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★2005年12月30日(金)
『ピタゴラスイッチのテーマ曲（タイトル不明）』 栗コーダカルテット
わぁ☆ピタゴラスイッチやってるー！
好きなテレビ番組ベスト３に入るくらい大好きなの。
基本的に教育テレビ好き。
調べたら明日やお正月明けにもこの時間にある！
わーい。
↓1/9記
いやぁ、やっぱりおもしろかったわ、ピタゴラスイッチ☆
放送みて、曲の演奏が谷山浩子さんともジョイントライブしたことある
栗コーダカルテットだと知ってびっくり。
なんだか不思議なところで繋がっているなぁ。
でも放送やってるの偶然遭遇して携帯から興奮気味に入力したので
携帯からは変更や削除できなかったので今日直しました。
でも調べてみたけど、テーマ曲のタイトルはわかんなかったよん。
※ピタゴラスイッチって？？？
と疑問に思った方にいい？サイトを発見したのではっときます。
ピタゴラスイッチデータ集
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★2005年12月28日(水)
『Space Sonic』 ELLEGARDEN
人生最悪の日。
それはまぁ、ちょっと大袈裟かもだけど。
朝からボタンを掛け違えたような一日でした。
最初は些細な躓きだったの。
ここ１ヶ月微妙な咳が止まらない（風邪は治っても気管支炎は治らない）
ので気を付けていたんだけど、前の晩いつものケアを忘れて
乾燥で炎症が酷くなったのか朝から咳が止まらなくなっちゃったとか
電車がちょっと遅れて予定の電車に乗れなかったとか
会社のひとが私によかれと思ってやってくれたことが
逆にちょっと迷惑になってしまったとか
そんなちょっとしたズレ。
でも一日中ちょっとずつ何かがずれていって
ずれてずれてずれてずれまくって…
でも、がんばった。
それでもがんばろうって自分をがんばらせて
全部なんとかした。幸い、なんとかなった。
咳は夕方からぜんそく気味になって、帰り道街角で久々に呼吸困難。
はぁ。
がんばり過ぎたのかなぁ。。。
それにしても弱い。
自分にむかつく。
いい加減たばこは…いやでもここで決意すると後で自分で困るぞ（爆）
こここ、今度発作を起こしたら、その時は止めよう。きっぱり。
そしてその後の出来事はあまりにも最悪で、思い出したくもない。
あぁぁ
私が悪い。
私が甘い。
世の中、厳しくて冷たいな。
でも前にこんな気分になってた時もそうだったけれど、
それで知る温かさややさしさもある。
いつも通り、私は私の私らしさに打ちのめされる。
それでもやっぱり、信じることをやめないでいよう。
※咳はもうすっかり小康状態に戻りました。
気管支拡張剤って、やっぱり劇的にスゴイ。
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★2005年12月24日(土)
『サンタクロースがやってくる』 大江千里
昨日はいつもお世話になってる個人参加の女子一同（？）
で大会参加。全勝（内１試合は不戦勝）で予選１位通過♪
いえーい。
得点に絡めたけれど、ミスも多かったなぁてな感じで
いいところも悪いところも出た大会でした。
まぁ、それが私で実力通り…かな。
全体でもまずはしっかりディフェンスして、
それからパス繋いでシュートまでってのが出て
みんなでうまくなってるなぁと思えたからよかった。
やっぱりいつも一緒に練習しているひとと大会に出るのは
楽しいよ。共通理解もあるし、継続してたら各々の
プレースタイルもだんだん判ってくるし。
明日はミックスのチーム練習。
人数少ないから超地味練だ。
またボレーシュートの練習させて貰おう（笑）
フットサルではいらないって？
だって、ボレー打ちたいんだもーん。
でも、なかなか関東リーグにいけないなぁ。。。
昨日、祝勝会の後団長の車同乗組は
tullysに寄り道してたんですが、
クリスマス限定？グッズのくまがすっごい
かわいくてさー。くま好きにはたまりませんでした。
このくま
ＨＰには載ってないけどマグカップやタンブラーや
タリーズのマグカップ持ってるくま本体！
でもくま本体はギフトセットでそのコーヒー豆と
豆入れる缶がセットなの…私、家でコーヒー飲まないのよ…
