Land of Riches


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 2005年12月31日(土)   My Crew UNITY 

乾ききった街で I feel your warmness
戻りたい場所はただ一つ The place called "UNITY"


しのらーくるくる!

…と年末の締めくくりにふさわしい(は?)挨拶で始めてみました、恒例の大晦日企画。
埼スタ第2で中台くんが「くるくる」と言っていたなんて、幻聴ですよきっと、あはは(壊)
(実家のPC中台くんの名字辞書登録してないので、申し訳ないですがこのままいっちゃいます!)

では早速、復習から!(気になる方は上のINDEXから過去記事へどうぞ)

▼2000年
第3位:9人合同運営によるユース代表応援サイト「SeeTheSky」開設
第2位:1週間サッカー漬けの“ソツキ”
第1位:アントラーズと順天堂大学の練習試合…後

▼2001年
第3位:1stステージ・名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ
第2位:チャンピオンシップ・ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ
第1位:羽田憲司選手、ワールドユース直前に骨折!!

▼2002年
第3位:ワールドカップ、日本代表予選リーグ突破
第2位:高校選手権3回戦、東福岡/静学
第1位:新横浜駅新幹線改札での遭遇

▼2003年
第3位:サテライトリーグ・ジュビロ磐田 vs 柏レイソル
第2位:永田充選手、超飛び級でフル代表に抜擢!
第1位:ホームタウンへの引っ越し

▼2004年
第3位:3/18・アテネ五輪予選での那須大亮選手のヘッド
第2位:9/18・仙台カップでのU-18日本代表柳澤隼選手のミドルシュート
第1位:9/19・柏レイソル vs FC東京@柏の葉、ホーム側に掲げられた横断幕

LR6年目にして、ついに3つでは足りない事態となりました。予告してきた通り、
レイソルU-18とそれ以外全体から3つずつチョイスしましたので、ご覧下さいませ♪

【レイソルU-18以外

第3位:11/27・U-18日本代表、AFC/U-20選手権1次予選突破@熊本

はっ、北朝鮮戦とロッソvsグルージャ、書く書くと言ってまだ書いてない…(自爆)
しょうがないので、リンクは試合翌日のLRです。とにかく安田くんのゴール。
これに尽きます。引き分け狙いだった監督指示を踏み潰してまで奪った決勝点ですから。

なんでもいいから揺れてほしいと祈っていたゴールネットが豪快に揺らされた瞬間、
涙腺がかーっと熱くなって、その後、スタンドで崩れ落ちてましたよ、私。
柳澤くん「俺も泣きそうでしたよ!」

今年版のHP自己紹介「柳澤隼ファンへの30の質問」で願った通り、U-18代表は
大好きな柳澤くんが、ユーティリティ性とゲームメイク能力とドリブルという必殺武器、
言うなればその全てで中軸を担うチームになってしまいまして(その副作用と言うべきか、
柳澤くんはトップのゲームへ出られるわけでもないのに、レイソルユースを卒業扱いとされ、
今年後半は非常に試合へ餓えた状態に…12月まで、実戦は代表のみでしたから!)
必然的に少しも目を離せず、終わってみれば、3月の静岡合宿以外の国内開催ゲームは
ほとんど見守るはめに…仙台のブラジル戦は秋田@天皇杯1回戦行っちゃいましたけど!

波に乗っている時は見とれるけど、いったん逆風が吹き出すと立て直しが効かない、
それは現時点での柳澤隼選手の個人評価でもあり、そのままU-18代表にも流用できます。
だけど、北朝鮮戦でのみんなは、良いとは思えなかったけど(柳澤くんは、いわく
「俺、調子良くなかったんですよ」)それまでほとんど伝わってこなかった意地を、
彼らの内面を垣間見た心地がしました。いや、U-18代表は熊本直前合宿になってから
突如メンバーの入れ替えを行ったんですから、それまでと一貫視するのは誤りかもしれません。

関西勢はいろいろあって(苦笑)強化日程不参加が多く、どんな選手か分からない人が
多かったんですけど、ボール扱いが巧いのは当たり前にも思えるガンバユースで、
テクニシャンと称される安田くん(5月に発掘したメニコン2002記事でWEST10番として
プレビューで紹介されていたのも彼でした)、北朝鮮戦と、その後のネットサーフィンで
ただ巧いだけでなく、勝利に対するとても強い気持ちを持っていて、そのメンタルが
テクニックのフル活用を引き出している(船山くんみたいな、ただの負けず嫌いとも
ちょっと違う、もう1段階大人の…勝つために戦わなきゃいけないという理解? 自覚?)と
知りました。お陰で、最近ではBlogPetの同居人プロフィールへこっそり名前を書き足す始末。

ガンバユースって、家長様みたく、天才であるがゆえに揺るぎなき振る舞いが
許されるものもいれば、丹羽さんみたいなハートの持ち主がいたり、面白いというか、
さすがは関西屈指のエリートが集うクラブだなと改めて思う次第です。百花繚乱。

あと、何回も言ってますが、ロッソ絡みでもいい思い出作れましたし、熊本最高です!
出会った方もみんな優しかったし、また行きたいですね。今度はロッソメインでしょうか(微笑)

第2位:12/10・柏レイソルJ2降格

降格が決まったのは入れ替え戦第2戦があった12/10ですけど(なので、リンク先は
12/11のLRにしましたが、試合について書いているわけではないです…書く気しませんよ。
今でさえ、ここに突入したらタイプする意欲が激しく減退してまいっているんですから)
確かにダブルハットトリックは話にならない、悔いも未練も残らない惨敗だったわけですが、
あの1試合で負けたから…ではなく、あの試合さえ、スタメンがネット上で流れた時点で
日立台では呆れ果てた、あるいは覚悟を決めた人が少なくなかったのです。言うなれば、
2005年の締めくくりとしてふさわしい、必然の屈辱だったのです。涙も怒りの叫びも出ない…。

HOT6など、浮上を感じさせた時期もなくはなかったのです。まやかしだったのかもしれませんが。
でも、一つ一つの試合、その動きをつかさどるはずの日々の練習、そして公式戦へ
出場できない面々が出るTMなど、今年見た多くのファクターは、降格の事実を裏付けはすれど、
それを予期せぬものとは全く思わせません。来るべくして来た日と言えるでしょう。
1年先延ばしになった…病魔は癌細胞のように柏レイソルを蝕んでいた、と。

私個人としては永田さんの離脱と復活という大きなアップダウンがあったのですが、
復帰後の…ヴェルディ戦を見ていないので、どうしても、帰りを急ぎ過ぎた、
自分を過信してしまった(現状認識が楽観的なのは、あの人の長所でもあり短所でもある)
マイナスイメージしか残っていないのです、今は。年間通算して残ったのがそれかよ、って
我ながら思うんですけど。変な話ですが、もしヴェルディ戦であの大活躍がなかったら…。

いいや、同じか。自動降格か、そうでなかったかぐらいの差しかない、おそらく。

そして、永田さんにはJ1クラブからオファーが届いていると報道されています。
危機察知能力は高い方だから…状況を見据えた末で、どんな判断を下すか、
それは試合中にどんなプレーを選択するかと似たようなものだから、私は、
永田さんが来年どこにいても全くおかしくないと思っています。本人の決断待ち。
ただ、移籍しても、もう一緒に引っ越しとはいきませんけどね…どんな道を選んだにしても
その選択に責任を負うのは本人だから、私は応援するだけですよ。それがファンってものです。

トップチームの勝利を何度も外してしまっている私が、あえてベストゲームを選ぶなら、
厳密にはトップじゃなくなっちゃうんですけど、4/3サテリーグ大宮公園の大逆転劇ですね。
12/10のハーフタイムにも叫んでました。サテライト魂を信じて…監督がそれをもごうとしても。
「お前ら、大宮公園の逆転勝ちを忘れたのか、最後まで諦めずに戦え!」って。

第1位:6/4・羽田憲司選手4年間のリハビリを乗り越えカシマでスタメン出場!!

正直、ここまでの3つ、他の年なら全部1位じゃないかってぐらい甲乙つけがたい
ディープインパクトな出来事なんですけど、あえて順位をつけるなら、やっぱりこれが一番。

上の日付は、私がカシマで羽田さんを見て泣いた日(今年サッカーで泣き過ぎ)であって、
正しい復活戦(5/21セレッソ戦途中出場)ではないのですが…あくまでも
大晦日発表のベスト3は「私にとって忘れられないサッカー関係の出来事ベスト3」なので。

羽田さん本人、リハビリ担当スタッフ、ご家族、お友達―誰の努力と想いが欠けても、
復活の日は訪れなかったと思います。だけど、言っちゃいけないことかもしれないけど、
このカムバックに関しては…神様って本当にいるんだな、って私は感じました。
あ、もちろんジーコじゃなくて!(でもジーコと縁があるチームじゃなかったら、
羽田さんは自分の足を治せるドクターとは巡り会えなかったでしょうから、恩人といえば恩人)

千羽鶴を折ったり、白峯神宮に絵馬を奉納したり―それくらいしかできなかった、
草サッカーでもいいから、もう一度、もう一度、羽田さんに大好きなサッカーを
やらせてあげたいと、切に切に願ってました。走ることさえままならなかった日には。

「No.14、DF、はねだーけんじ!」―ダニーさんのアナウンス。そして試合前のメッセージ。
全てが夢のよう。夢の中でふわふわしていた自分を、公式モバイルサイトでDLしてきた
スタメン発表ファンファーレ&BGMを聴くたびに、はっきりと思い出せます。感激の涙も。

完治したわけではなく、今も足は痛み、練習さえ満足な量はこなせない、それでも、
今の羽田さんは、1年前と違って、れっきとした鹿島アントラーズ所属の、控えCBだから。
アントラーズがユニフォームに10個目の星をゲットできなかったのには、先発した試合、
ほとんど落としてしまっている羽田さんにも十分に責任があります。アントラーズは
羽田さんを待ってくれたチームではあるけど、そういうチームでもありますから。

でも、それは嬉しいこと。プロサッカー選手として生きている、羽田さんは生きている!!

柏在住になって、昔より(金銭的には)鹿嶋は行きやすくなったはずなのに、どうしても
JRのとんでもダイヤ(佐原駅前のコンビニなくなったの痛すぎ)に尻込みしてしまって
心理的には都内在住時代より遠く感じます。だけど来年はもっと行く回数増やしたいです。
blogのAntlersカテゴリも、エルゴラインタビュー記事告知で終わってしまってますし(苦笑)
…あの取材も嬉しかったですね、いろんな意味で。一言「ありがとうございました!」

そろそろユニフォームを買ってあげたら、と周りには言われてます。確かに、
今の14番シャツは、どん底もどん底の1日店長(2年前)で、ワゴンにあったから買ったもの。
待ってますという言葉を告げるにも、どこか空虚さを覚えていた頃のものだから。
10個目の星が入ったユニフォームが欲しかったけど、しょうがない、来年は!(え、宣言?!)
#アントラーズは来年ユニフォームが変わります。



…ふぅ、ここまで書くのに3時間以上かかってます。うーん、これでも書く言葉は
疲労に任せて(自爆)削っているんですけどね。よければあと3つ、お付き合い下さい。

【レイソルU-18】

まずはじめに、このチームだけ別枠扱いになっていることについて(微苦笑)。
一言で書いてしまえば、好き過ぎました。特に3年生が。好き過ぎて、予想通りですが、
日立台納めでちらっと見た新チームに、違和感と寂しさを覚えました。そして、
年が明けないうちから、船山くんが進学先の練習試合へ出てしまっていることにも(苦笑)

3年生とはどうあがいても今年の12月でお別れなのは、1年前の12月に分かっていたので、
今年は1月の新人戦から、とにかく行ける限りのゲームへ足を運びました。たとえば、
そのクラブ新人戦(あれが天皇杯にまでつながっているって、思えば不思議なんですけど)は
トップの鹿児島キャンプに柳澤・船山・大島の3人が借り出されていたから、
私的には“見所”を欠く試合なんですが、それでも見たいと思って、舞浜とか行きました。
この“チーム”を見ておこうと思って―その後もいろいろなんだかんだと誰が抜けた
誰がいないって試合は結構ありましたが、かまわず応援できました。好きだったんだよー!!

