Land of Riches
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2002年07月31日(水) |
ドリームプラザでお食事でもいかが? |
いきなりですが、「ネット恋愛」したことありますか? 対象に関する情報は相手が普段書く文(掲示板の書き込み・メール・チャットでの発言等)だけで、 誰かに惚れてしまったことがありますか? 私…あるんですよねぇ…(遠い目)
現実世界の鏡にして、地理的というか物理的な障壁が取り払われたネット世界には ないものはない(先日も高校生がネットからの情報だけで爆弾作りましたね)と 思っているのですが、マルチメディア化が進み、視覚や聴覚にダイレクトアタック してくるコンテンツ(e.x.動画)が増えてきたとはいえ、情報の大半は 無機質な文字のみで構成されています。欠けた部分は想像力で補完するしかありません。
話題の選び方から表現の細かな癖まで、意外に文章は読者へ結構な情報を与えています。 このLRなんぞでしか私と接してない方もいらっしゃるかと思いますけれど、 それで私がどんな人間としてイマジネートされているか…考えてみると怖くもあります。 実際にメールで“感想”などいただけると非常に嬉しいのですが、その際に 使われている形容を見て、自分が把握しているつもりの自分の像と比較して いろいろ省みてみたりもするのですよ。それは“ブレ”ですから。
逆に、あえて自分とは異なるイメージを創り出そうとして、うまくいかないことも たびたびなんですけど。物書きの道は遠く険しい…(再び遠い目)
または贖罪。懺悔の時間。1年分の。豊田はそんな気分で軽く見に行くだけなのでご安心を(何が?)
聡太さんの言葉を借りると、“読み”とは先天的なもの(センスの問題)らしいです。 「読みは盗めるものじゃないですね。感覚ですから。自分にその感覚がなければできません」 この後、その感覚が自分にもあるはずだから発掘したい、と続くのですが。 では、人間が経験則で、ある対象の行動を予測できるようになる(それも容易に)場合は どうと表現したら良いのでしょうね。“学習”? それこそがまさに“経験”? 某PBM会社とは1年(2作品)ぐらいの付き合いですが、片方は完全機械処理、もう片方は マスターが素晴らしき速筆(羨ましい!)だったので、遅延連発経験初めてなのです…。 非常にイライラします。ま、自分も同じく他者を苛立たせているのだと他山の石とします。
速筆・遅筆も生まれ持ったものなんでしょうか―と書くと、大変言い訳がましいですが。 日々キーを叩き努力はしてます。ムラを抑え付けようとしながら。 それだけは理解していただけると嬉しいな、などと思いつつ。
>■[ファンタジスタ]のデイリー新語辞典からの検索結果 > > 【(イタリア) fantasista】 >〔多才な芸人・アドリブの上手な芸人の意〕 >卓越した技術をもち,華やかなプレーで観客を魅了するサッカー選手をさす言葉。
「ファンタジー★スター」という類義語(?)があります。以前、一度使いましたが…。 これの語源は韓国にあるらしく、ファンタジスタとは別物を指すらしいですが、 相違点は(私には)不明です。韓国ではイ・チョンス、日本では小野さん稲本さんが該当だとか。 (ちなみにイ・チョンスの正式な通称は「ミレニアム☆スター」らしい…(汗))
昔、野沢拓也=ファンタジスタ説を盛んに唱えた私ですが、その際の「ファンタジスタ」の 意味は上記抜粋とは異なり、ファンタジー(幻想)の中の……で使ってました。 そういう意味では、「ファンタジー★スター」の方が語感(!)としては 近いのではないのかと思うのですよ。サンガユースの六車くんも。 時折(一般には年に数度と言われる)時空間の支配者になったかのような 凄まじきゲームコントロールを披露する指令塔。それ以外の試合では、ほぼ消滅。 何かのはずみで“彼”の支配するフィールドを目にしてしまったら最後、 それ以外にどれだけ凡々たる姿を見せられようが、幻想での活躍を塗りたくってしまう、 そんな人が私にとってのファンタジスタ、いや、ファンタジー★スターなのです。 で、私は2000年SBSカップ第一戦を見てしまい、昨年のJユース杯決勝は見てないのです。 別に「たっくん」が皆ファンタジスタ、じゃない、ファンタジー★スターだとは思ってませんよ。
そういえば昨夜、市川さんの高部小時代の映像が流れたようですね…見たかった…。
2002年07月29日(月) |
仮面舞踏会でプロポーズ |
今朝の地元紙に豊田国際の特集が半ページ載りました!(共催に名前連ねてるから) 写真付き注目選手はグラユースの高橋くん@徳島出身。U-16唯一のグランっ子だから当然? 日程は以前「廊下の伝言板」で紹介したと思うので略。チケは1日ごとの有料券(!)です。 (運動公園が500円、豊スタが1000円。当日券は更に200円UP。ぼったくりだ!) 一応、地元局で最終日深夜に1時間の録画放送があるようです。その他、何か不明な点があれば メールいただければ分かる範囲でお答えします。あ、豊田の地理は聞かないで下さい…。 (いまだに運動公園が豊田市内のどこにあるのかも分かっていなかったりする) 直接主催者に聞きたい、という方は 0565-34-6632 (大会事務局)へお電話を。 以下、国内からの参加チームメンバー紹介。海外より招待されているのは ブルージュ、フェイエ、バルサ、グアラニの4チームです。
【U-16日本代表】 9月のアジアユースへ向けてペースアップ中。8/3には対戦国も決定します! 所属チーム名がJクラブ名になっている選手は当然ユース在籍です。
監督:須藤 コーチ:鈴木 GK:八田(磐田)佐藤(広島) DF:麻生(大分高)丹羽(G大阪)天野(横浜FM)滝川(鹿島)青山(前育高)長原(藤高) MF:上田(磐田)前田(広島)細貝・新井(前育高)山本(鹿島)高橋(名古屋) FW:川淵(市原)藤井・岡本(磐田)永浜(F東京U-18)
【名古屋グランパスエイト・愛知県・豊田市高校選抜】 すごい不思議なのは中学生がいるところ…チーム名と矛盾してませんか?
監督:ステンリー=プラーツ コーチ:佐藤 GK:森(名古屋)石黒(東邦高) DF:立道・ジョシュア=プラーツ・小寺(名古屋)岩崎(愛知FC)水鳥(中京大中京高) MF:稲垣・上原・遠藤(名古屋)太田(竜南中)北森(日比野中) FW:津田・永芳(名古屋)河村(愛知FC)奥村(東邦高)森谷(尾関学園高)広瀬(東海学園高)
さて、やぶさんはU-16代表一人(誰かはもう書くまい)しか分からないのに 無謀にも豊田への日参をもくろんでます。同行者様大募集中!! (あ、あくまで“彼”が豊田へ来るのが前提条件ですよ) 何日に行かれるのか教えて下さい。一緒にU-16を勉強しましょう。 U-16なら任せとけ的アンダーヤクザ様大歓迎。そうでない方ももちろん歓迎。
改めてここに書くのも恥ずかしいけど…スパサカで本山さんが抜かれた瞬間、 羽田さんがとってもかわいく映っていたのが感激で、プチ祭り状態でした。 某所で本山さんの容貌論争(笑)が起こっても、本山さんの顔が思い出せない (前髪が七三っぽかったのだけがかろうじて記憶にある程度)有り様です。 本山さんもそうですが、昨日は営業―Joinデイズのホスト役だから 小綺麗にしたとは思うんですけど、それにしても相変わらずのほわわん顔で 金色の髪もいい感じで、癒されました。やっぱり大好きです☆ 愛してます(告白) …そもそも、あの映像は本山さんを抜いているはずなのに、彼は画面左下にいて 羽田さんの方が大きく映っていたぐらい(笑) ラブラブ(私が)のツーショットです。
>FW:前田・阿部(祐)・中山・田中(達)・坂田・茂木 >MF:阿部(勇)・山瀬・森崎(和)・石川・松井・大久保 >鈴木・今野・森崎(浩)・駒野・青木・菊地 >DF:羽田・池田・茂庭・中澤・尾亦 >GK:川島
サッカーズに掲載されたアテネ候補24人です。うち強制導入の高校生2人。 人選は主にライターさんの意向を反映したのだとか(情報感謝♪>関係各位) で、やっぱり菊地くんのコールネームは「キク」だそうです。 (成岡くんと北野くんはいまだに「ショウ」のままなんだろうか…<2年前の知識) マニアさんが言うからそうなんでしょう。なんでこだわっているかというと、 韻が…好きじゃないんです。2年前の新潟国際で「カク」というのを聞いて 違和感を覚えて「カク“さん”」が派生した(少なくとも私の中ではそう)のと同じ。 (ちなみに私、菊地くんは「キクチナオヤ」とフルで呼ぶことが多い気がする…不思議)
実は彼がカク「ダ」さんなのを知ったのはごく最近(死)なんですけど、 どうしても呼べません。濁音が抜けてしまう…。昔、ナラサキが×でナラザキが○だと 知った時はなんとか直したんですが、今度は直るかな…直さないと本人の前で 恥をかく(普段使っているコールネームがつい本人の前で出てしまうのは 恭平さんに対してそうしてしまって、辛辣な対応をされて以来、自戒してはいるのですが)と 分かってるんですけど、どうも響きが綺麗じゃない!(無茶苦茶言ってますな) 日本人の名前って難しいですよね。「小原」だってFマリのDFはコバラですし、 サンガのFWはコハラですし(これは普通に呼び分けできるのはなぜだろう)。 あと、松本さんの下の名前、うちのおバカIME95では出てこなくて、単漢字入力、 それも手書き認識で出しましたよ…確かに「タカ」と訓読みできるみたいですが。
なんかグチグチ書いてしまいましたが、まあレポの前振りみたいなものです(おい本当か?!) 氏名は…ある特定人物を定義するまず最初のファクターであって、決して軽んじては ならないものであり、今回のようなふざけた扱いは許されるべきはないのですが。ええ。
今日のタイトルを、ai最新号の裏表紙にあるB'zのアルバムの曲から取ろうとして 字面だけ眺めていたら(ほとんど聴いたことない曲ばっかり)コレになりました。 深い意味はありません。B'z好きのM嬢見てたらごめんなさい。
サタデースポーツが期待の若手を紹介していくというから楽しみにしていたら “ツーロンで3位入賞”のU-21からなんですね。本日は阿部さん。「和製ベッカム」(爆笑) 来週以降も続くそうですが、出られそうなのはカズ・ナオ・コマ・ヤマ (この呼び方どうも好きじゃない…山瀬さんです)・松井・タナタツかな? 間違いなく「抜けてるだろ!」な人がいそうですけど、勉強不足です、ご容赦を。
