フェアーロザモンド 夕日の中です。 花弁の真ん中にうっすら緑の色が現れます。
庭で行き倒れてる感じのシジミ。
暑いので のんびり のびているようです。
ミヤマオダマキ ヤマオダマキ ヤマオダマキは、いろいろな色と形で咲きます。 勝手に交雑するようで、どんな色がどんな形で咲くのか まったく予想がつきません。 タネが発芽して その翌翌年に花が咲きます。 つまり2年たたないと、どんな花かわからないのです。 園芸種、オダマキ・ライトブルー
2007年05月27日(日) |
グラミス様と皇帝さま |
去年 品種間違いで届いたグラミス。 そのショップはクレームに対応してくれて ちゃんと今年、本物のグラミス・キャッスルを届けてくれました。 ちゃんと一年覚えていてくださったことに感謝です。 Yahooショップの eフラワーさんです。 こんなにきれいなグラミス様を届けていただき 申し訳ないくらいです。 クレマチス、カイゼルさまです。 「皇帝」という意味です、思わずひれ伏したくなります。
先日のつぼみの 「ギルバート・ナボナンド」。 このように開花しました。
これはちょっと 想像していたのと違うような・・ 悩みます。
このクレマチス、名前がわからなくなりました。 しべが赤いのが魅力的。 花びらのフチが ピンクで、花弁は波状ではありません。 どなたか名前 ご存じありませんでしょうか?? うしろのレンゲツツジはお隣からの借景です。 昨日、お隣に用事があって行ったら、 2才と3才のお孫さんたちが、 「オウベイカ!」とさかんに繰り返してくれました。 保育園で流行ってるそうな・・・ ちっちゃい子が言うと、文句なしにかわいい!!!!
ついに到来、花の開花シーズン。 一年で一番幸せな日々です。 クレマは モンタナから始まります。 ルーベンスとスノーフレークを絡ませてあります。 これから一ヶ月 忙しくなります。 カナリーバードはこんな具合。
大好き、雪笹。 このひっそり感がたまりません。 夫は、毎朝 ウオーキングしてます。 そしてワラビとかタラの芽とか とってきます。 そして先日、庭に見慣れない青い花が・・・ 「ミヤマホタルカズラ」ではありませんか! 夫にどこかで採ってきたの?と 訪ねると 「ばれましたか・・」 まさか どこかのお宅の庭先から?? 山道の斜面にいっぱい生えていたそうで、後日見に行ったら たしかに、個人宅でもない、公道のようなあいまいな場所。 罪になるでしょうか・・・・・・? しかし なかなか根付いた様子が見えないようです・・・
アネモネ・シルベストリス 今年は一輪だけ??? 根詰まりかなあ。 西洋コマクサ かわいいね。 イチゴの花、かわいいな。 もうすぐ食べられる?? 農家のお宅から スミレをたくさんもらってきたとき、 土にちょっとだけ くっついていたイチゴの苗。いっぱい増えました。
昼下がり。 表で ぎゃわんぎゃわん、キャインキャイン 騒がしいので 窓から覗いてみたら 近所のワンコが2匹脱走していて よその散歩途中のオバサンと白犬にからまっている。 私が出て行ったら オバサンが 「オタクの犬??ちゃんとつないでおいで下さいよ!」と怒鳴る。 「うちのじゃないんです」と2軒隣へ駆け込んで 「Kさん、Kさーん、ワンコ逃げてるよ〜〜」と チャイムを鳴らしたけど 人の気配はするのだが 返事がない。 Kさんちのワンズはミニチュアピンシャーの親子で けたたましく、しつこく追いかける。 そのうち通りかかったバイクを追いかけて疾走始めた。 オバサンは、わたしをにらんで 「放さないでくださいよ!!」と怒鳴って立ち去った。 しばらく経って、Kさんは「ごめんごめん 今お風呂に入ってて〜〜」と 風呂上がりの色っぽい姿で現れ、何度も謝った。 ワンズをお風呂にいれて、そのあと自分を磨いていたようだが、 居間の窓を開けていたのをすっかり忘れていたそうな・・ 若くて美人のKさんである。 夕方、うちのワンズに外でエサあげて そのままつないでおいた時、 小学生の団体が自転車に乗ってきて、 「あっコーギーだコーギーだ!!」と寄ってきた。 小4ぐらいの男女が8人ぐらい、仲良いね〜と 窓の外の 声を聞いていたら(聞こえてくる) 「わっウンコした!!」「わーー」 「わーー!!○ちゃん 踏んじゃった!!!」 わーーきゃーーいやーーーわーーわーー 「くっせー」「わーーー」「ぎゃーーー」「わーー」 と大騒ぎ・・・ 私は出て行きませんでした。 あとからインターロッキングに なすりつけられたものを 始末しました。(涙) 出て行くべきか、出て行かざるべきか、 この2回 アナタならどうします?? お口直しに 黒花フウロソウ。 花径2センチで、高さは50センチ。 風にそよそよ揺れます。
去年うちに来た「ギルバート・ナボナンド」です。 ティーローズです。 この色!たまりませ〜ん。 このところずっと寒かったのですが、 今日から暖かくなるかな。 庭中 緑が茂ってきました。
さて これはいったい何でしょう。 犬の檻で遊んでいた猫のシジミが カメラを向けたとたんにジャンプして 飛び上がって出て行く瞬間です。
我が家のバラは この子から始まります。 例年5月の中頃咲き始めます。 オールドローズ「カナリーバード」です。 バラとは思えないでしょう。 むしろ一重のヤマブキみたいな味わいですね。 葉っぱは 山椒のようです。 バラシーズン突入には まだ庭が片づいてないので、とても焦ります。
ネットでお知り合いになれた市内在住のYさんから いただきました。 可憐な可憐なサクラソウです。 品種名はわかりません。 亡くなられたお父様の残されたお庭に たくさんの山野草があるとのこと。 なんて素敵な遺産を残されたのでしょう。 Yさんのお庭もとても素敵でした。 また山野草熱が上がりそうです。 どうもありがとうございました。
ティアレラです。
日陰を華やかにしてくれます。 花の一つ一つが可愛らしくて、 見飽きることがありません。
こちらは ティアレラ・シーフォーム
こちらは ティアレラ・スプリングシンフォニー だったかな??
