2005年11月29日(火)
 『俺達いつでもロックバカ』 ニューロティカ

なんともあわただしい1ヵ月でした。

サッカー観戦7
 ・Jリーグ4
 ・天皇杯4回戦
 ・ナビスコ決勝
 ・代表戦
フットサル観戦1
お芝居5
映画1
映像系イベント1(世界のCMフェスティバル)
ライブ1
恒例のお食事会2

nilはやっぱりよかったーーー。
好きだー。
あぁもう足りない、はやくも足りない。
次のライブ告知がないなんてー(>_<)


そして合間に自分の球蹴り(笑)

そこに先月から今月にかけては地道に不動産屋めぐり。
結局お部屋と場所の折り合いがつかず
これだ!というおうちに出会えず
今までも私すごい時間かけて探しに探すってタイプだったし
こうなるともう、スケジュール的に年内に引っ越せそうに、ない…。
12月になると不動産屋さんはあまり家を動かしたがらないというけど
最近はどうなんだろう?なんにせよ緊急避難し損ねたら後は縁だからなぁ。
とっとと勢いで引っ越したかったんだけどな…


日曜は久々にシエスタでMIX大会に参加しました。
課題は相変わらず山積で、なによりシュート打っても決められないこと
なんですが、なんやかんやでこの12月で3周年、
試合に出てもほとんどボールに触れなかったことを思うと
下手は下手なりに相手がどうでも全くボールに触れないなんてこと
なくなったなぁと、やっぱり継続って凄いなぁと思うこの頃です。

まぁいろいろありました。

私はチーム立ち上げ当初、小姑のような「最強の文句言い」でした。
今もそうか。でも、今でもそれは間違ってはなかったと思ってんだけどね

『だって、できないもん』

と、言い続けた3年間(笑)

…だって、できないもん(苦笑)


フットサル経験者は極小、まずはサッカー経験者がひっぱる形で始まり
さて練習しよう、となってもそこにいるのは全くの初心者とブランク十数年
のおじさん、すると当然、彼らが部活動でやったこと、に集約される。
久々にボールを蹴るおじさんは嬉々として実に楽しそう。


でもさ、そりゃ基本中の基本だろうけど、例えばいきなり
ポスト→シュートってやれって言われても、そんなんできないのよ。
止まってる球ちゃんと蹴れない状態なんだから。

どうやってんのー?
どこで蹴んのー?

嬉々としているおじちゃんのおじゃまなのは嫌だったし
蹴れるひとはガシガシ蹴りたいだろうなぁと思うので
その後数回は初心者と経験者を分けて練習して貰いました。


こなさかが来てくれるようになって分けてやるのはやめたけど
それは経験者のおじさんたちにも地味ーな対パスの練習が必要なんだ
ってことが私にわかるようになったから(笑)

今思うと、経験者も未経験者もぐだぐだで酷い有様だった気がする。
でも、そんなんでも私はとても楽しかった。
その後の酒もうまかったし、他のひとも楽しそうだった。
でもよくまぁフットサル経験者や上手なひとたちは
見捨てずにいてくれたもんだよなー…と思う(苦笑)

最初はボールを持ってるひとも少なくて練習もうまく回らなかった。
とりあえずやりたい・久々にやりたくなったから来てみた、
けど、続けるかどうかは判らない…みんなそんな風だった気がする。
代表は最初の数回はみんなボール持ってきてねと懇願してたね(笑)


でも、いつの間にかみんなどんどんボール買い出した。
途中数名の入れ替わりはあったし
生活が変わってあまり来れなくなったメンバーもいるけれど
ほぼ同じ顔ぶれのまま、3年。
親しい仲間が、週末に嬉々として集まる。
体育館には『こんなにあったら邪魔だわ!』ってくらいボールがある。


あふれるボールに気付けた時、私はとってもうれしかったんだよ。

気持ちって言葉よりそういうところに現れる気がするんだ。
誰も何も言わなくても当たり前にボール持ってくる、
シンプルで、とても素敵。


みんなケガには気を付けて、これからもずっと遊ぼうね。


2005年11月18日(金)
 近況報告?