私、どうしてツーロンの記事を読まないのかとさえ聞かれたことがあるんですけど (苦笑。自分たちが考えている以上に“フラット9”の残影は大きいらしい) ツーロンのU-21は、今の私にとっては一番微妙な位置にある代表チームです。 好きでもなく嫌いでもなく無関心でもない、興味があるゆえに敬遠してしまう、 なんて言うのかな、所詮個人的な嗜好の反映でしかないんですけど、 気にならないといえば嘘になるけれど、できることならば触れてほしくない、そんな存在。 20人中ワールドユース経験者8名。もちろんソラミナではワールドユースメンバーが 決まるまでの“過程”を見てきたから、アルゼンチンへ行ったメンバー以外の あの年代の選手には少なからぬ思い入れがあるし、たとえばaiのレポートを読んで 中里さん(湘南)が充実したとおぼしきコメントを出しているのには、彼の “初招集”を見ている(苦笑)身としては嬉しくはあるのですよ、ささやかに。
もちろん五輪代表は動き出したばかりだし(もう二度合宿消されてますが) ZICOの意図が反映されるならオーバーエイジ枠の使用間違いなしでしょうから、 これまた複雑な事情を抱えた(世界を知らないJリーガー83年組+世界を知る 二種選手84年組)U-19の面々が合流すれば…どちらかといえば最近、 U-19年代に関心のある私としては、どう転ぶか、我ながら想像がつかないのです。 …間違いないことは、昌邦さんが指揮を執る限り負けてほしくない(というか 経歴に傷をつけてほしくない!)という感情だけはあり続けるだろうということですが。
代表がすべてじゃない、もう何回書いているか分からない言葉ですが、 だけどやっぱり青いユニフォームは応援するファンにとっても誇りだし、 プレーヤーである以上は目指してほしい肩書きだから、見るんですよ…代表を。 なんとなく見ていた試合での巡り会いだって、決して否定できない要素ですし。
まだ時間はたっぷりとあります。ゆっくりと付き合っていきましょう。
ちょっとさぼりましたね。…何から書けばいいんでしょう?(苦笑) 近況報告? とりあえず某スレのレス返しは毎朝スポ新etc.の巡回と同時に欠かさずやってます(笑) 冗談抜きでこれが現時点での生活における最重要課題となってます。恐るべし。 あと“灰色山猫”や“気楽に行こうぜ”関連で用意しなければならないストーリーは、 プロットの方はもうきちんとできているんで、あとは根気出して書くだけです。 (ちょっと本数が多いので時間かかりそうですが…こういうのは勢い次第だから…) ふたじま三兄弟レポートは見に行った順番に次男→三男→長男でやろうと思ってます。 (こうなると四男が見たいというのが自然な流れですが、いかんせん新潟は遠すぎ) 3回とも相手がサンガで、何度も京都へ行くと言う私は親に「鞍替えしたのか?」とさえ 言われましたけど、とりあえずサテ2試合トップ1試合を見た結果、サンガに関しては サテのみがキラキラ見えて惹かれる模様です。いや、トップも鹿よりいい試合してたけど…角田様(><) …正直、最後の西京極はすっ飛ばしたい気分ではあるんですけどね。げほげほ。
ああ、一番肝心なこと―新装『サッカーズ』のアテネ候補紹介に羽田さんがいると 教えて下さった方々、どうもありがとうございました。ちゃんとチェックしてきました☆ まさか離脱して1年になろうかという人間が、DF陣の筆頭として紹介されているとは ちょっと驚きました。あと人選がよく分からないのですけど(苦笑) 単純に世界大会(ワールドユース・ツーロン・U-17世界選手権)で結果出してる人? それに菊地直哉くん(清商・U-19)のコールネームは「キク」なんですか? そんな細かいプロフィールを含め、なかなかマニアックな知識が付けられるので あの年代(1981〜1984生まれ)に興味がある方はどうぞ。興味がない方には難易度高いかな…。
羽田さんは、リハビリ相棒の金古さんに西京極カードキャプターズ(熊谷・本山)と 明日はJoinデイズのイベントに参加するようですね。写真撮影やホームタウン特産品配布 (ピーマンとかどら焼きとか…)してるのを見かけたら声かけてあげて下さい。 結局、一日店長もいろいろあって名良橋さんとのコンビになるようですし。
…メールのお返事も性懲りもなく滞っていて申し訳ないです。土下座します。 正直、何からやればいいのか分からない状態なんですよ(苦笑)頭が回らない…。 食欲だけはどうにか取り戻せたようなので、多少無理をしてでも食べてます、はい。
それにしても、ゲーム間のサイクルが短いなぁ…。
2002.7.27wrote
違うな…「視界は揺れる」? もう地下街歩いている途中で何度倒れると思ったか。 今朝は胃痛で早くに目が覚めてしまい睡眠不足。吐き気と倦怠感は相変わらず。 夏ばては毎年のことですが今年は数年ぶりのひどさかもしれません。 冷たいドリンクor冷たくて甘いものしか摂取できません…昨日も東城陽で サンフ待ちをしていた時、エネルギー切れ起こしてミルクティーで強引に カロリー補給してましたもん。目の前で恭平さんがファンにフェイクかけてるのに(苦笑) 医師に訴えたところ「食欲が上がる薬」(世の中の大抵の女の人なら嫌がるもの ですよね〜)なるものが存在するらしく処方してもらいました。でも食後。効くの??? そして抗鬱剤に「日焼けがひどくなる」副作用があると初めて聞かされ愕然。 あれだけ趣味はサッカー観戦だと言い続けているでしょうが〜!!
やっとの思いで本屋へたどり着く―開いたエレベーターの前には山積みの日本代表写真集。 前から予約を受け付けてた5000円のかと思いきや「ん? 3200円?」 よく見てみると他にも数種類出ており(ビニール包装のため内容確認不能) 更に10000円(!)のものを予約受付中とか。頭痛い…と思いつつスポーツ棚へ行くと あれだけ探しても見つからず、昨日Sさんに貸していただいた(そしてどれだけ コピーしようか頭を悩ませていた)ai最新号が平積み。増刷された模様です。 今までこんなことがあったでしょうか。とりあえずゲッチュ。なんか若い子二人が 浩二がどうの本山は代表じゃないのにランキングが上でどうのとか言ってました。 そしてベッカム様コーナーは自伝の原書(English)や新作を含め更に充実。 ベッカム様大好きの私でも「もういい加減にしろ」と言いたくなる有り様でした…。
うう、長電話なんて身体が持つでしょうか……。
2002年07月21日(日) |
「サッカー好きか?」 |
大好きですよ…今の私の暮らしへ、唯一色を付けてくれるもの。
現在、軽くはない吐き気と倦怠感に襲われてます。試合のせいじゃないです。 紫対決、スコア以上に楽しかったです。単に私が夏に弱い体質なだけ。 …水曜に西京極行くなんて嘘であってほしい(笑) いや、角田様拝みに行きますが。 (もう完全にホーム側ゴール裏でも構わないと思っているダメ鹿ファン)
記憶に残るゴール―それは放たれた時間、放たれた場所、それに至るまでの経緯、 いろんな要素が絡み合ってくるんでしょうけど、欠かせない要素として弾道が、 ボールの軌跡があるのではないでしょうか? 今日見た得点は、私にしては珍しく(自爆) 全部軌道を思い描けますよ。それぞれの個性が浮き出た、見事な得点ばかり。
やっぱり好きな選手がイキイキとサッカーしている姿を見られるのが一番幸せです。
とりあえず本日の教訓は「aiは1ページずつコピーすること」。思えば今までいただいた時も そうしてもらっていたのでした。先日の“くれくれ”リクエストはSさんのご厚意で 全てクリアできることになりました。本当に助かります。このままU-19ファンへ一直線?!(核爆)
殴り書き選手印象記録。漏れている人については問い合わせをいただけたら お答えする…かもしれません。多分そうはならないと思われますが(死)
【Side Sanfrecce】 ・#18八田 お願いだからファンの目に入るところで軽々しく上半身をさらさないで…(吐血)
・#14山形 前半はMF、後半はFW―もし前半、彼が右サイドから繰り出したスルーパスなり クロスなりを元気さんが決めていたら全く違った試合展開だったでしょう。プレーには満足。
・#7森崎(弟) 後半から登場。第一印象、ジャパンブループレデター(笑)中盤後方より前めの方が生きそう。
・#27中山 本当にフォントサイズ最大+太字で書きますよ…試合後のインパクトでやぶ的MIP受賞。 「大阪で遊んでいくか」 (この辺のいきさつはレポートをお待ち下さい(軽い殺意も覚えつつ))
【Side PurpleSanga】 ・#21上野 久々〜(感涙) よく通る声は健在。何点かは止めていたように思います。
・#23松本 中山さんとのマッチアップでは何度叩き付けられても果敢に挑む姿が素敵でした。 CBとして当然ですが(苦笑) そして初めて見た強烈ミドルで更にポイントアップ。
・#20六車 新潟国際ユースから帰還して参戦。なんで浮き球蹴ってくれないんですか?(笑) どうやらやぶ的呼称は「ファンタジー★スター」(notファンタジスタ)になりそうな感じ。
・#19大槻 相変わらず中盤を奔放に駆け巡り、やぶに「家につれて帰りたい」と暴言を吐かせました。
・#13美尾 最初は対面・西嶋さんの上がりに苦しんでましたが、徐々にキラキラ突破を披露。
・#26小原 せっかくお誕生日カード買ったのに(明日バースデー)渡せなかった…しくしく。
…また顔が真っ赤に膨れ上がってます。うう。しかも眠い―俊輔さんの映像見たいのに! 人を愛するって本当に難しいです。ファン、も恋愛(片想い)の一形態だと思ってますので。
…曜日感覚喪失でATMへ105円の手数料献上してしまいました(泣)
24日の西京極@鹿戦、チケットかなり売れているようですよ〜! SSは完売。その他の席種もかなり少なくなっている模様。ちなみに私はLoppiで アウェーゴール裏を買えずに焦って(先にサンガへ電話で確認すべきだった…) ホームゴール裏を買ってしまいました。確かに西京極は構造上、 アウェーの裏側はホームの半分ぐらいしかないんですけど…恐るべき鹿人気? ちなみに当日はワールドカップで発生した“にわかJファン”のふりして アウェー側へ潜入できないかと画策中。隆行さんもいなくなりましたし、どうにかなるかと…甘い?
