たまには大画面で。 だってこれ一輪だけなんです。(涙) 挿し木苗なので、生育極端に悪いです。
「ツーヤンフェウー」と申します。
みるからに強香な姫君でしょ。
高貴な香りです。
一季咲きのバラも、もうすぐおしまいで、 6月のお祭りも終盤で 寂しい限りです。 でも修景バラが満開で、フロリバンダの2番花が つぼみが見えてきました。 和音 デイブレーカー
アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンバーグ
2006年06月28日(水) |
またまたイングリッシュローズ4種 |
セント・セシリア朝日の中です
だいだい大好き バターカップ
最新イングリッシュ クイーン・オブ・スウェーデン
ほとんど終盤 グラハム・トーマス
2006年06月27日(火) |
またイングリッシュローズ3種 |
7年目です チャールズ・レニ・マッキントッシュ
ひらひら可愛いボウベルズ
この色合いがたまりません ルドウテ
2006年06月26日(月) |
イングリッシュローズ4種 |
スノーグース ウインチェスター・キャシードラル セント・セシリア メアリーローズ 前と同じ画像もあるかも? このところ 忙しくて、さらに暑くて 頭もボケボケです。
大株のサマースノー、手前は生育不良のペネロープ
リトル・ルチア 買った当時のカタログに これ2メートル伸びるって書いてあるのは、どう考えても間違いですね。 小さな茂みです。 隣の白の小輪は、昨日のシュネーケニギンです。 大輪のツルバラ、ロココと一緒にからめてるツルのアイスバーグ
修景バラが好きなので、それらが満開になると バラの海になります。 そして 修景バラは、比較的遅咲きなので、バラの季節の後半を 彩ってくれるのが嬉しいですね。 シュネーケニギン
ヴィオレット これはツルバラです。
宇部小町 これもツルのような、シュラブのような・・・
とあるネットのショップで買いましたら 注文したのと違う花が咲きました。 これは、どう見てもイングリッシュローズの 「パット・オーステイン」 ショップに問い合わせたら、あとで最初に頼んだのを送ってくれるそうで はからずも、パット婦人は、我が家の一員になってしまいました。
オールドローズ「ベル・イシス」 今ある すべてのイングリッシュローズの元祖。 偉大なるゴッドマザーです。
「マドモアゼル・ブランシュ・ラフィエット」 名花「ブール・ド・ネージュ」の片親です。
ガリカのオールドローズ「デュセス・ダングレーム」
ツル・アイスバーグ
マダム・アルデイ 最高の白バラと言われる。
雨が降って、今は もう散りかけています。
ピエール・ド・ロンサール バフ・ビューテイ 奥にグラハムトーマス、手前がピエール・ド・ロンサール このまま しばらく時が止まっていて欲しいですね。
イングリッシュローズの 「ウイリアム・モリス」です。
一昨日は花巻バラ園へ、昨日は秋田の石田ローズガーデンへ。 バラ三昧の日々です。
美しい2色の絞りのバラたちです。
「ヴァリエガタ・デ・ボローニャ」 古いオールドローズです。 一季咲き。 絞りは紫っぽいですね。
「ロサ・ムンデイ」 これもオールドローズ。 ピンクの大輪です。 一見 くどいように見えますが、実物はとてもとてもかわいい。
「ヴィレッジメイド」 これも一季咲き、イチゴミルクのようだと見る人がみんな感激します。
「アラベスク」 最新のフロリバンダです。 これからどう成長するのか楽しみ。
「ヨーク&ランカスター」 有名なバラ戦争のシンボルです。 2色咲き分け、これも一季咲きの オールドローズ。 我が家のは、いまいち成長が悪く、ちょっと不格好な花形です。
きむずかし姫、 チャイナローズの「粉粧楼」(ふんしょうろう) 今年は根っこを洗って、きれいにして 大きめ鉢に植え替えました。 新しい土でご機嫌を直してくれたようです。 ほんわりほわほわ。
2006年06月16日(金) |
ぼわ〜〜んと 強香 赤バラ4種 |
「エクレアル」でっぷりと咲いて、強烈に香ります。 つぼみも 平たくて おだんごのような面白い形です。 濃い黒赤バラです。 チャイナの「ブレンナス」 この香りは、非常に濃い〜〜〜です。 「アストリッド・グレーフィン・フォン・ハルデンバーグ」 こんな色になるとは、驚きです。 花もでっぷりで、くらくら〜っと来る香り。 これぐらいに大きく咲いてくれるまで、 ずいぶん時間がかかりました。 3年目かな? イングリッシュローズの「オセロ」です、 これも 株が充実するまで 時間がかかりましたね。 デイープなカップです。 デイープな香り、感じてくださいませ。