この頃やたら芝居づいてます。
連鎖反応的にたくさんいけてる。

歌舞伎には手を出さないでいようと思ってたのに
タダ券貰ってお供したらまぁすごい『連獅子』だったし
前にみてすんごいおもしろかった『トランス』は
大奮発して2バージョンとも観ちゃったし。

あ、初演のキャストは違ってましたが、
私が観たのは再演でやっぱりキャストは古田新太さんでした。
勘違いじゃなくてよかった。
れいこがつみきみほで、陛下が手塚とおる。

やっぱり私は好きだなぁこれ。
友達にきららの日記みたいだって言われた…ははは。
混乱を混乱のまま書くからなぁ、私。
経過を省くのってなんかずるいじゃない?(笑)

いつでも私は「その瞬間」。
だから自分が書いたことでも今はそう思ってない、とかあるんだけど
まぁその瞬間はそう思ってて、そう思った私を否定しない…
その混乱があって今があると思う訳ですよ。
あぁ、反省はするけどね。って何を言い訳してるんだ私は。


傷付くのは自分の想像力のせいだってことは私も知っているけれど
「うわさ」とか使ってあぁいう風に台詞にできちゃえるのって凄いと思う。



球蹴り。

教えて貰ったのがすぐ出せてうれしかったり、相変わらず鈍くさい自分に
くらくらめまいがしたりしながらぽちぽち楽しく蹴っております。


対角でロングキック練習してた時、こんな思い切り遠くに蹴る機会は
そんなにないしインステップで蹴ってみようってM2くんのアドバイスで
よぉし!てんでもう、思い切りがっつんがっつん蹴って

はじめはちゃんと蹴れないしあっちゃこっちゃ飛んでくしだったけど
蹴り続けてるうちになんかそれっぽくなってきて
最後には狙ったところに気持ちよーく蹴れたりして
あれはもう、練習どうこう差し置いてやたら楽しかった!
今まで痛くなったことがない内腿がすんごい筋肉痛になったけど。


でね、私長い距離蹴ることないし、使う機会なんかあるんだろうかって
思ってたんだけど、なんとその次のサルのミニゲで、とっさに
インステップでシュート蹴ってたんだよー!びっくりじゃない?
自分は自分にびっくりしたよ!(笑)


あとこないだのひたすらぐるぐるシュートはなにげによかったと思う。
なんつーかさ、部活でもプロでもやっぱり積み重ねの反復練習なんだろうな
って蹴りながら思ったよ。代表なんか今でもどのJチームももうやらない程
ひたすらシュート練習してるっていうし(代表でそれはどうなんだ?と
思いつつ、結局ジーコ的に”できてない”からなんだろうしなぁ)




そういや代表戦あったね(爆)
んー…不満なのは攻守の切り替えの遅さかなぁ。
俊坊がキープしてても、味方の上がりより敵の戻りの方が速くて
あわてる必要はないんだけど、なんかあぁいうのがっかりしちゃうよね。


2005年11月15日(火)
 『Latino Heat』 Eddie Guerrero

だいたい私、基本的にはズルしたり騙したり
するひとは嫌いだ。でも、彼は特別。

私は彼のズルさにニヤリとして、
騙されることをむしろ気持ちいいと思って
大笑いしてしまうのだ。

ただの酔っ払いみたいに思わせておいて
ヨロヨロのフラフラでもうダメだーみたいに思わせておいて

嘘だってーのって、飛ぶ。
しかも美しく。
本当は、とっても強いのだ。

彼はゆかいで、かっこよかった。
たくさんのドキドキわくわくをくれた。

私の中の彼はいつもとびきりの笑顔で
だからこそこの夏はニコリともしない彼に
みんな戸惑ったのだけれど、
最近はまた彼の笑顔に会えるときいて
再会を楽しみにしていたんだ。。。

この期に及んで、テイカーのゴーン♪が流れる中
棺桶からViva la raza!って現れて
千鳥足で踊りだしたりしてくれないかなー
なんて、1万人は考えそうなこと想像したりして




うわーん

エディが死んじゃったよーーー。




初めてWWEを生で観た時、エディの出場時間(?)が
思ったより短くて不満がってる私に友達が言った


「毎試合きらが観たいエディをやってたら死んじゃうよ」


だっていつも笑ってたんだもの。
ヨロヨロでもあんなに高く飛んで
ズルくて賢くておちゃめで
とっても強かったんだもの。
私のヒーローだったんだもん。


エディ、本当はすごーく辛かったのかな?
私が思ってるよりもっとボロボロだったのかな?

