Land of Riches


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 2010年11月30日(火)   『人生のいい瞬間を思い出す』という簡単な息抜き 

Let us be grateful to people who make us happy,
they are the charming gardeners who make our souls blossom.
(自分を幸せにしてくれる人たちに感謝しよう。
 彼らは魂を花開かせてくれる素敵な庭師である−マルセル・プルースト)


 2010年11月28日(日)   「地元」のチーム 

今日は9月の天皇杯に続き、本年2度目の長良川メドウ参上。愛媛行った時も思いましたが、
今年初めて私と会った人は、やぶ=栃木サポと思い込んでないか心配です(苦笑)
私が応援してるのは『レイソルU-18とその卒業生』です!(きっぱり)
柳澤さんと船山さんが、とびきり特別だっていうだけで。

水戸戦でボールにあまり絡めなかった船山さん(彼だけの責任ではありませんが)は
クンシクともども、交代後に流れを引き寄せた林&廣瀬コンビへ先発を譲りました。
アップはクンシクを手招きしてペア組んでやってましたが、テンションが全然違いました。
…アップ後、開始直前に豚丼を買いに行き、すれ違った岐阜サポに「ようこそ」と
言われてしまった、大久保裕樹さん100試合出場記念Tシャツを着ていた私のテンションも。

だから、開始直前にスタジアム入りした某嬢改め某若奥様とも、ハーフタイムに合流。
現れた某若奥様が、タオマフにコンフィット系のシャツで身を固めた…どう見ても
熱心なFC岐阜サポーターにしか見えないいでたちだったのには、笑いたくなりました。
自分が知ってるサッカー好きの既婚者は、過程はそれぞれですが、一緒にスタジアムへ
来る夫婦がほとんど。この人たちもそうなりつつある(旦那は若奥様をゴールの女神扱い)と
思っちゃいました。てへ。サッカー好きな人は好きです、仲間ですからね(笑)

ゲームはそんな若奥様でさえ盛り上がる、素晴らしき岐阜ペース。ロボに加え
パウリーニョ、ヒョジンとセンターラインの助っ人を欠く栃木は中盤の主導権を明け渡し、
(杉本&小野寺の拓大コンビには期待してたけど、あまりボールに絡めず…)
大久保さんたちがひたすらピンチをしのぎ続ける苦しい展開でした。岐阜は岐阜で
累積欠場の余波か、甘さもあり、ドリブルのたびブーイング浴びる高木さんや
好調の廣瀬さんがゴールに迫ります…が、割れません。栃木の初得点が、
アジア大会より帰国したばかりの水沼さん個人のシュート能力のみで
叩き出したものだったのが、今の栃木を如実に示しているんじゃないかと。
…独りで点を取れなければ主力にはなれない。

廣瀬さんはゴールをきっちり奪ったし、松田監督が運命の最終戦、どう修正してくるか
分かりませんけど、私はただ信じて…その日を、対峙の時を待つのみです。

某若奥様&旦那様、今日はありがとうございました。楽しかったです!
来年も私のJ2行脚は続く予定です。


 2010年11月26日(金)   水面 

相手の心を傷つけないかばかり考えて息をする時間に苦しくなっている。

独りで生きる時間が長くなりすぎるのは、よろしくないらしい。
私より独り暮らし歴の長い同僚が嘆いていた。
誰かと一緒に…合わせて生きていくことができなくなると。

一番楽しい時間は独り。
それは…誤った認識?


 2010年11月23日(火)   「誰もが幸福だという結果だけが欲しかったんだよ」 

大好きな選手が、“ここ”で幸せになって欲しい…という気持ちを、
確かに持てること、それが私の今、手にしたい“気持ち”なのかも…と
グリスタで思ってました。幸福なんて、実に儚いものですけれども。

どんな感情も、近くで、トレースしたいんだと。
同じ空気を吸い、景色を見て、音を聞き…たとえ、それが罵声であっても。
試合後、なじられるためだけに、挨拶へ出向かなきゃいけないのも、プロの仕事。