でも、もうちょっとBチームの試合も見るようにすれば、なんて思ってたりもします。
自分では頑張ったけど、それでも不十分だったのは、選手名鑑コラボレーション企画で
選手の説明文を担当させていただいて、「○○くんよく知らないから書けない!」と
一部投げ出してしまったことでも自覚できてます。なかなか“チーム”を愛せない奴だから。

クラブユースを見ることは楽しいことばかりじゃない、ピラミッドの一部だからこその
どうしようもならないマイナス感情は発生する…それは宿命、それも学んだ…。

そして、ピラミッドの一部だからこそ、もたらされるプラスの感情もある、と。

第3位:ユースで(も)イエローパワーキャンペーン開催

ある意味では1位、2005年に起こった全ての出来事の中で最も私を動かし、変えた要素です。
イエローパワーキャンペーンの対象はサハラカップのみで、そもそもキャンペーンの名称自体、
トップの試合で柏青年会議所が実施したものを、趣旨が同じだから(!)といって
無断拝借してしまった(おまけに、パクるんだったら、本家のキャンペーンにも
参加しないと、という理由だけでトップ大宮戦へ参戦した私。某さんもそうでしたっけ?
トンデモっぷりですが…サッカー場へ行くのは応援(サポート)ではなく
観戦(自己満足)が目的だと、サッカーファン歴10年で達した価値観が動いたんですから。

何が大きいって、思うばかりで実行には移せないタイプの(このLRもそうだけど、
基本的に私って何をやっても自己完結なんですよ。だから、2004年に一方的発信のみでない
形式であるblogというものを始めたのも、1年前に書いた通り大きな出来事なのです)
私が、何の縁か、とても行動力のあるbloggerさんと出会ったのが大きいです。

思いは、1年前の横河戦に始まって、6月のスーパーアウェー(詳しくは次項)で募り、
8月末の天皇杯の歓喜を経て、秋田への旅があって…ふくらんではいたんです。
自分の中で。でも、それを積極的に発信する気はなかったのです…私は。私は。

気がつくと、引きずられるように試合ごとの告知エントリを立てていたりしてました。
自分に踏み込まれるのが嫌だから、人の行動や心へ踏み込むのは好かない私なのに(苦笑)

「プレジャー通信」のランコさん、「中野太陽会」さん、本当にありがとうございました。

そしてランコさんが作成したキャンペーンページへリンクして下さった皆様、
何より実際に会場へ足を運んで下さった皆様、感謝の想いは筆舌に尽くし難いです。
試合後には観戦された旨を書かれたエントリへ挨拶回りするのが習慣となりましたが、
試合を重ねるにつれ、挨拶回りがなかなか終わらなくなったのが…本当に嬉しかったです。

そして、訳の分からない説明ながら写真掲載の許可を快く下さった船山キャプテンはじめ、
キャンペーンの感想を素直に聞かせてくれた須藤くん、小川くん、大島くんetc.
(いや全部私が聞いたわけじゃないですけど(冷や汗ダラダラ))選手のみんなには
最大限の感謝と、そして、力不足&ご迷惑かけまくりだったのをお詫びしたいと思います。
すみませんでした! 選手のご家族の皆様にも、深く御礼申し上げたいです(一方的にですが)

名鑑を印刷して観戦していらっしゃった方を見かけた時、すごく嬉しかったけれど、
同時に、選手の紹介にもなってない駄文しか添えられない自分へ腹が立ったし、
そんな文を予備知識として観戦された観客と選手の両方へ申し訳なく感じました。

サッカーを言葉で表現するのは難しい、本当に難しいけれど。
私、それがどうしてもやりたくて、ずっとテキスト系サッカーサイトやってるんですから。
自分の書いた文を通して、自分の大好きなものへ興味を持ってもらいたい、って。

最後に…福地くんへ。私(たち?)ももっと頑張るから、福地くんも大学で頑張って!!
福地くんに始まり、福地くんに終わって…また始まりますよ、この“動き”は(にっこり)

第2位:6/19・しんよこフットボールパークでのアウェーの洗礼

今年は嬉しかった・楽しかった試合よりも、悲しかった・寂しかった・むかついた試合が
多かったように思います。他bloggerさんのように、全観戦試合を書き出そうとも思えません。

その中でもマイナスのインパクトが強かったのを選べと言われたら、12/10など
トップは掃いて捨てるほどいっぱい、ユースでも那須@関クラ9決やら最後の養和戦やら
いくつもありますが…他とは違う意味で完敗だった、のちのちまで傷が深く残ったのは、これです。
大事なのは、これ、負け試合じゃないんですよ。勝ってます。ただ、目指していた、
9決回避のための大量得失点差は稼げなかったけれど。試合は…そんな傷が残るものではなく。

負けたのは私、というか…レイソルユースを応援している者として、フロンタサポに
惨敗しました。追われた土手の上、等々力を彷彿とさせる数のサポを動員したきっかけは、
あるフロンターレ下部組織サイトの方だと知って、尚更、気持ちは落ち込みました。

それでも、このゲームはアウェーゲームだったんですよ。だから、足を運んで下さった
blogger様(当日全員把握してご挨拶できなかったのが今でも悔やまれます)には
すごくすごく感謝しているし…うだうだと考えた末に、レイソルユースにホームゲームは、
ホームアドバンテージはあるのかって自問自答して、答えは「ない」って。悲しすぎる結論。

そして、できることはあるのかって思って…次項の歓喜があって、できることは
あるんじゃないかって錯覚、錯覚で十分だった、思えて。黄色くなろうって。
声は出せなくても、レイソルを見に来てるんだよって伝えられる、そう考えたんです。

…レイソルユースのベスト3(BEST?)は、それぞれ密接につながってますね。
というか、1つのチームを追い掛けた、それ自体が1つの出来事であって、細かく
切れ切れにすることはできない、そう思います。そうだ、なんか秋以降は、やたら
ユニクロで黄色い服を買いましたよ、私(笑) でも、それもまだ半端な勇気なんですよね(苦笑)



さて、第1位を書いて最終更新としようと思ったら「原稿用紙20枚以内で」という
エラーが出てきて、消されてしまいました。ショックはショックなんですが、
20枚って何ですか…とも思いますので、続きはblogにて書かせていただきます。
(今までこんなエラー出たことないですよ!)


 2005年12月30日(金)   一つの過去 

HIGH BEAMのトップ絵がキリリな柳澤くんですよ!(挨拶?)

もうすぐ15時です。帰省ラッシュ回避といえばかっこいいですが、単に14時過ぎるまで
布団から出られなかっただけです(撲殺) 天皇杯予選動画をドーピング代わりに
エンドレスで流しながら、大掃除、って程でもなく、でも部屋の掃除をしました。
普段掃除しないから…敷布団とマットの間から、ずっとなくしたと思っていた
ラピスのブレスが出てきました。どれだけ万年床にしていた、って話ですね(自爆)

布団の中でうだうだしながら考えたこと―来年に希望が持てないのは、何を考えても
過ぎ去った時の記憶しか思い浮かばないのは、その過去を、いくつもあった
過去の大事な思い出の一つとして、現在から切り離すことを拒絶しているから。

簡単に言えば、違うユニフォーム(試合時のはもちろんそうだけど、練習のとかも)を
着ている姿を見るのが嫌だ、ということ。主語は誰だか書きませんけれども。
それは私が大切にしている記憶の中の姿とは、中の人は同じだけれど別物だから。

今、部屋に飾ってある写真は3枚。本山さんと羽田さんと…船山くん。3枚目が
1枚目や2枚目と同じ程度の重みまで“軽減”されるには、あとどれだけの時が
必要なのでしょうか。もう、この動画を見てエネルギーもらうなんて言わないように…。

昨日、メッセで素敵な情報を教えてくださった某さん(二人とも日立台へ
帰ってきてくれたことが嬉しいよ!!)に、私の2005年は船山&柳澤コンビのために
費やされたと言われて―まさにそのとおりだと思って。二人はこれから大人になる、
大人になる変化を見るのが好きで、この年代の選手ばかり繰り返し見ているとしても、
二人は付き合いが長いから(中学生から見てきた選手といえば、家長様や
山本拓弥さんもそうだけど、二人は高校3年間べったり見てきたともいえますから)
変わることがプラスだけではなくて…怖い、マイナスのイメージでもあるのですよ。

でも、しつこいけど、二人はそれぞれの人生を歩んで大人になっていく。
それは外野の私がどうこう言えることじゃない。

さて、そろそろ荷造り(と言っても今回は薬や化粧品、コンタクト程度かな。
すごい軽そうだ。あ、土産買わなきゃ! また手ぶらで帰ってきたって怒られる!)して
帰ろうかと思います。明日発表のベスト3は、チョイスしただけでほとんど書けてません。
明日は1日それのタイプに費やす悪寒(笑) ベストゴール3もblogで発表予定です!

本当は今日も出勤しろって脅迫(笑)されたんだけど、現場の上長へ爽やかに
「よいお年を!」と言った後で、どのツラさげて出勤しろって言うんだよ!(爆)
一昨日(仕事納め前日)から淡々と狙っていた、サッカーミュージアム年内納品分の
代表ウェア(KIRINのロゴ入り練習着など。もちろん新ユニバージョン)の
出荷作業を担当できて、MARINE/TRUE BLUEのウェアを触りながら心躍ってました。

未来は怖くなんかないよ、と自分へ言い聞かせながら。
いくつもの過去を積み上げて、今の私はここにいる…柏に。
そして、来年も、この街に(^^)
とりあえずレイソル後援会の継続届を出してから帰ります(チケット安くなる…?)

そうだ、せっかく動画見てるから、一つ、今だから言えること(?)を。

「J1倒すぞ!」
これ、キャプテンのアイデアじゃないそうですよ。養和戦の日に聞きました。
みんなが一つになったユースの力―これはどこかのblogのコメント欄に書いたことですが、
この話を持ち出したら、キャプテン、「ちょっと足りませんでしたね」って
寂しそうに笑ったのを昨日の出来事のように思い出せます。…昨日の出来事のように。

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秋の辛金

アナタは責任感あふれる真面目でひたむきな人。美意識が強い性格ですが、
それゆえにデリケートで傷つきやすい面も持ち合わせています。
宝石・珠玉にたとえられるアナタは独自の品性を持ち、名誉運や人気運に恵まれ
周囲からも一目置かれる存在。内面的にはかなり繊細な神経を持っていますが、
対外的にはソフトな印象を与えるために気づかれないこともしばしば。
また、揺るぎない意志の強さを秘めているので、心から納得しない限りは
自分の意見をなかなか譲ろうとはしません。
「自分だけは特別な存在でありたい」といった自意識や美的センスの持ち主で、
実際に周囲からは大切にされる人徳も備わっています。でも天然の原石は
水で研磨されてはじめて光り輝く宝石になるように、アナタ自身を磨かなければ、
プライドが高いだけのただのワガママな人で終わってしまいかねません。
努力を積み重ねて丁寧に磨きをかけた原石だけが、ダイヤモンドとなって
周囲の憧れとなり、重宝される人物になれるのです。秋の宝石は、
まず清く澄んだ水で磨き上げることが必要不可欠。つまり「秋の辛金」の
アナタにとって「感受性を豊かに保つこと」は、自分に磨きをかけるための
最重要課題。そして水の透明感を保つための「小さなことを積み重ねる努力」、
もろく壊れやすい宝石を強固にするための「忍耐力」、このふたつが揃えば、
アナタは一流のダイヤモンドとして人々を魅了する存在になるでしょう。


 2005年12月29日(木)   禁断症状 

最近、薬を家に忘れることがあまりに多くて―ケースだけ職場に持参してたり(アホ)。
昨日は23時まで働いてたので、前日夜から薬断ち状態で、夜が更けるにつれて
バリバリ禁断症状が出てきました。静寂にこだまする私のイカれた呼吸音…。
それを紛らわせるために、自分が萌えるモノについて考えてみたり(なぜ)してました。

改めて、すごい好きだったんだなぁ、と思いました。11日に消えてしまったモノが。

あと1日頑張ったら、おふくろの手料理が食えると思って。もうだめだ、こうやって
タイプして睡眠時間削ってるだけでアホくさい。だいたい帰ってきてからもう1時間ぐらい
薬も飲まないでPCとにらめっこしてるんだよ? 何してるの? コメントは明日でしょ?

