一体、今日やぶさんは何度このメニュー名を口にしたことでしょう（笑）
下手すると「辰徳（ノリ）」という呼称より回数が多かったかもしれません。
いやぁ、食べ物と女の恨みは怖いですねぇ、ホント。
写真まで送っていただいておいて、それが16時51分だって、ぐれてるんですから。

結論：
食い物＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞羽田憲司＞（超えられそうな壁）＞野沢拓也

で、今日はSさんと中池（これが多治見にあると揃って勘違いしていたダメなジモティ）へ
辰徳さんを見に行ってきました。暑かったです。でも1個300円のかき氷（シロップ
かけ放題・選び放題なので、その気なら本山スペシャルができる）は買えなかったり。

辰徳さんについては、REGISTAのtopicsをご覧ください。

…これ、自前のページなんですよね（殴）私はこのLR以外の全所有サッカーサイトを、
もはや存在しているとは認識してないらしく（死）某所のブックマーク集が、
かろうじて思い出させてくれたなんて、ちょっと他人には…Kさんには言えません。

ちなみに、某ブックマーク集は、この紹介文が秀逸だと感じてます。
>「See The Sky」をやっていてアルゼンチンワールドユースと共に壊滅したフラット9の
>残党＝あさひ、英美、すー、まりの４人の手による山本JAPAN応援サイト。

壊滅―これほど今の自分を的確に評した表現もないでしょう。無論、他の8名の方は
違うでしょうが、私に関しては、2年前に地球の裏側へ「応援するチーム」という
対象、それどころか概念自体を葬ってしまったので。1年前の6月は、世紀の祭典に
浮かれていたから、さして思い出すこともなかったけれど、ワールドユースイヤーの今年は、
現ユース代表を“両方”見ているだけに、いろいろ思い出すことが多いのです。

私はやり直しを―「あの代表」が、世界へはばたく日を、いまだに夢見ているのです。
でも、有り得ないと分かっているから、代替として、現・五輪代表を「夢の残骸」などと
呼んでは見に行き、また、U-18の監督を代えてくれとわめきながら、現ユース代表を
追いかけるのです。いずれも、対象自体に失礼だと知っていながら。その顕著たるのが
現レイソルの20番（そして、この定義自体がオマージュでしかないのも承知）なのです。

さて、辰徳さん以外に特記すべき事項は…某・静岡県出身選手が言った「岐阜の英雄・
片桐淳至（現在は坊主頭）」というのは、間違ってなかった、ということでしょうか。
観客の大半は、年に一度とおぼしき開催に胸躍らせるサッカー少年で（だから開始前には
暑い中、選手を立たせて関市の偉い様が挨拶してました）そんな彼ら、そして取り巻く
大人が一番多く名を呼んでいたのは、片桐さんでした。彼のゴールは盛り上がりました。
岐阜県人が地元選手を誇りに思える日は来るのでしょうか？（ちょっと失礼な言い方）
あとは、中谷・栗原・宮沢などはサテライトにいてほしくないと強く強く思いました。

しまった、行く前にいつ使っていたのか定かでない使い捨てカメラ（私の記憶が確かなら
昨年の一日店長やら横浜駅でのエンカウントが入っているもの）を現像へ出したのに
取りに行くの忘れました。うわ、親に取ってくるの頼むなんて…恥かしくて死にたい…。
（言わずと知れたことですが、私はものすごく写真を撮るのが下手なんです）

電話連絡は幸運を呼ぶ…と占いは告げるのですが。
私は粒1000円のさくらんぼよりもアメリカンチェリーが好きです。

コンフェデで試合中に亡くなる選手が出てしまったことについて―いくら今年の
フランスが異常気象だからといっても（これはこれでツーロンを思い出すと怖いのですが）
人間の心臓が止まる理由にはならないと思うのです。運命や寿命なんて、それなりに
年老いた方の心停止へつく形容では到底片づけられない、選手を縛る闇の鎖。

FIFAに限らず、選手を打出の小槌、物のように消費（not消耗）していく最悪な存在が
世の中には多すぎます。彼らは駒とはいえ、一人の生きている人間なのです。
常軌を逸した境遇の代償として、巨額のお金が動いているわけですが、いくら
金が積まれたとしても、一つの命とは決して引き換えられないと思うのです。

フットボールは社会の縮図。まさに、人間性を犠牲にし続ける、病んだ社会の鏡で。

それにしても、アントラーズの一日店長スケジューリングは何かの嫌がらせでしょうか？
U-22日韓戦の翌日に、羽田＆青木コンビにやらせるなんて。青木さんは代表帰りでしょう…（遠い目）
メンバーズルームに、相馬さんの名から取ったアカウントというあたりに歴史を
感じさせる、死蔵していたso-netのアカウント使って400円払いましたよ、さくっと。
“彼”の今、そう過去ではなく―私はずっとそれに縛られているけど―現在が分かるなら。

