LOVE diary
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2002年04月30日(火) 嫌いだぁ!




GW なんて、
嫌いだぁぁぁぁぁ!!





ふぅ。ちょっと叫んでみたかった。

スッキリした。(笑)






2002年04月26日(金) ドタキャン

長期休みに入る前に、夕食を一緒にって約束をした。

誘ったのは私の方。


だってずっと逢ってなかったから、淋しくなって。

それに、またしばらく逢えないでしょう?


だから・・・♪


今日逢えれば、1週間頑張れるかなぁ♪

なんて思ってTakeshi に話しをした。



本当だったら逢えたのに。

2人で見つめあって、笑いあえたのに。




"ドタキャン"



全て私の都合で。




逢いたいという気持ちも、キャンセルした理由も、私の都合。




悲しいよ・・・。


2002年04月22日(月) 怪しい

『メールチェ〜ック!d(^-^)』

私の携帯を片手に持って、Takeshi がおどけてみせた。


最近の携帯メールでのやり取りは、彼以外にはいないので、
別に焦る必要も無い・・・・・・・・・・・・・・ハズ。

前の日に、履歴を確認するのを忘れたけど、怪しいメールは無いよなぁ。
大丈夫よね? うん、多分・・・・・・。


などと自分の中でいろいろ考えていた。


さり気なく彼にすり寄って、携帯の画面をのぞき込んだ。
「Takeshi からのメールばっかりでしょ?(^^)」
『う〜ん。・・・・(スクロール中)・・・・・。 これはなんだ?』

え?何かみつけた??(汗)

『"たけしさん"って、なんだよ?』

「え?(^^ゞ あぁ、それ友達。(笑)」

そう言うが早いか、彼の手から携帯を取り上げていた。

『なに苦笑いしてるんだ?コラァ?』

「へ?べつにぃ?(^_^;」 明らかに動揺してます、私。

『なんで俺の名前に"さん"付けてンだよ。』

偶然にもそのメル友さんと彼の名前が同じだったので、
区別するために敬称を付けたのだが、そこが引っかかったのだろう。
文面をクリックしたくなった気持ちはわかる。(笑)


履歴を削除・・・・と。ピッ、ピピッ、ピッ!

『怪しい・・・。(¬_¬)』

その人はただの友達なんだけど・・・、信じてないかもね。(^^ゞ


2002年04月16日(火) だからダメなのよ・・・

最近の私は、またまた意地っ張りが酷くなってきたね。

Takeshi に対して素直になれなくなってる。


本当はごめんなさいを言いたいのに、口にできない。



「ごめんね。」ひとことそう言えば済むものを・・・。


素直じゃない。そんな自分がキライ。


『Misaki は全然悪くないよ。だから謝る必要はないの。(^^)
 俺はいつだって困らせてばっかだから、謝ンなくちゃいけないの。』

そう言って私を甘やかす。

だから図に乗って意地を張り続けるンだよなぁ、私は。(苦笑)


2002年04月15日(月) インストールとアンインストール

「ね、ね。私のこと好き?」

『うん。もちろん♪』

「他の女性のこと見ちゃイヤだよ。」

『そんなこと、できるわけ無いじゃんか。』

「そうなの?」

『そうだよ。俺のハードディスクの中身を知ってるだろ?』

「Takeshi の?わかんないよォ?」

『なに言ってるんだよ。Misaki が好きなようにインストールしたくせに。(笑)』

「そうだっけ?(^^ゞ」

『「これは要らない。これは必要。」って1つ1つ確認して、
 要らないものはアンインストールして行ったじゃんかぁ。』

「あはははは。(苦笑)」

『不要なファイルも削除して、自分の使いたいようにインストし直して。
 デフラグもしてきちんと整理整頓をしてさ。壊れた部分も修正してくれて。
 "Misaki 仕様"にカスタマイズしたのは、どこの誰?(^-^)』

