Land of Riches


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 2004年11月30日(火)   それでも私は博多へ行く 

13時間労働を終え、おまけに諸事情により帰りの電車代\190が捻出できなくて
1時間半、人も通わぬ真夜中の雑木林を通り抜けたりして(!)歩いて帰ってきました。
今日は末日なので翌月分の家賃が落ちる日なのですが、今日給料をもらってこないと
払えません。あはは。お金がないのでコンビニの買い物でさえクレカ(!)です。

…それでも博多には行きますよ?(にやり)

今日、もとい昨日は私の黄黒バンダナを見て声をかけてくれたAL住人仲間がいたんです。
(彼女の携帯ストラップはレイ君だった…モノホンのサポだと思いました)
お互い「昨日は泣いてた」だの「水曜はチケット取るために空けてある」だの
「入れ替え戦の値段がリーグ戦と同じだなんて間違ってる」だの言ってました。
福岡行くって言ったら、すごい羨ましがられました。うーん、私が行く理由は
人様とはちょっと違うんですけど、それは説明が難しいので言えませんでした(苦笑)

「誰が好きなの?」
「昨日出場停止だったアホバカマヌケラクダガオ」
「ああ〜充かぁ」

もしここ見てたら、仕事場でも日立台ALでもいいので声かけてくださいね!
目印は31番ユニフォームです!(最近、地味に着用者増加中なんですが(^^;)


 2004年11月28日(日)   祈り手 

柏で白いポルシェに乗っている人は玉田さんだけじゃなかったです。安心しました(謎)
永田さんが大事な試合へ出れないのが自業自得(しかも退場でチームに損害を
与えている)なのが、今更ながら腹立たしいです。できることは信じて祈るだけ。

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サッカー星人、増嶋さん―Life is challengeって布先生のお言葉でしょ!(笑)
可愛い顔でワガママ生意気連発…ったく、変わらないのねえ(苦笑)
しばらくU-19シリーズなのかな♪ うふふ。早く更新したいなぁ、こっちは。

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4時ぐらいまで寝付けなかったけど、その後12時ぐらいまで断続的に睡眠とりました。
胃が痛かったですが、まさか最終戦の男・中澤聡太が先発だとは思わなかったので(苦笑)
一気に緊張というか心配の度合が増してます。あの声に委ねるしかないのですね。

それにしても、最終戦でまた先発変えてくるとは…昌邦さん並みに当てにならない監督だわ。

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今月中にCATV代と家賃が落ちる。年金と国保払ってない。でも、今日みたいなのはもう嫌。
永田さんも思ったはず―傍観者はどれだけ辛いかって。博多の森球技場は
いい思い出が詰まったスタジアムだから、本当は汚したくなんかない。

でも、もうしょうがない―アビスパとレイソル、どちらかがJ1でどちらかがJ2。

最後に福岡行ったのは、辰徳さんが4番で荒木さんが10番だった年?
今でも目を閉じると思い出せます、恭平さんと前田隆さんの代の福岡決勝、
延長で2点を奪った東福岡、そのエースを讃える歌。「やーまがたっ、やーまがたっ♪」って。

U-19の練習試合が見たかった、Jユースカップの初戦にもっと力を入れて臨みたかった、
お陰で犠牲にしなければならないことはたくさんある―明日はとりあえず朝から
晩まで早番遅番通しシフトの12時間労働―けど、それでもなお私は欲するのだから。

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12/1(羽田さんの誕生日)は空けてたのに、実はアントラーズもOFFなのに
今日やっと気がつきました。遅いよ! 12/2の午後練にずらすか、いっそ日立台…。

うーむ。どんな顔をしているかはかなり見たいのですが(永田さんが、ね)

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ニュースバードの録画中継を見てます。大目玉の鉄骨越しに差し込む日差しが
眩しすぎて、玉田さんの白いユニフォームがきらきら煌いて見えます。

今映っている笑顔も、もう後には残らないと分かっているのが辛いけれど…。
でも聡太さんがどんなプレーをしたのか、私はまだ見てないし、見なきゃいけないんです。


 2004年11月27日(土)   NEAR MINT 

玉田さんのJチップスキラカードが欲しくて、ヤフオクに手を出しているのは
以前も書いた通りですが、N-20の出品はここ数日で何度もあり、そのたびに
入札してるのですが、なかなか予算内では落とせなくて(昨日ミント柏店に行って
キラカードの相場がどのくらいか確認してきたんですが、一番安いのでも300円は
ついていたから―玉田さんは在庫なし―本当は500円ぐらいは用意すべきなのだろうと
思いつつも、カード1枚にそんなに払うのが嫌で)結局は私が過去の経験で
一番嫌がっているトレーディングに突入しました(苦笑) なぜ苦手かというと、
いわゆるトレカコレクターの方は、カード状態をやたら気にするので、発送時に
どうやって梱包すればいいのか分からないからです…そもそも保管時点で
スリーブを基本的には使わない時点で明らかにコレクターじゃないんですが(自爆)

今回、生贄になってもらうのは、2年前の楢崎さんのカルビーインサートです(汗)
楢崎さんは好きだし、積極的に手放すわけではないのですが、他に釣りあう
インサートが手元になくて(殴)今から梱包用品を買いに行ってきます…。

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あんなにスポ新(原紙)でレイソル情報をチェックしているのに、J2の3位決戦を
Kさんにメールいただくまで忘れる(!)なんて、私もどうかしてるんじゃないでしょうか。
さっきから息もつかせぬ攻防で…その中で強行出場の恭平さんがアビスパの
フィニッシュの多くを打っていて、ぶっちゃけ「この恭平さんをレイソルの誰が
止められるんだろうか…」という視点でしか見れない自分がすごい恨めしいですよ!(絶叫)

やっぱり、決戦というのはかくあるべし、じゃないですかぁ?

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恭平さん…私は大切な場所である博多の森へ、入れ替え戦なんかで行きたくないよ…。
でも今日の試合を見ていたらレイソルがJ1にいることが信じられなくなったりも…。

では、深夜までバイトなので探さないで下さい(泣)


 2004年11月26日(金)   復帰へのCOUNT DOWN 第2回 

FREAKS到着。この連載、意外に長くなりそうな悪寒…(淋)

今回は例の出来事についての記事が多いんですけど、FREAKSのお約束で、
そういうのはモノクロページに細かい字なので、読む気が起きないのですよ(逃)

<今号のメモ帳>
・オマーン遠征のエコノミークラスは、最初10時間のフライトのうち5時間ごとに
交代する予定だったらしい。しかし、実際に確保できていたビジネスクラスが
選手たちが聞いていた席数よりも更に少なく、若造ども6人が10時間座るはめに。
・最近羽田さんは深井さんと仲良しらしい。一緒に温泉(スーパー銭湯?)へ
行ってるらしい。というか深井さんは他人の部屋で布団に入って寝てるらしい(笑)

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昨日書いた通り、今日は半月に一度の診察だったのですが、今回は所要時間が
過去最短だったと思います。3分も話してない…「最近どう?」と言われても
返す言葉がないのです。決して絶好調ではなく、やる気がない状態は続いてるのですが、
かといって生活に支障が出てるわけでもなく(疲れてくると…特に体がガタガタしてくると
勝手に休みを入れてしまうのが今の私。ちなみに今日もそう)何を話せばいいのか
具体的なことがなくて。そのための心理記録LRなのですが…最近何を書いてるかといえば。

待合室でピンクの新聞を食い入るように見ていた―先生に呼ばれて、それをバッグへ
しまう余裕もないぐらいだったりするのです。エルゴラがU-19合宿を詳報してくれると
書いてあったのでそれに期待しつつ、やっぱり目が行くのは玉田さんのことを書いた
トリニータvsレイソルのプレビュー。どれだけ文字を目に刻みつけようが、
そこにあるのは自分がサテライト練習を見て消去法で導き出した以上の事実は
載ってないのに…でも知りたい。すごく知りたい。ずっとアクセスなどしてなかった
スポーツ新聞のサイトも今週は全部回ってるし、原紙チェックまでやってます。

そう、私は自分のことを心配する(鬱病の人は自分が世界で一番不幸だと
思い込みがちだから、自分の症状を訴える時だけは日頃からは想像もつかないほど
おのれの現状について雄弁になるという…かかり始めた頃の私もそうでした)余裕もなく、
別の対象…違う、別の人を心配しているのです。その対象がREYSOL自体ではないのは、
「H/G」にアップされていた緊急制作ICON"Love Reysol フラッグ"をDLするか迷って、
少し考えた後に結局しなかったことでも窺えます。何かが違う、しっくり来ない。

でも、ACCABLEAMENT(落ち込み)も、病んだ私にとっては一概に悪いこととは
言い切れないかもしれません―アランが定義するところによると、落ち込みとは
「たくさんの大きな不幸や小さな不幸と出会うことから起きる、
希望の見えない悲しみの状態である。落ち込みに対しては次の格言が勧められる。
『一度にただ一つのことをやるがいい』

今、J SPORTSでレッズ戦がやっているのは知っているんですが、もちろん見てません。
人様のblogのコメント欄で書いたことでもありますが、あの退場を、生で見ていたら
自分がどんな生体的反応を示していたか、怖いのです。TVで見てて切なくなったけど、
胸が比喩表現でなく痛んでも、かつて、何戦だったか、お金がなくて行った
ホーム側ゴール裏で、目の前の光景のあまりのストレッサーぶりに、冗談ではなく
呼吸困難に陥りかけ、黄色い鉄の棒に身を委ね、試合を見ていられなかったことがあります。

私自身のコンディションは緩やかに上昇しているから、今はどんな試合であっても
身の危険を感じるほどにはなりませんが…それとも、それは勝てないのに慣れただけ?

