカー以外でも楽しい思い出が
非常に多くて、ジャンル問わずにすると2桁突入しそうなんです(笑)
 #TYPE-MOON fes.やufotableのハシゴ、ビッグサイトデビューetc.

一応ここは全世界公開日記だから、それを考慮して、おとなしくサッカーのみにしました。
なお、選出は日立台人工芝でユースの試合見ながら30秒かからずに終了しました(爆)
こんなに早く決まったの初めてじゃないでしょうか。それだけ充実してたんですね。


第3位:5/6・松本山雅vs湘南ベルマーレ、船山さんバースデーゴール!

サッカーはそれなりの年数見てますが、今年初めてシーズンパスを買いました。
山雅の自由席は18,000円ですから、Jにしては安すぎですけどね…(来年もまさかの値上げなし)。
購入を船山さんに告げた御殿場の寒さを、今でもはっきりと思い出せます。

御殿場で、アンダーエイジかと見紛うような基本的な内容(守備時の体の向きなど)を
反町監督より指導されていた山雅イレブン。開幕直後は、覚悟できていた通りの
惨い内容をピッチで繰り広げていたのですが…4月の熊本で、生まれ変わった姿を見ました。

そもそも、船山さんは開幕時点ではレギュラーではなかったんです。塩沢さんも。
その後、二人は努力に裏打ちされた結果を出して先発に定着します。
前半戦は、とりあえず塩沢さんへ放り込んで…というのも多かった覚えがあります。
そう書きながら、それが少し遠い昔であることを、素直にすごいと感じます。

山雅の試合は、今年の私には数少ない、見に行くのが純粋に楽しみなカテゴリーでした。
船山さんが努力していること、船山さんが結果を残していること、
そして…船山さんが山雅のサポーターに愛されていること。それらが確認できるから。

レンタル移籍する少し前、壬生で、自分にファンなんかいないと言っていた人。
それが今では、スタジアムへ行けば老若男女が32番を背負う山雅のエース。
嬉しかった試合を書き出したらいっぱいあるんですけど、
一番ゾクゾクした、自らを祝うバースデー弾をチョイスしました。
これ、湘南の攻めをどうにかしのいで、後半40分に生まれた一発だったんですね。
もうちょっと踏ん張れたら、夢のお立ち台だったのに…それだけが悔やまれます(^^;

誕生日に点を取ったこと、あのタイミングで。それも嬉しかったです。
でも、それ以上に…船山さんが点を取ると、アルウィンのアウェー席以外ほぼ全てで、
みんながタオマフ振り回しながらsee off歌うんだって光景が、神々しくて。
すごく尊いものを見られた気分になって、感動したんです。

最終的には投票のお陰でアウォーズにまで出席した船山さん。
でも、いつも、コメントは自分のパフォーマンスに満足してなくて。
だから安心できるんです。船山さんはまだまだ上を目指してくれる、と。

第2位:9/8・天皇杯2回戦、日立台ダービー

「日立台ダービー」って表現を初めて耳にした時は、違和感あったのに…慣れって怖いです(^^;
日立台のオーロラビジョンにレイソルのエンブレムが二つ並び、
両ゴール裏が同じちゃんとを歌う、不思議な空間。それを過去の経験に例えるなら
華試合というか…ファン感で組まれそうなカードでした、レイソルトップvsレイソルU-18。

千葉県予選をPK戦でくぐりぬけ(PK戦に滅法弱かったのも過去の話か)、
1回戦ではヴェルフェたかはらを下しての、堂々のJ1クラブとの対戦となったU-18。
勝ち上がればトップとの対戦、というトーナメントになったのは昨年に引き続き。
しかし、タイトルを獲得し、プリンスリーグでも激闘を続けてきた今年のU-18は
かつてのレイソルU-18が対戦相手に認めて歯噛みばかりしていた“戦い方”を
知ったチームであり、大人相手にも遜色ないバトルができたのでした。
(インカレで見た、決して戦い方を変えない仙台大は、昔のユースに似ている)
…つまり、2位は、むしろ、1回戦として書かねばならないのかもしれません。

真剣勝負なのだろうけれども、鍔迫り合いと表現するには違和感が否めない。
不思議な90分を過ごした日立台でした。嬉しかったし、楽しかったけど、
何かが違うというか…公式戦での対決がどれだけスペシャルだったかは、
後日、日立台野球場での同カードTMを見た際に痛感しましたけど。
(練習試合は、どうあがいても所詮、練習試合なのである)

