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2006年08月15日(火) 敗戦決定の日



 何度でも書くが、本当の終戦は、昭和27年4月28日。
御霊まつりの日に靖国参拝したので今日は、家で黙祷。マスコミは相変わらず、同じ調子の我が国が間違いを犯したの延長上で物を言っている。いい加減に少しは近現代史を勉強したらどうなんだ。我が国に戦争犯罪人はいない。一方的に異例の多数が処刑されてもいる。天皇も、アメリカ側にしたら「戦犯」かもしれないが、我が国の立場では「功労者」であると、はっきり言っている。

 今日は、特攻の遺書の朗読を聞いた。涙が止めどなく出てしかたなかった。あんなに透明で気高い文章なんて書けない。要点は一つ、この前の戦いは、国家の犯罪でもなんでもない事は、当のマッカーサ−が東条英機の言い分をそのまま、アメリカの議会で述べて、日本が防衛戦争のために戦った事を認め言っている。

 朝日新聞が、靖国神社に勤める人達の宿舎の、事細かな見取り図、おまけに住所まで新聞に掲載して、靖国神社側に、立ち入り禁止をくらっている。どこまで愚かな新聞なのだろう。
かって自社の記者がテロリストに襲われた事を何の教訓ともしていない。
あすこまで掲載してくれれば、テロリストにとって下調べの手間が省ける。どうかしている。

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