女優日記
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サッカーの試合を TVで 観ている。 そう云えば 去年の今頃は 日本中が ワールドカップに 沸いていた。 私の周りでも サッカーを中心にして 仕事をしている人も 多かったように思う。
さて 今日の 日韓戦。 前半は 0−0で 終わってしまった。 後半は なんとしてでも 点数を!!
画面を観ていて 我ながら 驚いたのは 去年 しっかり 把握したはずの選手名が 今となっては ???な 状態に なったこと。 名前のテロップが出れば そう・・・そうだった −と云うことには なるのだけれど 観た瞬間は 知ってるけれど 誰だっけ〜?
考えてみれば ワールドカップが 終わって以来 じっくり サッカーを 観ているのは 今日が はじめてのような 気もするのだ。 去年は 別に 熱烈なファンではないけれど 万難を排して サッカーを 観ていたのにねぇ・・・。
今朝は 眠くて 眠くて 眠くて ホントーに 起きるのが 大変だった。 めざまし時計が いくら 鳴っても 「時間だよー。」と 揺り動かされても わかっちゃいるけれど 起きられなかった。
しかし 起きない訳にもいかない。 疲れがたまるほど 働いてもいないし 体調を崩している訳でも ないんだから・・・。
とーっても 手抜きな朝ごはんを 用意した。 パンとおかずを食べ コーヒーを飲み お皿もカップも きれいになった頃 ようやく 目が覚めたのだと 意識できた。
めざまし時計を いくつも 鳴らすより おだいりさまに 厳しく 起こされるより とりあえず 朝ごはんを食べることが 一番の めざましグッズ(?)なのかもしれない。
つらいのよ・・・ときどき。 淋しいのよ・・・いつも。 哀しいのよ・・・ずっと。 そうよ・・・私は 日陰の女。
いゃ〜 今日は 暑かった! 北海道でも 夏日に 真夏日。 いよいよもって 夏は 来るのねー♪ −と 思うことが出来たのは 外へ出たから。 ここは 日当たりが 悪いのかしら? 天気予報で 「暑くなります。」と言われても うちの中にいると ちょっと 肌寒い。 長袖を 着ていても 暖房が 欲しいくらい。
静かなのよ・・・ひとりだと。 冷たいのよ・・・ガラス窓。 暗いのよ・・・部屋の中。 そうよ・・・私は 日陰の女。
うちの中から 日当たりの良い公園を 見ていると ちょっとばかし 日陰の女の 気分になる。 ま あくまでも 想像上の日陰の女だけれどネ♪
あしくさ・・・葦草? いやいや違うのだ。 あしくさは・・・足臭なのだ!
学生時代 友達と旅行をしたときに 列車で 向かいに座った おじさんの足は 言葉に尽くせないくらい モーレツに臭かった。 しかし 冷凍みかんを分けてくれたり おかしや飲み物を 買ってくれたので 友達も私も ガマンすることが出来た。
しかしだ! 今日 JRで 一つ前に座ったおじさんときたら・・・。 人の迷惑考えず 座席は めいっぱい倒すわ 頭にゃ 強烈な匂いの整髪料は着けてるわ 靴を脱いだ足の匂いと云ったらもぉ〜!!!
元気な躰で 軽やかに乗車したはずなのに 降車のときは 酸素不足で 息も絶え絶え〜。 せめて そのおじさんが お茶でも 買ってくれりゃ こうして 公表することもなかったのに・・・?