もう痛い思いして傷つかなくていいんだよって
冥福をお祈りしなくちゃいけないのかな…?




やー
死んでもやるだろ、あのひとは。
だって、大好きだったでしょ、どうみたって。


あんな風に生きたいな、私。
陽気にお気楽そうに、だけどとても真摯に
しなやかで強く

いつも笑っていたいな。


2005年11月10日(木)
 『さすらい』 奥田民生

うわー
すんませんすんません。


違います!
とにかくもう、違います!
そうじゃありません!


あーいろんな意味でびっくりした(笑)
うん、違うよ、そうじゃないよ。


あのですね、携帯からも日記書けるんですよ。
でもものすごーく文字数少なくてあれが限界なのね。
短いからいけるかと思ったけれど、2つに分けないと
書ききれなかったの。でね、携帯からはその日の分しか
書けなくて、苦肉の策で2日に分けることにしたのね。

で、0時をまわったんだけど…
思うところあって、思いとどまりました。
あと24時間以内にやりゃいいんだし、ちょっと保留。


そうしてその翌日はおやすみで、私は大好きなたみーの映画
カスタムメイド10・30をみにいったですよ。

いやー映画の質はともかく、私はなんだかとっても元気になったの。
たみーのうたはやっぱ凄いよ。
あっこちゃんの名曲「ラーメン食べたい」に感動してしまった。

当時小学生だったおいらはあのうたの「チャーシューはいらない」と
「ネギは入れてね」しかわかってなかったね(笑)
ほんとひしひし伝わりました。
あれは監督自体が感動して、入れずには入られなかったんだわ、きっと。

そして「さすらい」は名曲だー。

その足で浅草寺に厄除けの時のお札をやっと返しにいきました。
参拝してみくじを引きました。
あの、容赦なく凶を出しやがる浅草寺で、なんと吉を引きました!
なんか、いいんじゃない?

夜は球蹴りにいきました。
あぁ、やっぱり球蹴りは楽しい。

帰り、何も知らないはずの友達が言いました。

「ラーメン食べに行く?」

うん!!!
うんうんうん!!!

なんてタイムリーなんだぁ。
ラーメン食べたかったのよ。


んで結局掲載はやめることにしましたが、
携帯からは削除もできませんでした(笑)


まーなんだ。
もし続き読みたいひとは送るからメールくれ(笑)
女子限定。


昨日意外なところでニッキ楽しみにしてるって言われて
びっくりしたよ。いやーみてるひといるんですね。
みてるって言わずにはいられなかったんですね。
んー。まぁ、それもまた人生…かな。
その当時の私がそう思ってそういう行動をとったというのが
こうして残る。消してもいいのにね。
ま、こうして生き恥さらしてます、私。
楽しみにされるほどおもしろいもんじゃーありません。


2005年11月06日(日)
 『Maybe Tomorrow』 レベッカ

昨日はナビスコ杯決勝をみに国立にいきました。
初優勝おめでとう☆


でも、内容は予想と違った…
いつもより走ってないぽいのに選手たちはひどくお疲れの様子だったし。
とってもいいお天気で…暑かったからかなぁ?
大勢のお客さんや初の決勝の舞台に疲弊してしまったのかしら?
すっごいおもしろい試合になると思ったんだけどなー。

しかしそのへろへろさ加減に、去年のことを思い出す。
いやぁ私たちはもっとへろへろだったね、そーいえば。
よく10人で守りきったものだとしみじみ。



阿部勇樹をみていたら、なぜか急にはっきり長いこと
練習テーマだった「中を絞る」のイメージをみつけた。

やー…あそこまで下がんなきゃいけないんだー
いけなくはないか、意味ない、だな。
結構な距離(サッカーだしねぇ)開いちゃうから
ヤットをフリーにしちゃうみたいで怖いとゆうか危ないような
感じにみえるんだけど、でもやっぱりあの位置なんだなー。
当たり前だけど、最優先はその都度まずゴールを守る、だもんな。
そして戻されたらまたすごい勢いであの位置までいかなきゃなのね。
(「あの」ばっかりですいません。)

