本日のグチ。
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2015年06月25日(木) |
いよいよ演奏会モードに。 |
はるとのレッスンでした。 早くも、もう本番まで3週間。ぼちぼち、いや、ちょっと遅すぎるか、というこの始動モード。
仕方がないです、明日からはるとはスクーリングだし。 先週は私が学会でバタバタしていたし。
それでも、音が大分鳴るようになってきており、追い込みももう一息、というところ。 連弾もどうにか落ち着きそうです。
で。 落ち着かないのが進行のほう。やっとプログラム案が確定したと見せていただきました。 みかけは、最初の予定通りですが、それぞれの色々な思惑が錯綜しており、何よりも先生自身が、自分のお考えに自信喪失されていることが、一番心配。 もう、当事者ではない私が、何を話そうが、先生の気持ちを以前のように戻す力はないわけで、ちょっと無力。。。 でも、私やはるとの衣装とか、演奏自体のことでは、いつも通りの笑顔をしてくださった、だけでもほっとする材料。
先輩から何も連絡がなかったので、どーしたかと思ったら、発表会にて相当大失態をしたらしく、相当落ち込まれているのだと、知らされました。 今度の会で、リベンジする、のだそうで。
大丈夫かな、みんな。
はるととも話をしましたが、ここまできたら、はるともはるとなりに、私も私なりに、できる限り一生懸命真剣にことを進めるだけ。
今回はアナウンスしゃべるだけかと思ったら、一番大事な部分の文面を考えるように投げられました。いや、投げていたのは感づいていたんですけど、わざと打ち返そうとしていたのですが、お互いのキャッチボールでとりあえず私が受け取ることに。
もちろん、どうするか、決めたら先生にご相談しますとも。
そして。 結局場の流れの都合から、全体合奏と全体合唱の伴奏は私が、はるとはほーんと久しぶりにアルト笛で参戦することに。 衣装替えをするから、引っ込みたいと申し上げたらあっさり棄却されました。。
はるとと二人で着替えの練習もしないと(大笑。
今できることに精一杯真剣に。そして、はるとの先生のお考えが、決して時代遅れでも、間違いでもない、ということを少しでも証明できるように。
だって。 はるとの先生に少なくともはるとと私はとても救われているのですから、ね。
とりあえず。 来年どうするかの玉が発車されていなかったので、口火だけ切ってきました。 先輩方で、同相談されるか、その結果によって、また次の駒を進めます。 ね、はると、ぼちぼち楽しもうね。
今日は朝からはるとも、父上もご機嫌今ひとつ。 そりゃ、昨日一日たっぷり遊んで、疲労困憊して、今日も朝6時から始動となれば、当たり前。
朝から慰めてみたり、謝ってみたり、仲裁してみたり、等々忙しかった私。
どーにか、こーにか、二人は無事に遊びにいく事となりました。
そして。私。 もーー発表1時間まえから、バタバタ、そわそわ。 あーたく、私の恩師は、来るのか来ないのか、それとも、海外にいっちゃってるのか??などなど、時には思い出し、メールの返信がないのも、ちょっと思い出しぃ。
って。 ホント発表直前に、ひょっこり会場に現れたのでした。 メールは届いていても、返信しなかっただけ、ですと。全くぅ。とちょっとアピール。 そして。発表。 手が震えてマウスを誤作動させてしまうのも、いつものことでしたが、後半は落ち着いて、ちゃんと伝えたい事は伝えられたと思います。 質問こないか、と思ったら、意外な方向の質問が一つ。 そして、セッション終了後にその方のほうからお声かけいただき、どうやら同じ視点で、同じ切り口で研究している方であることが、判明。
もっとも、だからこそ、同じ切り口ではない研究手法のほうがいいのだろうな、と話を聞きながら、指導教官に視点に改めて納得したのでした。
実は、真っ先に恩師に挨拶しようと座っていた方向をみたら、既にいらっしゃらず。。。 どれだけ、クールなんだか、ねぇ。 一年ぶりにあって、数分の会話、しかもそれも最低限の情報で。 あの、施設探してくれるったって、依頼書とか渡さなくてよいのかしら。。。って、渡すよね、てか、そういうことは、言わなくてもやるだろ、っていうのも、学生時代から。
そんなこんなで、ドタバタ、ひやひやな学会あんど父娘旅は終わったのでした。 昨日は、意外にもはるととツーショットでジェットコースターだの乗った形跡がある写真がたっくさん。父上、やりますな。