携帯を替えたい欲求は凄まじくて。

いくら就活とはいえ、のぞみで上京して、地理が分からないからといって品川プリンスへ
泊まる弟（受験の時に使ったホテルなので、ここしか知らない）が羨ましかったり。

Number巻頭のガンバユースU-18トリオ、またしても素敵な写真なのですが…丹羽くんが
いるとバランスが崩れるんですね（涙）家長くんの映り方って、いつも素敵ですよ。

いくら食べる暇がないからって、ウイダーインゼリーのみで乗り切ろうって方が
間違ってます。実際は10秒チャージ2時間キープなんて無理ですもん。「アサケン」は
弁当を食べるというイメージを恐れ、「キムタク」で上書きしているらしいですが
（本当か知りませんけど、コスモポリタンではそう言っていた）
こんなエネルギーチャージ、悲しいですよ。したくない。

頭痛が悪化の一方です。寒気に耳鳴りのオプション付き。こんな短い文も間違いだらけでしか
タイプできないほどだるいですし。痛いというか、痛みが染み出してきて、脳みそが
破壊されていくような感覚です。眼鏡があってないせいか、一日中画面を見ているせいか…。

親父は「眼精疲労。目を休めろ」と偉そうに言ってきましたが、これは鬱病の人に
「脳内の神経伝達物質の分泌量が減ると憂鬱になるんだよ」と伝えるのと同じぐらい
無意味な言葉です。だからなんだ、と。鎮痛剤を飲むのは安定剤や抗鬱剤を飲むのと一緒。
対処療法なんてその場しのぎ。どうせ再発するのです。なんで憂鬱なのか、どうして
昼間、劣悪な環境に晒されている肉体を夜もSTN液晶の前へ晒し続けるのか、一瞬とて
“刺激”がないと不安の闇に囚われ、落ちていくなんて分からないのです。

本を読むのもテレビを見るのも同じ。何かを見ていないと生きていけない。
…自分自身を凝視するなんて耐えられない、気が狂ってしまう。

グランvsサンガのチケットを、昼休みにロッピーで取りました―帰宅後、ローソンの
名古屋オフィスから電話がかかってきました。よくよく見ると、発券されたチケット、
台紙が逆にプリンタへ入っていたらしく、切れ目の位置がメチャクチャ。半券を
回収できないチケットは、チケットとして機能しませんから、当然、再発行です。
明日、また取りに行きますよ。しかし、こんなの初めてです。レジで「これでいいですか？」と
確認されて、了承して取ってきたんですから、私にも多少の非はあるのですが…上下が
逆さになっても分からないのは、ローソンの地味な台紙にも一員があります。ぴあなら、
Piaとカラー文字が入ってますから、いやでも気づくでしょう。こんなトラブルに
備えるため、毎回毎回、電話番号を入力しているのですね。納得しました。

SARSの警戒区域から香港が外れました。私の会社でも香港出張が解禁になりましたが、
香港といえば“西村ジャパンが最高の試合をした”思い出深い土地です。ソラミナへ
載せたレポートはどれも著しく主観的で、かつ“内容”に乏しいものでしたが、
タイトルも御殿場合宿のホップ・ステップ・ジャンプ3連発や、アジアユース前・
Jヴィレッジ合宿の「犬のための、ぶよぶよした前奏曲」（サティのピアノ曲の一つ。
レポートタイトルは皮肉な牧歌→内なる声→友情をもって、と第3曲「犬の歌」以外の
全曲を順に使用しただけ）など、マジメにつけたためしがありません。唯一の例外が
香港での "VOICE FROM HEAVEN" なのです。意味はそのままですけど―至上の楽園は
もちろん、あの時、目の前に広がっていたピッチ。そこから聞こえる声は、特に
誰のものでもないのですが（羽田さんはその一人に過ぎないのですよ）耳に残る
大きな声の数々、です。聡太さんに青木さん、山瀬さん…彼らは、本当は強いのです。
闘えるのです。それを知っているからこそ、今の姿を見るとはがゆいのですが。

次、どうにかすればいいと考えるのは、次があると思い込んでいる証拠。
意識的にせよ無意識的にせよ、それが良くないのは秋田さんあたりが
示しているではないですか、宮本さん。貴方ともあろうお方が。

