Land of Riches


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 2005年04月30日(土)   招き猫 

できた!(感涙)

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本日のお買い上げ品
レイソリスタの選手写真一覧に
船山くんと柳澤くんがあると聞いて
(大島くんはありません…)
駆けつけてゲットした物たち。
タオマフは#4/#5/#7/#9/#14/#15
#17/#20/#24/#26/#28がありました。


元・地方在住者としては、GWと夏休み(特にお盆)は見学者も多くて大変だろうけど、
一期一会の思いで来ている人も少なからずいるだろうから、ファンサービスは
この期間だけでもしっかりやってほしいと考えています。今日は練習の公開自体からして
ドタバタしたので、選手にうまく伝わっていないのかもしれませんけど、
広報日記でああ書いた以上、ファンサしてもらえると思って来るんじゃないでしょうか?
(通常は試合前日はファンサービスは行わないと規定されています)

今日の練習見学は、エルゴラの件のリリースについて横井さんに直訴するのが
一番の目的だったんだけど…(苦笑) 種蔵さんは走って追いかけたのに
結局ゲット失敗ですし(役立たず) 何はともあれ、祐三さん、本当にありがとう。
すごくイタイことだとは自覚してるけど、嫌な顔しないで引き受けてくれて
かなり救われました。今、肩の荷が下りた心地がしますもん、本当に(微笑)
プロコンは早速部屋着にしてますよ、今、リアルタイムで(笑)

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早速書きたいことを全部吐いてしまおうか、とTeraPadを立ち上げているのですが、
21時前なのに眠いです…しまった、ワイパックスを惰性で飲んでしまったか(苦笑)
1通のメールでいろいろ振り回されるのも、正直どうかと思わなくはないのですが。


 2005年04月29日(金)   客観的に見ると「自分は間違っている」という場合 

23時過ぎに睡魔に囚われ、2:30に目が醒めて軽く1時間ほどサーフィン。
熱があふれかえる柏系blogを見て、自分は行かなかったのだということを
実感したのでした。昨夜から書きたいと思っていたことは、また寝て起きてから、
書く気が残っていたら。…なんかよく分からないけど、リセットというか
心の洗濯の必要性と、自分らしさの過信もいけないけど卑下もいけない、
そのバランスの難しさを痛感しています。“正しい”という形容詞は何も
絶対的な状態を指してはいないのは分かっているのですが(あくまでも自己完結形容詞)

そう、真実は一つしかないけれど、真実の見方は人の数だけ存在する。
真実の描写ができるかどうかは、筆力ではなく眼力が左右する。

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休みの日ぐらいゆっくり寝ていればいいのに…昨日は勝利の後に“意外”な場所で
焼夷弾炸裂って感じで、診察の時も言おうとしていえなかったんだけど、
どうも私は他人の感情(not思考)を受け入れて消化するという作業が苦手で、
そもそも受け入れられる容積が小さい、未消化の感情が蓄積しちゃうと
ちょっとしたことでもキレそうになると最近、実感してます。

駅のホームで化粧されているのを注意されたら、私なら線路に突き落とすだろうな、
正直言うと…といったところ。だからリセットというか、洗い流さないとダメだと。
まあ、日曜日に柏の葉へ行く、たとえその理由が永田さんカードが欲しかったという
「日々是トリコ」のkulalaさんと全く同じ、あまりよろしくはない?動機
(だから聡太さんカードの試合も買わなきゃと思っていたりする)だとしても、
それはそれで永田さんに導かれたと思ってますが、そうやって自分の感情を
ミキシングする要素へ自ら望んで近づくからには、もう少しの間、複雑な想いに
胸をかき乱されることも覚悟しておかなければいけないのです。

というか、眠いよ! 9時過ぎてるから、もう半端に二度寝もできないけど!
なんで世の中こんなに面倒くさいことばっかりなんだよ!(やっぱり不安定なまま)



http://www.ecvitoria.com.br/Recursos/1/193/208/211/299/473bc21546f6587f001.jpg
いつまでこの画像あるか分からないけど…ちょっとホッとしました。
赤いウェアに黒いビブス。黒ビブスってあんまり見かけないカラーリングですが、
頑張ってるんだろうなぁ、と芽生えた想いには小さく小さくフタをして。

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えっと、出発前に1つ、帰ってきてから3つ、エントリ立てたんですか。疲れました。
まだ書きたいことはあるのですよ。諸行無常とか、私がblogめぐりをする理由
(読者としてblogへ求めていること)とか。でもヘロヘロです。明日に回そうかな…。

情報は腐らない、腐るものじゃない、けれど、blogは鮮度で勝負する面もあって。
いや、blogだけじゃなくて、鶴とか鶴とか鶴とかもだよ!!(絶叫)

広報日記読んで、鮮やかにへこみました。最近の広報日記、個人的には地雷原です。
もっと言うならば、地雷の埋め込まれた、白い花が咲き乱れる花畑のような。

ダメなんだよ、今の私は一度に一つのことしかできないんだよ、それさえ
成し遂げるのがすっごく難しいんだよ、だから、だから、あまり追いつ……。


 2005年04月28日(木)   作りかけの書類、いっそ破り捨てて 

夏まで日々短期決戦の私、本日が現職の最終日。最後に言われたのがこれ。

「柏、頑張ってね」

一瞬なんのこっちゃと思ったものの、それが“柏レイソル”と気づいて、
「はい、今日は行かないんですけど…」と語尾が消えそうな返事しかできませんでした。

ぽかぽか陽気に誘われての屋外ランチタイムですら、まとわりついて消えない憂鬱。
忘れさせてくれるのは仕事だけ。ただでさえ雑だけど速いのがウリなのに、
ひたすら自分のギアをあげて逃げる逃げる…柏レイソルという存在自体に
ぬぐえない汚れがつき、黄黒の服は過ちを犯した者が袖を通していた
シンボルであるがゆえに、それを着る誰をも同一視させる、まさに背負った十字架。
(朝、日刊を買って読んだ時点では、十字架を選手が背負うという
記述もぴんとこなかったのに…including自分の切実さを感じた次第)

でも私は見に行くのです。黄黒のウェアに身を包んで戦う選手を…明日は。

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書きたいことは結構あるけど、眠いです! 味スタの試合は、前半40分から
最後までMXで見てました。聡太さんのスーパークリアにちょっとしびれました。
そんなわけで、明日に備えて脳を開放します。今日の診察のことも書きたかったけど…。

本日のメモ:「知盛」で検索すると銀髪紫眼の剣士ばかりがヒットする。問題外(笑)


 2005年04月27日(水)   義は我にあり 

昨日は帰りがただでさえ遅かったのに、やっぱり真っ先にPCを立ち上げて、
いつも通りの順番で巡回しはじめたのですが、3分立たないうちに逆ギレした私の
いきなりのメッセに応対してくれたRさんMさん、いつも本当にありがとうございます!!

#もう5月なのですね…「変わらない君の笑顔に会えばくだらないことみたい」ですよ。

月曜何事もなかったので、このまま終わるのかと思ったのですが、火曜になって
「柏のサポーターってガラ悪いね」と言われました、職場で。私はゴール裏の
住人ではないことを説明するのですが、その理由を述べるのが既に墓穴。

なぜ私はゴール裏へ行けないと自分で思ってしまっているのか―その空気を生み出すもの。
それは日立台のホーム側ゴール裏の人口密度と関係があるような気がします。
カシスタのサポシ(個人的には「自由席ではなくサポーターズシートなんだから
応援しないやつは来るな」という論理は嫌い。その論理を形にしたこの席種名は
かなり好きじゃない)だって、増設前はそのレアさゆえにselected意識が高くて…。

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いろいろと湧き出る感情はあるけれど、言葉にできるほど整理されたものでもないので
書かないでおきます。ただ…ロッソの動画を見ていたら、どうしようもなく
そのプレーを見て癒されたいと思ってしまいましたよ、遠藤さん。

逃げたいと思う心と、こんな時だからこそと思う心が間違いなく両方あります。

今週の「森の人」e.g. TAMADA:
変化運。実行優先、ハプニング歓迎でいこう。
予測のつかない不安定さを楽しめたら、いい結果がついてくるし、
運気向上のステップになるだろう。どう見られてもいいし、隠さなくてもいい。
むしろ、心を裸にするくらいでいいよ。やりたいようにやってみ。

今週の「大地の人」e.g. SOTA:
リラックスしたい時期だけど、焦らせる星が来てる。何事も余裕を持って準備しよう。
ちなみに、幸せについて考えるといい時かも。不安や不幸を無視して
走ってる人も多いけど、無視してるだけじゃ、超えたことにならんよ(笑)
キミが幸せだと思ったら、幸せなんだよ。


