2010年08月30日(月) |
涼しげな花を集めてみました。 |
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」 四季咲きのバラです、小花が集まってクラスター(房)となってます。 これも香りが良いです。
プルンバゴ 和名「ルリマツリ」暑さに強いのがいいですね
大好き ホスタ! これは名前が分からないけど芳香の白い花ですから 「タマノカンザシ」ではないかなあ。 香りにうっとりです。 バラの茂みから顔を出してますので 植え場所をかえてあげようと思います。
ホスタ「スチレット」これ大好きです、葉っぱもシャープで 株の割に花が大きくてきれいな紫で存在感あります。 これを一列に庭の前に並べたらすてきでしょうね。
今日も暑い一日です、 皆様お大事に。
盛岡市の藤原養蜂場は、ご存じ銀座の養蜂家でもあります。 銀座のマロニエとか皇居の木々の花の蜜を集めてます。
盛岡本店でもいろいろな味の蜜を味見できます。 「アカシア」「トチ」の蜜はつとに有名ですが、 「ソメイヨシノ」「山桜」「ブルガリアローズ」 「くり」「萩」「アザミ」「びわ」「蕎麦の花」の蜜などもありました。
あれこれ味見して買ったのはこれ、 「野ばらの花」の一番絞り。 滋養あふれる極上の一滴。 なんだか長生きできそうです。
後ろのバラは「アイスド・ジンジャー」
藤原養蜂場 8月29日のダッシュ村に出るらしいですよ。
とても好きなバラです。
「ムーンビーム」と「マリエ」です。 そりゃあ どのバラも魅力的だけれど 特に個人的には 淡い黄色〜クリーム白の花びらの枚数少なめのバラに心ひかれます。
ちょっと丸っこいのが「ムーンビーム」 香りも 個性的なミルラ香。 思いっきり鼻を近づけて くんくんしてしまいます。
盛岡市の指定無形文化財です。
読経のあと舟に火をつけ流します。 花火もいっぱい仕込んであり、ドンパチ 賑やかに北上川の川辺を流れていきます。
いつもはお盆最終日の8月16日の夕方に行われるのですが 今年は川の増水で一週間延期でした。
明治橋の上から。
このあと花火大会。晩夏の喧噪。
流れた残骸はこのように川下で回収して、ポンプ車が水をかけます。
バラの鉢に生えてきた赤ジソをほっておいたら こんなに元気に育ちました。
「借り暮らしのアリエッティ」の冒頭場面の草です。 ショウ君に見つかるところね。 アリエッティがいるかも・・
まさに草ボーボーとはこんな感じ。
斑入りのゲンノショウコがやまほど増えました。 でもゲンノショウコは抜きやすいからいいです。
奥を歩いているのは タヌキではありません。 うちのグレングレンです。
左手前虫食い 「ミセス・オークリーフィッシャー」繰り返し良く咲きます。 秋の今後の色合いが素晴らしくきれいになります。
右上の「メアリーローズ」夏花。 ほんとに良く咲くバラです。
上の左奥のバラをアップで、 イングリッシュローズ 「カンタベリー」
鉢植えのは「コーネリア」知人に差し上げる約束で掘り上げました。 7月に掘って、活着したようで、すでにつぼみが!! さすがハイブリッドムスクは 丈夫です。
「ピローファイト」という名のバラ。 「枕投げ」という意味?? 夫が中古品やで見つけてきてくれたブリキのジョウロ。 900円なり。
虫の声が多くなって 夏の終わりを感じます。
庭中 草ぼうぼうです。
バラの造形と
人間の造形と
これはとても小さなバラです。 ポリアンサ 「アンヌ・マリー・ド・モンラベル」 そして 飛騨高山のお土産やさんで買った一輪挿し。
時々FMで聴いて、あ、いいな、と思って その曲とアーティスト名が覚えられず、 でも何度も耳にすることができて やっと曲名を知って、 レンタルしたり 買ったり。
それは ゴーイング・アンダー・グラウンドだったり くるり、YUKI、など。
今回は、入手するまで長かった。 名前が全然覚えられなくて。
秦基博。 はたもとひろ。 曲名は「アイ」。
詩が とてもいいです。 これは名曲と呼んで差し支えないのでは・・・
レンタルしたマキシシングルでは キリンジの「エイリアン」を ギター一本で聴かせてくれます。
秦基博公式サイト