羽田さんの夢を見たんです。いや、厳密には、何の夢と言ったらいいのか―カシマでの
レイソル戦へ行く夢、かな。立ち並ぶ売店は「本山選手絶賛」やら「小笠原選手御用達」なんて
看板をつけて争ってました。アントラーズは何かタイトルを取っているのですが、
その集合写真で赤いシャツを着ている羽田さんは、これ以上ないくらい憂鬱な顔をして
映っているのです（程度としては、柏キャンプ打ち上げ写真会の聡太さんレベル）
タイトル記念で並ぶその写真を見て、どんどん沈んでいく私。

そこを抜けてたどり着いたスタジアム、両チームの選手が一列に整列しているのですが、
永田さんの姿はありません。出場停止か、干されたのか―宇野沢さんは茶色い髪のまま、
貴章さんは何故かキーパーのウェアを着ていました。それで終わり。私の夢は
逆夢だらけですが、これが何を伝えたいのかは、さっぱり分からないのです。

仕事は単純なので、その最中にいろいろ考えます。やりたいことを思いついたりもします。
忘れないようにメモとって（こうしなければならないあたりが既に悲しいのですが）
家へ帰るのですが、体も心もそれを実行へ移させてはくれません。結局、14・15日の
観戦記録（携帯へ残してあった）も消去しましたし。書ける気がしないから。
HPの更新を停止したのもそう、やりたい・書きたいという自己主張の野心が衰えたのも
事実ですが、やりたいことの順序と、実際にやらねばならぬことに費やされる時間量が
全く一致しない「大人のルール」に身も心も縛られている現状が恨めしいです。
社会人なのに、観戦も更新もきちんとこなしている人は立派ですよ。

最近やった数々の心理テストは、今、私が一番したいことは書くこと、文章を創ることだと
指摘していてくれるのですが。サッカー観戦がしたい、したいと思って実行に移していますけど、
本当にやりたいことは、心が飢えていることは満たされないのです。だから、飢えているのですが。

ところで、ツーロンの日本 vs アルゼンチンの解説がにっちゃんって本当ですか?!
みっちゃんのダメダメぶり―へたれスライディングなんかを「解説の対象」として
にっちゃんに見られたかと思うと、顔から火を噴きそうなぐらい恥かしいですよ、マジで。
私が恥かしがっても仕方ないのですが…何より、私はそれ以上に、口下手なにっちゃんの
解説が世間一般にどう受け止められたかの方を気にして、心配しないといけないんです。

それにしても、永田みっちゃん、どうしちゃったのかなぁ？

暑くなってくると、不快というか疲労というか、何か気色悪いものが四六時中、
意識に絡み付いていてエナジーを奪われるような感覚を覚えます。私も京輔さんと同じで
夏が苦手だと再確認する瞬間です。そういえば、もうすぐ総理大臣杯…筑波を見なければ！

今日は初めて、自分の会社の店へ行って買い物してきました。押し付けられた10%OFF券を
使うために。adidasのかわいいスニーカーが旧品処分で半額になっていたので
欲しかったのですが、甲の幅が広い私には履けませんでした（涙）だから私は、
ほとんど欲しいデザインの靴を買えた試しがありません。駅から会社まで20分近く
歩くので、今はウォーキングシューズばかり履いているのですが、それすら欲しかった
asicsのピンクのかわいいのが買えなくて、YONEXで妥協しましたから。スポーツブランドでは
adidasが好きなんですけど、青木さんも履いているというクライマクールはごっつすぎて
私なんぞが履く気にはなれないわけです。ああ、そうだ、代表の背番号シャツが
売ってたんですけど、さすがにフル代表の数人しかなかったですよ（笑）

ついでにCHEMISTRYのRemixアルバムを買いましたが、私の中では「CHEMISTRYを
聴いていると言うと笑われる」というイメージが強いです。被害妄想？ そもそも私が
CHEMISTRYを聴き始めたのは、野沢さんがカラオケでよく歌っているという話を
聞いたからなのですが。昨日つい見てしまった西村ジャパンのビデオに彼もいて、
なんだか複雑な気分になりました。あれから2年。あの頃は不幸のどん底だったはず、
けれど、哀しみというか、心に空いた穴は比較にならないぐらい肥大化してしまって。

