本日のグチ。
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2004年02月29日(日) はるたん、快調に飛ばしてます。

バイトから帰宅したら、大好きな映画を堪能中。
病院では、9時就寝なのですが、11時まで起きてましたよ。

見たままでは病気とは思えません。(苦笑)
だから、調子が悪くなっても、病気と理解してもらいにくい反面を持っているのですが・・・いえ、退院しても、当面自宅療養、仕事は禁止されているのですから、立派に病人!。ただ、病人だからって気持ちを小さくする必要はないでしょ?

足し算引き算を上手につかって、ほどほどに遊び、遊んだ分ちゃんと休んで欲しいところですが..これって、うちらでも大変なことですもの。
はるたんに、あまりえらそうなこと言えません(ーー;)

昨日父が、はるたんに電話をし、自分が今日居ないことを伝えたため、彼女の帰宅は夜でした。また、一人カラオケも楽しめて・・・

よかったね。はるたん。

心配性の父は、はるたんが帰宅しそうな日中、我が家に電話をしたようです。(うち、留守禄はいると、携帯へ転送出来るようになってまして。)
お父様、あまりはるたんに構い過ぎると、かえってはるたんの体調壊れちゃうんだけど・・・ちょっとどちらも心配です。

明日は、パトロンさんと待ち合わせをして原宿へ遊びに行くとか。
父はパトロンさんが嫌いです。「ロリコン!」とあっさり。
私?父親ってのは、概して男性の友人にぴりぴりするものと遠い目。
小学生じゃありませんから、友人関係は本人が自分で築けばいいんじゃないかと、思ってます。よって、肯定とか否定とかする対象じゃないのです。

厳しい母の娘ですよ!彼女の理性を信じて構わないと。
てか、これが彼女の生きる世界なのかも知れないし・・・

もちろん、パトロンさんに限らず、退院後、はるたんは様々な人間関係に対し、責任を持たなければなりません。
それが、ちゃんとできるようになった時、きっと「完全復活」でしょうから。

はるたん、ず〜〜〜〜っと私は見てますよ。


2004年02月28日(土) 発表会。

久しぶりに古巣の発表会を堪能。
自分が出演しない発表会なぞ、ほんと久しぶり。いや、初めてかも。

勉強になったし、楽しかったし。
何よりも先生が嬉しそうになさっていたのが、よかった。
「試験がんばってね」と当然励ましていただけて。

ふっと思ったのですが。
私の居場所はもう、ここにはないな〜って。
ピアノは演奏していくし、もちろん一生弾き続けるんですけど、私の求める音楽が、もうここにはないんです。

私の音は、私の音を心底欲している方々への私らしい言葉だから。
そして、私自身が元気になるために必要な、一番私らしい世界。
輝かしい舞台の上で、美しく着飾って最高の演奏をするのではないな〜と実感しちゃいました。
だから、「仕事」として成立させられなかったのではないかと。

それに、古巣の発表会は、母との楽しい思い出がたくさんつまっている大切な場所。当分、舞台に上がる勇気はでなさそうです。

明日、はるたん帰宅予定。朝方雨がふるとか言ってますけど、大丈夫かなぁ。。。


2004年02月27日(金) 父のつぶやき

今日、姉はバイトの出勤が遅かったので、父と朝歓談。
「はるたん、おれが日曜日出勤だって知ってるのかなぁ・・・お昼よろしくってことは、オレがいるって誤解してるんじゃなかろうか・・」と。

父上、念のため申し上げますが、わたしははるたんではありません。(苦笑)
「本人に直接言えばよかったのに?」とつっこむと、「寝起きで、スケジュール把握してなかったもん」とひらきなおり。

もう、はるたんは以前ほど不安定ではないのですから、好きな時に帰ってくるのなら、誰が居ようが居まいが関係ないのは納得の上・・・のはず。
それに、双方が確認をとっていないことまで、姉は責任終えませんよ・・/
私?元々日曜日はフルタイムでバイト。彼女はそれくらい分かっているはず。

別に、御飯準備しとけば、何も不自由はないとおもうんだけど・・。
御飯の準備は、入院中当たり前だったから。今後もしばらく継続予定。
みなさん、食事の準備って結構エネルギー使うでしょ?はるたんにとって、エネルギーをどこで消費するかが、まだとても重要な時期なので。
わがままでも、甘やかしでもありません。むしろ、当面はとても大切なことなんです。

我が父にとって、できそこないのうちら二人の娘は、かわいくて仕方のない存在なのでしょう。そこに付け込み本人を翻弄するつもりはありませんが、甘えられることで、父が自分の生きている証明になるのなら、喜んで甘えさせていただきます。
まるで、主婦の父。こうなる運命は結婚前から決まっていたのかも知れませんね。

さてと、あと二日で二月も終了。
試験勉強、順調に追い込み中です。やっかいなのは花粉。
あ〜あ。


2004年02月26日(木) はるたん、とびっきりマイぺ〜ス!

