女優日記
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2003年06月30日(月) これからピロリの征伐に

長年 つきあっていた ピロリ菌を
征伐する日が いよいよ やってきた。
薬は いろいろ合わせて 5種類。
こんなに いっぺんに 薬を飲むのは
初めてのことなので なんだか 緊張する。

これからの1週間は アルコールも慎み
規則正しい生活をし 暴飲暴食は 厳禁。
薬の関係で おなかが ユルくなったり
味覚異常になったり 発熱の心配もあるので
いつもより 神経質に暮らしそうな予感???

結果が出るのは 2ヶ月近く先のことだけれど
征伐率は 80%なので どうかなぁ・・・?
まぁ あまり気負わずに 征伐の日を夢見て
望ましい体内環境を 作っていきたいと思う。
ほんの1週間では あるけれど・・・。


2003年06月29日(日) ゴゴとディディ

札幌を離れて以来 お芝居を観る機会など
そうそう ないのではと思っていたわりには
新しい土地へ 私を 追いかけるようにして(?)
観たいと思う お芝居がやってきてくれるのは
本当に ホントーに ありがたいことだ。

先々週の イッセー尾形のお芝居に続いて
今日は 大々だーい好きな 串田和美の
『ゴドーを待ちながら』を 観てきた。
1年11ヶ月11日ぶりの彼は 還暦を経ても
身軽な 身のこなしは やっぱり 魅力的♪ 
この前 お逢いしたときには サインしていただき
握手もしていただき 幸せの絶頂だったけれど
今日は 目さえも合わせてくれないのは
隣に おだいりさまが いたせいかも???

今回は 通常の客席ではない ステージ上に
仮設された客席で 役者さんと 同じ板の上で
お芝居を観られたことが 一つの収穫。
役者さんの息づかいまで 感じられて
なかなか 面白い経験だった。

また 前回は ひとりで 2回 観に行き
感想は ひとりで反芻 ひとりで咀嚼。
でも 今回は おだいりさまが 一緒だったので
帰りに 感想なんぞを 話すことが出来て
なんだか とても 楽しくて 嬉しかった。

主人公の ゴゴ(緒形拳)とディディ(串田和美)。
希望と絶望が 混在するところで ゴドーを待つ。
立場も 状況も 大きく 違ってはいるけれど
ゴゴとディディのように 私たちふたりも
ゴドーを待ちながら 人生を送るのかなぁ・・・?


2003年06月28日(土) デラシネ気分

1週間ぶりに 雪の街へ 戻ってきた。
ここへやってきてから こんな連続して
うちを空けていたのは 初めてだと思う。

久しぶりの うちの中に
なんとなく 馴染めないような気分。
たったの1週間ぶりなのに・・・。

札幌近郊の我が家へ行っても ときどき
こんなふうに 思ってしまうことがある。
そこは 正真正銘 自分の家なのに・・・。

あっちへ 行ったり こっちへ 行ったり
行方の定まらぬ私は ちょっと デラシネ気分。
まぁ 小1時間も経てば そんな思いは
どこかへ すっ飛んで行ってしまって
どっしりと 落ち着いてしまうのだけれどサ。


2003年06月27日(金) 再始動

昨日から また 歌を 習い始めた。
長〜いブランクを経て 5年ぶりに。
腹筋や 背筋の力は 落ちているし
発声も 発音も すべて 思い出しながら。
う〜ん まるで 訳あり初心者???

それでも おなかから 声を出し
腹筋・背筋・脇筋にも 意識を感じ
心許ない 音程ではあったけれど
久し振りに JAZZを 歌えて
なんだか ニマニマしてしまった。

人前で 歌うことは 当分 なくても
気長に 地道に レッスンを続けて
自分の中で 消化不良にならないように
JAZZを 歌っていけたら −と思う。
やっぱり 歌うことは 楽しいもーん♪


2003年06月26日(木) SL

STEAM LOCOMOTIVE。
『SL』が その略称だったとは
今日の今日まで 知らなかったワ!
日本語じゃ 蒸気機関車なのだから
まー そうねー なるほど なるほど。

結構 長く生きてるような気がしても
まだまだ 知らないことは いっぱい。
所詮 私など ほんの ひよっこ?
やっぱり 人間一生 お勉強なのかも?
あ〜あ!


