Land of Riches


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 2004年09月30日(木)   マイスリー5mg 

皆様バビロニア〜
毎日人生そのものがジェットコースターのやぶでぃ〜す

…すみません、一度言ってみたかったんです(撲殺)
近頃の悩みは、なんか四六時中眠いことと、自分へのお祝いにと思ってステモ中を
足が腫れあがるほど歩いても―靴も悪いけど―欲しいものが何一つなかったことと、
またしても「空から横国のチケット降ってこないかなあ」状態に陥ってることですかねえ。

なんか、このままだと、必然的に、チケット代がかからず、横浜よりも近そうな
麻生(実際は横国行くのとどっちが交通費かかるんだろう…行ったことがなくて…)行きで
決定になりそうな悪寒。いや、家でBS観戦という可能性も…谷澤&近藤バースデーなのに。

カレンダーめくって気がつきましたよ。永田さんフル代表抜擢から1年ですよ。
1年前の誕生日は、日立台の体育館横で、永田さんをかっさらわれたことに
恨みつらつらだったことを思えば、何も変わってないようで、変わりすぎな1年でした。
面白い1年ではなかったですけど。でもって、ユース代表は同じ監督なのに
月とスッポンぐらいメディアの扱いが違って、お陰で冷めてきているという。

楽しみにしていたMOTORWORKSの1stアルバム「BRAND-NEW MOTORWORKS」も、
清水の舞台から飛び降りる心地で買いました。でもって、リーフレットを
めくった時から覚悟はしていたけれど、このユニットは石田節大爆発が基本なのですね!(笑)

今日のサプライズは、眠いって薬剤師さんに言ったら、マイスリー10mgの錠剤を
半分にカットしなさいって言われたこと。今まであれだけ飲んできて、センターに
カット用のラインが入ってるなんてまーったく気がつきませんでしたよ!
さすが脳細胞ほぼ瀕死状態!(自爆)おふくろはいつも家でオヤジの薬を
包丁で4分の1にカットするのにぼやいてて、自分は器用だなって思ってみてたんですが、
いざそうなったら何で切ろうか、さすがにこれはハサミじゃ切れねえよなあ、と
ぼやきまくりだったり。ちゅーか確かマイスリーって5mgの錠剤があるんじゃ…。

あんまりに精神状態に改善が見られないんで、テトラミドが毎食後1錠ずつ追加に。
でもさあ、今一番欲しいもの考えてみたら、それは私の力ではどうしようもないものだと
気がついてしまって、ああ、それって人を好きになる危うさ、愛の脆さだなって思ったですよ。

どうやら私は自分の住所も書けなくなったようで。

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公式メルマガによると、永田さんは「坂田よりアン警戒」という発言をしたようですが、
あなたそんなこと言える身なんですか、言いたくなるプライドは分かるけど…って
思いましたです。坂田さんは永田さんがいっちばん苦手なタイプのFWだと思いますが。


 2004年09月29日(水)   パエリア 

レイソルサテvs筑波大Aチームの練習試合に行ってきましたですよ。

何がすごかったって、試合後の中澤聡太&秋田政輝コンビのラブ度!
雨の中、トップ練習からぶっ続けで4時間ぐらい野球場にいたから、寒くて寒くて
ガタガタ震えまでしてたんですが、もうそんなの吹っ飛ぶぐらいの熱愛っぷり!

今日はトップもサテも選手は走ってあがった(=ファンサービスなし)んですが、
聡太さん立ち止まって喋ってるの!(爆死)もう、これで監督の不興を買って
試合出場から遠ざかったらどうするんだよぉ、なんてこっちの心配をよそに
ここ最近見たことがないってぐらいの満面の笑みですごいくっついて話してて。
とっても幸せそうでした。俊太さんが移籍して寂しがってるって本当かも…。

秋田さんの方は、ジャージと同系色のタオルを頭へすっぽりかぶって、
表情はよく見えなかったんですが、それで両手をポケットに突っ込んでる姿が
犯罪級(!)に可愛くて、聡太さんがメロメロになってもしょうがないよなぁって思いました。

でも二人とも(特にプロサッカー選手の聡太さん)コンディションを考えましょうよぉ〜。

試合の内容は…寒かったのか熱かったのか謎です。互角でしたよ本当。
秋田さんと平山さんのマッチアップは前者が勝っていたように見えました…。
早野監督に俺を見せつけてやるって気概がほとんど感じられなかったのが残念。

メンバー的に貴章さん+菅沼さん+柳澤くん+船山くんの出た後半の方が
より入れ込んで見てましたが、貴章さんも菅沼さんも、気持ちは伝わってきたし、
頑張っているのは認めるんですが、それ以上褒めることができない内容で…しょんぼり。

あ、試合前、テントへベンチを運ぶ柳澤&船山コンビはとってもキュートでした♪

トップは…永田さん調子悪くてスライディングの空振りとかいろいろミスしてたので
ノーコメントで(えー?) まだ日曜、トップかユースか決められないですよ。


 2004年09月28日(火)   自分史 

わざとファジーな方向へ持っていっているとはいえ、自分でも自分を
どう説明していいのか分からなくなりつつあるので、ちょっと整理してみました。
本当はもっと複雑怪奇(かなり乱暴な部分もあり)ですけど…。

福田正博→沢登正朗→市川大祐←高林佑樹←興津大三

高木琢也

柳本啓成→高萩洋次郎

相馬直樹→藤田俊哉→名波浩←望月重良←西ヶ谷隆之

本山雅志→金古聖司→宮原裕司→山形恭平→山形辰徳

羽田憲司→本橋卓巳→中澤聡太

永田充→菊地直哉←成岡翔←河村優

菅沼実→小林祐三

柳澤隼→遠藤真仁

船山貴之


 2004年09月27日(月)   driving force 

試合中、ずっとこの単語が頭を過ぎってました。足りない、前を向く力が。
一番分かりやすかったのは茂原さんですね…効いていたかは別として、持っていたのは。

いつになったら、永田さんが笑っていても、誰も怒らなくなるのかな?
頑張ってた、だけど褒めてあげられない、そんな試合が続いて、辛いけど、
ここで切れちゃったら終わりだから。耐えなきゃ、それがDFなんだし…きっと。

ま、あの引きこもり布陣で抑えられなかったら、それはかなり問題だし、
(両SBとボランチがCBとほぼ同じ高さで、玉田さん以外は下がってばかり)
いくら玉田さんがすごい個人技の持ち主だったとしても、あれを切り開けたら
日立台にいてはいけない領域に達したことになってしまうと思うんです…。

永田さんばっかり見てたせいで、時折試合の流れ(ボールのある場所)が
分からなくなってました。でも特に前半は幸せでしたよ。20番がそこにいてくれて。
まだまだブチッと集中が切れてしまうことも多いけど、チェックもキックも
迷いは感じられなくなって…まだまだ完璧じゃないから、黙らせることはできないけど、ね。

すごく長い90分で、息が詰まるかと思いました…心臓バクバクしてました。
でも、コールが途切れなくて、私も叩いてる手が痛くなってくるような中で、
1回だけ、永田さんの声が聞こえたんです。歓声の中をすっと抜けて。

え、って思ったけど―嬉しかったんですよ。

なんだかうまくまとまらないし、最近、夜中に文を書くとろくなことがないので
(いつも寝て起きてから読み返すと真っ青になる)とりあえず、やめておきます。

あ、そうだ…永田さん、一人だけ半袖でしたね。もうそんな季節なのかって
思いましたよ。しみじみ。初ゴールの頃も長袖だったなって。私も一つ歳をとるわけですよ。

「はーい、やべっち」で恥ずかしがってた増嶋さんが猛烈に可愛く思えました。

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やかんがただれて使い物にならなくなっていくのを初めて見ました。
私が空焚きするからですが(号泣)コンビニでも何を買うか迷いまくるし、
心理状態は悪化しつつあります…不安にはならないんですけど。

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読みたいものを書いてくれる人がいない時は書くしかないのかなあ(遠い目)

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さる方より柳澤くんの写真を頂戴しました。ひゃっほ〜い!(単純)
いただいたものと勝手に落としたものを足すと、HDD内にどんどん柳澤くんの
写真やイラストがためこまれつつあるというダメっぷりを発揮しております。

