LOVE diary
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2001年10月29日(月) 今日くらいは

どこででも、Takeshi はイチャイチャしてくる。
電車の中、エスカレーターの上り下り、エレベーターの中。
交差点で信号待ちをしているときでも、隙があればチュ♪

嬉しいんだけど、めちゃくちゃ恥ずかしいんだよね〜。(笑)


そう、そう。
この間ビルの6階にあるレストランで食事をしたときのこと。
帰りのエレベーターで2人きりになっちゃって、
そりゃあ・・もう・・・・(照)

いやァ、途中から誰か乗ってこないかヒヤヒヤしたヨォ〜。(^^ゞ


好きな人とは、いつだってくっついていたいから。
私も彼も、同じように感じてるからTakeshi のしてくれることはとても嬉しい。

でも恥ずかしい・・・・。


電車の中で彼がまた抱きついてきた。

ほら、ほら。仕事帰りのお父さん達の視線が痛いでしょぉ?(苦笑)
"こっちは疲れてるのに、お前らぁぁぁ!(怒)"っていうオーラ。感じるでしょ?

けどTakeshi はそんなこと全然気にしてないみたい。
それどころかむしろ、見せつけたいって思ってる感じがした。


いつもいつも、1人だモンね。

今日くらいはたくさんの人に見せつけちゃおっか♪


2001年10月28日(日) どして?なんで??

Takeshi を金庫に入れてカギをかけて入れておきたい。

誰にも見せずに、誰とも会わせずに。


『でも、たまには外に出してよ。光合成しないと干からびちゃう。(笑)』


ヤダ!ヤダッ!!

だって、2人で歩いているときに きれいなお姉さんのこと見てるじゃない!

1人で歩かせたらどうなるか・・・!!


「だめっ! もし外に出たいなら、私と一緒!それ以外はダメぇ〜(>_<)」

『え〜。Misaki と出かける時の下見がしたいのにぃ。(^^)』

「2人で一緒に探せばいいじゃんよぉ。」

『だめ、だめ。2人だと全然気が付かないから。』

「どして?なんで気が付かないの??」

『だって・・・。Misaki の顔ばっかり見てるから。(^^ゞ』


んふふ♪ じゃあ良いかな。(笑)


2001年10月26日(金) 安心感?う〜ん・・・(笑)

金曜日の夜は、いつにも増して人が多い。
食事をするお店もたくさんの人で溢れていた。


順番待ちをして、ようやく入れたパスタの美味しいお店。
Takeshi と並んで席に着く。


『お腹空いた?』

「ウン♪もうぺこぺこぉ〜(≧∇≦)」

メニューを広げ、何を食べようか2人で思案中。

アンティパスト・パスタ・ピッツァ・ドリア・フレッシュサラダ・・・。
どれを見ても美味しそう♪

あれもこれも食べたくて、結局5皿も注文しちゃった。
もちろん食後のデザートセットも。(笑)


ずらずら〜っとテーブルに並んだ料理を片っ端から食べていく。
ウ〜ン♪♪美味しいぃ♪♪♪
どれもこれも、私の好きな味だワ(^-^)v

食べることに集中していた私にTakeshi が言った。

『何かしゃべれよ・・・。(^_^;』

「あん? あ、ゴメン。食べるのに夢中で。(笑)」

『ったくぅ。俺が側にいるのに、知らん顔で食べてるンだもんなぁ。(泣)』

「違うヨォ。安心感があるからでしょう?(^-^)
 何か喋らないと間が持たないとか、そういう気を使う必要が無いから、
 食べることに集中できるんじゃん♪」

『ホントかぁ? な〜んかごまかされてるような気が・・・。』

「やだなぁ。気のせい、気のせい。(^^ゞ」


ふぅ。
お腹が空いて必死で食べていたから、会話をする余裕が無かったことは、
ここだけの話にしておいて下さい。(自爆)


2001年10月25日(木) 幸せな瞬間

幸せな瞬間。
昼間に彼と手を繋いで街を歩けること。

幸せな瞬間。
夜が来ても一緒にいられること。

幸せな瞬間。
何度も何度も愛しあえること。

幸せな瞬間。
1つのベッドで眠ること。

幸せな瞬間。
朝 目が覚めたとき、愛する人が隣りにいること。


幸せな瞬間。
ずっとず〜っとTakeshi を好きでいられること。


2001年10月24日(水) 睡魔との戦い !?