でも、さすがに、疲労困憊のようで、帰路はお酒の影響もありふらふらでした。 うちの家族は心配されると怒るので、寝る前にちょっと久しぶりのバトル。 ま、自分から、謝って寝るあたり、やっぱり弱くなったよね。
上手く立てながら、上手く役割遂行してもらわないと。 そ、男の人は概して誰かの役にたつと分からないと動かない。それは、特に家族に対して。
昨日の学会講演での一コマ。 この発表、知らずに涙が流れて流れて、大変でした。 多くの看取りを経験した医師の話は重い。 ただね、一つだけ先生が言ったことが違うって言えること。
母は、病院で看取らざるを得なかったけど、亡くなった瞬間、同じようにどこかよくやった、という笑顔が私の中には存在していたんだ、ということ。 在宅で看取らずとも、その間、どのように一緒に過ごしたか、それが一番なのでは、と。 在宅だから、とことんまで笑ってられるし、自由に過ごせるし。それはあるけど。 病院だって、私達は色々説明して夜中もずーーーっとそばにいたし、看護師さんの手伝いで一緒に接していたし、なによりも母は、特定の看護師さんには、とびっきりの笑顔で応対して、ずるーーいって言った事もあるし。
常に最後まで、ちゃんとそばにいること、ただそれだけ。 自宅のほうが、それがやりやすい、というのは納得しますが、この講演だけを鵜呑みにすると、病院での看取りが悪玉になりすぎちゃう、と思ったのでした。
さぁて。 明日、色々と残務整理しなくちゃ。 って、既に1時超えてるよぉ。。
今日から大阪旅行です。 はるとと父の体力を考え、今日はホテルに直行。 明日から私は学会、二人はUSJです。
バタバタな命日となりました。 二人は思い出しているのか、否かは、あえて聞きませんでしたが、ま、下手に聞いてもなんだかな、って感じだし、むしろ、自然体がいいかと。
今年もまた、三人で過ごせたこと、もうそれが何よりも貴重で大切なことなんですもの。
父上も人並みに体調を崩しつつの一年。 はるとは単純に疲れてて、すぐにご機嫌ななめになるのはいつものこと。 一番劇的に変化したのはわたしかも。 取り巻く環境も、やることも、ね。
あんなに嫌がってた学会にこんなに普通に出かけるなんて、不思議。 発表は明後日。明日は大事な後輩の発表もあるし、こんな応援するんだって、今までの私にはないこと。
父子の初旅、あまりトラブルがないことを祈りつつ。 私も、また一歩進みます。
おかあさん、神戸の町も、はるとと父上の奮闘も、見守ってね♪
2015年06月13日(土) |
スクーリングとゼミと。 |
昨日から、はるとと二人でお泊まり中。 はるとは昨日から明日までスクーリング。わたしは今日は大学院ゼミ、とバタバタでした。
はるとは体力的な問題が影響しているものの、授業自体のストレスは少なめなようで、そこだけでもよかったと思ってます。 よりによって、冷房の壊れた部屋にあたらんでも、とか思いますが、......。
私のゼミは新入生と遅蒔きながらの初顔合わせ。今年も昨年同様強者ぞろい。で、お仲間発見。この二人には、同じリハビリ職としての共通言語で、話すことができるので、去年よりも楽しい。
肝心の自分の研究ですが、ま、データが少なすぎる懸念の対処方法で討論となりました。 わたし、やっぱり結構頑固。討論しながら折れない自分に気づき、はっとして言葉を選びなおし。どうなるか分からないけど、できることをできるだけやってみるしかないし。
明日のスクーリングが終わればいよいよ学会まで秒読み。家族旅行となります。 去年同様、母の命日を家族でちゃんと過ごせるなんて、しかも旅先でなんて、とてもありがたいことです。
みんなに負担かけてる分、しっかりできる範囲はきっちりやらなきゃ、ね。
はるとのレッスンに出かけてきました。
事前にはるとにも今までのはるとの先生とのメールの経緯を伝えていたので、こーいうときに、話題の口火を切るのが上手なのが、はるとのよいとこ、なのか、いや、よいとこ、だよね。
ちょっと先輩からの情報が先生に届いていないとは全く想定していなかったので、フライング。 さすがに、焦りました、とな。
そして、一生懸命ことの次第を伝えたら、驚かれたのは先生のほうでした。 そして、私の考えを一番分かっているのは、貴女だから。と。 いつもながらですが、先生の言葉は直球で、温かい。ときに、この前のメールのようにぐさっと熱いものが突き刺さってしまうほど。
やっぱり、元々のコンセプトを通そうということになり、私が橋渡し役に。 先輩に直接お電話して、ことの次第をご説明。。。 先生が思う以上に、今回のコンセプトについて、先輩は何もお分かりではありませんでした。 伝えたという先生と、聞いていないという先輩、どちらも正しいといえば、正しいのですが。。
