TALES OF ROSES

2005年02月28日(月) ラーメンの話

調味料のせいか、ラードのせいか、麺の「かんすい」のせいか、
ラーメン食べるとお腹が痛くなることが多い。

だから、ラーメンは お腹の痛くならない店を
注意深く探す。


昨日は、大通りの有名な Y屋で食べた。
大混雑で繁盛、結構。
だけど Y屋さんの、もやしばっかりなんだよね。

Y屋さんのメニューにあった「コーヒーラーメン」とか
「ワインラーメン」食べた人いたら、感想教えてください。


先週 テレビで紹介された「札幌ラーメン」も のぞいてみたが
ものすごい混雑だった。
さすがテレビって 効果絶大。

あと肴町そばのT屋、
なんであんなに 渋滞おこすほど混むの??
なんで?なんで?
ラーメン通の友人に言わせると、代替わりして味が変わったのに
なぜか、みんなが食べに来るんだって。

不思議だけど、
家族連れで 入りやすい店構えって、あるんでしょうか。
車で来やすいとか・・。


わたしのオススメは
黒石野のホーマック横の「皆様食堂」。
なぜか そば屋の看板に変わってしまったが、
以前通りのラーメンも やっていて、これが美味い。

究極のダシの「白ラーメン」 透明なダシです。
そのだしで作った「野菜塩ラーメン」がオススメです。
麺は、細麺。
おなかも こわしません。



2005年02月26日(土) 大きく宣伝

今、発売ほやほやの小学館の女性コミック誌月刊「JUDY4月号」で
福山敦子さん原作の「ばってん生きとっと!」を
前後編で 
漫画化しています。

同名の福山敦子さん著の新刊本も、発売中です。

ヤコブセン症候群という世界に50例しか症例のない
難病で、
生後19ヶ月以内に亡くなると言われながら
20歳を迎えた、
福山さんのお嬢さん沙里さんのことを
描いています。

長崎弁を、福山さんから直接 教えていただきながら
描いた作品です。

本屋さんで、お手にとってごらん下さい。



2005年02月25日(金) 洗濯機の怪

洗濯を終えて、中身を取り出そうとした長女が
「お母さん、変なものがゴロゴロしてる〜〜!」と叫んだ。

脱水の終わった服のあちこちに 黒い、小石のようなものが、転がっている。

ま、まさか、犬猫のフン???

「アンタ嗅いでみ。」と テイッシュでつまんで 長女に差し出した。
「いやだよーお母さん嗅いでみー。」と お互い顔をしかめ、譲り合い
しかし、触ってみると、コロコロと堅い。
大きさは いろいろで、直系2センチぐらいから、数ミリ程度まである。

先日、洗濯槽クリーナーで洗濯槽を洗ったばかりで、それで
大きなゴミが出た??
しかし固形の小石みたいなのが、洗濯槽につく??・・・


突然 謎が解けた。

ポケットテイッシュの袋みたいな空の白い袋があったのだ。

そう、これは「ホッカイロ」の袋。

服に張り付けたホッカイロ、そのまま、洗濯機に突っ込んだやつは・・・

学校が 寒い寒いと言って 
毎朝 背中にホッカイロを張り付けて登校する三女ですわ。

衣類と一緒に洗濯されたホッカイロの中身の鉄分が、
バラバラになって 、脱水されて、
そして散らばっていたのでした。

排水溝、つまるかも???