サッカー界は止まってくれませんね、本当。本日、川淵新会長以下、新たなる サッカー協会が船出したんですが、気になるのは田嶋さんの技術委員長就任。 いや、それ自体が気になるというよりは、U-19監督の後任ですね。 アジアユース前、一部報道だと8月(SBSカップから?!)に代わるそうですが、 田嶋さんの選手招集にはあの年代には詳しくない私ですら首をかしげる “ある紫チーム関係の不思議”(ストレートに書きすぎですか?(笑))なるものが 存在していて、それが解決するのでは、と密かに期待を寄せているんですけど…。
あと、なにげに(失礼な!)鹿GK加藤さんがジェフへレンタル移籍。 近頃の鹿は、もう“去る者追わず”コンセプトを隠そうとはしませんね。 これで羽田さんの一日店長は1人になるんでしょうか?(なんてリアクション!!)
…フルハムのユニってadidasみたいですけど、すごくスタイリッシュじゃないですか? プレミアってかっこいいユニ多いな、と思ってますが、稲本さんの新しい仕事着、ステキ。
最後に―自業自得とはいえ、鹿島の試合展開よりも市川さんのパフォーマンスに 一喜一憂(BSもCSも見られないからwebの実況板頼り)する生活から抜け出したいものです。 市川さんは対面の岩本テルさんに相当苦しんだようですね。今日の勝ちは カムバックした俊秀さんと真田さん(黒河さん先週ひどすぎたから…)のお陰です。 私にとって、もともとエスパといえば俊秀さんですから! 鹿は…本山さん先発に安堵。長谷川さんは言うまでもなくかっこよかったですが、 野沢さんがプレースキッカーとして良さをさりげなく発揮しているのが嬉しいです☆
明日は東城陽後編ですね。トップ練習がなくてVゴールのチソンに会えないのと 新潟へユースチャンピオンとしてサンガユースが出向いているのが残念ですが。 松下さんもトップスタメンでしたし(プレースキック健在で良かった!) しつこいですが、時間は流れているんだな、と痛感させられます。 愛する人たちが幸せでいられる居場所を見つけられますように、祈るばかりです。
2002.7.21wrote
2002年07月19日(金) |
狂ったリズム 壊れた歯車 |
人間って褒め言葉に弱いんですね(苦笑)お陰で、別に手に入れようと思っていた わけではないモノをこの手に収める羽目になりそうです。ま、辛くはないからいいんですけど。
宮原さん相馬さんお誕生日おめでとうございます。 今日は宮原さんへプレゼントを渡しに行けない(思えばずっと渡し続けてきたわけだ)代わりに 東城陽レポート頑張ろうと思っていたのに、ミスチルの4文字につられてドキュメンタリー 見ちゃったりして結局不発。ついに残されたのは後一日。大丈夫か?18切符もまだ買ってないぞ? やっぱりミスチルは大好きだし(一度でいいから生で聴いてみたい!)、 基本的には家族愛否定派の私も、ベッカム様がブルックリンに“狂って”しまうのも 分かるなぁ、と思えてしまうほど、真摯な愛情は人間の本能を刺激しますね。 私の性別も大きく影響しているでしょうが。…綺麗事は好きじゃないんだけどな…
今日は二次創作について少し考えてみました。誰かの創造力で産み出されたキャラクターや 世界を踏襲して、消化し、新たなストーリーを作ること。確かに、一次に比べたら 「無から有の創造」と「有から有への改良」の難易度の差なんて推して知るべしだけれど、 オリジナルからの脱線を極力抑える方向に持っていこうとすると、結構難しいんだな、と 思いました、今更。もっともクリエイトよりモデルチェンジが得意なのは日本人の国民性ですが。
「頑張る」気持ちと身体のリズムが合わない―昔、市川さんがよく指摘されていたような気がします。 失敗を恐れず一生懸命にやる、それだって、クロスの精度とか運動量とかと同じように 長所として評価できるものだと私は思うんですけれどね。当たり前、とも言われそうですが。
何が最善だか分からないうちは、霧から抜け出せそうな気もしませんよ。
2002.7.20wrote
2002年07月18日(木) |
"May be the Force with you." |
「エアガイツ」とはドイツ語で野心という意味なのだそうな。
普段は見ない鹿のオフィシャルなんか行ったら、やられましたよ…。
http://www.antlers.port.ne.jp/antlers/RELEASE/020718203256.html ルーキーコンビ(石川・大谷)スタジアム研修の巻。行きたいな、無理だけど。 ちゃんとプレーを見たことないくせに(苦笑)私の中で大谷株は高いのです。
http://www.antlers.port.ne.jp/antlers/RELEASE/020715163142.html 一日店長日程コンプリ版。というか最後の方に無理やり詰め込んである二人組たちが 非常に気になります。ファビアーノ&アウグストは毎年のお約束だからよいとして、 池内&首藤・羽田&加藤・内田&金古がペアなのがよく分かりません。 もしかして、この3組って片方がケガ人だったりしますか?(当てずっぽう)
もう1年になるのですか―aiで、一日店長の客がルーキーイヤーより増えたと 喜んでいた羽田さん。それは羽田さんの人気が上がったというよりは お盆に抜擢されただけなのでは、と思ったのですが、本当に嬉しそうな記事で。 彼は今、自分自身をどんな思いで見つめてるんでしょう。知るすべもないですが。
真夏を迎えようかという時期ですが、心は秋を越えて冬を想ったりもしてます。 フットボーラーはサッカーをするのが仕事、サッカーできないのが最大の不幸。
未来のフォースではなく現在を、とジェダイ・マスターも言っているのに(微苦笑)
最後は恥知らずな“くれくれ”リクエスト。以下の記事を探しています。白黒で十分です。 送料・コピー代は切手(すみません)でお支払いしますので、心優しい方、是非ご一報を。
◇「ai」2002年8月号 死ぬ思いで探しても巡り会えない幻の一冊(苦笑) U-21関連も気になりますが、 とりあえず市川さんと鹿ページの野沢さん記事を下さい…あと目次も下さい…。
◇同じく「ai」2002年4月号 アミーゴのサンガトリオ編。U-19トリオ編は別にいいです(^^;
2002年07月17日(水) |
KINGDOM HEARTS |
「約束と記録は破られるためにある」と、自作フィクションの中で書いたことがあります。 でも、本当は…約束は、守られるものであってほしいです。
trust=信頼。一番好きな英単語です。なぜなら、なかなか得ることができないものだから。 他人の胸の内は死後の世界と同じぐらい理解不能な領域で、だけど独りでは生きていけないから 勝手に他者の思いを推測し、それと妥協しながら暮らしています。 誰も傷つけず、何も裏切らず生きていければ最高なんでしょうけれど、残念ながら 私もこれまで少なからずの人々へそうした苦痛を与えてきています。 それが「生きる」ことなのだよ、と割り切るには、どうにもやりきれなくて。
たとえば、メールの返事を書かないこと、レポートをアップしないこと、 私の生活において決して優先度が高くない行為だって、期待してくれる人がいるなら 実行しないのは裏切りであり…罪悪感を踏みつけるように「HPマスター」を自称しています。
東城陽のレポだって、タイトル(Go to SAGA.佐賀の観光キャンペーンから拝借。 Nが抜けているあたりが微妙なポイント。ちなみにSAGAはサーガと読みます)と 背景色(もちろん紫)は決まりましたが、S-MINDお約束の、冒頭の選手語録を どうしようか、の時点で止まっていたりします(苦笑)。話になりませんね。
怖いのは…また裏切られた、もういいや、こいつは信用できない、とレッテルを貼られること。 今、目の前―厳密には違うけれど―にそんな、そうしたい“組織”があるのですが。
六車くんは…写真を頼んだら、交流スペース(サポゾーン)と選手ゾーンを仕切る 柵から*離れた*位置―道の反対側というのか?―で停止して目線をくれただけです(微苦笑)
封印したい過去があるから名を変えて出直す―それも一つの手ではあるかもしれません。
2002年07月15日(月) |
"I love you." "I know." |
昨夜見損ねたEP5を鑑賞。歴史的にはEP1が一番古くて…のはずですが、当然ながら 撮影が早いEP5の方がメカのデザインなどが古くさく見えてしまうのです(^^; この調子だと、次は映画館でEP2かな―近所にレンタルビデオという文明の利器があれば、 間違いなくEP6へ進むところですけど(EP5は所詮、中継ぎ物語…消化不良)
昨日付けで書いた「○○はどうだった?」リクエスト受付、予定を変更してここでお答えします。 コピペしたメールをお返しするのもなんだかな、と思いまして(面倒なだけだろ!>自分) 一応、プレーを見ての感想です。小ネタはレポの方へ盛り込みたいかな、と。
【Side Avispa】 ・#36宮原 サンガスタッフが配布して下さったメンバー表のFW表示にびっくり。そして、ゲームで 彼がやろうとしていた役割がまさにそのものだったのには、驚きを越えて感傷が…。 “私が好きだったPasserミヤはもう戻ってこないのだろうか?” ポストプレー、フォアチェック(とにかく最後まですごい走っていた)etc. そして落としたボールに対する味方攻撃陣―大半が彼より若い―の反応と、 自分が期待していた(と思われる)プレーとの差異へ落胆を覚えているようにすら見えました。
【Side Purple Sanga】 ・#23松本 ルーキーとは思えぬ凛々しい外見(顔立ちもそうだし、体つきもそう)。 私的には、彼自身がどうこうというよりも、左に尽さん@福岡ユニバ、 右に辻本さん@ナイジェリアYを従えDFラインを仕切っていた、というだけで 他に言葉がないのですが(苦笑)<左右の二人は好きな代表チームの選手ですから ちなみにこの3バック、全員1対1が強く、当然マッチアップは宮原さんほぼ全敗。 これで察するに、トップの一員として軽いジョグしていた角田さんはもっと上を…
・#13美尾 左サイドハーフ(サンガのシステムは3-4-3でした)としてピッチを縦に疾走。 右ウイングの富田さんと合わせて非常にイキが良く、上野・松川の大卒組は すっかり霞んでしまって泣きたかったです(サテにいる時点で泣きたいですが)。 後で思ったんですけど、昨日東城陽にいた1983〜1984年生まれの選手は U-19不選出なんですよね。昨日からU-19は海外へ行ったので。信じられません。 U-19はこのアグレッシブなメンバーよりも更に上を行く集団だというんですか?