2003年06月25日(水) すべては夫のため・・・

今日は またまた 某デパートの社販へ。
だ〜れ?
ノンキで ヒマな人は いいよね〜
−なんて 言っているのは・・・。
ま 確かに ノンキな ヒマ人だけれど。

今回も すご〜い 混みっぷりだった。
なにしろ 地下鉄を降りて
ある種の軍団の 後ろをついて行けば
なんにも 考えていなくても
某デパートへ 到着できると云う寸法で。

各フロアを ぐるぐる 見てきたけれど
なんと言っても 混雑No.1は
紳士雑貨・小物売場なのよねー!
私も なんだかんだと 買い込んで
会計の順番を 待つこと30分。
ふぅ・・・。

平日の昼間に デパートへ行ったり
ときには 友達とランチをしたり
主婦って云うのは まったく・・・
−と思う人も いるのでしょうけれど
自分のものは 見るだけで ガマンし
狙った品物は 決して 逃さず
ジャストサイズを 汗だくで 探し
長蛇の列に 並ぶことも 厭わない。
すべては 夫のために・・・。
涙ぐましいわネ 主婦って!?


2003年06月24日(火) 女の手ぶら

手ぶらの女性を 見かけた。
ご近所を 歩いているときではない。
近距離移動のJRの中でだ。

上着を着ている頃なら まだしも
ジーンズに Tシャツ&シャツ姿で
バッグどころか お財布さえ持たず
誰かに 荷物を持ってもらっているような
様子もなく 手ぶらで 立っていた。
おそらく どこかポケットの中に 
コンパクトした必要最低限のものが
入っているのでしょうけれど・・・。

女性の手ぶら。
なんだか 違和感を おぼえた。
しかも(?) なんでもかんでも
バッグに入れて 持ち歩きそうな
年代の女性だったから なおさら・・・。
男性の手ぶらは なんでもないのに。
なんででしょうねぇ?


2003年06月23日(月) 窓ガラス磨き

窓ガラスを 磨いた。
バルコニー側から磨ける 計10枚。
汚れが ずっと 気になっていたから。

バケツと雑巾を 用意して いざ!
そう云えば 窓ガラスを 磨くときは
『曇りの日』で『新聞紙』を使う
−なんてことを どこかで 読んだ気がする。
ピーカン晴れの日で ボロ雑巾を 使っても
まぁー なんとかなるでしょう!

見る見るうちに 雑巾は 真っ黒。
汚れが ほとんど 落ちたところを
乾いた雑巾で せっせと 拭けば
あら もぉー ピッカピカ!!
下を見下ろす恐怖心も なんのその。

気にはなっても 億劫だったガラス磨き。
始めてみれば あっと云う間に 終わって
気持ちまで なんだか すっきり!!
日課にするのは 勘弁してほしいけれど
これからの季節には 楽しめる作業かも?


2003年06月22日(日) 普通にしてヨ!

ジンギスカンを 食べに行った。
我が家から 10km余東にある
お気に入りの ジンギスカン屋さんへ。

霧の街から 車で移動するときには
必ず お店の前を 通っていたので
ときどき お昼に 食べたり
家用に 買ったりしていたけれど
冬の間は JRorバス移動だったし
雪の街からは 通り道じゃないので
ちょっと ご無沙汰していた。

メニューを 見るまでもなく
迷わず セットを 注文し
テーブルの上の ごはんを見て
唖然としてしまった私・・・。
これって 大盛りじゃないの?

メニューを よく見てみれば
小ライスなるものもあり
お肉や みそ汁と 組み合わせると
ごはんの量が 違うだけで
セット料金より 50円 安い。
 # ちと セコいけれどサ。

以前 セットを 注文したときが
普通盛りのごはんだったのは
私の記憶違いだったのかなぁ・・・?

大盛りごはんを 一粒も残さず
食べたせいで 肝心のジンギスカンに
いつもより お箸は 伸びずじまい。
晩ごはんの時間を とうに過ぎても
一向に おなかのすく気配もなし。

セットものの ごはんの盛りは
やっぱり 普通で お願いしたいわー。


2003年06月21日(土) 3DCGあればこそ

映画を 観てきた。
題名に 3DCGとあるからには
『マトリックス・リローデッド』?
いえいえ 『スパイ・ゾルゲ』でしたー。

題材が 題材なだけに(?)
観客は 年配の方が とても 多かった。
思っていたより 若い観客も いたけれど。
3時間の 長丁場。
う〜ん 見ごたえが あったわー!