帰宅したら、父が伝言を残してました。私宛に。
「はるたん、29日から外泊するって」と。

予定では月曜(3/1)からだったんですけど〜〜。

三泊四日にするそうです。
よっぽど病院にいたくないのね(苦笑)当たり前か。
もちろん、勝手に帰ってきますが、ちゃっかり「お昼の準備よろしく」とか伝言してます。

けど、珍しい。姉に電話をかけないとは。
偶然我が家に電話したら、父が出ただけかも知れないけど。
以前のはるたんなら、確実に姉に電話してたもの。

退院後の生活に慣れるには、丁度いいです。
けど、姉さん大分テンぱっているみたいなんですけどぉ・・・彼女に八つ当たりしないように気をつけなければ・・・(大汗)

国家試験受験前日に宿ゲット。希望地はすでに満杯だと言われ、隣駅前に押さえました。これなら、交通費をよけいにかけずに前の日に、受験地を下見できるので、二度おいしい。
って、こんなに用意周到に受験する程、用心してるんだ、私。
やっぱり、ぴりぴりしてるのかなぁ。。。。(実感ゼロ)

けど、来週は、そうですねぇ、受験一週間前なので、はるたんとまったり御飯食べる程度はしたいなぁ。。

ね!は〜るたん!


2004年02月25日(水) 師を失うことの辛さ

某番組で、坂本冬美さんの生きざまについてのテレビ。
御本人が登場して、御自身の生き方を語っていました。

恩師、お父様を失って、心が一度壊れてしまったけれど、今は失った方たちの思い出話を自分の気持ちで正直に話せるようになったと。笑顔の裏に、明らかに涙をこらえつつ話しているのを感じました。

私、実はデビュー当時からファン。突然休業したときは「おや?」と思いましたが、後から事情を聞き、昨年の紅白の涙も納得していたところ。

改めて、人は師を失うとみな同じ道を通るのだなぁと実感しました。
私も、実習中、母や祖父母と似たような状態の患者さん相手にしんどかったし、『な〜にやってるんだろ、私』と自暴自棄になったときもあるし。
大分慣れましたが、試験勉強始めた当初、母や祖父母、はるたんに関連した内容の問題が出ると、固まって先にすすめなくってねぇ・・・・(遠い目)
今は逆に「これは絶対に間違えられない!!」とかいらぬ気合いを入れてます。(^^)

はるたん、病院にいっちゃいました。来週はパトロンさんと外出してから帰宅予定。
この切羽つまりの時期ですが、姉は週末、恩師主催の発表会に顔をだすつもりです。やっぱり、私のふるさとは舞台だから雰囲気だけ味わいたくて。
出演は当分無理だろうけどねぇ・・


2004年02月24日(火) 感動的な映画でした。

はるたんと約束通り、夕方『ラストサムライ』観てきました。

感動の一言。
特に、一番最後の台詞にじんみり。。。天皇陛下が、愛する部下の「死に方」を尋ねたら「どう死んだかではなくて、どう生きてきたのか、お話しましょう」と。

結果ではなく、過程を重視する当たり前の事を、久々に納得。

お固い話ですが。
人は「死するために」生きるのです、つまるところ。
生まれたからには死ななきゃならんのですよ。けど、どう生きるか、それが一つとして同じものがないから、「生き甲斐」があるんです。

母は、昔よく「明日死んじゃってもいいと思える、今を生きなさい」と自分に強さを植え付けようとしました。かっこいいでしょ?。
けど今は「とりあえず、明後日までは生きていると思うから、それなりにこなせばいい」と思ってます。
実際、すべて何とかなりますしねぇ〜〜〜。(たまに、いやしょっちゅう冷や汗かくけど・・・)

はるたんですが、昨日は、一人でカラオケ!!なんと隣町まで出向いて。
昨日病棟にて「こずかいもらえないと、帰れないよう!!」とスタッフ何人も捕まえて訴えた結果、手続きに時間かかるらしく、『誰か、3000円もってないかぁ?』と身内スタッフへ師長に尋ねさせてしまう気迫も備わってます。この自己主張こそ、彼女らしい・・・(一体誰のポケットマネーをゲットしたんだろうねぇと、はるたんと爆笑しちゃいましたよ)

目の焦点も、ちょこっとですが、あいつつある様子で、一安心。

退院後も大変なことにチャレンジしようとする、強い気持ちの芽生えがはっきりと根付きはじめています。
他の患者さん方の様子を心配出来る自体、すごい成長。

はるたん、無理せんでよいよ〜〜。
いつも、必ず見てるからね。気持ちと体が一体になれるように、ゆっくり自宅療養しようね。
明日、病院に向かいます。また、来週月曜日から外泊です。

退院まで、予定ではあと外泊2回。わくわく(^^)/


2004年02月23日(月) 風強いのは嫌いです。

今日もあったかいですね。そして、相変わらずの強風。
花粉症&目のアレルギー持ちの姉には辛い季節。
いくら今年の花粉が少なめといっても、暴風ではむずむずかゆかゆで、嫌い。(>_<)

はるたん、私が学校から帰ってきたら、とりあえず布団の中で寝てました。
眠ったのは10時ごろだったようです、エアコンのタイマーから逆算すると。やはり寝る時に独りなのはしんどいのかなぁ???
単純に、用事が終わらなかっただけなら良いのですが・・・