 2010年11月21日(日)   close friend 

大学リーグ最終節最終日の結果は、日立台のスタンドでTwitterにて追ってました。
(全社も千葉県決勝もほぼリアルタイムで把握できるTwitter凄いわ…)

ロスタイムで3得点(上村さんがハットトリックらしい)して大逆転勝利の
筑波大はリーグ戦2位に入り、インカレ初戦平塚開催をゲットとの噂。

日立台の試合後、スタンドにカーディガンを忘れるポカをやらかした私が
西が丘へたどり着いたのは、ベストイレブン発表アナウンスが流れている時。

閉会式は順位順に各校が並び、1位明治の隣は、2位筑波。
ベストイレブンに選ばれた同級生を笑顔で送り出す明治の山本副将と、
発表の瞬間「おー!」という声があがった筑波の須藤主将は、やっぱり大親友。
MVPに輝いた明治の山田主将を、二人+小澤さんで、ニコニコいじってました。

ユースを卒業し、別々の大学に進んだ(1年春の夢の島が懐かし過ぎる…)二人。
大学を卒業すると、活躍するフィールドも全く別々になります。
だけど…ずっと、一生、二人は親友なんだろうな、と思います。

「親友」という響きに憧れを抱くばかりの私には、羨ましいばかりの二人です^^


 2010年11月20日(土)   イメージレスポンス 

時間的にはそれほどかからないけど(飛行機に1時間半弱を長いというか
短いというかは微妙なところ)やっぱり遠い鳥栖より帰還した私を待っていたのは、
面識ゼロ、一方的に楽しませて頂いている絵師さんが駄作に描いて下さった絵なのでした。
やった! 嬉しすぎる!!


 2010年11月19日(金)   クロワッサン110円 

夜行で移動できない土地で午前練習を見学しようと思ったら、前泊するしかないのです。
今回は鳥栖や久留米の宿が油断してたら全滅してしまい、博多からの通いでした。

試合時刻を意識してか、昨日一昨日と10時半開始へ変更されたのに、今日は9時半のまま。
ホテルの朝食を放棄して駆けつけたのに、ミーティングが長く、外へ出てきたのは
10時20分頃でした。…博多駅の駅弁(酢飯にわさび塗ったおいなり)おいしかったから、いいや!

練習メニューには、個人的に意図が「?」な部分もありましたけど…まぁ試合前日だし。
柳澤さんはボール回しからニコニコしまくってて、フィールドのみの紅白戦(?)でも
ボールカットで「いいぞヤナギ!」を連発されるキレの良さ。最後のシュート練習でも
クロッサーでは飽きたらず、スタッフに個人指導を仰いで曲がるミドルに取り組んでました。

前回、鳥栖を訪れた際は、体調不良で練習には参加できてなかったので、サッカーしてるだけで
とっても幸せなのですが、ギャラリーにも伝わるハイテンション&パフォーマンスでした。
サガンサポさんが呟いてた「早坂とヤナギがキテる」って言葉も、すごく嬉しくて。

最後、ボール回しで賭けに負けたらしく、自販機で物覚えに苦慮しつつ大量の飲み物を
購入してましたが、寮生活はじめ(移籍で柳澤さんは寮暮らしに舞い戻ったわけです)
チームメイトと楽しくやっているのも垣間見えて、非常にほっこりできた時間でした。

どんな言葉よりも、明日ベアスタで見せてくれるプレーが語ってくれるはず。
いや、出るとは決まってませんがね!(本人に笑いながら釘刺された)
「気楽にね!!」


 2010年11月17日(水)   業務連絡 

木曜〜土曜、柏を離れます。行き先は…まぁ、ご想像通りです。
毎度ですが、よろしくお願いいたします。


 2010年11月15日(月)   Jun&Aiko あーちゃんリメイク(まだ書きかけ) 

忘れ物に気づいて、廊下を走ってきた。
校舎の窓が西向きだから、放課後の教室は差し込む夕日で橙色に染め上げられている。

扉を開け、中へ一歩踏み出そうとして、足が止まった。
少しだけ開けられた窓から吹き込んでくる風で、窓際に立つ誰かの長い髪がなびいていた。
ほんのり漂うのは、シャンプーの匂いだろうか。

ロングヘアの女子生徒は、ずっと外を見ていた。
夕焼け空、それとも校庭?