・#20六車 まず分からないのは背番号。福寿さん@本当は#25が#7付けていたのはもっと謎ですけど。 サンガ唯一の二種選手、ぱっと見の印象は「ひょろ長…」。宮原さんも細かったですが。 中盤を大槻さんと担当してましたが、大槻さんがとても動くのに対して、六車くんは グラウンダーを多用して人を走らせるタイプ。やはりタクヤ=王様系MF? あと中盤では比較的後方にいた割にはグラウンダーを多用、浮き球はどうなのかな、と。
・#26小原 後半から出場。アビの河口さんが累積で退場になり、数的有利になってからは サンガの若きオフェンス陣が積極果敢にゴールを狙う姿勢が目に付きました。 小原さんも貪欲で、やはりFWはこうでなくちゃ、と思った次第(そうだよ大卒コンビ…) ファンが使える休憩室に、Jユースカップ優勝の写真が飾ってありましたけど、 これだけタレントが揃っていたらね…と当時の様子を知らずとも納得したのでした。
実は2年前の夏に新潟@U-17で松本・小原(+角田)を見たことがあって、 特に当時のCB陣(左から松本・永田・角田。永田さんが主将やっていました)については 後日ユースマニアックな人たちから聞いた話などで後付けされた情報で イメージがかなり補完(私の周囲では永田さんは非常に評価が低い…私自身は 「U-19永田」や「レイソル永田」を見てないので保留ですが)されてしまっているので、 本日、思い切って山に埋もれていたメモ(9割方辰徳&荒木のことが書いてある)を発掘、 読み返してみました。松本・小原は最初背番号「6」「16」と書いてあるのですが、 後に名前記述に変わったところを見ると当時でも、それなりのインパクトはあった模様。 角田さんは名前で書いてあるんですけど、登場回数は少なめ。だけど、記憶が確かなら あの時点で既に3人の中では一番という印象(多分存在感が。あとは「角さん」(笑))。 そして驚きというか笑えるというか、メモに「2」=永田さんの存在はありませんでした(!)。 キャプテンだったのに。ああ、一見の印象ってあながち見落とせないものだな…と。
リクエストはまだ受け付けてます。おそらく、ここに書いた内容とレポはかぶりますが、ご容赦を。
2002年07月14日(日) |
家に帰るまでが遠足です。 |
小学生の頃によく言われたセリフだけど、今更痛感するとは…(死にかけの吐息)
東城陽行ってきました!心配していたアクセスも乗り継ぎが怖い程さくさくいって、 予想外(自爆―詳しくは後日)の展開でなんとチソンにも出会え、肝心のサテ試合自体も 非常に楽しく見られて―なんかお目当てとは違うところに目が行っていたような―大満足の 一日だったのですが、京都駅に戻ってからが地獄でした。正確には米原駅、か。 JR琵琶湖線が鷹取駅(と変換されてきたが実際の字面は知りません(殴))の 信号機故障で「時間」単位の遅延発生という大混乱。それでも電車は短い間隔で 動いているので、米原まではあっさりたどり着いたのですが―問題はその先でした。 関西遠征で常にネックとなる“大垣〜米原間の本数の少なさ(しかも各駅限定)”ですが、 JR西日本は、本来“新快速は北陸線乗り入れで長浜行き、普通は米原止まり”なのを かたっぱしから米原で止め、東海道本線(大垣方面)と北陸本線(長浜方面)への客を いつ来るか分からない折り返し列車で搬送するという処置を取り、混乱した駅員が 本当に「いつ(列車がホームへ)入るか分かりませんので」などという許されない(微苦笑) アナウンスをするので、やぶさんブチ切れ。さすがに一日全てが良いことばかりで 終わらないだろう、とは思ってはいたのですが、しょうがないので自宅へ電話して スターウォーズEP5の録画を父に依頼。両手両足の指では数が足らないぐらいの年数を 生きてますけど、こんなこと親に頼んだのは生まれて初めてですよ。ふぅ。 (上記の処置により、米原駅のホームには足止め客がどんどん増えていった…) そういうことで“さらばルーク・スカイウォーカー”な気分の現在です。 本当に疲れたので、風呂入ったら寝ます。まだエスパの映像見てないんですけど。
あ、でも来週の東城陽遠征第2弾サンフ戦へのモチベーションは最高ですよ!! 心配は天候の読み間違いで、母親に日焼けを越えて低温火傷扱いされた膨れた顔の行方。 とりあえず次回は松本&六車に声をかけるのはやめよう…(本当は逃走したい)
今週中にレポは書きたいと思いますが(予定に反してサンガ中心なのでS-MIND掲載か?) などと言っていても書けないような気が非常にするので、もし消息が気になる選手がいたら、 たとえば「手島はどうだった?」で構いませんので、携帯 or BIGLOBEメールへご一報を。 前者推奨。記憶にある限りのお答えは、できる限り急いでいたします。 (サンガはトップ含め大半の選手がカバーできると思います…アビは期待しないで下さい)
…明日が給付の認定日でなくて本当良かったよ…(認定日は朝9時にハローワークへLet's go)
本日のオマケ:チソンの韓国代表チームでの扱われ方。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/03/19/20020319000020.html >サッカーの韓国代表の選手たちが交わす話を聞いていると、誰が誰なのか全く分からない。 >「ソルロンマン」(冗談の面白くない人物の意)は宋鍾国(ソン・ジョングク/釜山)、 >「ハサン」は李敏成(イ・ミンソン/釜山)だ。言葉そのまま宋鍾国は余り面白くもない話を >まじめにするからで、李敏成は顔がアラブ人に似ているためにこのあだ名がついた。 >李敏成と似ているヒョン・ヨンミン(建国大)は「ハサン2」、「敏成先輩」と呼ばれる。 >朴智星(パク・ジソン/京都)は本人の強い抵抗にもかかわらず >先輩たちは「モッナニ」(不細工の意)と呼ぶ。 >車ドゥリ(22/高麗(コリョ)大)は「赤ちゃん恐竜トゥリ」、 >聖書を片時も離さない崔兌旭(チェ・テウク/安養)は「崔牧師」だ。 >大柄な体に似合わず素早い動作の李雲在(イ・ウンジェ/水原)は「空飛ぶブタ」、 >タフなスタイルの李林生(イ・イムセン/富川SK)は「マンチ(ハンマー)」、 >金龍大(キム・ヨンデ/大田)は「ヨンガリ」、全く笑わない主将の >金泰映(キム・テヨン/全南)は「アパッチ」だ。「テリウス」のあだ名で知られる >安貞桓(アン・ジョンファン/ペルージャ)は“髪型に気を使いすぎ”という理由で >「モリ(韓国語で髪の意)ウス」になった。
ファンサでは確かに一番人気でしたが、特別なオーラをまとっているわけでもない、 本当にごくごく普通の子です。日本のアテネ世代と印象そんなに違いません。
9回目のVゴールを記録した俊哉王子、福田さんを抜いたそうです from スパサカ。 あの人は代表にこそ縁薄いけど(泣笑)強い星の下に生まれてますよね、本当。
"I can't dance but I'm an animal in the bed." by Beckham.
