家族進化論
Sawmen

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2014年10月31日(金) 誰かの夢見ている場所

Sさんへ

申し訳ない。今年は思い出すことさえ忘れていた..

八周忌だね。

ちぐはぐだったり、歯がゆかったり。

そんな生活だけど、生徒の作文にこんなことが書いてあった。


自分の望んだ場所じゃなくても、ここは誰かの夢見ている場所。



中学生ってすごいよね。

私だって、誰かを選考で押し退けてシンガポールにきたんだ。

誰かが今でも、シンガポールを夢見ている。



死語の世界で、君にもシンガポールのお土産話をするよ。
今は、泥にまみれながら仕事にしがみついてみる。



2014年10月30日(木) Learn by Losing

Learn Sumo by Losing

負けて覚える相撲かな

I think the same can be said for many things.



2014年10月29日(水) 意地でも

TOEFLのリーディングをやっている。
夏の頑張りを無駄にしたくない。



2014年10月28日(火) 手続き

手続きをしないと、ハロウィンのイベントもこの学校ではできない。

生徒からのリクエストに応えられないのは歯がゆい。

鹿児島の農業高校は、自由だったんだなあ。もちろん、責任は教師が取るもの。



2014年10月27日(月) 一歩

一歩の勇気が足りない。



2014年10月26日(日) こもれ陽の下で..

【北条司短編より】

ソフトボール大会で、ライトの守備のみで打席に一度も立てず。
サッカー大会で、走り回るもボールに絡めず。

そんな時、ジュロンで古い漫画を読む。

花が元気がないのは、花に語りかけるのを忘れているからでしょう

というくだりで、妙に納得。

季節がないなら、植物を愛でよう。



2014年10月25日(土) 好き勝手

好き勝手してきたけど、33だし思うことがある..

サンデーモーニングで同期の川崎選手がコメントしていて。

この歳になると、年相応というプレッシャーからは逃げられない。

シンガポールを道楽の場にしてはいけない。



2014年10月24日(金) 涼しさのない秋

若干、スコールが増えたシンガポール。
二年後、紅葉を観にいったら感動するんだろう。

四年前、三重県の御在所に紅葉を観に行った。
四年後、改めて紅葉の素晴らしさを知る布石だったんだ。

あの時のメンバーに、感謝してもしたりない。



2014年10月23日(木) 忙中閑あり

この言葉いい。

仕事に振り回されないこと。



2014年10月22日(水) 決心した優先順位

人権などは大事ではある。

しかし、愛する人、愛してくれる人を心配させてまで
自分を抑える必要はない。

自分にも意志はある。
中学教育なんて糞食らえ。



2014年10月21日(火) 常識非常識

今の国の常識は、他国の非常識。
営業マンの常識は、他社の非常識。
学校の常識は、外の非常識。

あなたの常識は、他人の非常識。
私の常識は、誰かの非常識。

多様性って、語れないほど厳しい。



2014年10月20日(月) Guitar lesson

楽器が一つできれば。

今の人生は、とても貧しい。



2014年10月19日(日) 息子の恩返し

親兄弟をシンガポールにご招待することに。
海外航空券大人往復四人分・・・けっこ高い。貯金せんば。



2014年10月18日(土) うむ

いやなことの中にも、いいことがある。

(くまお)



2014年10月17日(金) 道徳

☆つながり、テーマを大事に
☆前半で出た意見を活かした後半作り



2014年10月16日(木) 言葉じゃどこか余計な..

♪らへん

言葉で説明しようがない気持ちで一杯だった。

オーストラリアはアボリジニに伝わるドリームタイムの授業、間もなく終わります。



2014年10月15日(水) require / can do

求められていることではなく
できることからしか人間は始められない。

ドラッカー



2014年10月14日(火) 認識の限界

探し物に人生が支配されている。
いい加減、習慣を変えないと私は通用しない。



2014年10月13日(月) 役割

仕事でやるべき事を怠った自分と、人生初観戦のサッカー日本代表がかぶった。

海外で勝つためには知識1割、行動9割。


ブラジル代表は素晴らしかった。



2014年10月12日(日) いらないもの

いらないものは、100円でも高いよ。

(くまお より)



2014年10月11日(土) 体操

体操で、大切なことは
『いま、からだのどの部分を使っているか』
を意識することです。
じつはそれだけでトレーニング効果が
かなり違ってきます。

(すごいね!ラジオ体操 より)



2014年10月10日(金) 液晶画面外の世界

パソコンの外に、新しい旅がある。



2014年10月09日(木) あの貧乏時代

 カネがないから経験できない、
 カネがないから学べない、

 ではなく、

 カネがないから経験できるし、
 カネがないから学べることもあるものです。

平成進化論より。

私は三つのバイトしながら夜学した時代を、忘れない。


そして今NBAにたちむかう若武者がひとり。
そう、海外ではフィジカルです。



―― サマーリーグでは「足りない部分が多く見つかった」と言ってましたが、日本代表の活動を含めて見えてきた課題は何ですか?