どんな理屈を並べても、新潟戦の後が一番メンタルコンディションが良かったことは
全くもって事実なので、否定できないんですよ、自分が「レイソル」に左右されているのは。

ところで、明日のサテライト午前練習が何気に「ユース合同」となってるのは、
私に対する撒き餌ですか?(−−; 船山くんは見たいかもしれないけど……。

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逃避なのか、それとも柳澤くんの選出が嬉しいのか(苦笑)ずっと手付かずだった
U-19メンバー表を更新中。とはいえ、招集歴の完全更新は終了したものの、
溜め込んだネタのまとめが一向にはかどらず…そのために買うだけ買って
本棚にも入れず、机の横へ放置しておいたFootivalとaiをちょっとめくって
力が抜けました(笑) aiはネタ帳ですから…。何度も代表を見てるくせに
実際に行くと特定選手しか見てないことがバレバレだな、と思いながらやってます。


 2004年11月25日(木)   5本の指 

11/24のMyblogListデイリークリックランキングで、ついに…。

1.【1732 click】なに食べた??
2.【581 click】 True Faith ※浦和レッズ2ch本スレ系
3.【367 click】 面白いサイトを見つけたよ。
4.【334 click】 Lefty of Reysol

信じられない順位を記録してしまいました。ユニークアクセスも500over。
この順位はJ.B.Antenna効果と思われますが(柏ver.からのアクセス100over、
J1ver.からのアクセスが50ほど)うちをリストアップして下さった某レッズ系からの
ジャンプ総数が100近く…中野太陽会アンテナもいつもより多くて100に迫る勢いです。
また、日に日にご自分のMyblogListへ入れて下さる方も増加中(必ずしも
柏あるいはサッカーじゃないところがミソ)で、ビックリしてます。

本当はここ(Land of Riches)もきちんとした解析ツールをつけたらすごいんでしょうが、
ここは本当にそういうことを気にしたくない場所なので、簡単なのしかありません。

基本的に自分がやっているページは、どこも、アクセス数をあげる努力はしてません。
News-Handlerで更新するたびに新着へ上がる機能もオフにしていますし、
ここ本家LRもエンピツのリストには非掲載ですし、ただ、読んで下さった方が
何か思ってリンクをはってくださることには大歓迎、というスタンスでいます。

一番解析データを有効に使えてないのはHPですね…更新しないとやっぱり(吐血)

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自分にとって正しいことが誰にとっても正しいとは限らない、なんてことすら
分からないくせに、正義なんてふりかざしてほしくないよ。いくらHPは自分の城でも。

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サテ練習に行ってきました。何なら書いていいのか分からないのですが、
朝引いたタロットの「太陽の逆位置」は、多分、菅沼さんが最後のシュート練習で
右膝を痛めて先に引き揚げたことではないか、と自分を慰めてみたり。
あと、帰りに寄ったレイソリスタで、よく見かけますねって声かけられたんですが、
私はそんなにレイソリスタには行ってないつもりなんですが(苦笑) むむむ。

以下、日記へのレスというか私信(にやっ)

>>アウェーなのにレッズのサポーターの方が人数多いんですね。

はい、ただでさえレイソルはサポが多くないのに、私のようにチケット取りを
最初から放棄しているアホがいるからいけないのです。おまけに、最後の10分なんて
私は既にTVもHDDレコーダも消して、日立台に向けて呆然と歩いていた頃じゃないですか。

埼玉…違うか、浦和は静岡とは違うニュアンスでサッカー王国(古豪と呼ぶべき?)でして、
現在レイソルに在籍している中澤聡太選手@朝霞市育ちも、中学生の頃は
レッズのジュニアユースでプレーしていました。さいたま市の旧・大宮には
大宮アルディージャというチームがありまして、来年はこちらもJ1昇格です。

一番上に書いてある、blogのヒット数が激増している件も、アクセスしたのは
レイソルサポじゃなくてレッズサポではないかと思われます、はい(苦笑)

本日よりレイソルは別府(?)にて世俗隔絶合宿(?!)へ突入したようですが、
クラブハウスのお風呂でよく歌っていることで知られていた谷澤さんも、
いくらなんでも(温泉も貸切でしょうが)歌ったり泳いだりはしないと思います…(苦笑)

どうあがいたって、たかだか3日で改善できることなんて少ないわけでして、
受験勉強と同じで、本番で今まで蓄えてきた力をフルに発揮するための
コンディション作りがメインになると思います。だからこそ、自分一人で
相手を突破していける谷澤さんの個人能力には大きな期待を寄せてます。

そうそう、日曜は仕事入れてたんですが、やっぱりオフにしました。手につかなそうで。

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敵を騙すには、まず味方からか…それにしても稚拙な罠の仕掛け方だな(自嘲)

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もうヤバイ。私も玉田さんと一緒に湯治したいと思うぐらいの腰痛(しくしく)
温泉先乗りはどうかと思ったけど、玉田さんのこと考えたらいいかもって思い直し中。
どうしても浴衣だの卓球だの宴会場で食事だの、選手会納会のようなシーンしか
頭に思い浮かばなくて、大丈夫かな…と心配になってしまうのですが。

居残り組もモチベーションの維持が難しいとは思うのだけれども…。

U-19の発表、喜ぶよりも先に怒りを覚えた私は間違ってるんでしょうな(笑)
代表で活動している姿をたくさん見せてくれるんですから、大熊監督は
とってもファンに優しい人のはずなのですが(苦笑) 今朝の練習後、柳澤くんが
田村コーチ&佐々木U-18監督に引き止められて話していたのはこれだったのかなぁ。
(でも、今夜のTMに出ていたらしいので、そっちの話だったかも(微苦笑))

なんか何もかもがどうでも良くなってます。よろしくない傾向ですねえ。
明日は精神科の日だから、もうぐったりと潰れてようかと…やっぱり私には
まだまだ人の目を気にする余裕(心身共に)はないらしいです。残念だなぁ(笑)

今日バイトに行った先でバンダナ持ってこいって言われたから、レイソリスタで
黄黒のバンダナ買って持っていったですよ。そしたら、そこのパートさんとおぼしき
男性が、スヌーピーバージョンの黄黒のバンダナを巻いていて、もう仕事中
すごい話しかけたい気分を抑えるのに苦労しました(笑) やっぱり相手に飢えてるのかな。


 2004年11月24日(水)   ぼんやりと 

何一つやる気はしないけれど、目の下が痛くて眠れそうにありません。
こういう時は一体何をすればいいのかなあ…今日は何も予定がなくてよかったよ。

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誰よりも先に自分を慰めるための理屈を考えているのですが、思いつきません。
レイソルはトリニータに勝てばいい。それだけです。それ以外に何があるんですか。
でも…永田さんはどうあがいてもそれに出ることはできません。だから…何を見ればいいか。

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今の私でもやれることを、一つ一つコツコツと。

いつの間にか祐三さんの出場時間累計が軽く450分を超えている(ギリギリではなく
かなりoverしている)んですけど、原契約(〜1/31)のA契約への変更はあるんでしょうか?

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今日は菊地直哉さんのお誕生日でございます。ということは…って、そっちはいいや。
おめでとうございます。昨日オフ会で食べた茄子の漬物がおいしかったんですよ〜。

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選手のコメントを拾い集めるべく、あらゆるスポーツ紙のチェック(紙でな、紙で…。
紙媒体だと悲惨な大見出しがつけられていてかなりへこみます。報知なんか
ストレートに「柏ダメだ」でしたし)を試み、エルゴラも買いましたがアウトでした。
記事では、監督が言うところの超イージーミスの一例として雄一郎さんへ対する
近藤さんの守備モーションの選択ミスが取り上げられてましたが、コメントはゼロ。

ちなみに永田さんの採点は最低の3.5、見出しは真っ赤に燃える太陽王でした。

あ、でも広大くんが、全国に行ったら増嶋さんたちが応援に来てくれる、という
危険(笑)発言を。でも行くしかないですよね、いきなり東福岡ですもん!

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アントラーズの録画中継を見ているのですが、野沢さんのゴールとその前のパス、
GOOSEFLESHものでした。うわっ、と声をあげそうになりましたよ。すごい…。
野沢さんはもともと力のある人だけど、今は力を引き出すすべを自ら知っています。

自信のなさと心の負け癖について
失敗から目をそらすのではなく、過去の成功体験によって、
失敗を乗り越える気持ちが大事です。


私も…まずは自分の基盤(イエソド)を見つけないと。

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どのくらい前から分かっていたかも怪しいですが(笑)細貝くんはレッズ内定です。

試合が終わった後のオフ会では「しばらくネットにはつながない!」とか
思ってたくせに、大体読みましたね、レイソル系。さすがにレッズ系までは
手が回りませんでしたけど(でも某レッズ系blogからのジャンプがすごいんですが(苦笑))

当たり前なのかな、みんなすごい感情的で、思ったことを思ったように書いていて、
その中には私が読んでいてカチンとなる文(誤解されそうなので無駄に書き加えると、
永田さんがどうこうという文とは限りません)もありますけど、だからって
そこでキレてもしょうがない(不毛すぎ…)し、自分の大好きな選手と、
その選手の所属するチームのあるサポさんとを天秤にかけてもしょうがないし。

共通点はレイソル(思い入れの度合は既に人による)しかないんですからね。
うーん、大人になりたいですよ。大人の人がそばにいないって嘆くんじゃなくて、
自分が大人になれって思います(笑)昨日は久々に人前で実年齢バラしましたし(自爆)
おのれと近い年代の人も同じように大人じゃなきゃいけないだろって言い訳はなしで(爆)


…攻撃力の高い人は苦手(ぼそ)

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気が狂って、明日の夕方からの仕事を入れてしまったり。でもお金がいるんですよ…。
毎日ヤフオクのウォッチリストを注意深く眺める日々。やっぱり、どうしても
欲しい物に対してお金は惜しみたくないから。でも18万円は無理だけど…。


 2004年11月23日(火)   宣告 

1枚目もらった時、2枚目もらうような気がしたんですよねえ…失点にも絡んで…。
はあ、情けない。どうせ警告もらうなら、もうちょっとマシなもらい方してほしいです。
とりあえず、これでビッグアイも出場停止。あまりに不甲斐なくてTVの前で泣きそうだよ。

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旅に出ます。探さないで下さい…現在16:31。


 2004年11月22日(月)   石化呪文 

ヤフオクに出ているトレカを見ていたら、無性にJチップスの代表ver.玉田さんが
欲しくなりました。落としたって200円ぐらいなんですが、あの裏面の笑顔は
なんとかして自力で引きたいです! 食べ続けるしかないでしょう!(太るぞ!)

永田さんの昨年版(2003)Jチップスカードもかっちょ良くて惹かれるんですが、
後援会カードも欲しいし、頑張って探そうと思います。ヤフオクかは分かりませんが。

あー、やべっちのオチが残留争いネタだった!(><)

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すみません、仕事で疲れてる…というよりは、気力不足(ネットサーフィンしても
他サイトの試合前日にふさわしいテンションの高さに全くついていけない状態)のため
blogのレスは明日にさせて下さい。申し訳ないです。メールはさらに後回しかと思います。

本当に見たかったら、チケット下さいボードでも持って立ってるはずだから。
そうじゃなくて、私は、むしろ、自分が熱情を注ぐ対象との間に、本当は
壁がある―私の力では決して壊せない―実感を欲しがっているんじゃないかと思ったり。

レイソル公式フォトギャラリーより。
小林祐「残留争いをするとは、入団したときには正直想像もつかなかったですが、
いま目の前にある現状を見つめて、明日はなりふり構わず勝ちにいきます」
永田「前回休んだ分、しっかり働きたい。ここで勝てば残留が決まる、
非常に重要な一戦。絶対に勝って残留を決めたい」

勝ちたいという強い意思は湧いてきませんが、もうこんな顔をする永田さんを見るのは
嫌だ、飽き飽きだ、だから勝ってほしい、とは強く感じています。

kulala@姐サマの日々是トリコさんから拝借した、憮然とした(…)20番の壁紙、
まるでそれが現状だと私に突きつけられるような心地が、見るたびにするのです。

私が本当に心から欲しているもの…コトは、何?


 2004年11月21日(日)   THE HIGH PRIESTESS 

ってカードが出てきたよ、祐三さん。精神的な部分が問題なんですって。
内なる世界は奥が深く、極めるのは簡単じゃないということで。頑張れ!!
レイソル全体は「隠者」の正位置でした。大胆な外交手腕なんてあのクラブにあるの?!

タロットはネットでスクリプトなりに処理させた方が、シャッフルが正確で
私情の混じる余地がなくいいとは言いますけど、そろそろ78枚買おうかなとも。
でも、カタログのページを一通りネットで見てみたんですが、気に入ったデザインが
ないんですよ! タロットはイラストからのインスピレーションも大きいので、
(ぶっちゃけ占いの道具としては、同じサイズの紙にただ「愚者」とか「世界」とか
字が書いてあるだけでも十分らしい…)気に入ったのを探したいな、と。

一時のパワーストーンブームに比べたら(結局買わなかったけど)人の役に立つかも?