ま 私の足にだって 臭いときは きっと あるサ。 しかし 空調はあっても 密室に近い車両の中で 自分の足の匂いを 振りまくようなことは しないヨ。 乗り物酔いする人だって いるんだし・・・。 公共交通機関での 足臭だけは勘弁してほしい 本当に。
ねぇ そこのあなた! 毎日 どんなふうに 顔 洗ってる? 水だけで バシャバシャ? それじゃ 汚れが 落ちないわヨ! 洗顔フォームつけて ゴシゴシ? それじゃ 必要な脂質まで 落とすし デリケートなお肌が 傷ついちゃうわヨ! −なんてね。
何年か前から 洗顔するときには 泡立てネットなるものを 使っている。 1つ目は 友達マダムが 作ってくれた。 2つ目は 自分で テキトーに 作った。 3つ目は くじ引きで 当たった。 4つ目は 黒コアラちゃんが 作ってくれた。
4つのうち 3つは ハンドメイド。 3つ目のだけが 市販のものだ。 しかし なぜか 市販のものよりも ハンドメイドの方が 手ざわりも良く 泡立ちも良く きめも細かく 出来るのだ。
顔を洗う−と云うことは 1年365日 1日の始まりと終わりに 必ず 行なう。 クリーミーな たっぷりの泡で 顔を洗うと なんとなく 気分も和らぐような 気がする。 泡立てネットは 結構 侮れない存在だ。
地震・・・怖かった! 地上○○メートルにある 札幌近郊の家は 地面から 距離がある分だけ 怖さが増す。
何かあったら どうやって 逃げるの? エレベーターは 停止するでしょうし 階段は 下りるのに 時間がかかりそう。 ベランダに 「非常の際は この壁を−」と 表示はあるけれど 試す訳にもいかない。 飛び降りては 助かるものも 助からない。 あぁ どうしよう・・・?
子供の頃 避難訓練では ともすると ニヤけて ふざけてしまいそうになるのを ガマンすることの方が 大変なことだった。 本当に 避難しなければならないことは 自分の身の回りには 起きないと思っていた。
去年は サボってしまった 避難訓練。 参加する人なんて いるんだろうか? −と いつものように タカを括っていた。 しかし 今日の狼狽ぶりから 考えると サボるなんてことは とんでもないことだった。
今年は あらゆることに 最優先で 避難訓練だけは 参加した方が 良さそうだ。
今日は 結婚記念日である。 入籍と 挙式の日が 違う場合は 挙式の日が 結婚記念日になると 指輪を購入したお店の方が 言っていた。
この1年は 大きく 環境が変わって 嬉しいことや 楽しいことが 増えた分 大変なことも あったりして・・・。 でも 良いことの占める割合の方が イヤなことの 何倍も 多くなった。 これは・・・やっぱり・・・ 結婚して 良かった −と云うこと?
1年を過ごし ボンヤリしていたものが ようやく 「紙」と云う形になって 迎えることが出来た 紙婚式・・・(???)。 共に 年月を重ねて 結婚記念日を より強靭な形のものにしてゆけるよう 自然体で 精進したいものである。
2003年05月24日(土) |
ミツカンなのか・・・ |
毎日 TVと 仲良くしている。 しかし 私とて 画面を 前にして 常に かぶりつきで 見ている訳じゃない。 だいたいは どこかで 何かをしながら TVを 聴いている時間の方が 多い。
最近 よく 耳にするのは かつて カラオケの持ち歌だった 『恋におちて』のメロディーに乗せた 「金のごまだれ」のCMソングである。 この商品の販売元を 私は 長いこと キッコーマンだと 思っていたのだが・・・。
最後に「きんごまぁ〜♪」と 言っているのが 「キッコマ〜ン♪」に 聴こえていたのだ。 たまたま このCMの画面を 見ていたら 最後に 確かに ミツカン−と 出ていた。 キッコーマンじゃないのヨ・・・ありゃりゃ。
別に 耳は 悪くなっていないと思うけれど またしても(?) 聞き違いを してしまった。 世の中 聞くと 見るとじゃ 大違いネ!?
先日 警察署へ 行って来た。 別に 悪いことをした訳じゃない。 単に 免許証の住所変更の為。 引っ越して 1ヶ月半になるけれど 遅ればせながら・・・ってなところ。
公安委員会の所轄が変わったので 去年 職安で使ったときの 写真を持参。 髪型は 変わったけれど ま いっかー。
写真と 私を 交互に 見比べながら 窓口の清楚な感じのおねえさん 曰く 「お嬢さんのですか?」
はぁ? お嬢さん? もしかして 写真の私は 娘のように 若々しく 見えてしまった−ってこと?
その日だって 髪型は 写真と違うけれど お化粧して オシャレもして行ったのだし 写真と あまり 変わっていないのになぁ。
近頃は 友達や姉妹のように見える母娘が 多いようで 先日 TVにも 出演していた。 母は おかげさまで元気だが 娘のいない私は どうやっても ブームには 乗れないはずなのに 思わぬところで 思いもかけずに 母と娘の二役を 演じてしまうところだった。
ふ〜 すっかり 遅くなってしまった。 久し振りに 友達と 飲み会。 −とは云っても おしゃべり会って感じ?
