次女のお習字の先生も 猫が大好きな方で、
教室には、何匹かの猫がうろついている。
ある時、お気に入りの猫が、死んでしまった。
先生は がっくりしていた。
その後 お習字に行った次女は、先生が 死んだはずの猫を
抱いて「どう?かわいいでしょ?」と言ったので
腰を抜かしたそうだが、
それは紛れもない「剥製屋」さんに頼んで作ってもらった
愛猫の剥製だったそうだ。
今でもお習字の先生宅に飾ってあるという。
剥製じゃない、うちのコナ
昨日お邪魔したAYAKOさんちの猫には、びっくり。
美しいロシアンセーブルの血統書付き。
「この猫、よその猫なのに、うちに居着いちゃったの。」と AYAKOさんが話してくれた。
前から、よく遊びに来て 庭や玄関あたりでくつろぐ猫だったのに AYAKOさんちのお年寄り猫が死んだあと、家に入るようになり、 そして帰らなくなってしまったという。
飼い主さんを知ってるので、 オタクの猫がうちにいるんですけど〜と 何度か言いに行ったのに、ついに飼い主は、引き取りに来なかったのだそうだ。
「こんなきれいな猫が飼えて嬉しい〜〜」と AYAKOさんは、ニコニコ 笑っていた。
確かに、嬉しいが、しかし 逆に、そんな風に、我が家の猫が よその家に居着いてしまったら、 ショックだよね・・・。
武道館のライブは、今回で3回目。
最初に行ったのは「クロスビー&ナッシュ」昭和50年か51年だった。 それから15年ぐらい後「デュランデュラン」。
そして今回のスティング。
行っておけばよかった、と 今でも悔やむロッド・スチュアート。 C誌編集長にチケットいただいていたのに、締め切りが間近で 行ってはいけない、と思いこんだ 若く真面目だった新人の頃。
締め切りが近かろうと、何だろうと、滅多にこない大物アーテイストの コンサートは、行かねば、あとで後悔するのだ。
ジョニ・ミッチェルも来たのに、やはり仕事が気になって 行けなかった。 あの時が 唯一の日本でのコンサートだったのに。 どうして行かなかったんだろう。
その時の担当氏が、「ボクは ジョニ行きましたよ」と 話したので、 なんか悔しかった・・・。 彼は 今や F誌の編集長。
スティングは、まだまだパワーもあるし、元気だし また日本に来てくれるだろう。
すごい声量だった。 武道館に響き渡る咆哮。 ろくさあーーぬ〜〜〜〜♪最高だった。
というのもある。
カラー原稿の締め切りだったので 車を運転して
駅まで出しに行った。
レイルゴーサービスというのが、原稿だけ新幹線で運んでくれるのだ。
10時の新幹線便は、30分前に締め切るので
9時半までに駅のサービスセンターに着かなければならない。
が、前日雪が降ったので、朝の道路はツルツル、車はソロソロ
道路は大渋滞。
「こりゃーだめだーー!!」と 渋滞の中で、絶叫した。
あきらめて引き返そうかと思ったが・・・
人生、諦めちゃいかん、それが私のモットー。
駅近くなると、車も減り スイスイと走り出すではないか。
黄色信号から赤に変わったところを強引に右折、ゆるせ、市営バス。
駐車場が満杯だったので、道ばたに車を乗り捨て、駅まで走った。
駅の二階サービスカウンターのおばちゃんは、電話中だった。
息が切れて、ゼーゼーゼーゼーはあはあはあはあ、大きな息を出した。
ほんとに体力なくて困る、しかし、おばちゃん、早く電話終わってくれ、
ゼーゼーはあはあ ゼーゼーはあはあ。
もう一人の男性職員が来た。
「ゼーゼーはあはあ 10時の新幹線便 まっ間に会いますか〜〜〜??」と訊ねたら