本日のサッカー星人は平本さんでした! 11/27が増嶋さんだという情報を
「Pleasure」でゲットしたので、U-19シリーズはそこからかな、と想像。

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メモリが逼迫してきたのもあって、前にも増して携帯でのメール管理には
迅速を旨としているのですが、今日はまとめ消ししたら住所書いてあるのまで
間違って消しちゃいました。あはは。大丈夫ですけどね、部屋の片隅にある
燃えるゴミ用の紙袋から住所の書かれた紙(濡れてぐしゃぐしゃ)を発掘したので。

千葉予選決勝の録画中継は19時からだと思い込んでましたが、18時半からでした。
今日はジェフスタの日ですから。危ない危ない。しかし、いつものことだがやる気がしない…。

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小林祐三系サイト増えてますね。いや、U-19世代の選手個人サイトが増えているというか。
うちも、もう少し我慢して永田さんの誕生日オープンにすればよかったかも!
(もしもーし、あなたのサイトは永田充応援サイトですかー?(絶対違うから))
もうそろそろ「ゴミ袋」もユース代表という偽りの看板を下ろした方が良いような(苦笑)

HPに完成はない、と初めて作った時(今の祐三さんよりも年上だ!(爆))に
言われたんですけど、最初のレイアウトというか構造を考えて、一通り揃えるのも
もちろん大変だけど(うちなんか、いまだに揃えようという気さえ感じさせないもんな)
更新し続ける…これがものすごく大変ですよね。特にサッカー選手がテーマだと。
日記は毎日書けるけど、日記はサイトマスターに依存しているのであって、
取り上げている選手に依存しているわけじゃないからなあ…だから、私は、
ただ待つことさえできなかったバカだから、長期離脱中も応援サイトを
ずっと運営し続けたサイトマスターさんを尊敬の目で見てしまうのです。

全然関係ないけど、アントラーズの携帯オフィシャル、着メロもパワーアップしてますね。
なんでかスセッソ(入場時のテーマ)だけが好きで、落としたんですけど、
めちゃくちゃ長くなってるの、前バージョンと比べたら(笑) 今の私は、
この曲を聞いて、これにのってカシマのピッチへ現れる14番の姿を幻想ではなく
現実的な願望として想像することができる、それだけでも3年間で一番幸せです。

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だけど23日は募金したくても鹿嶋に行くお金さえ捻出できません(いつもこれだな)
んー、でも羽田さんに会いたいぞ! 私はアイフルには相手にされないから
悩む必要などないのですが(涙) 鮎の塩焼きも呼んでいる…(遠い目)

今日久々にJチップスで代表カード引いたんですが、加地さん写真がヘン(T-T)

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君は見たか あの瞳を 君は見たか あの勇気を

「うわ!」と叫んでしまいました。録画を頼まれた選手権千葉予選決勝、
冒頭にCTCが23日夜にやるレッズ戦の予告が入ってしまいました。その映像がですね、
永田さんの満面の笑みで始まるんですよ! 本当、いつの映像やねん!(><)
↑日立台で満面の笑みを浮かべるシーンなんて、ちばぎんしか考えられんわ…(遠い目)

さーて、配線ミスって録画できなかったらゴメンよぉ〜(にやにや)ちなみに
結果知りません。見に行ってないので。あ、でもネットでチラッとほのめかす
書き込みは見てしまったかも。でも、そこでキレるほど私も子どもではないのだ!!

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ああっ、予約録画の変なテロップがあああぁぁぁっっっ!(笑)


 2004年11月20日(土)   as usual 

小林祐「悔しい。もう一度やり直したいが…。次の浦和戦で精一杯頑張るしかない」

勝負事は一度きりしかありえないから勝負事なのであって、借りを返したい時は
案外時間がかかってしまうものなのです。しかし、映像を全く見ておらず、
テキスト速報しか読んでいないのですが、ハーフタイムの早野監督コメントに
「レフェリーの笛が鳴るまでプレーを止めない」という、セルフジャッジに対する
警告があるのは、情けない限りです。見切りが早いのは若い選手に多い悪癖…。

仕事の帰り道、日刊の携帯版で結果を確認した時、見なかったことにしたかった
「節制」逆位置の意味を思い出さずにいられませんでした―落胆・孤立・焦り・不器用。

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明日の千葉決勝を見に行くべきか迷ってカードを引いたら、「審判」正位置でした。
…意味分かんねえよ!(苦笑)過去っていうのは市船のことだと思うけど…。


 2004年11月19日(金)   数秘術 

「S_GO A GO!」でRyoさんが玉田さんの夢を見たと書いていらっしゃって
思い出したんですけど、私、2日続けて九州の夢を見てます。今朝は大牟田。
大牟田は西鉄の終点、で合ってます? そこに妙な形のサッカースタジアムがあって、
1度に4チームが十字型(通常のサッカーフィールドが交差している)のピッチで
それぞれ試合をしていたのですよ!訳分からないですね(笑)ちなみに1カードは
オレンジvsサックスブルーの静岡ダービーで、もう1カードは黄色いレイソルと
赤…アントラーズ?グランパス?レッズ?でした。試合はよく覚えてません。
レイソルは負けたような。それより電車に乗り遅れそうになったことで頭がいっぱいで。

昨日の朝は、レッズ入りが内定した東福岡の近藤くんが出てきました。すごいですよ。
だって、私、今回の内定報道まで、彼のこと一切合切知らなかったんです。
彼について持っている知識は、エルゴラの福岡予選決勝記事の小さなコラムのみ。
でも、エルゴラ読んだ時思ったんですよ。「この子が今のヒガシの4番か」って。
間違いなく、ただそれだけの理由で、写真そのままの顔で出てきて、私が勝手に
アテレコした低い声で喋ってました。筑波の10番も特別じゃなくなって久しいし、
私の中で大事な番号は「市船の5番」だけかと思ってたのですが…まだまだですね。

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雨の中、日立台から帰ろうとする私の前に止まった車…から飛び出してきた少年が、
体育館の入口で勢いよく滑って転びました。
「だ、大丈夫?!」
少年の宝物だろうボールを手で止めながら、私はそう言ったのですが、当の本人は
けろっと友達?兄弟?を見て大声で笑っていました。仕事で腰痛が慢性化してて
寝てても辛い私とは、えらい違う…じゃなくて、サッカーではスライディングが
通常動作ですし、そういえば、玉田少年もかつてはコンクリートの上で
血を流しつつスライディングしてたらしいなあ、なんて思い出してました。

ぼんやりとレイソルロードを歩いていくと、見たことある顔の大柄の少年…もとい
青年が自転車で逆方向へ向かっていきました。あれは…ユースの桜井くん。

久しぶりに大ダコ本舗へ寄ってチーズ&マヨネーズを焼いてもらっている間、
相変わらず、柏の治安の悪さが話題でした。あと、レイソルのシーズンが
もう終わりを告げようとしていること…天皇杯の日、来客自体が少なかった
(観衆3000人いってなかったですしね)上に、帰りによる人の形相がみんなすごくて
負けたんだ、とおのずと察せられたそうです。すみません、弱いレイソルで。


 2004年11月18日(木)   踏みにじられると燃える炎 

大丈夫、他の人が認めてくれないなら、その分あたしがめいっぱい愛してあげるから。
そしていつの日か、バカにしたり怒ったりした人を全員跪かせるのが我が野望なのだ♪

何においても狭く、深く―関わる必要のない対象は切り捨て、突き放し、接触せず、
ただ、私の心を充たしてくれるものの中だけで生きる。それは傲慢なの?
傲慢でも、偽りの人生、作られたいい子の自分で生きるよりずっと楽で幸せなんだよ。

笑顔、声、立ち姿、指先、トラップ、反転、ゴール前でのフェイク、何もかもが愛しい。
今の私に許される最大限の愛し方だから…もう誰かに見つめられる日は望んではいけないから。


 2004年11月17日(水)   プロとセミプロとアマ 

昨日は16日なのでREYSOL TIMEの差し替え日で、いつもの通り初回放送を録画して
起こそうと思ったのですが…見ててすごい気分が悪くなりました。プロのMCか、って。
ふーん、半月間流れる番組で感情に任せてものを言う人がプロのMCかって思いました。
そんなものにキレてどうするよ、って思うんですが、サポーターはプロじゃないけど、
いくら放送エリアが狭いったって、REYSOL TIMEは公共電波じゃん、って。

あーあ、やだやだ。こんなことを何の躊躇もなくLRへ書く自分もすごい嫌だ。

早く広庭さんのしっかりとしてるインタビューを起こして消してしまえばいいんです。
早野監督の1969戦後のコメントなんて、何回も巻き戻して不快になる代物でもないよ…。
そんなの読みたがる人、いないと思うし。

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起こした! ゆっくり喋ってくれる人は好き! 永田さんも爪の垢煎じて飲め!(え)
インタビューVTR後、1年ぶりにあった広庭選手は、体つきがぐっと良くなっていた、と
TATSUYAさんコメントしてましたよ。広庭さんは、頑張ってますよ、頑張って…。

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早起きしたら午前練習へ行こうと意気込むも、結局布団から抜け出せずノックアウト。
仕事の大切な書類をメール便で送りつけてくるような会社は信用できませんよ…。

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ただいまです。VISAのギフトカード1000円が届いてました。ネット上で見かける
うざったいFLASHバナーも、たまにはクリックしてみると得をするのかもしれません。

代表戦の結果は、仕事が終わった時に携帯で最終結果だけチェックしました。
玉田さんがゴールしたのは嬉しかったですが、まず思ったのは(前も同じような
代表戦があった…そう、アジアカップで)玉田さんは笑っただろうか、
玉田さんにとって今日の試合は楽しいものだっただろうか、という点でした。

ただ楽しめばいいという段階から、もう一段の飛躍を求められる段階へ
差し掛かりつつある…前にも書きましたけど、伸二さんはそうやって旅立ったから。

…玉田さんは今、サッカーが楽しいのかな、と余計な心配ばかりしているから。

今から軽くゴールシーンだけ見てみようと思います。代表戦を録画するなんて
私にしては珍しい話です。本山さんのスルーパスを受けたものだそうで。

仕事前に初めて19:20開始なのに気づき、仕事が忙しくて、なかなか試合中の
玉田さんや本山さんを想うような余裕がなかった…ああ、私はフル代表の試合を
見れなくても狂乱もしない、平気なんだと寂しくもなりました、作業しつつ。

私が見たいのは、玉田さんへ求めているものは……。

寝たわけでもないのに電車を乗り過ごして、1駅余計に歩いて帰ってきました。
通りかかったモスのチョークボードには、柏近辺で最近、カッターナイフで
切り付けられたり車へ連れ込まれかけたりする事件が頻発しているので、
十分注意して下さい、と書いてありました。こんなことをかかれる街って…。
私の家は、市内でも統計上は一番犯罪発生率が高い地区なのですよ(微苦笑)

今、何をしたいかと尋ねられたら、レイソルの練習を見たいと答えます。
毎日のように変更があって、今日なんか開始約2時間前に非公開になって、
もうそろそろふざけんなって感じになってきたんですけど…私が見に行こうと
密にプランニングしている日、今、非公開になっている理由を考えたら、
ものすごく非公開になる可能性が高いのですよ。だから…なんだかね。うん。