昭和の前半は 以前から 興味津々の
時代なので 予備知識は バッチリ???
大好きな上海でのロケもあったとのことで
昔の東京とともに どんな映像になるのか
とてもとても 楽しみだったけれど・・・。

あら〜 このセットは あまりに 出来すぎ。
この戦前の建物は 今は 立て直されているし
電車なんて 走れる線路が あるはずないし。
なにしろ 青い空の色が 眩しすぎるぅ〜。
初めのうちは 不思議に思いながらも
気づかなかったけれど これは あまりにも
現実離れした 風景なのでは・・・?
これは・・・もしかして・・・3DCG???

当時の様子は 白黒写真でしか 見られないけれど
もしも カラーだったら こんなふうに
今では 見られないような 青空だったのかも?
3DCGが あればこそ こんなにも
おそらく 当時の人々にとって 忠実な風景を
目にすることが 出来たのかもしれないなぁ・・・。

若干 興ざめした部分が ないとは言えないけれど
なかなか 面白く 手ごたえのある映画だった。


2003年06月20日(金) 恵みの雨

今日は 移動日。
女優と野球選手にゃ 移動日が つきもの?

本州以南で 暴れていた台風が
温帯低気圧になって 本道へ上陸!
昨日から どこの天気予報でも
明日は 雨だ 雨だ−と 囁かれ
ちっ 移動日なのに 雨か−と
憂鬱な気分に なってしまった。

私的予報では 雪の街を出る頃
中くらいのダラダラ雨に 見舞われて
札幌近郊へ 近づく頃には
雨上がりの夜空が 見えるはずだった・・・。
だのに〜 な〜ぜ〜?

雪の街を出た頃は 雨上がり状態で
夕闇が迫ると共に 雨足が 激しくなり
札幌近郊を ひたすら 走っていても
いっこうに 雨の止む気配は ない。
おまけに 追い越していったRV車は
すごい勢いの泥水を 飛ばし放題だし・・・。

本州以南じゃ 台風のみならず
今時期は 恒例の 梅雨シーズンで
毎日 雨に 悩まされているんだろうなぁ。
そして しばらく 日照り続きだった
本道の 農業関係者の人々にとって
今日の雨は 天からの恵みなのだろうし。
 
移動日の雨ごときで またしても
文句タラタラな私って・・・あぁ 情けないワ。


2003年06月19日(木) 誰だったの?

Yahoo!ミュージック−ジャズで 検索をした。
ページを開くと 「あ」の字から始まる
アーティストが たくさん 並んでいた。

アストラッド・ジルベルト アニタ・オディ
アル・ジャロウ 秋吉敏子 綾戸智絵 ・・・。
知っている人もいるけれど 知らない人も いっぱい。
もちろん 知り合い−と云う意味じゃなく
聴いたことのある人って 意味だけれどネ。

そんな中に ??? と思うような 名前を発見!
浅井慎平・・・写真家・・・だよね?
コメンテーターとかも しているけれど・・・。

気になって 「浅井慎平」を クリックしてみた。
アルバムタイトルは 「東京ノスタルジー」。
曲目は 戦前・戦中・戦後に 流行っていた
淡谷のりこや ディック・ミネらの カバー曲。
同姓同名の人かとも 思ったけれど たぶん
写真家の浅井慎平の アルバムなんでしょうねぇ・・・。

そんなことをしているうちに 本当は 
誰を 検索したかったのか 忘れてしまった。
あぁ・・・誰だったの?


2003年06月18日(水) ♪汗そうそう

古めのバスタオル敷いて
痩せるかな?−とつぶやいた
いつもいつも胸の中
悩ませてくれる脂肪
晴れ渡る日も 雨の日も
邪魔なこのお肉
思い出す昔のあの体重
面影さがして 岩盤浴すりゃ
汗そうそう


2003年06月17日(火) どっちだろう?

日焼けの季節である。
外出時は 日焼け止めを塗らないと 
あとが 大変になる季節なのである。

いやいや 私は 美白のことは
多くの人ほど 気にはしていない。
ただ 日光湿疹が 怖いだけ・・・。

皮膚が 赤くなって かゆくなる。
パッティングしても 冷やしても ダメ。
日光湿疹は なかなか つらいものだ。

しかも 私は ほかの湿疹も 抱えてる。
その湿疹も 一目では わからないけれど
泣きたくなるほど かゆくなるのだ。

昨日から 首回りと腕が イタかゆい。
日光湿疹は そのうち 治るだろうけれど
持病の湿疹は 薬をつけなくちゃ治らない。

今 かゆいのは どっちの湿疹だろう?
薬をつけるべきか・・・それとも?


