Land of Riches
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誰かと、ただ、一緒にいるだけで、良い。 私には理解できないシチュエーションです。いや、経験がないというか…。
沈黙が怖い。 違う、そもそも何もしていないのに耐えられないというか。
ただ一緒にいるだけで幸せ。 幸せという風呂敷で、ただ相手を包んであげるだけ。 それが、誰かを救うということ…?
▼牡羊座の空模様。(筋トレ)
ふみとどまる、と言われて真っ先に思いついたのが赤原礼装の背中でして。 一通り読み終えて、これはUBWのことじゃないか!と思った私はビョーキです。
過去と対峙し、斬り捨てるのではなく、直視すること。 Fate原作の3ルート、最後のHF以外は理想論・綺麗事・非現実で出来ています。 理想は、現実と乖離しているから、理想なのです。
私は過去へのこだわりが強すぎるのが、むしろ欠点ですがね…。
船山さんの、決して現状に満足せず、努力し続けられるところと、 柳澤さんの、いつでもサッカーを愉しんでいるところは。
どちらも、自分には持ち得ない才覚だから、 (二人は私が持っていないタレント…たとえばサッカーセンス自体など、 いっぱい持ち合わせていて、書き出したらキリがないのですけれども) そこだけは、いつもいろいろ言ってますけど、心の奥底からリスペクトしてます!
仕事があまりに片付かない(主要因が社員さんの休暇なのが泣ける。明日は3分の1が不在)のに キレてしまい、バラ売りだと1パック140円するDEAN&DELUCAのアールグレイEX淹れちゃいました。 高いのは、お花が入ってるからですね…Harrodsのフラワリーアールグレイは ティーバッグではないから手が出せないまま現在に至ってるだけという。
値段ゆえ手出しできずにいるのは、HARNEY&SONSのドラゴンパールジャスミン。 21サシェで2100円と、同シリーズの紅茶を上回る素晴らしいアロマとお値段。 店で買うか、ウロウロ迷った末に見送りました…ぐすん。
ここ数日、精神的不安定が危険水域に達しているので、癒しを求めてウロウロしてます。 主にオラクルカードと自然音ヒーリング。かくして出会ったのが、雨の音。
せせらぎや波も良いのですが、雨がこんなにしっくりくるとは思いませんでした。 自然音の中でも、雨は日常的に接している部類。ゆえに癒されるのでしょうか。
聞く音に配慮しろ、ってメッセージは大天使オラクルのサンダルフォンカードから 頂戴したものですけれども(前回書いたザドキエルも、聴覚メッセージでしたね)
自分には叶えたい望みがないのか、と日立台へ向かう道のりで気づきました。 あったのかもしれないけれど、自分より優れた人たちを見て、意欲を失ったというか。 書きたいという意思は、多かれ少なかれ、少女時代から続いている要素なのに…。
2/21 wrote
2011年02月17日(木) |
Clairaudience |
「透聴」なんて言葉は、先日、ザドキエルのカードを引くまで知りませんでした。 今日、2回目なのに、また出てきて…どういうことだと、戸惑っているところです。
"Notice the loving guidance you hear inside your mind, or from other people." (自分の心の中やまわりから聞こえてくる、愛に満ちた導きに気づいてください)
情報は文字…大半をwebのテキスト、最近は読書で補充している(ツァラトゥストラは 無事、上巻を読了しましたが、下巻は別にいいかな…という心境)んですけど、 ザドキエルは、聞こえてくる声や言葉に注意を払えと言っています。 体験談を読むと、テレビからハッと聞こえた単語が啓示だったりしたのだとか。
ここ数日、聞こえ…というか対話している“存在”はありますけど、もしや。
▼あなたが受け取るメッセージを、あなたの中だけでためず、周りの方へも発信していく… それがとてもとても大事なことなのです(癒しのセルフチャネリング)
まだ受け取れてません(私信)
某駅ビルの本屋で、光文社・古典新訳文庫『ツァラトゥストラ』上巻を衝動買いしました。 ベストセラー?!『超訳・ニーチェの言葉』すら途中で挫折した私。 手にしたきっかけは、新訳のツァラトゥストラが、自分を「俺」と言うところ。 カジュアルな言葉遣いを心がけた、と帯にありましたが…くだけ過ぎでしょ。
比較のため、前口上だけ岩波文庫版を立ち読みしました(←もちろん「私」)。 岩波文庫版のあとがきによると、ツァラトゥストラかく語りき…には 聖書の文面を意識した描写が多く、よって日本語版の聖書と単語を揃えたそうです。
新訳、途中まで読みましたが、今のところ、さくさく読めてはいます。 でも聖書の知識はない(日本語版の通読経験は一応あり)し、 カジュアル過ぎて、ニーチェの意図するところは把握できなくなっているかと思われます。
ツァラトゥストラは日本語訳たくさん出ています。当然、それぞれ違います。 言ってしまえば、星回りは一つしかないのに、占い師によって解釈が違うようなもの。 読解法はそれぞれの流儀にして正義であります。結局は原典に当たるしかないわけで。 私が西洋占星術をかじるようになったのは、占い師によって解釈が違いすぎるのに イラッとして…だったら、原典にあたるホロスコープを直接読めるようになろう、と。