「見学に来てもらえれば選手を身近に感じることができるはずです。
選手も見てもらっている中で練習した方が、緊張感が生まれるはずですから。
自分としては本当にたくさんの人に練習を見に来てほしいんですよ(笑)」とは
本日のエルゴラ練習場たんけん隊フロンターレ編での関塚監督のコメント。
1週間の練習メニュー見ても、なんとなくアントラナイズされた空気を感じるのですが…。

今のレイソルのフロントやスタッフ、選手にとって、サポーターやファンは
どんな存在なんだろう、正直に教えてほしいと、いつも気になってしまいます。


 2004年11月16日(火)   バーニング 

サカマガが残留の切り札として、新潟戦で解き放たれたライオン・宇野沢さんの
特集を1P組んでました。檻から放たれた獣のまっすぐな気持ち。それが一番の力。

さて、私はこんな時間まで何かくだらないものを打っている場合ではないのですが(苦笑)

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レイソルの今季残りはリーグ戦3試合のみですが、例によって2日前非公開ルールのお陰で
残り見学可能日数もそれと変わらないぐらい少ないのに気づいて愕然としました。
しかも今日あけぼの山に変わったうんぬんのドサクサ紛れに、ずっと狙ってた
金曜の午前サテ練習もなくなってたり(T-T) んー、もう永田さんとは会えないんだね…。


 2004年11月15日(月)   November 15(タイトルパクリ) 

気がついたら失神して、朝の5時でした。もちろんPCなどはつけっぱなし。
久しぶりですな! 本来なら目覚ましを6時にかけなきゃいけない日なんですが奇跡的。
あれにレスしてLRも書いて…と思っていたのに、いつの間に横になってたんだか(苦笑)
そういえば、土曜もマイスリーなしで眠くなって寝ちゃったんですよね。
そして所定の時刻には目が覚めるのの、布団から出られずにウダウダ。

ま、いいや。とりあえず祐三さんお誕生日おめでとう!です。

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今日からアントラーズのau向け公式サイトがリニューアル(Docomoは既に済、
vodafoneは来月予定)になったんですが…PCのメンバーズルームよりも
中身が遥かに豪勢ってどういうことですか(@@)これはauがスポンサーだから
WINへの切り替えを進めたいのか、って勘繰りたくなるほどの情報量です。
早速、やせ細った羽田さん(!)の待ち受けを落としてきましたが…誰?ですよ(汗)

他にもスタッフ日記、選手への一問一答(これを毎日小出しで更新されるって
見る方には結構辛いのですが…ちなみに今は金古さんが進行中)、選手コラム
(読んでないのでどんな感じなのかは分かりません…私はauでも従量制ユーザなので)など。
あとライブアントラーズで「他会場速報」なんてのもついていたり。やりすぎですって(にやにや)

スポンサー様には逆らえないんだろうけど、PC版ももうちょっと頑張ってほしいです。

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本日オープンのサイトといえば、森崎兄弟のオフィシャルHP。アテネ世代は
オフィシャルサイト大好きですね、みんな(^^)浩司さんはPCを買ったのですが、
Macだそうです。えっと、リンクも許可制ですし、なんたってオフィシャルだから、
あんまり中身を紹介するのもアレなので、気になる方は探してジャンプしてみて下さい。

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私は「嘘とタバコとお節介」が大嫌いな人間なのに、友達思いになりたくて、
やっぱりお節介を焼きまくってる…そんな自分の二面性が嫌です。
他人に喜んでもらうって、そんな簡単なことじゃないのにね。でも褒めてほしくて。


 2004年11月14日(日)   同居犬&同居スライムのぼやき。 

「市船の試合が柏であるんだったら、連れてってよー」
「ごめん、すごい急いでて忘れた。試合にも間に合わなかったし」
「(ぬっと顔を出す)…お前はまだマシ」
「わ!」
「本当ゴメン、ゴメンね、ぽんちゃん置いてきたのは東大前のバス停降りた時に気づいたけど…」
「…俺も習志野OBなんだけど」
「やぶさんが知ってる習志野の卒業生って、玉田さんと菅野さんと吉野さんだけでしょ」
「…習志野三銃士(ぼそっ)」
「あの大会(77回選手権)はヒガシに優勝してほしかったから、騒がれてた
習志野はちゃーんとサカマガのプレビューでもチェックしてたんだから!」
「えー、宮原さんが吉野さんと抽選会で一緒だったって(aiで)見たからじゃないのー?」
「…玉田さんがホリコシの小松原さんに削られた時、小松原さん→吉野さん→
玉田さんってあっという間に連想できて、みんな同じ学年だと気づいたのは…奇跡か」
[後日注:小松原さんは4/2生まれなので一学年下です。Thanks to Yさん]
「覚えてるって。というか石橋ジャパン(U-16)の記事集めたもん!市川キャプテンだから!」
「「………」」
「あと金古・宮原あたりはベンチだったって」
「ただ東福岡が好きだっただけじゃん、それって」
「…どうして、それが市船になったんだ?」
「まあ、しょうがないじゃん。忘れられない試合ってあるけど、だからって、
相手のこといつまでもキライだって言っててもしょうがないし。だって、
まっちとも選抜とか代表じゃ一緒だったじゃん? 俺ら習志野にやられたこともあるのに」
「…玉田さん、か」

金曜発売のエルゴラを読むポンペイ&まっちぃ。

「でも玉田さんがこんなすごい人になるとは思わなかった」
「…カネヅカの頃から、左利きですごいうまいって有名だったんだぞ」
「寿人が、昔から玉田さんすごいすごいってよく言ってて、
駅で会ったりすると話をしてたって聞いたことあるよ」
「寿人が仙台であんなに応援されているのを見ると…不思議な気分だ」
「人間の運命って、よく分かんないよねー」
「運命、か…お前はヒトじゃないだろ、ってやぶさんがつっこみたがってる」


「だから、あんま先のことは考えないで、小さな事からコツコツと、って思うよ、すっごく」
「…そうだな、今を頑張らないで、先のことをあれこれ言う資格はない」
「耳痛いこと言うわねー、あなたたち」

2004.11.15 wrote


 2004年11月13日(土)   終幕はあっけなく 

水曜は某女史のために宇野沢祐次が頑張った、というのが全てらしいですね(苦笑)
怒ってもないし悲しんでもないです。来月予定がなくて初めて気づきそうですが。
今はあれやらこれやら録画して、起こして…ってそんなことばっかり考えてます。
私も私なりに(私の勝手でだけど(苦笑))忙しいのよん! 明日は柏の葉!

スカパー見れないんで、16時からの録画をHDDレコーダにセットしたら、今、
財布の中に66円しかないので(今思えば、入場時は500円玉が入っていたから
4回戦専用プログラム買えたんですけど…ちなみに今年は1回戦・2回戦・3回戦と
全て日替わりだったという話を某女史から入手。天皇杯のパンフは、普段なかなか
お目にかかれない選手の近況を写真込みで確認するのが楽しいのに、分かってないなー!)
ATM行って夕ご飯買ってきて、それから今日の天皇杯を録画しつつ、いろいろ打とうかと。

試合はアレだったけど、永田さんは足技キレキレだし、薩川さんをものすごい剣幕で
怒鳴りつけてたし(アウェー側のバック寄りは応援から隔絶されていたので
聞こえるのは野次と選手の声のみ)おまけに腕章まで巻いちゃうし、さらに
聡太さんは苦肉の策と書くのもバカバカしいFW起用でしたし(やっぱり得点の
センスはないかもしれない…昔は、代表の頃は結構頼りにしてたのに(苦笑))
これは保存しておくしかないでしょ、ってことで。見返すかどうかは別として。

…今日ベテランがたくさん出場していたのは、何かの展覧会だったのかな、という
試合中からの嫌な予感が外れであってほしいと強く願いつつ、もう11月だと強く感じました。


 2004年11月12日(金)   外部記憶装置容量超過 

私は何でもかんでも携帯にメモする癖がついてしまったんですけど、どうやら
他の部分でメモリを使いすぎて、ついに去年の西京極で見たサテライトやら
Jユースカップの悔しい東京戦の前半(というのがミソ)が消えてしまったようです。
あーあ、気がつかなきゃ良かった(苦笑)これも全部とっとと清書しない私が
アホバカマヌケネコバスラクダガオ(…なんか混じってるぞ?)なだけです、はい。

友達の誕生日を忘れないためには、他の予定のようにカレンダーへ組み込んでしまえば
良いことも今日やっと気がつきました。あーあ、本当、何やってるんですか。

ちなみに9:30現在、まだ履歴書は真っ白です…あはははは…(がくり)

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Rさんからいただいた国立写真を拝見。…。……。あのー、永田さん、髪切りません?(ぼそ)
試合中は別に“いつも”の顔でしたよ。でも、メインに挨拶する時の顔(not笑顔)が
すごくかっこよくて痺れそうです。あー、種蔵さん、そろそろ罰ゲームやらせません?(にっこり)

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私も人のことは言えないぐらい、髪はぼさぼさ伸び放題なのですが。

今日は精神科の日。開口一番「顔色がすっきりしたね」と言われてしまいました。
前回とは確かにかなり気分違うけど―午後の面接(玉砕…)のために化粧をしたからか、
トレドミン+ワイパックスの組み合わせが良かったのか、はたまた単純に
2日前にレイソルが勝った(それも永田のゴール込みで)からかは、分かりません。

待合室にいる人の顔を眺めて、通院歴がなんとなく分かる(初診やそれに近い人は
目がいっちゃってると言うと悪いけど、普通の人とは全く違う目をしているから)のも
あまり喜ばしいことじゃないな、と胸で呟きつつ拒絶された飛び込み初診者の背を眺めてました。

レイソリスタで#28ストラップを衝動買い。たまたまいた人が河原店長と
練習スケジュールの話をしていて、店長、非公開なのを謝ってくれましたよ。
別に河原さんが悪いわけじゃないのに(苦笑)最近ずっと#20プロコン買うか
迷ってます。試合じゃなくて部屋着用。もちろんそんなお金はどこにもないけど…。

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「いしやーきいもー」って今季初めて聞いたかも。そんな季節なのな…(遠い目)
そういえば「反乱のボヤージュ」では、やたら焼き芋シーンがでてきたなあ、とぼんやり。
ゴミを焼く人と落ち葉を焼く人では言葉?ビジュアル?のイメージがかなりずれてますし。

最近は古エルゴラも古読売も古タウンワークも全部燃えるゴミで出しちゃってます。
部屋の片隅に資源ごみ用としてストックしておくのが面倒くさいらしいです(撲殺)
何が面倒って、紐で縛るのが面倒なんですよ。不器用だから(吐血)
今日なんかDOMOを昼ごはん食べた5分で一緒にBECKER'Sのゴミ箱つっこんできたし…。

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DOMOは取り扱うエリアが広すぎて、無料だけど読みづらいんですよ。

エルゴラもう1部買いに行かなきゃって思って4時間ぐらい過ぎてますけど、
まだ買ってないや。やばっ(笑)とりあえず前十字靭帯断裂について
熱く語る相馬直樹は嫌だ!
とだけは言っておこう…てか職人?職人なの?(笑)

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ああ、やる気がしない、頭が痛い! 今日、調剤薬局で最近頭痛はありませんって
思いっきり申告したばっかりなのに! おなかも痛いよ、オマケに眠いよ!