同じ輪をぐるぐる回り続けるのが女の人生だなんて、よく言ったものです。

この目で直接見なかったものに関する文字の羅列、連続した発音はどれだけ信じられるだろう？

あまりに何度もプチ雪崩を起こす本棚に業を煮やして、整理をしてみましたが、
フランス直後に一度スクラップ化して以降、ほぼノータッチ状態のサッカー雑誌を
どうにかしなければならないかも、と思っていたのですが、ところがどっこい、
SE時代の技術書と資格教本、それに高校生までつけていた日記と完結してないために
手放せなかったコバルト文庫の束（e.g.藤本ひとみの銀バラ）、それと昨年の8/19まで
通っていた（こんなに最近まで行っていたなんて気がしない…遠い過去のよう）
精神科でもらったものが大半を占める薬の山を処分したら、なんと余裕ができてしまいました。
恐るべし、過去の遺物を捨てられない自分。親父は「捨てるのはいつだってできるから」と
これまた、なんでもため込む人なんですが。ついでにペプシでゲットしたadidas
スニーカーのボトルキャップやお茶についてた知恵の輪もポイ。ダメだ自分…。
とりあえず、整理のために床一面そしてベッドの上いっぱいに物を散らかしてしまったので、
どうにかしなければ、眠ることもままなりません。古本はいいのですが、古雑誌は
つい懐かしさに見返してしまい、タイムロス連発です。やはり西村ジャパン時代のが
一番多いですよ。大昔と最近の物に傷みが少ないあたり、どのあたりは雑誌を読み潰すほど
サッカー（いや、選手？）にハマっていたかが分かりますね。ははは。

今朝のフランス戦は、たまたま起きたとはいえ、久しぶりに、まだまともに見たのですが。

今読んでいる哲学書は面白いけれど、過去の哲学を否定するばかりで中身がない…

占いが好きで、いろいろやってますが、やればやるほど当たらないという真理に
近づけている気がします（苦笑）特に「今日の運勢」のたぐいは、さっぱりですね。
ブラウザのトップページをMy Yahoo!にして、そこへ12星座・13星座・四柱推命と
３つ並べているのですが、毎日それぞれ書いていることがバラバラな上に、どれも
まるで当たらないあたりが、なんというかすごいというか。今まで生きてきた中で
最も恐ろしいぐらい当たっていると思ったのは0学占いなんですけど、これでさえ
当たったと感じたのは性格診断だけで、日なり月なりの占いは的外れに思えるのです。

まあ、某哲学書いわく、星座なんてものは天動説時代に“天球”という概念にとらわれていた
残骸でしかなくて、実際それぞれの星は地球からの距離も全く異なり、それらに連関が
あるとは到底思われないわけで、まして、それが宇宙の中ではさして目立つ存在ではない
恒星「太陽」の第3惑星に住む小さな生き物の運命を左右するわけなど、あるはずもなく。

コンフェデ、キックオフの5分前に時計を確認した記憶はあるのですが、その後は
朝になってました。何故。ま、フル代表には興味も薄いのですが、U-20だって夜更かしして
ネット中継を見る気にはなれないわけで、自分の加齢による疲労の増大を口実にしつつ、
単にそれだけの情熱を抱けないだけ、というのが真実だったりします。所詮、私にとって
永田充というのはその程度の存在なのでしょう。西村ジャパンなら（この書き方は
かなり語弊があるような）リアルタイムで自分も“闘って”いたでしょうから。

でも、最近になって「ながた！み・つ・る！」は「イギョラ！ホン・ミョン・ボ！」の
コールを引き継いだものだと教えられて、感激もひとしおでした。20番を背負う
ミョンボ様の後継者として、少なくともレイソルのサポーターには認められたのです。

地球が自転する長さが１日で、公転する長さが１年で、それは決して人間が定めた
長さではなく、ヒトは自然の中で駆けずり回る小さな生物でしかないのです。

去年のワールドカップのアンセムを聴いていると、代表の実力と人気はどうしてここまで
低落してしまったのだろう（私の中で、ではなく、一般的に）と、嘆きたくなります。

LRは私が思っていることを書き留める場ですから、ここが私を知るための最短手段だと
私自身は考えているのですが―人の視点はそれぞれ過ぎて、よく分かりません。
私の叫びは私が発するもの。他の人にとっては、それは聞くだけのもの、ですから。

真実からは嘘を 嘘からは真実を 夢中で探してきたけど

フランス（最終予選と本大会。後者はオマケというか、賞品のようなものだったのかも）で
負った傷を癒してくれるかに見えた“光”が、近づいたらあまりにも眩しすぎて、
追いかけられなかった私の前に現れた“うりふたつの幻影”。それへのめり込み、
必死になりすぎて全てを一緒に失い、長く伸びたその影から切り取ったCBたちの中にあって
今、一番面積が大きいのが“永田充”なだけなのです。バックラインへの、守備動作への
過去には明らかに存在しなかった“執着心”はそのまま、過去を見る私の眼差しなのです。
…ただ、これまでと違うのは、永田さんが鹿島ではなく、柏の選手だということ。

