LOVE diary
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2002年07月29日(月) 困るヨ!

お布団の上で向かい合わせに座る。

『こっちにおいで。』そう言われて、抱き寄せられた。

「ギュ!てしてね。」甘えて言ってみる。

Takeshi に抱きしめられると、とっても安心するの。
だからギュ!ってして貰うのがとっても好き。

彼の両足の間で正座をしていたけど、微妙に距離がある・・・。

やだ。 もっと近づくぅ。(笑)

横座りに変えて、もっともっと近づく。身体をピッタリ寄せて。


チュ♪


ソフトなkiss から徐々に・・・。

『ン?キスだけで良いの?』イジワるく耳元で囁かれる。

「・・・だめぇ。」身体中のチカラが抜けていくよ。。。

『ココ? それとも、コッチ?』

Takeshi の右手が胸元から下の方へと降りていく。


スカートの裾から、ゆっくりと でも 確実に捉えていく。

「あうぅぅん。」耐えきれずに思わず声が出てしまうの。


と。 突然彼の手がスッと引かれる。

「いや!いや!いや!!」せがむように彼にしがみついた。

『う〜ん。』

「お願い・・・。」

『・・・そんな顔しないで。』彼が哀願するように言った。

「?」

『Misaki にそんな色っぽい顔で迫られたら、俺 困るヨ。』


まだまだ、た〜くさん困って欲しいんだけどナ。(照)


2002年07月25日(木) 毒舌家登場?

夜勤明けのTakeshi とデート♪


眠そうね・・・。なんだか動きがぎこちないよ?

『昨日、仮眠取ってないんだよね。(泣)』

「あらら・・・。帰って寝た方が良いのかな。」

『大丈夫だよ。(^^)』


−この時強引にでも家に帰らなかったことを、後々後悔することになる。−




お昼ご飯を食べて、ショッピングへ。
バーゲンでごった返す売場を右へ左へと動き回って、彼を引っ張り回した。

サンダルが欲しくて、いろんなメーカーの物を試し履きする。(^^ゞ

「これ、どう?」「こっちは?」「ね、ね。似合う?」

たくさんのサンダルを取っ替え引っ替え♪
その度ごとに彼に感想を求めた。

『ベルトの形が似合わない。』
『甲の形がマヌケに見える。』
『ヒールが細いから、危なっかしい!』

う〜ん。どれを取ってもTakeshi には気に入らないみたいね。(苦笑)


ま、彼の言ってることは全て当たってるンだけど。(爆)


彼の意見を参考にして、2足に絞った(ここまでで3時間はかかっている)。

「こっちとこっち、どっちが良い?(^^)」(どうだ!みたいな気持ち。)
『う〜ん・・・。』(間があるゥ。気に入らないのかな。不安。)
「どう?」(彼の表情を盗み見てしまう。)
『・・・・・・。』(沈黙・・・って、寝てンじゃないの?)
ダメ?」(恐る恐る。)

『判ったッ!』

突然ひらめいたように彼が言った。

「な、なに?」

『Misaki の足って、横にビロ〜ンて広がってるんだ!
 だからサンダルみたいに細いタイプは似合わないんだよ!』


( ̄□ ̄;)

『そっかぁ・・・、ベルトの太さとか付いてる位置とか色とかじゃないんだ。
 足の形かぁ・・・・。そっかぁ・・・・。納得♪』


メッチャ毒舌ですね。(号泣)


いつもと違って毒舌家なのは、寝てないから・・・ですよね? ね?(;_;)


2002年07月23日(火) いっぱい♪



   いっぱい してね

   たくさん してね


   もっと 奥まで

   もっと もっと


   たくさん 感じたいから

   たくさん 愛されたいから


   もっと して

   もっと もっと もっと


   だからお願い やめないで

   もっと もっと 

   そう もっと愛して もっと動いて


   壊れるくらいに

   私を愛して


   あなたの 愛で 私を壊して・・・




2002年07月20日(土) 見つけてくれた人

  『俺は、以前と比べて変わったのに、Misaki は全然変わってないよな。』


わがままばかりを言う私に向かって、Takeshi が言った言葉。


そうね。その通りだと思うわ。


あなたは、私と出会ってからとても成長したよね。

キツイ事もたくさん言ったけれど、それを1つ1つ心に留めて、
自らの悪いところを反省して、直していってくれた。

あの頃と比べると、精神的にとても大人になったね。


とっても成長したよね。


  『俺は、以前と比べて変わったのに、Misaki は全然変わってないよな。』


それに引き替え、この私ときたら・・・。

わがままは相変わらず。 素直さの欠片もない。
身勝手さは人一倍。 でも努力は足りない。 求めてばかり。 与えるのはヘタ。

ほんと、全然変わってないや。(苦笑)


☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・


メッセで、素直じゃない自分を反省した。

生意気ばっかり言って悪かったこと。
出逢った頃と比べて、全然変わってないと言われてショックだったこと。
でも当たってるって思ったこと。

Takeshi は『あれは冗談だよ(^^) 変わったよ。怒りにくくなったし。(^^ゞ』
と慰めてくれた。

そういえば、私はいつもイライラしてたっけ。(苦笑)