デートの前日って、何だか緊張しません?

寝なくちゃ、って思えば思うほど眠れなくて時間が過ぎて行って・・・。


結局目の下にクマを作ってデートに出かけるんです。(苦笑)



『・・・でさぁ、俺も笑っちゃったよぉ(笑)』

「ふん、ふんん・・・・、ふん、ふ・・」

お茶を飲みながらTakeshi とゆったりとした時間を過ごす・・・・・ハズだった。

『・・・おい、Misaki 。』

「ふにゃ?(~△~)」

『なんだよ?寝てんのか?こらぁ!』

「ううん、(-_ゞゴシゴシ」

『起きろぉぉぉぉぉ。』

「ゴメン、5分だけ。( ^.^)( -.-)( _ _)」


喫茶店の椅子で爆睡したのは、この私です。(泣)


2001年10月23日(火) 普通のデート

日曜日の朝の待ち合わせ。

駅前で待っていてくれる、私の好きな人。


手を繋いで、いちゃつきながら街をぶらつくの。


時間に追われることもなく、気ままに・・・。



そんな普通のデートができるなんて、何ヶ月ぶりだろう。




今日はず〜っと一緒だよ♪


2001年10月22日(月) きぬぎぬ










眠いので、寝かせて下さい。(*^-^*)













2001年10月19日(金) 覗くンじゃナ〜イ!

恥ずかしいから布団にくるまっていたら、
わざわざそれを剥がしてまで覗きに来るんですよね・・。

『この顔を見なくちゃ♪』

そう言って、Takeshi は満足そうな笑顔を浮かべてました。(^^ゞ
















男の人って、どうして見たがるのでしょう?













・・・・・・イッタ後の顔。(照)


2001年10月18日(木) 激しい想い

心が繋がっていることは判っていても、何日も逢えないことが淋しかった。

毎日ちょこっとのメールと、5分程度の電話での会話。


ちゃんと逢って、瞳を見ていろんな事を話したかった。
ううん。例え話さなくても、お互いに顔を見るだけでも良いから。

Takeshi に逢いたかったよ・・・。

好きって言って、好きだよって言ってもらって、
その胸に抱きしめて貰って、ギュ!ってして欲しかったの。

それだけで安心できるから。


ねぇ。知ってる?私の気持ち。
あなたを愛してるっていう、この想い。
たくさん溢れてるこの想い。


あなたは判ってるよね。

だって・・・。

激しくて無我夢中な動きの中に、気持ちが感じられるもの。



お願い。もっと激しくして。

もっと、もっと、もっと・・・。




私が壊れてしまうくらいに。。。


2001年10月17日(水) 身をゆだねる

前ボタンの服。

はだけて下着があらわにされる。


キャミは、まくり上げられて・・・・。


『今日はどうしてこの下着を選んだの?』

Takeshi が優しく聞いてくる。

「う、うん・・。あの・・・・・。」 そんなこと言えないヨォ。(照)


彼の下で逃げ出せない私は、少しでも隠れようとして
側にあった枕を自分の顔の上に乗せた。

『ダメだよ。顔は隠さないの。』

枕をどかされ、動けないように両腕を押さえつけられる。

「そんな風にしたら、Takeshi だって両手を塞がれて、責めてこられないよぉ?」
照れ隠しにそう言ったら、私に覆い被さりそっと言った。

『ウン?そ〜かなぁ?( ̄ー ̄)』

そのまま耳にkiss をするとゆっくりと首筋へと降りていく。

彼の攻撃に思わずのけ反ってしまった・・・・。

「あっ、あぁぁぁっ・・・。」


全身の力が抜けていく。

私は抗うことをやめて、彼に身をゆだねる。。。


2001年10月16日(火) こっちを見て

恥ずかしくて、恥ずかしくて。。。

目を合わせるのも照れくさくて。



ベッドの端に座っていたら、Takeshi がラリアットをしてきた。(笑)

『うりゃっ♪』

「きゃ!」

そのまま押し倒されてしまった。


頬にkiss 。髪にkiss 。額にkiss 。
でも、肝心なところには触れてこない・・・。

それは私が彼の方を見ないようにしているから。

だって、照れくさいんだモン。(*^^*)