昨日付の続き(…)、マスター(師匠)イエロと共に戦場へ赴くジェダイ・ラウル。 ライトセイバー(ラウルのセイバーは接近戦を得手とするバトルスタイルに合わせて 刃の部分が短いという設定)の性質上、相手もライトセイバー使いでないと面白くないので どうしても敵役シスの登場が必要で、それでイメージしたのはフィーゴ。すみません〜(><) 私の中ではラウル=優顔、フィーゴ=渋い顔に分類されるようです。ははっ。
しつこく書店巡りを続けてます。本日は普段付き合わない両親の買い物に同行して 某スーパーの片隅にある本屋へ。スポーツ棚はダメだったんですけど、意外な物を発掘。 本当に小さな本屋のくせにアニメ系(特に遊戯王はプラケース入りでタッチ不可)の トレカが充実してて、以前探しまくっていたキャプ翼をついに発見! 3袋購入。 しかし、開けてみたら何故か立花(兄)が3枚揃ったりと、選手カードかぶりまくり。 ゲットしたJリーガーは森山@グラン、吉田@ジェフ、秋田@アント、薩川@レイソル、松田@Fマリ、 大岩@ジュビ、横山@エスパ、永井@1969、森島@セレッソ、 サントス@ヴィッセル、森川@コンサ、雄一郎@レッズ、林@1969、大久保@セレッソ、松尾@ヴィッセル。 これ去年のoptaから取った数字でデータ付け(シュート・キープ・ディフェンス)されてるんですが、 非常に納得が行かない(苦笑) あとスルーパスを蹴っているFCの41番は三杉くんですか? オーロラフェイントはヨーロッパ人みたいだけど、髪型的には加速装置使用009に見える…。
J1再開、何から語りましょう。鹿ですか、やっぱり。3トップの是非については “既に過去、結論が出ているのではないか?”が持論ですけど、それでも実行された今、 思うのは“誰か”が出ていかなければ、もうチームとして正常に代謝が機能しないのでは、と 不安になります。それが“誰”なのかは分からないんですけど。私情が入るので。 (“誰か”が単数で良いのか、複数が望ましいのか、それも分からない) 私、これまで鹿島は(何度も裏切られたと感じていても)選手を長期的ヴィジョンで チームに置いていてくれるものだと信じてきたので…だけどそれも限界かな…。
最後はいい話で締めましょうか。山形辰徳ベンチ入り!レギュラー右サイドの 欠場で代役の三田出場→バックアップのサイドが、という展開だそうです by Sさん。 (新潟の選手層を全く把握していないので説明されないと事情がつかめない…) やはり出場機会には恵まれなかったのですが(微苦笑)遠征に帯同することも ルーキーの彼にとっては貴重な経験になるんではないんでしょうか。 アルビはいい位置につけているだけに、チーム内のモチベーションも高いでしょうし、 その中で自己練磨に励んで、今度はピッチに立つという目標を果たしてほしいです。
明日はちゃんと起きれて、嫌になるような天気でなければ(…)東城陽行ってくる予定。 宮原さんがめあてですが、他にもステキな出会い(なんじゃそりゃ)があるといいな。
…フットボールの尊厳とフットボーラーの良心を守れる観戦者でいたいです。
2002.7.14wrote
2002年07月12日(金) |
虚空を切り裂く鋭い刃 その輝きは持ち手の瞳のごとく |
某PBMの(私的(意味深))ラストターンハガキを投函するついでで、岐阜市内の 私が足を運んだことのある本屋ほとんど全軒(といっても移動手段が自転車なので おのずと範囲は限られてくる)回ったんですけど、ai見つからず!なぜ?!(悲鳴) 私の中でまた“のざぁたくや”はレジェンドと化してしまうのでしょうか(そこか!) …あとは岐南町or各務原市(隣町)へ遠征ですな…。 とにかく呆れるのは、どんな小さな本屋へ行っても、ベッカム様の写真集だけは 積まれていることですね。まあベッカム様本はベッカム様ファンのために出版された 物でしょうからいいんですけど、普通のサッカー雑誌(WSDとか)までこぞって 付録にベッカム様の特大ポスターを付けるのはどうかと思うのですが、いかがでしょう。 しかも、my story(貴公子時代の自伝本)も小さな本屋ですら置いていて、 これ絶対再版されたな、と思いつつ、懐かしく立ち読み返してきました(笑) (ちなみに「イナ」も再版されてました。帯にそう書いてありましたもん…) 本日最大の収穫は、実は発売当時、ペア組まされた相手があまり好きではなくて (思えば“彼”に対する見方も随分と変わったものですが)1ページも読まなかった TOGETHER―ミョンボ様&ヒデ本を発見できて、それを熟読できたことなんですけど。 結局、購入に踏み切ったのはNHK人間講座の韓国関係のテキストと、最後の本屋で見つけた あまり綺麗ではない(=多分出てからかなり日が経っている)ストライカーの 日本代表増刊の2冊です。いや、この増刊だって今日初めて見たんですけど。 代表SPIRITSのvol.13も惹かれたんですが、選手の扱い方がストライカーの方がよかったので。 (しかし丑三つ時を迎えても本屋の紙袋から出てこないまま)
夜はSTAR WARS Episode1をテレビ観賞。実はスターウォーズ、旧3部作 (今ではEP4〜6と一般に呼ばれているもの)も全然見たことがなく、 全く初体験の世界だったのですが…終わった後も余韻のまま検索しまくって、 明日公開のEP2ネタバレ情報もバッチリ拾って(笑)楽しかったです。 にしても、EP1であんなに可愛かったアナキン・スカイウォーカーくんが EP2では小生意気な青年になって、EP4からは………信じたくないですね(苦笑) ルーク・スカイウォーカー(アナキンの息子)を見たら感想変わるんでしょうか。 スターウォーズで私が何よりかっこいいと思うのは、LIGHTSABER!! レプリカを造ろうとするファンサイトまであるのも、なんとなく納得(難しいらしい)。 その発動理論(ジェダイしか使いこなせないとか)もステキです。 短い入浴時間の中で選定した“ライトセイバーを振り回させたいサッカー選手”は ラウル@スペインなんですけど(ベッカム様はガンブレード確定!(笑)) そういえば少林サッカーを見に行こうと思いつつ、果たせずにいます(><)
2002.7.13wrote
2002年07月11日(木) |
山城国に都があった頃 |
…ではないんだよなぁ、舞台が、うーん…。
ミョンボ様がワールドカップ前に出した自伝、どうも日本の会社で版権を 取りに行っているところがある模様!楽しみ!早く早く! (ところで、例によってLibero@公式サイトを見に行ったんですけど、 ミョンボ様ってパソに関心ゼロなんだそうです!どうりでメッセージが来ないわけだ! Liberoはあくまで公式ファンクラブの運営であって、質問は奥様経由でしているそうな…。 自称IT先進国では自国代表に関するネットでの論争が熱いんですけど、 叩かれているらしいミョンボ様は知らない方が多分幸せですね)
今夜は「ふたじまーず」について殴り書き。本当に殴り書き。備忘録、ともいうかも。 【本山雅志】 Jヴィレッジでの締めくくり練習試合の布陣は3トップ=本山先発できず。 鹿島のヒエラルキーについて語るのはもう嫌なので、頼むから 「オファーが来るだろう」なんて甘い読みで戦力を追加しないでほしい…。 【宮原裕司】 「廊下の伝言板」に書き込んだ後、サテライトのスケジュールを確認したら (先週から再開した)宮原さんサテライト出てました。14日にアビ東城陽来ます。 あそこどうやって行くんでしたっけ…タクシーとかなんだかだったような…。 【山形恭平】 別府キャンプレポ(古)をざっと読んだ感じでは、こちらもサテライト扱い。 松下さんがトップに食い込めそうなところにきてるんですね。サンフは 21日に東城陽来るんですが、24日も合わせると私は3回も京都へ行くんでしょうか? 【山形辰徳】 アルビは嫌がらせのようにサテライト新発田開催連発なんですけど、 (次に関東へ来るのは敬老の日)先週のサテライト出てないんですが、元気かな?
知りたいという感情は間違いなく存在する、でも、結果的に知りたくなかったと 落胆するのを恐れて情報収集などしないのが普段の私。それは最愛の人に関しても。 だけど…知りたくなくても知ってしまうこともある…はずみで動くこともある…。
2002.7.12wrote
2002年07月10日(水) |
砕けた時の破片が ちぎれた羽のように虚空を舞う |
―二島…そう遠くもないはずなのに、まるで桃源郷のように、かなたに、遠くに思えるよ。
台風の影響、時折、激しく雨が降る程度です、こちらは。
♪考えすぎて夜も眠れないなんて 1秒単位朝を無駄にするのさ 高3の時、初めて鬱と対峙した頃、私はL⇔Rと運命的な(苦笑)出会いをしました。 それまで好きになるアーティストといえば他者の影響を受けたものがほとんど。 流行曲すら興味を示さない私が、弟がエアチェックで録っていたカセットを無断借用し、 何気なく聴いていたら、流れてきた一節。当時のペンパルにL⇔R好きがいて、 いつも手紙の末尾にBGMとしてL⇔Rの曲名を書いていたので、知識だけはあったんですが…。 いわば、私にとっての「俺のそばを離れるな」(toリノア byスコール)でした。 だから、ファン歴もすごく短いですね。古いアルバムへ、レンタル屋でさかのぼっていったという。 だから好きな曲も新しいのばかりで、1位が「BYE」、2位は「REMEMBER」、 3位が「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」ですか。 最後のは微妙ですけど(選ぶの迷いました…ははは)
某有名掲示板のミョンボ様スレッドが、最近模様変わりしてしまって(笑) 「写真撮影が苦手らしいミョンボの面白い画像探し」してるんですよ。 それが面白くて。殴られそうだ…(誰に?)ちなみに日本では「兄さん」 (ヒョンが由来)呼ばわりが多いミョンボ様ですが、韓国内では「名宝」。 フングブと読むようですが―なぜか「コウノトリ」と呼ばれるソンフォンとは “目つきだけ見ても心を読める”間柄だそうです。すごい…。ちなみに浦項時代戦友経験あり。 あ、あとサンチョルのユーティリティを八方美人「劉備」と称するセンスも恐ろしいかと。
ミョンボ様の公式サイト「Libero」をのぞいてきたところです。 Kリーグが大観衆を集めたと日本のスポーツ紙も伝え、それに対してJリーグは 二部とはいえ客が入ったのは三ッ沢だけ、という記事(ミョンボ様の公式は 普通のサッカーニュースも流しているのですよ)を発見してやるせない気分だったりして。 ま、ミョンボ様を筆頭に、そういう比較がすぐ出てくるのも…ねぇ…。 とりあえず8/3@豊田の自由席は確保しました。西京極は検討中。チソンは?(そこか!)
