銀河8丁目10番地の日誌

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倒れてたまるかの根性で・・・  2005年11月23日(水)


先週ぐらいから、社内(課内)で風邪が流行しだしまして、
ぱたぱたと端の方から戦線離脱していくような状況だったのですが。

そんな風邪真っ只中にあって、
「ちくしょうめー絶対風邪ひかねーぞべらんめー」(何故江戸っ子?)
と思っていたのに、
風邪ひきました。
ぱたり、と。

こんな病弱な自分、嫌だ!(笑)

気が緩むと風邪ひく、って言うね。
あれ、本当ですよ。
店主、ある朝、一瞬「風邪ひいてたまるか」根性を忘れてしまったんです。
その日のうちに風邪の諸症状がやってきましたからね。
いやー世の中の風邪菌って怖い。

ってゆか、そりゃ風邪もひくって話だよ(いえ、独り言です


ゲームやれてませんねぇ。
つい最近テレビで”ジアビス”のCMを見たので、余計に欲しくなってきてます。
あれ? でもレジェンディアまだクリアしてな(以下略)

今更ぷよぷよ(※有名落ち物系パズルゲーム)にハマってたなんて、
いやまさか、そんなはずは・・・無い、とも言い切れなかったりします。


アダルトファンタジーの憂鬱  2005年11月05日(土)


巷ではファンタジーが、山の天辺をちょっと過ぎたくらいのブームらしいです。
ハリポタも一応ファンタジー。
指輪物語は当然ファンタジー。

さてネバーエンディングストーリーから数年。CG技術も高度になった今日このごろ。
魔法や幻想風景の描写が容易になったので、ファンタジーも映画化しやすくなったのでしょうか。
ナルニア国物語をディズニーが映画化したという話を聞きました。
「対抗してるのかウォルトディズニー!?」と、一瞬思いましたが、
「あの映像化って良いよなー」という期待値の方が高いのです。
指輪物語よりナルニアが好きだったんだよ! ありがとう、ディズニー!

大人が夢中になるファンタジー、
俗語でアダルトファンタジーと言うそうです。
誰ですか、卑猥な絵を想像した方は?(笑)

ファンタジー好きなんです。特定の作品、で無くジャンルとして好きなのです。
どの辺からファンタジーなのかそうでないのか、そんな境界線云々の話でなく。
本屋に推理小説と恋愛小説とファンタジー小説が並んでいれば、
間違い無くファンタジーを選択するというだけです。
でも、昨今のファンタジーブームに乗っかりたくないんだよなー。
とか言ってしまう、天邪鬼だったりもします。
ハリポタやら指輪物語やらが注目されてからというもの、
本屋さんの一角にファンタジージャンルが出来上がってますが、
その近辺からの本を一切買わないという、まさに究極のひねくれ者です。
(※このような姿勢は断固オススメできません。)

何かと注目されがちなのは欧州生まれのファンタジーですよね。
日本生まれのファンタジー小説ももっと注目されてもおかしくないのに。
あれか? ライトノベルを毛嫌いする一般心理でも働いているのか?
日本でファンタジーと言うと、ライトノベルが多いと思うのですが、どうなんでしょう。
文庫装丁のファンタジーを、今までに3、4冊しか見たことがありません。
まぁそんなのは、ファンタジーマニアには些細な問題なのでしょうが。

店主はファンタジーに飢えると、児童文学の棚を探します。
挿絵が可愛いんです。
米英の児童書は非常にアニメちっくコミカルちっく(?)なのですが、
その点、日本の挿絵はパステル調だったり色鉛筆調だったりと、割とステキで買い易いのです。
ただし文字サイズと値段は
文字数少ないんだから安くしてくれと言うのは・・・ダメですか、そうですか。


パト / 宇宙書店

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