あまり考えても答えのでないことは、隣によけて。

今日、無事に卒業判定に合格の正式な掲示がされていました。
お母さんに、見せたかったなぁ・・・

受験票も手元にきましたし・・・8:30に現地入りするのは、ちょっとしんどい距離なので、贅沢かも知れないけど、試験場の側で前泊することになりそうです・・・はるたんには以前はなしたら「それくらい贅沢じゃないよ」って言ってもらえたし・・・
全国模擬試験のデータが手元に来ました。やっぱり合格ラインすれすれ。
けど、模擬受験者の平均が合格ライン下回ってたりするので、なんだか当てになるような、ならんような・・・微妙。
よかったことといえば、採点方法が分かったこと。一問一点と思い込みしていたのが、違ったようで・・・厚生労働省のHPに書いてあるらしく、調べていなかった私って、やっぱり呑気(汗)

いいのさ〜〜困らないから。


2004年02月22日(日) ねこの日らしい・・

今日はねこの日なんですと。
電車の中でも話している人がいました。

はるたんから電話。
なんでも、このまえ痛めた右親指の腱がまた(まだ?)痛くて、ぷっくり腫れているらしく、姉に尋ねるための電話でした。

けど、私は医者ではないし、原物を見ていないので、はっきりしたことは言えないし、見ても確定的なことは言えないよ〜^^と話すと、ちょっと暗め。けど、事実そうなんですよ、私は万能じゃないから。
「先生に聞くか、整形外科に行くかしないと・・」とよけいな助言をしてしまい反省。

けど、私と話しつつ、「なんだか大したことないような気がしてきた」と言ってくれましたし、私の恩師が、グローブのように腫れても病院にいかず、けど、勝手に治ったと話したら、吹き出して「な〜んだ」と苦笑。

もともとはるたんは、体の些細な変化が気になり+心の体調が体の不調に反映されやすいため、電話しながら様子を確認。

ぼちぼち立ち直った印象をうけ、姉も一安心しました。
復活がはやいことはいいことです。
けど、私のおせっかい加減、もう少しどうにかしないと、はるたんを振り回してしまう・・・しゃべり過ぎだわ、私。

明日から予定通り外泊です。姉は朝から学校にこもるので、起きている彼女に会うのは明後日。今週のまったり日は火曜日にしました。試験のことを考慮してくれて、半日だけのまったり。けど、はるたんが見たがっていた映画を久しぶりに堪能しようと思ってます。

試験まであとちょうど2週間。

はるたんではありませんが、やるっきゃない!
そして、やれそうな気がします。


2004年02月21日(土) パワフルw はるたん

なんとか外出許可がおり、父も交えて念願のお店でお昼。
かなりリッチな昼食でした・・・
カロリーの事が気になりますが、「たまにはいいよねぇ」と二人で顔を見合わせて苦笑。しかもはるたんったら、昼食に合わせて朝食を調整したようでして・・道理でたくさん食べるなぁと思ったら!!
けど、楽しんでもらえておねえも嬉しいです(^^)
何よりも、父の顔のほころびようといったら!!はるたんの力ってすごい。
しかも、帰宅して、今度は休む間もなく夕飯作りに奮闘してますよ・・・いったいどこにそんな体力が余っているのやら・・・尊敬。

人間、徹底的に休むことって必要ですね。うち、そういえばこんなに頑張って休むこと、入院前にはしていませんでしたから。
いえ、母がいなくなって、自分達だけで楽しむこと自体に、罪悪感に近い感情が支配してしまって、私も彼女も真剣に『遊ぶ』ことができなかったのです。

うちらがいつも笑っていることを望んだ母が、うちらが輝くことを嫌がるはずはないのですが・・・人間の感情って複雑です。
けどね、母さんのこと、忘れてないよ。今日も食事しながら「これならお母さん好きそう」とか、思い出話とか、してるから。
うちらにできることは、忘れないこと。それが『いつまでもお母さんと一緒にいる』という『約束』果たすことだと思います。

そう思わない?はるたん。

週明け月曜から2泊3日で外泊です。また、「勝手に帰っておいで」とつたえてあります。

そうそう、例の目の焦点が合わないのは、薬の副作用だそうです。主治医が説明してくれて、はるたん納得。薬の変更を希望しましたが「今はおちついてるから・・」とあっさり却下。けど、様子を見て調整してくれる先生だと信じています。
しかも、「体の調子が悪くても、冷静にみれるようになったねぇ、すごいよ」と先生に褒められたとか。
入院した成果、着実に見えてきています。

退院日は、三月に入ったら、カキコしますね。もう90%は大丈夫でしょうから!!


