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| 2002年08月31日(土) | 争い |
きっかけは些細なこと。
いつもみたいに意地を張った私が悪いのか。
いつもみたいに彼が謝ってくるだろうと、高をくくった私が悪いのか。
『もういいよ
明日メッセをしない
月曜日も逢いたいなら家にいるから。
おやすみ』
彼からの最後のメール。
「私も、自分の言っていることが正しいのか
そうじゃないのか、よく考えてみる。
おやすみなさい。」
私の最後のメール。
どうなるんだろうな、どうするんだろうな、私達は・・・。
| 2002年08月27日(火) | もうそんな時期 |
私達は、つきあい始めてから毎年、記念の品を買い揃えている。
それらを見るたびに、一緒にいられる嬉しさを思えるように。
『もうそんな時期なんだね。』
そうよ。
また１つ、２人は時を重ねたんだよ。
| 2002年08月23日(金) | 覚悟して・・・ね。 |
Takeshi くん。
他の女性に行きたいのなら、行っても良いのよ。
私よりもきれいな女性はたくさんいるし。スタイルの良い女性もね。
もちろん、若い女性だって無限にいるよね。
優しい性格の人もいる。思いやりもある。
素直で、良く気が付いて、いつも穏やかに過ごせる女性。
そんな女性は たくさんいるよ。
行きたい？
行っても良いのよ。
でもね。
その時は覚悟しておいてね。
私の手を握ったまま もうひとつの手を取ろうだなんて、思わないでね。
もしそんなことをしたら、どうなるか。
あなたは充分すぎるほど判っているものね。
覚悟して・・・ね。
T 『ね、それって脅し？(^^；』
M 「さぁ〜？(笑)」
| 2002年08月20日(火) | persona -仮面- |
私は、たくさんの仮面を持っている。
それを１つ１つ、必要に応じて付けたり外したりしている。
仮面を付けて、何かを隠したり・・・。
それは自分が望んだこと。
でも、時折。
どれが本当の自分なのか、判らなくなる。
どれを大切にしたいのか、判らなくなる。
仮面を外して、素顔の自分を晒したい。
あなたの前では素顔でいたい。
| 2002年08月19日(月) | 最初の言葉 |
いつもみたいに食事をして、いつもみたいに笑いあって、
いつもみたいに おやつを買って、いつもみたいに彼の部屋に行った。
10日振りのデートだなんて感じさせることもなく。
いつもみたいに。
けど、Takeshi に抱きしめられて、kiss をした後の最初の言葉は
いつもとはちょっとだけ違ってたね。
『Misaki おかえり。』
あぁ、私 本当に帰ってきたんだネ。
| 2002年08月16日(金) | ただいま |
帰ってきたよ。
あなたの元へ。
ただいま。(^^)
| 2002年08月08日(木) | どうしたの？ / 良かった♪ |
昼過ぎにTELがあって、少しだけ話しをした。
他愛のないこと。
「大好き？(^^)」
『おう！（小声で）大好き♪』
「帰るときにメールしてね〜♪」
『判った。 んじゃな。』
Takeshi は笑って、電話を切った。
夕方になって、家に着いたとメールが届いた。
『またメッセで。(^-^)ノ゛ 』
夜。メッセを立ち上げると、彼はオフだった。
携帯に１コールを入れて私がオンになったことを伝える。
しばらくすると、彼がオンになる・・・・。
はずなのに。
オフのまま。
携帯にメールも来ない。
心配になって、メールを送る。 １通。 また１通。
コールが短かったのかと思い、再度携帯を鳴らす。
・・・・・・・。 まだオフラインだ。
３通目のメールを送った。
あれから、30分。
Takeshi の名前はオフのまま。
一体、どうしたの？
心配で、泣きそうなの。
『おはよう。（；_；）』
彼がオンになった。
『今起きた。 ごめんね。』
うたた寝をしていて、メールも１コールも気が付かなかったらしい。
良かった。 無事だったのね。
良かった・・・。ほんと、良かった。(嬉泣)
| 2002年08月02日(金) | あっ！えっ !? おぉ♪ |
『時間なんて、あっ！と言う間に過ぎるよ。』
『えっ !?って気が付いて、おぉ♪と喜ぶんだから。』
『だから、淋しがるんじゃないよ。(^-^)』
私を慰めてくれたTakeshi の言葉です。
うん。私、頑張るよ・・・。