ちなみに今回いただいた写真は空いてる口と細すぎる指がたまんない!ひゃっほ(略)

今、永田さんの手だけ写した写真があったら、お金出して買いそうです(汗)
blogにも書きましたが、肩から指先までのあたりが笑い皺の次に好きみたいです。


 2004年09月26日(日)   可能性を閉ざすもの 

ここ数日どうも不安定で良くないです。どうすれば安定させられるか思いつかないのも。

U-19代表、白星発進で安心しました。結果と過程では、圧倒的に後者を重視する私ですが、
ちょっとアンダー代表全体でそんなこと言っていられない状態なので…見るなら、
この前のU-18代表みたいな、細かくつないでいくのが好きなんですが、
そのU-18が大会で最下位に沈んだことは、いくら一発勝負でも否めないのです。

なんかいろいろ書きたいのになあ…うーんうーん。根気よくタイプできず。
サイトのFireFox対応=コードの適正化はちょっとずつやってます。
まあcenterタグを入れることのどこが最適化だと自嘲したくもなりますけど。
(CSSとHTMLを併用するのは良くないと分かってるんですが、CSSオンリーだと…)


 2004年09月25日(土)   Watch your reality 

玉田さんがカメラを持っていた理由が分かりましたけど、玉田さんのセンスって(以下略)
今日のフォトギャラリーの永田さんはいい顔してると思います。顔っていうか目が。


 2004年09月24日(金)   生どら(背番号11)柏に期限付移籍する 

無性に会いたくなって、永田さんに会いに行ってきました。日立台。
本人を目の前にすると日本語がまともに喋れないエセ乙女な自分を呪いながら、
近藤・大谷・永田・南カルテットが邪悪なオーラ(笑)を放ちながら
野球場をぐるっと歩いていたように、私も激しく波打つ心臓をなだめるために
サテライトの練習を最後まで見ないで、ゆっくりと野球場を回って帰ってきました。

詳しくはまた後で。

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フットボール・アンチクライマックスにレイソルがやっと登場と思いきや、
よりによって取り上げられたのが万博の試合でガックリなんですけど、
試合後、スーツを着ながら記者に囲まれる永田さんのありえない目の泳ぎ方を見て、
今日昼間に会った永田さんはずっと私を見てたなあ、とぼんやり思ってました。
(いや、変な意味じゃなくて、話しかけてくる相手を見るっていう、
当たり前といえばそれまでの状態だった、ということです(汗))

万博の試合後、レイソルの選手のコメントはほとんど表に出てこなくて、
取材拒否でもしたのでは…と思ってたんですが、全然そんなのではなかったんですね。

で、今日のこと。テキスト速報のみだったもどかしさと、その後の録画中継もあっての
(私的)精神手応えが重なって、練習へ行きたい気持ちが抑えられませんでした。

違う、永田さんの顔を見たいと思った…自発的に、積極的に。

久しぶりにつまらない差し入れでもするか、と柏高島屋(へ行ったのも久々か)へ
やって来た私を待っていたのは宮城・山形の物産展―T館地下2階の文字でした。

生どら。ずんだ餅。萩の月。伊達の牛たん。
○※〒▼×♪◇◎▲&*ーーー(><) ←注:もはや言葉にならない。
ベクトルの向きこそ全く違えど、衝撃の深みの度合としては、仙スタで
柳澤くんのミドルシュートを2試合連続見せられたのに近いものがありました(笑)

仙台のうまいものを食い尽くすと歩き回った私の苦労(……)は
なんだったんだ! 私の仙台での清い思い出を返せ!

(完璧にずれている)イライラを抱えつつも、そのくせに催し会場をうろつく私。
そしてやっぱり生どらを買っている私。しかも微妙に仙台で買った時よりも
単価が上乗せされているのではないかと思う私。おまけに味が1種類しかないし。

季節限定の栗生どらはやっぱり現地でしか買えないのねハニャ〜ン(壊)と
なんだかよく分からないまま、あ、ちゃんと地下へ降りる前にプレゼント買っておいて
本当に良かったと思いつつ、日立台へ。レイソルロードからすぐ前にいた二人組は、
どうやら玉田ファンのようだったんですが、体育館前にあるホワイトボードを見て、
思わず室内の人へ尋ねました―「今日はトップの練習ないんですか?」

午前の練習がなくなったのは知ってました。しかし、午後がなくなった…いや、
“元からなかった”だなんて聞いてません!(ホワイトボードには変更の痕跡さえなかった)
体育館の人いわく、試合の次の日は休みだと、きっぱり。ちょっと待てよ!
私はまた日を改めて来て渡せばいいけど、普通はそうじゃないだろ!!

ぱらぱらと選手が出てくる、でもサテライトの選手ばかり。マジかよ…と思いつつも
ピアノの前で微妙な間合いでご対面してしまった菅沼さんと挨拶を交わし
(菅沼さんに声をかけたのもかなりのお久しぶり。「ぉ疲れ様っス!」って
その歯切れのいい声が好きなんだなあ私)野球場横のベンチで遠慮なく(…)
生どらを食べ始める私。そしてそんな私と何故か目が会う小峯さん(被害妄想?)

しかし、サテライト練習なのに、こんなに選手がいるのか、って思いました。
フルコートサイズで区切られた緑の芝を見て違和感を覚えたのがアホのような…。

まずは輪の中にビブスを着た…じゃなくてかぶった(よだれかけみたいな
あれはあんまり好きじゃない)二人が入って、その二人にカットされないように
外の人間が決められた数タッチするというのを、二組に分かれて。
たまたまでしょうが、うるさい組と静かな組のコントラストに驚きました。

<うるさい組>
渡辺・中澤・加藤・谷澤・下平・石川・広庭・小峯・船山
<静かな組>
田ノ上・矢野(貴)・宇野沢・平山・茂原・中井・矢野(哲)・菅沼

こうして書き出してみると、必然の結果でしょうね(苦笑)うるさい組は
特に小峯さんの谷澤さんいじりがすごかったです(笑)元気の良さに惹かれて
私はついついうるさい組にばかり目がいってました。船山くんと広庭さんが
一番最初のパスやってた時から兄弟みたいに仲がよくて、船山くんは
自分と近いポジションの人と仲がいいって噂(流経柏のエースと仲良しって本当?)は
信憑性があるかも、と思いましたです。あと髪型や顔が試合の日と違う…(^^;

黄色い服がピアノから出てきたのが見えたので、誰かと目を凝らすと、玉田さんでした。
なんだ、やっぱりトップの選手もダウンやるんじゃん、お疲れ様…とそこからは
もう永田さんしか見てない私(自爆)永田さんは大谷さん近藤さん南さんと一緒に
野球場のまわりを1秒たりとて走る素振りさえ見せず、散歩して終わりました。
いや、私も野球場をのんびりと歩きながら回るのは大好きですけど!(爆)
何周目かで、南さん…確か南さんが大谷さんと、ディフェンスは追い詰められると
どうのこうのと言っていたのが聞こえました。あれはなんだったんだろう…。

あと…永田さんが走ってる途中、なんだか口をもぐもぐさせているように見えて、
あなたは草食動物(っていうかラクダ)ですか?!―とツッコミを入れたくなりました(笑)

その他、増田さん大野さん羽地さん玉田さん薩川さん山下さん波戸さんは
軽く走って終わり。玉田さんは何やらハンディビデオカメラを渡され、
ミニゲームする(船山くんは中井さん矢野哲也さん広庭さんと一緒にずーっと
見学させられていたような)チームメイトを撮影してました。何に使うんでしょ?