2004年02月20日(金) はるたん、また風邪ひきました(汗

昨日、電話がないなぁ〜なんてのんきにしていたら、今日就寝まじかに電話。

昨日主治医に、明日の外出と来週の外泊願いを書いてもらうのをコロっと忘れてしまったとか。しかも、のんきに『明日何時に来るんだっけ?』とか言ってます。

自分、この前の外泊のときにちゃんと彼女に伝えたのですが、完全に聞いたことすら忘れていた様子。
ちゃんと、伝えましたよ。

今日は主治医不在なので、明日朝一番に外出許可をとれるようにスタッフの方に念を押すと話していましたが、大丈夫かなぁ・・・
みんな忙しいから・・・

まぁ、どうしても許可が下りなかったら、電話するように伝えてあります。
なにも、食事じゃなくっても、午後からお茶でも言い訳だし。

そして、電話しながらコホコホと咳。なんだか、また風邪を引いたようです。『大丈夫だよ』と話していましたが・・・
大丈夫かい?はるたん。
しっかとあったかくして休んでよ〜〜〜〜〜〜〜!!。
はるたんは、風邪引くと一気に体調崩すんだから・・・

けど、今回はほどほどに治まるでしょう。でなければ退院していいなど言われないはずだから。
・・・・・と信じようと一生懸命になってます。

さてと、明日はどんな一日になるかなぁ。


2004年02月18日(水) 病院に行きました。

何ごともなかったかどうかは、朝会っていないので分からないけど。

この2泊3日の出来事を、はるたんのことだから、じっくり考え過ぎるくらい考えるでしょうね。
明日は面接。主治医に言わなきゃいけない最低限の事を、昨日メモメモしてました。
くれぐれも、どこにメモしたか忘れないといいのですが(^^)

今度は土曜日。
最初の予定どおり、父も交えて外食会。
病院の最寄り駅前に、おいし〜いお店があるんですよ。
はるたんとずっと『御飯食べたいねぇ』って話してて。
体調が崩れなければ、念願叶います。

さてと、勉強勉強・・・・


2004年02月17日(火) 今度こそ?かな?

はるたん、眠さをこらえて、満員電車に揺られ、デイケアへ。
(病院まで片道一時間弱。主治医の勤務先の都合・・・。はるたん的には、バイトするための体力をつけることを考えると丁度良い距離だとか)

前回参加していることもあり、顔なじみの利用者さんもいて、この調子だと通えそうだと話していました。

明日、病院に行きますが、戻ってから、体調を崩さない限り、ほぼ退院は確定でしょう・・・・

長かったねぇ。はるたん。
いや、皆様にお礼をいうのは、もうちょっと待たなきゃ・・戻ってから体調崩れないのを見届けてから・・
だって、今日も目の不調が続いているのでして。ささいなきっかけから崩れるのが毎度のパターン。ちょっと用心用心っと。
いつもより、しっかりとしているので、すぐに立ち直ってくれると思いますが・・・
現に今日は父が不在なので一人。でも、私が帰宅したとき、のんびりテレビを見て過ごしてましたよ。
いいですねぇ、この小さな幸せ。

ここに退院日をカキコできる日が待ちどうしいです。


2004年02月16日(月) 差し換え。ほどよい一日だったようです。

はるたんへのレターは削除。

今日は、はるたん、新宿で、洋服を買って、2じ頃帰ってきた後、フリースペースに顔をだし・・・と活動的でした。

高いびきの父を置いといて、一人で父の作った料理を食べ、くつろいでました。
父にも退院の報告。「また、アクシデント起こさンでね」と忠告されても、「今度は大丈夫だもん!」と笑顔。

ふふふふふ・・・・・笑みがこぼれます。

いいことばかりではなく、何だか今日は、目の焦点が合わないとか。
不安の一種なのか、気にしなきゃいけないのか、私には分からないので、先生に相談するように話してあります。
「絵が描けないよう(><)」って、ほんのちょっとブルー。

はるたん、ちょっと様子見ようね。(^○^)/

明日は、デイケア参加。
なんと、お昼食事がでないそうで、明日は姉がお弁当作り。
・・・私の料理なんて大した物じゃないんですけど。気持ちだけは負けませんよ〜〜〜。仕事なので、『おはよう』を言う前に、わたしゃ出かけちゃいますけど。忘れずに持っていってね、はるたん。

明日への不安、ちょっとはあるようです。
けど、とりあえず、挑戦。

肩に力が入りませんように・・・。


2004年02月15日(日) いよいよ明日。

はるたん、外泊&デイケア参加&自宅での生活体験が明日より始まります。

はるたんらしく、なってきている証。
明日、いつ我が家に帰ってくるのか、分かりません。帰ってくることは確かなハズですが・・・。

昨日『時間を決めようか?』と聞いたのですが、当日考えるとのこと。

父にも、明日その旨伝えるつもりです。

せっかくの疑似体験、明日、私は学校にこもって、しっかとお勉強をします。父と二人でいる時間が、退院後は長くなるでしょうし、両者にとって、いい体験になると思います。

・・・ま〜だ、父には退院のこと、話していないんです。はるたんにも「伝えてないよ」と言ってあります。きっと父のことだから、聞いたら喜びを上手に表現出来ず、「あっそっ」ぐらいで、あとは、心配から来るお説教じみた会話がおまけが、た〜んとくっつくくらいでしょうか。

これも、はるたんにとっては、小さな試練。うまく乗り切れますように。

私、試験まであと三週間。
そろそろ、エンジンかけなきゃ・・・(遅すぎとかつっこまないように)

そうそう、はるたんと、交換日記でも始めようかと思ってるんです。
週一回は、じっくり話せる時間をとりますが、新鮮なうちに、私に伝えたいこと、きっと出てくるはずだから、時間潰しもかねて、はるたんに書き書きしてもらうのも、いいのでは?と思って。
もちろん、まだ、はるたんが『やる』と言っていないので、あくまで私の希望ですけど・・・また、先生に「おねえちゃんの提案が、『いい!』って思ってやってないか〜〜」って言われちゃうかな?