落雪に直撃されて 枝が不格好になってから 丸3年かな?? やっと元のような茂みになることができました。 やっと咲きそろったのに、今日から梅雨入りです。 今年は 開花が遅かったので、梅雨にぶつかってしまって残念です。
昨日は 伊藤先生をお招きして 6月の第一回目のバラ講習会でした。 参加してくださった皆様方、本当にありがとうございました。 6月22日にも 同じ内容の講習会を開催します。 盛岡近辺で 参加ご希望の方、お気軽にメールくださいませ。 やっとマチルダが咲き出しました。
2006年06月12日(月) |
バラコンテスト その2 |
鉢の2等賞受賞作は、真ん中のピンクのバラです。 イングリッシュローズの「ザ・メイフラワー」です。 一番手前の「アルデバラン」 奥のスタンダード「スペース・オデッセイ」 その前のチャイナ「ル・ヴェスユーブ」も 私の出品です。 寒くて開花が進まず、出品数も少ないだろうと思い 「枯れ木も山」の 心でたくさん持って行きました。 例年開催の「花巻市 花と緑の祭典」の会場の一角です。 ご来場くださった皆様方、ありがとうございました。 イングリッシュ、オールドローズがたくさん展示されるのは、 あまり日本のバラ会では例がないかと思います。 興味をもたれた方がいらしたら 花巻に、ぜひお越し下さいませ。
バラコンテストに出品しました。 これはイングリッシュローズの部に出品した、 L・Dブレイスウエイトです。
これはミニバラの部、「ノアール」で 3等いただきました。
あとは 鉢花の部で、「ザ・メイフラワー」で 2等賞いただきました。 m(_ _)m 本当にお優しいバラ会の方々に感謝です。
2006年06月09日(金) |
メアリーローズとクレマチス |
イングリッシュローズの「メアリーローズ」 この子が咲き出すと、庭も華やかになります。
下は、鉢植えのクレマチス、「砂子」 あんまりつるが伸びないのがいいですね。 何年も なかなか咲いてくれなかったのですが、 やっとご機嫌を直してくれたようです。
HT「ホワイトウイングス」です。 デンティベスの色変わり みたいな感じでしょうか。 ヒョロヒョロ細長いつぼみが このように開きます。
2006年06月07日(水) |
イングリッシュローズ、その2 |
バラ友、こーんさんにいただいた 「ザ・メイフラワー」 これも小降りで、昨日の「ミストレス・クイックリー」 と同じ、 花系約6センチの 小輪多花性。 好き好き 大好き、こんな咲き方。 コント・ド・シャンボールをミニ版に したような・・・
で、 昨日の「ミストレス・クイックリー」は こうなっています。 「ミストレス・クイックリー」と「ザ・メイフラワー」 あとで画像で見たら、区別つかないかもねえ。 こっちは大輪「シャリファ・アスマ」 いい香り、花保ちいいね。 だれもが持ってるので、今まで買わなかったのですが、 超特売セールで見つけてつい・・ね。
2006年06月06日(火) |
ミストレス・クイックリー |
イングリッシュローズ 「ミストレス・クイックリー」 この小振りな花が好きです。 超多花性。
クレマチスの「雪おこし」です。 バイカウツギ いい香りです。 茂るので、毎年いっぱい切ります。
2006年06月04日(日) |
グラハム・トーマスという名の白い花 |
グラハム・トーマスという名の、ハニーサックルです。 イングリッシュ・ローズのグラハム・トーマスは黄色ですが 同じ名前なんですねえ。
残念ながら一季咲き。
こちらは ゲラニウム・カンタブリギエンシス・ビオコボ。 純白で 花期が長いのが嬉しいです。 見えてる太い幹は、イングリッシュローズ、 チャールズ・レニ・マッキントッシュのもの。
真っ黒なオダマキ、ブラックバロウです。 いつ買ったのかとんと覚えがありません。 この記憶力・・やばいかもねえ。 真っ黒なので、写真に撮るのが難しいです。 草取りをしてると、猫のピノコが背中に乗ってきます。
オダマキ、いろいろ咲いてます。 勝手に自然交配して、いろいろな色や形の花が 庭のあちこちで てんでに 咲きますね。 インターロックの隙間でも、砂利道でも ぐんぐん伸びる その繁殖力には 脱帽ですね。 風にそよぐ花が好き。
2006年06月01日(木) |
クレマチスも咲き出しました |
最近、クレマに夫が目覚めました。
どこの家にどんなクレマが咲いてるか、 仕事しながら街中チェックしてるようです。
去年は、車でわざわざ連れていってくれました。 モンタナが 見事に咲いているお宅の前まで。 だけど、モンタナ、うちの裏庭でいっぱい咲いてるんですが・・・ (  ̄ー ̄)
さて、名前忘れたクレマです。 あんまり茂られても 困るんだよね・・クレマって。
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