明日じゃなくて今日か。ああ、もうどうでもいいよ。全てを見失った今の自分には。
今、働かなきゃいけない理由は未来ではなく過去にある。だから前向きに生きていられない。

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「中野太陽会」の鹿島戦ギャラリ、柳澤くん(の髪って…(んがんぐ))が
たくさんいるのは分かるにしても、なぜに野沢様祭り? 茨城顔つながり?(絶対違う)
#一番お気に入りの写真は本田・野沢師弟vs柳澤くんのスリーショット。

何気に終了後の写真で薩川&大岩の清商同級生コンビ(!)が交流してて萌え(こら)。
薩川、大岩、名波、山田隆宏、大石…清商の1972年組は濃すぎですね。
これじゃ筑波への推薦枠なくなりますよ(ニヤリ)


 2005年12月27日(火)   忘年会 

アルコール禁止でしょ?(笑)

他クラブはいろいろあって、楽しそうだなと思っていたネッター忘年会。
レイソルでもチラチラ話が出てきてるんですが…呼ばれる資格なさそう(苦笑)
まあ、私が行ったところで何を語るかは知れているので、それでいいんですが。

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神奈川方面から頂いたバナーの再配布をします。勇気のある方はどうぞお持ち帰り下さい。
(勇気…の意味はご自分でお考え下さい(自爆気味))


大島くん推しバナー
U-14ぐらいから年上とのプレーが当たり前だったためか、
クールにも映る大島くん。でも、内側には強い心を…。
相手選手にボール奪取を仕掛ける動作がウォッチポイント。




小川くん推しバナー
東京から平然と通い続ける、ピッチ内外問わずパワフルな人。
“誰”が相手でも、決して臆せずぶつかる“強さ”は
その声出しと共に、見る者にとっても非常に頼もしい限り。




須藤くん推しバナー
優しい人。上の二人とは少し違うメンタルの持ち主。
試行錯誤の末、いずれも対人を得意とする3人のうちで
彼が中央に陣取るようになったのも、必然といえば必然か。




柳澤くん推しバナー
言わずと知れた若きアイドルスター。柏でも人気急上昇中。
プロの旅路は、自分らしさを確立する道のはず。
何かを得ながら何かは捨て、そして大人になっていく…。




ボールを蹴るのはロボットやアンドロイドじゃないんだよ、っていつも言ってるけど。
サッカーは心が生み出すボールの軌跡を追うもので。


 2005年12月26日(月)   応答がありません 

U-14にも呼び捨てされてはいたけど…
…ちょっとだけ同じことを思っている今日この頃。


やる気ありません。布団から出られません。玄関のドアを開けられません。
冷蔵庫が空でコンセント抜かれてます。天使に騙されてつまらないRPGやっちゃいました。
FF2と100円しか違わないのに! サッカー情報は収集してますが、感情がわきません。
明日は最終日…ラストチャンス? “何”をするラストチャンス?

新潟が、来季J2に降格する柏の元日本代表DF永田充(22)の獲得に
動いていることが分かった。今季リーグ62失点は東京V、神戸に次ぐワースト3位。
DF海本慶の長期離脱もあり、層の薄さを露呈したストッパーのポジションは
最大の補強ポイントに挙がっており、近く永田に正式オファーを出す見込みだ。
永田は3月19日のナビスコ杯FC東京戦で左ひざ前十字じん帯を断裂。
全治8カ月の重傷を負い今季は5試合の出場に終わったが、
甲府とのJ1/J2入れ替え戦に出場するなど、すでに故障は完治。
国際Aマッチ出場はないが、正確なフィード、カバーリングなど能力は高く、
日本代表に選出された経験もある。4年間在籍した柏に愛着がある一方で、
J1でのプレーを希望しており、決断に注目が集まる。
(スポニチ)

高部SSS→清水エスパルスジュニアユース→静岡学園高→柏レイソル
こんなキャリアの持ち主だから、どういう決断になろうと驚きはしませんよ。
(注:永田さんがオレンジを脱いだのは、エスパルスが当時経営危機だったから)
最近の永田さんを見ていると、人間の長所と短所はコインの表裏だとよく分かります。
永田さんの性格は自分と正反対で、そこに憧れる一方で、理解できないのも事実。

今日、長谷部さんが代表候補に入りました。立場逆転ですね、ついに…。
誰かがどこかで書いてましたが、菊地・永田・角田のUAE世代CBはドライかもしれません。

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GetSportsを見ました…重苦しいですね。起こすために何度も見るのは辛いです。
(ちなみにやぶが一番苦手な起こしはボソボソ喋る人と攻撃力が高い人)

サッカーは楽しいだけじゃないけれど、でもやっぱり
サッカーは(いろんなものひっくるめて全体で)楽しいんだってこと。


これは横浜太陽会にユースからの昇格記事があった時につけたコメントからの抜粋。
いつも思っていることです。特に楽しいorつまらないで試合価値を判断する選手へ捧ぐ言葉。

楽しむだけじゃ済まない立場になって、それでもなお楽しさを見出すには
時間や苦悩や…いろいろ必要でしょう。見出せた選手多くないですし。

でも、でもねえ…そうだな、自分らしくいられることイコール楽しいか?―ってことかな?
その自分らしさは、誰かが作り上げた檻なんじゃないか?―って。

自分が未来を探したい場所へ立てばいけばいいと思う、それが柏レイソルなのか、
そうではないのか、その違いは取りまく人の違いであって、玉田さんはどこへ行って
何色を着てても玉田さんであろうと…無意識にそうやって生きるだろうから。

Lefty of Reysol, その吐き出す感情の率直さが憧れであり、目指す色だから。
無茶しなければよかったのに、だとか、揺れてもいいよ構わない、だとか
何を言っても無駄だけれど―どんな2006年があったとしても、私が日立台で触れた、
玉田さんが巻き起こした熱風の感触は忘れない、それだけは誓ってもいい。





意図的に好きであることをやめるのが難しいのを知ったのは、何年前だっただろうか。
紫。つくづく自分は粘着質だと思う。じめじめしている。傷つけられるのを厭い、
傷つけることを恐れる…誰も自分と同じ気持ちを抱えては生きていないのに。
だからこそ自分は他の誰でもない自分であると定義されているというのに。

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今必要なものは、話を聞いてくれる相手です。もうここに感情の全てを、
読み手を意識して書けない時点で、ここは機能不全に陥っているのですよ(苦笑)
逆に言えば、今抱えている感情は、ここへ来る人には聞かせられないってこと。

あー…誰か話を聞いてくれ(笑)
といっても、分かってくれる人のほうが明らかに少ないだろうしなぁ。
一人で抱えることができない言葉なら、抱えることを望んじゃいけないんだろ?(クスリ)


 2005年12月25日(日)   クリスマスプレゼント 

と称して画像をいただきました。大阪と、神奈川から。今年唯一もらったプレゼント。
神奈川からは送りつけられてきたというべきか…何枚もあったんですが、
いろいろ考えた末に、こう(↓)なりました。犯罪級スマイルに負けました。はい。

なんかいろんな面で、光も闇もですが、私、憧れの人に近づきつつあります(笑)
あんまり褒められた分野じゃないところが残念ですけど…でも喜んでおきます(え)

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帰ってきたらちょうどCanDoの途中で、TVつけたら清川さんが映ったから
「お!」と思ったんですが、ぱっと見て下部組織コーチ大集合かと思いきや
CanDoの歴代解説者(私の記憶にある人だと達磨→イシケン→現在って感じ)だそうで。
いかにレイソルユースの指導CanDoが身内に染まってるかのいい証拠ですね…。

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とりあえずインカレ観戦は中止、っと(え)

人を幸せな気分にできる力は、誰にでも与えられているわけじゃない。
だから、その力があると自覚して、選ばれし者の義務として自制もして。
お願いだから。

2004年は良い年でしたか―というアンケートがいくつかの媒体であって、
私は迷わず「良い年ではありませんでした」という選択肢を選んでました。


今年は、良かった…とは言ってはいけないだろうけど、充実した年でした。
充ち足りていた―上のリンクは仕事中にふと書いたのを思い出した、昨年の
大晦日の日記ですけど…去年とは違う、いや、今までのベスト3を見てきても
今年は全くインパクト(そういえば有馬記念(略))の度合が違う、って。

やっとレイソルU-18で3つ、それ以外で3つをセレクトできました。公開は31日ですが、
すごく長くなりそうなので、ぼちぼち書き始めようかと思っています。
もしかするとレイソルU-18だけ30日、なんてこともありそう。

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どうでもいいけど「筋トレ」週報の的中率が最近すごいです。悲しいのは、
その出来事が終わってから「あ、これのことだったんだ!」って思うことですが(^^;
(ちなみに圧倒的によく当たってるのはレイソルU-18と自分との関係、とその周辺)

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MMOやってる人のblogを読んでると、猛烈にやりたくなってくる! 危険!
でもソロじゃ楽しめないから…どうしても人付き合いってのが発生するんですよね。
(RED STONEはソロで終わりましたよ(笑) 誘ってくれた人見つけられず(爆))

ストラガーデン(これ今、月3000円もするんですね…?!)の時は、たまたま
某嬢と出会えたから楽しめたようなもの―そうそう甘くはないでしょ。
(ああいう感じのぬるめのがいいんだけど、今はPKがウリとかいってテスト始めちゃう時代)

今、一番気になってるのは、JBA柏の某ブログで進行中のシルクロードオンライン。
キャプった画像見ると綺麗過ぎて、多分うちのPCじゃ追いつかなさそうなんですが。

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あともう一つは本が読みたいです。本っていうか…なんて言えばいいんだろう(笑)
シチュエーション萌えの私が癒されるようなほのぼの系が希望です(誰に言ってるの?)


 2005年12月24日(土)   メリークリスマス☆ 

昨夜から頭痛に苛まれてるやぶです。おはようございます。

今日出勤するような奴はマゾだというのが、よく分かる出勤風景でした。
バスも職場のエレベーターもロッカーも、ありえないぐらいガラガラなんですけどっ。
まあ流されやすい標準日本人なら、今日は「大切な人と過ごすのが普通な日」ですからね。

大切な人って、別に恋人じゃなくても、家族でも友達でもネッター仲間(笑)でも
大好きなチームの選手でも、なんでもいいと思うんですよ。一緒にいたいと思えるなら。
誰かと一緒にいられる幸せって大事だと思います。自分がそれ全くないから!(自爆)

ビジターの皆様は人のぬくもりを感じられる素敵な聖夜をお過ごし下さいませ♪
…今日もし残業する奴いたら本当にマゾだな(ぼそ)


 2005年12月23日(金)   占い師は適職の一つだと 

「三大姓名判断」では出てきたですよ!(笑)

BlogPetでもオーナーの運勢が毎日更新されるんですけど(誕生日&時刻を入力する
占いだけど、監修者がタロット占いの人としか紹介されてないので、何で占ってるのか
イマイチ不明。東洋系?)日付が変わったからってページ開けてみたら、これですよ。

夢や期待が失われそう。
夢も漠然と持っているだけでは、実現しないのは当然。
それでも現実をつきつけられると、どうしたらいいかわからなくなり、
ふさぎこむ結果に。


23時過ぎに昨日グチグチタイプしたLRを予言するような内容…!

