6日に鈴木君が秘書として来てくれて以来、すっかり日記更新が止まってしまっていました。申し訳ございません。鈴木君との新体制(?)の立ち上げ、チラシ(田村謙治通信第2号)の作成、2日間の民主党の新人研修等々で、アッと言う間に3週間が・・・(スミマセン、言い訳です。)これから、日々の更新とともに、「空白の3週間」の穴埋めもしていきますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。
GW明けから作成に取り掛かったポスターのサンプルが完成!デザインは、田村のシンボルマーク(赤丸のビックリマーク)を作ってくれた森下君(→リンク集の「顔厨」)。急な依頼で、お互いの時間の都合から夜中の1時や2時に電話でやりとりして作業をしてくれた。大感謝。いずれホームページにもアップします。6月中旬にはポスター1000枚が出来上がる。それからはポスター掲示依頼大作戦を展開予定。
昼には、非常に親しくさせてもらっている大海雄一郎さん(4月まで墨田区議。今はNTTデータ顧問。リンク集参照)が、名古屋出張の帰りに清水に寄ってくれた。定番コースのドリームプラザの「すしミュージアム」で寿司ランチ。
今朝は、某労組が企画した地引網に顔を出させて頂いた。数日前に事務所に寄った際に「何かお邪魔させて頂いてもいい機会がありませんか?」と伺ったところ、早速のお誘いを頂き感激。労組幹部の方々は終始、暖かく迎えて下さったが、他の参加者の方々とどのように触れ合えばいいかとまどっていた。しかし心配無用だった。皆さんのお酒が進んできたころ、チラシ配りに回ったところ、たくさんの励ましの言葉を頂いた。アルコールが潤滑油であることを改めて痛感。(笑)
研修2日目は、「選挙の鉄人」と言われる上田清司衆議院議員の講演。昨年10月に新人有志が勉強会を開いて上田議員を講師に呼んだ際、まだ公認内定をもらっていなかった田村も参加させてもらったので、今回が2度目だったが、上田議員の選挙の闘い方は何度聞いても気合が入る。
新人数人と昼食を共にし、「次に会うときはお互い議員として」と固い握手を交わして、各々、戦場へと帰って行った。
今日の午後と明日の昼、民主党本部主催で時期衆議院選新人候補のための研修。それに合わせて、今日の午前中、新人候補有志が大谷信盛衆議院議員を講師に招いて選挙講座。午後の研修では、細野豪志議員の講演。大いに勉強になるとともに、久しぶりに新人の仲間と会い、大いに刺激となった。
今朝は、富士川町駅で初めての駅頭活動。鈴木君と2人でチラシ配り。
その後、細野豪志議員と秘書の田原さんと合流。細野議員と私を2人まとめて強力に支援して下さっている方に、ほぼ1日、多くの方をご紹介頂いた。深く感謝。
今日の夜は、某労組の新旧体制懇親会にまぜて頂いた。カラオケボックス。こういう場は、気軽に話せるのが嬉しい。1つ1つの労組で、このような場に参加させて頂ければ、ずいぶんと新密度が違うと思うのだが、なかなかそこまでいくのは難しい。まだまだ頑張らねば。
ちなみに、俳優の柴田恭平さんの実家が、JR草薙駅前のロータリー、私の事務所のすぐ向かいの魚屋さんであることが判明(柴田恭平さんの甥が、懇親会に参加していた)。
ここ数日、ポスターにも使うイメージカラーをどうしようか色んな人と相談している。活動を始めた1月当初から今まで、ホームページやノボリでは、民主党マークの赤と青を使っていた。青で「さわやかさ」を、と思っていたが、一方で青はクール、冷たいイメージもあり、良くないのではと思うようになった。かと言って、赤は、誰かが「夏に赤は暑苦しい」とのコメント。田村も同感。