友達のうちのひとりは 札幌にいながら な・な・なんと! ステラプレイスへは 初めて来たそうな。 市内に住み 街中で 仕事をしていて 新しいものには とても敏感な彼女が 今まで 来たことがないと云うことは それだけ 仕事が 忙しいと云うこと。 ダラダラ生活の私は 本当に ホントーに 深〜く 頭の下がる思いが してしまった。
帰りのJRでは むかーしの職場の女子と バッタリ 出逢って 互いに 近況報告。 彼女も その後 転職をし 仕事帰りとのこと。 かつての職場のウワサ話で 盛り上がりは したものの なんだか・・・どこも・・・大変だー!
1年と少し前までは 私も 仕事をしていた。 # そりゃ 今も 家の仕事は しているけれど。 ○○年も 仕事をしていたにも関わらず ナニか ドコか ドレか 大事なことを 少しずつ 忘れかけているような 気がした。
今日は 何を 書こう? −と思っても ネタに 事欠かない一日だったり ネタがあっても あまりに 不適切だったり 何かしらあるはずなのに 思い浮かばなかったり。 何もないようでいて 何かがあり 変わらないようで 変わりゆく 日々の暮らし。 さて 今日は 何を・・・。
病院でのことを 書こうか? 警察署でのことを 書こうか? お昼を食べたお店でのことを 書こうか? 本屋さんでのことを 書こうか? 街で見かけた人のことを 書こうか?
窓越しに見えた景色のこと? 新聞で読んだアノこと? TVで仕入れたこと? 読み終えた本のこと? 最近聴いているCDのこと? etc.etc.etc.・・・。
毎日 一つ 秀逸なネタがあれば 良いけれど そんな 都合のいいことが あるのだったら とっとと 女優から文筆業に 転職していたかもネ?
最近は 歩くと云っても せいぜい10分。 買い物をして 復路10分で 合計30分。 たったそれだけでも 疲れるぜぃ! あ〜あ ほーんと 体力 ないなぁ・・・。
しかーし 今日は 歩いた。 5分範囲の近所で あれこれ 用を足し 車でしか 通ったことのないところまで 足を延ばして あちこち お店を覗き 重〜い荷物をぶら下げて 2時間。 家に着いたら しばらく 動けなかった・・・。
地道に コツコツ 頑張ることは どーも イマイチ 苦手ではあるけれど 30分じゃ 短いし 2時間は 長いので 毎日 1時間くらいは 意識的に 歩くようにせねば−と思った 1日だった。
友達が デモンストレーターをしている エステティック・サロンへ 行ってきた。 エステへ行くのは すっごーい 久し振り。 顔のエステのみなので 身も心も−と云う 訳には行かないけれど もぉー スッキリ!!
エステなんて お金と時間の無駄−だなんて 思う人も 中には いるのでしょうけれど たまには 人の手と お道具を借りて きれいにしてもらうのも なかなか 良いもの。 気持ちにも 余裕が 生まれたりして・・・。
ただ 今の私には 一つ 難題が・・・。 ちょっとした 皮膚炎を抱えている為 完璧な施術をしてもらえないのが 残念!!
顔エステ 躰エステ 髪エステ・・・。 どれもこれも お金と時間に 余裕があれば 試してみたいことではあるけれど・・・ねぇ。 たかが 皮膚炎 されど 皮膚炎。 何をするにも やっぱり 基本は 健康体ネ!!