走る時から、一人だけ、なんでかボールを常に足元で保持していて、
翼くんみたいだった大野さんが、早野監督が熱弁を振るう“ピッチ”の中とは
ちょっと離れた状態の矢野哲也さんに、そのボールでちょっかいを出してました。

永田さんら4人組は、野球場の端にしばらく座ってたんですが、永田さんは
なんでかあぐら組んだ足の中にボールを持ってて、それをぽんぽんといじってました。
落ち着きのない人だなあ―やべっちFCでロナウジーニョが披露して以来、
ちょっと流行なのか、大野さんも玉田さんも増田さんも永田さんも薩川さん(!)も
片足の甲でリフティングして、浮かしたボールのまわりに足をくるっと回す、
なんて呼べばいいのかいまだに分からないあのモーションをやってました。
増田さんにいたっては、片膝をついて、静止状態から立ち上がるのを
やってたので、ああこれは絶対アレの影響でしょ、って思いましたです(笑)

レイソルで一番うまいのは、イメージ通り大野さんですかね。永田さんも
DFにしては足技自慢(?!)なだけに、2回転までは決めてました。あ、でも
薩川さんもどうにか2回転させてたかな? 1回転だったかな?(殴)

いや、私が見た限り、レイソルで一番うまかったのは、1回転後にぴたっと
静止させられた柳澤くんですけどね!(爆)今日は柳澤くんいませんでした。
さすがに…ですかね。本当は柳澤くんにも会いたかったのになあ…。

永田さんがあがったので、追いかけて、昨日はディフェンスよかったみたいですけど…と
言ったら、はいってうなずいてくれました。次の試合見に行きますからって言っても、
そんなことしか言えない私は本当に阿呆で馬鹿で間抜けだとつくづく思うのですが、
ただうなずいてくれるだけでも、その目が生きた…血の通った魚の目だったので、
それだけで嬉しくて、心拍数が上がって、あと集中が切れて、練習見てられなくて、
そのまま帰っちゃいました(爆死)本当ごめんなさい…その後11対11っぽかったのに…。

本当、いい歳してそういう風にしか好きな選手を見れないのかって思いましたよ。
こうやってタイプしてる文章も、いつも必死に繕ってる努力もむなしく、馬鹿丸出し。
でも、なんかもう小難しい理屈とか面倒くさい感情的鬱屈とかじゃない、
正直言って、私の理性がどうあがいても全く歯がたたない私の深い部分が
永田さんを好きだ好きだと叫んでいるんだと、再確認……見せつけられました。

永田充はそこにいる、自分の中で特に拡散を懸命に防止しなくても、
私の網膜へ飛び込んでくる背番号20がいる、それ以上でもそれ以下でもない。

そんな簡単なことが難しくなるって、なんてサッカーって複雑怪奇なんだろうって。

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「目標は天皇杯。もしかしたらセカンドステージ中に復帰できるかもしれません。
焦らずしっかりと治します」とは、フリークスでの安藤フィジオセラピスト。
私もじっくり待ってます。お帰りといえる日の訪れをただ夢見て。

代表選手はダイジェストビデオがお土産だったそうです(^^)


 2004年09月23日(木)   ツール 

使いやすいと聞いていたので、Mozilla FirefoxをDLしてみました。
…確かにかなり軽くて使いやすいですが、自分のサイトの見え方が
既存テンプレの流用なのもあるんでしょうが、ガタガタ過ぎて涙が出ました。
blogの解析を見る限り、IEでないブラウザを使っている人の割合は
5%未満なんですけど…これだから、ますます自分でHTMLを打とうという気は萎えるんです。

さて、どうしよう…こちらに対応させる気力が自分にあるか(苦笑)

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表示が崩れるのは、私のHTMLやCSSの使い方が正しいルールに乗っ取っていない、
適当に誤魔化しているからなのだから、良い機会といえばそうなんですけど。

なかなか仙台のを書く気にならないのは何故…(遠い目)

少し遅くなりましたが、潮崎さんお疲れ様でした。リンクは「コイバット」です。

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日頃の巡回先で表示が崩れているところの割合も1割未満でした。
blogは基本のテンプレがあるからかもしれないけど…暇なときに頑張ろう…(涙)


 2004年09月21日(火)   FIND THE WAY TO GLORY 

【第2試合:U-18日本代表 2-3(前半1-3) U-18イタリア代表】

※先発。相変わらずメモなしなので左右が多少違うかも(殴)

−−−18財津−−−−−−11興梠−−−

−13本田−−−−−−−−−16柳澤−−

−−−−08細貝−−−−−07藤本−−−

−03入船−−15藤井−14青山−−02中川−

−−−−−−−−12佐藤[C]−−−−−−−

※寸評。主観が全てなので、鵜呑みにしな(以下略)

佐藤(広島)…セービングは安定していたがコーチングもしてほしかった
入船(鵬翔)…田中くんとは対照的にディフェンスが持ち味なのは伝わった
⇒04田中(桐光)…もうちょっと早く見たかったかも
藤井(広島)…カバーリングには長けているが、1対1での力負けが続出
青山(前育)…フィジカルではこの年代屈指の能力だと再確認できた
⇒05平岡(清商)…とりあえず出場できたことに安心した
中川(四中工)…柳澤くんが彼にだけ強気にコーチングする理由が知りたい(苦笑)
⇒06増田(神戸)…攻め上がりで存在をアピール。本職サイドなのかが気になる
細貝(前育)…前を向いてボールを出せる機会が少なく、持ち味は出せなかった
藤本(熊本国府)…一度の競り負けから見る見る精彩を欠き、経験の少なさを露呈
⇒17山本(清水)…彼が投入されてからチーム全体が落ち着いて前向きになった
本田(星稜)…ミスもあったが、幾度となく好パスでチャンスを演出した
柳澤(柏)…ひたすら好き勝手にプレーしサッカーを満喫していた(笑)
財津(東海大五)…またしてもポスト役を任され、非常に気の毒だった
⇒09マイク(横浜F)…このチーム、特にショートパスが得意のMF'sは彼の使い方を分かってない
興梠(鵬翔)…ボールを触りたがるのと強気なのは分かったが相変わらずタイミングがずれている

[以下後日追記]
第1試合は東北代表とブラジル。最初は意外に東北やるな、という印象でしたが、
金澤くんの不運なオウンゴールで張り詰めた糸が切れてしまったようでした。
オウンゴール自体は、きちんとクリアにいっていたから、飛んだ先が不運だっただけ。
けれど、心に残る悔いは簡単には整理できないのです―未知ゆえに。

金澤くんは更にもう1回オウンゴールを許してしまい、流れる涙をぬぐい、
ボランチとして必要な動き出しを一歩するのも大変辛そうでした。
交代枠を使い切ったのかどうなのか、とにかくその金澤くんはボロボロの状態で
タイムアップまでプレーし、最後の整列ではブラジルの選手ほぼ全員から
ハグで慰められるという展開でした。それもまた、彼には辛かったのでしょうか。

いきなり話が第2試合の日本vsイタリアへ飛ぶのですが、第1日には右サイドから
ガシガシ攻めてきたイタリアに対し、左SBをオフェンシブな田中洋介くんから
守備的な入船くんにメンバーチェンジして、相手の持ち味を潰しにかかりました。
しかし、この日のアズーリは中央突破がまずメインとなり、第1戦では少し
日本を舐めてかかった立ち上がりだったブラジルの動きをぽいぽい摘んでいた
ボランチの藤本くんとスイーパー系CBの藤井くんが、1対1の力勝負に完敗し、
なかなか長所を生かせる守備にもならない状態となり、そこから崩れていきました。

国際大会は高水準の選手とやれるのと同時に、相手が計り知れぬ域にあるのが普通です。
藤井くんや藤本くん、金澤くんには未体験の動揺―だけど、幸いになのか、
あいにくなのか、このチームにはU-16アジア予選を経験したつわものがいました。

“須藤ジャパン”のゲームメイカーであるボランチ細貝くんは、相棒である
藤本くんのフォローに奔走し、余ったプレーエリアへは絶好調の柳澤くんが
右サイドから侵略していきます。アップの時間から気味が悪いほどニコニコしてた、
ほんの少しのフェイントでも体のキレが十分に伝わってくる。その絶好調も
前を向いてボールを持たせてもらえないとなかなか厳しいのですが…。

…すみません力尽きました。青山くんの国際経験と大きな大久保くん(!)の
ロングスローについても書きたかったのに。すみません。自分が情けないです。
[追記ここまで]