しばらく見とれていたけど、はっと戻ってきた目的を思い出し、慌てて教室へ入る。
自分の机あたりを物色しかけ…がたがたと音を立ててから、過ちを悟る。

「……ここは、2-Cですよ」
追い討ちをかけるように、窓際から柔らかい声が飛んできた。
机をいじる音で僕に気づいた女子生徒が、窓に背を向け、こっちを見ている。



※あれって淳くんの一人称だったか? あーちゃんは同級生に丁寧語か?
 失われた記憶の壁は厚い。今回は一番印象的な、あーちゃん登場シーンを
 脳内で勝手にリメイクしております。まだまだ続く予定!(胡散臭い)


 2010年11月14日(日)   恋愛疑似体験 

某若奥様がアメブロの、先生との恋テーマにトライしてて、思い出したこと。
私は…男性教師に巡りあう機会自体がなくて、そういうのはないんですが、
同じ高1当時、教育実習で来た実習生さんに若干胸キュン(死語)しました。

そのNさんが夏休みの林間合宿(電波なし活字なしの隔離世界に閉じ込められる。
帰宅後、むさぼるように新聞を読みながら、活字のない世界では生きていけないと
実感したのを良く覚えている)で買ってくれた飲み物が、JAVA TEA[赤]なのです。

だから、いまだにJAVA TEA[赤](当時は[緑]はなかったけど)を買うと
甘酸っぱい気分を思い出してしまうのです。それが私のOTSUKA愛の正体(笑)



それが書きたかったんじゃなくて。
若奥様と当時書いていた駄作を思い出したのですよ、むしろ。
主人公は無邪気な女教師へ恋する少年。先生にプレゼントあげたりしてましたね。
そのキャラクターは彼女の創作なので、私はそんなにいじってないし
語れないのですが、彼は「遊戯王」の白遊戯チックなキャラクターで、
親友として登場する城之内っぽい立ち位置のキャラクターがいたわけですよ。

秦野翔太。
彼こそ、当時のウブな私の妄想が盛り込まれた痛すぎるキャラなわけです(笑)

バスケ部でセンターを務める長身、気弱な主人公(淳くん)と何故か仲良くて、
ぱっと聞くと口悪くいじってるようでいて、実はめっちゃ気にかけてるのです。
当人は恋愛なんか興味なさそうだったのに、クラス一の美少女(梓ちゃん。
造形としてはFateの白桜みたいな、清純気弱系。ただし彼女は恋愛だと積極的)に
告白されてちゃっかり付き合っていたりもします。語録としては「TDLは俺の庭」。
(そのストーリーは「県船」が舞台で、翔太くんは浦安だか船橋だか在住)

梓ちゃんのことになると熱くなりすぎるあたりが、私の趣味全開でした。
読み返してみたいけど、読んだら恥ずかしくて死にたくなるだろうなぁ…はは。

あと、そのバスケ部のキャプテン(秋生と書いてトキオくん)が
超絶クールでモテモテなのに女嫌い、ってのもありがちな設定でした。
バスケうまいのに、プロになれるわけじゃないから…と強豪校の誘いを蹴り
進学校を選んで、確か弁護士を目指していたはず。部活は気晴らしの趣味。

…なんて書くと、あの頃は日本にバスケのプロができるとは思わなかったし、と
懐かしく思い出すのです。今じゃサッカーよりバスケが人気の土地もありますよ(ニヤリ)

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やっぱり岐阜に、メドウに行きたかったなぁ。
柳澤さん頑張りまくっていたようですし!!

まぁ、1日長くて、辛い時間帯も長かったけど、アヴェンジャー…違う、
仲間くんが楽しそうだったから、幸せそうだったから、それで十分さ!!