魅力的かはともかく、叩き出した戦績は歴代最強で、人々の耳目を集めた今年のU-18。
しかし、アカデミーの目標がタイトル獲得ではなく fresh forces into the top であるのは
どれだけ達磨さんの革命が進行してきたといっても、変わりないところで。

仙石キャプテンの代の選手にも言えたことですが、選手の真価が問われるのは卒業後。
あの代の選手は、もはやレイソルに残っているのは一人だけ(天皇杯の準々決勝・準決勝と
ゴールを決めている工藤さん)で、他のメンバーはそれぞれの道で輝き、
あるいはおのおのの道で苦しんでいます。自分にできるのは、どうなっても、
変わらず、見守り続けることだけなんですけどね。だから、ぶれません。
見守ってるだけ、それは日立台にいる頃から、ずっと一緒です。どの代も。

第1位:8/4・レイソルU-18、クラブユース選手権優勝!

2位と1位は甲乙つけがたいんですが、やはりタイトルの重みで、こちらを1位でチョイス。
レイソルU-18の悲願といえば、ちょっと前までプリンスリーグ参戦と
全国大会制覇だったんですけど、とうとう両方成し遂げてしまいましたね。

この大会を制するに際しては、群馬の酷暑(でも来年も群馬開催決定だそうで)から始まり、
抽選で当たりを拾った下平監督の強運など、いろいろあったんですけど、
ファイナルでも先制されながらロスタイムで逆転勝利をもぎ取るなど、
どんな理由であれ掴み取った…与えられた戦いへ、リーグ等で培った全力で
挑んでいく選手たちに胸打たれました。この大会後、日立台ダービーもあって
ユースの観客数は増えたと感じていますが、できたら皆さんにはこの大会を見てほしかった…。

決勝で特筆すべきは、勝ち越しゴールを叩き込んだ木村くんが、ゴール裏に陣取った
後輩たちへ駆け寄ってきたことでしょう。駆け寄るシーンを見て、工藤さんが
かつて同じ三ツ沢で行われたセミファイナルのゴール後にダッシュしてきたのを
思い出してジーンとなったんですけど、選手たちも同じだったようで。
そう、優勝を掴んだ彼らは、あの時、ゴール裏にいたU-15の面々だったのです。
木村くんが走ってきたのを見た後輩が、近い将来、また夢を見せてくれるでしょう^^

Jリーグアウォーズで最優秀育成クラブとして表彰されるのが、これからの目標です。
いや、U-18だけで決まることじゃないんでしょうけれども…まずは、今年、
最後まで可能性に食らいつきながら手の届かなかったプレミア昇格でしょうか。

ユースを見始めて10年の歳月が経過したわけですけど、卒業生が海外クラブより
実力を認められてオファーされたり、トップチームのスタメン中5人が卒業生だったり、
最初のころには想像もつかなかった景色を、彼らは見せてくれています。
レイソルはアカデミー卒業生を軸にしたいと考えている、その指針が
トップのサポーターの間でも、知られるようになってさえいます。

いろいろ見すぎて、知りすぎて、純粋に楽しめなくなった面があることは
否定しませんけれど、唯一義務感を持って見ているチームであるレイソルU-18から
完全に離れてしまうことは、まだまだできないでしょう。見る人も増えたから、
自分とその人たちを比較して、いろいろ摩擦を感じることもなくはないけれど、
私は私が見たいように、ずっと見ていければいいなと、2013年もそうありたいと思っています。


…はあ、かかった時間の割には、文章量は少なめでした。
そうです、時間がかかったのは、作業用BGMとしてチョイスした動画に見とれたから(自爆)
Fateでは3月発売予定(本当に今度こそ?)のCCC待ちです。期待せずに(苦笑)
テニプリは9月のフェスタ@武道館へ行ければいいな、と思っています。
やっぱり諏訪部さんはすごい人なんだな、と今年も感じさせられること多々でして。

こんな感じで好きなように生きている私ですが、来年も生暖かく見守って頂けましたら幸いです。
それでは、良いお年をお迎えください。アデュー!


 2012年12月25日(火)   120分の1、または500分の1 

クリスマスイブのNHK-FMは「歌う声優三昧」という企画をずっとやっていて、
昨日お会いしていた方のツイートで番組の存在を知った時、
どうしても諏訪部さんの曲をリクエストしたかったんですよ。
番組の支持層的に、どう考えても女性声優が優遇されるの分かってても!!