 2005年04月25日(月)   言葉にならない部分[改題] 

概念、というのは必要があって生まれてくるんだということを再確認。
リンクnotフリーと同じようにトラックバックnotフリーがあるんだということを
冗談抜きで初めて知りました。逆か…だからトラックバックフリーのアイコンに
需要があるんだということを。blog界(この言葉はおかしなものだと思われてるけど、
実際、自分はそこで右往左往しているんだという感)はまだまだ奥が深いです。
精進精進。やっぱり物理的な視野と論理領域の関係についても書けば良かったです(ぼそ)

本来は<aタグ>エントリタイトル</aタグ>が正しいリンクの貼り方なのかな?(苦笑)
引用に関しては、常日頃から確信犯的侵害中なので、なんとも言えず…。
うーん、でも“もう一つのblog”では暗黙的にリンクもコメントもトラックバックも
非歓迎を醸し出してるから、とどのつまりは自説をかたくなに振り回す資格もなくて。

にしても、思っていたより玉田さんのしりとリフティングで和んだ自分にビックリです。
でも死人―リンパシリーズよりびびりました。今思えばリンパシリーズも
どこからそんな名詞を引っ掛けてきたんだって感じですが(苦笑)

まっすぐな刃で一直線に刺されるのと、反った刃ですっと切り裂かれるのは
どっちが痛いですか、という感性以前の問題だろって二択に落ちている心地がします。

よし、あと200! しかし、過去2回に比べるとなんで今回はこんなに苦戦を…。
過去2回は全部一晩でしたよ、糸通し。愛が足らない?(微苦笑) ま、いいですけど。

なんか、日立台に行くのが、また、ただ楽しいだけのことじゃなくなりそうで。

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昼休みに携帯のニュースで脱線事故@尼崎があったことは知っていたのですが、
帰宅したら亡くなられた人の数が10倍以上に、おまけに初めて目にした映像が…。
普段、駅の階段に近いようにと端の車両を利用したがる私ですが、明日からは
ちょっと電車に乗ること自体も怖くなってしまいそうな惨状です。
怪我をされた方の早期回復と、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

今日はFootival+サカマガ+サカダイ(最初以外は早売り…早売りなんて買ったの
J談が永田&近藤だった号以来ですよ)を買って帰りました。帰りの電車で、
それを読む私と、その前に立ってエルゴラを読んでいる白髪のオジサマが
お互いをチラチラと意識しまくっていて変な感じでした(苦笑)ああ、
この人もサッカー好きだって、試合もない日に見かけるとやっぱり嬉しいんですけど。

あまり書くとネタバレになってしまうので、超簡単なインプレッションのみ。

Footival=ライターの人のチャレンジ精神は買うけど、結局は玉砕ではないかと。
おそらく1週間後に同じテーマでインタビューしたら、全く違った内容になるかと。

サカダイ=表紙からは全く想像がつかない清商OB祭り(笑) 中でも俊哉&名波の
大学時代マッチアップショットには萌え萌え。こんな写真も持ってるんですね。

サカマガ=聡太さんは表紙を見て想像したのとは全然違う場所に載ってました(苦笑)
3冊の中では一番期待してなかったのですが、意外に収穫があって良かったです。
ただし、綴じ込み付録の人選にはツッコミたい気持ちを押さえられません。

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悔いが残らない戦いをしたいです」

ランコさんのサイト「Pleasure」の拍手写真に癒されるやぶでした。やたらと
「仲良きことは(略)」が出てくるのは、やっぱり愛の問題なんでしょうか?(自爆)


 2005年04月24日(日)   春の陽気、人の流れが私を憂鬱にさせるんだ 

あと300羽にまでこぎつけました。
このままだと…いつの間にか、気がついたらJ2リーガー、です、ね(主語省略)

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深夜になっても全くアップされなかったJ'sGoalの監督・選手コメントを読んで、
具体的な部分に触れられない人たちが多くては、先が暗いなぁ、と思いました。

そして、暗いといえば…試合後に起きた出来事。ニュースで見ただけなのですが、
Jリーグでは過去最悪だとリーグ関係者もコメントしているので、懲罰もそうなるでしょう。
以下、Jリーグ規約の抜粋(注:2004年のです<これしかなかったので)です。
アンダーラインは私が引きました。

第51条〔Jクラブの責任〕
1.ホームクラブは、選手・チームスタッフ・実行委員・運営担当・広報担当・
審判員および観客等の安全を確保する義務を負う。
2.ホームクラブは、観客が試合の前後および試合中において
秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務
を負い、
ビジタークラブはこれに協力する義務を負う。
3.ホームクラブは、前2項の義務の遂行を妨げる観客等に対して、
その入場を制限し、または即刻退去させる等、適切な措置を講ずる義務を負う。

第149条〔制裁の種類〕
1.Jクラブに対する制裁の種類は次のとおりとし、これらの制裁を併科することができる。
(1)譴責    始末書をとり,将来を戒める
(2)制裁金   1件につき1億円以下の制裁金を科す
(3)勝点減   リーグ戦の勝点を1件につき15点を限度として減ずる
(4)出場権剥奪 リーグカップ戦における違反行為に対する制裁として
        次年度のリーグカップ戦への出場権を剥奪する
(5)除名    Jリーグから除名する
※ただし、総会において正会員現在数の4分の3以上の多数による議決を要する。

第157条〔1億円以下の制裁金〕
次の各号のいずれかに該当する場合は、1億円以下の制裁金を科す。
1.第43条〔不正行為への関与の監視〕に違反した場合
2.第51条〔Jクラブの責任〕各項の義務を怠り、選手・チームスタッフ・
実行委員・運営担当・広報担当・審判員または観客等を死傷させた場合

第151条〔制裁金の納付〕
制裁金は,チェアマンによる制裁金の決定後30日以内に、
Jリーグの指定する方法により納付しなければならない。


これを見ると、ヨーロッパでよくある「無観客試合」はJでは規定されていないので、
罰金以上のペナルティがあるとすれば「勝ち点剥奪」になると予想されます。
譴責+罰金だって、あの未登録事件があったから今年2回目。きっと、これだけの
資金があればネックになっているFWの補強もできただろうに、という額でしょうね…(遠い目)

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Nさんよりこれに来ないんですか?―というメールを受信。たとえ野沢様が
試合に出られなくて不機嫌(想像)でも、イヤーブックのあのページに羽田さんの
サインをもらわなくちゃいけない(嫌な書き方だ…)にしても、これに茨城グルメに
高卒組の新人研修(興梠さんはベンチ入りかな?)があって、何よりもこのカードで
行かないって私も…ふぅ。もし野沢さんと羽田さんが昨夏の1日店長の時のように
無邪気に笑い合えなかったとしても(羽田さんはベンチに入れなくて、それでいて
そこそこ人を引き付けそうなものがあるから、サイン会に出そうだと予想は
ついていたんですけど)夜更かしして殺伐とした文字を読み続けるよりは100万倍まともかな、と。

その夏にサインをもらったシャツは、穴が開いたりしてすっかり部屋着扱いです。
(今も実は着ていたりする)
…羽田さんに会ったら「な、中澤さんがぁ」と関係ないことで泣きつきそうです(微苦笑)

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救世主は、人一倍の反骨精神で奇蹟をもたらす―それを見たことがある人は
知っているはずです。一体、何が救世主の原動力になるのかを。だから、待ってます。

そこに救い手はいる…多分、姉崎あたりに。

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人様の文章をぱちぱちタイプしてて、思わず朱を入れたくなるのが私の本性みたいです(苦笑)

酒と抗うつ剤を同時に飲んだ場合「意識がもうろうとしたり、
判断がきちんとできなくなる」という。
(日刊スポーツ)

だから私は半永久的に飲酒と献血(安定剤や抗鬱剤を当日飲んだ人は、
それがどんな種類であれ、できません)ができないのですが…10年単位で
薬を飲み続けていたって、私もいつまで飲み続けるのかなぁ、と思っていたりするので。

…なのに、今日はお酒を飲んでしまいました。昨夜からのやりきれない気分を
紛らわせたくて。紛らわせられるわけもないのですが。X年前の野沢&羽田写真を見て
逃避しても、同じことです。今日の二人はどんなだったのかは気になりますが。
JBA鹿島経由で行ったblogでメイン組(金古+中後)の写真は見かけました(^^)


 2005年04月23日(土)   一度立ち止まって左右を確認しろ 

にしんさんへのレスエントリをダラダラ書いていたら、消されました。いや、
正確には本文はコピーして取ってあったのですが…載せるのやめました。
他人の精神史なんて読んでて面白いわけないじゃないですか。もっとシンプルに
概論だけを分かりやすく書けってことでしょう。あーあ、面倒くさい。
(この気持ちが復活している時点で、再掲載はもう無理っぽいのです)



