はるとから、仕事終わりに電話。あ、職場に。
父上の体調が、よろしくなく緊急受診して、そのまま入院となりました。
どーしても父は明日の朝の入院にこだわったようですが、ま、色々家の用事がバタバタのままだったのと、はるとを気遣ってなんだと思います。

自宅にとんぼ返りして自分で入院準備して病院へ。
私が到着したときにはやっと病棟に上がったところでした。

はるともよーくがんばりましたが、さすがに動揺はしており。

ギリギリ主治医に私も会うことができて、とりあえず管理しやすいように、と、とりあえずすぐに点滴対応したかったから、入院をつよくすすめたと、説明を受けました。

はると。
寂しいけどしょうがないね。お父さんも同じだよ。
二人だけの時間も大切にしようね。三人で居られる間はその時間も大切にしよう！！

父上の血圧が微妙に上昇しており、父上に噴火させても受診を促すことができて、ちょっと一息。
どうにか内服薬がちょっと増えたみたいで、ま、とりあえず、これで。
また金曜日に状況を新しい主治医に判断していただくことが大事で。

血圧管理やら、食べ物の工夫やら、父上なりに気にしているので、これ以上は何もいいませぬ。というか、父上やっぱりいざとなると、それなりにちゃんとするんだなぁと、おばあちゃんと同じような対応をみて、親子、って思う私。

そんな噴火を落ち着いてから、はるととピアノのレッスン。
時間は過ぎていくので、こんなバタバタでも来年度のポコアポコの話をせねばと思っていて、ちょろっと動いたことをご報告。
先生のお考えをもとに、私の意見も少々。。。なーんてしていたら、金曜日の話し合いに参加するはずの姪御さんがなんと体調不良との電話が。。。声、大きいからぜーんぶ筒抜け（笑）

結局、明後日の話し合いはできないねぇ、、との先生判断となり、来月の私の予定をお伝え。他人事で話していたのがばれて（あたりまえか）、どうしても参加したほうがよさそうな空気だったので。。
ま、はるとにも話しましたが、私は、一番下っ端としてくっついていくスタンスが基本は一番よくて。。。でも、あれ、先生がそれを挿せなくしているぅ。。。どこへ流れるんだか、てか、父上次第で私も動きがとれないはずなんだけど。。。

そして。おまけ。
年末の先生のコーラスの練習ピアニストがいないとな。。。休みとれる？？？って言われたので、はーい、と二つ返事。
先生が困っていたら参戦する、って決めているので、ここはお手伝い。
ま、こういうお手伝いなら、基本大好きですから。

はるとのレッスンをほのぼの眺め、ちょっと現実逃避。
父上の体調には目を光らせねばならないけど、未来もみなきゃ。なるべく生活を変えないことが父上に大事、なんですから、ね。

今日からやっと高価なお薬の内服開始。

大変なのは父上です。血圧上昇しないように、気を付けてね、としかいいようがない歯がゆさ。
何かあれば、医者に駆け込むしかない、現実。

何度も言いますが、母上よりも基本は元気なので、重病人のはずなのに、普通に料理作って、普通に自転車に乗って。言われなければ、いつもと同じ。
ちょっと違うのは、体力低下でしょうか。夜起きていられないし、朝起きてこないし。

偶然、そ、本当ならはるとと3人で秋旅行だった今日。そんなこんなで昨日から4連休。昨日ははるととイベント参加。それも、なんかとても大切な時間。

さて、明日から父上、体調どうかなぁ。
はると、なるべく応援しようね。ね。

昨日はるとが急きょ職場に電話をかけてきました。
先日の入院での検査結果がでたから、急きょ診察にきてほしい、と電話があったようで。。。
はるとの通院予定が今日だったのですが、主治医にお願いして、昨日の夜に私のみ代理受診して、はるとの処方箋ゲット。
そういえば、はるとの先生と二人だけで話をするのは、そだ、はるとが退院するための面談をしたとき、以来だわ。
話しをただ純粋に聞いていただくだけで、本当にこんなにも落ち着くもの、なのですね。はるとの話も、よーく聞かねば。

そんな万全の準備をして、緊張した父上の診察同席。
完全に治せないけど、まだ、やることがある、そういうお話し。
しかも、はるとも私もうれしいのですが、まずは自宅での内服治療ということ。副作用が強くなったら、入院したほうが管理しやすいけど、とりあえずは、と。

危機的な状況には変わりありませんが、それでも、やれることがあること、まだ戦える余地があるということ、それが、これほどまでにうれしいこととは。。。
また、一つ、私も新しいことを経験しました。

