ま、予想通りと言えばそうなのですが。
今回の発表会に私の先生のお孫さんが出演し、当然先生も聴きにいらっしゃることに。
先輩方は、自分達も会を楽しみたいが故に、ソロは弾かず連弾に変えるとのご連絡がありました。

その話をしたらちちうえが、ご機嫌ななめに。。
生徒の前でプライドを守ろうとする方を優先にしていると。
なんのための、誰の会なのか、わすれてないか、と。
さらに、はるとの先生が、何故表立って動くのをやめようとしているのかを、別の角度から、分析し......

来年からは私が自分の身の丈に合うところで演奏した方がいいから、と。

なんか、一番しっくりきたので、その準備をはじめようと思ったのでした。

仲間、だって、いるじゃないですか、はるとの先生のところに。
さてと、まずは見学させていただかねば、ね、はると。

今日は、はるとのレッスンでした。
実はここ数日、この発表会にまつわる意外な依頼に先輩が悩み、昨日は私は参加できなかった集まりで悩み、結果をお聞きするつもりでいたわけですが。

予想通り、結論は依頼を投げられた先輩に戻されたようで。多分、はるとの先生が私の先生同様の、英断してくれた方が、先輩はある意味動きやすかったのかもしれないな、とも思い。

発起人とはるとの先生のお考えと、今の私の先生との舞台に求める価値観の相違は明確。そして、両者とも感性で動くので、いくらか口で説明しても実感はしにくいだろうな、とも思うわけで。

今回も一番気楽な立場は私だからこそ、ちょっと楽観的なのかなぁ、でもなぁ。。。

恩師も結構研究者タイプで、発表会もまるで試験かっていう感じでしたが、高校や大学の文化祭で舞台を作ろうとして、練習サボった私を怒るどころか、学生としての経験をしなさいと後押ししてくれたし、はるとの先生の発表会に出演する意図も組んで後押ししてくれたけど。
今の私の先生は研究者としては、もっとストイック。ただ、相手の状況にあわせて価値判断を変えていらっしゃるのではと、最近思うわけで。

二人に共通するのは、どんな状況や場の設定でも、そのなかで最善を尽くす努力をすること。それができていれば、相対的に下手でも、真剣さが伝わるとよしとしてくれるところかと。
だから、多分観に来られて、あからさまに、会そのものの趣旨を否定はしないだろうな、とは思うのですが、私たちの演奏にはある程度水準を高くするだろうし、それが先輩方には恐らく恐怖に近いのだろうとも推察できます。

それに、やはり究極まで演奏を極めようという姿勢が全面にあるから、自然とその場が緊張感漂うのも想像できるし、それは、はるとの先生に対して、先輩同様、私も気になること。

当のご本人は、いつも通り、揃ったパーツでどうにでもすると、いつも通りご自分の影を消そうとされてる、ということも見えます。これは先生の本音であり信念なのでしょうね。

去年以上に、バトンを渡す準備を始めたんだよ、という暗黙のメッセージ。

キャリアは自分の後にでき、先を作る材料となる、のだから、個人的には受けとる私たちが、今までの道をきちんと消化しようと真摯に向き合うだけで、道は開けると思うわけで。
無論、自分の演奏には今までの以上に自信はないですが、できる範囲での努力はできている、という自負はありますし、当日まで頑張ろうと思うからこそ、どんな指摘を受けても素直に受け入れるしかないと日頃思うようになったかな、最近。だから誰がいらして演奏批判されても傷つく必要はないし、こんな中途半端な行動の結果で褒められることはまずない、と本心で思えるようになったなぁと自己分析。

仕事でもむしろ指導してほしくなっている状況だから、こんな風に思うのかなぁ......。
先輩方にとり、生徒は自分の教育成果でしょう。でも、自分のコピーじゃないし、自分の信念でしっかり取り組んだ結果なら、どう指摘を受けても落ち込まれる必要はないと思うのですが......。まだ、私はプロとして考えが甘いから、こんな風に思うのかなぁ。

どんな結論を先輩が出したとしても、なんだか色々波及しそうでそちらが気になる私。
発起人に名前連ねていただいたことを少々後悔です。
なければ今まで同様投げられてた球だけ受けて仕事する以外は自由でしたから。今回のことで、自分が本当に音楽を専門に仕事として取り組む方々に取ってみれば中途半端に独りよがりしてるんだろうな、っていうのを突き付けられた感じだから。

とりあえず、はるとの先生以外は発表会で自分が主役になれる場を確保できたプログラムはおおよそ完成し、あとは先輩の結論待ち。
あれ？はるとの先生の出番がないなぁ。
まだ、バトンは完全に渡すのは早いですよ、ねぇ、はるともそう思うでしょ？
今回、私はアナウンス係が主。そだ、今年もサプライズ仕掛けよっかなぁ。。。

