LOVE diary
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2002年06月28日(金) デザートは後でしょ?

お昼ご飯をデパ地下で調達する。

とても美味しいお弁当や、サラダバー、おにぎり屋さんや、お寿司屋さん。
どれにしよう? 目移りしちゃうね。(^^)

2人であちこちのお店を周りながら、一品ずつピックアップ。(笑)

「後は、甘い物だよね〜♪」そう言って、いつものケーキコーナーへ。

『Misaki の食べたい物を買おうね。』と言ってくれるTakeshi に甘えて
ショウケースをウロウロしちゃった。(^^ゞ
「和菓子も良いよね。水ようかんとかサ♪」
『両方買えば良いじゃんか。(笑)』


両手いっぱいにデパートの袋を持って、彼のお家へ。

「やっぱりここが落ち着く・・・。」
『そう?散らかってるのに?(^^;』

Takeshi の腕の中でつぶやく私に、彼は甘いkiss をくれた。

『お昼ご飯とデザートの、どっちを食べようかなぁ?』
イタズラっぽく笑って私の瞳をのぞき込んだ。

「え?デザートは食事の後でしょ?(^^ゞ」

『そうだけど、今日はデザートが先に食べたいンだ。』

ん・・・・・・。ど〜ぞ、お召し上がり下さい。(照笑)


2002年06月25日(火) 2時間の睡眠

『ほら、ちゃんと布団に入って。』

Takeshi に言われてゴソゴソと移動。


2人で愛しあった後の お布団にくるまるのは、ちょっぴり恥ずかしいね。(笑)

Tシャツを着ようかな・・・。裸のままじゃダメかな・・・。

なんて思いながら、徐々に眠りの世界へ落ちていった。



どれだけ時間が過ぎたのだろう。

人の気配がして、ふと目が覚めた。


『目が覚めた?(^^)』

彼が私の顔をのぞき込んでいる。

「うん・・・。」 寝ぼけ眼で返事をする。

気が付くと、私は全身にびっしょりと汗をかいていた。

「すごい、汗かいてる。お布団がびしょびしょ。(^^ゞ」

そう言うと彼がニッコリ笑って

『それは良かった。これで良くなる♪』

と言って、頬にキスをしてくれた。


枕元の時計を見ると、ゆうに2時間は経っていた。


イヤな顔もせず、私を寝かせてくれて。

ありがとう。


優しい心遣いをしてくれたあなたのためにも、早く元気にならなくちゃね。


2002年06月20日(木) バカがひく

昔から言いますよね。


夏風邪はバカがひく」って。




はい。私がそのバカです。(・_・)/




Takeshi にうつしていないだけ、まだ賢いですか?(苦笑)




☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・



と言うわけで、しばらくおとなしくしておきます。

・・・・の割りには、1日に2回更新していますが。(汗)


2002年06月19日(水) 閑話休題 −責任の取り方−

"痛み"って、なんだろう・・・。

癒される日は来るのだろうか。


徐々に出来た瘡蓋(かさぶた)を、自分の手で剥がすのか
他人の手で剥がされるのか その違いはあっても
痛みをもう一度思い起こす事に違いはないと思う。


故意にではないにせよ、自分の取った行動が
誰かの痛みを掘り起こしてしまったとしたら、一体どうすればいいのだろう。

何気なく発した言葉が、知らず知らず他人を傷つけていたら?

それが自分の所為だと判ったら、あなたはどうするのですか?


責任の取り方は、人それぞれだと思うけど・・・。


頭の真ん中に置いておかなくちゃいけない事は
『何も無かった昔には戻れない』ということ。


口をついて出た言葉を取り戻そうとしても、もう帰っては来ないということ。

書いてしまった文章を削除しようとしても、目に触れてしまった以上
もう遅いと言うこと。


だからこそ、言葉選びは大切にしなくてはいけないと考える。



以前私は、自分の日記にこんな事を書いた。
するとある方から 優しい言葉だが、厳しい忠告を頂いた。
その方にしか言えない、その方だからこそ重みのある言葉で叱責してくれた。