アハハハ。最近はそんなに怒らなくなったかな?(^^ゞ

『俺のおかげでしょ?(^^)』
「うん。 Takeshi が癒してくれたよ。
 足りなかったもの、欲しかったもの、私にいっぱいくれたから。
 だから、あんまりイライラしなくなったんだと思うナ。(^^)」

あなたと出逢って穏やかな気持ちを取り戻せた。

「見つけたんだ・・・って、そう思う。
 なんて言ったらいいのかわからないけど・・・。」
『わかるよ(^^)』

彼曰く、私が「見つけて!!」と心の奥で叫んでいた声が、聞こえたらしい。

「じゃあ、見つけて貰ったんだ!? きっとそうね♪」
『そうだよ(⌒‐⌒)』


Takeshi は、本当の私を見つけてくれた人。

だからあなたから離れられない。

いつまでも傍にいたいよ。

いつまでもず〜っと・・・。


2002年07月18日(木) 疑り深い(苦笑)

いつもの時間にメッセを立ち上げる。

『こんばんわ(^-^)』

「こんばんわ〜(^^) 遅くなっちゃった。」

『いいよ(^-^)

 だ〜い好き(* ^)(*^-^*)ゞテヘヘ』


へ? どうしたの?突然に??

いつも私の方から「大好き?」って聞いて、彼がやっと『・・・大好き。』って
答えるのに、今日はいきなり!? どういう風の吹き回しなんだぁ?

あやしい。。。

何かやましいところがあったのかな?

私に隠れて、何かやったかな?

それとも今から何か、どっきり発言でもしようって言う事かな?


う〜ん・・・・。


「どうしたの?」←めちゃくちゃ疑っている。

『ううん、何もないよ。言いたくなっただけ(⌒−⌒)』


そか♪




疑り深い性格で、ゴメン。(苦笑)


2002年07月16日(火) ここにあるのに

帰り際に、いつも私はTakeshi に抱きつく。

「ギュ!ってして。」そう言ってしがみつく。


彼はにっこりと微笑んで、私を抱きしめてくれる。



私の欲しいものが、ここにある。


ここにあるのに・・・・。



2002年07月11日(木) どうして?

どうしてなんだろう。


どうして、優しくできないの?

どうして、素直に言えないの?

どうして、わがままを押し通すの?



こんな自分が、酷く、イヤだ。


そして。

こんな自分に優しくしてくれる、あなたがイヤだ。


ううん!違うよ !!


イヤなのは、『あなた』じゃない。


あなたは こんな私に優しくしてくれるのに、

その気持ちが嬉しいのに、天の邪鬼に振る舞う『自分がイヤ』なんだ。


イヤだ、イヤだ、イヤだ、イヤだ。



こんな自分が、大嫌いだ。


2002年07月09日(火) やっぱり

『実はね、Misaki に内緒にしてた事があるんだ。』

少しだけ声のトーンを押さえて、Takeshi が言った。


なに?何なの?

イヤな事ばかりが頭の中でグルグル廻っている。

彼の口から、悲しい言葉が飛び出すのかしら?

それとも冷たい告白がされるのかしら?


ドキドキしながら、次の言葉を待つ。


『えっとね、先週 風邪ひいてた。』

「え?(@。@」

『この間Misaki と逢っただろ?その時に貰っちゃったよ。(苦笑)』

「あ!・・・・・・kiss ?」

『うん、多分ね。(笑)』

「ごめんねー!!! (>_<)」

『良いよ。おかげでMisaki と同じ事が体験できたんだから。(^-^)』


私が心配するから、黙ってたって・・・。

言わないと逆に心配しちゃうでしょ。(苦笑)



それにしても、自分の風邪が治ったナァ・・・って思っていたら。

やっぱりあなたにうつしてたのね。(爆)


2002年07月04日(木) ピーク




ふぅ。


淋しさと、イライラと、恋しい想いと。




いろんな事がピークに達してるよぉ。(苦笑)

















早く逢いたい・・・。


2002年07月01日(月) 逢えない

今日からちょっとの間だけ、Takeshi と逢えない。

と言ってもメッセも携帯も繋がるから、いつもと同じなんだけど。
でも、2人の生活リズムがすれ違っちゃうのは、ちょっぴり淋しい。


彼と逢えないときは、全然違う事をして気を紛らわせる。

お部屋の模様替えに真剣に取り組んでみたり、
小物の店で雑貨をあれこれ見てみたり。


なるべく、彼のことを考えないようにするんだけど・・・。

何を見ても、どこへ行っても。

結局はTakeshi のことを考えてしまう。


"今見ているこの景色を、2人で一緒に見たい。"

"新しいお店に行くのなら、あなたと一緒に行きたい。"


Takeshi と一緒に。 Takeshi の傍で。


逢えないあいだは、いつもよりたくさん あなたのことを想っている。


Misaki |MAIL

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