クレマチス「エトワール・ヴィオレット」と 修景バラ「ホワイト・メイデイランド」
こっちも遅咲きのクレマチス「ムサシ」 三女の吹奏楽部の地区予選の日です。 もう3年だから最後の大会です。 入部したのは ついこの間のように思うのに 月日の経つのは 早いですね。
シャスターデージーにとまってます。 今日は 久々の雨です。 終わりに近いバラ達が雨に濡れ、庭中 花びらで汚れています。 でも庭の土や アジサイ達は大喜びでしょう。 30度の続いた暑い6月でしたから。 バラ見にいらしたたくさんの皆様方 暑い中、本当にありがとうございました。
ことしゃ 豊作。 「ジューンベリー」の実がいっぱいなりました。 連日 採っても間に合わず、ついに昨日は夫まで要請。 夫は 隣の建設屋さんの屋根に無断で上って 大量に採ってくれました。 そのまま食べても美味しいです。 ちょうど山形の友人から超おいしい「佐藤錦」が届いたけど それに負けず劣らず かなり甘かったです。 夕べは大量にジャムを作りました。 夫いわく「いよいよターシャに近づいて来ましたね。」 私も あんな頑固おばあちゃんに なるの????
小輪の子の中でも 一番好きかも。 あんまり好きなので 産直で挿し木苗見つけて もう一本買って 2本持ってます。 「リトル・ホワイト・ペット」 鉢もちょっといいのに植えて 特別待遇です。 「フェリシテ・エ・ペルペチュ」の枝変わりとか聞いたような・・・ 四季咲きで 大きくなりません。 これも大好き。「ティアパール」 垂れ下がって咲きます。 これもちょっといい鉢が 映えますね。 花保ち悪いのが残念。 これもお気に入り 、河合さんの「ロゼ・ダンジュ」 よく咲きます。 おすすめです。 私はまだ買ったばかりなのですが、 去年バラ友の家で秋も見事に 咲いていてちょっと感動的でした。 「レッドムーン」なかなか伸びてくれませんでしたが やっと機嫌良く咲いてくれました。
2007年06月24日(日) |
バラもついにピークを過ぎ |
遅咲きの修景バラが咲き出して 最初に咲いたメアリーローズ、ルドウテ達は終わりました。
白の小輪ツル「メモリー’89」 と 宿根リナリア・プルプレアと 斑入りヨモギ
「ピエール・ド・ロンサール」も花ガラ積みを始めました。 窓辺の主役の退場です。左は「バレリーナ」
我が家の数少ないハイブリッド・ティーは なぜか咲くのが遅いのです。 「バフ・ビューティ」と 「コモン・マロウ」の隙間から 「エスメラルダ」開花。 大きな花の咲きガラを切っていると だんだん寂しくなります。
バラ最盛期を迎え、ご近所のバラ友宅の訪問にも 飛び回る日々です。 バラをたくさん育ててらっしゃるNさんから 見事な大株から惜しげもなく切っていただいた 「セバスチャン・クナイプ」(ツル・クリーム白) 「ジェームス・ギャロウェイ」(ぐるぐる巻イングリッシュ)です。 Nさん どうもありがとうございました。 アーチは 我が家のツルのアイスバーグです。
昨日も 伊藤幸男先生をお迎えしての バラ講習会でした。 ご参加下さった皆様、ありがとうございました。 バラを見に来てくださった方々も ありがとうございました。
「プロスペリティ」、後ろの赤いのは「ノックアウト」
今年は入梅が遅いせいか、バラが痛むことなく いっぱい咲いてくれました。
ただ、30度の日差しで花弁が焼けて、 咲いても正午近くにぐったりしてしまうので がっかり。
6月にこんなに暑いのって、めったにないのですが。
「ロココ」と「つるアイスバーグ」のアーチ 「バフ・ビューティ」大株 手前ピンクは「宇部小町」
コンパニオンプランツと言います。 バラと相性のあう植物。 仲良し植物さん。 仲良しかどうかは、実はわかりませんよ、 実は 根っこでケンカしてるかも知れません。 バラは 「バフ・ビューティ」超暴れん坊株 四方八方に4メートルぐらい伸びてます。 紫のはコモンマロウ、白いのはジギタリス、奥にハコネウツギ、 実はこのど真ん中に、クレマチス「ポーリッシュ・スピリット」も 植えてあります。 来年はもっとごちゃごちゃすることでしょう。
2007年06月18日(月) |
そりゃ 怒りますわねえ |
こちらの方々もおかんむりです。 「デユセス・ダングレーム」 一季咲きのバラは、今 この季節に全力で咲いておりますから。 「ベル・イシス」 すべてのイングリッシュローズの元祖です。 このハラハラ散る感じ、ぎゅっと詰まったぐるぐる巻は このお方からの遺伝子です。 バラ 満開です。 どうぞお越し下さいませ。
2007年06月17日(日) |
わたしだって美人!! |
と むくれております。 「ミスティパープル」フロリバンダ そりゃあそうです、美の優劣はつけがたい。 他のバラ達も 怒り出しますね。
「ストリーム」です
2007年06月15日(金) |
美人度を競いましょう |
うちのバラの中で 一番の美人さんは・・ というと 去年までは「ストリーム」だったけど 今年は この子が一番かも知れません。 ティーローズ 「マダム・ジュール・ブーシェ」 香りも高く、開花していくすべての様子が美しいです。 「ストリーム」は明日のお楽しみ。 どっちが美人でしょうか 見極めてくださいませ。