何はともあれ、はるたん、マイペースにね!


2004年02月14日(土) 梅が咲きましたね

はるたんの病院へ向かう途中に、梅畑があります。
今日、紅白の梅が綺麗に咲いていました。
先週は、確か咲いていなかったハズ。月日の移り変わりを感じ、ホッと一息。

今日は、というか、最近姉は、へんなところが抜けています。
いつもルーチンに行っていることを、ど忘れしてしまう傾向が・・・
きっと、生まれて初めて頭に無理を言わせているせいか、勉強の成果がちょこっとづつ上がっているのと比例して、忘れはじめているのかも・・・

なんと、本日、入金するはずの入院費を持ち忘れ・・・はるたんに、バカ!と苦笑いされてしまいました。

けどね、今日必要な予算は、ちゃんと財布に入れてたんです。だから、つまるとこ困らず、美容室へ。そして、お昼に、まったりとした一時を過ごしました。

はるたん、ブリーチではなく、カラーリングに変更。
栗色になりました。とっても、大人っぽくていい感じですよ。ついでに、姉も、カットしてもらって、ほっこり。彼女が終わるまで、二時間近く、お勉強してました。

退院後について、一生懸命に考えているようです。
とりあえず、やってみるわ〜〜と、肯定的な御意見。
「お試し」うまくいくといいねぇ、ホント。
退院後、週一回は、おねえとまったりと美味しい御飯を食べようねぇと約束しました。
親友を真剣に心配し、支えようとする気持ちまで芽生えています。
本来のはるたんが、ようやく顔を出し始めていると実感しました。

とはいえデリケートな時期には違いありません。と同時に久しぶりに明るい展望の時期。二人で、喜びをかみしめています。
だって、試してうまくいかなかったら、別のこと試せるんですもの。素敵だと思いませんか?この肯定的展開。

あとは、私。彼女がどこかで一抹の不安をかかえているのと同じように、私も、あれこれ考えていないと言えば嘘になります。私の周囲では、まだ退院は早いのでは?という意見もあるのです。

けどね、はるたん。
おねえは、あなたを信じます。自分で考えて出した結論を、一緒にやっていけるのは、家族の特権だから。こんな素敵なものは、他にないと思ってます。
それに、はるたんの生き方は、はるたん自身が決めることだしね。
あとは、限られた環境に、どう自分を自律させればいいか、今のはるたんなら、考えられると思います。

はるたん曰く「お姉ちゃんが、いつでも帰っておいでって言ってくれてたから、ここまでがんばれたんだ」と。
お礼をいうのは、私の方です。あなたが、頑張っているから、私も、私らしさを取り戻せたのだから。

面と向かって言うのは、照れくさいので、ここで・・

はるたん、私の妹でいてくれて、ありがとう。
これからも、週一回、まったりすることを、夢見て、ストレスフルな世の中で、それぞれの世界の中で、頑張ろうね!


2004年02月13日(金) 先生は、やっぱり人間でした(苦笑

今日、ソーシャルワーカーさんに電話を入れて、いろいろとお話しました。
はるたんから聞いている内容、病院側の考えなどなど、確認。

改めて思ったこと。

主治医は、とことんまで、はるたんの側にいてくれているなぁ。
けど、やっぱ、人間だなぁ。。。です。

要は、ちゃんとはるたんのこと、考えてくれているのは分かるのですが、いまいち、発言内容に???がともることがあり・・。
一歩間違うと、誤解しかねません・・・。それでも、何が起ころうとも、我が道を進む主治医に、感謝半分、苦笑半分です。

(すべて完全にこなされてしまうと、それはそれで近寄りがたかったりもして・・・・人間って複雑な生き物だから。)

つまるところ、このくらいの状態が、いいと思ってます。
これからも、主治医とはるたんの関係には、入らないように気をつけることと、自分で見たこと、直接聞いたこと以外は信じないようにしなきゃ!

母にも、自分以外に言われていることを、間に受けるなってよく言われてたっけ、そういえば。まだまだ、修行が足らなくってごめんね。お母さん。

はるたんが、「もう変えないでねっていわれちゃったんだけど・・」と言っていた、退院の日程が、容易に変更して構わないし、みんな結構やってるということを確認できたことは大きな収穫です。
はるたんにも、明日伝えようと思います。


2004年02月12日(木) 地に足がついてます。

はるたんの声、病気にかかる前のような声。
家族なので、声を聞いただけで、体調の善し悪しのおおまかはつかめます。

久しぶりに、はるたんらしい声を聞きました。

内容ですか??