羽田タオマフ
昼間はBS見ながら糸通し。
ハーフタイムの山本真希くんインタビュー、
録画しておけばよかった、と少し後悔。
そもそも「あれが俺たちの10番!」なんて
見方をしているのは私だけでしょうね(苦笑)
市川さんが復調気配でかなり嬉しいです。
「王者の旗」でも歌っておく?!(誰に聞いてるんですか)
…にしても、受注生産で5週間とは。恐れ入りました。


 2005年04月22日(金)   透けたサックスブルー 

いくらなんでも触れないのは不自然かな、と思って書いてみたり。

俊哉さんがサックスブルーじゃないユニフォームを着る、それ自体はもう
しょうがないというか、ジュビロというクラブ自体がガラッと色を変えてしまったから、
今の俊哉さんは全然シンボリックな存在ではないし、何よりジュビロ自体が
そういう補強をしたんだから何も言えない(正直そういうことをするクラブに
なったんだよなぁ…と思って寂しいのだけれど<その点、鹿島は愚直だなあ)です。

ただ、もう俊哉さんと名波さんのコンビプレーは見られないのかな、って、
それだけですよ。よく書いてますが、日本中見渡しても、この二人ほど固い絆で
結ばれたコンビいないですよ。これは翼&岬の領域。本山&伸二が本能というか
直感的な部分でシンクロして途方もないハーモニーを生み出すのに対して、
この二人は積み上げてきた時間の尊さを教えてくれます。Jリーグでこの二人に
近い関係にあるのは本山&小笠原ですけど、二人はあんまり互いについて
語ったりしないじゃないですか(笑)そこら辺ですよ。フィールドの外までも。

昔の私の望みは、相馬さんがジュビロに移籍して(苦笑)俊哉さんと一緒に
引退してくれることだったのですが、こうなったら、大学時代に冗談で言ってたように
二人揃ってエスパルスに行って一緒に引退してくれ、と思ったり思わなかったり(微苦笑)

まあ、俊哉さんがジュビロに残っても、名波さんとのコンビは見られないっぽいけどね…(遠い目)

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面倒くさそうにネクタイを結ぶ手つきは、こいつの制服もブレザーなんだと思わせるもので。
「どうせすぐスウェットに着替えるのにな」
独り言かと思ったけど、これは同意を求めてきてるんだ、と気がついて、慌てて返事をする。
「うん、でもあんまりダラダラした格好で移動したくなくない?」
「移動っていったって、寝てるだけだし」
すごく現実的。いつもそう、勝つために何をするべきか、すぐに決められる奴だから。

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オーダーから1ヶ月以上過ぎたし、帰ったら問い合わせようと決めた羽田タオマフ、
メールチェックしたら出荷報告が入ってました。なんか明日のカシスタは
いろいろとイベントがあって、コンコースだけで満たされてしまいそうな勢いで、
行けばよかったかも、と思っちゃいました。でも明日はBSでカシマ→日立台を
ハシゴの予定…これすら、地上波オンリーの実家では味わえないことですが。

私はいつも、自分以外との距離のとり方がうまくできなくて戸惑ってます。
サッカーとですら―サッカーは生きている人とは違う、ただの出来事なのにね(苦笑)

というわけで、寝ます! 寝るったら寝るんだよ! 今日は寝てもいいんだよ!!
…トヨスタは名古屋じゃない(むしろ名古屋から離れすぎ―名鉄豊田線は
殺人的に運賃が高い)ですけど、名古屋へ安くor速く行く交通手段から、
濃いことで有名な名古屋グルメまで、どんと来いです。ふふ。今ブーム(違うだろ)の
モリゾー&キッコロは専門分野外なんで自信ないですけど…。ふふふ。

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早速カシスタの試合は日曜だというツッコミを食らいました(自爆)これって
タオマフを持っていけってことですか?(99.99%明日届くと思われるので)

うーん、でも日曜一番優先順位が高くなくちゃいけないのは午前練習なのです。
というか、ここ最近、毎週末毎週末日立台へ行っているのは、とっとと
ミッションを完遂させる
つもりで…全然できてないだけなんです。
柳澤くんとか船山くんとかは結果論で。いや、私も日立台の野球場に立って
「そして誰もいなくなった…」と呟きたくはないんですが。でもさでもさ。

名前さえもよく知らない選手の負傷リリースでさえ、過剰にナーバスになっている自分がいて。

失うことを恐れるようなものは手に入れない方がいい、って昔ミスチルも
唄っていたような覚えがあります。でも、不思議なことに、人生って、
どれだけ“もの”をなくしても、まだまだどんどんなくしていけるんです。

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ガコン、と鈍い音を立てて、ゴールバーはハヤテのミドルシュートをはじき返した。
拒絶―客観的に見れば、もちろんハヤテのボールコントロールが足りなかったのだが、
しかし、ハヤテ自身は渾身の一撃に手…もとい“足応え”を感じていたので、
音が響く前、網膜が跳ね返るボールを認めた瞬間、全身から力が抜けそうになった。

脱力感に囚われかけているうちに、事態は…試合は動いていた。
周りで沸き起こる歓喜の声。駆け寄る仲間たちの中心にいるのは、一際小柄な。
「カケル!」
ようやくハヤテの身体は、ハヤテの脳の命令を受け付け、一直線に走り始めた。
チームメイトの成す人垣から現れた、周囲より一回り小さな少年・カケルは、
ハヤテの顔を見るなり、ニヤッと笑って言うのだった。
「バーカ」

ミドルシュートを選択した時点で、意表をついている自信はあった。
だが、カケルはそのこぼれ球を予測して、ゴール前へ詰めていたのである。



というわけで(?)相棒の名前はカケルに決定しましたです。名字まだありません。
久々にゲームへ逃避したい欲求上昇中…実はこの前も無料のMMOを物色…ごほんごほん!

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羽鳥。今夜もお付き合いありがとうです(^^)

U-20壮行試合の開催地について、喜ぶ人、怒る人、関係ないと言い切る人、
いろんな人の感情があっという間に捕まえられるJBAって、ネットの便利さを
長短両面から簡単に感じられるツールだと改めて思いました。誰が正しいわけでもなく、
ただそこにあるのは“(読んでいる)自分に近いかどうか”の距離だけ。

自由という翼さえあれば…そしてそれを羽ばたかせようとする意思と力さえあれば、
同じ世界、同じ時に生まれ落ち、生きていれば…生きてさえいれば、決して
へだてられることはない…絶望的に離れることはない、はずです。だから大丈夫。

にしんさんからまた重い球(野茂さんのストレートか(苦笑))を投げられました。
せっかくだからゆっくり考えてみましょうか。だいぶ眠くなってきましたし、お陰様で。
何がいけないって、夜の薬をちゃっかり飲み忘れていることに今気がついたり(アホ)

独我論とか視野が(論理的にも物理的にも)狭いとか帰りたい場所〔ホーム〕とか
理想の家族像とかワタシとアナタとワタシとアナタの子供とかbelong toとか
会社への所属意識とかフランチャイズ・ホームタウン制度とか、よぎる言葉は数あれど。

悔いを残したくない、それは私もそうだから(微笑)

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一番ビックリなのは、"Doubt"のCDを探そうとしたら、既にPCへ入っていたことです。あはっ。

からっぽになった きゅうくつなむねのうちは いつでもふきげんで
いつかきえていった たわいのないじょうだんにも はなしをそらしてた





ふとした瞬間に、君のことを想うだろう…憂鬱〔ブルー〕を撃ち抜いて。



簡単に答えだけ書き記しておけば、私に何かを与えてくれたのは、常に誰かであって、
その誰かという魂を持つ一人の人間以外の何物(e.g.組織)ではなかったわけです。


 2005年04月21日(木)   100の言葉より1枚の写真 

人様のサイトの試合レポ(写真つき)見てたらブルー入ってきました。
ちゃんとした観戦記が書けなくなって(もともと書けてないけど、マッチレポと
自分で称したものを書かなくなって)どれくらいになるんだろう?