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うちの超近所にさっき空き巣が入りました。ビックリです。うちのすぐ前の人も
去年入られたとぼやいてました。柏市が空き巣・ひったくりの乱発地で
非常に治安が悪いのは承知で住んでるんですが、我が家の場合、床に隙間がないので
ぶっちゃけ空き巣に入られても世帯主がそれに気がつく可能性が薄いという危険があります。

…あとは部屋に盗むものがないというか…PCとHDDレコーダぐらいだな…。


 2004年09月20日(月)   背番号11をつけた生どら 

その肉体的強靱さで日本を寄せ付けなかったアズーリの中に、刹那、ゴールへの道が開けました。
絶好調の彼には、そのまっすぐな道が目的地まで見渡せたのです。
次の瞬間、振りぬかれた太くはない脚から飛び出したボールは、ぎゅんと道を通り抜け、ネットを揺らしていました。
はじける歓喜、どよめく観客。左サイドからの素晴らしいミドルシュートでした。


アップの時点から、気味悪いぐらい(笑)ご機嫌だったんです。笑顔の大洪水状態。
常に(^▽^)でボールとじゃれていた感じです。
とにかくすごい楽しそうでした。体がキレキレすぎてウハウハというか。

ブラジル戦では見事な守りを見せた藤本くんが押し込まれ、
相棒の細貝くんがそのフォローに奔走して前をなかなか向けない状態なのもあり、
柳澤くんはブラジル戦の後半以上に、中央の、本来、細貝くんのプレーエリアを侵害(笑)
やりたい放題へ更に磨きがかかってました。まして今日は後ろが新潟でも
やはり柳澤くんの後方支援に尽力してくれた中川くんでしたから。

本当、調子に乗りすぎです(笑)私も笑いが止まりませんよ。
昨日受けた心の傷は、簡単には癒えそうもなく、トップの試合へ行くのが
違う意味で怖くなってしまったのは今も変わらないけれど、
レイソルを見ていることの一部に間違いなく幸福があるのも再確認できたから。

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ただいまです。上のは武蔵野線で打ちました。とりあえず風呂に入るのですが、一言。
ミヤギテレビ試合終了まで放送できずってマジっすか?!
実況がありえないレベルで酷いらしいとの噂(笑)


 2004年09月19日(日)   フットボーラーとしての、幸福。 

ただいまー!(破顔一笑)仙台日帰りです!明後日…もとい明日また行くんですけど!
…でも3連休パスで3日連続仙台通いのKさんには負けます!

もうねー、おとうふかまぼこも生どらも牛タンも食べれてよかったですよー!
幸せ〜♪

って違うだろ自分。

訂正。「もうねー、柳澤くんも細貝くんもかっこよくてよかったですよー!
幸せ〜♪」…2年ぶりに見た細貝くんは告りたいぐらいステキング(爆死)でした。
なぜか“須藤ジャパン”という言葉が試合中飛び交ってましたが気にしない方向で。

真面目に書きなさい自分。
(先にお断り:仙台カップの公式サイトにて公式記録が公開されています。
詳細はそちらを見ていただいたほうが安全で確実です(苦笑))

【第1試合:U-18日本代表 1-1(前半0-1) U-18ブラジル代表】

※先発。メモなし記憶なので左右が多少違うかも(殴)

−−−18財津−−−−−−11興梠−−−

−13本田−−−−−−−−−16柳澤−−

−−−−08細貝−−−−−07藤本−−−

−04田中−−15藤井−05平岡−−06増田−

−−−−−−−−1八田[C]−−−−−−−

※寸評。主観が全てなので、鵜呑みにしないことをオススメします。

八田(磐田)…度肝を抜かれるようなキックミスをどうにか減らしてほしい。
田中(桐光)…通常は左サイドからゲームメイクを担当というが片鱗はうかがえず
藤井(広島)…自陣ゴール前あちこちで獅子奮迅の大活躍。本日の私選MVP。
平岡(清商)…さすがに国体優勝明けでお疲れの様子、負傷は軽い模様。
⇒12青山(前育)…粘り強い守備で後半の建て直しに大きく貢献。
増田(神戸)…試合に馴染んできた後半は柳澤の後方をしっかりと支えた。
⇒02中川(四中工)…特にコメントなし。
細貝(前育)…パス、相手への寄せ、コーチングと全てにおいて文句なしの君臨ぶり。
藤本(熊本国府)…細貝のハイパフォーマンスは相棒の地道な仕事ぶりあってのもの。
⇒17山本(清水)…特にコメントなし。
本田(星稜)…左サイド後方で守備に追われているのは、あまりにもったいない。
柳澤(柏)…キレキレでご機嫌なのは分かるけど調子に乗っちゃダメ!(笑)
財津(東海大五)…ポスト役をお願いするのはかなり無理があったと思います。
⇒09マイク(横浜F)…超長身の選手は使い慣れていないと使用法がよく分からない。
興梠(鵬翔)…うまい、だけどテクニックの使いどころが少しずれている。
⇒10大江(洛北)…後ろ向きにボールを受ける場面が多く、スペースに疾走する姿はなし。


15日に集合したばかりの代表は、まさに急造だったのですが、ゆえに燃え上がったのではと
育英好きAさんが指摘した細貝くんの増量コーチングと、バックで右に左に
綻びを繕いまくりのDFリーダー藤井くんの踏ん張りが主にあって、時間と共に
パフォーマンスは向上。二列目の二人、特に柳澤くんがキリキリと相手を裂き
チャンスを量産してくれました。セットプレーも左足・本田に右足・柳澤という担当で
お仕事いっぱい、やぶさんほくほくでした。同点弾はミドルを相手GKがはじいて
そのまま入っちゃったものでしたが、その後のすっごい嬉しそうな顔が今も目に浮かびます。

まあ、調子に乗ってその後、センターへプレーエリアを移していくんですが、
それにも(苦笑)きっちり対応していたドイスボランチは、いいバランスのコンビで
素敵でした。細貝くんがその力量で圧倒的な存在誇示を行うのに対して、
藤本くんは、最初気がつけなかったけど、それを地味に支えきってると分かりました。

バックスは、平岡くんが明らかに本調子でないところも藤井くんが八面六臂の勢いで
フォローしてましたが、平岡くんダウン後には青山くんがきっちりと仕事して
しっかり守ってくれました。しかし藤井くんのピンチの摘み方には恐れ入りました。
サンフユースはどうしてあんなに人材がわしゃわしゃ湧いてくるのだろうって(^^;

※その他のチームについて
U-18ブラジル代表:
戦術とかあまりなく、布陣表も書けないぐらい奔放にやってました。
キャプテンの#8はボランチにあるまじきイージーミスを乱発してました。
当たりがかなり厳しく、日本の選手は傷みまくりでした。

U-18イタリア代表:
こちらは逆に整然とアズーリ流のサッカーを展開。テクニックの成熟度が
さして高くは見えなくても、ここぞという時での一気のスピードアップ
(初動の段階で差がつきすぎて対応不可)がすごく、2点ともシュートは
どうしようもないぐらい絶妙の位置へ超速で蹴りこまれました。キープレーヤは#7。

U-18東北代表:
前回大会でのリベンジを誓い、長きにわたって準備した甲斐もあったのか、
戦前の予想以上に健闘。日本代表ともいい試合をしてくれそうな悪寒(微苦笑)

04甚野(福島東・CB)…ゴール前で堅実な守りを見せていた私好みのCB。
11大久保剛(仙台Y・FW)…自分がやるという自信と過信の境目を現在漂流中。
13大久保将(仙台育・FW)…ただ大きいだけでなく足も使えることを見せた。


試合も2試合通して非常に楽しめたのですが、ご一緒させていただいたKさん、
Aさん、Sさん、そして夕食にご一緒したKさんのお陰で、久々に密度の濃い
サッカー談義ができたのも嬉しかったです。レイソルの現状に対して、
勇気を出せと書いていた私が、一番臆病で意気地なしですよ…。

永田さんは頭のねじが飛んでしまったかも、でもそれなら私も飛ばしちゃうよ!

