幸福とは、理屈抜きで五感が満たされることである―というのは、牡牛座的嗜好です。
分かってますが、自らもそれに属している以上、逆らえないわけでして。
最近行ったお店について、ダラダラ書いてみようかと。

★シャッツキステ＠秋葉原

30分500円セイロンティー飲み放題、という料金システム。個人的には落ち着かない…。
ご飯も手作りでそれなりに美味しいと聞くけれど、自分が行った時は食べてないので不明。
本棚を埋め尽くす蔵書が半端ない。メイドさんたちが持ち寄った私物らしい。
店の片隅にペンタブが設置されているように、さすが秋葉原のメイドさん、といった感あり。
服が汚れてるのも働いているから。何のイベントもやってない時に再訪したい店No.1。

★絵本の国のアリス＠新宿歌舞伎町

メニューもほとんどがアリスの世界にちなんで作られているコンセプトダイニング。
味や量はともかく、ビジュアルで好印象を抱かない女子はいないと思われる。
あと、特別にデザインされ市販まで行われている制服が可愛すぎる。
きつそうなコルセットも構わず着こなしている店員さんは美脚揃いでレベルが高い。
ガーターベルト、黒ニーソ、黒タイツ、ツインテールといろんな方がいる。

★CURE MAID CAFE＠秋葉原

紅茶協会認定店。ハーブティーをオーダーしたら、ポットからカップへ
注がれた直後に立ち上ったシナモンの良い香りでメロメロになってしまった。
ゆったりふわりとした制服をまとい、過剰なまでに頭を下げるあたり正等派メイド。
まず頭を下げて接客し、再び頭を下げて去っていく。帰りのエレベーターすら下げられる。
行った時は独り客ばっかりで、特に静かで居心地が良かった。
また行きたいので会員登録してしまった…（笑）

★ufotable Dining＠新宿三丁目

ufotableがやっている店には見えない造りは賛否両論だけど、私は大好き。
自分の経済レベルでは美味しい物が食べられるお店。多分、来客あったらここ連れて行く＾＾
Zero cafeになる前のufotable cafe＠高円寺もそうだったのだけれど、
実際、商売が成り立つのか疑問なぐらい空いている＝落ち着いて過ごせる。
誰か2月前半限定のデザートプレート食べに行こうよ！

ufotable diningのランチ営業、早期開始希望です（挨拶）

今日は某さんのお誕生日会を女子力あふれるコンセプト居酒屋（?!）でしました。
電話がひっきりなしにかかる人気店。客の大半は女子。さすがは絵本の国。
2時間制なのですが、私たちのバースデーケーキは4つ目でした。
誕生日は、人間なら誰でも持っている、とてもありふれたもの。
だけど、誕生日はその人にとっては一つしかない宝物でして。
それを大切にするのは、人付き合いの基本中の基本だと信じています。

さて、今の職場は、チーム制と言いながら、等分に書類が配布され、
自分の手元へ来たものは、自力で責任持ってやり遂げねばなりません。
休んだとしても、そのまま机の上で放置されるという、恐ろしい職場です。
（私は今の仕事を始めてから、連続して3日以上休暇をとったことがありません）

何かミスを犯しても、全てその個人に責任が擦り付けられる…という意味でもあります。
他山の石であって、それを見て我が振りを直すことはあっても、手助けはしないという。
未処理書類を山ほど抱えていた人がいても、それは他者にはまず伝わらず、
暇を持て余して手を差し伸べれば奇特扱いされ…個人格差が広がる一方です。

問題が発生すると、すぐに戦犯を探し、彼女を晒し挙げれば済むと思っているのです。
こんなところにいたら、自分の限界がそのまま部署の限界になってしまう…！

今日は電話番号の入力ミスがあり、“また”お詫び状を大量作成する羽目になりました。
それすら、ミスを犯した者個人の問題で片付けようとしてしまうのです。

「久しぶりに食べれそう！」と、ufotableのアニメスタッフらしきお兄さんが喜んでて。

週末は整理券が配布されるようになった野方のufotable cafeですが、予想外の並び無しで入れました。
限定食器の追加生産がないため、転売屋が来ないから説も流れてます。
（ネットオークションでは高値で取引されている模様）
私は普通にハイクォリティーな原画を見るのが一番楽しみなんですが（今回は夫の指を折る9話）、
人が愉悦を覚えるのは、それぞれ違うのだと改めて。

以前に比べたら若い…美男美女の店員も増えたけど、人件費もかかってるんだろうな、と。
メインディッシュ（今回はケイネス水銀をイメージし鮭のたホイル焼き）は
4桁するのに、おなかふくれない…来る人はいろんなメニュー頼むケースが
多そうだから、これはこれで需要に応えてるのかもしれないけど。

手を抜かない職人気質がufotableの良さだと思ってるので、現状は残念過ぎます。
徳島やdiningは、素敵な場所のままであってほしいです。

金曜、これがFateカフェ納めだと、ほぼ貸切状態で赤セイバーのトマトスープ堪能したら、
その晩に新メニュー発表の外道ぶりをぶちかまされ、また来てしまった私。
今、松戸でこれをスマホから書いてます。週末は混むんですね。
頼もうか、迷いながら来た外道マーボーは、はなから売り切れでした。

カーニバルファンタズムカフェ開始が、昨年8月末。何回来ましたかね。
全メニュー制覇はしてませんが、ショップカードは全部ある…（笑）
コースターは、アンコを某さんの上司へ差し上げたため、これもコンプじゃありません。