今日は お昼近くまで 眠ってしまった。 おだいりさまは 6時半から 起きていたらしい。 せっかく 嫁をもらったのに 日曜日は 朝ごはんの 用意もナシかよぉー −と 密かに 文句を言っているかもしれない・・・。
お昼ごはんの時間に 朝ごはんを食べたけれど 目から上は まだ 半分 眠っているような感じ。 徐々に 覚醒してゆく感覚は あるのだけれど 決め手に欠いていて 靄に包まれている感じだ。 ぼんやり ゆっくり 時間が 流れていく。
それでも いろいろ することは ある。 休日だからこそ 済ませたいことが あるものだ。 しかし お昼過ぎから 始動したのでは 済ませたいことの 半分は 諦めなくてはならない。 今日は 買い物を パスすることにした。
休日なのを良いことに 朝寝坊する週末。 好きで 眠っている訳だけれど 一日の終わりには 毎度のことながら 半分 損したような気分になる。
今日は お客さまと 一緒に 北海道の屋根 大雪山へ 行ってきた。 大雪山−と云う山 実は ないのだ。 黒岳 旭岳 桂月岳 等々を 総称して 大雪山系−と言うんだって・・・知ってた?
すこぶる良いお天気に恵まれて さ・わ・や・か♪ 黒岳ロープウェイを経て リフトに乗り 7合目。 Tシャツ姿で スキーや スノボを この季節に 楽しむことが出来るのは 大雪山系ならでは。 ま 私たちは リフトで下る 観光客だけれどネ。
ところで みなさん 下りリフトの経験は? 遠くに 雪を頂く山々を 上から下へと 眺めるのは めったに出来ない 素晴らしい経験ではあったけれど 視線を 真下に移した瞬間 あまりの高さに・・・。 もしかして 高所恐怖症の気 アリなのかも?
最後には 黒岳とセットの銀河&流星の滝を回って マイナス・イオンを たっぷり浴びて 帰って来た。
久しぶりに てくてく いろいろなところを歩いて 身体は もう 眠くて へとへとではあるけれど 感謝したくなるような自然の中に 身を置いて 心身ともに リフレッシュされた 1日だった。 あー 楽しかった♪
2003年05月16日(金) |
物より人 ソファよりネコ |
地元の名士と呼ばれるであろう方のお宅へ 故あって ちょいと お邪魔してきた。
おーっ!! 立派な車に 大層なお庭に 瀟洒なお家。 目に入るものすべてが 程よく上品で 素敵。 緊張するなぁ・・・と思っていたら あら? ソファには ガムテープが 張ってある。 意外と 倹約家なのかしら・・・?
−な訳では ないらしい。 そのお宅の飼い猫 アメリカン・ショートヘア爺は 抜け毛が多く 放っておくと 家中 猫の毛だらけ。 彼は ガムテープが 苦手なので ソファの上に 毛が 残らぬよう 美よりは 実を 取ったらしい。
ガムテープが 張り巡らされた ソファは 地元の名士の家であろうと 例え 私の家であろうと ちょっと 不気味で おマヌケな 感じがする。 重厚なゴブラン織の生地も これでは 台無し。 ソファを 大事にしているような 気もするけれど 家族の一員である アメリカン・ショートヘア爺の方を やっぱり 大事にしていると云うことなのかなぁ・・・?
今朝は 朝ごはんの後に 即効で お化粧。 だって 朝から おでかけなんだもーん。 ま おだいりさまを 駅まで 送るだけだけれど。 駅までは 助手席に おだいりさまが いてくれるから なんとかなるとは 思うけれど 帰りは ひとり・・・。 何か 困ったことが 起きたとき すっぴんよりは お化粧している方が 助けてくれる人も 助け甲斐が あるような気がするので お化粧してみたけれど・・・。 そんなふうに 考える私って やっぱりヘン? ん・・・私は 私が わからない。
それにしても 朝の駅周辺は 結構 混んでいる。 通勤の人も タクシーの人も みんな 急いでいる。 日中はいない 団体ツアーのバスも 停まっている。 黒サングラスの強面のタクシーおじさんには またまた 恐怖のクラクションを 鳴らされちゃうし・・・。
それでも なんとか お化粧効果を 発揮するような 困ったことにも遭遇せずに 帰って来ることが 出来た。 車を運転することは ドキドキだけれど 楽しいものだ。 それでも うちを出て 用件を果たして 無事戻るまでは どこか いつも 強い緊張感が 付きまとってしまう。 早く 程よい緊張感&余裕を持って お化粧効果に頼らず 周囲にも私にも 安心な運転が出来る身に なりたいものだ。
今日は 夜の繁華街へ GO! 平日ながら 人出は まずまず? 霧の街じゃ 魚介類が おいしかったけれど 雪の街では どんな おいしいものが 私たちを 待ち受けてくれているのかしら?