市役所から電話がかかってきて、何をしでかしたのかと思いましたよ自分(苦笑)
今日中にやりたいことは、暇つぶしにゲットしてきた朝日スポーツキッズのUPと
エルゴラ1面玉田ポエムについてのblogエントリ…#28ストラップ、勢いで買ったけど
結局何かへつけることに“抵抗”がある私は、やっぱり彼のファンじゃないのだな、と。

玉田圭司を描写…世界の一員として描くのなら、その“範囲”は彼の輪郭の
ほんの数cm離れた周囲だけのように思います。玉田さんという人が、常に
変わり続けていて…動いていて、同じ“姿”であることがその一瞬しかないから、
次の刹那にはもう別の“動き”をしているから、言葉で表現すると追いつかない感じ。
どこに立っていて、何を着ていて、周りに誰がいるか…それは、その周囲が
玉田さんへ接触(アカウント)して初めて描写世界に介入してくるというか。

要するに、どこでプレーしているかはなんかあんまり関係ないというか、
そういうイメージの湧かない人だなって。海外海外って連呼しているわけでもないし。

あーあ、もうこれじゃ新たにエントリ入れられないじゃん(苦笑)本田監督の
「欲がない」というか、その時その時が何よりも楽しいことであること…ゴールは
言うまでもなく気持ちいいし、それによってサポが自分を見つめ、名を叫び、
依存することが快い、常に目の前の壁を壊すその快感を追いかけているから、
むしろ壁の方から、その破壊力の証明を提示しないと、ただひたすら目の前の壁を
壊し続けて、壊し続けて、笑ったり怒ったりしているだけのようにも思うのです。

少なくとも、妄想や希望で形作られた架空の世界に、玉田さんは立ちはしないでしょう。
自分が立って、走り回り…近しい人がいて、確かに生きている、そのフィールドしか
必要なさそうですもん。誰よりも生きている、その(衝動的ですらある)生きる喜びを
分かりやすく表現しているから、やっぱり玉田さんは「羨ましい」んです。


 2004年11月11日(木)   モノトーンの時間がいつの間にか奪っていった 

テレ東は見れなかったけど、CXすぽるとで永田さんのゴール時の笑顔を見ました。
…ああ、いいなあ。笑っても誰にも文句を言われないっていいなあ(苦笑<この発想がもう嫌)

睡魔に身を売り渡す前に、覚えていることを書いておきます。試合前に募金を
各門で集めていたのはアルビのチアリーダー6人。この6人は関東在住なので
参加することができた、そうです。200円入れました。試合前には小林幸子さんなど
芸能界からの義援金が紹介され、その後、なぜか「クリムゾンフットボールクラブ」の
三木谷社長が登場して新潟市長に義援金を渡してました。野次が飛んでいた通り、
最近ではすっかり“東北ゴールデンイーグルス”社長のイメージが強いのですが。

柏で集めた約80万は、選手入場後に明神ゲームキャプテンから山口キャプテンへ手渡し。
新潟の選手が「がんばろう新潟」幕と集合写真を撮っていたのは分かるんですが、
レイソルも「被災者の皆様頑張って下さい」という黄色い幕を準備してきてて、
フロントにしては珍しく(失礼な)迅速にいい仕事できてるじゃん、と思いました。

試合は…この前、目の覚めるようなパスを突きつけられて後半から目を覚ました
永田さんよろしく、レイソルの中に不器用だろうが整ってなかろうが、とにかく
全員で必死に戦うんだという意思(闘争心?)の連環が見られ、アルビレックスの
ディフェンスに難があるのもあって、ボールは前節とは比べ物にならないぐらい回りました。

永田さんは右へ左へ前へと躊躇ないポジショニングでピンチを摘みまくり。
フィードも、前線のターゲットが不完全な(やろうとしているけれど完全には
落とせていない)宇野沢さんとはいえ、ここ最近にはなくガンガン出してました。

信じられるものがそばにいる。

波戸さんの得点は、1の位の8しか見えなかったから、誰かと思いました。
2点目にいたっては完全にインパクトの瞬間を見てませんでした。その代わり、
目の前で起きた玉田さんの3点目と、宇野沢さんの惜しすぎるヒールはよく見えました。

試合後、波戸さん中心に、新潟のホームゆえに乱立した広告看板を超えて
選手が来てくれたのは嬉しかったです。「ながた!み!つ!る!」もたくさんやったし、
勝った時にしかやらないといういくつかの応援は、ぶっちゃけ初めて聞きました。

試合前にまずやったのが玉田さんとチャカの個人コールだったのも、試合後、
周囲のサポから自然発生した「新潟」コールが、コアサポからではなく広がっていって、
それに対して「柏レイソル」コールが戻ってきたのは嬉しかったです。

…ダメだ、自分でも眠すぎて何を書いているのか分かりません。

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おはようございます。出かける前に一言。某女史、本当に良い仕事でしたよ〜!(感涙)

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ただいまです。闇の中、私の部屋に明かりが灯っていて、誰かが一緒にいるなら
それは幸せの証ですけど、一人暮らしの私には、それはあってはならないこと。
ビクビクしながらドアを開けました…例によってガス戦閉め忘れ・洗濯物干し忘れ・
冷蔵庫半開き・トイレの照明つけっぱなしといういつもの物忘れバリエーションへ
新手が加わっただけでした(号泣)隣の老夫婦がどんな目で見ていたかと思うと(滝涙)

今日は午前中は三本線の靴と戯れてて、プレデターパルスを見かけたので
(シルバーしかなかったんですけど)永田さんだと思って撫で撫でしておきました。きもっ。
午後はアパレル。レアルマドリーやACミランなら私でも知ってますが、エンブレムが
ドイツ語になると、もうどこのクラブだか分かりません。というか、ここは
どこの国ですか、と思いながら作業してました。この国にあのレプリカ類を
まとう人がいるから、ああやって在庫として存在しているわけですからね…大量に。

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私は音楽に疎いのでよく分からないのですが、サザンの50thシングル
両A面扱いじゃないとさんざん告知されてるんですけど、LONELY WOMANのプロモって
見れるもんなんでしょうか? スペシャとかMTVはBGM代わりに使うといいと
聞かされてはいるんですが、実際そういう使い方してないもので、CATV加入でも。
A面扱いの「愛と欲望の日々」はプロモが既に公開されています。踊る踊る〜。


 2004年11月10日(水)   面白半分 

これだから電話待ちの生活は疲れるんだよ…次から次へと予定を変更させられるし。
かといって日立台へウサ晴らしをしに行くわけにもいかないし(苦笑)
おとなしく普通の格好で普通にレプリカとか持って行きますよ…ったく…。

J.B.Antenna効果でしょう、MyblogListのデイリークリックランキングで
Lefty of Reysolがついに表示圏内となりました(昨日は83クリックで118位)
いろんなチームのアンテナから飛んでいらっしゃるので、書き手としては恐縮するばかりです。

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うわーん、サポミに出ろと脅迫電話がかかってきたよー(超意訳(笑))
マジで1回も出たことないのにー(やぶさんはあくまでも非サポを貫きたいらしいので)
おまけに爆弾ファイル送付予告までついてたよー(これは意訳じゃないだろ(爆))

そんなわけで、イベントレポート書きが一向にはかどらないので、早めに家を出ます。
誰か国立でかまってください。じゃないと寒くて死にます(笑)

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ただいま…疲れたです。レイソル系サイトのテンションの高さに全くついていけない状態。
始まる前はテンション高かった(と某記者女史に言われた―お約束ですけど、
うちの番記者になって下さいよ(苦笑))のに…1失点で、ふっと何かが切れましたよ。

というか、試合開始5分前まで携帯が鳴るたびに仕事絡みで色々あってぶち切れてて、
ようやく明日のスケジュールが固まったところで試合だったから…なんというか、
でも明日も三本線の服と一日戯れるはめになったから、多分、その三本線を見ていたら
いろいろゆっくり思い出せるでしょう。考える時間はありすぎるぐらいあるわけで。

今は眠いですよ。永田さんのゴールはインパクトの瞬間は誰だか分からなかったです。
喜んでる中心にいるのを見て、まさかと思ったけど、アナウンスまで自信なかったです。
というかゴールは結構どうでも良かったかも。それより、守備で、すごい一つ一つの
動作がキレてたし、何よりもうこれでもかってぐらい集中してて、動き回って、
味方へ指示出しまくってたのが頼もしくて、胸が熱くなりました。目が覚めたって(にやにや)

白が似合う…とは言いたくないんだけどな(苦笑)

玉田さんも独りで持ったりしてなかったですよ。明神さんも波戸さんも大谷さんも
近藤さん(はやっぱりストッパーがお似合いですね)も動き回ってて、それができるのは
本来の自分の位置を誰かがカバーして埋めてくれると信じられるからだって思いました。

帰りの電車で一緒だった、"NAGATA 20"シャツを着た男の子―DFのシャツを着るなんて
珍しいけど親の趣味かな?―を永田さんの代わりに頭なでなでしてあげたかったです。
国立だから遠すぎて、どんな顔をしているかさっぱり分からなかったけど、
ただ、終了のホイッスルの後、近くにいた宇野沢さんとハイタッチする姿が
とても幸せそうで、もうそれだけで満足でした、83年トリオ、久々勢揃いでしたね。

宇野沢さんは、不器用だけど前へ進もうとする力、driving forceに一番近い存在。

明日早いのよね…寝ます。もういいよ。この疲労になら意識を譲り渡してやってもいい。
あ、そうだ、長谷部ファンのAさんも、ご来場&キックオフまでかまってくれて
どうもありがとうございました(私信)長谷部さんと永田さんは親友ですよ!