何においても理想と現実の乖離はある、理想を追いかけ続けるのは疲れるから
程よく妥協しよう、と心を病んだ者としては言われるわけですが、だからって
そこで上を目指す心を一切失ってしまったら、後は堕落する一方なわけで。

尊敬できる人に会いたいんだろうなぁ、とぼんやり。私を諭し導いてくれる人。
昔はいたからさ…そういう人が。

うぇぇぇ、ますますブルーだ。そして帰宅→寝る→深夜起きる→なんとなく
ネットサーフィン→また寝る→朝時間ないのダメダメスパイラルにはまった自分に鬱。

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My chceme gól!(文字化けしそうだ)
世間を吹きすさぶ冷たい風から逃避して、スロバキアについて検索。
なかなかのどかでいい国のよう。私も行って、癒されたいと思ってしまいました。
U-18のみんながいい経験を積んでこられるといいな…と願ってます。6月にはポルトガルですね。

ピエスタニーって地名だったんだ。
海外から見たらJFAも読めないサイトだと思われてるのかな?
やっぱり現地の料理を食べるの?
スロバキアにもガラス細工はあるらしい。

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頑張って起きてても(それは頑張ることなのか?)結局何もできてなくて、
占いサイトをさまよえば、疲れている休めと諭され。うーん、寝るか。
今日は母親の誕生日だったらしく、電話で自己アピールをされました。

考えても答えは出ない、というか、考えなくても済むものが欲しいんだよ。


 2005年04月20日(水)   吉澤佑哉さん&斉藤俊秀さんお誕生日おめでとう! 

こういう時は便利ですね、さっかりん。

深夜というか、早朝3:30を迎えようとしているのですが。
お題「今望むことは」―つい最近LRに書いたばかりだけど、笑いたい、と思いました。
でも、LRでそう書いてから、私は思い切り笑ったことが…ある、少なくとも
今ぱっと思い出せる瞬間が―その刹那、私はものすごく幸せだったという記憶があります。

彼の存在がそこまで自分の中で大きくなっているのだとしたら、それは心苦しいこと。
だけど、彼のはじけるような笑顔を思い起こすだけで心にエネルギーが宿るのも確かで。

たくさんそんな笑顔が見たい、と望むことさえ(道義的には)罪なのかなぁ?

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大久保裕樹選手の怪我について(J'sGoal)

ガーン!! あ、あたしのGWの一番の楽しみがぁぁぁ!! ケガと警告には気をつけてって
ずっと祈ってたのに…帰るのやめようかな…いてもしょうがないけど…っていうか
楽しいことがどんどん目の前から消えてなくなっていくよ…もう嫌だよ、
いつだって手からこぼれ落ちる恐ろしさと背中合わせで見つめているのは。

ますますGW以降の予定は未定です。多分見に行くと思われるのは1次リーグだけかな。
今週末も土曜は思うところあって欠席です。在宅なのに。家にいたって、
楽しいことは転がってはこないけどさ…部屋に放置された500羽の糸通しされた鶴と
もう500羽の手付かずの鶴(この状態で早くも数日経過)が今の精神状態を
雄弁に物語ります。ますます物事の優先順位を見失って、眼精疲労と眠気だけが
常に私を苛んで。私は何のために胸の痛みを抱えたまま働いているのだろうって、
数字と無駄な格闘をしているのだろうって寂しくなって。意味がないと、意味が。

ただ意味もなく、訳もなく、ごめん、ごめんね、と謝り続けるだけなのです。
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慣れた手つきで注射を打つ。訝しげにその様子を見ていた僕に気づいて、
あいつは「ただの痛み止めだって」と笑った―若さの欠片もない乾いた笑みを。
麻薬中毒患者を連想した。ただ、あいつにとっての麻薬はここにはなくて、
僕には決して足を踏み入れることのできない場所にあるってだけで。
このまま注射を打ち続けたら…いつもあっけらかんとしているあいつが、
珍しく本気で怒って僕をさえぎったのは、そう口にしてしまった時。

何かを手に入れるためなら、代わりに何かを差し出さなければいけないんだろうか。
だとしたら、僕は、僕が欲しがっているもののために、これ以上、この体から
何を切り出せばいいんだろうか。ちょっと考えて、でも考えたって
答えなんかでないんだとすぐ分かったから、考えるのはやめた。黙ってあいつを見送る。

あいつの背中が最近、少し辛そうに見えるのは、背負っている想いの数が増えたからだ。
そして、僕はその荷を分け合えない自分を情けなく、ただ恨むばかりだった。


 2005年04月19日(火)   呼ばれぬ名などに意味はあるのか 

◇ 氏姓が命ずる命運の隆盛
あなたの氏姓の持つ運は、最高の幸運に恵まれています。
あなたは、自分の意見を強く押し通そうとはしない穏やかなタイプです。
しかし、強い主張をしなくても、なんでも自分の思い通りに
物事を進めることができる幸運に恵まれます。
とんとん拍子にことが進んでも、人にひがまれることもなく、
穏やかで満ち足りた生活を送ることができるはずです。
そんなあなたは、穏やかな性格を見込まれ、皆から切望されて、
リーダーとしての手腕を発揮することもあるでしょう。

◇ 氏姓が与えるあなたの本質的印象
あなたは周囲の人に、人の心を引きつける不思議な魅力の持ち主という印象を与えています。
あなたは才能豊かで人目を引く魅力にあふれた人として、周囲の注目を集めています。
そんなあなたのもとには、あなたの魅力にみせられた人々の手によって、
なにも言わなくても多くのチャンスがもたらされるでしょう。
そんなチャンスに乗って、人の上に立つことができる可能性もあります。
ただ、図に乗ると幸運はすぐに去ってしまいます。
人に対する感謝の気持ちを、いつまでも忘れないでください。

◇ 氏姓が秘める本質的魂
本当のあなたは、燃えさかる炎のように情熱的なタイプです。
見るからに情熱に満ちたエネルギッシュなタイプでなくても、
心に秘めた思いはだれよりも熱い人です。
自分の興味のあることに関しては、寝食も忘れ没頭できる驚異的な集中力を発揮できます。
ただ、あなたのもっている情熱の炎はいささか強すぎるところがあり、
使い方をあやまれば自分自身を燃やし尽くしてしまいかねないので、
行動を起こす際は一度立ち止まって。
情熱的でありながら冷静さを失わない心をもつことで、
あなたは人生の勝利者となれるはずです。

◇ 氏姓が持ち、あなたが磨く本質的才能原石
あなたのまだ磨き上げられていない才能は、
地味ながら人の支えとなり、人の助けとなる能力です。
裏方に徹し、大勢の人に注目されるようなことはなくても、
苦労を重ねながら努力し続けるあなたの姿を見た人は、
あなたに深い信頼を寄せることでしょう。
元から自己主張が好きなタイプの人ではないので、
人のためにと思って努力していれば、あなたの人を助ける能力は磨かれ、
そして助けた人たちからの恩返しによって、あなたはさらに飛躍していきます。

◇ 飛躍的に氏姓の本質を開かせる秘訣
あなたが飛躍的に開運するためには、できるだけ明るい笑顔を絶やさないよう努めることです。
あなたは、目的を達成するために地道な努力をいとわない人です。
また、どんなに苦難を強いられようと、
挫折することなく耐えることができる強い精神力の持ち主です。
ただ、ひとりで耐え忍んでいる姿が周囲の人の目にはどことなく暗く映っているようです。
そのイメージがつきまとったままだと交友関係も生まれにくいので、
人が話しかけやすい雰囲気をつくるように心がけてください。
交際範囲が広がることで、幸運の援護を得ることになります。


 2005年04月18日(月)   点取れ!点取れ!さっさと点取れ!(しばくぞ) 

そのまんま(笑)

U-18日本代表チーム スロバキア遠征 不参加・追加招集選手(JFA)

「理由:所属チームの事情により」が羨ましく思えるってどうなんだ自分。
いや、この代表は代表で切羽詰ってて少しでも実戦経験が必要なのですが…。
スロバキアの地図を眺めて、試合を行う都市がそれなりに離れているのを知り、
ますます映像を見られる可能性は低いな、とぼやきを。この時期の当地は
「涼しい」らしく、それであんな時間にキックオフするんですね、と思いました。

船山くんが10番でキャプテンマークを巻いていて、
何故だかしみじみとしてしまいました。
もうラフプレーで苛ついてPK代わられて背中叩かれて
なだめられてる訳にはいかないんだなと(笑)←船山第一印象。
実際「頑張って声を出して」いましたよ。
引っ張って鼓舞しようと言う意志は感じられました。
半分保たずに息切れって感じでしたが(苦笑)
まぁしょうがないって感じもするので、今後に期待。
(HYPER REMIX HYPER・4/17)

(柳澤くんや他の選手を含めて)声が出ていたのは前半の半分ぐらいですかね。
もともと他人を操る時に使うツールが声ではなくボールで、おまけにボールで
他人を使うよりは、自分でそのボールをゴールへ持っていく方が得意な選手なので、
コーチングってすごく向いてないと思うです(苦笑)だから、コーチングというより
自分の思い描いていた理想とのズレを指摘する…なんか注文みたいな感じになって。
(これが本当に苛立った声だったら、若い頃の“ざぁ様”になっちゃうかな(笑))
おまけに「持つな」って、あなた自身柳澤くんからそう言われてたじゃない!という有様(^^;

やっぱりコーチングって説得力がないと聞いてもらえないと思うです。だから、
昨日のエントリでは「キレるな!」を太字にしたですよ、聡太さん(そっちか!)