「お試し」内容は、主治医にあっさり棄却。その理由は、はるたんに社会で生き抜く力を身につけさせたい様子。

もう一度、デイケアにトライします。今度はどうなるでしょう。
来週我が家に外泊して、一日だけですが、自宅から参加。
それ以上に、実際に我が家で彼女が生活できるのか、体験。
こんなに、不規則な生活ばかり送っている家族も珍しいですので、この不規則な生活の中で、はるたんがしんどくならないか、見守りたいと思います。

父にとっては、きっと嬉しいでしょうね。ほぼ一ヶ月半ぶりの外泊。
喜んで、二人っきりにして差し上げますよ。。。。(^^)
父は、集団で会話するのが苦手。一対一でないと、会話に加われないんです。父親ってそういうものなのかしら・・・

それと、一応退院日が決定しました。
書類上の事務手続きの都合で、病院が決定しなさ〜いと彼女をせかしたようでして。
実は、すぐに日程をお知らせしたいのですが、何分「お試し」が終わってないので、やってみて、本当に大丈夫そうなら、カキコしますね。
まだ、本人に変更出来る余地を残しておきたいのです・・・ちょっとした姉心。

前置きとしては、来月上旬。姉の卒業式前です。

はるたん、もうすぐ、今度こそ、春がくるといいね。
まってるよ。

土曜日は、美容室に一緒に外出予定。電話ではあまり話せなかったので、のんびり話してきますね。


2004年02月10日(火) 朝御飯をたくさん食べるには?

すみません、突然へんなタイトルで。

昨日はかなり壊れていたので、書こうと思っていたことを忘れてました。

模擬試験で・・・
試験時間、一科目約三時間なんですけどね。
午前中の試験の途中で、空腹に・・・・(泣

もともと朝御飯あまり食べられない方なんですけど、良く考えたら、ここのところ、10時のおやつしてるんですよ。甘いもの飲んだりとか。
朝御飯は、食べた時は『満腹』なんですけどね。途中でものすごい空腹に襲われて・・・・

午後は大丈夫。たらふくお腹に詰め込めるから。

もともと、勉強し過ぎるとお腹すくんです、昔から。
中学か高校のときも、確か午前中にお腹がすいちゃって、どうしようもなかったときが、あります。・・・あれ?ガキ化してる??

というわけで、効率的にたらふく食べられる朝食メニューを考えようと思ってます。・・って、自宅で朝御飯食べられる状態になるのかなぁ・・当日。
ひょっとしたら、前泊しないと、試験会場遠いかも知れないので。

今日は、はるたんのピアノの先生から、様子伺いのメールを頂きました。
みんな、はるたんのこと、覚えてるよ!

はるたん、ファイト!!

明日は、祭日。あゆみ棟が休みなので、ゆっくり休めるますように。
私も、明日は鬼のように勉強します(予定)


2004年02月09日(月) さてと・・

今学校にいます。
勉強に疲れて、ちょっと休憩(^^)

今日は学校で模擬試験・・・出来栄えはぼちぼち・・・
ということにしておこう・・・(おいおい)

はるたん、先週電話代を数千円使ったそうです。もちろん、すべて私宛。
携帯電話に公衆電話から掛ければ、(それもほぼ毎日・・)当然でしょうね。
さすがに、本人も掛けすぎたと自覚したようで、今週は面接予定日の木曜日に電話をかけてくるはず。

今日はちゃんとあゆみ行けたのかなぁ・・・・・・・

ネットっておもしろくて、最近兄弟姉妹が精神の病気にかかってますという方と交流を持ってます。私だけかなぁって感じていた親子との関係の違い。
一言では上手く話せないのですが、すべてにおいて違うんです。
社会資源の使い方だって、応対の仕方だって、親じゃないとか言われつつ、親的立場を求める周囲に翻弄されるのですもの。
そうは思いませんか?同志の皆様。

世の中親子関係で制度が成り立ってると痛感。
私の夢・・・こんな私達がなんとな〜くみんな一緒にそばにいられる場所作り。
もちろん、室長さんは、はるたん、君だ〜〜。
だって、当事者自身が、一番つらいこと、大変なこと、やってほしいこと、分かってるもの。でしょ?

この日記をはるたん、「面白いから読みたい」と、この前の面会時に話していました。人のワナワナ、ワタワタ状態を面白いなどと・・・ふぅ。

まぁ、元は君のお家だから、文句言いません。はい。
どうか、穏やかに時が流れますように。

すごい支離滅裂な文章・・・直せないのでこのままにして、もう一勉強してきます。


2004年02月07日(土) はるたん、がんばって!

約束通り面会&駅前まで外出してきました。

昨日の私との電話の後、本人なりにいろいろ考えた様子。
病棟に出向くと、いつもはるたんの話をよ〜く聞いてくれる(と本人がいってました)看護師さんから、退院のお話。

こちらの話をしようとしたところ・・・
「本人が、お姉さんの試験の後に退院したいと話しているので、その意向を主治医と看護師長に伝えますが、よろしいですか?」と、作成したメモを見せてくださいました。

姉、口あんぐり・・・

なんでも、本人の体調が落ち着いているので、今さら性急に退院しなくてもいいと思う・・・と補足説明付き。
そして、はるとには、自分の希望をちゃんと自分の口で伝えなきゃね。と優しい言葉をかけてくださいました。