「あらら・・・・。そーなんだぁ?気が付かなかったぁ。(^^;」

『そうだよ。 だから俺は、Misaki しか愛せないようになってるんだよ。』


2002年04月09日(火) 勝手に決めないで

私をギュッと抱きしめて、一生懸命にTakeshi が謝ってくれた。

『ごめんね。そんなに傷つけたなんて、思ってもなかったよ。
 悪気があったわけじゃないんだから! 本当だよ!』

「うん・・・。けど、悲しかったし淋しかったし。」

まるで腫れ物に触るみたいにそっと、でも力強く抱きしめ続けた。


『でもね、俺はMisaki が大好き。すっごく好き。』

ホントかなぁ。
あんな風に私を凹ませて、今さら好きって言われてもなぁ。

ちょっぴりキライな気持ちのままでいたから、彼の言葉が信じられないよ。

「ウソだよ。そこまでTakeshi は私のこと好きじゃないよ。」

拗ね拗ねモードで言ったら、彼はちょっと怒った風にこう言った。

『なんでそんなこと言えるの?Misaki を好きな気持ちは、俺の気持ちだよ?
 俺が、"大好きだ!"って言ってるんだから、間違いないでしょ?
 俺の気持ちを勝手に決めないで。』

「う・・・・。そか。」

『そうだよ。(^^)』

嬉しいこと言ってくれるね。まいったなぁ。(苦笑)


「でもね!まだご機嫌は直ってないからねッ。」
拗ねモード継続中で、わがままを言ってみた。

『良いよ。Misaki が許してくれるまで、ず〜っとこうして抱きしめているから。
 俺にはこれしかできないから。 ごめんな・・・。』



拗ねモードは、そろそろ撤退かな。


2002年04月07日(日) ちょっとキライになった

私の落ち込みに、Takeshi は全然気が付かない。

そりゃそうよねぇ・・・。
だって、彼に悪気があった訳じゃないんだから。

何気なく言ったんだって事は、私が1番よく知っている。
そんな言葉に引っかかって凹んでいる、自分がおかしいよね。

でもね。

ショックだったんだ・・・。


現実を、目の前にドーン!って突き付けられた気がして。

それで凹んでしまったの。



Takeshi が本音を口にした気がしたのよ。




ちょっとだけ、キライになった。


2002年04月02日(火) ずぅんと凹んだ

実は凹んでいます。

昨日、Takeshi が言った一言がずしん!と来ています。


昨日は笑って「傷ついたゾ〜(^-^;」なんて言えたけど、
今日、1人になって思い出したら、ずぅ〜んと凹んだ。


頭の中でグルグル廻ってるよぉ。(泣)


・・・ちょっとグレてやる。



2002年04月01日(月) 春のショッピング♪

春です♪ 桜が満開の、春です♪♪


重いコートは仕舞って、軽やかな服装で出掛けたいですよネ〜(^^)

冬の間活躍してくれたブーツも脱いで、サンダルを履きましょう!



と言うことで、お買い物ですぅ〜♪♪♪


Takeshi はもちろん、荷物持ちさんね。( ̄ー ̄)



まずは、サンダルを買いにGO!

いろいろ試し履きをしてみる。ああでもない、こうでもない・・・。


何十分もかけて、2足に絞った。(^^ゞ
片方ずつ履いてみて、履き心地をチェックする。

『ね、左足に履いた方のは踵が痛いんじゃないか?』彼がそっと耳打ちをする。

ドキッ! なんで判ったんだろう?

実はその通りで、片方の靴はベルトが踵に当たって、少し痛いのだった。

「うん。こっち痛いんだよね。」
『やっぱり。(^^) 右足の方は平気なんでしょ?そっちにしたら?』

ということで、商品が決定した。


包んでもらっている間に、Takeshi に聞いてみた。
「ねぇ、どうして左の方が痛いって判ったの?」
『だってMisaki 、左の踵を何度も何度も触ってただろ?
 右足の靴を履いた時は気にしてなかったのに、左の方だけ・・・。
 だから、痛いんだろうナァって思ったんだよ。』
「・・・・その通り!左の靴はベルトが当たってね、痛かったのよ。」



お茶を飲みながらさっきの続きを話す。
「でも、ホントよく判ったよね〜?びっくりした。(笑)」

『俺はね、Misaki のことず〜っと見てるから判るんだよ。
 ちょっとしたしぐさの変化とか、表情の奥に隠された気持ちとか、
 そういうこともちゃんと見ているから、判るのさ♪』


こんなにも私を見てくれる人は、あなた以外にいません。

嬉しくてぎゅ〜!したくなっちゃいました。(^^ゞ


Misaki |MAIL

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