秋からはアニメ効果で、一気にメジャージャンルへ躍り出たFate。
弊害もなくはありませんが、やはりプラスの方が大きかったです。
岐阜県在住なのに松戸へ4回来た某さんはじめ、出会いがいろいろと。

何より、前にも書きましたが、皆さんが松戸への交通費に四苦八苦される中、
自分は定期券でいつでも来られてしまうという。だから10回以上（多分）来てるんだ、と。
柏に住んでて良かったと思える理由が一つでも増えるのは、良いことです。
グッスマさんの本社が松戸にあることへ、感謝を。

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最後のドリンク「風王結界」は、まさかの珈琲ベースでした（挨拶）
珈琲ベースは、何故か切嗣のイメージがあります。ufotable cafeのせい？

グッスマカフェの後は、江戸東京博物館へ「平清盛」展を見に。
混んでましたね。そして厳島神社へ行きたくなりました！
昨年、赤間神宮へ行ったので、大体、平家の史跡は廻り終えたんですけど。
展示物で一番反応してたのが、重盛自筆の書状だったのは内緒です。
歴史人物は辛いですね。友人へのちょっとした手紙まで掛け軸にされてしまうとは…。

会議がありまして、今月からの新しい上司が、一方的に話をしてくれました。
先月まで通常業務と平行して進めていたプロジェクトは無駄だったということに。
前の上司は細かすぎるし心配性でしたけど、今度の上司は適当で片付ければいいや派。
自分もどちらかと言えばそういうタイプですが…なんていうか、世渡りうまい人が出世するんだな、と。

上司が代わればすべてが無駄になるなんて、会社じゃよくあることとは承知ですが、
それでも納得行かないのは事実だし、この感情をどうやって吐き出そうか思案中です。

与えられた仕事で結果を出して、出世した人だけが、思い通りに全てを動かせる。

昨年12月17日付へ、天皇杯4回戦＠松本山雅の観戦雑記をUPしました。

昨年12月25日付へ、インカレ準決勝＠明大の観戦雑記をUPしました。

レアルタ・ヌア「Fateルート」クリアしました。
さすが夜中の3時まで起きてやっていただけはある（最悪）
プレイ時間表示は1日4時間3分と表示されていた…普通は30時間超えるって本当だったのか…。
今月中に出るはずの（！）UBWは丁寧にやるだろうから30時間超えは確実で、
HFは一番長いから、やはり噂通りトータル100時間超えか…大人の遊びじゃないよ（苦笑）

どんな台詞で主従が別れるか知っていたくせに、でも泣きました。
涙したのは、ここと、デート後に口喧嘩したところだけですかね。
あ、それは、うるって来たぐらいですけど。

ほのぼの世界大好きだけど、本来はシリアスな話なんだと再確認。
背負いきれない…消化しきれないんですよね、こういうの。
これに比べたら、EXTRAなんて爽やかな終わり方だと思うのですが…命の行方はさておき。

物語は…現実を超越した話は、人をどうさせるべく紡がれたものなのか、と思います。

FC岐阜に、今度は山崎さんがレンタル移籍だとか。なんでもこなせる方です。
そして性格は老成。趣味はAKBですけど（挨拶）

休日出勤説が幻と化して（移転は3月末と決まっているのに、搬出書類2万点超あるのに、
今月からの新しい上司の危機感のなさが怖い…！）暇を持て余す予定なし3連休。
年末からのクリアしていない用事と言えば、無論、レアルタ・ヌア！
視神経がっつり持っていかれてまして、初めてstay nightのアニメへ触れた頃を思い出します。
あの頃とは、仕事が比較的安定している以外、実はあまり変わっていないんじゃないかと思ったり。

stay night以外のFateシリーズは全てクリアしているし、二次創作もそこそこ読んでます。
だから、ゲーム展開で何が起こるかなんて、ほとんど把握しているんですけど、
それでもなお原点の物語は豊穣で、饒舌ぶりに圧倒され、合間合間に
休憩を挟まないと進められないのです。PS2版を買って、年末年始だけで
クリアしようだなんて、甘い読みをしていた自分が本当に情けないです。
12月にPC版出てくれて助かりました。今月のUBW発売までにFateルートクリアできるかしら…。

ここまであらすじを知っていても飲み込まれてしまうのですから、
事前情報なしで触れて、アーチャーの真名を知ったら…どうなっていたか。
本当、何回も繰り返しますけど、wikipediaで彼の正体を知ったのは一生の不覚です（苦笑）

HFでは泣くかも…アニメ化されていない唯一のルートであるのに加え、
あまりの濃さから二次創作でも敬遠され、ざっとしかあらすじ知らないんです。
2月、どうなるかしら、私。

…今年どうなるかなんて、ご贔屓さんたちが身の振り決めてくれなきゃ何も言えないんだから！

Web環境がないせいで、ひどい日は1日2回スマホを充電する実家暮らしより帰還しました。
年賀状のハガキがうぐいす色だったのは、松本山雅を少し意識しました。
反町監督就任説が流れてますけど、果たして。

家族や友人との関係、人生設計、悩みは尽きませんけれど、
まずは目の前のこと、1日1日心をこめて―って、これ諏訪部さんのパクリだ！（笑）

自分が何をしたいのか、分からないのです。
言峰綺礼＠Fate/Zeroじゃないけど、私も願望機が現出してもかける願いはない！

欲しなければ、描けなければ、具現化するはずもなく。

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