2003年06月16日(月) ひっぱるけれど

ところでサ 土曜日に 富良野の麓郷で
「北の国から」関連の名所巡りをしたとき
作家の沢木耕太郎を 見かけたと思ったのは
やっぱり 私だけだろうか・・・?


2003年06月15日(日) さて本題

富良野演劇工場は 演劇人であれば 
一度は 訪れ 演じてみたい劇場である。
おそらく 演じる側と 観る側とが
一体になれる ギリギリのスペースだと思う。
広い劇場で観る 壮大な舞台装置も 好きだけれど
演じる人の 吐息まで聴こえる劇場も 好きだワ♪

私 今回は いや今回も 演ずるのではなく
観る立場で 富良野演劇工場へ 行ってきた。
演目は イッセー尾形の「一人芝居」。
今回で 観るのは 2度目だけれど
決して 同じネタでは ないのよぉ〜。

泣いたネ・・・マジで・・・ポロポロ・・・涙。
だって あまりにも 可笑しくて 笑いすぎて
おなかが よじれる程になって 苦しくて
吹き出しそうになって ハンカチ咬んで
抑えるのが 大変だったんだから もぉ〜っ!!

さて ここで一曲。
♪あ〜きらめましょお〜ぅ マジすか〜ぁマジすか〜ぁ♪
DVDや ビデオも 売られてはいるけれど
機会があれば ナマで 「一人芝居」 見てみて!!
ひととき 浮世の憂さを 忘れること うけあい♪


2003年06月14日(土) 富良野三昧

新富良野プリンスホテルへ ランチに行ったら
バイキングは 予約制だと 断られた・・・(T_T)。

アイス工房へ行って アスパラとホウレンソウの
アイスを食べたけれど 特に 違和感はなかった。

チーズ工房では いくつかのチーズを 試食した。
それだけでも 結構 おなかが いっぱいよぉ〜!

ジャム工房も ジャム&パンの試食し放題。
カボチャとキャロットの ジャムを買ってきた。

黒板五郎の石の家は 柵から 遙か遠くに見えた。
石に触って 中も見学してみたいのになぁ・・・。

代わりに−と言っては なんだけれど
拾ってきた家は 傍まで行って 中を覗いてきた。

小野田そば店の おそばを食べた。
手打ちそばは なかなかだけれど おつゆは 温い。

こ〜んなに 富良野のあちこちを 楽しんだけれど
実は 本題は 別のところにあったのだ!!
その本題とは・・・明日へつづく・・・。


2003年06月13日(金) どうよう?

昨日は やっぱり 動揺していたらしい・・・。

ちょっと 恥ずかしい−と云うか 照れる−と云うか
具体的な商品名を 大きな声じゃ 言えないモノを
大型スーパーに 忘れてきてしまった・・・。
 # ま それほどのモノでもないけれどサ〜。
忘れ物に気づいて 電話をしていたら
顔が 赤くなり また 動揺してしまった。

昨日は とにかく 平静を保った運転を−と思い
完璧な落ち着きを 装ったつもりでいたけれど
やっぱり どこか ヌケているのが わ・た・し。
運転する方は 何んとかなっていても
結局 別のことは 忘れてしまったりする。

もしも 動揺する−と云うことの意味が
自分らしさを 失う−とか云うことなのであれば
昨日の私は 少しも 動揺していなかった???


2003年06月12日(木) ごめんなさい

とうとう この日が やってきてしまった!
開店22周年の大型スーパー駐車場は
平日だと云うのに 駐車場係の人がいた。
誘導してくれるのは ときとして ありがたい。
しかし この混んだ駐車場で 指定された位置に
正しく 駐車するのは ちと 厳しい・・・。

コツンッ! いや コツッ! 違う コッ!
そんな 音&軽い接触を 感じたとき
私の顔は 隣の車に負けないくらい 青くなった。
隣のブルーメタリックのボディーには
刷毛で 掃いたような 白いスジが・・・。

泣きたい気持ちを 抑えつつ とりあえずは
落ち着いて 定位置に なんとか 車を 駐車し
降りて 隣の車を 注意深く 見てみた。

ごめんなさい・・・私の不注意で・・・。
とんでもないことに なってなければよいけれど。
よ〜し! 大丈夫だ! へこんでは いない!
白いスジを 指先で 拭うと あっさり 取れた。
ちょっと ホッとしたけれど・・・???