 いちばんはフィジカルの面です。それはアメリカに行く前からわかっていた部分。身長はもうしょうがないので、このコンディションのまま、スピードは落とさないで、もう少し体を大きくして、体重を増やすのが課題です。

 こういう台湾とかに来ると、食べる物が限られてくるので体重が落ちるんですよ。日本に帰ったらガッツリとウエイトトレーニングをやって、食事の量も増やさないといけません。

【プロフィール】
富樫勇樹(とがし・ゆうき)
1993 年7月30日生まれ。新潟県出身。スピードあるプレイと1対1の得点力を持つ167cmのポイントガード。本丸中学校3年時に、父・英樹氏のコーチのもと で全国優勝の原動力となり、高校はアメリカのモントロス・クリスチャン高に留学。帰国後の2012−13シーズンにbj秋田にアーリーエントリー制度を用 いて入団し、新人王を獲得。2013−14シーズンにチームをファイナルに導く活躍でベスト5を受賞。2014年に日本人で4人目となるNBAサマーリー グに出場し、さらに日本代表入りを果たす。



2014年10月08日(水) 勉強って、すごいもの

勉強って、努力しただけのびしろがある。それが素敵なんですよ。
オリンピックの候補になるようなすばらしい才能のある子供の取材も
ずいぶんしてきました。彼らの壁は、努力じゃどうにもならない。
遺伝子、体調、センス、いろんな要素が、彼らの行く手を阻む。
それにひきかえ、やったらやっただけ上がる勉強って、すごいものだと思うんですよ。

斉藤賢太郎 『勉強の夏、ゲームの夏』



2014年10月07日(火) 自然物

室町にできた日本の文化って、ほとんどが自然物を家の中に入れているんですよ。
お茶もそうですし、華道もそうですし、それから庭もそうですよね。
グチャグチャな人間関係が、もう嫌で嫌でしょうがない、
だから心の優しい人は、自然物を愛した。
月がきれいだなぁとか、花を植えてみようかなって。

菱川恵佑 『ボタニカル・ダイ、古くて新しい染め』



2014年10月06日(月) 知行合一

知識と行動が一致している人間。
あまりにもシンプルだが、今の自分に取って重いテーマ。



2014年10月05日(日) 叱り方の研究

叱り方の研究というのがあって、
成績のいい子の親は、叱っても一喝。
そうでもない子の親は、くどくど叱る。時間が長い。
何でできなかったか問い詰める。

斉藤賢太郎



2014年10月04日(土) 情報収集不足

失敗の要因その1。

前回予約できたから、ジョホールバルへのバスが予約できるとは限らない。
連休最終日は、バスが満席になる。
情報収集不足。

また、これは大丈夫だろうという『慢心』『思い込み』にもつながっていますね。



2014年10月03日(金) From scratch

最初からーfrom scratch

生徒の一つ上を行く返しができるか?

授業案、もう1度かきなおし。




人は、ストーリーや、エピソードを通じて
伝える方が、抽象的なロジックで語るよりも
ずっと心に響くし、理解がふかまるし、考えやすい。
私が本の中にたくさんのエピソードや
事例をいれているのは、そういう意図からです。

マイケル・サンデル



2014年10月02日(木) フラストレーション

仕事の壁。
ホークスのリーグ優勝も励みに、行動を修正・・・

■実践と結びつかない学習は、
 机上の空論と言わざるを得ません。


 難しい話をしたり、
 たくさんの知識を持っているけれど、


 「で、それがどういう風に行動と結びついているの?」

 「で、それがどんな成果につながっているの?」

 と問われたとき、

 「えっ!?」

 と固まってしまう人は、

 「(知行合一人ならぬ)知行分裂の人」

 であり、

 「学んでいるように見えて、
  本当の意味では何も学んでいなかった人」

 ということになるのかもしれません。



2014年10月01日(水) 逃げ 挑戦

道徳の研究授業が憂鬱だ。
なかなかよい授業がイメージできない。

一年前の自分は、初の研究授業に意欲的に挑戦していた。
自分の教科外でも、厳しい目の中でも、一年前以上のパフォーマンスが問われているよ!

10月始まった。

私自身も。三十代の後半に大きな挑戦をしたわけですけど、もう30だし、とか40だし、
っていうことで、躊躇してしまう人がたくさんいらっしゃると思うんですね。
でも、いくつになっても、夢を持つこちは素敵なこちだし、たとえそれを実現できなくても、
新しい一歩を踏み出すこと自体がすてきなんだっていうことを、
男性女性、年齢問わず、実感してくれる人が、もっともっと、世の中に増えてほしいな。

(クルム伊達公子さん)


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