「大丈夫ですよ。」と笑顔のお返事。
10時発と 思いこんでいた新幹線は 10時25分発車で、
受付には 十分間に合ったのだった。
腰が抜けた。
昼は、楽しいオフ会で、騒ぎ、笑い、
午後の三女の病院での薬受け取りは、珍しく人が少なく、待ち時間が短く
この間 定休日だったなじみのケーキ屋のおじさんに
「もっと砂糖 へらしてもらえませんかのう?」と お願いしてみたケーキ「クレームダンジュ」は
ほんとに砂糖がへらしてあり、絶品のおいしさだった。
サンキューおじさん、緑が丘の「アビアント」もっともっと宣伝します。
こんな幸せでいいのかー神様、ありがとう。
東大ナナメ向かいの路地に「金魚坂」と記してある細い坂道が あった。
降りていくと、「金魚屋」さんが 一軒。
ここが、江戸時代の「きんぎょ〜〜え〜きんぎょ〜〜」の 金魚売りの発祥の地なのだそうだ。
金魚の釣り堀もある。
大きな男性が、背中を丸めて、釣り糸をたれている姿が ほほえましい。
針には、返しがついていないので、金魚を傷つけないようになってるそうだ。
風情ある珈琲館、中国茶館、会席料理のお店が くっついていて どれも美味しそうだった。
女将は、6代目になるのだそうだ。
坂を下に降りると、これも有名な「菊坂」とまじわり、
暇な日曜日、樋口一葉の足跡をたずねる人々が、
あちこちに ブラブラ歩いていた。
東京は、最高気温4度、さすがに耳が凍えた。
東大赤門界隈を 夫と 意味なく散策。
夫が尿意をもよおし、東大の構内へ。
どこかの館のトイレを無断借用。
私も隣の女子トイレに入ろうとしたら、あまりにも古くて不気味な気配。
個室のドアの全てにいちいち
「ドアは静かに閉めて下さい!」と大きく書いて
貼ってある。
試しに、一つのドアを開けて、手を離したら、
すごい音で バン!!と閉まり、音が怖いほど響き渡った。
ちょうつがいが、きついのか。ドキドキしてしまった。
とても中に入る勇気が湧かず、回れ右して帰ろうとしたら
そこに張り紙が。
「最近、不審人物が女子トイレに出没しています。
個室に 隠しカメラがしかけてありました。
不審な人物、物体を発見した場合、すみやかに連絡を・・・云々」
まあ、私も不審人物と言えば、不審人物だが・・
恐ろしい世の中である・・・
大雪の中、今朝は 子供会の交通当番で、 黄色い旗持って、登校班と一緒に歩きました。
三女は、ゆうべ根詰めて宿題したせいで具合を悪くし 始業式、欠席です。 微熱に じんましんも出ています。で、これから小児科へ。
一昨日は、ワンコが足の調子悪くして、獣医さんへ。 いやあ、忙しいにゃあ。
明日は、ステイングのコンサートです。 お騒がせのチケットは、 東京にいる長女に、ぴあメンバーズIDとパスワードを メールして、取ってもらいました。
昨日励ましの書き込み下さった皆様方、ありがとうございました。 とても嬉しかったです。
では ちょっくら武道館まで ひとっとび。 びゅーーん。
先週から 仕事上で、へこむことが続いている。 今日も、また 凹。
気を取り直そう、武道館のステイングのコンサートが間近だ。
そうそうチケットぴあに取りに行かなくちゃ・・
サンクスのチケットぴあに行った。 機械が「予約番号」をどうぞ、って・・・
聞いてないよ。 IDとパスワードだけで引き取れるはずなのに・・
いったん 家に帰って、パソをつけて 昨年10月のチケット予約のメールを 苦労して探し出して ぴあのチケットの引き取り方法を熟読
しかし「予約番号」など 存在しないのだ。??????