サッカーに正解はなく、まして日本はサッカー界が長き雌伏から上り始めて
まだ10年程度の歴史しかありません。今、最も正解に近いものを探そうとする努力、
試行錯誤の末うまくいったりいかなかったり、その成否の認識でさえ、
時と共に逆転しうる現状ですが、それでもなお、動き続けることは、
その場に立ち止まり、現状維持に留まるよりは遥かに良いことだと私も思います。

サッカーにおける日本(=主に代表の戦績で語られるもの)も大事でしょう、
だけど各クラブでプレーする選手や応援するサポーター一人一人の幸福は、
同じディシプリンから派生するものではありません。サポーターも、選手も、
それぞれがそれぞれの、それぞれしか持っていない、自分自身のQOLをあげるために。

私は、これからも、私なりの方法でサッカーを楽しめていければな、と思いました。


 2004年09月18日(土)   午前3時の独り言 

日曜の試合はチケット買ってないですよ…。


 2004年09月17日(金)   誰のためでもなく 

青い柳澤くんを見に行く前になると体調が悪くなるのは何故…(遠い目)

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プロ野球はストライキ突入のようです。ニュースバードで記者会見を見てるのですが、
最初に署名賛同者と週末観戦予定者へ謝っていたターフル…古田さんを見たら
泣きたくなりました。古田さんは“あの頃”私が好きだった大卒即戦力投手陣より
更に年上(古田さんは大学卒業後、社会人経由でプロ入りしているから)だったから、
もう39歳なんですよ…それでスワローズの4番を打って、あれだけの打率を出し、
さらにホームを守り、リードをしてるんです。目に見えてコンディション崩してるのに。
あの顔色。分かるよ、古田さん一人の選手生命なんかよりずっと大きなものが、
今、動いてる、だけど…たーふるも、ううん、古田さんもプロ野球選手なんだから。

体は大事にして下さい。

大事なのは、ストをやるかやらないかじゃなくて、これからのプロ野球がどうなるか、だ。

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サルビアの花言葉は、萌える…じゃなくて(変換が!)燃える思い。

Sさんに「やぶさんはレイソルユースが好きなわけじゃないでしょ」と言われたことがあります。
そうかも、と思いました(^^; 柳澤くんや船山くんのドリブルは、単純に、
見ててキモチイイから好きなんです。遠藤くんも中台くんも福地くんも諏訪くんも
みんな応援してるけど、二人は別格かな…なっかなか出会えずにいた、
“魅せてくれる二人”@ジュビロの私の中での後継者になってくれるかも、って。

まあ、難しいこと考えなくても、細貝くんのパスを受けて走る柳澤くん、なんて
想像するだけでワクワクします。その前に柳澤くんは試合に出れるのかって思いますが(^^;

自分らしさの檻、って言葉が脳を過ぎる今日この頃。


 2004年09月16日(木)   TO-BE(トベ) 

サカマガ全文掲載やめた…?(苦笑)

非常にメンタルコンディション不良で、懸賞の応募ハガキに自分の住所と名前を書くのも
一苦労(昔の聡太さんじゃないけど、字の書き方を忘れてるかもしれない)でした。

なので、これだけ。
レイソルのweb会員アンケートのお礼としてもらえる壁紙の、"TO BE..."って一体?

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現実逃避で、今更ナイキプレミアカップのムービーを起こしてたんですけど、
NIKEのサイトであるところから先に進めないなと頭抱えてたんですが、
単に最近入れたばかりのポップアップブロックに引っかかってるだけだと
分かった瞬間は愕然としました。相変わらず無駄なところだらけですNIKEは(笑)

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きっと飯田広報は3日に1回は何か書かなきゃいけない自分に対して
愚痴をこぼしたんだと思います<本日の広報日記

スポーツキッズがどのくらいのエリアで折り込まれてるか知りませんが、
同じ朝日の「れすか」が松戸市・柏市・流山市 野田市・我孫子市・鎌ヶ谷市・
沼南町・市川市(一部)・印西市・取手市・守谷市なのを考えると、
レイソルではサポの大半がここに含まれてると認識してるのかな…と思いました(寂)
いや、まず、地元で愛されてなんぼですけどね、Jクラブは。


 2004年09月15日(水)   おいしいものを食べて嫌な気分になる人はいない 

持論です(笑)別に私は賢者=SAGEではありません(にやり)

晩ご飯は「めん吉」のチャーシューメン+味付け煮玉子でした。ラーメン食べる時は
まずスープを口にするんですけど、あの脂の浮いたスープが舌に触れた瞬間、
幸せ、とまで言うと大袈裟ですが、充たされた心地になりました。理屈抜きで。
玉子の追加は、「辛ネギを載せると、いいんです。はい。あと煮玉子。」という
カガミさんのエントリーを思い出してしました。とろける黄身が最高でした。
(やぶさんはネギが嫌いなので、さすがにネギの追加はせず…)

めん吉―といえば、連想せずにいられないのが、永田さん。そもそも足を運んだのも
本当は昨日、日立台での傷心を癒そうと思って寄ったら休みだったリベンジ。

私が練習や試合を見て浮かれようがへこもうが、永田さんの知ったことではありません。
でも、とんこつスープを飲みながら、今の永田さんには、この瞬間の私程度の
安らぎさえあるだろうか…と勝手に心配するのが、ファンという生き物なんです。
永田さんは超絶マイナス思考の心を病んだ私よりは、ずっと気楽なパーソナリティの
持ち主だとは認識しているけれど、あんな自信なさげな、弱々しい姿なんか見せられたら
心配せずにいられない…レイソルのウェアを着ている間は、今よりもずっとぐっと
気合入れて、集中してほしいけれど、そこを離れたら、○×△◇屋さんでも
この際いいや、辛いことは忘れて、リフレッシュしてもらいたいなあ、と思うんです。

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書く前から疲れ果てて、書くのに疲れて、書いたらバテバテなエントリなんて…。


 2004年09月13日(月)   涙 

Jリーグで号泣するほど悔しがる豊かな感情があったらな…と思って、
昔のLRをひっくり返したら、あの瑞穂@名古屋空港見送り前日が出てきて、
この時がサッカーで一番大泣きに泣いた覚えがあって、今思うと、
私はこの日以来、試合に出ている羽田憲司を見てないんだな、って切なくなりました。

初めてJリーグを見に行った時がVゴール負けだなんて、忘れてました。
グランパスvsサンフレッチェ(汗…私が初めて上京するまで、応援していたチームは
アントラーズでもジュビロでもなくてサンフレッチェ、あとエスパルスなんですよ)です。
森山さんのVゴール。読んでて思い出しました。すごく悔しくて、普段から
大量に各試合の戦評を書いていた紙日記に、もう何ページだろうという勢いで、
未知ゆえの緊張のスタンドインから、選手バスを見ようとして警備員に追い払われた顛末まで、
年に1度のアウェーゲーム、これを逃したら後は何も残らない、その試合だけが全て。

あれから9年、たくさんの勝ちと負けを味わった、それはワールドカップの大舞台から
リーグ戦のタイトル、カップ戦、大学リーグ、高校選手権、一番下だと
ナイキカップまで、いろんな人たちがボールを追い掛け回したり、
追いかけるのをやめて、教える人に立場を変えた姿も見るようになりました。

私は、自ら望んで、どんどん、サッカーの試合に…応援する選手と同じ街に住み、
同じ青空、同じ雨、同じ風を感じています。名古屋にいた頃は、柏の空は
名古屋よりも青いと思い込んでいましたが、当時の推測通り、それは間違いでした。

でも好きだ。永田さん。聡太さん、やっと帰ってきてくれた。あと、ユースの選手達。
彼らとの出会いがなかったら、この街の色までは私の中では変わらなかったような。

悔しいよ、悔しいけど涙も出ないよ永田さん、私だってもう、ずっとずっと、
心の奥底からはじけ出たような永田さんの笑顔なんて見てないよ、
ずっとずっと、あのスローガンを掲げて1/20に走り始めた頃から、
「ただ耐えるしかなかったです」の繰り返しじゃないですか!

オフェンスは個人のアイデアが主体、ならば、よりいっそう、
ディフェンスは組織の連携を熟成してレベルを上げていくもの。

いつしかDFリーダーとして(その力があるかとは別に)認知されるようになった
永田さんは、何を言われても仕方ない状態にある、それは少しも辛くない、
ただ、私も、私も、望みは心晴れ渡る笑顔で、それは無失点でのみしか得られないと承知なので。

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最近、夜書いてから寝ることが多いので、変なテンションが多いですね、LR(汗)
国体決勝か…酷体…。ついでにU-19のメンバー発表今日かと思ってドキドキしてましたよ!