誰の会なのか、ということ、みんなちょっとずつ折れませんか?ということ、 さらに、意外にも、今の私に先輩が嫉妬しているという事実も分かり・・・・今回のソロを渋る理由の一つの意外性にも気づかされました。
そして。 どうにかこうにか、元のコンセプトを踏襲して、三人でソロを弾くことに決定し。。。
まだまだ、波乱は続きそうですが、まずは、プログラムをどーにかこーにか変えずに済ませるための一つの努力はできたかな?そーとー、先輩気分悪かったと思うけど、はるとの先生が説得しようとしたら、あっさり自分の意見を折ってしまうのは目に見えていたから、私がごーいんに進めた、っていうこれで、よろし。
ちょっといつもの仕事したな、って感じ。
さて、ちゃんとドレス選ばねば、ね。 そして、ちゃんと練習して、舞台の神様に微笑まれますように。
2015年06月07日(日) |
あっというまの一週間。 |
昨日は母上の誕生日。
なんだか、そんなことを気にする暇もないほど、私の頭のなかは、ただいま混戦中。 よいこと、といえば、初めて研究協力の返事がとどいた、ということくらい。
はるとの先生からのメールの文面が、頭の中をよぎり、なんだかぼんやり。 ついでもって、お仕事はどんどん、色々大変なことになってるしぃ。 てか、私が本当にがんばらないと、利用者さんが困る。。。。って感じで。
全面的に頼られると、それはそれで、身が引き締まる。。
さらに、色々な人間関係で、どーしても立ち位置を気にして、ストレートに発言できないのも、私にとっては、あまりよろしくない事。
そんなこんなで、はるとも昨日は小噴火するし。
さて、明日のはるとのレッスン、楽しみなんだけど、でも複雑。。。
今日は職場の学会に向けた予演会。いわゆるリハーサルっていうやつ。
このバタバタで全く読み練習してなかったものだから口が回らないったらなくて、後輩たちに、緊張するんですね、っていたわられました。
さらに、これもいつものことですが、恐れ多くと、まつられて他の人よりも質問者が逆に勇気が必要になる状態で、私からハードルを下げて引き出さないと、自分の欲しい情報がとれない感じになり......。 私、だから損しちゃうんだよね......。
ま、経過報告だし、実際の質問コーナーは3分だし、どーにかなりそうかと。。。あとは、もうちょっとお喋り練習してカミカミにならないようにしないと。
色々頭が切り替わらず、胃が痛むは、勘違いはするは、仕事増えるは、なんだろ。
はるとはそんなおねえの影響か、同じようにバタバタ頑張って最近朝御飯一緒なのです。 夜はバタンキューだし、ゲームにそーとーつぎ込んでそうで心配なのてすが、やるっきゃないですな。頑張ろうね、はると!
まとまりのない私のメールに、はるとの先生から返信がありました。 いつも通り、言葉数は少ないのですが、私への温かいお気遣いと心に響く直球をうけた印象です。
なかなか、まだまだ自分の頭で自分で整理することが未熟で、いけませんなぁ…。
久し振りに軽く自己嫌悪してるかも。
こんなときにかぎりお仕事バッタバタ。だから余計にこんがらがってるんかな。 いや、ここは昔ながらの感覚的判断ってこと。 まだまだ、私にも妥協できない部分ってあったのね、そーいうことだわ、きっと。
さてと、こちらのレッスン準備もしなきゃ、ね。
今日もお休みなのでした。
朝からばったばたしていたのは、私。 今回発表会ではるとが合奏の伴奏をさせていただける、ということで、楽譜作り。
今は、五線譜もインターネットで簡単に無料ダウンロードの時代なのですねぇ、と一人感心し。 いつもどおり、合奏譜と伴奏譜が異なるので、はるとに見やすいように・・・・って思ったら、微妙に譜の流れが異なることに気づき??
ごそごそと、地味に簡単なアレンジも加えて、無事に書き換え完了したのでした。 こういうことは、とても楽しいのです、ね。
はるとは、「読みにくい」っていうので、拡大したところ・・・・・でかすぎ、とダメだし。
あはは。。。ま、読解用ってことで。
頑張って譜読みしといてね、はると。
通院日和でしたが、その時間の合間を縫って、大分私もピアノを弾く事ができましたぁ。 さてと、自分のことはちゃんとして、礼儀を尽くすのと、自分に後悔をしないこと。 私は、やっぱり、私、だから。 そだ、色々解決したんだから、レッスン連絡しなきゃ、ね。
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