まてまて、落ち着け、 ファミリーマートでも 引き取りできるはず。 市内にまだ数少ないファミリーマートまで、車でぶっ飛ばした。
しかし、機械は またしても「予約番号」を・・って。
家に帰って、ぴあにメールで問い合わせた。
ほどなく返事が来た。
「サンクスでは お取り扱いできません。 ファミリーマートでは、お客様が操作を間違えていると思われます。」
また あのファミリーマートに行くのこっぱずかしいよ・・ 機械の前で首をかしげてる操作のできないオバハンって思われるよ。 (実際そうなのだが)
車を飛ばしている間に、共同購入で知人宅から毎週8個数えて 持ってくる玉子が床に落ちて、割れていた。 (しかも 夕方まで 気が付かなかった)
明日が、始業式で必死でぬいぐるみを作っている三女の ぬいぐるみキットの中の目のビーズが、二個、大きさが違う! だから、早く始めろってあれほど。。ブツブツ・・
途中 立ち寄ったスーパーで、 昨日近所のHCで 買ったばかりの犬のケア用品 1500円で買った同じのが、750円で売ってる〜〜〜 ショック!!! くやしいから、未使用なので、HCに返品に行った。
快く返金してくれた、 そのお金で よし!ケーキを買おう!
また車をぶっ飛ばしていったのに、珍しく いつもの店は、お休みだった>ずるーーん
気を取り直して、家に帰り 夕ご飯の支度。
しかし炊飯器のセットを間違えたらしく、朝の予約になっており 夜7時を過ぎても、ご飯は炊けていなかった。
なんであんなに時間かかるの?
なんでさっさと決まらないの?あれこれ。
去年と同じことやってるのに、なんであんなに進行のろいの?
なんで、だらだらおしゃべりするの?
なんで、さっきと同じこと話すの?
なんで自分の経験が一番大変だったって思うの?
なんで人の話聞かないの?
なんでモノ知らないの?あれこれ。
私の時間返して。
来年度の子供会PTAの一番えらい「長」を決める日です。
しかし、来年度の6年生の親が 少ない。
ここの住宅地が 出来た頃、子供がいっぱい増えて 3丁目だけでも A地区とB地区に別れ、 さらに 登校班は 3つになり、それぞれ役員も選出し そのすべてを統括する「長」さんは、 PTAの仕事の中で一番の激務である。
当然、だれも「なりたい」などと言う人はなく 毎年、毎年、人選で もめるのである。
今年も もめたけど、来年度のことは、前々からアタマを 悩ませていました。
実は、ここだけの話。
今年、役員とは 名ばかりで、 さっぱり仕事をしなかった人がいる。
その人に「長」として もう一度やってもらおう、って話になっている。
うまくそういう方向に進めばいいんだけどねえ。
こういうの 根回しっていうんだろうな。 本人は なにも知らずに明日来るだろう。 ドキドキ
DVDを買ったとき、うちはケーブルテレビなので 電気屋さんに接続してもらって なーーんだ、簡単じゃん!と こんな私でも思ったのでした。
そのころは、自分でもちゃんと録画も予約も簡単にできました。
が、子猫のコナが来て、最初にテレビの後ろに入って、 なにか接続の機械をかじったのです。
その後、テレビの映りが悪くなり、 その後、直そうといろいろ入力を 家族それぞれが いじくりまわし、 最後に 夫が、ダメ押しで 接続を今までと変えて こうすればいいんだ!と得意顔で、何かと何かを つなげてしまった。
で、わたしには もう何がなんだかわからないし 完全にお手上げです。
というわけで、 夫は 娘たちを機械音痴とバカにし、 娘達は、最初に予約した大事な番組が録画できなくなったと カンカンに怒り・・・
ようわからないけど、その猫が かじったそもそものコード 私が ホームセンターで買ってきましたねん。
それで、すべて元通りになるでしょうか。。ドキドキ。
私の住むK町は、町内会活動が ひじょうに盛んな地域、 今日は その最大行事、 餅つき大会。
参加した子供は、1丁目から3丁目まで 去年は250人だったが、 今年は なんと330人。
大鍋4つの お雑煮が足りなくなりました。
ゲーム大会もあり、○×ゲーム、風船運び競争、 年代を問わずに楽しめる、これもまた楽しいもんです。