はると。
今までも大事にしてきているけど、これからももっとお父さんとの時間を大切にしようね。これからは、お父さんの戦いを一緒に戦おうね！

一人で帰ってきました。
見た目が変わらないのが、こんなにも頼もしいとは。

はるとは昨晩ちと寝付きが悪く、ひやっとしましたが、今日も昼コールは反応してくれて。
父は退院許可がいつでるか分からないために、結局一人で帰ってきてもらったわけで。

朝から夕飯の支度も久しぶりに私が途中までして出勤。

なるべく早く、と思って帰宅し、いつもの時間が流れてました。

一番不安で悔しい思いをしているのは、父なので、可能な限り今までとおなじようにせねば、ですな。

限りある資源、大事にしなきゃ。

父、検査入院してます。

明日が本番なのですが、どーしてもこんなときに限り、おねえは仕事が午前中休むことができず、後ろ髪ひかれつつ出勤予定。
午後有休をもらって駆け付ける予定なのです。

あー、はがゆい、っつうか、なんなの、っつううか。

はるとは、というと、本当に不安なんですけど、やっぱり2回目のこともあるのか、父上が、全くと言ってよいほど、まだ見かけは元気なのが大きいのか、面会終了ぎりぎりまで三人で一緒に過ごすという小さな要望をとおすくらいで、あまりへそも曲がらずに、どうにか、一日を過ごせました。

明日は、はるとは一人で先に面会時間に合わせて病院に行ってもらおうと思っています。

いつかは、こんなときがくる、とは頭の中にはあっても、まだ消化しきれてないなぁ。というか、いつまでたっても、これは消化できないこと、か。

はると。
3人でしかできないこともたっくさんあるけど、2人でしかできないこともたっくさんある、ってこと、忘れないでね。
これからも、ずーーっと、妹、なんだから、ね。
そして、私は、ずーーーっと、はるとの姉、なのですもの、ね。

重なるときは、重なるのでしょうか。

ピアノの先生も大ピンチでした。
レッスン日をまちがえられることなんて、今まであり得なかったし。
それくらいのピンチ。

それでも、レッスンで大笑いし、なぜか先生のプロジェクターの接続にはるとと一緒に奮闘し。

そんな時間のためにも、今回は我が家の大変さは変わらないけど、もうちょっと、レッスンに伺います。
普通にしてくれるほうが、お父さんも安心するから、と、ご助言も。

そーですね。とりあえず明日は元気そうだから、このままで。
なので予定通りの休日出勤の私。

明日、明後日も一応休みだから普通にしようっと。

衝撃の事実に真っ青。
それでも、せめてもの救いは、父が強いってこと。

いつも通りの父。

はると。
いつかは来ることだし、２回目だし、とりあえず明日は今のままだと思うし。

限りある資源だし、限りある時間だし。

少なくとも突然交通事故とかじゃないから。

ね。

なるべくながく、みんなで居ようね。

はるとに、はるとが下旬の旅で購入しようとおもっていたぬいぐるみたちをプレゼントしました。
ことしは、北海道学会でみんなで旅をするので、他はしないよ！と言っていた矢先の15周年ということで、ちょっと無理して、いろいろな私の行事を避けて予約したのですが、父上の一大事で、はるともさすがに「行かない」と。

キャンセル料を発生させる前に、キャンセルした、とはいえ、すべてを我慢させてしまうのは、さすがにまずい、とも思って、そだ、本当に通販できないのかなぁ、と調べた結果、なのです。

当然、現地で買うよりも高額ではありましたが、現地の買い物袋とともに、ぬいぐるみが到着し、はるともちょっと旅気分だけ満喫できたと。

今日は職場にも現状の報告をし、温かい言葉をかけていただきました。
はるとのことも心配でしょうけど、お父さんのことも対応して、でも自分に余裕を作ることも忘れずに、ですと。
まずは仕事は可能な限り通常通りでできる限りのことをして、無理なら頼ってほしい、とも。

確かに。あれこれ、ときに破たん的行動をとるはるとのことは一番心配なのですが、逆に何も訴えないであろう父上は、特に気を付けないと一人で追い込むかもぉ。
そして、手抜きできるときは手抜きしなさい、って。
同じように家族のことで介護と思いをしている上司だからこその、言葉。

今分かっている範囲でだけ、悩み、一番不安の極みにいるであろう父上の応援をするには、こちらが動揺してはいけないことは確か。

はると、二人で仲良くだけは、忘れずに行こうね。
何があっても、ずっと二人で、ね。

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