ちなみにミョンボ様の近況を地元スポーツ紙の抜粋という形で紹介してました。 オフィシャルとはいえ、なかなか本人がメッセージを伝えることはないらしい…。 (7/4に会員―そう"Libero"には有料会員制度すらある―向けメッセージありましたが) 以下、機械翻訳をやぶが独断と偏見で編集…というか読めるように(苦笑) 捻じ曲げたものを載せておきますので。途中、略した部分もあります。
>国内舞台カムバックを控えて “永遠の主将” ホン・ミョンボ(33・浦項 >スティーラーズ)の人気独り占めが盛んである。 >30代中盤に入ったうえに子供二人のお父さんであるホン・ミョンボが >今更女性ファンたちの注目を引いていること。浦項の関係者は >「ワールドカップ以後球団に来るファンレターの大部分がホン・ミョンボの物」と >言いながら 「ホン・ミョンボの人気がこれからはイ・ドングを >ずっとしのいでいく」と伝えた。. >ホン・ミョンボの場合キム・ナムイル(全南)やソン・ジョング(釜山)とは違い >10代女学生よりは 20代女性たちに特に人気が高いという特徴があるというのが >周辺の人々の言い伝えだ。 >ホン・ミョンボが一歩遅れて爆発的な人気をあつめている秘訣は 2002年 >ワールドカップスペインとの 8強戦でペナルティーキックを成功させた後 >見せてくれた白くて清いほほ笑み、主将として選手たちを導く頼もしい >イメージと力強いカリスマも女性ファンたちの心を振った。 >またサッカー選手から捜しにくい知的なイメージも人気の起爆剤と作用している。 >去る 4日 MBC TVの <100分討論>に出演して「ヒディンク監督」という呼称を >使ったという理由で非難を聞いたりしたが、むしろ堂々と自分の意見を >明らかにしたという褒め言葉もこぼれ落ちた。 >ワールドカップを控えて出刊された自叙伝「永遠のリベロ」は相変らず >ベストセラー 1位を走っている。 >生涯最後のワールドカップでアジア選手最初のブロンズボール受賞、FIFAが >選定したオールスターチーム選定などすべての栄誉を享受したホン・ミョンボは >8日ソウルワールドカップ競技場で行われた MBC TVの録画を最後に >プロサッカー舞台に専念する。 >ホン・ミョンボのカムバック舞台は 13日 2002 Kリーグ釜山とのホーム開幕戦、 >97年以後 5年余りぶりの国内舞台カムバックを控えているホン・ミョンボに >会うためにもう女性ファンたちは浦項行飛行機チケットを購入するなど >忙しい動きを見せている。 ま、察しはつくでしょうが、抜いてくる気になったのは「20代」うんぬんの辺(笑)。 ふっ、若い子ちゃんたちはテリウスでもドングッくんでも見ているがいいわ!(もう駄目だ私…)
叩かれても自分の信じる道を歩いて下さい。それがひいては韓国サッカーのためです、きっと。
昨日、ワールドカップ終了後、初めて書店に行く機会を得たのですが、欲しい本が見つかりません。 具体的にこれが欲しい、というのはないのですが―現時点では、やはり選手の声を 載せるのは難しいでしょうから、第三者の文を読まなければならないんですけど、 それが苦痛で(苦笑)。かといって写真集は…それなら動くものが欲しいと思いますし。 希望としては“日本代表のみを扱ったもの”“韓国代表を*冷静に*取り上げているもの” “世界のスターたちをそれなりに網羅しているもの”ですが、何かオススメありますか? 一番驚いたのは、名古屋の3大書店だと思っているパッセの星野・テルミナの三省堂・ 高島屋の三省堂、どこにもaiがなかったこと。他の地下街の小さな所も行ったんですがアウト。なぜ?! そして、恐ろしいことに他のどんな物よりも山積みしてあるのはベッカム様関係の本。 高島屋11階の自伝の積み上げ方は圧巻! あんな売り方している本を初めて見ました! スコール&リノアのお陰で熱愛にも免疫がついた(すごい微妙な表現だ)私は ついに、本屋へ行くたびチラチラ読んでいた自伝2000円也を買ってしまいました。アホか。 あと以前探しても見つからなかったマリクレ日本版(表紙になったやつ)までなぜか平積み、 この4年間をまとめた(ヘアスタイル変え過ぎだよ…)写真only本はビニール包装で アイドルと同じ扱い、12日にはまた別のベッカム様本が出るとか…ふぅ…。
ところで、いまだに5000円の日本代表写真集、買おうか迷っているんですが。 部数限定なんですよね…できれば中を吟味してから買うか決めたいんですけど。
最後になりましたが、望月重良陛下&中田浩二王子、生誕記念日おめでとうございます!
人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢、幻のごとくなり。 ひとたび、この世に生を受け 滅せぬもののあるべきか―
はい、言わずと知れた「敦盛」です。どうなんですか、 あの「本能寺の変」(昨夜の「利家とまつ」)は。私が贔屓にしている(苦笑) 源平や南北朝と戦国とでは同じ合戦地獄でも、もののふの価値観は違うし、 死に方に対する評価の仕方も異なると思うんですよ。畳の上(病死)と比べたら ドラマチックな死に様ではあると思いますが―なんか、違う時代の人みたいだな、と。 「見るべき程のことは見つ」―そういう達観が、私の理想なんですけど、 信長はどう考えてもそういう価値観の人じゃないと思うし、 (実際、毛利攻めの援軍に行こうとしていたわけで、彼は途上の人だったのだから) それでいて、ああいう死をとげるというのは、やっぱり「運命」という 言葉でくくられる領域なんでしょうか。うーん。 一つの史実を、どう描いたりとらえたりするかは、個々の想像力に委ねられる部分ですし。
http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020708-08.html(抜粋) >これまで秘密にされていた袋井市での合宿生活について、清水MF >市川大祐(22)は「それぞれ個人部屋だったけど、僕の部屋がもっとも狭く、 >太陽も当たらなかったんですよ」と懐かしそうに話した。トルシエ前監督が >イレブンの部屋を訪れたといううわさについては、どの選手も一様に首を振った。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/07/08/04.html(抜粋) >中山(磐田)は「市川(清水)が風呂でトレーニングをしていて驚いた」と >宿舎となった葛城・北の丸での秘話などを明かし、笑いを誘った。
webでの見出しが上が「市川」なのに対して下が「ゴン」なのが気に入らなかっただけです(苦笑)
http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020708-09.html >イングランド代表MFデビッド・ベッカム(27=マンチェスターU)が、 >旋風を巻き起こした「ベッカムヘア」にあっさりと見切りをつけ、 >新しいヘアスタイルで登場した。英ロンドン市内で6日、友人の女優 >エリザベス・ハーレーの長男デイミアン君の洗礼式に、ビクトリア夫人とともに >出席。黒いスーツを着て教会に現れたベッカムの頭から、1年以上も続けていた >「モヒカン」が消えていた。両サイドを刈り上げ、全体を脱色して逆立たせた >髪形へと様変わりしていた。「ウルフ」と呼ばれるこのカットは、イタリアの >人気ブランド・グッチが宣伝用のポスターで披露し、話題になったもの。 >「怪獣」のような荒っぽさと柔らかさが同居したモヒカンから、ワイルドさを >前面に押し出したスタイルとなった。06年W杯優勝、という新たな目標へ >向けての決意を象徴するようだった。かつてアイドルばりのサラサラヘアを >ばっさり切り落とし、突然の丸刈りでファンの度肝を抜いた。W杯でも見せた >モヒカンは、日本を含め世界中で流行した。ブックメーカーが賭けの対象に >するほど、関心も高かった。そして今度も、サッカー界のファッションリーダー健在を >アピールするイメチェン。また街にニュー・ベッカムヘアがあふれそうだ。
しゃ、写真を…(半泣き)。ちなみに私は正統派サラサラヘア崇高主義者です(笑) だからミョンボ様も今ぐらいでいいと思うし(短い頃も結構素敵)、今の私を とらえてやまないのがスコール・レオンハートなのは自然な成り行きでしょう。 (最近FF、特に8関係サイト回りすぎ(苦笑))スコールの髪は砂色だけど(苦笑) ベストは漆黒です。そんな男の人そういないけど。純朴な娘さんぐらいいないけど(爆笑)
http://www.number.ne.jp/players_index/hong.html これもメモで残しておきましょう。1年ぐらい前のNumberです。今見ると 人間って1年で変わるものだな、と思います。本人ならもっと思うでしょう(既に言動が矛盾してる!)。
ラストは宣伝というかお願い。 http://www.ponycanyon.co.jp/kurosawa/index.html 投票して、買って下さい(笑) 投票曲は試聴していいな、と思ったもので良いです。 というか、一度聴いてみて下さい。あ、一応やぶ推奨はベスト10にも入ってないけど (悩んだ末に絞った)「OVER&OVER」です…ヨロシク。15日まで!