整理すると・・・はるたんの優しさから出た結論です。
と、同時に「これだけちゃんと環境整えたんだから〜〜!!!ちゃんと勉強して、受かってよ〜〜〜!!」と言われてしまいました・・・
もちろん、頑張りますよ〜〜。こんなに勉強しているのは生まれてから初めて。彼女にも言いましたが、これで落ちたら、もう運命としか言い様ないです(^^;

体調ですが、姉への依存心と格闘中。自分の足で生きなきゃという強い意志を感じました。本人曰く、だんだん退院できそうな気分が強くなってきているそうです。
大きな変化が生まれそうな予感・・・今日は一度も腕組まなかったもんね、はるたん、気付いてた??
そう、入院して初めて、体調不良から問題行動を起こさずに立ち直れた証拠。さらに、プラスα付きですよ、今週は週三日もあゆみ棟に行って、聖剣描いてるから。
本人にも、自分を褒めるように伝えてあります。

あとは、先生とスタッフとの話し合いで、はるたんに任せます。うちでの「お試し」はうまくいくと再来週にも実施の予定。

どう流れるのか・・・私も流れに乗って、彼女を見守りたいと思います。


2004年02月06日(金) そして・・・

はるたんから、電話。
勢いよろしく・・・退院を決めた様子。
けど、私まだ疑いの眼差し・・・いえね、前回の教訓を生かしているまでのこと。

退院後の生活を自分なりにイメージできたようです。

となれば、試すのみ(^^)

我が家に長期外泊して一度実践して、うまくいったら、胸はってなるべく早めに退院しようと話をしました。

主治医との面接は週一回。とりあえず来週の木曜までは進展できません。
いつも、うちらを「きまりだから」っていらいらさせてるんだから、最後くらい、そちらがいらいらしなさいっていうんじゃ(苦笑

看護師さんは、早急に退院の手続きをとりたいようで、彼女をせかしている雰囲気が伝わってきます。(彼女を通じて)
けど、法律上、私が承諾しなければ、先に進まないのです。ハイ。
こういう風な状態にしたのは、元を正せば、先生、あなたですよ?
いまでも、法律手続きを迫られた時の最高にしんどかった苦い思い出が鮮烈に蘇ります。あの時は、今みたいに頼れる人がいなくて、実習中で、壊れていましたからねぇ・・・・(遠い目)

年度末で、病院の収支をどうこうするために追い出そうとしているのでは?、などと、自ら勉強している故の裏事情もみえてたりします。
ほら、普通入院は三ヶ月っていうじゃありませんか?それを超えて入院すると、病院が損しやすい状況になるんですよ、ハイ。

良く考えれば、私にとって、国家試験など、小さな事件に過ぎないのです。落ちたら来年受ければ済むし、仕事は探せば結構ありますしね。(落ちたら内定取り消しなので、すぐにバイト探しをはじめないと・・・)
遠回りになるだけで、それ以上、生き死にに該当するレベルじゃない。
だから、彼女の状態さえうまく行くのなら、時期はいつだって、大丈夫にしておこうと、彼女の声を聞きつつ腹をくくりました。

こんな私を、きっと周囲は無謀だというでしょうね。
自分でも、もっと自分のためにわがままを言えと思うこともあります。
けど、これが、私の、いえ、我が家の生き方なのかも知れません。
だから、選んだ限りは、愚痴を言わないようにしないと。。。。
けど、まだ実は揺れたまま・・久しぶりに胸騒ぎがしています。
いろんな人に、意見聞いてみようっと。

みなさま、くれぐれも真似なさいませんように。

ここまでの話は、まだ未定。。父上には実は話していません。
前回、喜ばせてしまって、落ち込ませてしまったので。
実際にうちでお試しをする段階になったら、伝えようと思います。

果たして、彼女の話で病院側が納得するのかどうか・・
明日、気合い入れて会いに行ってきます。


2004年02月05日(木) 相変わらず・・・

はるたんも、いえ、主治医が飛んでます。
先週は外出してへろへろ、確かそのあと嘔吐してパタパタしていたのに。

なんと!「退院しなさい」ですと。

この前と違うことといえば、看護師さん達も、今回は肯定的意見が大半であるということ。そして、はるたんの予定で行けば、彼女の退院日は、姉の国家試験の2週間前・・・

さら〜に!主治医ったら、「お姉ちゃんの都合に合わせて入院しているから、国家試験終わるまで待てないよ」とまで言い切っているらしく。。。

主治医とはるたんの関係が良好なのはいいのですが、別に私が入院を強要しているだけで、入院が続行しているわけではなく・・
はるたん自身が、「お姉ちゃんがそんなこと考えてるわけないって言ったんだけどねぇ」とフォローしてくれなければ、立ち直れませんでしたよ〜〜。

けど、複雑には違いなく、思わずメール打っちゃいました。すみません、いつも。
「心を軽く・・」自分を責めないようにとやんわりお返事を頂き、ちょこっと肩の力を抜こうと頑張ってます。

外泊ももう一ヶ月はしていません。こんな状態で、本当に退院して、はるたんがしんどくならないかが心配です、ホントのところ。
けど、はるたんには、退院後の生活スタイルが浮かんでいるのかと、丸一日一人で我が家に冷静で居られるという自信があるのかの二点だけ振っときました。