諏訪部さんは演じるキャラを愛してくれる。
跡部が曲の途中で、ドイツ語でカウントするのも、設定を大切にしてのアイデア。
そういうのを書いて…どっさりある跡部キャラソンの中でも、
「跡部景吾の生放送」でも諏訪部さん自身が1位になると確信していた曲を
リクエストしたんです、『チャームポイントは泣きボクロ』。

5万を超えるリクエストから106曲だけ流れた番組、その101曲目に流れたんです。
それを嬉々としてRTしてたら、私がリクエストしたのでは?というreplyが。

もう崩壊ですよ。凍結ですよ。
これなら、ソーシャルゲームで跡部サンタ(確率は120分の1)来なくても仕方ないわ…。

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音声確認したら、HN読まれただけだったんですけど(笑)
むしろそれで助かりました^^;


 2012年12月24日(月)   メリークリスマス 

今日はFate好きの同志とufotable dining⇒ufotable cafeのアーチャー三昧。
MADの好みが憧れの某Uさんと全く同じで、凄く嬉しかったです!
しかも某さん、既婚者なのにめっちゃ可愛いし。

どちらも90分制なんですけど、凄く早く感じられました。
特にdiningはラストオーダーがあっという間に来て(若干遅刻はしたけど)。
一人で行った時の90分って結構長いのに…。
話し相手がいる、共通の話題があるって素敵です。


 2012年12月23日(日)   再会 

8月21日にお邪魔したアインソフ銀座店。
リード(占い師)さんに教えて頂いた通りに「自分から動く」を実践したら、
あの夜、深刻に相談したのがアホらしいくらい、あっさり解決してしまいました。
自分が動けば、他人も変わるかもしれないんですね。

で、リードさんにお礼を言おうと担当枠を探してみても、
今月も来月も入ってない…と思っていたんです。

今日、所用で新宿に来たから、今月オープンしたばかりの新宿店へ
行ってみようかと、Facebook見てみたら…なんと店長になられてました。
(銀座でも店員と兼任されていた)

オーダー取りに来られたのが、たまたまその方だったので、
恐る恐る名前聞いてみたら、なんと私を覚えていらっしゃいました。
4ヶ月前に15分セッションしただけなのに!
良い報告聞けるのが一番嬉しいです、と店長。
店長だから今月からセッションはお休みされてますが、近いうちに新宿でもやりたい、とのこと。
Facebookで、話すだけで元気になれると評されてた店長ですが、同意です。
少しだけお話をしたんですけど、凄く幸せな気分になれました。

食材も調理も丁寧だから、ちょっと高いんですが、オススメです。
気になる方は検索してみて下さい☆



今日は別会場(本日のメインイベント)でも可愛いアーチャー好きなお二人とお話できて。
どっちが「アーチャー」を好きか勝負、可愛すぎでした。
なんか、幸せだと、こんなに幸せでいいのかな…って感じちゃう自分は確実にいます。
今シーズンの山雅もそうでしたが…幸せなら、単純に堪能すればいいんですよね。


 2012年12月22日(土)   なるほど素敵なSaturdayじゃねーの! 

…って最初に言っていたような(うろ覚え)

テニプリにハマった末路として、年末の風物詩・ジャンプフェスタへ初参戦してきました。
真冬以下の気温と一部で報道されていた(日本語としておかしくないですか?)らしい
極悪気候―跡部王国には雪が似合うけれど今日ばかりは勘弁―の中、
開場の9時やや過ぎに千葉県内ながら実は初めて行った幕張メッセへ到着したのですが、
待ち受けていたのは長蛇の列! とにかく10時からのテニプリステージが
見たかっただけなので、物販待ち列ではなく展示待ち列をチョイスしたんですけど、
それでも雨降る中、30分近く並びました。間に合って良かったです本当。

事前応募抽選の着席ゾーンは案外狭くて、立ち見ゾーンが広大に取ってあったので、
割と普通にステージは見ることが出来たんですけど、各校ジャージのコスプレはともかく、
こんな会場にまでサイリウムを持ってきている人がいたのに驚きました。