 2004年11月09日(火)   柏の太陽は沈まない 

玉田さんは子どものようにボールを持ち続け、子どものようにスタープレーヤーを褒め、
子どものように無邪気に笑い、子どものようにすぐ怒る…自分にとって楽しい瞬間が、
自分を見る誰にとっても楽しいものと思って生きている、その感情境界線の
曖昧さがまさに子どもで、私はそんな玉田さんの率直な喜怒哀楽に憧れています。

でも、そろそろ玉田さんは自分もそんな子どもたちに見つめられる側に立ったと
(それは一般的に大人になると呼ばれることと同意語かはちょっと分からないけれど)
エースだのファンタジスタだのいう言葉は、綺麗な響きの褒め言葉なだけじゃなくて、
玉田さん自身にとって楽しい瞬間=ゴールを提供、もとい共有する以外の部分も
見られているんだと…ほんのちょっとだけ自分を見る人との感情境界線の向こう側を
眺めてくれればなあ、と思いました、サカマガ1000号企画で取材されているのを読んで。

玉田さんと同じポジションという少年記者は、レッズとアルディージャの
セレクションを受ける予定だそうです。レイソルは?―と思ったんですが、
川越だと90分ルールでアウトだな、って。サッカー少年にとっての憧れの選手は、
ギャルが持て囃したり、サポが信頼するのより、もっと大きな存在だと思うのです。

あとカメラを持つ若かりし日の田嶋さんは素敵でした(笑)サカダイのJ談もGOOD。
茂原兄さんの方から柏へ来てくれたというのに、私、いまだにフリマの1回しか
喋ったことありません。こんなこと書くとフラット9の皆様に怒られそうです…。
ここをご覧の方に改めて言うことでもないですが、茂原兄さんは怖い人じゃありませんよ!(声大)
(今でも「茂原兄さん」と呼んでしまうあたりが、昔の記憶の強烈ぶりを物語る…)

今朝は朝早くから駆りだされて、ショップの開店待つのもアホらしくなってしまい、
読売新聞の販売店へ押しかけて「折り込み広告ごと1部下さい!」と言って
買ってきてしまいました。欲しいのは折込のスポーツピープル1枚なのに(笑)
しかし、折り込み広告というのは独り暮らしの人間には役に立たない情報が多いです。
新聞自体は読むの大好きなんですけどね。小学生の頃は30分ぐらいかけて
読みながら朝ごはんを食べてました。読んでばっかりいないで食べなさい、って
怒られながら(苦笑)その頃は読書も好きで、活字離れの大人が信じられないと
軽蔑に近い感情を持っていたのですが、今となっては自分もその仲間入りですよ。

スタバといえばアイスキャラメルマキアートしか頼まない私。コーヒーは嫌いです。
胃が弱いので。だてにG高図書局幽霊局員(お茶会乱入専任)じゃないですよ。
あそこはおかしな集団だったな…コーヒー派のIくん(当時私が好きだった人)が
肩身が狭くなるような、マニアックな紅茶を愛飲するグループ。でも、局長の
Yくんが持ってきてたお茶はマニアックすぎてどういいのか分からなかった…(笑)
ぬまちゃん、ゆりちゃん、あんなちゃんは元気かな? というか、同じ大学へ進んで
入学後はほぼ音信不通って、私は今も昔も薄情な人間だなあ、と思います。

そういう人間が、友達が少ない、友達欲しいってぼやくのは間違っている気がします。

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今日のタイトルはスポーツピープルの今季総括記事(来月だともう終了から
しばらく間が空いてしまうので)のタイトルです。読んでいると泣けてきます…。

やっぱり今年の戦績は褒められるものじゃない。

公式フォトギャラリーより、永田さんの前日コメント。
「東京V戦の反省を受け、ラインの確認をしました。後ろで連携を取って、
上手くラインをコントロールしたい。大事なゲームなので、しっかり集中したいと思います」
集中しろと批判される通りのコメントを返さないで下さいよ、お兄さん(微苦笑)
やっぱり死んだ魚の目をしている永田さんは、見ても心が陰鬱になるだけ…。
明日の夜は心から笑えるといいな(国立じゃ見えないだろうけど)と心底願ってます。

いや、祈ってます、って感じかな。


 2004年11月08日(月)   君も僕も同じ舞台で 

いやあ、朝から衝撃、もとい笑撃の文面を見かけてしまいましたよ!(笑)
ものの見方が変わりそうな勢い。今日はのんびり過ごしたかったのに(苦笑)

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こちらはろくに試合の内容書いてないくせに、ヤングフロンターレ応援blogへ
トラバをかましたら、そこからのジャンプが多数。リモホログにfujitsu.co.jpが
やたら入ってるのも、きっとそのせいだと思う…このドメインは過去がいろいろと
よぎるから(サッカーに関係ない私事で)苦手です。あとはF-SASのロゴも。うーん。

ファンデにお金をかけられないなら、せめてパフにはお金をかけた方がいいことを
今更ながら悟りました。100均で買っても、ハズレが多いですが、たまに超当たりもあって。
取扱説明に「ゴムは脂に弱いので数回でお取替え下さい」とあるのが辛いところ。

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ティーパーティはピント・大谷・貴章・菅沼・石川でしたか!なんて豪華なんだ(私的に)
昨日、日立台で試合を見に来ていた菅沼さんはストライプの服を着ていた
覚えがあるんですけど、よーく思い出してみたら、腕にレッドのあれを巻いてた人は
そんな長い袖の服な訳ない!じゃ、やっぱり3人で来てたのかしら?
OB参上にしては、数が合わないなあ、と思ってたんですよ、ずっとずっと。
オマケにじろじろ見ているから菅沼さんと目が合いかける始末(吐血)

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何度も鳴る電話に振り回されっぱなし。どうなる明日の私。まあやる気ないから
あんまり関係ないか。練習も見れないし。オーレはどうなるか知らないけど。

"Maybe we're right." ―「そうかもしれないよ」
…えーっ?

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ちっ、こんな遅くにかかってきた電話、無視すればよかった! 結局、どの予定よりも
早く起きるはめになったじゃないか! 明日私が恐れているのはオーレだけだよ(苦笑)

世間が叩いてる時はかばう。盲目的にでもかばう。それが染みついた本能なんだろうな。
ニュースバードの録画に続いて、J SPORTSの録画さえ失敗して途中からなんですが、
生でかぶせてうるさかったニュースバードの実況もあれだけど、救いようがない
レイソルだからしょうがないにしろ、延々とぼやかれてるのもどうかな…あはは。

お金なんていらない、お金で買えるのは服とか食い物とかアクセとかだけだ。
形ないマッサージとかも買えるけどな。でも、人の体温だとか思いやりだとか
信頼だとか私が喉から手が出るものは買えないんだよ! 私は私じゃなきゃイヤなんだ!

私にしかできないことをしたいんだ!


 2004年11月07日(日)   It's your turn! 

更新されたレイソル系blogはチェックできた限りほぼ全部読破しましたけど、
やっぱりというか、同じ見方をしている人はいなかったです(笑)
そう、DFは実働時間の半分が良かったから褒められる職業ではありませんから。

それが、DFの面白さだと言っていたから。

今日は私的には昨日より大事な…なんて言えばいいのか、昨日の試合とは関係ない
別の試合が日立台であるのです。だから行くのです。行くでしょ!

俺はいつも祈りを捧げているのだ。

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ユース、勝ちました。船山くんの、自分の足元でいったんボールを止めて、
自分のリズムで時間を再開させる、そんなキープにメロメロでした。
柳澤くんは…先週に引き続いて、自信が過信に達してないか、ちょっと心配です。
もちろん悪い試合ではなかったけど(今日は特に若い守備陣の頑張りを
肌で感じることができた)良い試合とも呼べません。昨日と同じくらい渇いてます。

move on, move on, I wanna.

何時間か放っておけば、何か感情が湧いてきて書く気になるかもしれません。
CATVの番組表を見たら、3試合ぶっ続けで見られそうなので、ぼんやり見てようと思います。


 2004年11月06日(土)   なんでも書くクセをつけよう 

明日は(特に試合前が)いろいろやることあるから、忘れないようにしないと!

私にとって一番大切なこと、それは私の心が晴れやかであること。
もし、それに試合の勝ち負けが関係あるのなら、私は勝ってほしいと望みます。

人生振り返ったら、得たものよりなくしたものの方が多いのかもしれない、
でも、今、とりあえず手にしているというか、しがみついているものは愛おしいから、
何が何でもくらいついてやろう、と思ってはいるだけです。思うだけですけどね。

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久しぶりに(殴)Mさんのサイトへお邪魔したら、日記以外のページまで黒地に
黄文字となっていて、ひっくりかえりそうになりました。…ううっ、うちより
はるかに「某Jリーグ選手&チーム」への愛を感じます。頑張れよ某ドリブラー!!

六実は野田線の車内から眺めたことがあるだけです。岩槻も同じ。岩槻は、
ホムペなどで見る限りはほのぼのしてていい街っぽいので、是非とも実地取材(?!)をして、
雰囲気を把握した上で書いてみたい、と思っています。某嬢は岩槻市民(という設定)なので、
やっぱり柏や松戸へ出しゃばらせるよりは、岩槻で何かした方が自然だと思うし。
…菅沼さんに「岩槻のいいところ教えて下さ〜い!」って聞こうかな?(やめなさい)

東京の達城正哉クン(仮名。まだしっくりくる名前が見つからない)との話も
もうこのネタはいただいて書くしかないでしょ、と思ってから、はや数ヶ月(死)

そうだ…前から気になってたんですけど、新松戸で家賃が月18万もする部屋の
間取りはどんなもんですか? 情熱大陸を見る限り、レイソルのエースアタッカーでさえ
とてもそんな高い部屋には住んでいなさそうなんですが(苦笑)それで独り暮らしでしょ?
独身時代から2LDKに住んでいる平山智規さんのようですわ…(謎微笑)

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こんなこと書くと読んでる人は不快感を催すんでしょうか(苦笑)―今日の感想は、
私ってどうしようもなく永田充が好きなんだなって…結構ほこほこして帰ってきました。

たまたま、お会いしなければいけない方が複数いて、それで開始30分前出発
5分前到着という普段は人に殴られそうなスケジューリングで動く私が、
珍しく開門前に家を出て…早めに着きました。後援会のレイソルくじを放り込むと、
2ndゲーム恒例の缶バッチの抽選。最初はハズレを引いたんですが、係のおじさんに
「見なかったことにしてあげる」と言われ、もう一度。いや、あのおじさん、
実質的に先着100名へプレゼントになるよう、前の人なんか3回も引かせてたけど(^^;

「当たり」と言われて、裏向きで渡されたバッチをひっくり返したら、そこにいたのは
MITSURU NAGATA。幸先いいじゃない、と思う私へおじさんいわく「募金もよろしく」

同じテーブルに置かれた、くじ投入用の黄色い箱よりもかなり大きな白い箱。
そこにもたれかかる小峯さんと、後ろに立っている望さん。全選手参加とあって、
前夜に“プランニング”していた私は、自分の読みが外れているのを悟らされました。

3つあるゲートの1つに2人しかいない、ということは、途中で交代するんだ。
観念して財布を開けました。「チケット代ひねり出すのも大変だったのに」とか言いながら。

予定を変更して、とにかくウロウロするはめになりました。先にベテラン選手、
後から若手(スタジアムの入口からぞろぞろと出てきたスーツの一団は
カッコイイを通り越して、なんて言いますか、体育会系の集団って……)。

最初から決めてたんですよ。菅沼さんが集めてる箱に1000円、あと、聡太さんにも。
後者の1000円は、できるならこの前カシスタで羽田さんの持ってる箱に入れたかったもの。
私にとって、やっぱり中澤聡太はそういう人―過去と現在をつなぐ唯一の接点だから。

二人ともお札に過剰反応してくれたけど、別にそれが欲しくて入れたわけじゃなくて、
今までコンビニでお釣りを募金箱へ1回入れただけの自分が結構嫌で、今回の募金は
そんな自分を吹っ切れさせてくれたというか…地震の日に書きましたけど、
私は今年の夏に新潟へ行き、その時は水害で苦しんでいる中越の人とつながりのある人
(新潟国際自体は開催地域が違うので)と会って話をした、そう、あの時も
ものすごく大変な目に遭っただろう人たちが、またしても苦しめられている。
それに役に立てるなら、たとえ選手への歪んだ愛経由でも、いいんだ、と思ってます。

私は、愛情が歪んでるんじゃなくて、シンパシーそのものが歪んでるんだな(自嘲)

試合でまずさせられたことは、清商時代からの大悟さん好きな身内の皆様へ
メールを送ることでした。それくらい、久々に見た…そう、それこそWY以来と
言ってしまってもいいくらいのインターバルを経て見た、緑の8番の凄まじさ。