答えは土曜日に出します。私も明日はもうちょっと考えてみるつもりです。
はるたんも、きっととても揺れ動いているはずだから。

今日は、ちょっと疲れたので早く寝よっと。


2004年02月04日(水) はるたん、ふんばってます。

電話。
なんと、ケラ撮影会に一緒に言ってくれる新しいお友達(患者さん)がめっかったのだとか。
週末は、駅前でお茶をすることにしました。

体調は、相変わらずへろへろのようです。
けど、一生懸命、あゆみ棟に通っていると話していました。
これは、すごい!!あゆみ棟にいくと、閉鎖病棟にいってしまった仲良しの患者さんに会えるのです。これって本人にとって日中活動するための二次的効果。(もちろん、相方さんには早く戻ってきてほしいと願ってますけど)

日曜日の外出に関しては、念には念をいれて、用心するようにとだけ伝えました。体調がめちゃくちゃに崩れたら、閉鎖病棟にいくことも承知済。

・・・無理出来るのなら、まぁ、いいでしょ(^^;

どんな行動をとっても、「自分で責任とるもん!」の一言がでたら、それ以上は干渉しないことに、決めているので、内心は、大人しく休んでいてほしいところですが、本人に任せます。

だし、病気をしているからって、たまには無茶をしたくなるのは、人間として当たり前。それを100%止めてしまうことは、私の職業理念からも違うから。

どうなることか、内心のヒヤヒヤは当分続きそうです。
はるたんが、頑張ってるのだから、これくらいはやらせていただきます(苦笑

お母さんだったら、絶対止めるよねぇ。だって、撮影会は毎月あるんだからさぁ・・・
けど、そうしすぎると、はるたんのためによくないのよ、絶対。
体調崩しても、また復活するし、楽しい思いをできるのなら、その可能性があるのなら、やってみる価値あるもん。。

だから、お願い。見守ってね。

そうそう、うちの学校でも卒業旅行をするそうです。学校をあげて、先生方も参加されるとか。
私??もちろん、そんな暇もないし、気分もないですので、断っちゃいましたけど・・
卒業式直後に、現地入りするとか。河口湖ですって。
これなら、謝恩会に出ずに失礼出来るなぁ・・ちょっとホッとしました。


2004年02月03日(火) 節分

みなさま、豆まきしましたかぁ?

うちは、母がいた頃は、かかさずとは言いませんが、やってました、我が家で。

うち、家の中に鬼が多くて・・・(^^;
こういうときに、家長を大事にするようで、父に「豆まいて!!」と母がかけ声をかけていたのを思い出し・・

去年も寂しかったけど、今年ははるたんもいないからもっと寂しいです。

はるたんは、病院で豆まきやったのかなぁ。。。。。。。。

でも悪いことばかりではなく、今日は姉に棚からぼた餅が降ってきました(苦笑
このバイト探し難に、先方から一方的に来月末までの契約書を渡されてみたり。今流行りのテレフォンオペレーター、電話がかかってくるまでひたすら待ち続ける仕事・・。
試験勉強の息抜き化してます。。。

はるたんから、電話がありません。
ちゃんと頑張れているのかなぁ・・・
ちょっと心配な今日この頃です。


2004年02月01日(日) ふんばって!はるたん。

はるたんから、ヘルプコール。
今日はまた、ブルーに逆戻り。というのもまた嘔吐して、体重増加の事実を目の当たりにしてちょっとショックだから。

体力をつけようと、昨日の今日なのに2時間も単独で散歩なぞするから、帰ってきたら(というか途中でも)へろへろに。こういう状態を本人曰くグロッキーと言うそうです。

彼女の治療を考えると私があまり意見を言ってはまずいのですが、今日は、(というか昨日の夜の電話時も)しっかと言い過ぎてしまいました・・

反省。。。。。。

けど、昨日の電話は、あんな体力で来週2泊も外泊&パトロンさんと新宿行くとか言うし。今日は今日で、強硬散歩するし。
周囲は、『食べないから体力つかない』だの、主治医も『外泊しなよ』と話すのですが、食べられるのなら簡単に食べてるし、一般的家庭環境ではない状態なのに、彼女が本当に外泊可能なのか・・・姉的には疑問だし。

けど、はるたんには、閉鎖病棟に戻らずに回復してほしい。もちろん、自分の力で回復するという経験をしてほしいのです。それが、どれ程彼女の自信につながるか!!!
はるたんも、絶対閉鎖には戻りたくないので、頑張って体を休めると言ってくれました。

はるたん、やりたいこと一杯あるのに、できなくて悔しいね。
どれだけあなたが悲しいのか、ちゃんとおねえは知ってますよ。
いつも、遠くからだけど応援してるから、ふんばって!!
頑張って体を休めてごらん。
大丈夫、あの頑張り屋のお母さんの子供なんだから、できるよ。


今週、きっと波瀾な日々になるでしょう。けど、もしちゃんと頑張れたら、土曜日に、二人で新宿へ出かける約束をしました。
食欲不振や嘔吐は風邪ではなく、精神的な問題なので、本人が克服できればすぐに回復できるから。

はるたん、頑張れ〜〜!!


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