英国人の彼女
6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。

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2005年01月31日(月) Ill

体調が悪くてダウンしています。熱あるし、吐気するし、おなかはピーピーだし。普通に考えれば風邪なんですけれど、ここ1年くらい全く風邪をひいていないので、なにか別の要因があるような気がしてなりません。食あたり?いや、わたしは、どんな途上国でもお腹を壊さない鋼鉄の胃の持ち主です。日本で食あたりなんてあり得ない。ここは一つ、アホは風邪ひかん、という不名誉なタイトルを返上すべき時なのかもしれません。やっぱりただの風邪かしら。

滅多に体調を崩さないので、ちょっとでも具合が悪くなると、病人気分に浸りたいのですが、残念ながら看病してくれる人がおりません。しかも明後日、ロンドンに発つため、荷造りもしなくちゃいけないし、全然伏せっている余裕もありません。どうせ寝込むなら、ダーリン(仮名)が看病してくれるところで寝込みたかった。とりあえず、ダーリン(仮名)に電話して、I'm ill!と主張だけはしておきましたが、彼はお姉さんを駅に送る途中だったため、Oh, poor sweetheart. I'll call you later.(おお可愛そうに。後で電話するよ)(そっけなさをお伝えするために、原文に忠実にお送りします)と言われただけ。キィィ。まあ、電話越しに同情がたらん!と思ってい


2005年01月26日(水) ゴミ

修論が終わったのに毎日メールチェックがてら学校へ来て、溜まりに溜まった資料を少しずつ捨てています。ドカンと捨てたいのは山々なのですが、どこへ捨てたらいいものやらさっぱりわからないので、迷惑にならない程度に毎日ゴミ箱へ。いつかまた使うかも、となかなか捨てられなかったのですが、引越し先へ持って行っても邪魔になるだけだし、修士論文に関係のないものは全て廃棄することにしました。

家の方も引越しに備え、不要物をゴミの日に少しずつ処分中です。なんと多くのゴミと共に、毎日暮らしてきたことか。でもなかなか捨てられないんですよねえ。


2005年01月24日(月) ともだち

昔から、たとえばトイレに一緒に行ってハンカチを誉めたり、そういうことができないのです。テストの点数を聞かれて、100点だったら100点だったよ、と言ってしまうし、0点だったら0点だと言っていました。嬉しいことがあれば、こんなにいいことがあったの!と友達に報告したいし、悔しいことがあれば、それも報告したいと思ってしまいます。でも、だからなのか、わたしには女友達が少なくて、片手で数えられるほどしかいません。

その中でたぶん一番仲がいい、と思っていた友人から、先日けっこうキツく言われてちょっと落ち込んでしまいました。わたしが外交官と付き合っていて、あっちこっち旅行にも連れて行ってもらって、その上、遠恋が辛いというのは贅沢だ、自慢しているようにしか聞こえない、というのです。修士論文提出前の大学院生が、プラプラ遊んでいるのもおかしいと言われました。彼女も同じ修論を書いている大学院生で、環境が似ているからこそ、分かり合える部分も大きいと思っていたので、けっこうショックでした。

他人の目から見て条件のいい人と付き合っていれば、年に数回しか会えなくても、辛いと思ってはいけないのでしょうか。わたしは、旅行になんて連れて行ってくれなくても、毎日会える彼氏がいる人がよっぽど羨ましいです。修士論文も、旅行に行きたいからと早く書き終えることが、責められるべきことなのでしょうか。書く量はたいていみんな同じなんだし、さっさと書くのも、じっくり書くのも、選択肢の問題なのではないのでしょうか。

彼氏にしても、論文にしても、別に自慢しているわけでもなく、事実を事実として伝えることで、こんなに亀裂が入ってしまうのなら、何も言わないほうがいいと思えてきます。でも、何にも言わないような友達関係って、あなたとわたしは全く一緒というフリをしなければいけない友達関係って、いったいなんなのでしょう。



2005年01月23日(日) 引越し

卒業旅行で上海へ行ってきました。食以外の分野ではほとんど期待せずに行ったのですが、古い家や趣のある路地がいまでも残っていて、思ったよりもずっと素敵な街でした。たった3泊4日では味わいきれないほど。1ヶ月くらい、のんびり過ごしてみたいなあと思いました。

といっても、もう4月から就職するのですから、1ヶ月ほど休暇を・・・なんて、全く考えるだけ無駄ですけれど。今日は引越しセンターにいくつか電話をして、サービス内容を考えると一番安い一社に決め、引越し日も確定して、ああ引越しするんだ・・・という気持ちになりました。3年間の海外在住を除けば、京都以外の土地に住んだことがなく、住みたいと思ったこともないので、正直に言えば、東京に引っ越すのは嫌で仕方がありません。