春早くに、 まちがって花芽をカマで吹き飛ばしてしまった シラネアオイです。 今年は花が1個だけですか・・・
「プルモナリア・シルベラード」 チクチク毛羽だった銀葉を鑑賞する植物ですが こんなきれいな花が咲くとは。 ブルー〜ピンクへ色が変化します。
「ビオラ・フレックルス」 そばかすビオラと言われます。 繁殖力は絶大で、庭のあちこちに増えてます。 スミレは秋に花を咲かせずに タネサヤだけ伸ばし たくさんのタネを飛散させます。「閉鎖花」と言います。 それが春になると一面発芽して緑に染まるのは、 不気味なくらいです。 特にこのワサビ状の根のスミレは ビオラ・ソロリアとか ビオラ・プリケアナとか 発芽力が半端ではありません。 帰化植物が 日本の在来種を駆逐するというのも よくわかります。
古くからある日本サクラソウ 日当たりの良いところのは 昨日のデンテイキュラータのように 玉咲きになってますね。 日陰のは こうきれいな玉咲きになりません。 プリムラ・ゴールドレース これも派手派手ですが、心惹かれるのはなぜ??
プリムラ・デンテイキュラータ・アルバ 大きく見えますが、直系は5センチぐらいです。 足下のは見元ビオラ。
今年買った エリザベス・キラレイ しぶ〜〜い。
アケビです。我が家のは白アケビ。 これを可愛いと感じて下さればいいのですが、 よーーく見ていると、宇宙人の団体のようにも見え だんだん怖くなって来るかも・・
ツルはこのように ビュンビュン伸びます。 ツル性植物って 繁殖力が半端ではなく、 春先には、枝を整理しながら怖くなって来ます。
秋には、実も少しだけ 成りますヨ。
白花エンレイソウ、アップです。 これも近所の花好きおばさんからいただいたもので おばさんちの山から採ってきたものです。 増えてます、嬉しいな。 オオイヌノフグリにそっくりでしょ。 園芸種「ベロニカ・オクスフォード」です。 斑入りのグレコーマと鉢で混じって咲いてます。 今日から 三女が修学旅行にでかけます。 国会議事堂見て、江戸東京博物館見て、某会社を見学して、 ミュージカル「キャッツ」を見て、 デゼニーランドで遊んで帰ります。 いいなあ、いいなあ。
「ハルオコシ」とはよく名付けられたもので・・ これもイチゲの仲間のようです。 私は「シロガネソウ」と書かれているのを見て買ったのですが 「ハルオコシ」の方が ポピュラーなようです。 名前は二つあるのでしょうか。
実は、食べ過ぎて急性胃腸炎になりまして このGW丸二日 何もできませんでした。(涙) 長女、三女の病院通いは 3軒あり、これも出費に泣きました。 矢野さんのコンサートだけが 唯一の楽しい思い出でしょうか。 でもどこにもでかけられなかった分 庭仕事を 夫がめいっぱいやってくれて助かりました。 庭のジューンベリーも満開です。
2007年05月04日(金) |
矢野顕子出前コンサート |
盛岡に来るの23年ぶりだそうです。築80年の県公会堂、大変音がよかったのでびっくりしました。 矢野さんも、こういう場所は残さなきゃダメよ、と おっしゃっておりました。 「大寒町」を歌ってくれて感激。 「ナイトトレインホーム」の出来た理由も初めてしりました。 それより驚いたのは、矢野さん、冷麺食べたこと無いんだって!! 「ラーメン食べたい」の素晴らしいアレンジには 腰を抜かしました。 「ごはんができたよ」では、前の席の女性が涙ぐんでました。 斜め前の男性も しきりに顔をぬぐっておりました。 また来てくれたら嬉しいな。 うちの超偏屈家族5人が 5人そろって大好きで 尊敬するアーティスト、 大好き!大好き!大好き!
「ゲンノショウコ」
庭を作りはじめたとき 白い小花を咲かせていて
可愛いからいいや、と大目に見たのが大失敗でした。
ばねのようなその飛散力。
俗に「オミコシ花」、
御神輿の屋根の反り返りのように タネサヤがはじけます。
一メートル四方は軽く飛び散ります。
そしてその発芽力の強さ。
これでもゲラニウムの仲間ですから、園芸種のゲラニウムの
発芽と紛らわしく、つい抜かないでしまうと・・・
バラの根本から伸びてきたりすると
大変なことになります。
ついに三女 昨日 高熱が出て、休日診療にかけこみました。 インフルエンザB型と判明。 予防接種してたのになあ・・ でも発熱まで3日かかったのが、その予防接種の効果? 彼女の体内で、ウイルスとせめぎあっていたのでしょうか。 若くて美人の女医さんいわく 「隣の席にインフルエンザのお子さんがいれば どうしてもうつります。 予防接種で 半数のお子さんが罹患から免れています。 その結果、脳症等 重症化するお子さんの数が半分に減っているのは 事実です。 来年も めげずに予防接種なさることをおすすめします。」 三女の場合、喘息持ちなので すぐ重症化する危険があるので 予防接種していたのですが、これでも軽くかかったのだ、と 思っておきましょう。 病院の氷嚢。今はこんなのがあるのねえ・・コレ重いんですよ。
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