 2004年09月12日(日)   Mugen 

余裕ないのはわかりますが
ちゃんとサポに愛される選手になって欲しいので、
大事な事だってわかって欲しいです。


本当、某選手は某さんのような厳しくも温かいファンを持っていて幸せですよ。
某選手もそれだけの器だし…活躍した時は喜び、辛い時は一緒に泣き、悔しがる、
でも、ずっと見守り続ける。できるようになりたいなあ、本当に無力だと思いますよ。
肝心な時に、綴るためのどんな言葉も見つからないのなら、何のための言葉なのやら。

人間力なんて言葉は嫌いですが(苦笑)プレーヤーとしてのスキルだけじゃなく、
それも通り越したパーソナリティ全体を含めたフットボーラーとして愛してるんだから。

ああ、爪の垢煎じて飲ませたいっっ!!(結局そこか)
まずは私が某さんの爪の垢を煎じておいしくいただく方が先決かもしれません。

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大野さんだし起こそうと思ってCanDo録画したんですが、無理です(苦笑)
さすがにあれを何度もしつこく巻き戻しながら見るのは拷問です、今は。


 2004年09月11日(土)   反撃開始 

来月、歳をひとつとる前に、子供の頃、一番憧れていた会社に挑戦します。
紙ではねられる可能性大なんですけど、それでも、最後のチャンスなんで。

言っちゃった、言っちゃった。
自分を探し出して、紙切れ1枚へ詰め込む作業。一番苦手にしているもの。

形式ばったフォーマット、飽きるぐらいの繰り返し、でもそれでしか主張できない…。

さあ、行くのです!―せめて寝る前に日立台へ行くか国体へ行くか決めないと!

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目覚ましかけて起きたのに、また寝てしまって気がついたら昼の0:40でした…。

なので、今日は家でTVザッピングハシゴ観戦。
▽鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪
野沢さんのゴールもすごすぎたけど、その前のパスが内田さんだったのに(略)
深井さんは、CHで追い詰められている姿を見てたから、嬉しいというよりは
ほっとしました。少しでもその背に乗る余計な重荷が減ったらいいなって。
(深井さんの追い詰められた姿と菅沼さんのそれは、前にも書いたけどかぶる…)

▽横浜F.マリノス vs ジュビロ磐田
勝ち続けてきたゆえに、どのクラブよりも緩やかに('97から基本的には
変わってない布陣と聞いて驚きです…驚くなよ自分)時間が流れてきたジュビロも、
ついに激動期に。失点を重ねるたび、菊地さんの戴冠式が近づく心地でした。
菊地さんが冠をかぶる時は、誰でもなく自分の手でかぶるでしょうが…ナポレオンよろしく。

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僕は未来を諦めない。


 2004年09月10日(金)   日めくり拒否症候群 

1日ずつ秋めいていくのを感じる(特に夜の冷え込みへ)今日この頃ですが、
どうやら秋を飛び越して冬がやって来てしまった人がいるようです…。
絶対に慣れることのできない“風物詩”。

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土曜は国立…と思っていたんですけど、「永田が中盤から供給するパスには
精度とスピードが有り、非常にテンポの良いオフェンスに繋ぎ易い展開が生まれる」
とか
言われてしまっては、むしろ大阪行きの夜行バスにでも飛び乗りたい気分に。
ちょっとおとなしくしてないと仙台行けなくなってしまうんで、今のところは
それは実行に移さない予定ですけど…むぅ…ボランチ永田…むむぅむぅむぅ。

久しぶりにどかーんと不安に襲われました。これが遠征への一番危険な要因。

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思わずリラックマ本を立ち読みで全部読んでしまうぐらいにはナーバス・ナウ。

“笠間の王様”は味方へ過干渉して、そこから時空間全体を引っ張ってきますが
(調子がいい時限定(笑))“成田の俺様”は何よりも自分の力…ドリブルやシュートで
相手や相手の陣取る空間を壊していくイメージがありまする。この前のユースの試合でも
むしろ周囲への干渉度合が足りない…以前、彼をしっかり認識できなかったのも、
22人全員で織り成すゲームの流れとは少し離れた存在だからかな、と思う今日この頃です<私信

パサーとドリブラー、という言葉で分類するのには抵抗がありますけど。

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すーぱーすぺしゃるうるとらみらくるわんだふるほわいとりりぃどっかーん!

怖くてずっと黙ってたんですが(何)サカダイで習志野時代の玉田さんの
マークに行っている市船の選手は誰ですか…いや、なんでもないです…。


 2004年09月09日(木)   思考停止中 

日刊の、ワゴンで森本くんの後ろにいるの、祐三さんですよね?
スポニチには紅白戦の布陣が載ってました。版が早いからかな(^^;
(フル代表の結果が全部載ってない…)
赤組は3バック、水本・増嶋・小林にカレン・森本の2トップだったはず。
白組は4バック、渡辺圭・吉弘・柳楽・高萩だけど左の記憶が怪しい…(殴)

それより「生玉田・生中田・生永田」を10回どころか1回もきちんと言えない自分に鬱。

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仙台関係マイブックマークを更新(笑) ありがとうございます。
一度で全てを食べつくすことは無理ですね(^^;


 2004年09月08日(水)   Sleeping Lion Heart 

ぽてぽてぽて。
野球場の片隅で、足の長さとさしてサイズの変わらない銀色のボールを、
幼稚園ぐらいの男の子が楽しそうに追い掛け回していました。

ぼこっ。
さっきまでサッカー場のスタンドで聞いていたものとは全然違う音がして、
ボールが男の子の足を離れました。
「危ないっ」
ボールは、芝の上をハイハイしている子に当たるかと思いきや、
お母さんの心配ははずれ、そのすぐ後ろでぽよんとはねたのでした。

他にも、何人もの小さな子がボールを追いかけてみました。
水曜日だから、スクールのキッズクラスの子でしょうか。
そんな人ごみの中を、黄色いレイソルのウェアをまとった、
ちょっと大きなお兄ちゃんが悠然と抜けていきます。

エリート。
人工芝のあたりですれ違うたびに感じるのです。
この黄色い服は、学年が下であればあるほど、選ばれし者の証、誇りなのだと。

小さな男の子たちは、夢中になってちょっと汚れたボールを追いかけています。
青い服を着た子も、何人かいます。
肩から肩の間では収まらず、腕にまでかかった名前。
“大きすぎて”左右や下は背中からはみ出してしまっている背番号。

TAMADA。
それはレイソルのエースアタッカーがフル代表でつけている番号、20番。
とてとてとて。
みんな楽しそうです。

「玉田選手、好き?」と聞いたら、「すき!」と答えるんでしょうか。
「玉田選手ってかっこいい?」と尋ねたら、「かっこいい!」と答えるんでしょうか。

サッカーって楽しいですか?―玉田さんはためらいなく答えそうです。
楽しい、って。
ロナウドやモリエンテスをすごいすごいと褒めちぎり、
オーウェンと交換したユニフォームを自慢げに着る24歳は、
小さな男の子達と、そんなに違っては見えません。

ウレシイ、タノシイ、クヤシイ、ウレシイ、タノシイ、クヤシイ、ウレシイ、タノシイ。
その繰り返し。

玉田さん、今、サッカー、楽しいのかな?