2005年02月24日(木) ご近所の方、その3

我が家の真後ろの家は、ずっと売りに出ていた。

そこもいろいろ訳ありのお宅で、
最初の頃は 奥さんと 小さな子供が二人いたのだが、
いつの間にか ご主人一人だけになってしまった。

お若いご主人は、金のネックレスをして、
屋根のないBMWとか
とにかく車が好きなようで 見るたびに違う車に乗っていた。
庭にも、車の部品、残骸?タイヤ等、みるみるうちに山積みになっていた。

売りに出ても、その残骸は そのままだった。

しばらくして、一人の男性が 我が家に訊ねて来た。

「後ろの家を買いたいんですが、
 あの家、競売物件なんですが、
 自殺とか事件とかあったわけじゃないですよね?」

「いいえ、そんなことはありませんよ。」と私は答えた。

「だけど、あの庭の車の残骸の山は、いったい何なんですか??」と、彼は 心配そうに聞いた。
私は
「さあ・・趣味だと思いますが・・・。」と答えた。
善良そうな男性は、繰り返した。
「趣味ですか・・・。」

趣味だと言われては、黙るしかない。

パソコンの部品集めるのが 趣味の人とか、
フィギュアを集める人、
バラを集める人 趣味とは人それぞれだしね・・・

その人は 買わなかった。


暮れ近く、不動産屋さんが、一生懸命 残骸を片づけていた。
庭の草も刈って、車好きご主人が気まぐれに植えたススキも
草刈り鎌で、一生懸命刈っていた。

庭は きれいになり、家もすべてリフォームされ、無事に買い手がついた。

先週 明るい御家族が 引っ越しの挨拶に来た。

ずっと暗かった後ろの家に、毎晩 明るく灯がともるのは、こちらも なんだかほっとするものだ。



2005年02月23日(水) 朝の怪

吹雪の朝。
おなかが痛い と言って 次女が 学校を休んだ。

昼頃 起きてきて
次女「お母さん、朝、レッチリ(レッドホットチリペッパーズというバンド)
聴いてた?」
私「うんにゃー」

長女にも同じことを訊ねていたが、いくら洋楽好きでも
朝から レッチリは聴かない。

確かに聞こえたんだがなあ、と首をかしげている次女。

突然、謎は解けた。

朝、猫のコナが、奥の仕事部屋のCDラジカセの上に乗って、
窓の外の雪を眺めていた。

やつは、よくラジカセの上部のスイッチを踏んで 
突然CDの音をいれたり切ったり、音量を上げたりするのだ。

たまたま、その時流れたFMで レッチリが流れた。
隣室の次女は 夢うつつで それを聴いた。

私は、しばらくしてから、FMのスイッチを切りに行った。


ただそれだけの話。

猛吹雪である。雪が40センチ積もった。



2005年02月22日(火) 近所の方、その2

ちょっと先に、いつも通るアパートがある。

雪が降って寒い日が続いたのに、二階の一室の寝具が 
ベランダに だらりと 干したままなのが、気になっていた。

そこは、年金暮らしの腰の曲がったおばあさんの部屋で
聞けば、アパートの家賃も半年滞納、
同居の年食った長男も無職で、二人で年金で
細々やっていたらしい。

アパートの周りの草取りをしたり、こぎれいにしてるので、
ネギとか少々の野菜を植えているのも、
家賃滞納も 大家さんが 大目に見ていたという。


しかし、その雪中の寝具を見て、さすがに近所の人々が騒いだ。

「おばあさん、きっと倒れて、中で死んでる!!。」

大家さんも怖がって中を見たがらない、

民生委員を呼んで、警察を呼んで、おそるおそるドアの
鍵を開けてみたら・・・

おばあさんは、虫の息で、死んでは いなかったそうだ。

娘さんが、遠い都会に行ってるらしいが、音信不通だとか。

その後、施設に入る手続きが済んだとか、

これまたご近所の井戸端会議で聞こえてきた。



2005年02月21日(月) 近所の方

来年度 新一年生のいるお子さんがいるお宅に
「新入生歓迎会」のお知らせを持って行った。