餅つきの様子は、ドタバタしていて撮れなかったので、 最後に洗って乾かされた杵と臼を撮りました。
つきたてのお餅は、 ほんとに 美味しかったよ〜〜。
ダイエーに 買い物に行ったら、 「今からテレビでおなじみの ライオン君が 登場します。」と アナウンス。
「ライオン君 ?どこに来るんだろう?」と キョロキョロしたら レジのお姉さんが 教えてくれて ライオン製品のコーナーで 待つことしばし。
奥の生鮮食品のコーナーの扉をあけて ダイエーの店長さん(?)に手を引かれて しずしずと ライオン君登場。
「小堺さんは 来ないのかしらねえ」 と 周りの主婦達が ささやいていたが、小堺君は 病み上がりですからねえ。
動きの少ない おとなしいライオン君でした。
ミッキーやドナルドみたいに踊れ、とは、誰もいいませんが・・
2005年01月07日(金) |
銀座ラプソデイ、その3 |
銀座の焔・・と言えば 「ぶどうの木」のケーキ。
「銀のぶどう」のケーキが大好きなんです。 そこの 2階の喫茶室は、「ぶどうの木」 大正モダンの香りが残る。
大きなタルトの表面にブランデーをかけて、 ぼおっっと炎を立ち上げて ぱりっと香ばしく焼き上げて出してくれます。
コーヒーも うやうやしくおかわりを注いでくれます。 銀のサーバーが、年代を感じさせます。
若いサラリーマンのグループが4人いた。 ぽっと頬染めて、ものも言わず タルトの焔を見つめて そしてあつあつを嬉しそうに 頬張ってる、
何も言わずに4人して ニコニコ嬉しそうなのは、なぜ? たぶん一人前の社会人になった記念か何かなのかな。
別の席では、どう見ても社長か会長という感じの りっぱなスーツのおじさまが、ゆったりと 常連っぽく、座っている。
あま〜いケーキを、頬張ってご機嫌そう。
盛岡の大通り界隈の美味しいケーキ屋が相次いで姿を消してしまった。
郊外に大型ショッピングモールができて、 大きな見栄えのするケーキを 売りだしたから ??。
ケーキは、街の文化の度合いをはかるバロメーターとワタシはおもふ。 盛岡、頑張ってほしい・・・
美味しいケーキ屋さん、カムバ〜ック!!!
2005年01月05日(水) |
銀座ラプソデイ、その2 |
絵本「11匹のねこ」で おなじみの 馬場のぼる先生も、銀座をこよなく愛したという。
昨年5月、東京を旅行中 銀座で開催中の、馬場先生の原画展がどうしても見たくて、 新幹線の発車までのわずかな時間、 地下鉄に乗って 小走りに階段を駆け上がり 銀座、教文館書店に急いだ。
4階にある 狭いギャラリーの真正面で 我が家に飾ってある 猫の親子の原画が出迎えてくれた。
母ねこが子猫と手をつないで スイングしている絵だ。
「早く大きくなって、りっぱなねこにおなり。」
そんな文章がついていたことを、初めて知った。
馬場先生は、手塚治虫先生の大の仲良しで、 トキワ荘にも住んでらしたと記憶している。 「W3(ワンダースリー)」の馬のノッコは 馬場先生が モデルだ。
「11匹のねこ、マラソン大会」の原画を見た。 ご存じの方も多いだろうが、パノラマになった4,5メートルの一大絵巻だ。 あとから話を聞いて 娘達も「いいなあ」と悔しがった。
青森出身の馬場先生、 11匹のねこが、大きな魚と格闘した湖は、 あの北の果ての湖 十和田湖に違いない。
2005年01月04日(火) |
銀座ラプソデイ、その1 |
東京の街は、名画座の場所を基準にして 覚えていった。 私は18だった。 創刊まもない「ぴあ」を片手に、あちこちを歩いた。
ビデオもDVDもなかった時代、過去の名作は 東京の名画座に 見に行くしかなかった。
銀座は並木座、池袋は文芸座、渋谷は全線座、 そのどれもが、今は 存在しない。
銀座並木座では 黒沢映画を たくさん上映していた。
「どですかでん」「隠し砦の三悪人」「素晴らしき日曜日」 「生きる」「七人の侍」「羅生門」「静かなる決闘」・・・ 溝口健二の「西鶴一代女」 鈴木清順の「けんかえれじい」も見た。
この間、FM番組で イラストレーター和田誠さんの話を聞いた。
黒沢 明監督が 晩年間際に こうおっしゃったそうだ。
「和田君、ボクはね この年になって やっと映画というものがわかってきたんだよ!