「俺」と「私」は、今月前半、頭を悩ませたテーマでもあります。 この二つじゃなくて、日本人男性は「僕」だの「わし」だの、バリエーション多数。 使い分けによって、パーソナリティの幅を表現できるような気がして。
自分を俺と言うツァラトゥストラ。勝手に脳内で美形となってます…(笑)
2011年02月14日(月) |
HAPPY? VALENTINE |
先週から同僚へイチゴのチロルやユウカのティラミスチョコレートを配りまくり (要するに、それだけ職場が殺伐としているということ。 私に出来ることなんて、そうやって和ませる程度です) 今日は退社前にティラミスチョコを男性陣2名へ押し付け。そんな程度のバレンタイン。
本日のYahoo!ジョナサン・ケイナーの星占いは、それぞれの星座に生まれた 詩人や文筆家による愛(ほとんどが)の言葉についてでしたので、記録としてコピペ。
「善良な男の人生における最高の部分は、彼のちょっとした、 誰に知られることも記憶されることもない、優しさと愛の行動である」 (ウィリアム・ワーズワース@牡羊座)
「一目ぼれでなくて恋をするものがいるだろうか?」。 (太陽が牡牛座にあるときに洗礼を受けたシェイクスピアですが、 彼が実際にいつ生まれたのかということを確信をもって言える人は誰もいません)
「経験を積んだ天文学者の話を聞き、数々の証拠や数字が私の目の前に並べられ、 チャートや図を見せられたとき……どういうわけか、すぐに私はうんざりして 気分が悪くなった。腰を上げ、そこを立ち去るまで、私の心はあてどなく さまよっていた……そして完璧な静寂の中で星々を見上げた」 (詩人ウォルト・ウィットマン@双子座)
「たぶん……あなたはまた私に恋することになるわ」 「今だって十分きみを愛してるさ。いったいどうしたいんだ? 僕を破滅させたいのか?」 「ええ、そうよ」 「それはよかった。僕もだ」 (アーネスト・ヘミングウェイ@蟹座)
「陽光は大地をたたく。そして月光は海に接吻(せっぷん)する。 なんじがわれに接吻しないのなら、それらの接吻になんの価値があるだろう?」 (ロマン派詩人パーシー・シェリー)
「悩ましい私の視線が、茂みを突きぬけ、森を通り抜け、草原の上をはう。 私の詩のすべてがあなたを呼ぶ。ああ、愛する人よ、私のもとに戻りたまえ!」 (ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ@乙女座)
「私が想像しうる最高に幸せな結婚は、耳の聞こえない男が 目の見えない女と一緒になることだ」。 (サミュエル・テイラー・コールリッジ@天秤座)
「美しきものは永遠の喜びである。 その美しさは増すばかりで、決して無になることがない」 (ジョン・キーツ@蠍座)
「あなたに出会ったあの日、あの時、あの瞬間を思い出せたら……あの大切な日を! 跡形もなく溶けて消える雪のように、過ぎ去ってしまった日々。 ほんのささいなことに思えたけれど、なんて大事だったことか! 今あの感触を、初めて手を握りあったあの感触を、思い出せたら!」 (クリスティーナ・ロセッティ@射手座)
「私の胸をふくらませたのは、初春の微笑みだったのだろうか? 私の心を高ぶらせたそれは、甘く、しかし太陽でも風でもなかった。 曖昧ではっきりとしない喜びの感情だったのだろうか? いや、違う。 それは心に広がる、深くて強い歓喜だった!」 (アン・ブロンテ@山羊座)
「男性にとって恋は人生の一部にすぎない。女性にとって恋はすべてである。 気持ちが高ぶっている最初のうちは、女性は恋人に恋をする。 それ以外のすべてのときは、女性は恋に恋をする」 (バイロン卿@水瓶座)
「私たちの関係のほぼすべてが、心理的または物理的な交換という 相互利用の形で始まり、ほとんどの関係がその形で続き、 一方または両者に利益がなくなった時点で終わる運命にある」 (W.H.オーデン@魚座)
某ネタ用に検索して出てきた、イギリスの定番・キューカンバーonlyサンドイッチ。 一緒につけるマスタード類での味付けがうまくいけば、問題ないみたいですが…。 紅茶にキュウリ?!―と思ってしまうのは、日本人だからなのかな、なんちゃって。 スモークサーモンとキュウリのサンドイッチは、キュウリ薄切りにすれば美味しいです! (百聞は一見にしかず。紅茶でもなんでも)
部屋があまりに寒いので、思わず「着る毛布」とやらを買っちゃいました。 今年は寒いので(特に雪が降る地方では、降らない日がないのに困っている様子) 本来なら叩き売りされるシーズンになっても、みんな普通にホットカーペットやら 暖房器具を購入しておりました。私は電気製品すら買えない…と。
何色かあったんですが、迷わず赤にしました。誰かさんの聖骸布をイメージ(撲殺)。 紅いカーディガンと黒いハイネックセーターの取り合わせを考えていた頃に比べたら まだ健全じゃないかな、と自分を庇ってみたり。とりあえず、着方がよく分かりません(自爆)
今までのルームウェアよりは確実に暖かいです!!