2002年07月06日(土) |
受容しなければならない過去 |
スパサカで一瞬でも清水#25が映るだけで喜ぶ私になりました(微苦笑) J再開特集だったから―今更だけど、“敵”なんだよね、って思いました。 14日@日本平のチケットはなかなかの売れ行きか…どうするかな…。
Jヴィレッジでの鹿島合宿(特に隆行さんや浩二王子を取り巻く壮絶な状況)や 今夜の三ッ沢(横浜FCvsセレッソのスタンドにビデオ持参のお姉様たち)を 知ると、正直、「あー…(言葉を失う)」とは思うのですが、ワールドカップ後、 多くの人がサッカーに興味を持った今こそ、J再興のチャンスなのは十二分に承知です。 そして、私もまた最初は決して“フットボールを愛する者”という物差しで計って 到底純粋と思われない見方から入って、今日まで来ているのも事実です。
悲しみは分け合えば半分になる、喜びは分け合えば2倍になる―ありきたりの言葉ですけど。 一人でもたくさんの人にフットボールとフットボーラーを愛してもらいたい、それは念願だから。 …そうやって、理性は冷徹な判断を下して、渦巻く感情を抑え付けようとしているのです。 ファン歴の長い人が偉いわけじゃない、サッカーに詳しい人が偉いわけじゃない、 ただ、そこにフットボールがあれば、楽しめる、そういう感情を共有できるのは“良いこと”のはず。 所詮は綺麗事には違いないけど、自分を戒めるためにも、あえて記しておきます。
スパサカの話に戻りますが、前に選んだベスト5のうち、ゴールシーンが 全部ベスト20に入っていて嬉しかったですよ☆(ベッカム20位、チソン16位、キーン1位) ロビー・キーンが他のどんなテクニカルあるいはパワフルなシュートよりも多くの 票を集めたのが嬉しいです。やっぱり人間、最後はハートというかソウルですよ。 あの後、カーンがロッカーでペット20本叩き付けて3バック2時間説教伝説という オマケ付き(苦笑。オフェンス陣もバスを出せず宿舎着午前2時…)なのも、また良し。
最後は多分読んでいる方のほとんどには不快にしかならないと思われる覚え書き。 KFAサイトからジャンプできる(ということはいわゆるオフィシャルになる) 太極戦士フォトギャラリーのURLです。古いけど、面白いです…いろんな意味で(微笑) チソンのページもできないもんですかねぇ〜。サンチョルとか他にもあります。 興味ある方(いねぇよ!)は http://www.photoro.com/kfa/ でレッツ発掘☆
http://www.photoro.com/kfa/starfocus/hong_bo/hmb.htm ↑ミョンボ様。奇跡のようなピッチでの笑顔、そして喜劇のような撮影写真…(遠い目) 公式サイトでも家族の写真や実名さらしまくってますけど大丈夫なんでしょうか(汗) 誰も興味ないと思うけど、一応オフィシャルは http://www.mbhong20.com/ 。 ハングル地獄。しかも画像で文章書いてたり(殺意)するから翻訳もかけられない…。
http://www.photoro.com/pnews/pf_000718leedk/star_dong.htm ↑日本でも人気のあるイ・ドングッ。かわいい選手が好きな方は目の保養にオススメ。 一時、アパレルカタログかと評判になった(私服姿だらけ)公式サイトは健在なのかな?
http://www.photoro.com/pnews/pf_000702_terius/star_ahn.htm ↑アン・ジョンファン。URLだけで既に笑えるところがなんとも言えない…。 「テリウス」についてはあえて説明しない(したくない!!)のでつっこまないで下さい。
…本当にどうでも良いことですが、自称IT先進国(開会式参照)のサイトは重い気がします…。 もう少し粘ってみます(何を)ので、今晩はこの辺で。
2002.7.7wrote
2002年07月05日(金) |
“究極幻想”放浪者時空漂流冒険記 |
「会わせてくれ! いとしのハネに!」
…なんてセリフが聞きたくて、久々に、本当に久しぶりにプレステ(not2)引っ張り出してきて ラストダンジョン爆走しました。いや、途中で投げてたんですけど(苦笑) でも、主人公ソータ(ジタンas)と因縁深き某キザジェノムは倒せたのに、 ラスボスの“グランドクロス”によるステータス変化―バーサク化の前に無念の敗北。 パーティ平均Lv.40前後では足りないですかね。ちなみにパーティはハネ(ガーネットas)、 タクヤ(エーコas)、アオキ(フライヤas)、ハユマ(サラマンダーas)。 回復最優先で組んでみました。攻撃はアオキさんのジャンプ頼り(苦笑)。 ちなみに命名に関しては、大昔にLRで取り上げているので略(笑) もうずっとやってなかったのに、弟の本棚にアルティマニア(完全攻略本)があるのを 今更(2年前のゲームの攻略本が今年出たんですね)見つけて、読んでいたら凄いやりたくなって。 1周目(名前はデフォルト)もエンディング1回しか見てないんですよ。 で、上記発言が出てきて、2周目のネーミングが決定したというか(笑)
「誰かを助けるのに理由がいるかい?」 フランスを助けるのに理由がいるかい?―というパロに不覚にも笑った私ですが、 Zidane Tribalはジタン・トライバルと読むのに、某フランス代表は同じスペルで 「ジダン」と読むのが不思議で仕方ない私です。もっとも、外国人の呼び方は 非常に微妙な問題ではあるんですけどね…チソンだかチィスンだかジスンだかの人もいるし。 本当かどうか分からないけど、zidaneってフランス語では放浪者という意味だとか…。
今朝、夢を見たんですよ。大画面で鹿島の試合を見る夢。 開始前、センターサークルに笑顔でボールを持って走ってきた羽田さんがそれを 置いたんですけど、そんな姿を見て無性に…ものすごく嬉しくなっちゃって。 なぜか前半数分(1桁台)で本山さんが下げられて、というところで目が覚めたんですけど、 「蒼き挑戦者たち」で、ボールを手に持って走るんじゃないんだよ、と言っていたのを 起きてから思い出して、夢の中で喜んでた自分が凄く情けなくなりました。 でも、本当に本当に嬉しかったんですよ。嘘はつけないですね、見たくて仕方ないもの。
…現在、鹿島アントラーズはすさまじい女性ファンの襲撃を受けているようですが(苦笑)
とりあえずMステで初めてちゃんと聴いたミスチルの新曲は購入見送りになりそう。
そういえばFFキャラ占いやったら、私は男ならヴィンセント@FF7、女なら 未プレイなので分からないのですがユウナをサポートする女魔道士@FF10だそうです。 …絶対スコール@FF8だと思ってたのに(苦笑)共通しているのは、外見はクールだが内面は繊細。 気になる方はコチラ、お試しあれ☆ チャレンジ報告お待ちしてます。 ただし私はFF5〜9しかプレイ経験がありません(^^; http://isweb20.infoseek.co.jp/play/emi11/sindan.htm
今ふと日刊のサイトを見に行ったら、パンチョ伊東さんが亡くなられたという記事が。 数多くの日本人選手がメジャーに渡った現在でも、疎い私ではありますが、 プロNなどで大好きなメジャーについて嬉々として話していらっしゃった姿を もう見られないかと思うと寂しいです。天国でメジャー観戦楽しんで下さい。合掌。
今日はこれについて書かないといけないのかな―NHKニュース10のミョンボ様。 番組冒頭での紹介で「こんばんは」と「ありがとうございます」(要するに日本語)を 口にした時は、マジかよ(韓国人Jリーガーはヒーローインタビューなどでは たとえ日本語堪能でも必ずハングルで話すそうです。理由は映像が韓国国内で 流れる可能性があるから。なぜこれが理由かはご想像にお任せします)と思いましたが、 インタビュー本番では同時通訳付きでした。しかもチュックを訳し忘れる現地人(苦笑) (ちなみに「チュック」はハングルで「サッカー」のこと。また一つ賢くなったかも) 総じて“無難”な印象(*こと取材に関しては、非常に頭の切れる*ミョンボ様だから 核心を突いても絶対に波風たたない“回答”をすると思うのですよ。まあNHKに 期待するのは無理がありますけど)でした。顔付きも相変わらずだし。 ただ、髪の色がちょっと茶色くなっていたような気がするのは私だけ???