活発・短気で強情でもあります。精神力が強く、物事にあまり驚きません。
正直で人情は厚いが、潔癖すぎて融通の利かないところがあります。
才知があり決断は早いですが、独断に傾きやすいところがあります。
自分の反対者には反発力を高め、相手を屈服させなければ済まない
剛猛な気性で、白黒はっきりさせたがり、清濁を併せて呑むことができないでしょう。
(鳥海伯萃 天命四柱推命)

石崎監督の姓名判断・人格「癸」の説明。人格は中年以降の運勢をも表すというので
これはピッタリなんじゃないですかね…(上記リンクは「十干」の自分メモ用として
はったもの。例の相性占いの四柱推命姓名判断とは別物なので間に受けないよう注意。
説明文も結構マイナス系表記多し。普通の四柱推命の説明としてはそこそこか?)

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帰りに面倒くさくなって外食した時に思ったこと―鍋は一人じゃ食べる気がしない。

blogの過去ログを読み返すまで、相馬さん引退が年末ベスト3の選考対象にすら
入ってなかった自分に驚き。レイソルU-18とそれ以外で5つずつ選んで、どうにか
メインエポックは片付けられるかな、といった感じ。でも順位がつけられません(マジで)

羽田さんの復活とレイソルJ2降格、天秤にかけられると思います?


 2005年12月22日(木)   予想通り? 

朝4時を回りました。闇騎士の兄ちゃん帰ってきました。名前はナカダイ(笑)
残りはラストダンジョンですか…今のパーティは主将、もといリーダーに頼りっぱなし。
頑張るぞー!(いい加減にしろ)

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ラスボスが強すぎるので、攻略サイトに載っていた正統派の反則技(字面だけ見ると
意味が分からないですね)で倒しました。エンディングでは兄ちゃんとリーダーが(以下略)
予想通りでした。でも「またいつか一緒に(略)」は今の私には辛い!(爆)

某コーチが言う通り、自分が疲れてて休みたいと思っても、世界は止まってくれない。
でも、だからと言って追いかける必要もない事を私は学んだよ…私は私。

ところで「大阪日刊スポーツ新聞社」からEXPACK500の不在配達通知が入ってたんですが、
この会社に個人情報引き渡したのって、サハラ予選でやってたプレゼントしか
思いつきません。まさかボトルがEXPACK500で送られてくるの?! あの封筒、
熊本でラーメン送ろうとして玉砕したんで、小ささは分かってるんですが…。

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届きました。タイガー魔法瓶マスコットの虎(正式名はティグとティトラ)のトランプ。
まさか全プレ? 2003とパッケージへ印刷されていたのには気がつかなかった方向で。

今から寒い街に繰り出す勇気さえ萎えました。今日行かなかったら(世間の)連休明け…。

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もういいよ、今更3桁程度のお金でびびるか!(強がりすぎ)

近頃はネタ切れでU-13がいきなり配信されたりもするキメクル。今日のは…えっと、
そもそも選手にそんなことやらせちゃう方が良識疑いますけど(苦笑)
撮影者の、3枚目に対する反応が普通の人っぽくていい!(笑)

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正直言うと、挫けかけてます。経験経験って、猫も杓子もうるさいんだよ!
まあ、変な生き方をしてきた自分が悪いんだけどさ。学校や会社では
人に言えるようなまともな経験を積んでない私が。全部外で生きてきたから。

たとえばホームページたちも。

だけど、諦めたくないんだよ…そうすると見つかるのは、ろくなもんじゃないんだけど。
役に立ってないっていう現実から、目を背けるなって言われそうだけど…。

普通でありたいという願望と、普通でいたくないという欲求が身体と心を裂いていく。

で、リセット願望が高まると引っ越しを考えちゃうわけだ(苦笑)
もう金銭的に無理、絶対に無理なんだけど。

刺激が…足りないっていうか、慣れてしまった。そして、不安を消し去るためには
全ての心理的上下動を殺してしまう(薬を使ってでも)のだと学んでしまった。

幸せはいつか逃げていくと覚えてしまった。だから、幸せであることが怖い。
通り過ぎた後は、消えてしまった幸福ばかりを思って、前へ進めない。
8年前から何も変わってない、いろいろな(仕事と関係ない)経験を積んでも。

大人になりたくなかった、でももう子供じゃない自分はハッキリと自覚できる。
一回り以上、歳が違う少年たちの言動を、間近で見て…異質だと感じるから(苦笑)

私が彼らの歳だった頃―闇は、生きることと裏返しにある絶対不動の真理は、
夜全く眠れず、部屋で暴れて、壁へ枕を叩きつけるほど私を苛んでいた。
今はそんなことはしない。けれど、それも私はあの頃純粋だった証とも分かるんだ。

子供のような…そう言って、笑いながらも眩しくて、そして、年下の選手たちが
年月と共に“大人になって”ピュアな姿や心を失っていくのもたくさん見た。
その未来予測は恐怖だ…まず間違いなく外れないだろう。現実社会は過酷だ。
プロサッカー界は尚更。

資本主義社会の最下層に沈む人間として、その日暮らしをしながら、大衆の
ストレス発散スポーツであるフットボールへ没頭する、お似合いじゃないか(自嘲)



ここ数日、Yahoo!サウンドステーションのCHEMISTRYばっかり聴いてます。
クリスマスも年末年始も全くそんな気分じゃないんですけど―そう、時計は
テレビと試合or練習開始時刻にしか役に立たないように、カレンダーも
試合がいつあるか以外の存在価値はない。年末年始の予定は全く未定。
いまのところ決まっているのは明日、一日中働いていることだけ(再び自嘲)

いとしい人という曲が流れて。
愛しいってどんな感覚だったっけ、と想像してみて。
よく分からなくて。
でも大好きと楽しいが近いものってのは、なんとなく分かって。
…大好きな人はいるよ。(すごい少ないけど)友達。選手。

誰とも分かち合えないものが恋愛だと、私は思ってるんだけどなー。





シーツの上にこぼれ落ちた、真っ黒な髪と、少し茶色がかった髪。絡み合って。
まるで…あはははは、簡単に切り取れる景色なんだね、と冗談を真顔で受け取ってから
冗談に再変換する。自己完結。というか循環型思考。地球に優しいわけでもなく(笑)

○○ならOKで、△△ならNGって基準がよく分からないよ(苦笑)



クリスマス、欲しいものをくれる人(サンタさん)はどこにもいないけど。
そもそも何が欲しいのかって…励まし? 癒し? ぬくもり? お金? 充足感?
仕事? 恋人? 広い家? 足(自転車)? 旅? それとも、永遠の命?

せめて、夢でいいから、笑いあいたいと…最近の私の無意識は思っているようで(微苦笑)

二本の腕が欲しいです、と書いておこうかな、サンタさん。
靴下(クリスマス使用毛糸手編み)をぶら下げることは、悪いことではないらしい(笑)

I'm floating.....


 2005年12月21日(水)   逆転した世界 

仕事場で選べる番号が1から35まであると、34を選んでいる自分がいる。

師走なので柏系Blogでも回顧エントリが増えてますけど、私は振り返りたくないです…。
結末がアレだったからというより、今年はサッカー観戦が趣味になって11年で
最多の生観戦数になっているはずで(その大半はレイソルU-18)大晦日恒例の
ベスト3も3つじゃ全く足りない、レイソルU-18とそれ以外に分けてもなお足りない、
とにかく濃すぎな1年だったんです。一つのチームを見送る「作業」って
こんなにもエネルギーがいることなのかって思ってます。正直言うと、
U-18代表も熊本で見送る覚悟でいた(こっちもだから臨席率がすごい)から
来年10月までは続くこと、嬉しいのは間違いないんですが、拍子抜けな部分もあります。
というか、大好きな選手のことは信用してあげようよ、自分!(安田くんありがとう!)

日立台へ今年中にまだ行こうかは、迷ってます。普通なら仕事が現実で、
サッカーが逃避先のはずですが、どうも逆転してしまってるような。

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コーチトレード成立。願うことはただ一つ。気に入られろ。それしか言えない。
…今の私はそういう“立場”と自分を定義している。己を守るために。

どうやらインカレの試合に行けば途中出場するお兄ちゃんを見られそうで。
年があげたら少しずつギアをあげていきたいと思ってます。そうした上で、
本格的にシフトするかどうかを決めようかと。来年はワールドカップイヤーだし
前回(2002年)みたいに、いろいろ見る年にしてもいいかなって思ったり。

そうしていくうちに、何か新しい「オモチャ」を見つけられるはずだ…って
私、やっぱり飽きてしまっているのか? 今まで愛でてきた対象に。

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話題はトヨタカップ?"be Natural"へお邪魔したら、先にポンペイが遊びに来てました。

さくらちゃん「あー!」
ポンペイ「やぶー♪」

ごめんね、書き置きも見ずにご対面しちゃう同居人で(笑)
この後、欧州チャンピオンって連呼していたのは
内緒にしておいてあげるね☆(くすっ)


 2005年12月20日(火)   ついに 

柳澤くんが夢に出てきました。内容はよく覚えてないけど、携帯絡みですね。
昨日auショップにリファラのプログラム書き換えに行ったことが関連している模様。
というか、返された時、あの待ち受け(満面の笑み)を見せられて…やっちまったな、と。

サカマガでついにレイソルがJ2降格。サカダイはまだ踏みとどまってますが、
石戸くんの名前が思いっきり間違えられてました。石和温泉…入れ替え戦後遺症?

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思いやりがない、ってのは小学生時代、通知表へ書きまくられていたことだけど、
私はさりげない気遣いができない人間だと思います。優しくできないというか、
自分が悪く思われたくがないためにしか、アクションを起こせないというか。

どうやら3連休3連勤濃厚(笑) 熊本遠征費を借金でまかなったお前が悪いんだよ。


 2005年12月19日(月)   強さを表に出さない大天使レミエル [改題] 

意志強固。頂点を目指してエネルギッシュに行動していきます。
周囲の目には控えめなタイプに映るかもしれません。
あなたはとても感受性豊か。巧みに人の心を読み取るはず。
自信満々でも、そのような顔を見せない方がいいとわかっているのでしょう。

少しでも物事が思うように進まないと、短気になりがち。
表面的には何でもない顔をしていても、不機嫌になったり、
無口になったりしてしまうことでしょう。

あなた自身の頑張りが目に見えるかたちになる仕事が適しているでしょう。

集団のトップに立つと、強い実行力を発揮します。
自分が一番の年長者であったりすると責任感を持って行動するようになるでしょう。
他にリーダーになる人がいれば、その相手を立てることもあるはずです。
あなたが頑張るしかない状況に陥ると、リーダーシップを発揮して物事を進めていきます。

大きな選択の際に、あまりにも慎重になりすぎて、チャンスを逃すことが多そうです。
普段から判断力を鍛えていれば変われるはず。選択の際は、あなたにとって
何が最善の道か、よく考えれば、自然と道は開けるはず。


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携帯版FF2をDLしました…難しすぎます(><) 何回死にましたかさ。あはっ。

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俺のヤナギ、俺だけのヤナギ! 俺のヤナギに手を出すな!(挨拶)

…これは男性(=柳澤くんと同性)が言うから微笑ましい?のであって、
女性が口にするのは…「アタシだけのヤナギ! ヤナギはアタシのもの!」って
シャレに聞こえないし、タダのヒステリックにしか思われない…笑えない。

俺のヤナギ(俺の柳澤)
たっちゃん萌えに触発された新機軸の萌え。
オフィシャルのフォトギャラに登場した柳澤があまりにかわいらしかったため、
恋する住人が続出した。もっともらしい理由としては、

なんでヤナギに惚れるのか。
それは
み ん な の 夢 が い っ ぱ い 詰 ま っ て い る か ら


という書き込みに集約されている。でも恋に理由なんてないのさ。
(レイソルスレまとめwiki)
#これ、流行り始めたの、ほんの数日前からじゃん!(笑)

柳澤くんは、何回も書いてるけど、理屈じゃない快さ、気持ちよさが魅力ですよね。
だから本能的に惹きつけられてしまう(笑) 桜ほっぺとかはオマケですよ。
華奢な身体で、博多人形みたいな穢れない顔して、相手をズタズタにするんですから。

で(唐突に話題変換)携帯アプリを起動してしまうと、眼精疲労を起こすまで
やめられない(!)ので、先に思ったことをパチパチと打ってしまいます―って、
手がかじかんでタイプがうまくできないんですけど! ただでさえ2つもキーを
破損している不便なキーボードなのに。あー、先にお風呂入ろうかな?
…明日は船橋? いい加減、数日間閉めっぱなしの雨戸開けて洗濯物を(略)

最近は寒すぎて、床から染みてくる寒さに明け方(というか夜明け前に)
目が覚めてしまうことが多々なんですが、今朝はお陰で2回も選手の夢を見ました。

1回目はなぜか湘南の永里さんがまだ高校生という設定で(湘南のオフィシャル見たら
顔がかなりいい加減な想像だったんだけど、なぜ彼だと分かったんだろう…)
体育館でドッジボールをやって、運動神経のなさをさんざん笑われました。

2回目はアントラーズのイベントで暇そうにしていた羽田さんへ、私が羽田グッズを
身につけてるもんだから周り(が誰だかまでは思い出せない…確かベテラン)が
あいつお前のファンだ、ってそそのかして、そのあとひたすらバカ話をするという。
すごく楽しかった…けど、こうやって書いていると虚しいですね(苦笑)
一番覚えてるのは、もう高校の校歌を忘れてしまった発言。あ、あくまで私の夢ですから!