夜、その家の明かりが灯るのを見計らって、さむ〜い氷道を
ザックザック歩いて行ったのだが・・・

家の中に人影が たしかに見えるのに
ピンポンを4回鳴らしても出てきてくれない。

実は そこのお宅は訳ありで、
非常に複雑な人間関係であることは
うすうす 知ってはいたのだが・・・

仕方ないので、プリントを玄関の新聞受けに
ガサガサ差し込んでいたら、中で、人影が動いた。
その家のご主人の影だった。

玄関を開けてくれるのかと思ったら、
その郵便受けをまっすぐにらんで、ただ 立っているのだ。

怖くなって、私は 帰ってしまった。

2日後、別の役員さんと相談して、電話をかけた。

出欠確認だけでもしないと、昼食、おやつの手配等
困るからね。

電話は、まもなく留守番電話に代わった。

私は「子供会のSですが・・」と 録音機械に向かって話していたら・・

ガチャ!と 途中で 切られてしまった。


困ったもんだ。

みんなで頭を抱えている。



2005年02月19日(土) 最後のクジ?

末の子供が、小学校卒業で、
やっと長かった子供会とのつきあいが終わる。

資源回収は、通算13年間、
最初のうちは
東京から引っ越して来たばかりで、三女は赤ん坊だったし
ろくに参加もしないで
ひんしゅくも買った。すんません。

が、自分も役員になり、あれこれやりました。

今回の子供会ので おしまいと思ったら、

中学一年生は 総合学習で 地域との学習があるので

6年卒業の親から、町内会役員を選ぶということに決定。

本日 最後のクジ引きに行ってきました。

ハズレでした。

正直 助かった。


総合学習(ゆとり教育)は、

近々文部省の見直しがあるのだろうが、

それが末端に行き届くまで まだ時間はかかる。

まだしばらく 町内会と親の出番は続くのだろう。



2005年02月18日(金) 美味しくない店情報は?

楽天ショップは、どこも手を変え、品を変え
メルマガをしつこく発行し
特にスイーツ部門は、雰囲気重視で
いかにも美味しい感じで責め立てるから。

我ながら 食べ物写真には、めっちゃ弱い。

発売○分で、完売!、とか
幻のなんとかかんとかケーキ、、とかのあおり文句にも。

それに、つられたアホだした・・
このわてが アホだした。

某クーベルチュールチョコのサイトには、やられました。

まずいよ。

一昨日
友人と会ったら、なんと彼女も、同じショップで、同じ物を買っていた。
彼女、怒って 「まずい!」とメールを出したそうだ。

そういうマイナスの情報は、楽天のどこにも、掲載されないのだろうか。

今朝のニュースで、楽天人気で ショップ数も急成長って言ってました。



2005年02月17日(木) 猫バカ話、再び

5月生まれの子猫、コナに発情が来たので、
避妊手術をした。

手術は 7日に無事終わったが、その後おなかを
なめまくるので、懇意の獣医さんに
往診のついでに寄って貰って
診てもらった。

先生は 即席で包帯を作ってくれた。

家にあるボロタオルに、器用に穴を4つ開け
くるりとお腹を包んで、紐で縛る、
その 手さばきに 見とれた。

ピンクのタオルが かわいいでしょー。




2005年02月15日(火) たまには・・

風邪をひいた、と言ってしまおう。

2年間ひかなかったので、
風邪をひくのは悔しい。

いつもパワフルなワ・タ・シ、のつもりなもんで・・

しかし、長女、三女と 立て続けにやられました。

治ったと思ったら、長女、三女、私と3人とも
ぶり返して高熱がでました。

まあ、どんなに頑張っても 勝てない時はある。



盛岡グルメマップ制作中です。

「盛岡を歩こう」というコンセプトで、私が歩いて見つけて
食べたお店をピックアップ、
駅〜材木町〜大通り〜菜園〜中の橋通り〜志家町まで
網羅してます。
完成したあかつきには、市の観光課か、商工会議所に
持ち込もうと思ってます。

なぜそんなことをするかって?