青学・氷帝・立海・比嘉の各校コールを声優さんたちの振りでやってからステージ開始。
(人生2回目の氷帝コールは、諏訪部さん…跡部部長の振りでやれて嬉しかったです。
「アイン、ツヴァイ…アイン、ツヴァイ、トライ、フィア!」)

バンプレ研究所での公約通り、首元にちびきゅん跡部をぶら下げ、
またコミック完全版のCMとしてキャラのピンズ(木手だけ無し…)を
皆さん付けていらっしゃったので、諏訪部さんは自キャラ大好き状態に。
いや、明らかにあの人跡部は演じるキャラの中でも特別な位置に置いてるけど。
(「彼」とか「跡部選手」とあえて距離を置こうとしている)
装束はクリスマスカラー。本日も定評のあるMC力を存分に発揮しておりました。

各校の勝ち組負け組選手紹介、木手&丸井ペアの対戦(SQ12月号で読んだぜ!)への
生アテレコとさくさく進んでいきます。タイムキーパーも完璧!

皆川さんと諏訪部さんは、木手&丸井ペアの相手である高校生を代役として
当てることになったのですが、自分の持ち役もあるから…と、当該対戦前に
二人の活躍ダイジェストシーン…というか決め台詞を少しやってくれました。
リョーマは良く覚えてませんが(こらっ)、跡部様は失意への遁走曲(フーガ)、
氷の世界、跡部王国(キングダム)と持ち技を次々と出してくれて、雌猫感激★
声優さんって、あんなにさくさくと声を切り替えられるものなんですね〜。
#さっきから声優と書いてますが、厳密にはブン太役の直純さん=歌い手さん。

で、皆川さんは叫ばない方…ということで君島育斗をチョイス。
必然的に叫ぶ方=処刑人・遠野篤京が諏訪部さんの担当。
木手に膝を当てられ、絶叫する台詞を謎の平仮名通り読んでみせるプロっぷりでした。

10時40分までなのに、10分前には締めの挨拶に入ってしまった4人。
最後に発表が…というところで、スモークに包まれて許斐先生登場。
そういえば登壇者のリストにあったの、忘れてたぞ!(笑)
先生の口から、テニプリフェスタ2013の開催が告知されました。
どうしても関西開催をしたかったようで、今回はかろうじて関西の滋賀が会場に。
私もついに東京・日本武道館デビューする日が来るのかもしれません!

とはいえ、フェスへ行くには、私はテニプリのキャラソンを知らなさ過ぎでして。
ラストパフォーマンスとしてチョイスされたLove Festivalも(まさかの生歌!)
歌詞は知ってましたが、テニフェス2011でみんながやった振り付けは知らなくて…。
あ、でも歌えて良かったです。歌うというかコールですけど。「勝つのは氷帝!」
皆川さん、諏訪部さん、直純さん、新垣さんがこの日のためだけのパート分けだった
(だから新垣さんが一瞬自分のパートなの失念したり)生歌を歌っている最中、
許斐先生は後ろに用意された黒板にあたりもつけず、さらさらと絵を描いていたのでした。

大半の時間は目鼻口に費やされたそれは、なんと跡部だったのでした。
髪描くまで分からなかったけれど、皆さんが原作跡部は格好いいを連呼するのも
分かるくらい素敵でした。3分弱であれだけのものが描けるなんてプロは違いすぎます。
(原画ゾーンに展示されていた、ちゃんとした絵の格好良さは言うまでもない)

当初予定では歌うはずだったようですが、「マンガ家ですから」と先生。
噂には聞いてましたけど、本当にイケメンで、あの歌の作詞作曲もやっていて、
凄いお方です。ナルシストになってもしょうがないというか、許されるというか。
ちなみに、そんな先生のナルシストぶりが投影されているからこその跡部様です。
意外性を何より重視する先生は、跡部こそ脱落したのでは…という発言を
ちらっとして、雌猫たちを震え上がらせた過去を持っているのですが、はてさて。

皆川さんはなんでリョーマじゃないのかとツッコミを入れてましたけど、
これは完成した絵を見るなり「俺様じゃないか」と素で跡部様になっちゃってた
諏訪部さんへ向けたものじゃないかな…と勝手に妄想。
テニプリのイベントで跡部様の待遇がやたらいいのは、跡部様自体が
人気あるのもあるけど、諏訪部さんの司会進行力も大きい気がします。
さすが、マンパじゃない月でもマンパより進行すると言われる男だぜ。