その文章を読んだとき、自分の鬱積した想いを吐き出したくて書いた言葉だけど、
実は他人を傷付け、痛みを掘り起こしてしまったのだなぁ・・・と、深く反省した。

消そうかなと、一瞬思ったが。敢えて残すことに決めた。


それは、自分のため。


言葉の持つ影響力を考えて、自分が今後同じことを繰り返さない為にも
残しておこうと考えた。


あの文章を残すことで、これからも有形・無形で他人を傷付けるかもしれない。
いや、きっとそうだろう。

でも、それが私なりの責任の取り方だから。

自分が他人に対して与えた傷の深さを思い知らないと
また同じことを繰り返すように思ったから。


他人に批判されても、非難されても残していこうと思った。

晒し続けると言うことは、そういうことだと考えた。
傷付けた人に対する 私からの謝罪の形は、そういうことだとから。


そういう方法でしか謝る術を知らない自分を晒すのも、
自分の間抜けさ加減を人に知って貰うのも、
謝罪の方法の1つではないのかと。 勝手ながらそう思っている。



目の前から無くなっても、与えた傷は永遠に残るよ。
深くても、浅くても・・・・・ね。



これはね、自分の机の引き出しに隠してある秘密日記じゃあ無いんだよ。

大勢の人に目に触れる物なんだよ。


だからこそ、自分の言葉には責任を持たなくちゃいけないんだよね。


2002年06月15日(土) いつだって

スッキリしない気分と、暑さでまいってしまった身体で
毎日を なんとなく過ごしていた。

食事も、何が食べたいのかわからなくて。
時間が来たから食べる・・・という、受動的な感じ。

得意の甘い物もいらない。


変なカンジ。 私じゃないみたい。(苦笑)


目に留まった携帯電話。

Takeshi にメールを出そうか、どうしようか。

助けを求める言葉を並べるのは良くないかな。

どうしよう。 どうしよう。


迷っているうちに、指先は彼のTEL番号を押していた。


『もしも〜し。』

いつものTakeshi の声が聞こえた。

いつもの、少し間延びした声。

いつもの、暖かな彼の声。


ちょこっとだけ甘えて、わがまま言って、ふざけて、笑って。

笑って。 笑って。。。

・・・・あ、私 笑ってる。


いつだって、あなたは私に笑顔を取り戻させてくれる。



元気になるには、もうちょっとかかりそうだけど、

でもそんなには待たせないで済みそうよ。


だって、Takeshi の声が聞けたんだモン。


2002年06月12日(水) chronic pain

いつもなら あなたに抱きしめられるのが 好き だけど

今日の私には とても ツライの


だから ほんのちょっとだけ 距離をあけて

あなたの隣りに 座りましょう


いつもなら 腕を絡めて歩くのが 好き だけど

今日の私には それが 悲しいの


だから ほんのちょっとだけ わがままを言って

あなたと手を繋いで 歩きましょう


『眼を見て話せば なんでも判るんだよ』

あなたの言葉に 少し 怯えながら

悟られないように うつむいてしまう

心に詰まった 寂しさが

泪となって 溢れ出さないよう

今夜は 口づけをしないでね


いつもなら 『帰したくない』とつぶやく あなただけど

今日の私には 言ってくれないのね


1人でいるのが 今の私には必要だって

あなたには 判るのね。

私の痛みが 判るのね。

心の奥が 見えるのね。


あなたが・・・。


2002年06月11日(火) 最近の自分

このところ、自分がとても疲れている。

身体が・・・ではなくて、心が。


大きな負担と、プレッシャーと、自分に対する嫌悪感と、悲しさと。

そして、いつもの寂しさと。。。



吐き出せたらラクなんだろうね。

心の内を言えたら簡単なんだけどね。


心の中の"澱(おり)"のような物が、喉の奥までせり上がって来て
息ができないくらいになっている。


泣きそうだよ。

でも、泣かないよ。 泣けないよ。


泣けないよ、あなたの前では。

『俺の前では、泣いても良いんだよ。』と言ってくれたけれど、できないよ。


あなたの事で苦しんでいるんじゃ無いから、

ここにも書けないよ・・・。


2002年06月05日(水) 閑話休題 -R くんへの私信 -


あなたがこの日記を読んで下さるかどうか判りませんが

今の思いを綴ってみたくなりました。


あなたの心の中にどんな嵐が吹き荒れたのか

そしてそれが、今も続いているのかは判りませんが

日記を書けるくらいには元気を取り戻せたのですね。


無理をせずに、少しずつ前に進んでいって下さい。


決して焦らないで。

ゆっくりで良いんですよ。



-R くんへの私信 -




☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・



この日記に登場する男性は、Takeshi だけ・・・なのだけど
今日は特別に、他の人が主役でした。(謎爆)

Takeshi くん ごめんね。m(_ _)m


2002年06月03日(月) 私を捨てて・・・




いっそのこと

私のことを

捨てて下さい。


『もういらない』と

『俺の前から消えろ』と


何でもいいから

私を捨てて

『もう、顔も見たくない』

そう言っても大丈夫

しつこくしないから

縋ったりもしない

つきまとわないから


捨てるなら あなたから

お願い


私から離れるのは 無理なの


だってね


こんなにも愛してしまったから


苦しいの

だから


私を捨ててよ・・・



Misaki |MAIL

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