今年で4回目になります。 花巻の伊藤幸男先生をお迎えしてのバラセミナーでした。 今日は人数が多く盛況でした。 お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。 来週 20日(水曜)にも講習会を開催いたします。 今日来られなかった方、ぜひおいで下さいませ。 イングリッシュローズ「パット・オースティン」 柿色のバラなので 私はひそかに「柿ちゃん」と呼んでいます。 かじりつきたくなりませんか。 後ろはツルバラ「ピエール・ド・ロンサール」
昨日は、お祝いの言葉を皆様にいただきまして 本当にありがとうございました。m(_ _)m いきなり暑さが厳しく 強烈な日差しにバラの花弁がチリチリに焼けていて がっかりですね。 濃い色系のバラの鉢はみんな日陰に避難させました。 イングリッシュローズ「メアリーマグダレン」 このバラの根強いファンも多いです。 ネットで「マグダ連」ってリングもあるくらいです。
この名前は 映画でも一躍有名になりましたね。
ファウンドローズ (絶えたと思ったのが見つかった古いバラ) 「ラリー・ダニエルズ」 オークションでゲットしたこのバラは 思った通りの 大々好みのバラです。 株は 大きくなりそうな気配です。
2007年06月11日(月) |
バラコンテストで入賞 |
あまりの忙しさに、ブログの更新もできません。
ブログ仲間の皆様のところにも伺えず ご無礼をお許し下さい。
今年もバラコンテストに出品して 念願の一等賞をいただきました。 重い優勝カップをこの手に持ったのって 生まれて初めてです。
一等賞をとったのは 鉢バラの部で 「チャーリーブラウン」です。(画像はのちほど)
その他の部門にも出品しまして 芳香バラの部で3等賞、それはこの「ムーンシャドウ」です↓
非常に濃密な甘い香りです。 全然関係ないけど、 下もイングリッシュローズ「アブラハム・ダービー」 今日は 地元ラジオ局に出演させていただきました。 その直後「北の国の花っこ」追加注文をいただき 嬉しい限りです。 在庫は残り少なくなりましたヨー。 IBCラジオの宇部さん、ありがとうございました。 「宇部小町」が咲いたら ぜひまたいらして下さい。 m(_ _)m
2007年06月07日(木) |
王子様〜〜ブーム来ましたか |
その名も「ザ・プリンス」 特に香りの高いイングリッシュローズです。 その名も「ルデュテ」 有名なバラの画家の名前をいただいております。 これもイングリッシュローズです。 昨日の「ウインチェスター・キャシードラル」の色違い。 つまり「メアリーローズ」とも色違い。 この3種は、枝変わり3姉妹となります。 私が一番好きなのは この「ルデュテ」です。
久々の雨で 水やりしなくて助かった・・デス。
「マダム・ブラヴィ」 うつむいて咲くティーローズ、西日弱い、雨弱い 「粉粧楼」と同じくらい手がかかるバラですが、 この美しさには脱帽です。 有名な「ラ・フランス」の片親になります。 イングリッシュローズ「ウインチェスター・キャシードラル」の 一番花。 先日の「メアリーローズ」の色変わりで、トゲトゲきっつ〜い。 枝もごっつ〜〜い。 庭のと真ん中で 場所をとるのでちょっと困っていますが 抜くに抜けない。 「ゲラニウム・ミセス・ケンドールクラーク」 去年はご機嫌斜めで咲いてくれなかったので 我が家で 花を見るのは初めてです。嬉しいな。 そして 最近はプランターを寝床にするシジミ。 ここの方が 寝心地いいのでしょうか??? 体中 古土だらけだよー。 最近コナと険悪で 外の方が良いみたい。背中にハゲが・・・ やっぱりストレス???
先日のギルバート・ナボナンド 今現在 こういう状態です。 あのつぼみから こういうフワフワになるなんて 想像もつきませんでした。 とってもとってもとっても好みです。 花数多いです。 ベルベット状の深紅のばら。 「ダスキーメイデン」イギリスの古いバラです。 しべが金色に輝きます。 香りもいいのです。
2007年06月04日(月) |
2007年 開花 始まりました |
ああ、 こうなる前に仕事を片づけておきたかったのに ぐずぐずしてるまに 開花シーズンに突入です。 バラと ミヤコワスレと クレマチスのお三方 そろい踏みです。 「コーネリア」とミヤコワスレのコラボ そして お待ちかね、ピエール様の一番花。 2007ツルバラの饗宴の始まり 始まりです。 桃まんじゅう姫「ピエール・ド・ロンサール」 (香りなし) そしてイングリッシュローズも開花。 「メアリーローズ」の一番花。 今年はツルを這わせたのとは別に 元気な枝を一本上に伸ばして見ました。 まるでメアリーローズのスタンダードがあるような 面白い景観になりました。
2007年06月03日(日) |
クレマチスと猫、その2 |
純白のクレマチス「砂子」 これも撮影が難しい。 そしてシジミ、のんびりアクビの図。 これもタイミング難しいんですけど。(* ̄∇ ̄*)
白い花は撮影が難しいですね。 白ツツジ満開です。
そしてモンタナ・スノーフレーク この10年 日本の春の景色が モンタナによってずいぶん変わりました。 今ではよくみかける花になりました。
コーネリア実家にあげたものを去年掘って 取り返してきました。 植え場所も決まっているけど まだ植えてません。 昨日から ネットがつながらず、 電話して いろいろ聞いて見たら モデムが古くなったので交換になりました。
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