オレンジは、清水エスパルスのイメージカラーでもあるし、みかんの色でもあり、いいのでは、という意見がある一方、4月の市長選挙の天野慎吾候補が使っていて、二番煎じと言われるなどのマイナスがあるかどうか、というのが気になるところ。更に、富士宮の人が「どーせ清水の人でしょ」とますます冷めてしまうのではという懸念があった。
夜、記者さん数人と飲んだとき、「富士宮焼きそば(→富士宮焼きそば学会http://www5.ocn.ne.jp/~saromiya/index.html)のノボリはオレンジ」という話が出て、田村もそれを思い出し、いっきにオレンジに気持ちが傾いた。
今朝は、富士中央公園で、連合の富士・富士宮地域のメーデー。主催者側である富士・富士宮地域協議会議長の源平氏(東芝キャリア)の挨拶の後、富士宮市長、細野豪志衆議院議員、そして私が挨拶。続いて関係県議・市議が挨拶。私のスピーチも、我ながらまだまだだが、聞いていた人の一人に「なぜ財務省を辞めたのか分かりやすくて良かった」と言ってもらえた。最近は、短いスピーチでは、財務省を辞めた理由を強調する(と言ってもワンフレーズだが)ようにしている。式の後、各組合がやっている出店を挨拶回り。
最近色々とお世話になっている方に、NPOが運営している「虹の美術館」(→リンク集)に連れていって頂いた。絵画鑑賞は大好きだが久しくご無沙汰していたので、絵を見れるだけでも嬉しかったが、そのNPOを運営している方やお手伝いをしている方と美術から政治まで色々とお話を伺えた。さらには、静岡の新茶の中で最も高価な部類のもの(それも清水産!「深山」)を出して頂き感激。
最近とてもお世話になっている方に秘書の鈴木君を「財務省を辞めて来てくれました」と紹介したところ、その方の第一声は「やめた方がいい」。ともかく、鈴木君に非常に同情して下さった。鈴木君を紹介する際、田村の二言目は「無謀な若造2人、頑張りますので宜しくお願い致します」。
夜、ひょんなことがきっかけで、フリーマーケットを主催するNPOの打ち合わせに参加。役所との折衝で苦労しているとのこと。状況を聞いてみると、やはり役人の融通が効かない対応だった。以前も、別のNPOがお役所の理不尽な対応に不満を持っているという話を聞いた。NPOは、様々な分野への市民参加の起爆剤として、あるいは、行政サービスを代替する担い手として、今後ますます重要な役割を果たすことは確実だし、だからこそ行政側も最大限の手助けをすべきであるのに、そういう認識がまだまだ全然浸透していないことを目の当たりにした。
今日から鈴木明久くんが秘書として登場。鈴木くんは財務省平成11年入省の後輩。愛知の吉良出身。京大卒。キャリア官僚で、本人がいずれ立候補することを念頭に、まずは秘書から始めるというケースは田村を含め今まで沢山いたが、彼はその気は無いと言う。秘書という立場で政治を変えたい、と。そういう人は霞ヶ関では史上初ではないだろうか。霞ヶ関の官僚組織がそれだけ硬直化し、「ニッポンのために」という志を持った人にとって魅力の無いものになってきた証左とも言えるだろう。
私が大晦日に清水に来てから、多くの人に「秘書は?」と言われてきた。私のような地盤もカバンもない人間には、右腕となる人の存在が非常に大きい。今まで4か月、ほとんど私一人で動いてきたが、これからは、鈴木くんとエンジン全開で、1+1=3→4→5となるよう頑張っていきたい。
先月、とある会合でご一緒した方が主催する地引網&バーベキューに参加させて頂く。三保海岸に8時半集合。50人ほど。快晴。地引網は初めての経験。皆で2本の綱を引っ張るのだが、自分の力に応じて引っ張れるし、単純作業ながら楽しかった。子供向けの地域のイベントを企画している人が何人かいて、色々とお話を伺えた。
夜は、昨日初めてお会いした方が、海外の発展途上国へのボランティア活動をしていて、そのミーティングがあるというので、顔を出させて頂く。静岡大学の学生にも何人か会えてラッキー。