今日は年内最後の診察日(お金が余りになさすぎて、週末バイトを入れて、
今日まで延期にしてもらってた)。auのプログラム書き換えやら会社からの電話やら
バタバタゴタゴタしてたけど、どれだけ待たされても…今の私にあまりイライラはない。

むしろ、不思議なぐらい感情的なエネルギー出力が高くなっている。

先週、ジョブカフェ主催のイベントに出て、希望業種の企業がなかったから
全然畑違いの建売営業やら飲食業の人と話をしたんだけど…R-CAPでも自律と安定という
矛盾した要素を欲すると出ましたが、私はあれもこれも欲しがりすぎて、
自分で自分の首を絞めてるんですよ。絶対譲れないもの、土日祝完全休日、
残業少なめ、駅そば、自分にしかできないという専門性の高さ。

無理なんですよ。完全週休2日、それが約束されているってのは、明らかに
補助的業務じゃなきゃ無理だって。普通の企業なら。あとは転勤もあるし。
自分が思うようなタイミングで仕事を放り出して引っ越したいなんて…。

直接の収穫はなかったけど、自分の考え方が甘いと知れたのは良かったかな。
飲食業の人と話をしたのは、そこの会社(ここを見てる人の95%は知っているだろう、
超有名ファーストフード店)は店に関わるありとあらゆるものを一切外注せず、
全て自社グループ内(子会社化したりしている。たとえばイベントに出ていた
人事担当は、グループ内の採用・教育一手に担う子会社の人)で行うため、
この世にあるほとんどの業種―子会社の内容を聞いてビックリ―が存在するのです。

なければ作ってもいいとさえ。ただ、どんな事業も店からの収益あってこそ、というわけで
入社後3年間は現場、つまり店で店長候補生として働かなければいけません。
これは全員そうだと言ってました。37歳で飛び込んだ人もいるそうです。
懸念していた引越しに関しては、本来は全国転勤ありだけど、希望があれば
地域限定(関東圏内のみ)や自宅通勤範囲内のみ(ただし給料がかなり下がる)も可、と。
なんか気になって、頂いた名刺やメールをとってありますよ。他はほとんど捨てたのに。

やりがいのある仕事。業務に裂ける時間。必要な収入―うまく妥協点が見つけられないんです。
仕事より趣味を優先するならば、仕事は金儲けの手段と割り切るべきでしょうか。
今までずっとそうやって生きてきて、もうそろそろ自分中心に生活の軸を
移してもいいんじゃないかって思ってるんです。いや、結構前から(苦笑)
…本当は全クラが終わったらそうするつもりだったんです。

でも笑える?ことに、サハラ準々決勝@フクアリへ行かれた方の書いた文章を読んで、
試合の詳細なレポは正直どうでも良くて、むしろ養和とFC東京は控え選手が応援して、
清水と横浜は一般サポが…という客席の様子を記した文章に激しく反応しました。

これが今年1年を象徴してるって思いましたよ。
この1年、私は某くんの言葉に振り回されてきた(微苦笑)んだなって。

嬉しかったんですよ。だからメンタルエネルギーが高くなってると思うんです。
この1年に関しては、まだまだ至らないのは当然だけど、私、がんばりました。
何よりもまず観客数を気にするぐらいの人間に成り果てて(笑)

来年も、某くんの残した言葉に逆らうことはできないと思う―頼まれ事が断れない、
それは誰かに認められ感謝され存在を肯定される経験があまりに希薄だから。
人からもらったものは捨てられないし、人から言われた言葉は私を強く縛る。

でも、お問い合わせも来てますけど、来年はともかくこのオフは引っ越しませんよ(笑)
そろそろ3年サイクルで好きな選手が変わる時に来てますし…大体、選手に惚れるって
何がきっかけだか分からないことが多いですよ、本当。実に些細なことから。

一部の近しい方には言ってますが、来年はメインで見るチームを移す予定です。
もちろんレイソルトップもユースもそれなりには見るでしょうが、今年ほどは見ないはず。

だから、茨城県民になりたい、ごじゃっぺでれすけになりたい(意味不明)という
願望はちょっとだけあります(笑) 実は茨城方面の仕事も検討しているのはここだけの話。

というか、来年できる某学部に実技試験がいらないと知ったの数日前なんですけど!
あー、私にすごくお金があるなら学士入学で勉強し直したい! 現役の頃、
結局専攻した文学部と、某スポーツ系学部とで迷って、前者を取ったから、
私には大学で学んだものが何一つ残ってないのです。学外が生活の中心だったから。

某クラブのフロントへ入るにはどんなコネが必要なんだろう…いや、実際に
フロントへ入った方の話を伝え聞くと、なかなか難しそうですが…。
(ついでに、日立本社の社長交代劇に関して日経に超辛口記事が)
Jクラブじゃなくてもいい、スポーツにちょっとでも関係してる仕事。
本当は、たかだかグッズの出荷でも十分に楽しかったりするんだよね。

独学(というか本を読んだだけ)じゃ何の役にも立たないよ。私、人生間違えた?

いつも思うんです、これが夢だとしたら、目が覚めたら8年前の秋、国立競技場を
囲む列に某さんと二人でいるんだろう、って。私が認知する人生最高の幸せだった時。
でも、もう一度人生やり直したら、今までお会いした方(選手含む)に
会えなくなるんだとしたら、人生最高の挫折があったとしても、やり直したくは…。

あー、携帯起動する前から既に眼精疲労だよ!(自爆)
目が痛い、数m先がメガネをかけているのに見えない…。

物を売る仕事は基本だと聞きました。社会の基本。資本主義社会の基本?
自らの力で付加価値を物につけて売る。どうやって買わせるか、それが楽しいと。

私は自分の一部を切り売りしたいのかな、ってちょっと感じました。
こんな私、中身がスカスカなのに…すぐに底をつきそうだよ、マイソウル。

正直言うと、オフはサッカーに囚われず自分を見つめることができる貴重な時期。


 2005年12月18日(日)   寂しい夜には 

左がぱんぞー、右がさくらちゃん。
1年前もそうだった。
ユースカップの試合がある日は全部出勤した。
進めなかった試合の存在を思い出したくないから。
…今日は暇すぎて思い出してしまったけど。
1点差の1試合をのぞきPK戦か…三菱養和…。
去年、寂しさはMMO廃人になってやり過ごしてた。
今年は何が私を慰めてくれるだろう?

暇すぎて、何度も思い出しました。フクアリ。朝の私を襲ったとてつもない強風。
失われた喜び―アクロバティックなプレーの記憶。隠さねばならなかった闇。
いろいろなものを背負わされすぎてつぶれそうな細い背中。そして、繰り返される言葉。

約束。お願い。それは私が最も欲していて一番苦手にしているもの。
昔、大好きだった人はいつもそれを逆手に使ってきた(苦笑)
もう二度と、あの楽しい時間は帰ってこないとしても―言葉が私を突き動かす。

想いが。
それは肩越しに見るロングフィードの軌跡からだけでは想像もできない熱いモノ。

社会的制裁。禊。長い時間の果てに…忘れ去られること。すなわち、時に飲まれること。
若さとは未知ゆえの力。勢い。期待はそれが実現しないからこそ描かれる感情。

いろんな光景がフラッシュバックする、楽しかったはずのゲームの破片は、
泣きたくなるような切なさと、埋めようもない喪失感へ姿を変えていて。

こんなことばかりだから、生きるのは辛いって思う。もう二度と同じ時間は味わえない。
時間という牢獄に囚われた囚人。いや、有限の命という肉体に…。

そして、また自分の生きている意味を問い直す。答えはない。動けなくなる。
私の存在は何かプラスのものを生み出しているだろうか? この世界に対して。
何より、この世界に時を同じくして立っている、大切な人たちへ。

一方的な想い。そう、想いは対象がないと抱けない。そして独我論は消え果てる。

何度も言葉をかみ締めなおす。二人の言葉。分かたれたもう一人の言葉。
顔を、声を、付随する記憶を、当たり前だと信じて疑わなかった過去を。

全てはアルバムの中だけで息づいている。その笑顔は色褪せない。

私は、一体、何を、すれば、充たされて…泣かなくてもすむんだろう?

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積極的には募集しませんが(苦笑)BlogPetポンペイの友達になると、
もれなくやぶが飼い主たるblogger様の紹介文を勝手に寄贈させていただきます。
(プラチナオーナーじゃないので、一緒に遊ぶなど楽しい特典はないです(自爆))
ちなみに、ぺたぺた残した方のblogは最低1回は必ずお邪魔してます。


 2005年12月17日(土)   私に萌えを語らせる気かい? 

誰がなんと言おうと、私が萌えるたっちゃんは、福地のたっちゃんだけですよ〜><
草冠に明るいで萌え〜>< 福地のたっちゃん萌え〜!><

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今日の柳澤くんについては「MY LIFE IS LIKE BOATING」に全プレー(!)が
記載されているので、気になる方(自分(笑))はそちらをのぞいてみてください☆


 2005年12月16日(金)   何度問いかけても答えは同じ 

日立台のプリンセス(仮名)が日立台にいる限りは。
あと、まーしー(仮名)のパパがS級ライセンス持っているのは社長には内緒だからね!

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味スタまで徒歩3分。窓を開ければ応援が聞こえる環境。興味を持って
スタジアムに行ってみたものの、選手があまりに遠くて萎えてしまい、
生観戦に意欲がわかないと面接官は言いました。それでもFC東京サポですが。

私は生観戦に勝るものはないと思うけど…そういう人もいる、と知ったのが今日の収穫。

日立台は恵まれてますよね。

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臆するな、とは思うんだけれど、どうも信じると裏切られるような気がして。
だから失敗や最悪を思い描いておくことは楽なんだ。楽なんだけど…虚しいよね。

ちょっと気が緩むと寂しさと切なさが襲ってくる。追い払うすべは怒り。
まるで、心の闇の襲来を興奮で紛らわせていたように。

月曜まで待ってほしいと言われても…私の週末はお陰様で真っ暗闇なんだ。

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ねえねえ柳澤くんOKなの?! OKなの?!(爆笑)
明日ですか? 明日は目指せ借金軽減オルトロスでしてよ、おほほ。

柳澤「試合に出たら、自分のプレーが出し切れるよう頑張ります」(フォトギャラ)

CBも足りないって噂。頑張れ、力を見せ付けてやれ、背負うものの証を!


 2005年12月15日(木)   イエローパワーキャンペーン、完結。 

今年に関しては、もう心残りはありません! とても嬉しかったです。すごくすごく。
お付き合いして下さったRさんにも感謝。そして、輝いていたみんなにも改めて。

そして、残されたのは新しい宿題。こちらの胸が痛むような思い。ああ、頑張らなきゃ!

