LOVE diary
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2001年11月21日(水) 決まらない

とかく"女の買い物は決まらない"と言われるが、私はそうでもない。
2,3軒めぼしい店を回ったら、パッ!と決めてしまうから。


が!しかし。  最近は違ってきた。


あれにしようか、こっちにしようか・・・・と、迷うようになってしまったから。

街中をグルグル・・・。何時間も同じ所を廻っている。

そして、決まらない。



はぁ。

今年の冬は、無事にブーツを手に入れることが出来るのでしょうか?(謎爆)



「Takeshi の優柔不断がうつったんだね。」そう言ったら
『一緒にいると、いろんな事がうつるんだよ。(笑)』って笑ってた。

こーいうクセはうつりたくなかったです。マジで。(^^ゞ


2001年11月15日(木) 閑話休題 −思いやりの欠如−

日記を書くのも好きだが、読むのも好き。(笑)
と言うことで、いろんな人の日記を読んでいる。

Enpitu だけではなく、Web上に公開されている
さまざまな日記サイトを渡り歩いているのだ。


無条件で笑える物もあれば、胸が痛くなるものもある。
いろいろ・・・。

日記だけではなくてBBSももちろん目を通している。
時折書き込みに行ったりもするが、殆どが読み逃げしている。 すみません。(^^ゞ

和気藹々としている所は良いのだが、荒れているBBSに当たると気の毒になる。


某サイトの日記にあるBBSに行った時に感じたこと。

ある人物が『日記には書かれていないこと』を教えろと要求していた。
管理人のレスが遅れた(事情は不明)ため、その人物からの再度の書き込みがあった。
「逃げたのか?」とか「みっともない!」など、見るに耐えない汚い言葉が並んでいた。

管理人不在の間に、(Web上の)友達と名乗る人達からの書き込みが続いた。
「気に入らなければ、見なければいい。」「他に何かやることがあるだろうに!」
「頭悪いねぇ〜」・・・など、など。こちらも悪口の応酬であった。

悪口には悪口で返す。 これが延々と続いたのだ。

BBSは荒れに荒れて酷い状態になった。


数日後、やっと管理人がレスを返した。
「書きたいことを書くのが日記です。個人的な事はメールでお願いします。」

友人達は拍手喝采(の書き込み)をし、荒らし(扱いされた最初の人物)は
嘲笑と罵りの書き込みをし続けたのだった。



私は「書きたいことを書くのが日記」だと言った管理人の一言に目が留まった。

Web上に文章を書くと言うことは、不特定多数の人間の目に留まるということ。
自分を知っている人も、自分を知らない人も見ることになるのだ。
だからこそ、隠しておきたいことはたくさんあると思う。

それを執拗に「プライベートな事も教えろ!」と要求するのは如何なものだろう?

「Web上に公開しているからには、不特定多数の人間が見ている。
その時点で既に『秘密』や『内緒で・・・』と言った概念から外れているのだ。
だから、いかなる場合でも求めがあれば全てを暴露しなくてはいけないのだ!」
という言い分なのだろうが、果たしてそれは通用するのだろうか?

人間、誰にだって秘密にしておきたいことは持っているはず。
どんなに親しい間柄の人にだって言わずに、内緒にしている部分はある。

それを言わずにいたからと言って、人間関係が崩れることは無いでしょう?

言いたくない部分には触れずにおく『思いやり』といった行為が
リアル世界では存在するのに、何故ネットの世界では忘れ去られるのだろう。


自分のことを何も知らない人間から口汚く罵られ、「管理人のクセに!」という、
わけの判らない理屈を押しつけられて、それでも全てのことを曝す義務が、
一体どこにあるというのだろう。

コミュニケーションの欠如。

自分の要求ばかりを押しつける、思いやりの欠片もない人間。

BBSはそう言う人達の欲求不満の解消のために設置してあるのでは無い。


だからといって、耳にあたりの良いことばかりを書いて欲しいというのではない。
第三者からの冷静な意見というのは必要だし、自分自身の価値観を再確認する為にも、
時には厳しい意見にも耳を傾ける必要はある。

しかし、最初から『悪意を持って書いた』としか取れないような書き込みに対して、
まともに対応する必要があるのだろうか?と言うことだ。


聞きたいことがあるならば、マナーを守るべきだろう。
リアル世界でもあなたはああいう風に、敵意むき出しで接しているのですか?