そして夜ははるととライブ！
初のアリーナ席でたのしかった！！はると、また行こうね！
家につく頃は日付変わってますわ......明日仕事休みで良かった。

今日はお休み。
用事と言えば、掃除と妹の通院だけ。
ここのところ、どこにいくにも持ち歩いていたパソコンも、ちょっと小休止。

いや、そろそろアーティストに戻らないとまずいのと、単純に疲労困憊なのと、が理由。

疲労困憊だとピアノを弾こうと時間を捻出する気力がなくなるので、よく分かります。
急に暑くなったものだから、毎年恒例夏やせの始まりで、体力もがたりと落ちたことも、理由。

疲れると転ぶか物をなくすか、の私は、当然その兆候ばっちりで。これも理由。

仕事は、まだなんだかバタバタ。
気持ちが特にね。半分管理職、肩書きないけど責任増えた、っていうあたりと、それゆえの人間関係の複雑さにに辟易してます。そ、早く言えばまどろっこしいのは、苦手なので、ね。
滑り出しは個人的には上々だと思うけど、その分どこかで爆発、衝突しないかと、常にハラハラ。

そんなこんなで小休止。
今日はボチボチピアノに集中する気力が少しありました。いい兆候だわ！

本番までしっかり2か月。もうギアチェンジしますよぉ(^o^)v

という感じの今日の休日でした。
なにしろ昨日も日曜出勤だったので、五連勤。ま、明日からも五連勤ですけどね。

朝から病院、夕方からはるとのレッスン。。
もちろん出かけるまで、慌てて連弾練習。
ほーんと、準備不足は私の方。気持ちがついていかないの、なんのって。
どうにかレッスンにあわせら、、れてないか。
相変わらず温かくみまもって下さる先生に助けられました。
本当にまずい、このままは。何とかしないと。

はるとに、やる気ないならお薬飲む？って、からかわれました。そ、頭の切り替えが上手くできるほどの体力が残ってないだけなのですから。ふぅ。

こんなに慌ててる理由は、他でもなく。
今年の発表会のハードル高めだから。
毎年ですが、発表会のお知らせが遅れ。先生と苦笑い。
話にあったように、発起人には私の名前もしっかり書いていただいてました。
かなり、ずっしりです。

プログラムも久し振りに先生らしい内容だし。懐かしい空気がすでにありました、が、ラストの締め？にならなそうな、私の演奏の位置付け。
ハードルやっぱりあがってますってば。
あと２ヶ月、本当に何とか気合い入れて、楽しまないと。

がんぱるというより、ギアチェンジしなきゃ、ね。
趣旨にあわせて真剣に楽しみます。

東京ビックサイトでマンガ販売会。
はるともスペースで販売参戦し、ま、数人に手に取ってもらえた、というところで。
今回のこの会は、まねっこではなく、みなさま自分の自作というだけあり、主義主張が明確で、参加歴も長い方が多いようでした。
はるとったら、いつもの調子で、ぼんやりスペースにたたずむだけだったので、さすがにと思い一声かけたところ、一生懸命他の場所を回り、予算以上のお買い物。。

けど、何かちょっとひらめいたというか、わかったというか。
かなりご高齢の方も参加していたり、とっても上手なかたも参加していたり、ということは、そういう状態の人が、ほとんどだ、という現実なのです。

それでも、みんな続けてるっていうことの大切さ、ですよね。
残念ながら、まだはるとは、そこまでは分かっていませんが・・・。

帰りの車中ではかなりのびのびだったのに、相変わらず夜になると元気で、なんだかね。
歯磨きしながら、ピアノは弾けないけど、絵は描けるんだから・・・不思議だよなぁ。。。

さぁて、私の研究の発送物は全て揃って、目下なぜか、父上が封入中。。
いやね、父上は昔から、子供達の作業を奪うのが、趣味（笑。
最終確認は、私がしますが・・・やっぱり事務員扱いしたほうが、いいのかしらん。。
いや、ここは、美味しいお酒で・・・って、ちょっと血圧高かったりするから、まずいか（苦笑。

今日ははるとの横浜の塾はなかったのですが、来週私が出勤するので、父上に一通りのことの申し送りをするために、結局はるとの塾へ。
だから、その前に、と、思って映画鑑賞。

そして。
本当だったら、はるとの塾の時間帯に印刷しようと思っていた作業をするために、印刷屋さんへ。
紙が詰まってみたり、量が多すぎたり、でかなりバタバタしている間に。
結局、すべてきれいに紙を半分に折ってくれたのは父上なのでした。

ありがたいわぁ。
はるとは、というと、その隣でぐーすか、ぴーすか寝てましたけど、ね。

お買い物して帰宅したら夕方。
結局、そのあと自治会のお仕事だの、はるとのお風呂だので、バタバタ一日が終わったのでしたぁ。
世の中とはちょっと違うけど、ゴールデンウィークした感じ。
明日お仕事で、明後日ははるとの漫画本を売りにいきまする。。。って何時に出かけるんだろうぉ。

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