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中野太陽会トップページの中臺・船山・石戸スリーショット、うるっときちゃいました。
というか不意打ち!…船山くんは6年前から6頭身のままなんだねとついつ(略)

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J2鳥栖が国士大MF蒲原を獲得(日刊スポーツ)

佐賀出身だったんですね。あの時のU-17選抜メンバーは今いろいろですよね…。
永田さんや辰徳さんは恵まれている方かな。松本さんはトライアウトでしたっけ(遠い目)


 2005年12月14日(水)   お兄ちゃんは中田英寿のようだと評されていた 

キャプテンいわくベストゲームの速報ログを転載してしまう。

***********
天気は弱い雨が降ったり止んだり。風は微弱。
ピッチコンディションは現在のところ良。キックオフは午後2時。

スターティングメンバー発表。
ヴェルディジュニアユース
GK 三富 DF 杉山、三原、坂口、大畑 MF 穂坂、征矢、萩尾、喜山 FW 弦巻、皆川
柏レイソルユース
GK 早川 DF 立川、石田、大島 MF 輪湖、長沢、磯部、柳沢、船山 FW 福地、中臺

<前半4分 柏レイソル>
船山、ハーフウェイライン付近からのFK。ボールはゴール前へ。
中臺ヘッドを競り勝つがシュートはゆるくキーパーの胸元へ。
この試合のファーストシュート。
<前半9分 柏レイソル>
前半4分のチャンスとまったく同じカタチで、中臺のヘディング。
シュートはゴールポスト左に。
<前半12分 柏レイソル>
ゴール正面、柳沢の突破から得たFK。キッカーは船山。このチャンスに
直接ゴールを狙ったがボールはゴール左上をかすめるように外れる。
<前半16分 柏レイソル>
福地の右サイド突破はDFに止められるが、そのボールをフォローした輪湖が
ゴール前にアーリークロス。磯部、足であわせるがタイミングあわず。
<前半18分 ヴェルディ>
坂口、ゴール正面30m強の距離からのFKを直接狙う。
地を這うようなボールはキーパー正面。
<前半21分 柏レイソル>
柳沢、自陣からスルーパス。船山、DFラインを抜け出して独走になるが、
飛び出したGK三富、いち早く追い付いてスライディングでクリア。
<前半24分 柏レイソル>
中臺がディフェンスラインの裏を突いて飛び出すが、
これもキーパーがギリギリで飛び出し、クリア。
<前半25分 ヴェルディ>
ゴール前でレイソルDFのクリアミスを拾った喜山が
すばやくシュートを放つもGK早川の抜群の反応で得点ならず。
<前半終了>
両チーム0-0のまま後半へ。
<後半戦開始 ヴェルディ>
選手交代。皆川OUT、岡本IN。
<後半3分 柏レイソル>
左サイドから磯部、福地、柳沢、輪湖とつながって右サイドにわたり輪湖のシュート。
DFに弾かれるが、こぼれ球を船山がつめてシュート。これもDF弾かれ右サイドへ。
拾った輪湖のクロスはゴール左で待っていた中臺の右足にドンピシャ。
綺麗にミートしたシュートはDFに当たってゴール右にはずれる。
<後半6分 柏レイソル>
船山が右サイドタッチライン際まで持ち込みクロス。このボールにゴール右、
福地が頭から飛び込むがタイミングあわず。このボールは中臺の前にこぼれる。
GK三富は福地の飛び込みにつられておりゴールはキーパー不在。中臺シュート。
しかし素早く戻ってきたDF三原が間一髪のスーパークリア。
レイソル、絶好のチャンスを逃す。
<後半15分 ヴェルディ>
左サイド弦巻のドリブルから、中央で待つ萩尾へパス。
萩尾、右に流れながらゴール右にシュートを放つもキーパー早川、ファインセーブ。
<後半17分 ヴェルディ>
選手交代。萩尾OUT、清水IN。
<後半19分 柏レイソル>
輪湖のクロスに船山がヘッドであわせるもDF杉山がブロックしてゴールならず。
<後半22分 柏レイソル>
磯部のクロス、キーパーが弾いたボールを中臺のシュート、もゴール右サイドにそれる。
<後半25分 ヴェルディ>
左サイド喜山からゴール前中央フリーで待つ弦巻に。弦巻、一度切り返して
DFを振りきりシュートを放つも、素早く戻ったDF陣の身体を張った守りに阻まれる。
<後半27分 ヴェルディ>
喜山からボールを得た征矢、ミドルレンジからシュートもキーパーセーブ。
<後半29分 ヴェルディ>
ロスタイム。喜山のCK。ゴ−ル前混戦からのヘディングはゴール右へ。
<前後半終了>
両チーム0-0まま勝負の行方は延長戦へ。
<前半5分 柏レイソル>
左サイドからドリブルで中央に流れた柳沢がミドルレンジからシュート、も
ゴールバーを越える。
<前半7分 ヴェルディ>
穂坂からパスを受けた右サイド杉山がゴール左へ大きくアーリークロス。
そこで待っていた岡本、フリーで受けるが上手くボールをコントロール出来ず、
シュートは枠の外へ。
<前半8分 柏レイソル>
右サイド独走で突破した船山、ゴールまで持ちこんでシュート。
GKのセーブに阻まれる。
<後半3分 ヴェルディ>
三原から中央でまつ岡本へパス。岡本シュートを放つもキーパー正面。
<後半6分 ヴェルディ>
弦巻からゴール正面の喜山へ縦パス。喜山、DFに囲まれながらも
左に流れながら粘ってキープし、センタリング。中央飛び込んだ弦巻のヘッドは
確実にボールを捕らえゴールへ一直線…かと思いきやGK早川、抜群の反応で
頭上を襲ったボールをバーの上に追いやる。
<後半7分 柏レイソル>
相手CKのクリアからカウンター。右サイドでドリブルする船山から
中央を駆けていた柳沢へスルーパスが通る。柳沢、キーパーと1対1。
しかしこのチャンスもシュートを決められず。
<後半8分 柏レイソル>
選手交代。立川OUT、宮崎IN。
<延長戦終了>
両チーム0-0のままPK戦へ。
<PK戦>
4本目までお互い譲らず確実に決める。
5本目、先攻のヴェルディのシュートをレイソルGK、左手一本でセーブ。
その後落ち着いてゴールを決めたレイソルが5-4でPK戦を制し、
この瞬間レイソルユースの初優勝が決まる。
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…返す返すも、双葉モールに保存されていた写真データがアタックで破壊されたのが
悔やまれます。2枚しか落としてないんですよ。集合写真と、取材される船山くん。

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サハラが載ってるというので、エルゴラを購入。思ったより国内ネタ少なし。
入れ替え戦は販売圏内のレイソルの方が大きかったんですが…コメントも短く、
何より永田さんの短評「この試合の重大さの認識が足りなかった」という
チーム最低採点が的確すぎてへこみ。この人の楽観的な性格が、復帰後は
マイナスにしか作用してない…あの性格だから既に復活してるんですけど。

そしてサハラ記事。大島くんのコメントに入れ替え戦記事の3倍はへこみ。
変わってない…自分(私)が夏から変わり過ぎたから、記憶から消してたこと。
過剰依存。そんなチームだから好きだったし、そんなチームだからこそ…。
冷静に観戦していた人のエントリにありましたよ、出し先がなくて、
バックパスを多用していた後半の船山くん。もう理性なくしてたから、その時は。

怒り。哀しみより怒り。でも怒りは長くは続かない感情。最後に残るのは憎しみ。
当事者よりも粘着質だからなぁ…と、いまだに8年前の風景をさまよう心を思う。
これが悔しさだったらプラスのエネルギーへ転化するのだろうけれど(苦笑)
ヒガシのキャプテンの壁紙を半年間使い続けた前歴もあるしなぁ。今は違うけど。

それよりも「天皇杯に大分U-18の選手としてエントリーしてしまったため、
トップの試合に出られないDF福元洋平が参戦したこの試合」
が衝撃的(微苦笑)

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ラフな格好…改めて言われると良く分かりません(苦笑)
6時間缶詰…上等じゃないのよ。
若い人…何歳までが若手にカウントされるかは業種によって違う。政治家は50代。

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ちょっとやる気出てきた。
ところで、ユースの試合でいつも着ていたアヒル7番シャツどうしよう(笑)

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最寄り駅の指定で騙されるな!

今日の名言「ギャル×コアサポ=相乗効果でウザイ」by Kさん。


 2005年12月13日(火)   挨拶回りが終わらない 

レイソルU-18がここまでレイソルの一部として意識されたことはない気がする…。
皮肉だけど。だって、これは彼らの輝きよりももっと大きな闇の作用だと思うから。
トップに昇格したくてもできない選手がいる―それは、紛れもない事実。

私は来年も自ら積極的に黄色くなろうと思えるだろうか…トップの試合で。

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違う色の話。ブックマーク入れて、毎日意識的に某公式HPを見てるんですが、
なにせ、ずっとなんとなく応援してたチームの目の上のたんこぶでしたから
心理的アレルギーを除去するのに相当時間がかかりそうです(苦笑)
 #当該公式HPにも宿敵という記載がある…(あはは)
直接対決とか見たらどうなるだろう?(^^;
というか、1年生ゲームに出てる練習生って、きっと新入生ですよね? まさか…。

トップチーム、ユニバ代表。自律。長い長い時間。勉強(単位)。特別指定。

特別指定…。

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ドリコムRSSのコード、貼り付けると文字化けするんですけどー!

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文字化けは解決したけど、リニューアル(というかサービス統合)は改悪だと思う。
リスト表示を主目的として使用していたJBAは一体どうするのだろうか。
来年3月までは今のままでいいと思うが…レイソルはまだJ1が左側にある。

実は、迷いはない。身の振りようは決まっている。相変わらず自分では
決められないからだ。好きな男が歯医者へ行けと言えば行くような女だから。
ただ、矛盾というか、逃れ得ない苦しみが確実に存在するのが辛い。
憎めたら、嫌えたら、不幸を喜べたら、どれだけ楽だろうかと思うのだけれど。

あの日で世界が終わってしまえば良かったのに、と思える過去の日があまりに多い。
時の流れはやはり全てを奪っていく宿敵だ。そして、私は生きている人間だから
それに打ち勝つすべを持たない。流され方を変えていくぐらいしか。

いつか、いつか…敵として。あいまみえる日が。来ることを、願えば、いいのか?
(頭ではそうではない未来を描くことも可能なのは分かっているのだけれど)


 2005年12月12日(月)   憧憬 

私が知らずに話していたこと―大好きな兄ちゃんは遅くても11月中旬には復帰していた(苦笑)

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まだ目の奥が痛いです。土曜は泣かなかったのに、昨日は号泣したから。

いつもの挨拶回り―レスを頂戴する。そして、客観的に見て、まだまだ…いや、
全然ホームアドバンテージを作ってあげられなかったようだ、という評価にへこむ。
選手の優しさに甘えてちゃダメだ、もっともっと頑張らなきゃいけないんだ。

来年も…?!

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柏レイソルユースはFW船山くんのハットトリックなどで三井千葉FCに勝利、
船橋FCは試合終了直前に勝ち越しゴールでなのはなFCとの接戦に勝利、
市原コスモスはFW浜屋くんのヘディングなどで長生選抜に勝利、
松戸FCは流山FCに勝利
(サッカーやろう!)