なんか訳の分からない文章になってしまいましたが、とにかく楽しかったのです。
トークのみならず生アテレコ、生歌、生絵と密度ぎっしりでしたからね。
16時からのお渡し会での氷帝コールは凄かったみたいですけど…ちょっと嫉妬してますが(笑)
この40分だけでも寒い中、行った甲斐があったのです。幸せでした。
雌猫デビューして良かった♪

…ちなみに、ちょっと気になってた物販は、ステージ見ている間に終わってまして。
(特にショウワノートは早かった。昨年の反省を踏まえての1限だったのに。
 跡部様はぬいぐるみになると髪色=グレーが強調される)
一番くじの展示を見るだけでも並ばなきゃいけない(ONE PIECEのせいで(苦笑))なんて
ジャンプは昔に比べて凋落したと言われてますけど、やはりさすがだと…。

来年3月の一番くじでは、ついに跡部様がB賞で登場します。跡部王国ポーズで!!
他の賞も、今年のに比べるとぐっと増えまして…仁王王国クリアファイルは
雌猫としては辛いものがあるんですけど(ご丁寧に樺地が跡部を想っている吹き出しつき)
あの二人はダブルス戦で互いに傷つけ合ってるからお互い様か…。
とにかく楽しみです!

気持ちのぶつけ先が見つからなかったので(笑)唯一並ばずに買い物できた
DVDのブースで、3巻にするか4巻にするか迷いに迷った末、3巻買ってきました。
跡部vs日吉の先輩後輩対決。帰宅後開封したら、キャストコメントびっちりで驚きました。
(四天の先輩後輩ネタで思わず涙ぐむとは思わなかった…やはり大学サッカーを連想します)

DVD購入も、特典のキャストコメント付きクリスマスカードが欲しかったからなんですが。
どういう想いを込めて演じているか分かると、より愛着が深まります。
来年2/22発売の、11話「約束」が収録された6巻、本当に楽しみです!!

バンダイビジュアルブースではOVA5話で鳳が宍戸に依存しまくりながらも
丸井のアドバイスを受け入れて一歩前へ進む話(最後に跡部が丸井に
礼を言うところが素敵過ぎた…どの部員の事も愛している跡部様!)と、
6話告知として白石がまたしても心身を犠牲にする話を鑑賞しました。
OVA3話でも、部長だからと自らを殺しまくっていた白石。
そろそろ転びそうなぐらい愛しいです。孤独だった跡部以上に幸せになってほしい!!

…ま、帰りにららぽーと南船橋で買い物している間に、リョーマの顔へ
折り目がついちゃったんですけど。相変わらずどこに何が売っているか
非常に分かりにくいららぽでした。服を買いに行ったんですよ。
イブに岐阜から友人を迎えますので^^

最後に…クリスマスイブが誕生日ってことで出るリョーマのアルバムに
何故に跡部がゲスト参加しているのか疑問だったんですけど、
皆川さんと諏訪部さんの年季入ったコンビぶり見たら納得ですよ。
お渡し会の時、二人は別作品でも一緒なのに触れていた諏訪部さんのツイート見たら特に。


 2012年12月12日(水)   ティースタンドを乱暴に持つ君と。 

本日付で一旦UPしたアニメイトカフェ@新テニスの王子様記事は、
実際に店舗へ行った日付である昨日付へ移しました。

仕事中も気になって仕方なかった、立海大附属中special week最終週の予約当落ですが、
過去最多の4日に申し込んだ結果、1日だけ当選!
やった、これで跡部ポストカードのリベンジチャンスと、今回の特典本命である
ティースタンドを乱暴に持つデフォルメ跡部コースターを狙う資格をゲットしました!
今日、秋葉原某所でようやく発見した(そして徳川やリョーマと同価格なのに
愕然としてしまった…)一番くじちびきゅんや先日購入したストラップ同様、
私はデフォルメされて等身が下がった跡部様が気に入っているみたいです(笑)

…って、そんなテニプリトークするために移動させたんじゃないよ!