−と 待ち受けているのは 言わずと知れた(?) 結婚5年目の(確か・・・?)とあるご夫妻。 そうなのよー。 あのご夫妻と 今日は ご一緒なのヨ!
おふたりに逢うのは 2度目の おだいりさまも いつものことながら 初めは ちょっと 緊張気味。 あまり オヤジギャグも 飛び出さずにいたけれど 後半は もう ちびまるこちゃんさながらに 私の顔に 黒い縦線が 走るような ギャグが・・・。
ご夫妻との おしゃべりも 食べ物も おいしくて またまた アルコールにも 拍車がかかっちゃったワ。
これに懲りず また ご一緒させてくださいましぃ〜♪
2003年05月13日(火) |
・・・の妻にはなれない |
イタリア男は シャツが 好きらしい。 それも ブルー系のシャツが 好きなんだって。 村上龍が 某冊子に 書いていた。
そうねぇ・・・。 仕立ての良い シンプルなデザインのシャツは 新品でも 体型に馴染むほど 着古したものでも なんとなく ちょっと カッコイイ感じがする。 ま 着る男にも因るような 気もするけれど・・・。
そのイタリア男が着る お気に入りのシャツに 毎朝 アイロンをかけるのは 女の仕事なんだって。 しかも そのアイロンがけが 下手だったりすると ダメ女と云う 烙印を 押されてしまうんだってヨ。 あらま 大変ねぇ・・・。
日本人の妻で あぁ 良かったわぁー!! シャツのアイロンがけが 下手くそな私は イタリア男の妻には なれなかったに違いない。 ま イタリア男と 知り合う機会も なかったけれど。
先日 バス停で バス待ちをしてきたとき ものすご〜い クラクションの音に ビックリ! 目をやれば 車がいないにも関わらず 右折をしない車に 業を煮やした後続車が 発進を促す クラクションだったのだ。 その後も 後続車は 余程 急いでいるのか 前の車に対して ろくに 車間距離も 取っていない。 2台が 貼りつくように 目の前を 過ぎていった。
この 性急なドライバーさんは オバチャン。 しかも うちの近所の住人と 思われる。 こんな怖い人 私の後ろについたら どうしよう!
−と思っていたら 似たようなオッチャンに 遭遇。 2車線の道路で 右折車の後ろについちゃった私。 あぁ・・・私は 直進したいけれど 進めない。 左車線は 車が ビュンビュン 走っていく。 もうすぐ 進めそう−と思っていたら クラクション。 音の余韻も 消えぬうちに 私の後ろの車は 黒い煙を吐きながら 左車線の合間を 走り抜けた。
もう少し 運転技術も上がれば 右折車をかわして 直進することだって きっと 出来ない訳じゃない。 免許は取れても 周りに ご迷惑をかけていることは 充分に わかっているつもりなのヨ・・・私。 ドライバーのみなさん 運が悪いのかもしれないけれど 私の後続車になってしまったときには 勘弁してネ!
今日は スーパーも 母の日モード。 朝から タイム・サービスが てんこ盛り。 朝寝坊の私には 午前中のセールは 無理。 遅めの朝ごはんを済ませて お昼過ぎに ようやく スーパーへと 繰り出した。
入ってみれば いたる所に 列・列・列。 何んのための列かは わからないけれど とりあえず 流れのままに 並んでみた。 おぉ ここは おしるこ試食会の 列なのネ。 おもち2枚の入ったおしるこを ペロリ。
その後 カートを押しながら 買い物。 いつの日曜にもまして 試食コーナーが多い。 5歩ごとに 左右から 差し出される つまようじの先についた おいしいものを いただいたり 丁重に パスしたり・・・。
スーパーを 歩くだけで おなかがいっぱい。 毎食とは 言わないけれど 毎日の献立を 考えるのも 主婦としては 結構 大変なもの。 7日に1度の 日曜日だけでも良いから これからのお昼は スーパーの試食会で???
ボーカルの体験レッスンに 行ってきた。 久〜しぶりに 基礎レッスンをして 思い切り 声を出したら ん〜 すっきり!! Stampingじゃ リズムが 上手く取れず 変わらぬリズム感のなさに ん・・・がっかり!!