相手が不愉快になるであろう質問をするなら、なおさらのこと。

言い方を間違えると、まともな意見も荒らし扱いにされてしまうから。


文字しか交流する術が無いから、より一層の気の使い方が必要なのではないだろうか。



最近、たくさんの荒れたBBSを目にしての感想。



2001年11月12日(月) 謝ってばかりの1日

せっかく1日中一緒にいられる日だったのに・・・。


「私の家の近くまで迎えに来て♪」とわがままを言ってしまった。
待ち合わせの場所は、お互いの中間地点でよかったのに。

1つめの"ごめんなさい"。


朝、寝坊をしてしまって待ち合わせ時間に遅刻!
30分以上も待たせちゃった。(;_;)

2つめの"ごめんなさい"。


彼が冗談で言ったことに、過剰反応を示してしまった。
いつもなら軽くかわすのにね・・・。
「もう帰る!」心にも無いことを口にしてTakeshi を傷つけた。

3つめの"ごめんなさい"。


夕飯を一緒に食べられなかったね。
早く帰らなくちゃいけない自分がイヤになる。

4つめの"ごめんなさい"。


『それじゃ、メッセでね♪』 「ウン♪たくさん話そうね!」
そう約束したのに、全然PCを立ち上げられなかった。
ずっと待っていてくれたんでしょう?オフラインメッセージが悲しそうだった。

5つめの"ごめんなさい"。


今日の私は、謝ってばっかりね。(泣)


2001年11月08日(木) Bad タイミング

けどね・・・・・・・・・・。


1人になれない今の状況が、悪いのかな。

それとも、1人にならない自分が悪いのかな。


メールをしたくてコソコソしてる。

物音を気にしてる。人の気配を伺っている。

電話をかけているときも、あちこちをキョロキョロしている。


ホッとしている自分に気が付いて、胸の奥がチクッと痛む。



私には Bad タイミング!

でも、気にしている自分が本当は1番悪いんだよね。


2001年11月07日(水) これじゃ、あべこべ(苦笑)

携帯メールの調子が悪くて、連絡が取りにくかった。

私が送信したのに、Takeshi に届いていなかったり、
返事を出した後に彼からのメールが送られてきたり。

めちゃタイミングが悪い。(>_<)


結局、ろくな会話もできずに おやすみメールの時間になった。

でも気が付いたのは受信して30分以上も後のことだった。
「返信しなくちゃ心配するだろうナァ。
 でも、もう寝てるだろうし。メールで睡眠を妨げてもなぁ・・・。」
逡巡したけど、結局返事は出さなかった。



『昨日、どうしたんだ?』
仕事帰りのTakeshi から電話が来た。

おやすみメールが届かなかったから、心配したって言われてしまった。

「ゴメンね。メール来る前に寝ちゃって・・・。」
本当のことが言えずに思わずウソをついてしまった。

『具合悪いの?風邪がひどくなったの?』

私のウソに気付きもせず、彼は私の体調を心配してくれた。

「ごめんね。大丈夫だよ。」

『メール来ないから、めちゃくちゃ心配しただろぉ!?』


そうだよね。心配するよね・・・。
逆の立場だったら、すごく気になるもん。。。

『先に寝るなら寝ても良いから、その時は教えてくれないと。
 心配して寝つけなかったんだからな?俺。』

「はい・・。ごめんなさい・・・・。」

『ったくぅ。 逆でしょうが。』

「うん?何が逆なの?」

『いつもはMisaki が俺のことを叱って、俺がごめんなさいを言うのに、
 今日は逆に俺が叱ってるじゃないか。(笑) これじゃ、あべこべだろ?(笑)』

「そだね・・・。(苦笑)」


ごめんね、、、。

やっぱりちゃんとしておけば良かった。(泣)


けどね・・・・・・・・・・。


2001年11月03日(土) わがままなのは

風邪を引いてしまって、体調が良くない。

喉が痛かったのが治まったかと思ったら、次は鼻にきた。
ついでに、咳も出る。 あ〜ぁ。(苦笑)