「貴之は努力したから。
彼はサッカーに対しては特に真面目で、自分で課題を見つけて取り組むことができる選手。
僕が何か手を加えたわけでも何でもない。
最終的に伸びてくるのはそういう選手ですよ」


インタビュアーに若干問題があるけど(…)反町さんの発言は勉強になります。
私が今季、最もよく見たクラブである山雅。1シーズンを通して主力とされる選手が
変遷していった理由を、反町さんは隠さずに語っています。
なぜ船山さんや塩沢さんが攻撃の主軸として定着したのか。

振り落とされた選手には、どれだけ指導されても、出来なかった事がある。
二人には、それが出来た…才覚ではなく、姿勢として。

最初の一言は、すごくじーんときて、読んだ瞬間、涙ぐんでしまいました。
船山さんは少年時代から豊かな才覚で将来を嘱望されていた人だけれど、
結局、今の…山雅のNo.1プレーヤーとしてアウォーズで表彰される立ち位置にまで
導いたものは、努力を欠かさないという“才能”だったのです。

Ultimate Hard Worker.....


 2012年12月11日(火)   納税は国民の義務なんで。 

シャッフルマッチに続き、跡部山脈(あとべマウンテン)と氷帝愛問われまくりの
イベントが続いた新テニのソーシャルゲームで、見事1位に輝いたqueen of メス猫さんが
おっしゃった名言をタイトルに拝借しました。跡部王国に栄光あれ!

アニメイトカフェに行ってきました。月ごとにコラボが組まれ、
入場形式も作品の人気によって「全日フリー入場」「土日のみ抽選」変わるのですが、
12月のテーマ・新テニスの王子様は、平日まで完全抽選制! メジャージャンル怖い!!
何が怖いって、平日昼間の時間帯を申し込んでも、余裕で外れる!!
これまでに抽選終わってる3週分、ガンガン申し込んで唯一の当選が昨夜だったんです。

鳥貴族と同居する謎フロア。入口をくぐると、監督とキャラデザさんのイラスト、
そして声優さんのサインが決め台詞を添えて飾ってありました。
跡部様こと諏訪部さん(!)の一言はもちろん、「スケスケだぜ!」。

少しだけ原画も飾ってあって、跡部様のは11話・お馴染み建国の瞬間と
(格好いいけど、やっぱり眉毛が気になる…)、1話で一つボールを拾えば
クリアできるのにラケットへボールを山盛りしてたあのシーン。

氷帝テーブル(跡部&忍足)を私含めて他の客が撮りたがったり、
『跡部景吾の「俺様の美技に酔いな」ステーキ』(←メニューの名前。
店員さんがオーダー時に復唱するのも恥ずかしい。ちなみに店員さんは
青学や立海、四天のジャージでコスプレ)が一度に何皿も出てきたり、
跡部様の雌猫ってやっぱりめちゃめちゃいるんだな、と再確認しました(笑)

ブン太コスの店員さんに「勝つのは」と振られてしまうなど。
「氷帝!」
「勝者は」
「跡部!/////」
は、恥ずかしかった…


まさか人生最初の氷帝コール体験が、アニメイトカフェになるとは。
本当に声うわずっちゃってましたからね。私には跡部様の神経は理解できないようです。

このドリンクで跡部様のコースターをもらえたのは、ラッキー↑でした。
白石リゾットでも彼のポストカードが出てきたので、店員さん案外
気を遣ってくれたのかと思いきや、そんなことはなく、この後は
何を頼んでも幸村部長ばかり…(笑) テーブルも立海テーブルでしたし。

12日が新テニカフェ最終週の抽選結果発表日なんですが、当たってほしいです本当!!
描き下ろしコースター欲しい! 何杯でも飲んでやる!(不毛)

来年の佐々木様BDこと(え?!)2/22に発売される新テニDVD6巻は、買うつもりでいます。
今はイリーガル動画でチラチラ振り返っているのですが、仮題「さらば、友よ」だった
11話「約束」の、諏訪部さんの…違う、跡部様の語り、最高だもの。
どれだけ止め絵ばっかりだとしても。

私は手塚戦もリョーマ戦も、実はちゃんと見たことない新参者だけど、
この入江戦だけは、ちゃんとリアルタイムで見たんだよ…!

2012.12.12 wrote


 2012年12月03日(月)   昇進欲は無いけれど 

プロジェクト全体を、遠く、広く見渡すには、
自分が高みへ登らなければならないと思い知らされた今日の夕方。

上へ行けば行くほど、同じ高さでものを見られる人の数は減っていく。
それが選ばれる、責任を背負うという事だ。

人が多ければ、先は見えない。
一部だけ見て、それが全てだと誤解してしまう。

私は、もっと遠くが、全てが、見たかった。


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