先生は すっごい 美人で 楽しい方だし やっぱり 歌は 良いなぁ−と思ったけれど レッスン曜日 及び 時間がねぇ・・・。 残念ながら 今回は 見送りだワ。 以前 通っていた ボーカルスクールのように 自分の都合に合わせることは 難しいのかも?
でもなぁ・・・。 Band活動が お休み中の今だからこそ 腰を据えて レッスン出来るような 気もするし すっかり 緩んでしまった 身体と心も ピシッと 気合が 入るような 気もするし・・・。
無料だからと 気楽に 行ってしまったけれど 思いがけなく 悩むことに なってしまったかもねぇ。
2003年05月09日(金) |
ミステリーツアァァァ |
見慣れない土地で バスに乗り 見知らぬ町並みを 目にする。 ここは どこ? 私は 誰? ・・・って 女優よ! でも・・・。
街の中で いろいろと 用を足し うちの方面と思われる バスに乗った。 途中までは まぁ いいさ。 でも どうして そっちに 曲がるの? あぁ そんなにまっすぐ行ったら・・・。
確認もせずに バスに 乗るもんじゃない。 行き先は 大凡 知れているとは云え 未知のコースを バスで 走るのは 結構 ドキドキするものだ。 初めは ちょっと 面白かったけれど。
つかの間の ミステリーツアー。 あと 数回は 経験するかも・・・。
ケンタッキー・フライド・チキンは ときどき 無性に 食べたくなるものだ。 そのケンタッキーが 今年 33周年。 随分 長いこと 親しまれているのねー。 33年だなんて 私が 生まれる前−と云うのは あまりにも 明らか過ぎる ウソだったわ・・・。
記憶に残る 一番古い ケンタッキー体験は たぶん 友達と 真駒内で 食べたときだと思う。 当時は どちらかと云えば 肉類は 苦手で クセになるような食べ物では なかった気がする。 その後は 私の嗜好が 変わったのか ケンタッキーの味が 改良されたのか 年に 3回くらいは 食べるものになった。
新聞に ときどき クーポン券が 入ってくると この機会に 食べよう−と 必ず 切り取って バッグの中に 入れておいてはいるけれど クーポン券を 使ったことは 数えるだけ。 今朝 新聞に入っていた ケンタッキーの 33%OFFと 大きく書かれたクーポン券は 果たして 役に立つ日が 来るのだろうか?
都会ではっ〜♪ −って 井上陽水さん お元気ですかぁ〜?
今日は お昼近くから 結構な 雨降り。 テレビを消して じ〜っとしていると ジャバジャバ 雨の音だけが 聴こえる。 こんな日は お茶しながら ゆっくり 読書ネ。 なぁ〜んてことにはならない 女優の日常生活。
買い物に出ようとしたら 私の傘がない! あるのは 壊れた傘と オジサン系の傘だけ。 連休に 札幌近郊の家に 傘を持って行ったのは 良いけれど ここで使う 私の傘がないのよぉ〜。
スタイリッシュな(?)私には 不似合いだけれど 仕方がないので オジサン系傘で 買い物へ。 でもまぁ すっぴんで オシャレもしていない私には 素敵な色合いの センスの良い傘よりは 案外 地味なオジサン系傘の方が お似合いかも?
2003年05月06日(火) |
桜とともに夏は来ぬ? |
桜前線の北上を逆行して 南下していた私。 そう云えば 桜・・・TVでしか 見ていない。 −と思って 周りを 見渡してみれば あ〜ら 結構 家の近所も 桜は 満開なのね。 辺りを 見回す余裕も なかったのかしら?