夫がレンゲショウマの自生地へ行こう!と張り切って 連れて行ってくれました。
県南はるか、某お山の某神社参道。 熊野神社の流れを組む神社です。 すぐ隣は宮城県です。
朱色のフシグロセンノウと一緒に斜面に発見!! 真ん中の白〜薄ピンクの個性的な花がレンゲショウマです。 なんて愛らしいお花でしょう。
フシグロセンノウ、こんな朱色の花は日本では まれだそうです。 この花は、奈良の熊野神社の土に混じってきたのでは?? なんて思いました。 センノウとは京都の「仙翁寺」に由来する花だからです。 京都〜奈良〜船に乗って岩手沿岸へタネがくっついてきた、あるいは 花好きの粋人が茶花として持ち込んだのでしょうか。
ここは小さいながら由緒正しい古刹、 1200年以上もの歴史があります。 かの源義経と弁慶が平泉から馬を飛ばしてここまで 戦勝祈願にやってきたのだそうです。
千年の杉。
こうして岩手県を車で縦断すると、なんて広いんだ〜〜と 思わずにはいられません。 岩手は 四国4県分の面積があるのですから。
鉢に隠れてるグレングレンの脇から 珍しくコナ登場。
コナはグレングレンがキライ。 いつも意地悪。 キンチョウしてるグレングレン。
じゃっどん、気づかないコナ。
最近の 龍馬伝を観た後は「じゃっどん」が 口癖になる我が家。
直利庵の「野菜そば」を食べてきました。 これを食べないと 「夏」という気がしません。 やっと2010年の夏に満足できたというムスメ達。
「オマージュ・ア・バルバラ」 フランス人歌手バルバラに捧げられたバラ。
これも剪定したバラ。
未だにバラの一輪一輪の造形に見とれます。 見飽きるということがない。
いよいよ帰省シーズン。
台風も来ています。 皆様お気をつけて。
鉢に隠れているグレングレン。
我が家のバラ達も切らなければなりません。
花巻で 長老様方による剪定講習会でした。 なぜ、今の時期剪定するかというと 暑さで花保ち悪いのに、次々つぼみをつけると バラの体力が消耗されるのです。
秋に良い花をたくさん咲かせるために、東北では 旧盆前までに、切った方がよいのです。 旧盆すぎてから切ると、秋の花の開花が遅くなり 咲く前に寒さがやってくるからです。
こっちは我が家のバラ。
「紫燕飛舞ツーヤンフェウ」
「マ・シェリ」
これは安比高原の風景。白樺の林と 宿根草。 手前黄色はバーバスカム。 右の茂み シモツケ その奥の濃いピンクの花モナルダ 赤いのはモントブレチア
35度の猛暑が続いています。
そんな夕方、ワンコを一匹保護しました。 首輪がはずれたのでしょう、 きれいに手入れされたシーズーの女の子。 家の前の道路をアテもなく フラフラ進み続けていました。
近所のワンコ情報に詳しそうな方に連れて行きましたが この辺のワンコではない、と言う話。
「拾ったら運のつきよね、ご苦労様です」と深々と頭を下げられました。 35度の暑さの中、飼い主さん探して歩くのも大変な面倒です。
だいたい 他所の犬を抱き上げるのも暑い。
警察に電話して、U交番に連れて行きました。
以前我が家の犬も脱走したとき、そこで一晩お世話になったことも あるのです。
今朝早く、お巡りさんから電話有り。 無事に飼い主さんが見つかったそうです。 よかったです。
「ペイ・フォーワード」って こんなことでしょうか。
猛暑でも満開「粉粧楼」
ホスタ「オンステージ」
いつのまにやら8月です。
昨日は、ジプシーギターの5重奏を聴いてきました。 石神の丘美術館のホールでの演奏です。
あ、この音楽どこかで聴いた覚えが・・と思ったら アレです。 映画「ショコラ」で ジプシーのジョニー・デップが 舟の中でめちゃかっこよく弾いてましたね。
それから「ガッジョ・ディーロ」という映画 ジプシーの歌姫を探す青年の話も ありました。
リズムを刻むサイドギター2台と ベースと メインの 恐ろしく早弾きのメロディ。そしてそこにバイオリンも 加わって・・ メランコリックながらも明るく力強い音楽でした。
盛岡さんさ踊りも昨日から始まっています。
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