缶とくま本体はとっても欲しいのに〜。
悩みに悩んで、マグカップをプレゼントして貰いました。
サンタさんから。えへ。
今日は天皇杯で埼玉スタジアムにいってました。
相馬さんの最後を見届けにいったのかな？って感じ。
現役最後の瞬間、彼は左サイドバックでした。
ひとり退場になったからだけど（苦笑）
さーて今夜はクリスマス一番のお楽しみ
明石家サンタだー！
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★2005年12月18日(日)
『GO! GO! Fine Day』 capsule
今週はワールドカップの抽選結果とトヨタカップな一週間でしたなぁ。
なんつーんでしょーかね…おいらサッカーが好きだなぁと。
改めて言うまでもないんですが。
そんな私の一日。
■6:30起床
仕事に行くよりずっと早い。カーテンの向こうは朝焼け…
■7:10過ぎに出発
京王井の頭線永福町駅→明大前→新宿→ＪＲに乗換えて東京→
東京駅構内でコンビニに寄って朝ごはんや飲み物を調達→
京葉線快速で新浦安→各停に乗換えて二俣新町に到着
市川市と浦安市の境なのかな〜？とにかく千葉よ（笑）
東京からおよそ１５ｋって看板が駅前に立ってました。
■9:00〜13:00
フットサル、個人参加の練習会に参加
■13:00〜14:00
忘年会のお誘いをお断りし、せっかく千葉まで来てるんならーと
ちょいと蘇我まで足を伸ばし、フクダ電子アリーナへ初上陸☆
バスに乗らなくていい分そりゃ臨海よりは楽だけど、
こりゃやっぱり遠いなぁ、が一番の感想…
そしてどうしてジェフのスタジアムは仮設っぽいんだ！？
臨海のスタンドはまぁあきれるくらい長いこと仮設なままだった。
そして新設したスタジアム…トイレの壁くらいちゃんとつくろうよ〜。
でもみやすくはあったし、いいスタジアムだと思う。
道中駅前にコンビニが１件、ちょっと外れたとこにセブンもあった。
それ超えると、松屋しかないから注意。
■14:00〜16:00
Ｊユースカップ
ＦＣ東京Ｕ−１８ × 清水エスパルスユース 観戦
東京は意図のあるいいサッカーをしていたと思います。
つまんなかったら横浜に移動してトヨタカップの３位決定戦をみよう
（後半３０分に席を立てば、新幹線を使えば３決の後半はみれるなぁと）
と思ってたんだけど、均衡したいい試合で、これで席を立って負けてたら
後悔するなぁと３決をあきらめて最後までみることに。
こりゃ延長？ＰＫ？と思ったロスタイム時間の表示が出た直後に失点…
高校と一番違うのは、平均が高いなぁということ。
学校はやっぱり、Ｊ入りが内定しているようなコは他の生徒より
飛び抜けて違う。でもユースのコたちは全員の水準がとても高い。
お、いいねぇ、と思う優秀なコは東京にも清水にも数名いたけれど
でも選手権でみる飛び抜けたコのような絶対的な輝きはない。
子供の頃からクラブにいるってのはこういうことなんかな？と
ちょっと思いました。それにクラブではこの年齢で飛び抜けてたら
上に引っ張り上げられてるはずだもんね。
■16:16〜17:53
急ぐ必要もなくなったのでちんたら横須賀線で蘇我→横浜まで長旅、
１本で行けるから楽、横浜到着まで77分？（笑）
おやすみなさーい。。。
横浜で横浜線に乗換えて新横浜へ。
ちょっと食料難民（何件もコンビニに寄ったけどごはんがない〜）
になりお買い物に手間取り、横浜国際競技場到着は予定より遅かった…
■18:40〜10:00
トヨタカップ決勝、試合前のセレモニーから表彰式までたっぷり堪能☆
あーやっぱりトヨタカップはおもしろい〜。
サンパウロサポーターの応援はかっこええし超ゴキゲン。
また来年これでトヨタカップがみれないなんてやだーと大騒ぎ
するのでしょうが、来年も日本だと知ってるのでひたすら楽しむ。
正直に、うらやましいな、と思いました。
国立での準決勝、サンパウロ × アルイテハド戦で
アルイテハドが２点目を取った時、むしょうに
『なんでここにいるのが私の（日本の）チームじゃないんだろう』
と悔しく思ったんだけど、大喜びのサンパウロの選手やサポーター
みてたら、すんごいうらやましくなって、そして
『車売っただの家売っただの、ボカサポはバカじゃねーか』と
大笑いしていたというのに、なんだ！？ちっとも笑えないぞ、私って