 2010年11月13日(土)   可能性が0でなければ 

順天堂大の集中応援日であるフクアリへ行ってきました。
第1試合は、WMWの今季最終観戦。
インカレへの道を断たれたWMWですから、つまり…海老茶をまとう
小川さんを見るのは、これで最後。よく4年間、走り抜いてくれたものです。
Iリーグを見に、行ったことのない大学グラウンド行脚をした頃が、
そんなに昔には思えないのですが…監督は、今年の古賀さんが3人目。
いろいろありました、浮き沈み。何もかもが懐かしいです。

先発に回帰した山中さんは、らしくもない不安定な守備も見せましたが、
ヒールで味方へ繋ぐ、するりと攻め上がる…と揺れが良い方向へ
発露した刹那も垣間見ました。来年は勝負の年です。

早稲田イレブンは、消化試合に対するスタンスが人それぞれだったように映りました。
最後まで得点へ執念を見せ続けていた野田副将。岡根主将の離脱が長く、
野田さんがゲームキャプテンを務める試合が大半だったから…頼もしく感じました。
あの執着を、後輩たちが記憶していてくれたら。

第2試合は早々に筑波の若きタレントアタッカー陣が得点を重ねましたが、
(赤崎さんのゴール前での落ち着いたボールリリース、驚嘆しか湧いてきません)
例によってバテてしまい、後半は攻められる展開に。須藤キャプテンも大変です。
ともあれ、今日の勝利でインカレ出場は掴み取ったはず。
12月の楽しみは多い方が良いのです。

一番の盛り上がりは、神大のボランチとして途中出場した大野さんの雄姿。
配布されたMDPには名前なかったのに…中盤の底で冷静にボールをさばく姿は
典型的なレイソルユース育ち。対面する八反田さんの針金体型ぶりが際立つ程の
三角形体型に驚かされました。プレーを見られて、本当に嬉しかったです。
あと応援部員からの愛されぶりも! 試合後は須藤さんと笑顔でシェイクハンドでした。

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怒涛の強行軍になってしまった明日に備えて、夜の紅茶を楽しんでます。
結局買ってしまったHarrodsのNo.14。私がティーバッグで淹れてるので、あれですが。
ハロッズでは渋くない部類のはずですけど、これは…ミルクティー向けかも。
箱を開けた瞬間の良い香りは、さすがとしか言いようがありません(^^)


 2010年11月10日(水)   「これは、いい茶葉だ。期待に応えるとしよう」 

決め台詞(笑)

昨日Harrodsの棚でNo.14と睨めっこして買わずに帰ってきた私ですが、
今夜飲んだ頂き物がMlesna Teaのアールグレイで、開封した瞬間から
(ツールが揃ってないので、私が嗜む紅茶は全部ティーバッグです)
香りが良すぎてメロメロになってしまい、やっぱり良い物は良い…と
五感に忠実な牡牛座的に散財したい気分となってしまって、まいってます。
ムレスナはスリランカの会社で、日本総代理店が出してる店は京都にあるらしく。

…紅茶に関しては、自分はド素人で、周囲の皆様に引きずられてしか楽しめません。
人生の楽しさは、いろんな場所に転がっているのですね。


 2010年11月08日(月)   投稿者は自称13歳 

MMOで小学生とチャットして以来の衝撃。同じものを愉しんでいるという。

EXスレに「アーチャーは立ち回りがうまいだけでガチンコは大英雄たちに劣る」という
書き込みがあって、唸りました。みんなよく見てるなぁ…実際はアサシン以下の筋力Dですし。
(EXだと脳筋ステータスになりがちだから、大体A、下手するとA+いっちゃうけど)

MC蠍座というのは、自らの信念を貫く生き様を良しとするカタチだそうで。
貫き切ったヒーローに憧れるのは、星に約束された趣味なのだと笑いたくなりました。

自分のペースを乱されると、上司相手だろうと不機嫌爆発なのは、ICと月が牡牛座の頑固さ。
美味しい食べ物を愛し、アロマに酔う、五感へ忠実に生きる生き物。


 2010年11月07日(日)   故郷 

サガンの次の試合は、長良川メドウ。
この日は、違う場所に行くので、岐阜へは行けません。
なんか本当に、すごく、口惜しいです…。
どうして体って、一つしかないんでしょう。

日程くんが1日ずらしてくれたら…。

サガンの24番。
いつになったらプレーを見られるのだろう…!