長く美しい金髪…に映るものは、全て触覚(挨拶)
ひょんなことから、アーチャーの前にハマった二次元キャラは、夢魔シリーズの ジン・レイカーだと思い出したり。家族で永遠の楽団を夢見た天才過ぎる父の暴走で 悲しい破綻を迎えたレイカー家。私は何かが欠落してる対象しか惚れないのか、と思います。 徒党を組まない主義のジンを感情的にさせた速水隆介とのコンビは、腐女子に喰われるのも納得。 ルックスは、緋村剣心に次ぐ程に無茶のある童顔ですが。あれで32歳だもの…。
男は老けてくると、何故オヤジギャグを口にするのか。答えは女には分からないのかも。
You can't get what you want unless you want it bad enough and take action. (手に入らないのは、本気で欲しいと思って行動していないから)
◆能力(強み、人間的魅力)◆
真面目で、自分の考えを言葉で伝えられる―「開かれた窓」はともかく。 一歩下がった位置で話に耳を傾け、相槌をきちんと打つ―そんな第一印象は意外だった。 『ジョ・ハリの窓』では、それを「気づかない窓」と言うんだそうで。 良いフィードバック頂けた。聴くのは苦手なTalkerだと思ってたから。
#興味深い話(知恵)には耳を貸せるのかも。未知の事柄に対する好奇心というか、 #調べ尽くさないと気が済まない分析好きが表れているのかもしれない。
自己開示・言動一致が不得手なのは、相変わらず。
◆やる気の素◆
満足度が高いのは「嬉しい」ではなく「楽しい」出来事があった時。 「どうして」楽しかったor嬉しかったのかを深く考察すると、 モチベーションアップできるファクトを発見できる。 私の場合、FootballとLove/AffectionとWritingは不可分となっている。
◆価値観◆
長所は…分析的(星占いでさえ裏を取りたがる)、 正義感が強い(目上相手でも容赦はしない)、 律儀(何かもらったらお返しせずにいられない)、 責任感(頼まれ事はやり遂げないと生きた心地がしない)、 凝り性(コレクションはコンプリートしがたる)。
短所は…悲観的(最悪の結果を想定してから物事を開始する)、 マイペース(他者によって作業を中断させられるのが最大のストレス)。
※短所と長所は表裏一体、リフレーミングで塗り替えてしまえば良い。 せっかち→スピーディ、優柔不断→慎重etc.
仕事の選択に関しては、「能力の活用」と「ライフスタイル(望む生活を送る)」を 現在は最重要視。「愛他性(人の役に立つ)」「達成」「環境(居心地が良い)」が、 それに続く。ただし世間一般に比べると、達成への執着心は薄め。
重視要素数が一般の半分しかないのは、やりたい仕事へ紆余曲折の果てに 就いたにも関わらず、自分には合っていなかったという巨大な挫折の遺産。
#事務職は営業に比べると、目標を短期的かつ自分で立てるしかないのもありそう。 #(この書類は午前中に作るぞ…と自分へプレッシャーをかける、など)
◆まとめ◆
立ち止まった時に探したい3タイプ: 1. メンター(助言者、年長者、先輩、指導者) 2. モデラー(憧れの人、こんな風になりたいと思う人) #パーツモデルでも可。「あの人の○○なところを見習いたい、真似したい」。 3. サポーター(両親、兄弟、友人など力になってくれる人)
自分が楽しいと感じることへ全力を注ぎ、その結果として人の役にも立てたら、最高。 だから…ゲーム自体を楽しんで、それをブログへ書き残せるのが、一番かな、と。
「私の幸せ」は、自分の中にしかない。 誰かに提示された幸せは、その人にとっての幸せでしかない。
誰もが幸福になれる結末などない。
2011年02月04日(金) |
「お前の答えだ、私はそれでいいさ」 |
今日は凛様の誕生日…でも、昨日説も錯綜中。 ウルトラフレッシュフリッジ、今日から始めたら、来週の今頃には(以下略)
「かーけーるぅー♪」と満面の笑みで絡みに行く姿を思い浮かべたら、飛んで行きたい心地です。 良き未来が切り拓けますように。
今日から2月! 午前1時は召喚記念時!(←この言い方、日本語としてどうなの?)
幼稚園や学校では、否応なしに季節行事へ参加させられ、 長期休暇もあって、季節感を感じずに生きていくのは無理だったはず。 けれども、大人になると、季節ごとの売り上げ変動ぐらいしか、節目を感じるものはなく。
自然からも遠ざかった都会にあると、花の色さえ分からなくなりそうで。 だからこそ、大人になればなるほど、商売に乗せられているとは承知の上で、 季節行事にはどんどん参加していかないと、毎日が灰色のエンドレスリピートだと 感じてしまうようです。クリスマスも正月も節分もバレンタインも、どんとこい!
#サッカーファンでいると、サッカーのカレンダーが代わりに働いているかもしれません。
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