やぶさんの前で「今の見ました?」Sさん風やりたいです。
帰ってきたうちの1通です(すみません勝手に載せて)今日はALがwebで買えなくて
ARだったんですが、その席が前の方で、7月のナビスコ鹿島戦に酷似の位置。
あの日、エンジの25番“笠間の王様”に、ゲームインプレッションの85%を
刻み付けられたレイソル的にはnightmareを思い出させられました。すみません、
もうおなかいっぱいです、勘弁して下さいお代官様…気分でした(−−;

コバヤシさん現在絶好調ですから…(^-^)
もう1通(すみませんすみません)いわく、運動量、ゴールへの意識、自信が
オジーに目をかけられて大きく伸びた、と。飯尾さん(私は20番のシュートが
南さんにはじき出された時「チビ惜しい」と口走ってました!!)や三浦(淳)さんを見ると
どのチームでもそうであるように、所属全選手が幸福であることはできないのが
Jリーグクラブ(なぜなら試合には11人しか出れないのに、クラブにはもっと多くの
選手が在籍していなければならないから)の宿命ですが、ただ、大悟さんにとって
オジーは小林大悟というプレーヤーのMAX自体を大幅にUPさせたし、また、
その能力を100%発揮できる位置に据えてもらえることが、すごくプラスになってます。

大悟さんの試合後のコメント。
「ボランチ3枚(小林慶、平野)とのコンビはコバさんがバランス取ってくれるので
前でやれているというのがある。高い位置でもらっていい形でカウンターに移れた」
その通りで、大悟さんが持てる力をフルに使ってゲームメイクできるのも、
しっかり支えてくれる年長のボランチがそばにいたから。本当、今の彼は幸せ者です。

体つき自体も良くなった気がする、何より、その身を包むオーラがどっしりと
強く濃いものになってました。俺がこのチームのゲームを創っていくんだ、という
強い自負と確たる自信。それがもともと広い視野からたくさんの守備の裏を取る
イメージを沸き起こらせ、また、好調による体のキレが、通常なら難しい体勢での
キープやらパスやらリターンやらを可能にして…その持てる想像力の全てを
創造力へと変換し、実際にピッチ上で具現化させているのだと感じました。

メールを出そうと思った直接のきっかけは、中央からゴール前へ通った鋭い浮き球。
ストレートボールに触れたのは永田さんでしたが、それはあやうくゴールへと
吸い込まれそうになりました。そうです、もう永田さんが大悟さんのパスを
受けてはならない立場になってから、1年近くが過ぎようとしているのです。

ワールドユースから。

柏のイヤーブック巻頭を飾ったYOUNG GUNSは、いずれも前代の大熊JAPANの選手。
「それに比べて、永田や近藤はどれだけ伸びたかと思うと」と悲しくなった私に
戻ってきたメールで、清商贔屓さんは「永田も近藤も伸びてると思いますよ。
チーム状態に引きずられてますけど…」とおっしゃって下さったのでした。

角田さんや、菊地さんや、成岡さんの姿がぱぱっと脳裏をよぎりました。
あのチームが好きだったと、今更。でも、飯尾さんを見て切なくなったように、
どんな形であれ誰にも等しく時は流れていて…選手はユース代表の頃より
“幸福”だったり“不幸”だったり、ともかく様々な経験を積んで、昔とは
同じ彼ではなくなっているのです。当たり前。私がスタジアムでは、唯一、
WY直後に“時計が止まってしまった”と例外的例外として泣きたい気分になった
もう3年以上試合に出ていない羽田さんでさえ、あの頃の羽田さんではないんです。

羽田さんにも3年の歳月が流れ、その間、サッカーをしていたわけではないけれど、
いろいろなことがあって、羽田さんは、伸びた、とは違うかもしれないけど、変わっている。

シーズンを通すと猫の目のようにくるくる変わるバックラインに立ち続ける永田さん。
適性がないと公言しながらも、毎日、居残り練習で必死にSBになろうとしている近藤さん。
左SBが(どれだけ守備専従にしても)難しいポジションなのは、私、知ってるはず。

どこが変わってないと言うんだ?

試合の中で“寝てしまう時間がある悪癖”は変わらない。まだ直ってない。
だけど…後半、目が覚めたようにボールを取りに行く(逆に言えば、前半は
かなりウォッチャーだったということだろうな)永田さんを、最終的には
前へ出る機会さえ何度もあった―永田さんが一番得意なプレーはロングフィードだけど
このチームでは使う場所がないんだ仕方ないんだよ―姿を見て、そうだ、試合後の
挨拶まで見て、改めて、レイソルって明神さんがキャプテンで、永田さんが
副キャプテンなんだと思いました。今更。遅いよ!…私は今日でホーム最終戦。

大悟さんに上記のパスを通された時点で悔しさもなく(私はポゼッションサッカーが
好きだから…少なくともかつて私が好きになった時点でのアントラーズと
ジュビロはそういうサッカーでした。今のヴェルディはいいんだけど勝てないと
言われていた頃のジュビロと重なります)『中盤制圧』という横断幕が似合う
圧倒的な保持率の差も予想の範囲内でしたが、ただ、レイソルは、じゃあ、
それに対してどういうサッカーをするのかというプランニングが全くありませんでした。

スタメンの名前を見るだけで、なんとなく試合展開が想像できるぐらいには
私だってレイソルを見ているのです―しかし、玉田さんが味方に出しても
どうせボールロストだからと何人に囲まれようがつっかけていく凄惨なドリブルにさえ
見慣れつつあった私ですが、まさか永田さんを見て同じ気分を味わうとは
ちょっと予測を超えていました。まだ、攻撃は1人でなんとかなる部分もある
(玉田さんのように圧倒的技量を持っていることが前提で)けど、守備は無理。

何度見ただろう、両手を腰に当て、その全身から苛立ちのオーラを爆発させていた
玉田さんの立ち姿を。そして、顔には出さないけど、チームの後方で味方を眺める
永田さんだって、かなりいたたまれない気持ちになっているはずなんだ…。

相手選手が、永田さんの守る左側へ侵入してきて、右側後方のスペースを
どうにかしなきゃと思いつつも、チャカは前に出たところで、泣きそうな目線で
そのスペースを眺める永田さんの横顔を見た時、ARなのを心底恨みました。
他の席だったら、そんな表情見えなかっただろうに。そのスペースへ、どうにか
無理やり下がってきてくれたのはCMFに入った祐三さんでした。あいもかわらず
噛み合わない二人のCBに、近藤さんと祐三さんは染みついたCB的本能に従った、
本来のポジションではちょっとおかしな位置取りを随分としていました。

永田さんの目線―使われるのが好きな近藤さんとは組みやすいんだ。
それは知識として知ってる、あまり感情的には嬉しいことではないけれど…私情では。
でも、永田さんにとって信頼に値するパートナーなら、それで十分だ。

ありえないだろ、同じ色のユニフォームを着ている味方を信じられないなんて。
玉田さんのそれは、まだ過信かもしれない(もう無理だよ、そうやって自分を
騙すのはさ…)んだけど。敵が…ある指導者の手によって、組織として洗練された
1個の有機体を構成する11人だけじゃなく、何人いるんだよ、相手しなきゃいけない奴。

味方じゃない奴は全員敵だ。スタンドに座ってる奴もそうだ。じゃ、私も敵、だな…?

守備よりも攻撃で持ち味を…気持ちを感じるCBなんだってことを、私もそろそろ
諦めて受け入れた方がいい。私は、後半、もう試合の展開―勝敗自体は放棄して、
ただひたすら、永田さんや、他の選手のプレーから気持ちを感じられた刹那を
必死になって集めてました。途中で腹くくりましたよ。私は、砕けた自分の心を、
パッチワークのようにでも縫い直して国立へ行くから、あなたたちも…一つ一つの、
小さなプレーで見せてくれた気持ちを、もう一度繕って、自分を、味方を信じて、
また国立で逢いましょう、って。これは…永田さんを通して、初めて柏レイソルという
それまでどちらかといえば好きではなかったチームと直面することになった私へ、
2002年の秋にSさんがくれた言葉「レイソルの選手は味方を信じることから
始めなきゃいけない」ってのと、全く変わってないんですよ。あーあ、って。

変わったもの、変わらないもの、その一つ一つの時のかけら―時間がたてば
「歴史」と呼ばれるようになる一瞬一瞬の光景を、私は探しに試合へ行くのです。

何度サッカーで心砕けたか分からない、でも、誰かが、何かがそれを縫い直して
新しい世界の扉を開けてくれたから、今の私がいる。だから、好きで、大切な人。

「チャカ!」
たまたま聞こえたのは、キープするチャカへボールを要求するつややかな低音。
戦場という場にそぐわない響き。でも、試合中にも何度も思ったのです…。
もっと、ここに、自分がいると、ナガタミツルはここにいると、そのプレーで、
全身で叫べと。声を出すことばかりが叫びじゃないんだ、誰が相手だからって
遠慮することはない、味方は自分の思い描くサッカーのために利用したっていいんだ、
だから、ロングキック蹴るなら自分が一番だと思うなら、蹴ればいい。
拾えない味方が悪いなら、そう味方が思えるまで、絶妙の場所へ蹴れ。

大野さんは、何度絶妙のスペースへボールを落とし、それをヴェルディのプレスに
みすみす渡していたか。でもいいんだ、誰が悪いと叫ぶ一つの方法だから、それだって。

「敵」を味方にする作業が必要ならば、それをやるしかないだろう?

悔しさも怒りもなく、ハーフタイムには空虚に押しつぶされそうになった心も、
早速バッチを止めたチケットホルダーと―今でもその中で一番前面に出てるのは
U-20時代の羽田さんの代表カードだったり―タオマフを握りしめて、
ただ、拾い集めた感情と、沸き起こる小さな何かを必死にピックしてました。

そして、最後に残ったのは、やっぱりこの人が好きだという気持ちでした。
それだけだから。この試合は、私にとってそういう確認作業だったんだ、と。


 2004年11月05日(金)   ネタがないので日記ではなく完全フィクション。 

きゅっきゅ、と油性マーカーが摩擦音をたてて滑っていく。
駅に掲示されたクラブのポスターへサインを書き入れるのは、作業完了の証なのだ。
「…本当に来てくれるとは思わなかった」
こんな小さな駅に―彼女は大好きなプロサッカー選手であり、
大学のゼミで師事している教授の一人息子であり、そんな幸運の積み重ねから
ある秘密を共有する間柄となった男の背中へ、ぼそりと呟きかけた。
「約束破るのは嫌いなんだ」
ポスターの中央で最も大きな面積を占める自分の写真と、
そこへ書き添えられたサインを眺めながら、彼はきっぱりと言い切った。

くるり、とその頑強とは到底呼べない華奢な体を半回転させ、こちらを向く。
「だから、10ゴール10アシストいけそうにない自分が、すっげえむかつく」
それは開幕前に彼が掲げた目標数値。女は胸を締め付けられる心地に襲われる。

J1に所属しているとはいえ、毎年の目標が一部残留という弱小クラブ。
同じ県の、県庁所在地をホームタウンとするチームに実力でも人気でも劣り、
生き残るため…入場料収入を少しでも増やそうと、クラブはJ1のどこよりも
営業宣伝活動へ力を入れていた。毎月行われる、選手自身によるビラ配りも、その一つ。