夢中になれる対象をなくした私には、熱狂的なサポーターや、それと同じような
心情を抱いて毎日暮らしていた過去の自分が、なかば羨ましくもあって。
幸福は、間近にある時は不幸の仮面をかぶっているのです。おそらく。
あらゆる感情をこうやって定義し囲い、その存在を裏打ちすれば、それはさして
怖いものではなくなるのです。土曜の夜は、新宿某所でその作業を延々と続けていました。

仕事中でさえ暴走しそうになる“ココロ”を私は知っているのです。名を与えるなら、
鬱病という―これで医者にかかると、ひたすら薬を飲み続けるのも知っている、
対症療法が結局は解決にならないことも知っている、だから、かつて主治医は
「飲むのを打ち切ってまた鬱になると、簡単に薬が効かなくなる」と言っていたのです。
鬱のリバウンドではなくて、メカニズムを知ってしまったから。しかし、どんな一日でも
薄い紙を積み上げれば破れなくなるのと同じと言った布先生（監督だなんて呼べない…）の
言葉よろしく、毎日悩み苦しみもがいた経験は、私の中でノウハウとして蓄積されています。
そして、この世に生きる人間は誰でも多かれ少なかれ同じ道を歩いているので、
（ただ程度が違うだけ。私はいつも悩んでいると言われる人間ですが）
互いにノウハウを融通しあうのです。愚痴り愚痴られ。ああ、それが生きるということか、と
何か悟りにも近い小さな灯を得て、家へ帰ってきました。これだけでも良かったじゃないですか。

出勤前、哲学書へしおり用の聡太さんカードを慌てて入れたのは覚えていたのですが、
そこに何故かマイナスイオンリングが挟まっていたのには、昼休みに唖然とさせられました。
なんという意思表示。もっとも、ソーダライトをチケットホルダーへつけたのを忘れて
なくなったと大騒ぎするダメな私ですが。毎日毎日、脳細胞が死滅していきます。

「救いの手」
この概念は、前期ウィトゲンシュタインのいうところの、言葉にする意味のない対象？
つまり、神秘的なもの？…存在の有無を証明できない、けれど、あるような気がするもの。

仕事帰りにミスチル「Any」、それと「Football Time」を衝動買いしました。
福田さんの引退試合に涙した私には、ドーハの応援ソングは切なすぎるのですが、
それでもヒーリングではあります。桜井さんの書く歌詞は、なんて心の微妙な陰を、
言葉にし難い闇を表現してくれているのでしょう。そして、何より、私はサッカーが
好きだから、No life without Football な人間だから…それを知った週末明けだから。

神戸でのU-22ニュージーランドより試合から遠ざかり、ここ2週間はつまらない仕事の最中も、
ただサッカーが見たい、見に行きたいとばかり考えていました。だからこそ、本当なら
“不自然”な上京であっても、行ってしまったのです。東京へ―いや、千葉へ。そして、さいたまへ。

試合が見たいと切望して、見に行っては面白くないとこぼし―「おもしろい」サッカーって何？

柏某所のネットカフェがお気に入りになってしまっていること以前に、
毎月、日立台へ行っていること自体に愕然とすべきだったんです、私は。
もう永田さんも何もへったくれもないよ、自分…

時間に縛られたくないように、何かを食す時、形式に囚われたくありません。
おいしいものは、おいしいのですから。

週末は東京宿泊に決定しました。11時キックオフの日立台へ行きます（吐血）
…なんで私は永田さんのいない日立台へ、始発で行こうとなどするのでしょう。
「永田不在のレイソル」の位置づけがどんどん変わっているのが怖いですよ…。
しかし、いろいろ調べたにもかかわらず、試合終了後の「暇つぶし」は発見できず。
誰か遊んで下さい（笑）こんな心の病んだ奴いらない、って言われそうですが。

角田キャプテンの明日はどっちだ？
…スコア以上の差があっても、それを糧にできる強さがみんなにあるようだから、
安心しました。「やられて学ぶことは多いですからね」という大悟さんの言葉が
みんなの気持ちを集約しているかと。いい経験積んで帰って来て下さいね！

…プロフェッショナルファウルを駆使するCBは、あまり好きじゃない。

ふと、目をやったナイター中継で、スワローズの五十嵐亮太さんの尊敬対象が智仁さんだと
映った瞬間の心境は、サカマガのアントラーズコーナーで「オフ期間もクラブハウスへ
通うリハビリ組」として羽田さんの名前が挙げられたのを見つけた刹那と同じで、
説明し難く、また、この世のどこにも同じ心境になる人がいない気がするのです。
自分以外の―親によって与えられた（決して自分がつけたわけではない！）名前によって
定義される、一人の人間として以外の何物にもなりえない、この名を冠せられた
ある「ひと」として（決して好きで生まれてきたわけではないのに！）苦しみながら生き、
そして死なねばならないのです、私は。いや、他の誰もがそうなのだけれども、
他の人は、それに気づいてない・・・違う、そのことを直視していないから。