『どっち向いてるの?』
「だって・・・。恥ずかしいから。」
『ほら、こっちを見て。』

強引に顔を仰向けにさせられると、彼の顔が近づいてきた。


やわらかな彼の唇が離れたその瞬間、もっともっと恥ずかしくなって
Takeshi にしがみついてしまった。


2001年10月15日(月) 恥ずかしい・・・

久しぶりで、恥ずかしかった。(*^^*)


でも、、、嬉しかった。






それだけ♪






けど、途中で足が攣ったのは不覚!(笑)




2001年10月14日(日) 思い出をありがとう

あなたと初めて出会ったのは、花火大会の夜でしたね。
 居酒屋で盛り上がっている私の前に、
 バイト帰りのTakeshi を運んできてくれました。

 そう言えば、あなたに初めて乗ったのもその日だったっけ。

2度目に会ったのは、抜けるような青空の下でした。
 遠いところから遊びに来ていた友達を乗せて、
 気心の知れた仲間達とドライブに出かけましたね。

Takeshi と初めてのデートでも、あなたは一緒でした。
 少し緊張した私を乗せて、雨の中を走ってくれましたよね。

 2人で夜景を見に行ったはずなのに・・・。
 私達はお互いの顔ばかり見つめてたナァ。(照笑)

 え?それだけじゃないでしょ、って??
 アハハハ(^^; 初デートなんだから、kiss だけだったでしょ。(笑)

初めて1泊旅行をしたときも、あなたとだったね。
 見知らぬ道を進む彼を不安に感じたのは、私も同じだったよ。

そういえば、あなたは結構やきもち妬きでしたよね?
 サスペンションがイヤな音を出すからと言って、
 何度もTakeshi に整備に連れて行かれてたね〜。
 係りの人に『ひどくバウンドするような事、何度かした?』と聞かれて
 彼は思わず赤面したって言ってたヨ。

 私が彼に愛されたこと。もしかして、妬いてたの??(^^ゞ


泣いたことも、彼とケンカをしたことも、あったよね。覚えてる?
 抱きあって涙を拭いてもらったりもしたし・・。
 ケンカしてたはずなのに、いつの間にか仲直りのkiss をしてた事もあったし。
 離れがたくて、人気のないところでいつまでも愛しあってたり。

 あなたにとっては、忘れたい過去・・・だったりする?(笑)


 Takeshi としばらく離れていた頃にね。

 あなたに似た姿を見つけると、思わず彼の顔を探したのよ。
 そこにいるわけないのにね。別の人なのにね。

 習慣って恐ろしいなぁって思っちゃった。(苦笑)

 そう、そう! あなたの声って、特徴があるじゃない?
 街中で同じ声を聞いたときは、固まっちゃった。
 振り向いたら、Takeshi がいるんじゃないかしら・・・・と思ったら、
 身体が強ばってしばらくそこから動けなかったんだから。

だから、彼を私の住む街まで運んでくれたあなたに、ものすごく感謝したの!
 気の遠くなるような距離を移動して疲れたでしょうね。
 彼の無事な姿に再び逢えた時の喜びは、昨日のように思い出せます。

 逢いたかったから。すっごく、すっごく逢いたかったから・・・。
 とても嬉しかったのよ♪


こうして思い返すと、いつだってあなたは私達と一緒でした。

嬉しいとき、悲しいとき、怒ったこと、涙したこと、、、。
Takeshi との愛を確かめあった時もあなたは傍にいましたね。

私にとって、あなたという存在は、もう無くてはならないものだったから。


いなくなるって聞いたときには、正直ショックだったんだよ。


最期にあなたに会ったのは、8月もあと数日で終わるという日でした。
 残暑が厳しくて、汗をかきかき2人であなたに会いに行ったのに・・・。

 あなたは二度と目を醒ますことはありませんでしたね。

 暑さのせいであなたの心臓が限界を越えたことに、気が付かなかったね。

 ・・・・・・・・ごめんね。 ほんとに、ごめんね。


何も言わなくなったあなたを見つめるのが辛くて、
そそくさとその場を去ってしまったけど、本当はずっと傍にいたかったんだよ。

もう1度あなたの あの やんちゃな声を聞きたかった。

もう1度あなたと一緒に走りたかった。



でも、もう聞けないね。 もう会えないね。 もう一緒にいられないね。


Takeshi と私の歴史の中には、いつもいつもあなたがいました。

たくさんの思い出をありがとう。


あなたのこと決して忘れないよ。。。



☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・



Takeshi が車を手放しました。

付けられた値段は、、、。 悲しいくらい低い値段でした。
まるで、私達の思い出にはそれくらいの価値しか無いと言われたみたいで、
かなり落ち込んじゃいました。(苦笑)