チームの攻撃を一身に担う―そして知名度の点でもどの選手よりクラブに貢献している
レフティドリブラーでさえ、ビラ配布の任務から逃れることはできない。
ホームタウンである市には全部で23の駅があり、その全てで配布活動を行うため、
保有人数が30人を切っているチームゆえ、選手は一人で仕事をせねばならない。
この営業活動が嫌で、オファーを拒否した選手もいると専らの評判だが、
彼は、このビラ配りは、その人気ゆえに誰よりも数が多い他の営業活動、
また練習後のファンサービスも、全く手を抜いたことがない。

一族の異端児と呼ばれていようと、やはり、その血は自己犠牲で献身的である
“宿命”から外れてはいないのだ。彼女はここ最近ですっかり彼を見直した。

今はサッカー王国静岡に住む彼女だが、生まれ育った街のクラブへの愛は変わらない。
いや、サッカーがこの街よりもはるかに日常的な存在である静岡の空気に触れて、
ますます愛は深まったかもしれない。そう考えると、王国の強豪校で10番を背負い、
全国大会でも華々しい活躍をした彼にとってこの街とは…愛すべき故郷に引け目を感じる。

ホームタウンの中でも、最も市街の中心から離れた、その市へ属することさえ
奇跡的と思える地区の小さな駅。彼女は彼へ、秘密を共有する者への“試練”として、
最も乗降者数が多い駅や、乗換客が多い駅でしか配布活動を行っていなかった彼に、
自分の生まれ育った場所でビラ配りをしてくれないかと頼んだ―割と冗談っぽく。

冗談が通じないのか。

「じゃ、俺、練習場行くから」
「え、練習は午後からじゃないの?」
「…自主練したいんだ」

そう、この男は彼女が想像していたよりも、ずっと“それらしく”堅物だったのだ。


 2004年11月04日(木)   いつまでたってもたどり着けない幻のラーメン屋 

「こんばんは、ナラヨシタカです!」という声を、仕事場で聞くのは切ないですね。
いや、GROOVE FROM K-WESTは火曜しか自発的にしか聴かない(それも毎週ではない)んですが。
今日は閉店間際のスーパーでお寿司が半額だったので、つい買っちゃいました。

来週は1日も練習を見ることはできないのですね(苦笑)


 2004年11月03日(水)   眠れぬ夜はラクダを数えて 

ステモで売っていた、温熱ジェルパックを入れられる羊型のユタポン抱き枕が
ものすごく欲しかったです。そんなに高いものでなかったから買えばよかったかも、と
なかなか眠気が発生しない今、切実に感じているわけです。

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久しぶりに肉を焼いたぜヒャッホーイ! 正直に白状すると、表示価格より
レジにてさらに3割引の表示に惹かれて珍しく生肉を買ったはいいものの、
それを冷蔵庫の中へ入れて、そのまま存在を忘れてしまったんだぜオーマイハニー!!

…鬱。賞味期限から2日がすぎ、肉汁がものすごくあふれてました。あーあ。

柏にも誓志ギャルっているんですね―いや、日立台でレイソルの練習を見ながら
ナギがどうこう(ナギと言われて永井雄一郎を連想するか、柳楽智和を連想するかって
年齢判別の便利なツールになりつつあるなあ(苦笑))と言っている制服姿の
女子高生がいたのにも結構ビックリしたんですが、まあU-19レギュラーの祐三さんが
在籍するチームだし、柳楽さんがアビスパでどんな感じかを熱く語る人が
レイソルの練習へ来ててもおかしくはないと思いますが…まさか、日常の風景で
アントラーズの試合へ行ってチカシが見たいだのなんだの言う人を見かけるとは、
ちょっと驚きというか新鮮だったというか、はたまた私の頭が固いのか。

明日のレイソルの練習が非公開だというリリースを見て、その瞬間に湧き起こったのが
喜怒哀楽の中では「喜」に一番近いものだったのも、私が狂ってる証拠かも。


 2004年11月02日(火)   この腕が奪われたら 

睡眠中、寝相の悪さゆえ、自分の重み(…)で血行不良になっている腕。
起きると不思議な筋が何本も入っているのですが、昨日の朝は、二度にわたって
腕が病気(?)で壊死して切断手術を行わなければならない夢を見ました。
私は無意識レベルでも既に考えることが極端ですね…最悪のイメージを描こうとする。

1日のお楽しみREYSOL TIMEに選手インタビューがないのにガックリきながら、
私はなんだかんだでこの街へ居つこうと必死にあがいている、そんな自分が
どこか哀れだか物悲しく見える自分も確かにいます。というか早く寝ようよ…。

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またレイソルの某選手を(実質的に)殺す夢を見た。やり方は前回と全く同じ。
それで某選手のファンの某さんに泣いて迫られるという。私、別にその選手のこと
嫌いじゃない…すごい応援してるのに。なんでだろ。起きた時、冷や汗でぐしょりだった。

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本日はサテの練習試合を見に行く予定であけていたので、ただいま在宅中。
14:40現在、家にいて洗濯したりお風呂入ったりしてる時点で、白井には
行けなかったのではなく“行かなかった”のがバレバレですね。この後は
柏駅方面に用事がある(正しくは「作った」)ので、K-WESTへ寄ってこようかな、と。

今年の年賀ハガキ(出した枚数も少ないし、その中でも覚えている人は少なそうですが、
ファミマで売っていたJFAオフィシャルのU-23―正確には神戸で試合したU-22―の
集合写真のです)が部屋の片隅で埃にまみれていたんですけど、とうとう観念して
郵便局で手数料払って、普通のハガキと交換してもらいました。窓口へ出した時、
間からひらっと500円の図書券が出てきたあたりでも、いかに私がこのハガキの
存在を忘れていたか―忘れようとしていたか?―がうかがえるかと思います。

その500円があったので、心が広くなってしまって、立ち読みで済ませる気だった
aiを買ってしまいました。ウソです。表紙をしっかり確認しなかったので、
(あと日刊の予告を見なくて、把握していた掲載選手はレイソルの3人だけだった)
バラバラとめくって一番後ろに金髪のアイドルまっすぅがいたのにビックリしました。

ふん、いいんだ、小平には行かなくなったけど、私はやっぱり今でもエセ増嶋ギャルなんだ。

今号のaiは、細かく見てみると、ベガルタ対談とかアルビSとかサンフユースとか
(ついにaiでも選手権スター予備軍よりこっちがカラーで載る時代かって
妙にしみじみしました。…一誠くんはかっこよかとね(笑)ちなみに森山監督も
ちゃっかり(?)モノクロ2ページインタビューをゲットしてます。やっぱり
時代はサンフユースなんですね〜)そして私がメンバー表のネタを集めるためだけに
必死になってインタビューを読破している(アホ)U-19もどっさりもっさりですよ〜。
今まで集めてプライベート付箋BBSにためこんであるネタも早く清書したいです。
うへえ、やることばっかりだ! あ、でも祐三さんの日記は石川ナオさんレベル!
こう考えると本山雅志氏は天才エッセイストだと今でも思います。文才分けて…。

増嶋さんのシャツにAMSTERDAMと入っているのを深読みしたくなる今日この頃です。

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支払われた給料は新札だったのですが、福沢諭吉(1万円札)は、左隅に
キラリと光るものがなかったら新札と気がつかなかったでしょう。そして、
一緒に手渡された千円札も、よく見てみたら夏目漱石ではなく樋口一葉でした。
確かにイトーヨーカドーは新札を500枚用意しましたポスターを張り出してたのに
私、世の中の動きに疎すぎないか?(−−; 新球団は楽天イーグルスですよね?

K-WESTに登場した貴章さんは、紺×濃緑のチェックの長袖シャツを着てましたが、
ライトで照らし出されたあそこは暑いのか、オンエア中、どんどんと袖まくりの
ラインが上昇していて(笑)しまいにはヒジを完全に曝け出す状態になってました。

あと気になったのは、ラジオへ出演中、利き手と逆の手(貴章さんの場合は右)を
腰に当ててる人ってかなり珍しいと思うのですが―心理学的には、腰に手を当てるのは
プレッシャーを感じていて、自分を大きく見せようとする(自分を誇示する)
ボディランゲージだそうですけど、一体何を思っていたのか…それと、やたら
テーブルの紙に目を落としていたのを覚えています。そんな貴章さんは、
なかなかトップで活躍できない(紅白戦で点を取りまくっているらしいことは
伝聞でナラさんたちも知っている)のもあってか、どうも歯に物が挟まったようなトーク。
もっとも、先週の小林“立て板に水の如し”祐三さんと比べるのもアレですが。

あ、でも、ナラさんが名前を呼びたいと言っていた(そして竹仲さんは
ナラさんがスタジアムDJをやっていることを知らなかった)のには同感しました。
私も「や・の・き・しょ・お!」コールやりたいですよ。最近は、玉田コールですら
なかなかやらなくて、この前の試合で久々に「ながた!み!つ!る!」を聞いて
すごい嬉しかったんです。貴章さんは何より、トップの試合に出ないとね、うん。

曲中トーク、よく聞こえなかったんですけど、ナラさんが同タイプのFWである
羽地さんと絡ませた話題をさせようと(オンエアでも)振ってたんですけど、
貴章さんの答え…プレーが見ていて参考になる選手という質問だったのかな、
大野さんだったんですよ。そしてナラさんは大野さんをベテラン呼ばわりしてました。

おいちょっと待て、大野さんは1978年生まれですぞ!そしてレイソルの平均年齢は
25歳強だから、そんな極端に上の世代ではないぞっ!(やぶさん何か焦ってる模様)

リラックス法を聞かれて、貴章さんは私の中ではレイソルで祐三さんの次に
音楽好きなんですけど、音楽トークをするのでもなく、特に気にしない、
気負わないと言っていたのには…この人にとっては意識をしないことが
まず大変な作業なんだと思いました。レイソルには何も考えてなさそうな人も
誰とは言わないけどいるのに…(笑)いや、本当、応援してますよ!

トコロデナビスコカップッテオイシイ?(棒読み)


 2004年11月01日(月)   ゴールを目指さないドリブラー 

中学の時、全ての他人に対する信用を完全喪失した私は、今でも、他者を探る時に
恐る恐る情報を引き出して、その人を計ろうとする悪癖がある。見切りの判断が
ものすごく早いのは、自分に似ている人。私は自分に似ている人=自分の鏡像が
大嫌いなのだ。自分が嫌いだから。普段、あまり意識しないようにしている自分を
強烈に意識させてくれる鏡像など必要ないのだ。逆に、真逆の人にはすごく惹かれる。
ただ、人間は真逆な性質を持っている人とは、そんなに簡単にはいかないのだ。

傷つかないために動かない。裏切られる苦しみを味わうなら、孤独に浸る方がマシ。
黄黒のユニフォームは、人と人との共通事項にはなるけれど、心を融和させる契機には
残念ながら、なりえない。特に…それをまとった異性を眺める同性同士では。

絶望的なまでに、近親憎悪を掻き立てるあの場所は心地よくもあると同時に地獄なのだ。

一方的な関係、そのあやふやさが命綱になって、私をこの世へ繋ぎ止めているのだ。


やぶ |MailWeblog