…ちょっとかっこつけて書いてみました。調子乗りすぎです自分。
まあ、野球場の隣を歩きながら思ったことではあるんですが。

なんでそんなことを思うかといえば、サテライトの練習試合が全然面白くなかったから。
面白くない、と書くと、ふてくされてるみたいですが、それも通り越して
胸が痛くなりました。内容がしょぼいから苛立つのとも違う、何もないから
心も波立たない、ただ強風で日立台のスタンドがガタガタ揺れているだけ。

日陰だから(2時開始と知った時点で、嫌な予感はしてたけど、やっぱり今の私には
日差しを浴びながら歩くことはドラキュラのごとく辛いです。だから国体なんて…)
本を読んだり、お昼寝したり、お弁当を食べたら、気持ちいいかもしれない、とは思ってました。

変な布陣。選手が持てる力を全て出せるようには見えないフォーメーション。
でも、サテライトの、それも練習試合なのだから、意図してそうされているのだろうし、
むしろ選手には、違うポジションでも…というのを見せてもらいたいところです。

でも…やっぱり違う。2列目から飛び出していく望さん―ボランチが田ノ上さん、
ボールが落ち着く場所がないからサイドアタックもポストプレーも何もあったもんじゃない、
バックスはスピードに対処できず大沢朋也さんに抜かれまくり、でも怒れないのは、
なんだかほとんど予測の範囲内のようで、本当はそれをいい意味で裏切りプレーを
待ち望まなければならないでしょうに、私はただ、聡太さんが左腕をつけずにいて、
それで変な体勢で倒れたのにヒヤヒヤしたり…その聡太さんが、分かりやすい失点で
一気に声がでなくなってしまったのにしょんぼりしたりするしかなかったんです。

サカダイで、増嶋さんが、クラブに必要とされない苦しみを語っていましたが、
サテライトの練習試合で、力を出せないシチュエーションを強いられるのは、
選手にとって辛いのだろうか、と考えました―祐三さんは新潟から帰ってくると聞きます。
彼は前々から代表との兼ね合いでクラブへ中途半端にしかいられないのを
嘆いているように見える節がありますけど、代表にも、レイソルにも、
必要とされて強行スケジュールを余儀なくされている祐三さんって、
それはそれですごい幸せなんじゃないかとも感じました。今頃…かもしれませんが。

ハーフタイム、大谷さんと貴章さんと菅沼さんがボールを蹴っていました。
しかし、大谷さんと貴章さんは後半頭から出場となったようで、ロッカーへ消え、
ピッチでは菅沼さんがスタッフと二人でシュート練習していました。

枠になかなか飛ばないショット―結局、トップ下(この使われ方はチームメイトにも
意外だったようで、聡太さんなんか大声で「ミノル、トップ下? トップ下?!」と
確認してましたもの)で途中から出場して、持ち味を出せずに終わった菅沼さん。
ハーフタイムからは特に胸が締め付けられてました。貴章さんも迷ってるのがありあり。

追い詰められて…一番追い詰められているのは、レイソルというチーム。

Jリーガーにもなる人で、サッカーが好きじゃない、なんて人はいないと思います。

だけど、なかなか勝てないチームのユニフォームを着て、
なかなか勝てないチームの試合にも出られなくて、
自分の持ち場と考えているポジションにも立てなくて、
それでも、なお、サッカーが好きで、自分を信じて、
レイソルに誇りを持つって、そんな生易しいことじゃないんじゃ、って思ったんです。

小さい頃は、みんなサッカーが好きで、楽しくて、悔しいこともあっただろうけど、
仕事ともなった今、サッカーが全てで、サッカーから逃げることはできなくて、
何があっても、サッカーするしかない―どんな枷をはめられようとも。

悔しさが力になるなら、構わないのだけれど、焦りに変わったら、
それは、体を縛る鎖にしかならない、こんなはずじゃなかった、って。

それでも、自分を信じて、チームメイトを信じて、チームを愛せるかって。

サッカー楽しいかなって。

見ている私も、つまらないだの、退屈だのって片付けて終わっていいのかなって。

ぽてぽてぽて、とボールの後ろを走る幼稚園児たちを見て、思ったんです。

「アルゼンチンとは、ベストコンディションの時にもう一度やりたいです。
頭の上から押さえられたりして封じられたけど、そういうのに挑戦するのは大好きなので
緑ヶ丘の横断歩道を渡りながら、ぼんやりと浮かんだのは、玉田さんのこの言葉でした。

改めて、強い人―強いからこそ、今の玉田さんがいるんだと思いました。


 2004年09月07日(火)   「厳しい目で見て暖かくサポート」 

今日のタイトルは羽地さん公認サイト「HT@FW」管理人・ここちゃんさんが
「中野太陽会」活動報告(blog)のコメント欄へ寄せていらっしゃったコメントより拝借しました。
いや、すごい。かっこいいです。中野太陽会構成員さんの二番煎じになっちゃいますが、
こんな方に公認サイトを運営してもらっている羽地さんはすごい幸せな選手だと思います。

私は…チームではなく選手主体で見ると言い切っている割には、その選手に対して
厳しい目で見るということが全くできません。自分が試合へ行くのは、
贔屓選手のプレーに酔っ払うため(私はアルコール摂取が好きではないんですが、
好きな選手がいいプレーをした後は酔っ払ったように気分がいい…と自覚できます)で
それにたいする評価を放棄している節があります。最近あまり参加してませんが、
以前、「中野太陽会」で採点企画に参加させていただいた際も、自分ではこれでも
辛口に採点してるつもりなのに、つけた点数が、永田さんにつけられた点の中では
一番高い…というのがざらで、レイソルサポの方が永田さんを褒めてくれれば喜び、
良くなかったと評していれば悲しむんです。それは、応援しているといえるのか、って。

ましてサイトをやるのなら、何かを主張・伝達しようと欲するのならば、
確固とした目を持ち、見たもの・伝えたいものを表現する文章力がいるんじゃ、って。
まずは目が先。文は後。厳しく見るには、持ち味を正しく把握することが
何よりも先決で、だから…私はそこから始めなきゃいけない未経験者でもあるから、
春先に、祐三さんが、玉田さんを1対1で止めたのを褒めた時、すごい喜んでくれたのを
忘れられず、それまでの見方を翻し、割と、好意的に見られるようになったというか。
(何か歯に物が挟まったような文ですが…察して下さい…)

応援したくなりました、羽地さんを。
…というか、早くサイトのメンバー表更新しなさいってところですね。

仙台カップの注目株、挙げろと言われたら、難しいですね(苦笑)
ここ2週、寝る前にコンビニでサカマガ・サカダイをチェックしてる状態ですが、
今週は中断なので両方ともインタビューどっさりで、サカマガの松井さんの
嫁褒め連発(^^)も良かったんですが、玉田+増嶋+市川+平瀬&小島でサカダイ買いました。

チャットしている頃から程よく眠くはあるので、そのうち眠れるでしょう。
ちょっと、心を入れ替えて、今日からは、頑張ろうと、思ったので…うん。

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うがーうがー(丑三つ時は自宅に閉じこもって、人様のページにはレスしまいと
考えているのですが、でも「半分欠けた月」ではそれも忘れてきついこと書いたり…(鬱))
こういう興奮状態の時はどうすればいい、ワイパか、ワイパ飲むのか!(笑)

サカダイ斜め読み。
・小笠原さんのコラムが連載になるようです!(驚)
・松井さんに関しては絶対にインタビューとっているサカマガがお勧め。
・増嶋さんは俺様系選手、だけど彼が回す世界は…見ている世界は拡大中。
・平瀬&小島はヒガシ好きの人全員課題図書指定です。やばいです宏美さん!!
(特にやすこさん@538には著しくお勧めいたします…素敵な宏美さん)
・直志さんが市船時代の仲間が仕事があって集まりにくいと言っているのに切なく。
・玉田さんは習志野時代の恩師が、変わりゆく教え子に送った言葉が意味深。
(本人はレイソルが点を取るためにどうありたいかに津って語ってます)
・市川さんのまだ晴れきらない顔を見て、でも声が聞けて嬉しかったです…すごく。

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書きかけで別方向へ行ってしまいました。結局U-17の録画中継を軽く見てます。
青山君から腕章を受け取った吉本くんは、やっぱりでかい…です。大島くんは
残念ながらPKを与えたという不名誉なレコードを残してしまいました。
でも、何がここまで追い詰められるような事態をもたらしてしまったのか…。

そう本当に書きたいことがあったから、まともにタイプできない状態なのに
再起動したんですよ。サカマガの、今野さんインタビューは、序盤の文から
いろいろとぎしぎし胸に突き刺さって流血必至です。今野さんが淡々としているから…。


