LOVE diary
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2002年10月31日(木) 閑話休題 - 貴女へ -

彼女の日記は、いつも素直な文章で綴られていて。

だからこそ、ハラハラしながら読んでいる。


幸せになって欲しいって心の中で願っているのに、

幸福の女神さまは、なかなか彼女に微笑んでくれないみたい・・・。(泣)


ん・・・と。

「早く元気になってね。」って言いたいけど、そんな言葉は言っちゃあいけないから。。。

私が、私の大切な男性(ひと)から言って貰った言葉を贈ります。


「悲しいときは、泣いて良いんだよ。」




これはね、私がず〜っと待っていた言葉なの。


悲しいときも、淋しいときも、いつだって我慢してて
感情を閉じ込め、イイ子ちゃんの仮面を被り続けていた私に、彼が言ってくれたの。

『淋しいときは淋しいって言って良いんだよ?泣きたくなったら泣いて良いんだよ?
 我慢してちゃダメだよ。いつか必ず、押しつぶされちゃうんだから・・・。』

そう言ってもらって、とってもラクになったの。


だから、だからね。

泣きたいときは、泣いても良いんだからね。

今じゃなくても。ちょっと後でも。ずっと後でも。

泣きたくなったら泣いて良いんだから、ね。




遠い空の下にいる、貴女へ・・・。

私の住む街もコートが必要になりました。


2002年10月18日(金) Simple に


あのね。

Takeshi のことが大好きなの。


だから、まだ一緒にいるよ。 良いかな?


☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・



あれこれ考えたってね、仕方ないから。

刹那的とか排他的とか自虐的とかいろいろ言われたとしてもね。


私はTakeshi が大好きで、彼も私を想ってくれていて。


だから、一緒にいるの。 一緒にいたいの。

Simple に。


ただ、それだけ。


2002年10月09日(水) 愛でてほしいの

『どうして黒い下着を付けてきたの?』

「・・・・・・。」

『黙ってないで、答えてごらん?』

「ん・・・。」

『言わないと、してあげないよ。』

「イヤ!イヤッ!」

『じゃあ言えるね? どうして黒い下着なのかな?』

「Takeshi にシテ欲しかったから・・・。」

『だから黒い下着なの?』

「・・・・うん。」

「Takeshi の好きな黒い下着を着て、たくさん愛でられたかったから。」

『それで今日はこの下着を選んだんだね?』

「・・・・うん。」

『いい子だ。じゃあご褒美に、いっぱいシテあげようね。』


2002年10月08日(火) 逢いに来てくれるの?

1週間振りのデートを控えて、Takeshi からのTEL。

『もしも〜し♪』
少し間延びした口調が携帯から聞こえてきた。

「はい。もしもし。(^^)」
嬉しいけど、ちょっぴり緊張してお返事。

少しとりとめのない会話をして、本題に。

『明日は、どうする?』

「うん?お家に行こうかな?」

『逢いに来てくれるの!?(^O^)』

そんな風に喜びを露わにされると、嬉しくなっちゃうじゃない。

そう言うところが可愛いんだよね〜♪


Misaki |MAIL

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