今なら最高の映画が作れる、
だけど、もう身体がいうことをきかないんだ。」
クリスマスが明けた26日の日曜日、 銀座は 歩行者天国だった。
街路灯には、もうお正月の日の丸の小旗が飾られ、 一丁目から八丁目まで、はるか一直線上に はたはたと揺れていた。
その一方 街路の樅の木に まだオーナメントがついているものもあり、 バイトの人たちが、電飾と赤い光る玉を せっせとはずしていた。
赤玉の詰まったビニールの大袋が、歩道のあちこちに置かれ、 西5番街の角に その袋を運ぶ軽トラックが停まっていて、 荷台に ぎっしり 上から下まで赤玉オーナメント。 イクラのつまった鮭のおなか さながらである。
あれだけの電飾だもの、飾るのも、はずすのも大仕事であろう。
その銀座のど真ん中 山野楽器の真っ正面に、一台のベンツが停まっていた。
歩行者天国の中に、一台のベンツ。 なんで??と思いながら歩いていったら、 ちょうど 築地署のミニパトの婦人警官が2人、チョークで線を引き 違反ステッカーをぺったり貼ったところだった。
ベンツの持ち主は、なんでそんな「ベタ」なことやるのだろう? 面白みも なんにもないのだが・・
ベンツだから??違反の意識もないわけ?
四丁目の交差点では、 信号が青に変わり 晴海通りをいっせいに走り出す車、 バイクの青年は 前輪を思い切りあげて、得意げに先頭切って駆け抜けた。
銀座四丁目は『見栄』を張る、ある種の花道であるのかな。
今、東京は、新しいホテルラッシュで 供給過多のため あちこちで値引き合戦があり 狙い目ですよ、と 旅行社のお姉さんが 言っていた。
で、今回、JR東日本びゅーぷらざで、格安物件を見つけた。 新幹線はやて往復+ホテルで、大人22000円なり。
はやて開業2周年記念だそうで、普通 盛岡〜東京は 往復で3万円近いから これを使わない手はないぞ!と すぐ申し込んだ次第ですが・・・・
ホテルは、池袋pホテル。
これがボロイ。駅からも遠い。 フロント ボロイ、部屋ボロイ、廊下、エレベーターすべてボロイ。 そして三十階の高層の部屋。 これが怖い。 ボロイ高層階ですよ、怖いの何のって!!。
朝食ももちろんなし、サービスは いっさいなし。 鍵を手渡されて、はい 終わり。
隣は、中国人家族で、これが、声が大きくて 深夜までずっと騒いでらっしゃるのです。 同じ階は、全部、中国人の方ばかりだったようです。
Pホテルは、二十年前、一世を風靡してましたね。 あの当時、赤坂Pホテルといえば、みんなの羨望の的だったのに・・
何年も世代を越えて愛されるお宿、ホテルもある。
それはどの職業にも言えることだけど 時代を超えて存在するってことは つくづく 大変なことなんだなあ、と思います。
2005年01月01日(土) |
新年あけましておめでとうございます。 |
日本全国 雪が降ったようですが、皆様 いかがお過ごしでしょうか。
道路、お足元、くれぐれもお気をつけくださいませ。
ダウンタウンの「ガキのつかいやあらへんで」スペシャル 「笑ってはいけない温泉宿」で、笑い死にしそうになって 年を越しました。 録画したものを、見ればみるほどますます笑える、 不思議な番組です。
普通、何度か笑ったら、だんだん笑えなくなるもんですが ますますおかしくなるのは なぜだろう。
去年のDVDも出てます。 笑いたい方は、どうぞ。
昨日は、毎年恒例の直利庵の年越しそば。
毎年、直利庵で会うTさん親子、 毎年 同じ時間帯に行くからだが ここ5年連続して会っている。
向こうも不思議でしょうね。
今年もよろしくお願いいたします。
|