テクニカルアタッカーでも、通常時の干渉範囲は柳澤>船山>中台だなぁ、と
思いながら見てました。ゴール前での中台くんの細かい(それでいて同時に
荒っぽいのが中台くんっぽいと私は認識してます)動きが昨日は勝利をもたらしたのですが。
他人への干渉範囲が広い狭いがどうこうじゃなくて、似てるようで違うのが
並んでるから面白いんだよなぁ、と思うのです。あとはミドルシューターの
福地くんが帰ってきたら最高かなって。柳澤くんはそんなに打たないからね(^^;
そう考えると、昨年の仙台カップで蹴った一撃はなかなか貴重品かも。

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えっ、野沢コールはOver The Rainbowなんですかっ?!(@@)


 2005年04月17日(日)   スタジアムがラッキープレイスな星に生まれていると 

占いで出たことは、実は何回かあったりする…(笑)

4月17日の運勢@天秤座(yosoo.net@0:00上書き制)
<総評>好調な運気です。外出先では、嬉しいラブハプニングが
起こりそうな予感……!サッカー競技場にツキあり。
<ラッキーナンバー>5
<ラッキーカラー>グリーン
<ラッキーフード>赤飯
<ageUNポイント>着慣れているジャケットが、幸運のアイテム。
羽織って街へでかけましょう!

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とりあえず、嬉しいラブハプニングはありませんでした!(きっぱり)
目の前に張られた黄黒のビッグフラッグ(…)と携帯打ち込みのために
意識がピッチからぶっ飛んでいた数秒間のうちに、気がついたら自分の1m前で
船山くんががっちりとした足を巧みに操って、ライン際でのボールキープを
試みていた(結局は割ってしまったのですが)時はドキッとしましたけどね!

こっそりやったYahoo!のタロット占いによると、近々出会いがあるらしいのですが、
それは私より社会的な立場が上の男の人(カード:皇帝)で、その人との関係は
精神的な師弟関係(カード:教皇)だとかで、なんだかなぁと苦笑してみたり。

あ、でも私は船山くんのあのいつも座ってるような目つきがたまらなく好みらしいです(え)
自分は柳澤くんの“どこ”を見つめて、柳澤ファンと主張しているのか、我ながら
少し疑問も覚えてしまいました。なんか、理屈抜きで好きだ好きだと言えていた頃が
懐かしいぐらいに、彼も有名な選手になったのね、としみじみと。うーん、こう書くと
この文自体が嫌味というか独占欲をむき出しにしてるみたいで、それがまず嫌ですが。

何も考えなくて、単純に楽しみたい、それだけなのに…なんでいろいろ考えちゃうのかな。

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あとでベガサポのこばさんが宮原さんや高林さん(やっとデビュー!)の
写真もアップ
してくださるそうで、楽しみにしているところです(ある意味鬼)

"on the ballのEdy、off the ballのMaki"を検索したら、うちの更新されていない
ユース代表メンバー表がヒットして、どきどき。これ明らかにパクリなのになぁ…
「ひしゃく」の過去ログ(私が二種やら三種に興味がなかった頃)を読んでいると、
若い頃の誰々はこんなのだったのかぁ、と全てが新鮮で不思議な感覚になれます。

たとえば、船山貴之という選手が、二列目でもやたら後ろ向きでボールをもらって、
「前!」とか言われちゃうのは、彼が歩いてきたサッカー人生ゆえですもんね。
(もちろん船山くんがそこで試みてるプレーは、反転して前を向くことなのですが)

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リンクをはって、宮原さんの年々甘さの消えゆく顔にビックリしてみたり。

【MF 船山貴之 87.05.06 172cm/63kg 柏レイソルジュニアユース】
小6の時にレイソルジュニアの一員として参加した全日本少年大会での活躍で
全国的にも広く知られるようになる。柏ジュニアユースでは1年の内から
試合出場を重ね、3年になった昨年は全日本クラブ選手権を制する原動力となった。
また、同年のJユースカップではトップ下のレギュラーとして高校生に混じって奮闘。
中学生ながら遜色ないプレーを見せていた。その前年にはU-14日本選抜に加えて
一級上が主体のU-15日本代表候補合宿にも参加。昨年はU-15日本代表として
アイルランド遠征に参加している。スピードやアジリティなどの運動能力の
高さに加えて、トップだけでなく一歩引いた位置で全体を観る視野の広さ、
キック精度の高さを持っている選手。


2年前の春、WYが延期された頃に出た「サッカージャパン」の北京候補一覧は
いまだにとても役に立ちます。北京世代、と言っても、U-17世界選手権が
控えていた(…涙)1988年生まれはあえて触れてなくて、1985〜1987年生まれが
いっぱい載ってます。そう、とうとう1987年生まれが高校3年生になったんですよ。

でも、考えてみると、中3の3月に初めて柳澤くんや船山くんをサテ(!)で
見ているから、この本が出た以降の動向は、そこそこは知っているわけですよね…。


 2005年04月16日(土)   あの頃の気持ちで、今もいる? 

朝5時半に起きて作業中…全くはかどりません。BGVは玉田さんの「情熱大陸」(おい)
今見ると…また一味違った風に見えますね。玉田さんも変わったから…。
今の玉田さんに聞かせてあげたい言葉も結構あったりして。

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桜吹雪も余韻を残すのみとなった日立台―まさか同じ日の夕方に雨が降るなんて。
(またやぶさんってば洗濯物を見事に濡らしたようですよ(アホバカマヌケラ(以下略)))
なんだかんだで「小林祐三は1985年11月15日生まれの19歳」なのだと痛感しました(自爆)

ガンオタのAさんいわく、ガンオタには「メカ萌え」と「キャラ萌え」がいるんだそうな。
Nさんのページにある撃墜リストなんかは、前者の代表例なんですかね〜。

あんなに鹿島が点を取ったのに、野沢様が無得点なのは星占い師でなくても予言できたこと(ニヤ)
人間の負の感情が生み出す波動ってば恐ろしいですわね(クスッ)そういえば
ポケモン映画のタイトルも波導なんちゃらですね、コンビニでポスター見るだけですが。

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増嶋「試合の感覚は戻ってきているし、手術する前よりも体が動けているし、
1対1も自信がついたように思う。これから代表の合宿に行くし、
帰ってきてからもまた出られるようにがんばりたいと思います。
サテライトでもトップでもやることは変わらないし、お客さんがいて
メンバーが変わるというだけ。自分自身のレベルをあげるように、
意識してやっていきたい。代表でもアピールして、しっかりやりたいと思います」
(J'sGoal)

―初出場の感想は?
真希「出られたことはうれしかった。
(出られるということを聞いたのは)昨日の夜。出たら活躍してやろうと思っていた。
(試合前は)少し緊張していたが、点を取ったりアシストしたりすることを考えていた」

―自分のプレーを振り返ると?
真希「チャンスは作れていたが点が取れなかったのが残念。
みんながよく声を出してくれたのでやりやすかった」
―監督から言われたことは?
真希「自信を持って、思いきりやってこいと言われた。それはできたと思う」
―前半の最後に惜しい場面があったが
「あれを決めていれば展開が変わっていたと思うので、悔しい」(J'sGoal)

前田俊介「今日は守備に入った時の切り替えを意識しました。
ただ、攻めの場面で1対1の時に仕掛けができていなかった。今思えば、
東京V戦の時の方が仕掛けていたと思う。疲れはなかったが、そのあたりは
僕の判断が悪かった。特に開始早々のドリブルからのシュートを
決めておきたかったですね。今の体力では90分間走り切る体力はない。
そこは練習と試合の中でつけていきたい。U-20代表ですか?アピールしてきます」
(J'sGoal)


 2005年04月15日(金)   目指していたものがいつの間にか叶っていたりした時は 

1:50に目が醒めました。またすぐ寝ますが。blogで協力してくださった方へ感謝。
とりあえず、内容よりも「横井さんか(がっくり)」だった種蔵ファンの私でした(ニヤ)
“毎食冬眠”という発想自体は、当人があれ(…)なので放っておくしかないにしろ、
それに20ポイントつけてしまう感性は分からない、と思っていたのですが…(ニヤニヤ)