『この助手席に座る女性は、Misaki が最初で最後だな。』

彼と付き合い初めの頃、偶然にそう言われたことがあります。

予言みたいなその言葉を、彼は覚えていてくれるのでしょうか。


さようなら、Takeshi の そして 私の愛車

追伸:カラーはbrack です。


2001年10月12日(金) Happy Birthday !!




Happy Birthday to You !

Happy Birthday to You !


Happy Birthday dear TAKESHI


Happy Birthday to You !!






2001年10月11日(木) 洗脳されてる?

「お疲れさま〜。」
いつものように電話でデート。

もう23時を過ぎているというのに、Takeshi はやっと会社を出たばかり。

オツカレサマ

「ん?なんで声が小さいの?」

『だって、車内が静かなんだモン。(苦笑)』

アハハ。そう言えば、電車内では電源は切らなくちゃいけないんだったね。(^^ゞ
すみません、JRサマ。m(_ _)m


『缶コーヒー飲んでるんだけど、何を飲んでるでしょう?』

「え〜?わかんないヨォ。(^^;」

『例のヤツ・・・って言えば、判るだろ?(笑)』

「うん?・・・・・あっ!あれ?」

私にはお気に入りの缶コーヒーがあるのだけど、
それを置いている自販機が少なくて、めったに手に入れることができない。
なので、どうしても飲みたくなったときは探すのに一苦労なのだ。(苦笑)

『駅で偶然見つけた♪』

「いいなぁ。駅のどこら辺りにあったの?」

『フ〜ン、教えな〜い。( ̄ー ̄)』

「なんでヨォ。イジワルぅぅぅぅ。(>_<)」

『へっへ〜♪』

結構おバカな会話です。(笑)

『俺はコーヒー飲まないのに、買っちまったよ。』

「そう言えば、そうよね。いつも買うのはコーラとか、ジュースとかよね。」

『喉が乾いてカラカラで、ぐ〜っ!と飲み干したいのに、買っちまったよ。』

「アハハハハ(笑)」

『自販機の前に立ったら、Misaki の顔が浮かんでさあ。
 気が付いたら、お金入れてコーヒーのボタン押してたよ。(笑)』

「ウフフフフ(笑)」

『もうすっかり、Misaki に洗脳されてるね、俺。』


うん、うん♪ ず〜っと洗脳されていて下さい。(^-^)v


2001年10月09日(火) 携帯デート♪

仕事帰りのTakeshi からメールが届く。

『今終わったよ〜。10分の快速に乗ります。』

私は速攻で返信する。

「らじゃ♪いつも通りにTELするね(^^)」


帰りの電車が私の街を通るとき、私は彼に電話をかける。

家のベランダから、ほんの少しだけど線路が見えるから、
街を通り抜ける瞬間に彼と電話で話をすることにした。

「今通ったでしょ〜。」

『うん。今通ったよ。』

「見えたよん。(笑)」

『こっちは見えないよぉ。(笑)』

「気を付けて帰ってね。」

『ああ。ありがとう。』


毎日携帯デートができる私達は、幸せダネ。(〃⌒ー⌒〃)


2001年10月08日(月) 夜中のコンビニ

夜遅くに、コンビニへ行く。

牛乳が切れちゃった・・・。行きつけのスーパーは、もう閉店してるし。


ドリンクの棚に行く前に、雑誌のコーナーの前で立ち止まる。

パラパラと、新刊雑誌をめくっていると、カップルが入ってくるのが見えた。


仲睦まじそうな2人は、笑いながら店内を移動している。

じっと目で追うと、カップルはお菓子の棚で何かを物色中♪
ポテチの袋を持った彼氏が、彼女のカゴに放り込んだ。
「あ〜!これ、美味しいんだよねぇ♪」
『食ったことある?』
「うん」
などと話しながら、次はドリンクが冷やされた場所に行く。