スペイン戦での破顔一笑では、関係者に“スタジアムであんなに笑うのは初めて見た”なる 評価を頂戴したというあたりが、しいて言えば新着情報かな? ミョンボ様のサッカー歴は 高麗大学(くれくれで申し訳ないんですが、どなたか、5月中旬に出たという 「ホンミョンボ物語」が掲載された週刊少年マガジンお持ちでないですか? 非常に読みたいです。なんでも韓国の超学歴サッカーを描いているとか…)→ 浦項製鉄(この間に兵役やらブンデスリーガ断念やらが起きたと推察)→平塚→ 柏→浦項となってますけど、J時代はともかく、浦項でタイトルとか獲ったこと ないんでしょうかね? レイソルでは優勝できなかった(鹿が最後に勝ったあれ)のを 相当悔しがっていたそうですが…。代表もいいけど、普通に浦項でプレーするミョンボ様、 見てみたいかも。私の中でのKリーグって、芝が茶色とか非常に失礼なイメージなんですが(殴)
もう何度も書いてますけど、彼が“アジアのリベロ”であることは、彼が日本に来るなんて 想像もつかなかった頃(ちなみに井原さんは“アジアの壁”。攻撃参加を比較すべし)から 知ってますし、Jでの貢献も分かってますが、今大会は母国に戻り、母国の代表として、 つまり韓国人として闘うミョンボ様、そんな一面をまざまざと見せ付けられた気がします。 それはプレーだったりコメントだったり、あまり触れたくないんですが、 日本人には理解不能の行動(もうここまでぼかさないと書けないのか、私)だったり、 今夜のインタビューでも、自国の熱狂的な応援に対する返答として、 韓国という国家のためにプレーするという、間違いなく日本代表23人の誰一人として 持ち得ない観念を挙げていて、この人は異文化―それは日本文化と相容れない性質を持つ―の 中で生きている人なんだな、と強く感じさせられました、改めて。ダメ押しで。
ネットでもいろんな意見を見かけましたが、彼の思考パターンが私の想像と ずれていたといってサッカー選手としての彼の(私の中での)評価を下げるつもりはないし、 現に、何度頭がくらくらしても(苦笑)LRではミョンボ「様」でずっと通してます。 (どうでもいいけど、NHK、ミョンボ様はれっきとした現役選手なのだから 「さん」付けテロップは勘弁してほしかったです。ホント) やっぱり韓国サッカーの英雄である彼は今後も韓国サッカーのために生きてほしいし、 そのためにヨーロッパへ行く決意まで固めているのなら、日本で見せた顔―差異を 差異と認める、受け入れることぐらいは…まあ大丈夫だと思いますけど。 今回の韓国代表を率いたのはオランダ人のヒディンク監督でもありますしね。
…ちなみにミョンボ様の言葉で聞き取れたのは最後の「カムサハムニダ」だけ(笑)。 中1レベルですね。韓国への道は遠い(遠い目)<カムサハムニダ=ありがとう
最後に余談。今日届いた携帯メールに「G中山」というのがあって、これを見て 「ゴン中山」ではなく「ガンバの中山」を真っ先に想像した私は、まだまだ “彼ら”(どう表現したら私の気持ちをうまく表したことになるのか分かりません。 1981・1982年生まれの選手たちのことですが)から離れられないんだ、と痛感しました。
「ヒストリー・オブ・SBSカップ」DVDは5月24日発売、4700円だそうです(検索した)。 今をときめく選手たちや時の流れに飲み込まれた選手たちの、青春時代の映像満載。 よく出しましたね。着眼点に驚きです。ちなみに今回の代表23人のうち19人が経験者だそうです。 …DVDプレーヤーのない我が家には関係のないことですが(遠い目)
http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020703-09.html >韓国代表DF洪明甫(33)が、来季終了後に現役を引退することが2日、分かった。 >洪は、昨季限りで柏を退団し、古巣のKリーグ浦項に復帰。今年、浦項との契約の際に >結んだ2年契約は延長しないことになった。来季終了後は欧州へ指導者修行に出掛ける。 >以前からプレミアリーグにあこがれていたことから、イングランドのクラブに >帯同してコーチ業を学ぶ予定だ。 >また、洪は「僕のサッカー人生の中でW杯4強は考えたこともない。もう代表に未練はない。 >後輩のためにも周りの方と相談して代表の引退時期を考えたい」と、今年中の代表引退を示唆。 >韓国サッカー協会は貢献度を高く評価し、今年中に引退試合を用意して代表引退に花を添える予定だ。 >洪はこの日、W杯最優秀選手賞投票で3位に入り、ブロンズボール賞を獲得。 >「アジアのリベロ」が、引退間際に世界から実力を認められた。
ちなみにMVP投票は決勝戦前にやるそうです。通りで前回もロナウドなわけですね。 (ジダンが2ゴールをあげたのはファイナル*だけ*だから) しかし…2年契約だったとは。プレミアに憧れていたとは。あと、「4強は」発言が またごく一部で物議をかもしそうな感じ(苦笑)個人的にはソウルの日韓戦で代表引退希望。 なぜか明神さんが花束贈呈とかしたら良いですね(20番の理由がミョンボ様って本当?)
…今、朝鮮日報サイト見てきたら、南北マッチというのが引退ゲームの候補みたいです。 これはこれで、韓国にとっては大きな意味のある試合ですものね。 しかし、あのPKでの破顔一笑写真をやたら使いまわされてるところを見ると、 韓国マスメディアにとっても、あの人は難攻不落の鉄仮面なんだと思いました(苦笑)
本日発売aiの概要をwebでチェックして、U-21のピックアップぶりに どうしようもない感情をかきたてられて…さて、いつになったら本屋行けるかな…。
http://www.asahi.com/sports/update/0702/005.html >国際サッカー連盟(FIFA)は2日、W杯MVP(最優秀選手)である >ゴールデンボール賞を発表し、147票を獲得したドイツの守護神GK >カーン(33)が選ばれた。通算8得点で得点王に輝いたロナウド(ブラジル)は、 >126票で2位だった。3位には初のベスト4に躍進した韓国の守備の要、 >洪明甫が108票を獲得して入った。 >カーンは鉄壁の守備でドイツを決勝戦進出に導いた立役者。 >ゴールデンボール賞にGKが選ばれたのは初めてだ。 >ゴールデンボール賞は、各国記者や国際サッカー連盟技術委員会らの投票を >もとに選出された。投票数は以下のとおり。 > >カーン(ドイツ)147 >ロナウド(ブラジル)126 >洪明甫(韓国)108 >リバウド(ブラジル)93 >ロナウジーニョ(ブラジル)54 >ハッサン(トルコ)26 >ディウフ(セネガル)15 >ロベルトカルロス(ブラジル)12 >バラック(ドイツ)6 >イエロ(スペイン)5
前大会MVPロナウドは3Rに票が割れたあおりを食ったというところかな? 個人的には、とかく言われつつもミョンボ様が3番目にいるのが嬉しいです。 韓国で自叙伝を出したらしいですが、早く翻訳してもらいたいです。
優勝のブラジル、準優勝のドイツが凱旋で盛り上がっているようですが、韓国も 「国民大祝祭」なるものを開催したようです。あまりに人が多いので、 オープンカーでパレードしたのは監督だけに(選手はバスに乗り換え)。 そんな中でも、勲章もらっても無表情なミョンボ様。う〜ん、複雑。 今日もTVっ子してて(アニメからドラマからバラエティからプロジェクトXまで 幅広く)どうも「陰陽師・安倍晴明」なる作品には興味をそそられてしまうのですが、 (某陰陽関係PBMにも参加しますしね。平氏だけど)ミョンボ様の鉄仮面ぶりは 晴明にふさわしいかも、と思ってしまいました。ただ、ちょっと彫りが深すぎますが…。 瞳の感じなんかはいいですね。弟子役にチソンを持ってきて〜♪(妄想。チソン株上がりすぎ)
ちなみに柏時代の応援コール「イギョラ!ホンミョンボ」の「イギョラ」は ハングルで動詞の「勝つ」を命令形にしたもの、要は「勝て!」だということを NHK教育の「とっさのハングル」で知りました。どこまでチェックしてるんだ私(笑) 頑張れ、はハムセヨ(ムは小文字)…だったような気がするけど自信なし。
へ、SBSカップ総集編のDVD? ビデオあるんですか〜?! み、見たいー!!
2002年07月01日(月) |
I like footballers than the football. |
ぶ、文法的にどうでしょう、今回のタイトルは…(汗)
サッカーコートにみなぎる 熱いライフスタイルとヘアースタイル 優勝カップで飲み干す 汗の雫 サニーシャンペン 足首 太股 男の世界 人を寄せ付けない その名は「オリ カーン」 止まらないやつは、くじけないやつは 泥まみれのキャプテン 緑の海で 飛べるのさやつは 輝けよやつは それでもたまには 赤いカードで ご退場
女も 酒も 麻薬も 賭も 他人の事 お腹はぺっちゃんこ ボールはまあるい 芝生が冷たいと 機嫌が悪い 高級車で飛ばす その名は「オリ カーン」 止まらないやつは くじけないやつは 泥まみれのキャプテン 緑の海で 飛べるのさやつは 輝けよやつは それでもたまには うっかりやられる 得点
止まらないやつは くじけないやつは 泥まみれのキャプテン 緑の海で 飛べるのさやつは 輝けよやつは 忘れられない その名は 「オリ カーン」
今夜はテレビでサッカー関連番組をザッピング。疲れました。 一番驚いたのは、NHK山本アナが“解説委員”として「あすを語る」してたことかな。 ただの実況アナじゃないわけで―だから地上波は栗田さんで、山本さんはhiだったのかな?
あとNステの次期日本代表監督候補にミョンボ様を挙げていた小学生の少年! 「もう歳だし、ワールドカップ今回で終わりだから」という理由にはキレたけど(苦笑) その歳でその問いにその答えを持ってくる奥深さを称えてあげましょう。ほほほ。
基本的にNHK→TBSの総集編を見てました。市川さん登場(初めて見た私服姿、 なかなか☆)に携帯メール下さった方々ありがとうございます♪ やっと出てきてくれましたよ、という感じ。私としては。TV出てない選手の方が多いのに。 ま、すっかり「エセイチマニア」として定着したようですね、私。 何度も繰り返し映る号泣シーンに、そのたびに胸を締め付けられてましたさ…。 話題はビリヤードはじめ既出のものばかりでしたし、合宿VTR(アレックスとの ビリヤード勝負で破顔一笑してた小笠原さんキャプチャーもの)でも 戸田さんについてるというか、エスパ勢で固まっている印象を受けて、 いくら久々のフル代表合宿(なのか? なんか違う気もするんですけど?)とはいえ もうちょっと積極的にいってほしいな、と思いました。ま、最年少だけど…。 ヒデさんにおとなしいとか言われてたのも立場を考えて遠慮してたのかな、と思います。 (同年代といると結構、親分肌らしいです。うん) にしても、ガンバ戦日本平行こうかな、とまで思ってますよ。 本当に行きたいのは三保グラウンド(練習場)ですが。
あとは…見たかったシーン、見てなかったシーン、何度見ても胸揺さぶられるシーンなど、 とにかく1ヶ月の戦いから切り取られた断片たちを、たとえ何回リピートされても、 やはりそのたびに感傷に浸ることができて…今更気づくこともあったりするんですが。 たとえばイングランドvsブラジルで足を引きずっていたベッカム様とか(遠い目)
ミーハーといわれようが、やっぱりベッカム様は特別な人なわけで、次はどうだろうと 思いつつも、アイドルではなくフットボールプレーヤーとして、いつまでも 輝いていてほしいな、と願ってます。マンUの試合が見たいよ…(かなり無理な話)
運動能力でもなく技術でもなく(大抵の場合は挫折で培われた)精神力、人間性が 私の心をとらえてやまないのだとよく分かりました。うまい、だけじゃスターにはなれないですよ。
TBSのは、エンディングロールにU-21(阿部&山瀬)を持ってきたあたり好印象です。 フットボールの歴史は、人類の歴史同様、日々絶え間なく綴られていく、 世界中のありとあらゆる場所で―次の頂上決戦が4年後のドイツというだけで。
やぶ的MVPはカーンに贈呈します! 4年後に会いたいものです。
2002.7.2wrote
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