そんな 自然事象に 気を留めていない私にも みなさんと平等に 夏は やってくるらしい・・・。 今日は 立夏だそうな。 但し 暦のうえでのことだけれど・・・。
雪の残骸も消え 桜が咲き そして 夏は来ぬ。
連休に 遊びに来ていた実家の人々は はぁ〜るばる〜な街へと 帰っていった。
連日連夜 食べ飲みまくりで 遅寝早起き。 いくら 華奢なわりに(?) 体力があっても 体重と体力は 比例しないと 実感していても さすがに 眠気を催し お昼寝をした。
若いほど 体力の回復は 早いものだ。 小1時間のお昼寝で 見事に 蘇った私。 疲れは取れて 気分も快調!! まだまだ 若い部類に入るのネ??? 元気だからと 大型スーパーへ 車で 出かけた。
しかし・・・しかしだ。 30分も経たぬうちに 足は ヨロヨロ。 頭も ボンヤリして 目は ショボショボ。 広〜い店内の端まで来たことが 恨めしい。 駐車場まで 歩いていけるのだろうか・・・?
お昼寝後の あの元気は 何んだったの?
温泉・JRタワー及びその周辺・居酒屋・etc。 あぁ〜ん ゴールデン・ウイークって なにかと 忙しく バタバタしているワ! なにせ 私は 女優。 中途半端に 売れっ子故に この時期は どの日をとっても ハード・スケジュール。 もっと 自由に お休みを 謳歌するためには もぉ〜っと 売れっ子にならなくちゃ ダメかしら!?
ゴールデン・ウイークも 後半戦ですなぁ。 こうお天気も良く 気温が高いと どこかへ お花見だわ ドライブだわ−と おでかけをする人も 多いとは思うけれど 我が家のもよりのJR駅前コンコースでは フリー・マーケットが 行われているのヨ。
今朝 買い物帰りに 覗いてみたけれど 特別 めぼしいものもなく・・・と思ったら なにやら 鍵盤らしきものが 見えた。 近寄ってみると 天下の(?)カシオ製なれど 鍵盤数は オルガンよりも 少ないけれど 標準鍵で うちのミニ鍵よりは 弾き易そう。 めったに 音取りなどしないけれども フリマでだったら 買っても良いかも・・・?
しかし すでに 先客が 詳細を 訊いていた。 アダプターは あるけれど 説明書は ナシ。 リズム・ボックスと 自動演奏機能付き。 金額は 2,000円也で フリマ期間終了後 引き取りに来る−とのことだった。
一足違いで 超お買い得品を 逃してしまった。 あぁ・・・惜しかったなぁ・・・。
相変わらず 毎朝 占いをチェックしている。 星座・血液型・生まれ月・・・。 すごーく 大雑把なものではあるけれど やっぱり 同じもの同志は どこか 似ている。 たぶん 気のせいなのだろうけれど・・・。
夏木マリは カッコイイ お姉さんだ。 若かりし頃は フィンガー・アクションで 多くの男性たちを 骨抜きにし 今は 余分なものをそぎ落とした 肉体と精神で 芝居に ダンスに 歌に−と 真摯に 取り組んでいる。 遥かに 遠い存在であることは わかっているけれど ちょっと あこがれてしまうワ・・・。
さてさて 今日は おだいりさまの 誕生日なのヨ。 おかげさまで 御年〇〇歳に なりました。 その おだいりさまが 夏木マリと な・な・なんと 生年月日が 同じだなんて・・・あら・・・ま・・・本当に・・・。
私は この事実を知ってしまって以来 生年月日による占いを見るたびに ???な気分になる。
夕べは ゆっくり 晩ごはんを 食べられなかった。 TVを 見ながら 気もそぞろ。 ま いっか−とは 思ってみても 落ち着かない。 会話は 止まり 食べている意識さえ おぼろ。 目の前にいる人の存在さえ お互い 希薄な感じ。 入籍1周年の前日に 夫婦の間に 亀裂か!?!?
原因は 発泡酒増税による値上げのニュース。 ストックが 10本あっても 落ち着けないのは オイル・ショックで トイレット・ペーパーの買いだめを 経験している世代の私たちだからだろうか・・・? それとも 10本なんて すぐ 飲んでしまうから?
安売り系酒屋へ 慌てて 駆け込み 残り2箱しかなかった いつもの発泡酒をかかえ 会計を済ませて 車に積み込み ようやく ホッ!! 週末くらいしか アルコールとは 付き合わないものの 庶民の味方 発泡酒1本16円の値上げは 大きい。
さて 発泡酒の駆け込み仕入れも 終わったことだし 今週末は またまた 大宴会−と 行きますかぁー?
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