 2004年09月06日(月)   月曜休館 

おなかがすいて力が出ないよ…って、ここ数日そればっかり言っている気がします。

「蹴球@ぐるぐる」で初めて知ったのですが、今朝の報知にアテネ五輪代表復活?!記事が。
怒りも通り越して、亡霊召喚、ついにこの世代は別の意味でシドニー世代…いや、
過去のあらゆるアンダー代表を超えさせられたかと感心しました。

召喚は、召喚する者と召喚されるモノの合意があって初めて成り立つのですよ、魔術としても。
(召喚士側の力量が上回ってから無理やりというのはあるにしても、その場合は(略))

レイソルの会員ページに、聡太さんの撮った妙な写真がいっぱい載りました。
あのぬいぐるみたちは、もともとファンから選手がもらったものなんでしょうか…。
そして、doce紙上へ実際に掲載された「代表より帰国した玉田選手との
ツーショット(はぁと)」撮ったのは矢野哲也さんなのか?―と思っちゃいました。

…腹減りすぎて死にそう。

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やっと船山くんに似合う固有名詞を見つけてきました。シムルグ。

もう宮城県では宣伝活動を開始してたんですね、仙台カップ(^^;
増嶋さんが出るかとかで大騒ぎしてから(結局、高円宮杯があったので出てませんが)
1年が経つなんて…早いですよ、と年寄りじみた感想を漏らしてしまいます>Mさん

田臥さんのNBA入り(これから開幕メンバーを目指す、で正しいのかな?)記事が
嬉しかったり「おめでとう!」と言いたくなるぐらいには、まだ彼を応援してるようです。
なんでかって…バスケはぶっちゃけよく分からない(彼がポイントガードなのは
知っているけれど、PGが具体的に何をする人なのかは知りません)んですけど、
高校時代に、能代で3冠獲っていて、同じく3冠経験者である金古さんと一緒に
“超高校級”扱いされていて、並べられていた記憶の感触が、私の内にまだあるんでしょう。


 2004年09月05日(日)   今日もサッカーが見れるのは幸せだ! 

また言ってるよ(笑)いまだに某社の「おいしい牛乳」は何が美味しいのか
さっぱり分かりません。味覚音痴だから…乳脂肪分が高いのは舌でも分かりますが。

レイソルユースを見るのは6月以来だからか(記憶が曖昧(殴))内容以前に
7番つけた柳澤くんに8番つけた船山くんに10番と腕章つけた遠藤くんなんかが
試合してるのを見てるだけでウハウハ状態で、やっぱりサッカー観戦はこうじゃないと、と
思って勝手に幸せでした。そんなにいい内容じゃなかったんですけど(苦笑)

寝不足で眠くて試合中にも寝そうになった(撲殺)ので、ノロケ(爆死)はまた後で。

…船山くんは、チームメイトを「信頼」(微妙にノットイコール信用)することを覚えれば、
もっといい選手になれると思うよ。もちろん今でも十二分にいい選手だけれども。

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結局寝てなかったり。眠たくても寝れない自分が恨めしい…。

世界は自分を中心に回ってる的俺様MFって、二種や三種だと、どの世代でも見かけますが、
今日は久しぶりに地軸を見た気がします(笑)うーんと、ティーンだった頃の
野沢さん以来かもしれない。でも俺様・王様といっても、(主にパスで)人に干渉して
おのれを誇示するんじゃなくて、「俺様と10人の仲間達」みたいな感じ。

違うなあ、これだと上下関係みたいだ、うまい言葉が見つからない…それは
彼が他の誰でもない船山貴之だからだけれど、私はずっとずっと船山くんを見たいから、
自分を中心に回っている“世界”の方が、もうちょっと大きくならないかなって思うんです。

レイソルユースのサッカーは、相変わらずこれとは説明できなくて…その上に立つ
“俺様”を見て、野洲高校で他の10人を自分の手足のようにしてサッカーをしていた
中井さんを思い出して、日本サッカー界は組織としての熟成と個の練磨の間を
ふらふらしてるけど、どちらも完璧な正解(どの比率で立ち止まったかが
正解というわけでもない)ではなくて、所詮はヒトが「一人では生きられず、
一人で生きていかなくてはならない」という矛盾した社会的宿命を背負い、
その縮図としての永遠に完成のないフットボールなんだな、って日立台に現れた
霧のごとく眠気で曇っていた(カミングアウトすると、1点目の前、柳澤くんの
ミドルシュートが乾いた音を立ててポストから跳ね返るまで、眠くて死にそうだった)私でした。

なんじゃこの文は(どうとも言いようのない苦笑い)

柳澤くんは、疲れてるのか、キレがなかった…でも、気持ちをすごい外に出してて
ちょっとビックリしました。こんなに身振りや声で自己表現してたっけ、って。
特に“俺はここにいる”的なアピールがすごかった…「いしだ、いしだっ!!」と
怒号にも近い声色でボールを求めた時、彼の喉からこんな声が飛び出るんだって
本気でビックリしてました。声といえば、2点目の時にスタンドの選手から飛んだ
「ふなやまないっしゅー!」ってのが良かったです、いい声でした。

なかなか船山くんの笑顔は見られないものなのかもしれないけど、まあ今日は
試合の後にスタンドへ挨拶させる遠藤くんの柔らかいスマイルでも十分だから。

…ごめん、はしょりすぎだから自分(笑)今日はいっぱい携帯に打ったな、
それだけでも気分のノリがうかがえます。清書する日があるかは怪しすぎますが。


 2004年09月04日(土)   長月 

9月にもなって、オリンピック関係のものは売り払いたいという意図が、
特に本屋のスポーツ棚には顕著で…ちょっと、いや、かなり切ないです。
特にサッカーU-23代表の特集ムックなどが平積みされているのは。

命の水…2リットルペットボトルを買いに行ったら、これまた五輪残りの
五大陸グラスがついてたので、何も考えないで南アメリカ大陸のを買ってきました。
あの、これって立派なたっくん病患者ですか?(笑)
SさんがスピッツのDVDを取りに来た時は、これでお茶出してあげますよ。
肝心のDVDが今どこにあるかは、ちょっと…かなり怪しいですが(殴)


U-23記事は、ぶっちゃけaiしか読んでない(玉田さんのインタビューが載った
サカマガにも、もちろん記事はあると思うけど、目を通せてません。aiだけは
昨夜遅くまでチャットをして寝付けなくなってしまい、最初からほぼ全記事をを
読了するはめになりました)んですが、それだけでも、あの代表チーム…破片でしかない
彼らにそれほど大きな気持ちを託すつもりはなかったのに、それでも、ものすごく、
自分の中でも大切にしていた何かが叩き壊されてしまった心地がします。
私ですら、こんなに心が痛いのに…あの代表を応援してきた人たちは…。

「攻に90分全力で頑張ります。勝利あるのみ」
これは、鹿島オフィシャルのメンバーズページより拝借してきた、明日に向けての
野沢さんの抱負コメントです。ちょっとビックリですが…それが今の野沢さんでしょう。
瑞穂へ行く旅費はないですけど、名古屋の濃厚な味付けを堪能して来て下さい!

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やる気がしません。相変わらず。インタビューを機械的にタイプすることさえ。
本読むか、パズルゲームするか、サーフィンするかぐらい。練習試合も行ってません。

ただ。
「このままユースの練習、出る!」
「S_GO A GO!」の9/3付日記を拝読し、明日はテンション高めて日立台歩いていける、と。

執着心、か。


 2004年09月03日(金)   二期制 

自分の通っていた高校もそうだったんですが、
二期制だと夏休み明けに期末試験があるんですよね、むかつくことに。

久しぶりにチャットをしました。疲れました。眠いです(今3:30)
でも楽しかったです。ありがとうございました>Sさん、Rさん
同じコトを見て違うことを感じている人の、感じ方を知るのは、
興味深いです、やっぱり。私はそのズレを恐れている節がありますけど。

とりあえず。
何も変わらないだろうって、何も変えようとしなかったら、永遠に何も変わらない。


 2004年09月02日(木)   そこに山があるから登るんだ 

Jリーグから登録選手に関するリリースがあるのは毎週金曜日。
つまり、明日―覚悟は決めてます。それは決して悪い知らせではないんだから。


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