こう考えると、私はやはりハイデガーを読まなければならない気がしますよ（苦笑）
今は「空想哲学講義」のしおり代わりに聡太さんの代表チップスカードを使っている
ダメっぷりですが。聡太さん、野球場で楽しそうに遊んでいたらしいんですけど？（＾＾；

何が原因なのか、毎日激しい頭痛に悩まされています。だったら、ブラウザとの
にらめっこはやめろと言われそうですが。何が楽しくて生きているのか分からない現状は、
やはり鬱と言い切っていいのかもしれません。土曜は絶対にサッカーを「摂取」せねばと
思うものの、どこへ行けばいいのか分からなかったり。だって、パラグアイ戦だって
テレビはつけていても、脳は全くそれを捉えてなくて、実は嘉人さんの幻のゴールを
存在そのものは知っていても、どういう場面なのか分からないって、サッカーファンとして
どうなんでしょう。職場のマーキング担当で元プレーヤーの社員さんは、海外サッカーにしか
目を注がず、当然、昨日の試合も見てないのですが、そんな話を聞いて怒る資格は
私にはないのです。私にとって、サッカーは楽しいものなんでしょうか。娯楽なんでしょうか？

全てを見失いそうな恐怖に怯えながら、同時に、そうなってしまったら楽になれるかも、と
淡い期待も抱いている自分がいます。私はどこへ行くのでしょう。分かりません。
これを決めるのは私しかいないのに。私は私。他の誰でもなくて。でも一人では生きられなくて。

私は「何」で、なんのために生きているんだろう…その答えはあるのだろうか…。

試合の時刻まで起きていたから何というものでもないのに、起きていたいと思うものの、
起きていられないのは明白で―あなたは何を待っているのですか、という占いの
問いにも返す答えはなくて。ただ時間だけが無駄に過ぎます。働き、食べ、眠る、
やらねばならぬことで24時間が終わってしまうのです。何のために生きているのでしょう。

麦茶犬ムハのマスコットは、タッチ攻撃ですぐにゲットできました。コンビニの冷蔵庫
最前列で、1つ目の耳がとがってるのでパスしたら、2つ目はとがってなかった、
ただそれだけなんですけど。前に書いたピンク色は、トルマリン入りで正解のようです。

仕事で、某スノボブランド（と入社するまで私は認識してました。もちろん違います。
それは、adidasがスポーツのどのジャンルのブランドとも定義し難いようなもの）の
内覧会へ行ってきたのですが、あれもこれも本当にかわいくて、無頓着な私でも
買いたくなるような物ばかりでした。あれが全部、社割で買えるのか…（ちょっぴり遠い目）
来場者アンケートも、女性が男性の倍ぐらい答える項目がありました。おもしろいもので、
性別がユニセックスとレディースしか設定されてないのです。ちなみに41歳以上の
回答は参考にならないので、回収後、全て処分してしまうそうです（怖）

そういえば、K.NAKATAというマーキングの依頼がありました。
人気・実力とも凋落著しい我らがフル代表の明日は、どちらでしょう？

2003.6.12 wrote

『空想哲学講義』、かっとんでますが楽しい本です。哲学が分かるかは謎ですが。

夕食でオクラとツナの和え物が出たのですが、ほとんど食べられませんでした。
こんなの（オクラのこと）好きで食べる奴なんて…と母に愚痴ったら、どうも弟が
好んで食べることが判明。一緒についてたおかずが八宝菜（我が家で喜んで食べるのは
私ぐらい、というメニュー）だから、バランス的に仕方ないのかも。ちなみに弟は
私の好きなアスパラは食べません。というか、好き嫌いばかりするんですけど。