大企業イオンに対する怒りが そうさせるのです。



2005年02月08日(火) 商店街を応援



なくなってからでは 遅い。

あの街角のあそこに あったはずのあの店がない。

あれが、もう食べられない。

なぜもっと買いに行ってあげなかったのか。

友人達を大勢連れていったよ、

娘達も買いに行かせたよ、

だけど うちだけじゃだめだ、

みんな知らない、あんな美味しいケーキがあったことを。



また大型店が来る、美味しくもない でかいケーキ並べて

バイトのお姉ちゃんが にっこり笑えば、釣られて買っちゃうのか。

どうしてみんな知らないんだろう?

どうしてみんな美味しいケーキ屋さん、探さないの?

街を 自分の足で歩いてないんだよね、

みんな、自分の目で探してないでしょ。

「地産地消」って、自分で美味しい物、まず見つけなくちゃ

いけないんだよ。

何が美味しくて、何が美味しくないか。



だから、私も楽天で 本を買うのやめよう。

地元の あの本屋さんを応援しなくちゃ。

商店街に行かなくちゃ。



2005年02月05日(土) 猫話、その4

ブチに助けられたことがある。

アパートは一階で、ある平日、大きくドアと窓を全開にして
掃除をしていた。

世田谷区のごちゃごちゃした住宅街の奥まった路地にあるアパートで、
表の通りからは 死角になる 今から考えれば
物騒なアパートだった。

隣の女性の部屋に
深夜、男が入ってきて、窓側から助けを求められたこともある。

裏が 某企業の独身男性寮で、深夜、門限過ぎた酔っぱらい達が
うちのアパートの廊下の壁を乗り越えて
行くことも、しょっちゅうだった。


掃除を終えて、着替えもしてしまった。

ふと足元でブチが、唸った。

穏和な猫なので めったに唸らない。
「?」とブチの見ている先をたどったら、玄関のドアのあたり。

隙間から 男がこっちをのぞいていた。

ドアを閉めていなかった!!と気が付き

はじかれるように、私は突進し、ドアをバタン!と閉め、
ガチャリと鍵をかけて
「どなたですか???」と怒鳴った。

「し、し、しんぶんやです・・・」気持ちの悪い声だった。

私「A新聞なら三日前に払ってますけど?」

その後、しばらく無言で、男は、やがて立ち去って行った。


男を見つけたとき、突進したのが、幸いだったのだろう。

躊躇したり、後ずさったら、男は反射的にこっちへ向かってきただろう。

今、考えれば、うら若き人妻の危機だった。

大都会の片隅で そこで私の人生が終わっていたかも知れない。


ブチが唸ったのは、長い猫生で 後にも先にも、その時だけだったと思う。



2005年02月04日(金) 猫話、その3

東京にいた頃の話。

結婚して 翌年に もらった猫は、白黒のブチのメスで
呼べば返事をする賢い子だった。

ある日、ブチが帰って来なかった。

でも呼べば、どこかで返事がする。

遠い遠いどこかで返事がする。

それが空の上の方から、聞こえて来ると気が付いたのは
いなくなって 2日も過ぎた頃。

アパートの階段を登って上の方で呼んでみると、やっぱり上の方から返事がする。

よくよく目を凝らしてみたら、
隣家の敷地の大木のかなり上の方で 降りられなくなっていたのだ。

どこかの猫に追いかけられたのだろうね。

夫が帰宅したのは深夜で、

それから隣家に訳を話して 庭に入れて貰った。

隣家のご主人は、パジャマ姿で 迷惑そうに
目をこすりながら、それでも梯子を貸してくれた。

夫は、アパートの2階以上も高さのある木に登り、
激しく指をかまれながら、ブチを下へ放り投げた。

ブチは、フラフラと自分で窓から 家に戻ってきて、
長いこと眠り続けた。

夫の指には、爪に穴があくほどの傷が残り、その後
数年間消えなかった。

ブチは、19歳まで生きた。

最後に逝く時まで、「ブチ!」と呼んだら
かすかな声で 返事をしてくれた。


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