 2010年11月06日(土)   好き嫌い 

駒澤大の試合を見るたびに、好きにはなれない…と思うのです。
ベンチにバカと試合中に言われるのは耐えられません。

赤羽の森の無料開催で2試合見ました。席確保して下さったHさん、ありがとうございました。

第1試合は法政が1部残留、早稲田がインカレ出場を失う痛恨の痛み分け。
終盤、途中で下がった皆川寮長が、味方のシュートが外れるたびに頭を抱えていたのと、
そんな先輩と並んでライン際へ出ずっぱりの山中さんが、試合へ出場しているのかと
錯覚する…出場時より激しく声と腕でコーチングし続けていた姿が、印象的でした。

第2試合、須藤さんはいつも通り奮闘してましたた…叫び声が耳に残るのは
試合展開が良くなかった証でしかないですけど。あまり多くを語りたくない内容でした。

たまに…なんて頻度じゃなく、思います。私は何を目当てに試合会場へ足を運んでいるのかと。


 2010年11月04日(木)   金星絶賛逆行中 

SEDAの占いムックが本屋にあったのです。もうそんな時期かと。
ここ2年、ゆかりさんの占い目当てに買って、ちょきちょき切っては
星ダイアリーへ貼り付けてましたが(12月に)、その必要はなさそうです。
#ゆかりさんの記事がないから。

1年なんてあっという間です。年々そうなっていますね。着実に歳とってます。
大晦日企画の仮候補を絞る時期でもあるのですが、今年は3つすら思いつきません。
なんでこんなにあっさり…いや、何もなかったわけじゃないのですよ。
ただ、試合は、あんまり印象的なものがないかなぁ。

一言で語るなら、ご贔屓さんが遠くへ行ってしまった年。
船山さんは栃木へ、柳澤さんは鳥栖へ。お金もかかるし、なかなか行けません。
見知らぬ土地だからこそ学んだことも、たくさんありますが。

そして、エイプリルフールtwitterから再燃し、劇場版(本当は1月公開なのに…)を経て
7月発売のEXTRAで最高潮に達したFate熱は外せない(笑) アーチャー愛。
いまだにイラストとSSのチェックは欠かさないし、久しぶりに投下も…げほごほ。



理想。たとえば「人類」とか「市民」という言葉。
現実。たとえば「人」とか「自分」という言葉。

理想のため、現実を犠牲にするか?
現実を維持するべく、理想を放棄するか?

…10年後の自分が喧嘩を売りに来たらどうする?






昨日、西が丘からの帰り、ワンセグでナビスコファイナルの、最後だけ見ました。
途中出場の菅沼さんがヒーローとしてお立ち台に立つ展開だけを望んでました。
槙野さんがしゃしゃり出なければ…いや、遼一さんはMVPにふさわしいです。

決まった瞬間、そしてロイヤルボックスで、破顔する菅沼さんを見たら。
日本一になんて行けない場所にいるよりは。何色の服を着ていたとしても。

フットボール好きは、選手を全て服の色だけで分類し、愛でる奴らなのです。
知っているだろう? 陵平さんに流れている血は何色をしているかなんて…!

今日の日刊と報知で、今年でレイソルとの契約が切れる菅沼さんは
ジュビロへ完全移籍する見込みだという記事が掲載されていました。

JsGOALに載ったガッツポーズは、日立台にいた頃とまったく同じで。
何も変わらない、ただジュビロの勝利のために戦うだけで。
ただそれだけで。

今年のレイソルファン感、大昔のように感じます。
今もAKBの「会いたかった」流してますが。

あの日の練習後。
レイソルのエンブレムを胸につけている姿と。
Reysolとサインに書き添えてもらったのは。

こういう日が来るんだと。
思ったから。



みんなどんどん遠くへ行ってしまうけれど。
遠くへ行ってしまうだけで。
何も。
変わりはしない、
魂の、色は…輝きは。

だから。
私が遠くへ行けば、
済むだけのこと。

だから。






>あなたは昔に戻れないことを知っています。
>前に進むしかないこともわかっています。

>ひととき甘い感傷にひたったあとは、
>再び前を向きましょう。


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