ナスは調理法によりますね、レバーと同じで。ナスそのものは味が味がないと思うので（以下略）

古いLRを読み返すと、気分のアップダウン（過去の自分なのに！）に面食らう反面、
実は鬱病チェックリストをやると、昔ほどではないにしろ、明らかに通常の人より
多くの点が当てはまってしまうことを思い知らされて、ブルーになったり。
やはり2年前、地球の裏側に何かを置いてきてしまったことは、否定できません。
応援するという熱情を注ぎ込めるチームをなくし、ただのCBフリークになった私。

http://www.ocha-ken.com/event/030502.html
今週から伊藤園とお茶犬のコラボ企画は最終章に。第1弾の携帯クリーナーに比べ、
お茶犬マスコットのなくなるのは、なんて早かったことか…職場の同僚の机に飾ってある
ミニチャイを羨ましく眺める日々です。しかし、今日ゲットした透明ピンクのお茶猫は
蓄光タイプではなさそうです…まさか、これがトルマリン入り?!（＠＠）
ゴムが伸び切ってしまってはめなくなった、マイナスイオンブレスを彷彿とさせますが、確かに。
今回は犬が欲しいと思えば、タッチ攻撃で簡単にゲットできそうな気もしますが、
問題はコンビニの冷蔵庫前で、それをやる勇気があるかどうかですね（苦笑）

サッカー欠乏症と財布の軽さの板挟みになって、仕事中に考え込んでます。
なんだかんだと、今週末からは毎週観戦復活（しかも、必ずしも近場じゃない）ですし。
でも、土曜の日立台へ行こうか、真剣に悩んでいたり。宇野沢さんや菅沼くんの
ゴールを見たら、この塞ぎ込んだ気持ちも少しは晴れるかな、なんて夢見て。

ポルトガル語（汚い言葉じゃなくて（微苦笑））を勉強したいかもしれません。

それにしても、角田さんのメンタルコンディション崩壊をひとえに年齢のせいにしていた人が
まさかゲルトを追い出すとは…昨年もCBの補強が必要と指摘されながら、8年後を考えたら
タカ（松本さん）を使うべき、と言ってくれたゲルト。松本さんは応えられなかったけれど、
でも、そういう試合の積み重ねが未来の実りを生むはず、生むはずなのに。

母親が私へ「これ集めてたでしょ」と、懐かしのアロマテディを寄越しました。
なんでも、今日、酒の量販店で爽健美茶を68円で買ったらついてたようで…。
「廊下の伝言板」にも書きましたが、私が日立台のセブンイレブンで、フレッシュ
オレンジのテディ“ソータ”をゲットした頃（3月1日）には、聡太さんは元気そのもので、
しかも、レギュラー。その背中のひもが切れたのが、エコパで試合のあった4月29日。
時の流れを痛感しました。今、聡太さんはどんな状態なんでしょう…。

近頃のLRはドリンクのオマケトークと化してますが、某Mさんが喜ぶかもしれないので、
お茶犬の今日現在の、収集状態報告を―ますます状況は悪化しています（涙）
クリアハナ（ハーブ犬）4匹、クリアリョク（緑茶犬）2匹、ミニロン（烏龍茶犬）2匹、
ミニアール（ストレートティ犬）2匹、蓄光イエロー2匹、蓄光ホワイト2匹、クリアロン1匹、
クリアチャイ（ミルクティ犬）1匹、以上16匹です。かぶりまくり（号泣）の上に、
早くも探さないと見つからない状況に…なくなるの早すぎです…。

でも、なな庫（キリン生茶で以前ポイントを集めると応募できた冷蔵庫）欲しさに
23口＝1口20ポイントだから230本分応募して携帯ストラップしか当たらなかったという
会社の他部署のオッサンには負けますね。果たしてうちの上司は「あやトラ」を当てられるのか?!

十六茶のドリームストーンキャンペーンが帰ってきた模様。
当たりが出たら16個まとめてプレゼント―って、微妙に一部の石が差し替わってるような。
うちの部屋からもソーダライトが一つ消えてます。なぜ。

ハンズの石売り場で、男も女もパワーストーンを真剣に選んでたのには、かなり驚きました。
みんな癒されたいんですね。私も、何の心理テストをやっても、今一番必要なものは
優しさ・愛・恋人と出てしまう人なんですが。ローズクォーツは私に何をくれるでしょう？

以下、レイソル公式より。出発前は日立台で練習したようで。

▽谷澤達也選手
「試合に出たら、全力を尽くして、自分の持っている力以上を出せればいいな、と
思います。頑張ってきます」

▽矢野貴章選手
「代表しか出ない大会なので、チームとしても、個人としても結果を残せるように
頑張ります。具体的には、得点やアシストという形で残せるようにしたいです」

▽近藤直也選手
「世界の強豪が集まるので、試合に出て世界を肌で感じてきたいです。
これからの自分のプレーに活かしていきたいと思います」

▽永田充選手
「代表相手にやれることはなかなかないし、大きい大会なので、まずきちんと
試合に出たいです。各国のクラブスカウトも見ていると思うので、
大事に戦っていきたいです」