また新しい目標が必要かもしれませんね(ニヤリ)

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映画「コンスタンティン」の予告編に出てくる黒い(?)翼の質感がたまらないです。
映画自体にはあまり興味が湧かないし、CGも酔いそうだな、と思うだけですけど
あの質感は本当に空を飛べそうで凄いです。うーん、翼萌え。萌え萌え。


 2005年04月14日(木)   大島くん誕生日おめでとう☆ 

TrackBackを送る手順は以下の通りです。(News-Handler Help)

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1つしか送れないのが仕様だと分かっても、今まではそうじゃない便利さがあったので、
どうにも納得がいきません。かといって、乗換えを試みるほどの根性もないですが。

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時計が2時を回っているのに、昨年のレイソル後援会カード一式と引き換えに
ゲットしたJリーグ28のDVDを見ています。永田さんのボケ、逃亡する羽田さん、
野沢さんの訛り、恭平さんの「裕司くん」語り、どれも素敵で癒しですが、
頼んだ覚えのない(?)FC東京の“増嶋竜也プロモーションDVD”が素敵すぎて、
今、2回目を見てます…うっそー、明日もとい今日も朝から仕事なのに(苦笑)

こうやって見ていると、いろいろあったけど、本当、いろいろあったけど(強調)
また、増嶋竜也というDFのディフェンスを見たくなってしまいますよ。

変化を恐れ過去に執着する心と、未来の無限の可能性に賭けたい心がせめぎあいます。

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しまった、50羽×20本にするつもりだったのに、100羽×10本になってしまう!!


 2005年04月13日(水)   もう一度、もう一度と何百回も 

もう一度、心の底から笑ってみたい―刹那のものでかまわない、幸せに浸りたい。
愛別離苦なんて信じない、私はただ、ただ、好きなものだけを眺めているんだから。
いつでも敵を排除するための剣は胸に抱いて―鞘から抜きたくはないけれども。

剣が一番力を持っているのは、抜かずに抱えている時なんだから。


 2005年04月12日(火)   言葉は感情の泉から湧きいずる水 

まずは自分用備忘録(というか、これだけのために出勤前にぽちぽち)

※関東クラブユース一次リーグ
柏レイソル 1-2 三菱養和
大宮アルディージャ 1-0 川崎フロンターレ

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帰ったら今日こそは…と思っていたことがたくさんあるのに、予定外の事態勃発で
それどころではなくなりました。あれもこれもキャンセルしないと…あーあ。
ついでに明日の国立と来月1日の「葉っぱ」(って選手に向かって言っちゃったなぁ私)も
キャンセルしたいぐらい落ち込んでます。ううう、絶不調というか、浮上要因が
どれだけ探しても見つからない感じ。どうしよう、本当どうしよう…ああ困った。

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とりあえずブログとメールのレス終了。乱雑すぎ。すみません受け取った方…。
明日一日を生きぬけるエネルギーが欲しいと心の奥底から願ってます、今。


 2005年04月11日(月)   少年は瞳を輝かせてボールと戯れる 

今夜のやべっちFCは今までで一番真面目に見たと言い切る自信があります!(爆)

予想通りNews-Handlerのバージョンアップはうまくはいってないようなので、
もうちょっと様子見です。テキストログ自体の移行は確認できてるんですが、
テンプレートとCSS、あとDNS関係でエラーが頻発しているようです。

寝る前にピックした分は、仕事終わってから書きます(サテ戦etc.ですね)
あと、手術に向けて、糸通しを開始しようと思ったのですが、二本取りの糸が
どうしても針の小さな穴(昔作った時はいつも穴が大きな針を使ってたんです。
どうやらそれを引越しの時に置いてきたみたいです)が通らなくて断念。
おそらく土曜はRKUではなく、これに費やしてしまいそうな悪寒。


 2005年04月10日(日)   ふなやまつり第2弾、空を飛んだり後ろへ下がったり。 

サテライト・レイソルvsコンサドーレ…メンバー表配布なし?(−−;

先発
<山下>
フル出場も終始精彩を欠く。周囲との連係が最悪。
<李>
柳澤が倒されFKかという場面でも、こぼれ球を強引に打つなど、
得点や勝利に対する気概を一番ストレートに表現。
<谷澤>
さすがに連戦(新幹線移動つき)ではスタミナで苦しかったか。
<石川>
無難な守備で後輩・大島との差はきちんと見せた。
<増田>
前日17人目でもそつなくやれるあたりが谷澤とのキャリア差。
<大島>
先週に続き2失点へ直接絡んでしまい、あからさまに落ち込んでいた。
反省は試合が終わってからで十分。切り替える強さが欲しい。



後半開始
<矢野>
大宮戦での“奇跡”の立役者らしく、どんな場面でも諦めなかった。
<リカ>
船山との軽いワンツーで決めた直接FKは凄かった。この直後、
アシスター船山+駆け寄ってきた柳澤と握手をしていたのが印象的。
<船山>
ウインガーの後方だけあって、デフォルト位置がかなり低く、
4バックの右SBかと思うほどディフェンスにも参加。
意外に粘り強くボールを奪うし、どんなボールでも跳んで競る。
<ノグチピント>
ただでさえ仕切り系不在のDFへ指示できないのは辛い。
<小林亮>
ボランチからCBと回り、同姓選手よりユーティリティの座を奪った感あり。



終了時
<薩川>
最終盤に大島を怒鳴りつけていたシーンは圧巻。
基本的にはサテでは若手を突き放すタイプ。
<柳澤>
大宮戦とは異なり、機を見てはドリブルでの前進も試みる。
そう簡単にはボールをロストしなくなったようだし、
ボールへの執着心を守備でも見せた。運動量と勇気もUP。
最終ラインへ入り、副審にオフサイドアピールする場面さえあり。
<小林祐>
いつもなら積極的に奪いに行くだろう場面でも、
相手を流してしまう消極的な守備が目立った。
まだまだ足首は癒えてはいないのだろうか?



土曜(16日)は埼スタ第3GでRKUと亜大の試合が14:40から行われることが判明。
お金はかかるけど(埼玉高速鉄道め…)埼スタは春期リーグの会場の中では
家から最も近い場所。これは行っておきますか、お兄ちゃん詣でに(笑)
…確かに、弟より寿人さんにずっと似てますね。不思議不思議。

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柏の葉スタンドで1000羽折れました…途中でなくしてなければ(殴)
色別の分別も終わって、後は糸通し。しかし渡す(託す)タイミングが微妙…。
すぐに渡さないなら通さないで置いておく方が楽は楽なんですよ。むむむ。


 2005年04月09日(土)   今日は桜祭りじゃなくて「ふなやまつり」だよ! 

ニッポン放送で他会場の経過と共に日本平の試合を追いかけてます。同時に、
レイソル&エスパルス両公式サイトのテキスト速報を随時リロードしてます。
さっきから何度も何度も「市川」という名前が聞こえたり見えたりするのは、
うっかり昨日「綾乃」なんて名前を書いてしまったからでしょうかね〜(笑)

ちなみに彼女の定位置は高校まで学生料金で1500円のバックスタンドホーム側寄り
Aゾーンの一番前、という設定でした。なんたってミーハーな彼女にとっては、
目の前のタッチライン沿いをイチ様が駆け上がっていくのがたまんない、ってことで。
(日本平のバックスタンドは最前列はほとんどグラウンドレベルなので、
イチ様に限りなく近いのです。だから彼女はゴール裏で踊ったりしないんです)

そういえば、今日花屋で小さなイベリスの株が150円で売ってて、買いそうになりました。
思いとどまって(サボテンキャンパス娘の私ですから)写メだけにしましたけど。

今日は事情により、午前のサテ練習(+U-18練習)を見てきました。癒されました。
ぬるいとも言いますが―1週間頑張って働いてきて良かったなぁ、と思いましたよ。
今の私の幸せは、そんな些細で小さなもの。でもいいんだ、それで生きていられるんだから。

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市川「サッカーというのはこういうものだと思うけど、こういう負け方をすると、
やっぱり非常に悔しい。ディフェンスも全然崩されていたわけではないし。
いい形でずって攻めていて、そのときに点を取れなくて、
逆に相手の一発で失点してということで、いちばん悪い流れだった。
全体的に、この感じで攻めていれば、そのうち点が入るだろうという感じで
プレーしていたのかなと感じる部分もあるので、
そういうときに確実に点を決めなきゃいけないという部分が足りなかったかもしれない」
(J'sGoal)

エスパルスは両翼のコメントが載っているのが印象的。今年のエスパルスの
キャッチコピーは「かける想い」と、なんかいつもより地味目ですけど、
市川さんには合ってると思います。まずは気持ちよくプレーしてほしいな、って。

日本平に夢中になってて、BSの広島vs鹿島を忘れていた(!)ので、速報Jで
野沢さんのゴールを見るのが楽しみです。この人、本当にこのまま点取り屋に???