『ビール買っといて』と彼は言い残して、お弁当の棚へ。
『おーい!明日の朝は何食べる?』
「う〜ん・・・シャケおにぎりとぉ、サラダとぉ、唐揚げとぉ、、、」
『お前、それ食い過ぎぃ!(笑)』
「良いじゃ〜ん♪」

ふざけあって、じゃれあって、店内を動き回ったカップルは、
会計を済ませると、仲良く手をつないで店を出ていった。


ねぇ、Takeshi 。

夜中のコンビニが嫌いだって、あなたは言ってたよね。


『仲良さそうなカップルを見ると、どうして自分は1人なんだろうって思って、

淋しくて悲しくて、泣きそうになるんだよ。』って打ち明けてくれたよね。


その気持ち、やっと判ったよ。


2001年10月05日(金) 滑稽な自分

鏡に向かって、いつも思う。

"私は、まだ大丈夫?"

"昨日と変わりはない?"

"まだまだイケル?"


ニッコリ笑って、鏡の中の私は答える。

"何も心配いらないよ。"

"明日もそのままよ。"

"充分魅力的よ。"



そうやって、自分を励ましている・・・。


滑稽だと笑って下さい。


2001年10月04日(木) スリルとサスペンス?

食事をしながらも、イチャイチャの手をやめないTakeshi 。

なんて器用な人なのでしょう。(笑)


店員さんが去ったそのスキに、チュ〜♪
右手で私の太ももにタッチ! スリスリスリ〜・・・。
『Misaki の××××に△△したいなぁ。』と囁いたり。

ちょっとぉ。ここは食事をするところで、そんなこと言っちゃダメでしょ?(照笑)

「んもう・・・。」
『そう言いながら、その手はナァニ?( ̄ー ̄)』と、
彼の■■■に伸ばされた私の左手の動きを冷やかす。

だってぇ〜♪


店員さんが食事を持って忙しそうに歩いている。
当然、私達の席の近くにもやって来るわけで。

人の気配を感じると、私達は何ごともなかったかのように食事を続ける。

そして、店員さんがいなくなると、また・・・♪


ふぅ。スリルとサスペンス(?)ですねぇ。(^^ゞ


2001年10月03日(水) なんだか○○○

ホントはお腹がめちゃくちゃ空いてるのに、
私は胸がいっぱいで食べられない。(^-^)

なのに、彼はバクバク口の中に入れている。


んもぅ!どうしてそんな食欲があるの??

なーんかクヤシイ。。。(>_<)


「ふぅ。何だかお腹いっぱいな感じ・・・。」

『・・・・。(無言)』構わず食べるTakeshi 。

「私の分も食べる?(^_^;」

『食べないの?食べないなら、貰うよ!(^^)/』

はい、はい。どーぞ、どーぞ。 召し上がって下さいな。

「無理しなくても良いよ?」

『無理して食ってるように見える??』

「ううん。美味しそうに食べてるって見えるヨ。(笑)」

『だろ? だってMisaki と一緒だから、美味しいだモ〜ン♪♪』

と言いながら、彼は(ほぼ)2人分の食事をペロリとたいらげてしまった。


"なんだか悔しい・・・・"って気持ちが、"なんだか嬉しい"に変わったよ。


2001年10月02日(火) 食事の最中に・・・

夕食を一緒に食べた。


久しぶりに逢った彼の顔は、とても疲れているように見えた。

「少し痩せた?」そう聞いた私にTakeshi は

『規則正しい生活してるからじゃない?』そう言って軽く笑って見せた。

違うでしょ?

新しい仕事と職場に慣れてないから、気疲れしてるんでしょう?


それくらい、気が付いてるヨ・・・。



お店に着き、店員さんに案内されて店の中を進む。

奥まったその席に向かい合わせに座ると、彼が急に文句を言い出した。

『なんで向かい合わせなんだよぉ!(○`ε´○)』

アハハ。隣り合わせに座りたいのね。

「ん?じゃあ、こっちに来れば?(笑)」

そう言って、私の左隣の席を示した。

『ウン♪』 嬉しそうに笑って、Takeshi は席を移動してきた。


ピッタリくっついて食事をとる。

周りのことなど彼の目には入って無いかのように、寄り添って。。。


食事の最中だというのに、身体のあちこちに手が伸びるし、kiss もするし・・・・♪


短い時間を惜しむかのように、私達はお互いの気持ちを確かめ合った。


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