…夢見過ぎだ、この大馬鹿野郎が（微笑）
昨年のこの大会で、ベストエレガントプレーヤーになった男でさえ、
近頃やっと海外移籍のガセ報道（?!）が飛ぶようになったばかりだというのに。

ともかく、みんな、気をつけて行ってきてねっ♪

つまらない毎日に飽き飽きしてて、何か起きないかな…と思った朝、
牛乳パックを線路に落とし、それを取ろうとして電車にはねられた女性のお陰で
（彼女は両膝下を切断したものの生きているらしい）
電車へ40分以上、缶詰になりました。東京にいた頃、使っていたオレンジ色の電車は
体感的には週1ペース、統計では3日に1回は止まっていたのに―耐性なくなりました。

うちの会社には正月休みはないらしい…？

おねだりするのも、何か頼むのも、正義を叫ぶのも、言うだけなら、全部、タダ。

前々から書こうと思って忘れていたことを思い出しました。なんで魚のキャラクター
グッズって少ないんでしょう（笑）魚のぬいぐるみなんて、水族館のお土産コーナーにしか
ないような。それだけ、魚類は哺乳類から遠いということなんでしょうが。

人の価値観なんてそれぞれで、何が正しいのか、何が楽しいのか、みんなバラバラで
正解なんてないのだけれど。やはり、自分の嗜好（not思考）や趣味を否定されると
理性はともかく感情的にカチンと来るのは、ラ・ロシュフコーが言う通りで。

お茶犬マスコット、あまりにダブリまくるので集める気が萎えました。
って、まだ9匹なんですが。クリアハナが3匹、クリアリョクが2匹、蓄光イエローが2匹。
ちなみにミニ5種類、クリア5種類、蓄光2種類の計12種類。プレゼントに3口応募できたから
投げやりになってるのかもしれません。でも、今、他に欲しいオマケもないですし。

今朝、日本代表オフィシャルマーク（背ネーム・番号入れ）の依頼で、「YOSHITO 27」というのが
来たんですよ。違和感覚えて、携帯でJ'S Goalを見て、これが昨日発表された
フル代表での嘉人さんの番号だと知ったのですが―ちょっと嬉しかったです。
（そもそも昨日時点で番号を知らないあたり、フル代表への無関心ぶりが如実に…）
大阪市内の店舗からだったのですが、これ頼んだ人は、昨日、発表を知って即座に
加工を頼みに来たわけですよね。“彼ら”に対し、ここまで熱い期待を寄せてくれる
人がいる、まあセレッソサポだとは思うのですが、それでも、“彼ら”がついに
フル代表にまでのぼりつめたのは事実で（これも単なる見方の違いですね）

そもそも、現・職場はサッカー専門店ではないし、当たり前とも言えますが、
マーキングの大半はチームオーダー、つまり自分で蹴る人が自分のために入れるものです。
いわゆる、趣味で持つレプリカに入れる注文は多くなくて、しかもその大半が
海外もの（今日だってアズーリありパルマあり…）なんです。そもそも、ウェアの
販売における日本国内ものの割合が多くないのは、3000円以上のシャツを2枚買うと
1000円引きキャンペーンに海外のレプリカが含まれていない（日本代表・Jーグ以外は
MLBやらNBAやら）のでも分かります。つまり、日本代表のマーク加工はさして多くなくて、
来てもNAKATA、INAMOTO、ONO、NAKAMURA、MATSUDA、MIYAMOTOなわけですよ。
これも、当然ではあるのですが。だから、ちょっと嬉しかったんです。変な奴ですよね。

ちなみに、代表オフィシャルマークでは、ナイジェリアからシドニーにかけての、
番号がメッシュになっているものが、加工業者が限定されて面倒くさいのですよ…。

CATVか、どちらかは入れたいんですが。

お茶犬（お〜いお茶）を買いに行ったはずなのに、なぜかタオルマフラー買ってきました。
衝動買い。しかも20本入りの箱を手に延々と歩くという、通行人も家族も呆然の
大暴挙をしてまで。でも、欲しかったんですよ。代表のタオマフ持ってなかったですし、
タオマフを普通に買うと1000円する（しかも市販品だって背番号しか入ってない）のを
考えたら、安いかと思ったので。加えて、「勝ちT」にも応募できますし。
「勝ちT」は欲しくても、自分がビール好きではないので、親に飲ませることになって、
結果的には親孝行もどきにはなってるんですけど…今回は自分もおいしかったですよ。
しかも、3箱並んでた真ん中を買ってきたら、1から11までのランダムでありながら、
5番タオマフのゲットに成功しましたし（笑）ま、みんなが幸せになれるんなら、いいやね。

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