んー…大変。
あれはしんどいなぁ(^_^;)
オシムさんもまずは走れるようにってなことになるわけだ。

昨日は攻撃面ではちとあれだったんですが、そのとても忠実な
献身っぷりに、私は今までよりもっと勇樹が好きになったよ。



今日はT-FALカップをみに駒沢にいってました。
やまとなでしこの時も思ったけれどFUNはきれーだなー。
そしてとてもしなやか。優勝おめでとうございます。
PK→PKだったけど、やっぱり優勝に一番ふさわしいチームだったもの。


Member of the gangのれでぃーすは、男子と違って(!?)
とっても好印象でした。

んで、昨日の「中を絞る」のイメージがフットサルで再確認ができて、
過去に教えて貰ったこととも結構シンクロする。


私今まで、他のひとに出されちゃったら終了…みたいだったなー。
全然運動量足りないわーってことがよくわかった。
もっと余裕があったら、サポートとゆーか
はさむってイメージが必要なのもちょっとわかったし。

で、戻されたらまた前に詰めてー…


あーうー… やっぱりしんどいなぁ(^_^;)


頭で理解できても、私の身体動かねーもんなー。
まぁでもイメージできれば、それが私の場合は記念すべき第一歩だからね。


ちょっとずつちょっとずつ。
こうしていつか「まわって」や「遅い」も理解できるように





なるのかなぁ。。。(まだへこみ中)


2005年11月05日(土)
 『少女ロボット』 ともさかりえ

やりたいこと
やらなきゃいけないこと
やったほうがいいこと

書きたいこと
書かなきゃいけないこと
書いたほうがいいこと


うだだだだ。
たくさんあるぞー。
とりあえずやっぱりPCないと不便だな(苦笑)


わりと、やりたいことをやりたいようにやってきた。
ひとがうだうだしてたらやりたいんならやればいいじゃん、とか
思ってきたし。感情のプラマイがすっきりしているから
たいていこんな3段活用で済んでいた。

だけど
やりたいけれどやれないこととかあるんだなー。
特に相手のあることだと。
過去のやりとりとかから色々察することはできる。
でもやっぱり、きかなきゃわからないし…
グレーゾーンでなんとなく済まそうとするのは性に合わないし。

でもこうやってると、確認したり前に進んだりするのに
えらい時間が掛かって、そうこうしている間に事態は変化するし
また新たに(たぶん余計なことを)考えるはめになって


ふー。


空気人形…
ぱんぱんに膨らんだ空気人形の、空気が抜ける。

ぷしゅー。

やばいやばいと思って栓をみると、一応閉まってる。
でも空気は抜けていく。必死に原因を探すと穴がみつかる。

ぱんぱんに膨らんだ分の空気がすごい勢いで出た後は、
穴があってもそう空気は抜けず、なんとなくしぼんだかなーみたいな感じ
でかろうじて現状を維持するんだけど、ちょっと押したり刺激があれば
またしゅーって空気が抜ける。ちょっとずつ。

色んな方法を駆使してプラスのエネルギーを得て空気を詰めもする。
それでどうにか現状維持する。
けど穴がふさがったわけじゃないから、ちょっとの刺激で空気がもれる。


あぁいやだいやだ。
めんどくさい。
でも、最近の私はこんな感じ。


この頃は日々パズルができていくようでした。
あちこちに散在する言葉や態度の破片
はっきり形がつかめてピースがつながっていったり
なんとなく置く場所が解ったり

まだまだうまっていない方が多いけれど、
俯瞰でみればなんとなく全体の絵が見え始めているような


一方的にこんなことだったのかなぁと破片を組んでいるだけなので
絵が完成することはないのだけれどね。


『涙』に書いた戻るべき「元」のヒントはみつけたよ。
かといって受け入れてくれるかどうかはわからないけれど。


あ、そうだ。
あれの最後の2行、あれって私の大好きなまんがに出てきた詩みたいな
もんの略で、私の脳内にはその詩があって自分に確認するように
書いていたのですが、友人が全然違う解釈をしてしまってたので
(それはプラスな解釈なのだけれど)
原典がはっきりしないのだけど、そのままのっけちゃうことにして
書き直しました。この言葉も、とても大切なピース。



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