 2005年04月08日(金)   策敵 

私にとって大切な存在を攻撃してきた相手は、全て私の敵である。






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悠真「静岡市清水区…どうも慣れない響きだ。“静岡市清水船越”でも慣れてはいなかったが。

俺の実家近くにある船越堤公園は、桜の名所として有名だ。傾斜も活かして
1000本近くが植えられていると聞く。ライトアップされた桜は、人が本来は
儚いものである桜を無理やり引き立てようとする矛盾を孕んだ美しさがあると思う。

俺にはどうでもいいことだが、サッカー部出身の明日真[悠真兄]が言うには、
この公園は清商サッカー部のフィジカルトレーニングにも活用されているそうだ。

俺はバイク乗りだから、日本平パークウェイ入り口の桜並木は嫌いじゃない。
週末はエチカと一緒に走りたいぐらいだ。横浜からあいつがついてきてくれるかどうかだが。

あと、ドリームプラザには本当に美味しい鮨屋は入っていない、と言っておこう。
清水銀座を歩く余力がいる人がいるかは、俺の知ったことではないが。
黒はんぺん、桜えび、揚げ落花生あたりか…俺は普通に緑茶が美味しいと思う。
俺が静岡の茶はうまいと気がついたのは、横浜へ引っ越してからだ(苦笑)」

エチカ「………(頬を桜色に染めてうつむいている)」





綾乃「イチ様と…広島へ行っちゃった(TT)昇平がよく来てたのはマルイのスタバ(笑)
…なんて、遠征に来る人に言ってもしょうがないか。あー、ドリプラに
サッカーミュージアムみたいなのがあるけど、微妙だからお金払わない方がいいかも(^^;
まぁ、試合はエスパがもちろん頂戴するから、せいぜい周りで楽しんでいってね!」

由梨花「あ、綾乃ちゃん…(汗)」



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明日は朝が早い(…!)ので、もう寝ます。えっと、どういう判断で8ヶ月が
算出されたか知りませんが、手術をしないうちはリハビリすら始まらないんですから。

このこともblogが還ってきたら〜(もはやそればっかり。blogが生活に染み付きすぎ)


 2005年04月07日(木)   何年かぶりに「勉強」を始めるのだ 

体調も回復して、2日分たまったピック記事へリンクをはってblogにエントリ立てるぞ、と
意気込んだところで、今日から10日午後までバージョンアップメンテに入るのを
きれいさっぱり忘れてました。残念無念。コメント・トラバのお返しは冗談抜きで
ものすごく先送りになってしまいました…昨日具合の悪かった私のバカバカバカ!


 2005年04月06日(水)   生まれてきてくれてありがとう。 


 ノノ从从ヽ o゜*。o
 从 ^J^)/⌒ヽ*゜* )
 (、_つヾ    )。*o
 | | | ̄ ̄' ゜
 (__)_)


誕生日は、その人が生まれてきたことを感謝する日。
手術も迫って、「おめでとう」とは言い辛いけど、
その分、今年は「ありがとう」って大声で叫んでおくよ。

次の誕生日は…来年見る桜の花は、綺麗だって笑えるといいよね。
日立台で。

-----
薬を家に忘れたからかなんだか分かりませんが、今日は昼過ぎからものすごく
心身の調子が悪いので、レスは明日以降に回します。すみません…時計の進みが
とにかく遅いのを「今日は永田さんが生まれた日だから長いんだ」と言い聞かせてみたり。


 2005年04月05日(火)   the reason for being 

貴章さん誕生日おめでとう!(くどいけど挨拶)

日曜の“奇跡”の立役者にして本日誕生日。レイソルオーレに呼ばれないかな、と
勝手に決めつけて、ステモで永田さんに贈るカードを物色(あんまり「励まし」の
カードはないんですね…)していたら、安永さんが電話出演だと知り、帰るか…と
東口へ出たら、下へ降りる階段に人だかり。そしてアナウンス―1番線で人身事故だと。
あの人たちは何を見たくて群がっていたんだろう…あんな場所で人身事故って。

やるせなくなって、レイソリスタでチケット(永田さんのカードがつくジュビロ戦)を
買おうとドアを開けるも、何故か気が乗らず外へ出てしまって、気がつくと私は
レイソルロードを日立台に向かって歩いていたのでした。たどり着いた場所は、
下部組織の練習さえやっていなくて、真っ暗。かろうじて明かりがついているのは
ピアノで、駐車場からはなんだか明るい声も聞こえましたが、特に目もやらず、
闇の中で五分咲き(もっと咲いてたかも、七分ぐらい)になった桜を眺めてました。

1年前、桜が舞う中をランニングするイレブンを見ていたのを覚えている、
薩川さんがリハビリで歩く段階だったのを覚えている…東松山までU-19のTMを
見に行くような自分だったことも、かろうじて。引っ越してきてから、何度
日立台へ足を運んだか分かりませんが、引っ越す前の、あの2年前の夏の
衝撃の1日店長以来、私は不安定になるとレイソルロードを歩いて日立台へ
来ようとするのだと気がつきました。今日は何故?…レゾンテートルを求めて?

無意識が、自分がこの世へとどまっている、それもこの街で、その理由を
改めて私へ刻みつけようとした、私が柏に住んでいるたった一つの理由を。

引越しは、やぶではない自分(その時点で既にたいしたものじゃなかったけど)を
捨てることも意味していて、1日寝転がっていても何の支障もなく生きていける
実家という生命維持装置を飛び出して、生きる…生きるために必要な、そして
やぶがサッカーを見るために必要なお金を稼ぐ、それがやぶではない私の
務めになりました。やぶではない私は、もはや、やぶのための歯車でしかないのです。

それが幸せかどうかは考えたくないけれど、とりあえず生きていようと思えるだけの
ものがもらえている…そういう感情がわいてくることは、十二分に幸せだなって。
全治8ヶ月を言い渡されても「1年実家に帰ります」と言わないだけ、私は
まだマシになったのかもしれません。どういう意味でマシかも分かりませんが(苦笑)

そうやってシリアスに考え込んでいた頃、奇声をあげる“ハゲ”や素っ裸の
うどのたいぼくが近くでウロウロしていたわけですよね…やってられないです(笑)


 2005年04月04日(月)   大人のような顔をした子供 

久々に当日中にレポをあげようかなんて意気込んでいた昨夜ですが、結局は
某百式ギャル(仮名)さんとシリアスなのかどうなのか不思議な話をして終わりました。
私は…やっぱり経験上“ワールドユース”への執着心が強いので、そのチャンスを
手にする資格があると見なされている人には、いろいろと思うことがあるのです。

好きな選手ほど、求めるものは厳しく。

-----
「レイソル負けたね」
また最下位、定位置か」
「今年もセレッソかレイソルか…」

柏の葉で、トップの試合をお金払ってまで見たくは…と思ったくせに、こう言われると
カチンと来るのは何故でしょう。ともあれ、私をレイソルを応援する物好きだと
オフィスの片隅に知らしめた折り鶴は、残り200を切りました。しかし…どうやら
私は雑な作りのくせに(おまけに試合中まで折ってたりするくせに)遅いようですね。
広報日記で「千羽鶴」という文字を見た時は、それを作った人を尊敬しました。

それにしても手元に残った黒の折り紙は…どうしたものでしょう(姐サマの日々是トリコ)

本当に色を考える余裕があるなら、黄8:2黒(9:1でもいいかも)でやりたかったですよ。
黄色の中を黒い縞が斜めに走るような感じで。いかにもレイソルのファンが
待ってますって感じの。でも私は、とにかく折り始めることを…私は永田さんのために
何かしているんだという“安心感”を得たくて、黒が混じった200枚で折り始めたから
完成品はすごいカラーリンググラデーションになることが予想されます。
(日曜、カシマへ向かう私が柏駅前を走り回って見つけたのがこれしかなかったんだよ…)

改めて思いました。自己満足というか…「お墓は亡くなった人のためにあるわけじゃない」のと
同じ理屈だと。考えた末に、記事コピーを渡すつもりだから、手術後の方が
むしろいいだろうと思ったり、いろいろ…何を考えても、結局は力にはなれない、
なれないと思う、だけど、それでも何もしない自分は嫌だ、ただそれだけで。