『今日は定時に終われそうだから、夕食を一緒にしよう!』
お昼頃に届いたTakeshi からのメール。

う〜ん。。。どうしよう・・・。


逢いたいんだけど、体がだるい。咳もひどくなった。少しボ〜ッとする。
それに、身体が思うように動いてくれない。
こんな状態では逢っても楽しくないよね。

「風邪が・・・(泣)出掛けられるか微妙ですぅ(;_;)」
そう返信して布団に潜り込んだ。


夕方になって、少し動いてみる。 はぁ、微妙だわ。(^^;
鼻も詰まるようになったし、くしゃみと咳とが交互に来る。
どうやら胃の調子も悪いみたい。

「ごめん(;_;)やっぱりダメみたい(泣)風邪がひどくなりつつあります
 ごめんなさいだけど、今日は行けそうにないですぅ(号泣)」
仕事中の彼にメールをした。 ガッカリするだろうな・・・。


6時過ぎにTELが来た。 いつもと違って、暗そうな声で。
『出られそうにないの?ほんとに今日はダメなの?』
「うん・・、少しネェ。だるいし。
 でも起きてるんだよ。寝込んではないから。」
彼を心配させまいとして、ワザとそう言った。

すると、ちょっとだけ彼の声が明るくなった・・・気がした。
『じゃ、出てきて! そっちまで行くから!すぐだから!!』


驚いた。 彼がわがままを言ったのが、初めてだったから。

いつもなら『ゆっくり寝てなさい。(^^)』と言ってくれるのに、
今夜はどうしても逢いたいから・・と、私に出掛けることを強要したのだ。

「判った、そしたら30分で支度するね。オシャレできないけど。(笑)」

『わがまま言って、ゴメンな。』

謝らないで良いのよ。
いつもわがまま言ってるのは私の方だもん。

ほんの少しだけど、お返ししなくちゃ・・・・・ネ。(^-^)


2001年11月01日(木) 迷子

『じゃあ、ここで待っててね。5分くらいで済むと思うから。』
「ウン、判った。ゆっくりで良いからね。ここにいるし♪」

そう言って、Takeshi はエスカレーターで上へ行っちゃった。


このビルの上にある事務所にご用事のある彼に、着いてやって来ました。

ん・・・。ひとりぼっちかぁ。
じっとしてるのもつまんないから、ブラブラしよ〜っと。(^^)
大丈夫だよね、携帯通じるし♪ 何かあったらかかってくるもん。


ブティックを冷やかしてみよっかな。
欲しい物がいっぱいあるよぉ。う〜ん・・・。

お隣りは、小物のお店♪
あ〜、このマグカップかわいい o(≧∇≦)o
こういうのを2人で使ったら楽しいだろうナァ・・・♪

あそこは、ランジェリーのお店。それも、インポート物。
おおっ!!やっぱり、ドキドキするぅ。(笑)
これって前と後ろはどっちなんだ??ふむ。

オシャレなカフェとかもみつけて、結構ご機嫌な私。(*^^*)

ついつい彼のことを忘れて、ふらふらしてました。


「遅いなぁ。まだご用事は終わらないのかなぁ。ぶ〜。」

ふと何気なく携帯を見ると・・・。
ゲッ!!圏外じゃん!

慌てて待ち合わせ場所のエスカレーター前に戻って来ました。


タッタッタッタ・・・。 キョロキョロキョロ。

ふぅ。Takeshi はまだ来てなかったみたい。良かったぁ。(^^ゞ


と。 人混みの向こうから何やらおかしな雰囲気が・・・・・・。

『ったく!!!!(怒)』

あちゃ? Takeshi くん、怒ってます?

「用事は終わったの?」←のんきな発言

『とっくに終わってるよっ!』

「え?・・・・あのぉ。もしかして、探してた?」

『探したってもんじゃないよ!このフロアだけでも、何周したか・・!!』

「うー。ごめんなさい。(泣)」

『・・・・すごく心配した。もぅ。』

そう言うと、私をギュッと抱きしめてくれました。

「本当に、ごめんなさい。携帯が繋がってると思ってて、
 ここ(エスカレーター前)だとアンテナ3本立ってるのに、
 あそこのブティックの中だと圏外で、それで、それで、、、、、(泣)」

『その店の前も通ったよ。俺、どうして気が付かなかったんだろ。』

「奥まったところに居たから、だと思う。 ごめんね。ごめんね。」

子供をあやすように、私の髪を撫でながら
『もう良いよ、判ったから。 こうして逢えたんだから、もう良いの。』
そう言って許してくれました。


『もう迷子にならないように、俺の手をギュッと掴んでなさい。』

「ウン♪」 もう、離さないよ・・・。


Misaki |MAIL

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