第23回全少千葉予選準々決勝についてのメモ。リンクがはってある千葉協会4種委員会
過去記事が宝の山なんですけど…一番下は遠藤さんが小6の年です。
レイソルジュニア以外のチームにも聞いたことある名前が散見されます。


 2005年12月11日(日)   真実 

テニスコートへ居残った方々のエントリを拝読して、真相を知り、人(選手ら)へ
「なぜベストを尽くさないのか!」と言えない自分の弱さに腹が立つ、そんな夜明け前。

いつになったら大切な人たちを傷つけず、迷惑もかけない強い大人になれるんだろう、と
寝返りを何度も打ちながら思う…後悔したくない、だから最善を尽くす。

そう言いながら、実際は失敗ばかり。

過ぎ去った時―「あいつら、本っ当に昔っから…」と思い出し苦笑いをしていた先輩。
絆は作ろうとして生まれるものじゃなく、気がついたら手に残されたものだと知る。

昨日の試合は辛かった、後半途中からは正直早く終われと思っていたくらい。
でも…来年を考えたら、見ておかなければいけなかったステップだとは思う。
だから、チケットをもたらしてくれた人と、その人との出会いをもたらしてくれた、
つまり秋田へ連れて行ってくれた“あいつら”には感謝しなきゃいけないんだ。

今月中に言えるかどうか分からないけど、最後にはFくんへ1年前から抱えてきた
本当のことを話しておきたい。Fくんの思いがきっかけだったんだと。

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そして、試合に出番のなかったFくんには声をかけられなかった………。

昨夜封じ込めた感情(5割はフロント、5割は永田さんへ対するマイナス感情かな)を
今日の試合が終わったら吐き出すぞ!―と決めていたんですが、“日立台卒業式”で
毒気をすっかり抜かれてしまいました。残ったのは呪い認定を受けたグッズの数々(すみません!)

私は、内容が良かった試合を好ゲームとして記憶するんですけど、船山キャプテンは
全然…予想通り、全然そんな人じゃなくて、勝つことが全てな人なんだって。

また来年はレイソルの10番を違う選手がまとう。

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たった一つだけ絶対に消せない事実がある―柳澤くんは来年J2の柏レイソルで
プロデビューする。それだけは。だから彼は最後までトップの戦いを見ていたんだと思う…。

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あ、あのぉ、キメクルの配信内容がフォトギャラと全く同じ(サハラネタ)ってどうなんです?


 2005年12月10日(土)   本当に怨讐を抱くものは 

今朝のスポ新は見なかったことにしたいですね…。

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今日お会いした全ての皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
言いたいことはもちろんいっぱいありますが、まだ明日の試合がありますから。
今日の試合もスタンドで見守っていたみんなの…3年生にとっては最後の日立台。
明日持って行かなきゃいけない大荷物も増えましたし、今は明日の勝利で頭いっぱいです!

みんなが一つになったユースの力、そしてレイソルの誇り、見せてくれ!

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うちのブログもJBA/J2へ降格ですね。これを見たら実感できるでしょう、きっと。


 2005年12月09日(金)   あの日「安田ありがとう!」と叫び続けた理由〔わけ〕 

「今日は本当に気持ちが高ぶっていた。早く出してくれと思っていた。
監督には守備から行けといわれていたけど、みんなが疲れていたから、
自分が入ったら盛り上げようと思った。
マイクが落とした場面では、競り勝ってくれると信じていた。
GKと1対1になったけど、あまりゴールは見ていない。
ボールをしっかりミートすれば入ると思っていた。気持ちで決めました。
入った瞬間はかなり興奮してましたね。
2試合続けて途中出場でアピールできたけど、次はスタメンで出られるようにしたい。
自分はかなり攻撃的な選手なので、前線の方がドリブル突破などを出せる。
そういう意味では前のポジションがいい」
(スポナビ)

「出たら点を取ろうと思っていた。もっと早く入れてくれとは思っていた。
監督の指示は守備的にいけということだったが、
得点シーンは何も考えず突っ込んで行った。マイクなら競り勝つと思った。
深くは考えていない。ゴールは見えていない。得点した後はかなり興奮しました」
(J'sGoal)

安田くんは一番大事なものを本能でしっかりと捉えていたから。

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今更だけど、柳本さんはいい人と結婚しましたね。過去ログさかのぼっても
結構理想的な関係、私的に。二人とも本当にプロだからできることでしょうけど。

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本来ならどう考えても優先順位が高いのはエントリーシート。終わってる自分(苦笑)
何をしても壊れないぐらい丈夫な身体と心があればいいのに。


 2005年12月08日(木)   忘却か反省か 

永田さんはあまり報道には目を通さない人みたいだけど、一度、自分が試合前に
出していたコメントを読んでみるといいよ。あなた何言ったか忘れてるでしょ?

敵は目の前にいる別の色のユニフォームじゃない。己の胸のうちにある。
そう、レイソルの行く手をさえぎる敵の8割は、レイソルと名乗っているものの中にある。

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備忘録。試合後永田さんコメント。
「バックラインとしては、次の試合をとにかく無失点に抑えること。
 点を取るチャンスはあると思う」
(レイソル公式)
「バレーは思ったよりは恐くなかった。10日にすべてをかけます」(日刊)
「バレーは思ったよりもスピードがあった。でも次は対応できると思う」(サンスポ)
ちなみに永田さんは初物に弱いです。…バレーって初物?

あんまり腹が立ったので、初めてMDPサポーターズヴォイスとやらへメールを。
私レイソルサポーターじゃないけど。でも本当にむかついたから。
1年たっても何も上積みがないから、個人力量に、はっきり言ってしまえば
メンタルという名の気まぐれにパフォーマンスが左右され、それで勝敗が決まることに。

ちなみに新聞チェックで気になったのは、むしろ「08年はオーバーエージ枠を廃止、
その後、U-20限定へと移行していくことになった」
(スポニチ)かな。
どうやら五輪代表は北京を最後に死語となる悪寒。日本は遅れてるんですよね、
ワールドユースに出るのはプロになりたてのヒヨコ。相手国は1世代(2学年)下なんか
ざらだったりするのに。まだ北京は狙えることを救いに見守っていくしかなさそう。

JBA柏のエントリは上がってるのは全部読みましたけど、J'sGoalのダイジェスト
動画でしか試合を見てない人間が何か書くと怒られそうだから。自分もいつも、
見たわけではない奴の書く文章にカリカリカリカリしてるから(苦笑)

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メモ:赤い腕章は左腕に、青い腕章は右腕に巻く。

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ロッソ熊本、JFL新加盟正式承認おめでとう!(日本フットボールリーグ公式)
…遠藤さん、来年はお願いした通り、関東で逢いましょうねっ!(握りこぶし)

我孫子まで歩いていきながら(…)考えたんです。今の自分がしたいこと。
時折、(国道6号線沿いの騒音の真っ只中で)電話応対もしつつ。
私が欲しいのはお金じゃない、面白そうなものからの刺激だ…それを記すこと。
もう迷わない。生きたいと思う、やりたいと思う、そういうエネルギーが
自分の内にあることを嬉しく感じます。あとはこれをしっかり根付かせて育てるのみ。

何があろうと。

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ビトーリアに期限付き移籍中のFW菅沼も応援に駆けつけたが声援むなしく敗戦。(日刊)

Rさんに教えていただいて初めて知りました。歯がゆいだろうなぁ…今年は
国内で登録されてないからどうやっても出ることができないんですもの。
あの人はあんなにレイソルを愛してるのに。


 2005年12月07日(水)   責任 

大木監督「取材に一切規制はしない。何を話すかも勉強
プレーと同じく選手に任せている」
(報知)

柏レイソルの監督、コーチ、スタッフ、選手全員は太字部分を毎朝唱和するように!

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今、コンビニで見掛けたんですけど、フリースタイルフットボールのDVD付き
ムック創刊号(題名は「Freestylers vol.1」)のJリーガーインタビューで
野沢さんが登場、ひたすらブラジルサッカーの凄まじさについて語ってます。
彼をブラジル中毒にしたカルチャーショックとは何か、野沢様信者必読です!

ついでにエルゴラを買ったんですが、レイソルの選手紹介がおかしすぎる…(笑)
永田さんが足をつりやすいのは事実(柳本さんがつった経験がないことを思い出すと
この人、生まれ持った筋肉の質はいい方ではないんでしょうね)ですけど(爆)
何より『レイソルの若きプリンス』に爆笑。やっぱりプリンスかって!
俺様中台、王様船山、プリンス柳澤…その共演は果たして見られるのかっ?!

ちなみにJリーガーの肖像の見出しが「ダンゴの進化を見逃すな」に見えたのも秘密っ(自爆)
(正しくは憲剛=ケンゴ)

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相馬さんの引退セレモニー(ふろんたーれどっとねっと。)。
…大学時代にメンタルの本を読み漁って、自分のマイナス思考パターンを
プラス方向へ理屈固めで捻じ曲げてしまった人。理性という鎧で。

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メールに返事するのが面倒になってきたので(おいおい)書いちゃいますが
甲府には行ってませんから! そんなお金はありませぬ。あと帰りの足も…。
(つくづく自分にはレイソル好きな知り合いが少ないと思う今日この頃)

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36時間待って何も手に入れられなかった私って一体。


 2005年12月06日(火)   執行猶予 

朝一番にかかってきた電話―なんじゃそりゃー! 連絡をくれるだけ、
他社よりも誠意は感じるけれど、拍子抜け。またグレーゾーンの1日が始まった。

書くと言ってて書かないレポって、実は大抵の場合、本当は書きたくないのだ。
今、神社へ行ったら願うことはただ一つだろう。日曜と、さらにその先のこと。


 2005年12月05日(月)   瞬殺 

おなかすいた…。

あなたは、超面食い。異性は何よりカッコイイことが第一条件。
そういうあなたも品があり、汚いことつらいことは苦手です。
楽しくおしゃべりしたりオシャレをしている時に幸せを感じます。
ひとりで生きていくタイプではないので、良きパートナーを早めに見つけましょう。

あなたの性格の本質部分は、おっとりと柔らかくスローでマイペースです。
いつも穏やかに微笑んでいて、大きな問題に直面しても「なんとかなるわ」と
どっしりかまえているでしょう。また、少しでも自分と関係のある人には
誠心誠意尽くしてあげる優しさも持っているので、そういうあなたの雰囲気は、
一緒にいる人に安心感を与えるでしょう。ただ、その雰囲気とは裏腹に、
あなたは自分の価値観がとてもはっきりしていて頑固な面も。
自分が実際に、見て、聞いて、食べて、触って感じた感覚が一番の判断基準になり、
その好き嫌いは変わりません。また、状況を変化させることも苦手で、
内にこもった感情をいつまでもため込み、一つのことを長く思い続けたり、
いつまでも同じ環境から動こうとしない傾向も。あきらめない粘り強さは
とても大切ですが、ある一定の限度を超えたら切り替えの気持ちも
必要かもしれません。外で何かがあって気持ちが沈んでいる時は、
おいしい物を食べたり、お気に入りの物に囲まれていると癒されるでしょう。

◇◆◇

あなたには気働きよく臨機応変に対応する能力があります。状況に応じて
攻めと守りを使い分けることができるようです。ただ、誰かのために
責任を負うことや、変化のない単調な仕事はできません。そのため、
経営者は向いておらず、環境さえ整えばフリーでいることが一番いいでしょう。
もちろん、雇われることもできますが、中間管理職の重責を担うタイプではありません。

そして、理性的で知的レベルの高いあなた。好奇心旺盛で頭の回転も速く、
新しい情報のキャッチが人一倍早かったり、人の心をうっとりさせる詩のような
言葉選びをするタイプだったり。学生のときは、物を覚えるのがとても楽しく、
学校を卒業する頃には、膨大な量の知識が頭につまっていたという人も。
感情や感覚に流されることなく、筋道立てて論理的に物事を考えることができるので、
頭脳を使う仕事が向いています。人とのコミュニケーションのとり方も上手で、
話術にたけ、相手にわかりやすく説明する能力も高く、逆に、相手の
言っていることの理解力もあるので、営業職や、学校の先生などにも向いています。
また、本や文章を書くことが好きな人なら、小説家や執筆家、
コピーライター、編集の仕事なども向いています。
情報の変化の早い新聞社、マスコミ関係も吉。

◇◆◇

あなたは全身の毛が逆立ってしまうような、刺激的な恋愛を好むでしょう。
そのため、平凡で退屈な恋愛には耐えられません。刺激が欲しいので、
周囲の人からみると無茶な恋愛に飛び込んだりします。飛び込んだ結果が
悪くても、そのときのドキドキを優先してしまうようです。結果、恋愛の数は
多くなりますが、交際期間は短く、複数の異性とつき合う傾向があります。