なるべく京都のような風情の町に住みたくて、いわゆる下町と呼ばれる地域をいくつか見て回っているのですが、石畳や神社仏閣が点在するようなところって、ほとんどないんですね。都心まで電車で一本、通勤時間は30分以内という条件を満たし、さらに静かで昔の佇まいを残す町があればいいのに。激務が確実に予想されるだけに、住む所にはこだわりたいと思っています。



2005年01月14日(金) 部屋探し

4月から東京勤務になるので、部屋探しをしなくてはいけないのですが、これが思った以上のストレスになっています。

実は、大使館勤務時代の同僚とフラットシェアをしようか、という話をしています。現在、海外勤務の彼女は7月ごろ日本に帰ってくるのですが、もう次の日から普通に仕事に戻らなくてはいけないらしく、帰国後住める家があればむちゃくちゃ嬉しい、ということのようです。私のほうも、2LDKあればリビングと寝室をわけられるし、長期出張が多くなりそうなのでその間、部屋を見ていてくれる人がいるのは安心だし、その上ご飯を作ったら食べてくれる人がいるのは、すごく嬉しいな、と思っています。

誰に言っても「フラットシェアなんて揉める元じゃないのー?」と言われますが、某辺境国で支えあって2年間乗り切った間柄、しかも迷惑をかけるとすれば100%彼女ではなくてわたし、そして、ダーリン(仮名)のことも良く知っている(彼女主催のパーティで知り合ったし・・・)、という文句のつけようのない相手なだけに、大丈夫じゃないかなと思います。他の人なら、たとえ妹でも無理ですけど。

ただ、部屋探しは難航しています。3月末入居予定なので、家賃発生はできればそれくらいから、早くて3月からの物件を探しているのですが、やっぱり時期が早いようで、今のところ、コレ、という物件に出会えないでいます。でも、2月にはイギリスに戻りますし、書類等に時間がかかることを考えれば、今週末か、来週頭には決めないと間に合いません。ああ、憂鬱。いざとなれば、イギリスから帰国後の3月中旬にもう一度部屋探しをすればいいのですが、微妙に1人暮らし用の1K物件ならそこそこいいのがあったりして、さらにどうすればいいのかわからなくなってきています。ああ、ストレス。

とりあえず、住みたいエリアを一度ちゃんと見てみるためにも、月曜日に上京予定です。


2005年01月11日(火) 報告書

パソコンの整理をしていたら、大使館勤務時代に書いた報告書の下書きが出てきました。外務省には独特の外務省用語があり、文章も型にはまった独特の書き方をします。

一例を挙げると・・・(以下はわたしの創作です。)


「当地視察訪問予定の○○議員便宜供与に関し、当館△△が当地××航空会社を訪問したところ、座席の変更は不可との旨返答を得たので報告申し上げる(了)」

なんだかすごい大事のようですが、ようするに「今度うちの国に遊びにくる某国会議員が飛行機の座席をファーストクラスにタダでアップグレードしろって迫ってきてるので、航空会社に一応頼んでみたけどやっぱり無理でした」と言っているだけです。下らない・・・。ま、さすがにこんな下らない話は大使館内での報告書止まりでしょうけれど。

2年働いているうちに、こんな文章をさらっと書けるようになりましたが、今のところまだ一度も役に立っておりません。


2005年01月10日(月) 論文提出

大変遅まきながら、あけましておめでとうございます。1月2日に帰国し、今日まで怒涛のように修士論文の加筆訂正に明け暮れておりました。本日ようやく完成。明日無事に提出できれば、修論から本当に解放されることになります。嬉しい。わたしは喉元過ぎれば熱さを忘れる、典型的な人間なので、書き終えてしまえばそんなに執筆が辛かったような記憶もないのですが、大学院に入学してから休学中も含めこの4年間、いつか出せねばならない論文が、いつも気にかかっていたことは確かです。終わって嬉しい!バンザイ!!

この先の予定ですが、来週に友人と卒業旅行で上海へ行きます。それから2月に入ってすぐにダーリン(仮名)の待つロンドンに戻り、3月中旬頃に日本に戻ってきます。ロンドンにいるうちに、ダーリン(仮名)がポルトガルと、スイスもしくはフランスにスキー旅行に連れて行ってくれるそうなので、そちらも楽しみにしています。日本に帰国した後は、もう彼に次に会えるのがいつになるのかわからなくて、心が重くなりますが、とりあえず今はそのことは考えず、彼と過ごせる時間を大切にしようと思います。


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