だってだって、もしもだよ、この先私の東京がＪリーグを制覇して
アジアチャンピオンになってしまったら、この舞台に立てるんだったら
･･･
みたいよ！！！絶対！！！
場所がアルゼンチンでも、私だって行ってしまうかも知れない。
初めて実感が沸いた。
世界クラブ選手権って、そういうことなんだ。
私はこれまで１０数年に渡って、ヨーロッパ・サウスアメリカンカップを
毎年生で観れる喜びと幸運に、日本に生まれてよかったーと思ってきた。
その利権は失ってしまうかも知れない。
でも世界クラブ選手権って、こういうことなんだー。
ジェラードがしゃがみこむ。
来る前は日程きついし、欧州のクラブにとってはそんな魅力的な
タイトルじゃないから、辞退したい、なんて声も上がってさ
そんな話聞いたら、だったら私だって本気で勝ちたいと思ってる
マルディーニたちが来てくれた方がいいわい、なんて思う。
実際やって負けたら、思ってたより悔しいだろうなぁ。
あのＣＬを勝ち抜いたのに世界一の称号が自分達のものじゃないなんて。
もう一度戦いたいときっと思う。
でもこの舞台にまた立つことは名門リバプールだって相当なことなのだ。
ＣＬのベスト１６の組分けが決まったね☆
いいカードいっぱいじゃーん。
どのチームに来て欲しいかなーなんてウハウハしながら
来年のことを思う。
そしていつかきっと、自分のチームで…
■〜11:45
新横浜→菊名→渋谷→永福町→帰宅
疲れた（笑）
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★2005年12月12日(月)
『オールナイトで朝帰り』 オールナイターズ
金曜日はいつもお世話になっている個人参加の練習会の忘年会があって、
結構な数の女の子が渋谷のホテル街に集まりました。
コーチ陣は客引きにつかまって大変だった〜みたいな場所（笑）
２階貸切って状態で、この時期にこれだけの人数入れる。
幹事さんすごい。どうやってみつけたんだろう。
いつもフットサルでしか会わないひとも多いので
みんなの私服がとってもキュートでした。
おひらきになってお店の外に出たんだけど
なかなかみんな降りてこないので（会計が合わなかったなんて露知らず）
寒い〜コーヒー飲みにいこ〜と一足お先にそこを離れ他２名とお茶
…
気がついたら終電過ぎてました（汗）
ひゃー。
いい大人３人、誰か気づけよ。
まぁいいかー
どうするータクって一番近いコのとこいくー？
もう少し喋りたいねー
なんてんで、飲みなおし（爆）
しかしその頃から、そわそわし始める私。
ワールドカップの抽選会は朝とはいえ
スカパーの特番は25時から始まっているのだ。
前日にはひとりで模擬抽選なんてしちゃうようなおおばか者のおいら。
あぁ後藤さんとか出てるんだろうな
今頃何喋ってるんだろう
…
深夜３時半に閉店でその店を追い出されると、
友人２名は「気になってしょうがないんでしょー」と、
スポーツバーに付き合ってくれました。えへ。
そんな訳で友人とリアルタイムでドキドキわくわくと抽選をみて
オールナイトでツタヤに並ぶＸＢＯＸ３６０購入の列と
あやすぃおたくさんや外国人をみながら朝帰り（笑）
友人からはおもしろかったりためになる話をたくさん聞けたし
抽選結果も比較的まずまずだし
あーこんなおばかなおいらに付き合って早朝の抽選会を
一緒にみてくれる友人がいるってなんて幸せなことかしら。
楽しみだなぁ、ワールドカップ。
しかし、そんな訳で寝たのは９時近くで
起きたら入れ替え戦も天皇杯も終わる夕方だったとさ。
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★2005年12月08日(木)
Ｊリーグ最終節
それにしてもＪリーグはおもしろかったねーーー。
セレッソサポーターの友人の気持ちを思うとちょっと辛いけれど
それでもやっぱり、私は私のチームを誇りに思います。
私の東京、部活サッカーと言われたあの頃も今も
相変わらずメンツは地味だし、そんな巧くも強くもない。
だから、出来うる限り闘って負けるのは仕方ない。
でも、走り負けることと諦めることだけは絶対に許さない。
そういう積み重ねの結果があれで、実に私たちらしく、
そしてセレッソらしい結末だったなぁと思います。
私はその日等々力競技場にいました。