そんなあなたは、精神的にリラックスできる癒される環境を好む傾向があります。
ハムスターや小鳥、猫などを飼ってふたりで可愛がったり、ペットショップなどを
見てまわったりするのも楽しめるでしょう。また、リフレクソロジーや整体、
アロマテラピーなどをスクールで一緒に習ったり、温泉旅行に行ったり、
スポーツクラブでジャグジーバスを利用したりするのも良さそうです。
スローフードや有機栽培の食材を出すレストランや、ハーブティーを
多く取り揃えているカフェ、クラシックやジャズがかかっているお店で
デートすると知的な会話がはずみ、幸せな時間を過ごせるので、
満足感を得られるでしょう。

◇◆◇

星の作用によって、あなたは今「情緒的な混乱」という状況に置かれているでしょう。
あなたは今、とても繊細で傷つきやすくなっています。誰かの罪のない冗談に、
自分でもびっくりするほど傷ついてしまったり、ちょっとした声音の違いに
びくびくと顔色をうかがったり。そして悲しいことに、うれしい出来事に関しては、
そう敏感でないのです。というよりは、喜ぶべきシチュエーションに置かれているのに、
その裏を探って不機嫌になってしまったり……もったいないですね。

そういった傾向は、特に異性との関係において顕著に表れます。
恋人の不実を疑ったり、異性があなた以外の誰かをほめただけで、
「自分はだめだ……」などと落ち込んだり。
そんな状態の自分を自覚したら、意識して自分を鼓舞してみてください。

◇◆◇

2007年1月13日の前後2ヶ月に、あなたに大きなチャンスが訪れるでしょう。
それは、まぎれもなく「結婚」です。お互いの家庭や仕事などの都合もあるでしょうから、
確実にここで、とは断言できませんが、少なくとも「結婚が決まる」とは言えそうです。
この時期に、こうした決断をすることは、実に正しい選択です。
あなたの愛が、正しい相手に注がれる、という暗示があるからです。
自信を持って、愛する人にあなたの生涯を預けてください。

と、ここまで読んで、「そんな相手など見つかるあてもない」と思ってしまったあなた。
安心してください。あなたはきっと、この時期と前後して、少なくとも
結婚を意識する相手と出会いますよ。その人は、しっかりとした結婚観をもって、
あなたを愛してくれる。あなた自身、温かくやさしい気持ちに
大きく包まれる時期ですから、あせらずこのチャンスをつかむことができるでしょう。
つかむ、というよりは、チャンスのほうから抱きしめられる、といった感じかもしれませんね。

◇◆◇

<幸運を呼び込むアイテム>
・かわいいテレビ
・波模様のハンカチ
・セピア色の写真
・ブルーの携帯ストラップ
・ブルーのパンツ
・琥珀のペンダント
・電気マッサージ器
・お風呂用のラジオ


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AA犬にあったサッカー=たまねぎのAAに唸りつつ、美野里酪農牛乳を飲む夜(何それ)
…特売の牛乳より40円も高いんだけど、先週これ飲んでたら…。

久しぶりの面接。向こうの反応がすごく悪くて、もう諦めてるんですけど、
別の会社からかかってきた紹介を断って、思ったこと―私は何がしたいんだろう?

無限ループですよ。週末の試合を見に行くお金が欲しい、それだけが働く理由。
今、通帳には(私的には)結構な額の借金がついてるんですけど、それを埋めたくて
数日あがいてきたけど、なんか間違ってるんじゃないかって思ったり。

安田くんが未来への扉を蹴破った瞬間、私も何か探さなくちゃいけなくなったんだ。

とりあえず今月は…特にこの1週間は息が詰まるような生活だけれど、オフになったら
一体どうしようかと。好きなことを仕事にする勇気があればいいのに。

書くこと、こうやって書くことで糧を得られるなんて。


 2005年12月04日(日)   野球場でも構わない 

10時過ぎてから家を出てるくらいだからな…前には7組ほど。結局、一番最後まで
残ると思われる場所のチケットしか取れず(苦笑) また一般人しますよ(^^;


 2005年12月03日(土)   35,36 

波崎…(遠い目)

今日はいろいろな方にご迷惑をおかけしました。変なポジショニングのため、
お会いできない方も。すみませんでした。前日練習へ行っていたせいで…。

「34」というエントリを立てて、JBA見たら、今日がJ1第34節だったと知りました。


 2005年12月02日(金)   電話がならなかったら自分からかけろ 

周囲が驚くほどの順調な回復ぶりの陰には「後ろ向きになることは一度もなかった。
この機会にいろんな人の話を聞くことができたし、成長できたと思う」
という
永田の、常に前向きな姿勢があった。
チームを純粋に案ずる心もまた、永田を支えてきた。
チームが低迷を続けるこの数年間、中心選手としてその苦境を味わってきた。
この8カ月間は、チームメートが必死に戦う姿をスタンドから見続けた。
「だからこそ、試合に出たらその分まで貢献したかった」
(asahi.com千葉@種蔵広報)

私はこの人に引きずられて柏へ来たわけで、この人がいる限り、
柏から逃げられないんですが―この人が入ってから毎年残留争い(苦笑)

信じられない、いや、むしろこっちから信じるなんて願い下げだって叫びたいものが
永田さんの近く、すぐ近くに(…)いろいろあるけど、でも永田さんは信じたいから。

頑張れ自分。思い出せ、記憶の中で霞むフィード、かつての喜びと悔しさを。

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▼[薩川・増田の]2人はチームの精神的支柱でもあったが
来季加入するユース2選手をはじめ若手の成長もあり、
来季のチーム構想から外れた。(日刊・原紙)

柳澤・桐畑の二人が既にカウントに入ってるのが、本当は喜ばなくちゃいけないのに
なぜか信じられないというか…どこで二人の成長に手ごたえを感じたの?
いつ見たの?

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お酒と薬を両用する恐ろしいエントリへTBしようとして長い(+暗い)の
書いてたんですが、消されました。書くなってことですね。いや、読ませるな、と。

死があって、生があって、静があって、動がある。私がそれを分かっていればいい。

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安芸高田市の吉田サッカー公園で30日、トップチームと練習試合をした。
1本目の30分間は主力同士。J1得点ランキング日本人1位のFW佐藤寿らに
何度も攻め込まれたが、DF槙野主将らが粘り強く守り0-0。
森山監督は「プロ側に対し、よくハードワークしていた」と収穫を口にした。
(中国新聞)

トップと試合ですか…羨ましい(ぼそ) 槙野くんはキャプテンアンケートで、
ライバルをヴェルディと答えるチーム続出の中で「ガンバ大阪」と答えちゃう
とっても萌えな方です。福元&槙野コンビ最高っ!(だんだんずれてきてる)

でも最高にかっこいいのは、ヴェルディ三原くんの「ヴェルディを愛する心」。完敗。
くそぉ、にっちゃん(仮名)の教え子にはちかっぱかっこよか子ばおるとよ!

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今日は久々の公開日とあって多くの方にいらしていただきました。(レイソル公式)

1枚目、石川さんの陰にいる選手をさらに陰で待っていた私。というか…いいんですか?(苦笑)
新しい代表ユニ、着心地いいらしいから買わなくちゃ(え?)
私も泣いちゃえば良かったのかもね! でもいつか本当に泣けるのかな?(嬉し泣きだよ!)

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Kさんに携帯メールを頂戴し、俊哉さん日記で相馬さんに贈られた言葉を読む…。
あの最強・清水FCが相馬キャプテンだったとはビックリです。初耳ですよ。
(この二人すれ違いが結構多いから、一緒にやった初経験がずっと残ってるんですね)
小学校5年生からのライバル。相馬さんはよく俊哉さんの話をしていたけど、
俊哉さんから相馬さんの話って珍しい気がするから、なんか不思議な気分です。


 2005年12月01日(木)   誕生日おめでとう、ハネ。 

あたしの心は空っぽだよ。

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一番下に、1/10ってのがあるじゃないですか。もういないんですよ、そん時には。
ダメだダメだ、もっと強くなりたい。強く生きていけるための支えを見つけたい。
生きがいを。

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あんまりにあんまりな気分なので、柏駅へ買い物へ行くついでに、かなり遠回りして
禁断の夜練習を見てきました。といっても、寒すぎて1時間もいられませんでしたが。
こんな時期の夜に試合って、やっぱり正気の沙汰じゃないですよ。熊本より寒い…。

みんな(といっても厳密には全然そうじゃない)元気でしたよ。やっぱり寒いですから、
集合がかかる前からボールを蹴っている選手が多かった(特にBっ子。野球場の
隅にまで繰り出してロングキック蹴っていた選手も)んですが、まったり談笑組も。

某闘将くんの凛々しい声が聞けて安心しつつ、寒いから丁寧にやろうってアップ。
「いこうぜかけるー!」
呼ばれたら大声で答えましょう(苦笑) 身体をほぐし終えたら、さらにあっためるべく
手つなぎ鬼ごっこ。普段は試合後にチラッと見せる程度のおこちゃまぶりが
みんな炸裂(笑) あー、みんなこんな大きな声出せるんだって思いましたもの(爆)
どうやら負けたら腕立て伏せみたいな勝負事がみんな大好き?みたいでして。

これがさらにヒートアップしたのが、4組に分かれての鳥かごっぽいゲーム。
中でも某主将サマと某都選抜くんの大声、っていうか奇声が夜空にこだましてました。
二人とも勝負にはうるさいのか…でも地面ゴロゴロまでやってた某主将サマ見たら
「だ、だだっ子?(汗)」と何か勝負への執念を通り越したものを感じました。あは。

某U-13監督のご子息くんも目の前ですごい大声で笑ってて、笑顔はよく見るけど
笑い声を聞くのはないなぁ、と思ったり。そして某熊本帰りくんは、周りの同級生とは
一線を画す落ち着きぶりを醸し出しつつも、やっぱりここが一番自然体でいられる場所、
表情の柔らかさが違う、って感じました。他の3年も2年も1年もみんな元気いっぱいでした。

お遊びはこれでオシマイ。次は二組に分かれ(多分AとB)緑ビブス、黄色ビブス、
ノンビブスをそれぞれ配置、緑ビブスが縦センターライン、黄色ビブスが囲むサイド、
そのボールのやり取りをノンビブスが寄せてカット、ってのを、ビブスを交換しながら。
このメニューからみんな急におとなしくなってビックリ。てか普段のみんなか(苦笑)
某主将サマがかったるそうに見えたのは私の気のせいだってことにしておきましょう。

このメニューの途中で、スタートから50分弱なんですが、防寒装備固めて
出かけたわけじゃないので(あくまでも目的はお買い物)観念して退散しました。
残念。でもみんなの元気を少し分けてもらった気がします。クリスマスを過ぎたら
某主将サマや某闘将くんや某パーマくん、いなくなっちゃうなんて嘘みたいですが。

…本当に会いたかった人はいませんでしたよ。ねえ、みんなで長居へ行こうよ。
連れてってあげて下さいよ。それが望み、私の、そして…。

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保存用転載―サハラカップ出場チームキャプテンアンケート・レイソル船山貴之

1. このチームの特徴を教えて下さい。
雰囲気が良く、明るいチームです。

2. サッカー面での特徴を教えて下さい。
サイドからの攻撃とボールを取った瞬間からの攻撃の速さ。

3. チーム最大の武器は?
セットプレー時の高さ・サイド攻撃。

4. 今年一番きつかった練習を教えて下さい。
夏季のトレーニング(午前・午後の2部練習)。

5. 監督はどんな人ですか?
天然系ですごく面白い方です。(笑)。

6. ムードメーカーはいますか?
各学年にそれぞれ数名おります。

7. 自分のチームの予想順位と予想優勝チームを教えてください。
予想順位は「1位」 予想優勝チームは「柏レイソル」です。

8. 同世代でライバルだと思う選手orチームはいますか? (国内でも海外でも)
東京V…全チームライバルです。

9. 3年間で一番の思い出をどうぞ!
現チームに所属しているメンバー全員とサッカーができていることです。

10.Jユースカップに意気込みをお願いします。
目の前の試合から1戦1戦大事にし、勝っていきたいです。

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最近知らない番号からの着信が多くて気持ち悪いです。どこで漏れてるのかな?


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