鶴を折るたびに、糸通しの方法を教えてくれた(ビースでとめるのかぁと思った、
見た目汚くても私は今までやって来た方法をやめられないんだろうなって思った、
あんなに家族が嫌いなのにさ、私は…自分のDNAの由来元が)亡き祖父を思い出して。

自分と他人の自我の間には境界線がある、やっぱりそんな当たり前のことが
私の人生最大の課題なのです。絶対に埋められない溝を抱えて、それでも私が、
私より圧倒的に多い他人と一緒に生きていかなければいけないこと。
そのための意思疎通―何故自分の意思を一部でも晒さなければならない?なんて
思ってしまっては、生物のヒトとしてはともかう、社会的動物の人間としては
機能不全へ陥っているのです。こうやってネットサーフィンをしても、心へ
プラスの感情を残してくれるコンテンツは全体の2割もない、メールもそう、
大半はわずらわしい…黒い点の集合体のくせに、意図を持つから。意味を。

私の心へ飛び込んでくるための穂先を持っているから。

いつも仕事場で、夜帰ったらやることをリストアップしてから帰ってくるんですが、
今日はまだ1つしか消化できてないのに、なんかどうでもよくなってきましたよ。

誰かのために何かするって発想が間違ってるんだ。誰かのためにやると思うから
やる気がなくなるんだ。自分がやりたいこと、自分がやらねばと決めたことの方が大事。

ギブアンドテイク。
ぎぶあんどていく。
give and take.

元は、優しい人間でいたいと願うからいけないんだ。優しくなくたっていいんだ。
私が優しかろうと優しくなかろうと、それは他人に意味があることで私には意味がない。

私の存在を意識してくれる人なんか多くなくたっていいんだ。
それが私の大切な人でなかったら。

だから、表と裏がひっくり返った状態は、不健康だから、やめて…やめて。
見たくない醜いものは見なければいい。聞きたくない話には耳をふさげばいい。
読みたくない記事には目を閉じればいい。それだけのこと。そのための五感。

今日が何月何日だろうと、それは社会の刻むリズムであって、私の命の期限には関係ない。


 2005年04月03日(日)   サボったツケはいつか払わないといけない 

やっとREYSOL TIMEの永田さんインタビューがいつかを発掘しましたよ。
ちばぎんって何回前の放送だよ…(大体、あの大画面でやっているのは古いもの)

この時にコメントを取っているのが新女性MCのアッキー嬢で、アッキー嬢は
「初めてコメントをもらった選手なのに…」と4月オンエア分から手に20番の
リストバンドをはめるそうです。番組では永田選手への激励手紙&メールの出し方
(住所をテロップで表示、メールは分かりにくいと評判なので、画面のどこを
クリックするかまで例示しました)をレクチャーしてました。結構な待遇ですね。

というか今年に入ってから1回も起こしてないですね。すみませんすみません。

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本日のサテライト備忘録(後でちゃんと書く予定…)

先発

☆キャプテンは小林亮さん
☆祐三さんのスパイクは永田さん・貴章さんと同じ黒地赤ベラ
☆柳澤くんは27番、大島くんは20番を着用



後半船山投入後

☆船山くんは23番、(さらに後から登場の)須藤くんは26番


 2005年04月02日(土)   飛んで火に入るネギしょった鳩 

ふと階段下からダブルデッキを見上げると、大画面にインタビューを受ける
永田さんが映ってました。レイソルタイム―いつのだか思い出せませんでした。
最近はCanDo!といい、録画するだけしておいて放置しすぎ(挙げ句、帰宅して
昨日差し替えになった分を再生してみたら途中で切れていて…今月から30分番組に
なったのも知らなかったんです!)です。どんどん初心を忘れているような…。

西口で、二本できていた長い行列のうち、路線バスをチョイス。柏駅へ着く前に
携帯へモバイルアントの速報メールが着信していて、それで両チームのメンバーを
知っていたので、間に合うかと微妙の焦る周囲をよそに、私はバスの中でも構わず
鶴を折っていました。そして、十余二で降りないと230円では済まないことを学習して、
西高校前から歩いていきました。今日は家から20番のシャツを着ていったのです。

ナラさんが両チームのスタメンをコールする声が聞こえました。耳にしながら
ゲートへ向かうのですが、心は回れ右して帰りたい気持ちに襲われていました。
私は“何”を見に来たんだろう―チケットを買ってしまっていたから、それ以外に
足を運ぶ理由らしき理由もなかったぐらいで。柏の葉では嫌な思い出が多い、
なのに、なぜ私は好んで、過去の記憶を想起させるような“同じポジショニング”を
するのでしょう…今日もまた、ゴール裏の一番メイン寄りで、ぽつんと立っていました。

永田さんがいないことでダメージを受けるのは、覚悟していました。東京戦と
ほとんど変わらぬ胸の痛みが継続します。しかし、それ以上に辛かったのは、
対戦相手が相手だけに、そこで繰り広げられてきたのは、私が私なりに積み重ねてきた
サッカー観戦歴の縮図だったことです。本山さんと野沢さんのつっかけ方に、
この二人の競演は可能なのかと言っていたのを思い出しました。あの背番号10が
たまらなく好きだった頃だってある―別に今でも嫌いじゃないと、波戸さんあたりを
交わしていく動きで思いました。そして、FWらしく、こぼれ球につめる野沢さんに…。

レイソルが右サイドから駆け上がると、応対するのは背番号7。巧みに足を入れて
ボールを切った彼の名前が相馬直樹でないことは私の理性も感情も無意識も理解してる、
ただ古い記憶がふっと浮かんできて…その記憶と一致しない網膜の像に切なくなりました。
目の前にいる背番号7の名前は新井場徹。彼は嫌いじゃないし、むしろ結構好き。

黄色い5番の大きな背中は、“視界から消えてしまった”二人のCBを想起させる鎖です。
心にあいた巨大な穴―サッカーが好きだから、“彼”のいないサッカーを見てしまう、
その寂しさと、代償を求める本能に脅えてました。守備のうまいリベロが見たい。

「充の分まで戦え」
うつむいて泣きそうになる私の目に飛び込んできた、ゴール裏中央にあがった
ゲーフラ。そっか、声を出さなきゃいけないんだ…そう自分に言い聞かせて。

前半と後半でがらりと流れの変わった試合―柏攻撃陣と鹿島守備陣の対峙は
さして精神的な負担にならず、普通にサッカーとして楽しめるようでした。
ただ、逆はそうはいかない…柏守備陣と鹿島攻撃陣の激突は、どちらの選手も
流れではなく、ボールを扱う点、つまり選手の固有名詞が脳裏にちらついて
それが想起させる“過去”の楽しかったり辛かったりした記憶にやられっぱなしでした。

3点取られても4点取るサッカーを目指すんですか、レイソルは。今のままでは
明神さんが潰れてしまいます。既に明神さんの卓越した能力でさえ、成立するのが
難しくなってきているシステムなのに…中盤のツケはすべてバックラインに。
バックラインはころころ変わる不安定感を漂わせています。しょうがないですが。
(誰が相手へ行って、誰がそのフォローをするかの役割分担が実に曖昧)

ああ、でも2点目はやっちゃいけないプレーでした、DFとして。本人も言ってますが。
聡太「鹿島のボール回しは予想していたが、上手かった。
プレッシャーはなかったが、裏を取られすぎてしまった。
2点目は自分のポジショニングが悪かった。自分のミスです」

いろいろ言われていた玉田さんは、少し下がって、ハーフライン少し前から
ドリブルしたりして、すっかりアシスターといか(今日も1個決めてますか)
チャンスメーカーに徹して、フィニッシュは他の人へ任せる路線にしたんだなって
見えました。ソングはその点、すごくまっすぐで助っ人FWっぽい感じです。

結論として…お金を払ってまで味わう感情ではないな、と思いました。残念ながら。
身銭を切るのなら、もうちょっと楽しい予感のもとに行きたいものです…。

だから、永田さんのリハビリ生活も、聡太さんのセンターCB生活も、私の
ざらついた心を抱えてのサッカー観戦ライフも、まだまだ始まったばかりなのだと
考えると、かなりブルー入りました。5/1は永田さんカードのジュビロ戦だけど…。

行きたくなったら行けばいい、そうやって気楽に身構えようかな、と。
この心を抱えて生きていかなきゃいけないのは私なんだから…私は弱いから。



永田さんは偉いなあ、って思いましたよ、素直に…私なら来ないですよ。

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いろいろ読んだり書いたりしていたらブルー入ってきたので、「天馬幻想」を
がんがんにかけてます(笑)残酷な天使のテーゼ@EVAに綾波(林原めぐみ)ver.が
あるように、この曲にも星矢(古谷徹)ver.があることを初めて知りました(^^;


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