最後の最後に選手が揃って、首位の呪縛から
逃れられたガンバはとても強かったよ。
川崎サポーターの友人が隣でへこんでました。
やっぱり、目の前で優勝を決められるのは悔しいよね。
でも、性格がきっつい私は、ちゃんとみといて悔しいと
思った方がいいよ、なんて酷いことを口にする。
昇格初年度でさ、きっとクラブ関係者も選手もサポーターも、
現実的に優勝を考えてたひとなんていなかったと思うのよ。
初年度で優勝シーンがみれたのはラッキーだったんじゃない？
だって、優勝したいなぁって思うでしょ、あれみたら。
願わなければ、叶わないのだよ。
そして引退のセレモニー…
相馬直樹は私にとって特別な選手でした。
五輪代表に選ばれてたし、学生の頃から優秀だという噂は聞いていた
けれど、実際に彼を初めてみたのは鹿島に入団が決まった年の、
開幕前のプレシーズンマッチ（ペプシカップ）パリサンジェルマン戦。
大好きなダニエル・ブラボという選手が来日するので
うはうはと東京ドーム（！）へ行った私は一目見て彼のプレーが
大好きになりました。
仲間のために何度も労を惜しまずサイドを駆け上がり、戻る
そのタイミングの良さ、ポジショニング
他の選手がいかにもプレシーズンマッチというプレーをする中で
彼（と熊谷くん…彼も今年で引退だってね。お疲れさま）は
とても目に付いて、即戦力のいい選手だなーって思った。
シーズンが始まった。
まだジーコは現役で技術は相変わらずだったけれど、
悲しいことに体力はずいぶん落ちていて、彼が活躍するためには
補助のような汗かきプレーヤーがいないと成り立たなくなって
きているようにみえたし、鹿島の選手たちは尊敬のあまりか
そんな彼に遠慮しながらプレーしているように私にはみえた。
ところが、新人の彼は違った。
多くのひとがもう前みたいには走れないし…と思っていたジーコに
実に的確に”そこだ走れパス”を出したのだ。
ジーコがそれはもう走らざる得ないだろうってパスを。
そして私はジーコのゴールがみれた。
ますます彼が大好きになった。
それからの活躍は言うまでもないけれど、忘れられないのは
代表に選ばれ始めの博多の森であったキリンカップのメキシコ戦と
９８年大会予選の、チャムシルでの韓国戦。
キリンカップのメキシコ戦は間違いなく加茂ジャパンのベストマッチで
あの日の相馬とモリシは最高だった。
そして崖っぷちだった韓国戦。あきらめかけてる友人らに
「本当に行くの？」と言われ「なにいってんの？まだ終わってないよ？
ここで私が応援しないでどーすんの？」と即答して旅立った初の海外観戦。
あの日の相馬と名波は最高だった。
だからね
引退セレモニーの後、ちょっと辛かったんだ…
川崎の選手としてだけじゃなく、日本を代表した選手として
引退式をやってあげたかったの。
そう思いながら席を立って、Ｇスポット裏を通って帰ろうとしたら
いったん引き上げた選手たちが戻ってきた。
相馬がなんか喋りそうだぞ、と思ったその時
２階から大きな布で目の前を被われた。
それが降りてきた瞬間、不思議なほどハッキリと判ったんだよ。
『あっ！！！フランスの時の日の丸だ！！！』
私の中で、色んな感情が弾けた。
号泣…だったと思う。
声をあげて泣き出してしまった…
あの時、あの気持ちを共有したひとは判るよね？
国立、ソウル、ジョホールバル、そしてトゥールーズへ
スタジアムの通路や空港で日を追うごとにみんなの気持ちが
書き込まれていって、真っ黒になっていったあの日の丸。
私と同じ気持ちのひとがきっと他にもたくさんいて
そしてきっとこの日の丸で、少しは彼に私たちのこの感謝とか
言葉にできない大切な気持ちが届けられたような気がした。
持ってきてくれたひと、本当にありがとう…
彼は、一緒に夢を共有して、私の夢の一部をかなえてくれたひと。
私をワールドカップに連れていってくれた、
日本サッカー史上最高の左サイドバック。
最後の２試合、東京戦とガンバ戦に右サイドだけどスタメンで出れて
やっぱりさすがだなって思わせてくれるプレーを残していってくれて
そしてそれを実際にみれて、とってもうれしかった。
大好きでした。
ありがとう。
お疲れさま。
そして、これからも一緒に日本サッカーの、
夢の続きを作っていこうね。
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