どんよりした気分を抱えながら 買い物を終えると
隣の車は すでに 駐車場を 出た後だった。

こんなとき みなさんは どうしているんでしょう?
隣の人が 戻ってくるまで待って 事実を
ありのままに 包み隠さず 伝えるべきだったの?
へこんでいないことに 安心してしまって
買い物なんぞ している場合では なかったかも?
そのことだけが ずっしりと重く 心に残る。

家に帰って うちの車のドアミラーを 見ると
下のところが 直径5mm グレーになっていた。
ごめんなさい・・・おだいりさま・・・。

いつかは こんな経験をすることも あるかも?
−とは思っていても 実際に 直面すると・・・。


2003年06月11日(水) 八兵衛の生まれ変わり

結構 大きな モンシロチョウを 見た。
本当に 大きかったから もしかすると
モンシロチョウでは ないのかもしれない。
ヒラヒラと しかも スピードを上げて
私の前の車を 追いかけるように 飛んでいた。

信号で 前にいた 花屋さんの車が 停まると
そのチョウは 車に描かれた花に 留まった。
しかし すぐに その場を 離れてしまった。
「あっ 間違えた!」とでも 言いたげに・・・。

見た目だけで 認識しているはずなどないのに
車に描かれたコミカルな花と 本物の花とを 
間違えるだなんてこと ありかぁ〜?

水戸黄門の八兵衛をはじめとして うっかり屋さんが
昔も今も 大勢いることは 知っていたけれど
人間の世界だけではなく チョウの世界にも 
こんなうっかり屋さんが いるとは・・・ねぇ?


2003年06月10日(火) 汗と共に去りぬ

今より若い頃は すっごーい 暑がりだった。
暑い−と思った瞬間には 額や 背中を
汗が 滝のように 流れていた−ような気がする。
余分についたお肉のせいかとも思ったけれど
比較的 標準体型でも やっぱり 汗はかいた。
哀しいけれど 私は 汗かきなオンナ。
一生 タオル地のハンカチと 付き合っていくのネ。
なんだか 色気がないわ・・・女ざかりなのに!?

しかし ここ1、2年 それほどでも なくなった。
ちょっと ありがたいことではあるけれど
実は 新陳代謝が 悪くなったことの 証だった。
新陳代謝が悪い=身体が老化した。
嗚呼 なんてことぉ〜!!

そんな私が 久〜しぶりに 大汗をかいた。
今日は 結構 暑い日ではあったけれど
肉体労働をした訳でも 激しい運動をした訳でも
サウナに入った訳でも 半身浴をした訳でも ない。
何をして 汗をかいたのかって?
それは・・・がんばんよく・・・岩盤浴♪

スウェット&Tシャツに 身を包んで
50℃くらいの岩盤に バスタオルをしいて
うつぶせになるやいなや 額から 汗が ポタッ!
5分経って あおむけになる頃には 全身から
滝のように 汗が 流れる 流れる 流れるぅ〜。

体内に眠っていた 老廃物を すべて 出しきり
今や 汗のひいた お肌は つ〜るつるっ♪
こんなところが あっただなんてねぇ・・・。
あ〜 またも 行きたや 岩盤浴。
行けば 身も心も すーっきりよぉー♪


2003年06月09日(月) ヒナタノニオイ

久しぶりに 洗濯物を ベランダ干し。
集合住宅の1階に 住むようになってから
近所の人どころか 通行の人にまで
洗濯物を さらしているような気がして
外干しすることには 抵抗があったけれど
いざ 干してみると 気になることもなく
夕方が来る前には バッチリ 乾いていた。

ふかふかの 日なたの匂いがする 洗濯物は
頬ずりしたくなるくらい 気持ちがいい〜♪


2003年06月08日(日) どんなネタでも

今日は 暑かったねぇー!
雲ひとつない いいお天気だったしサー。
よさこいソーランも いよいよ ファイナル。
あと1時間で キリンカップも キックオフ。
あらー ジャイアンツ戦も 忘れないでヨ。
夕日が まぁー きれいだこと。
今夜は 焼き肉だよぉ〜ん!
そう云や どこぞで 運動会だったって?
ところで 札幌市長選は どうなったの?
あー やっぱり お風呂上がりは・・・。

ビールを 飲むのに ネタは いらない。
しかし 今日は ビールのつまみになりそうな
ネタには 事欠かない日のような 気がするワ♪


2003年06月07日(土) よさこいソーランvs北海道音楽大行進

ついこの前 春が来たと 思っていたのに
道内 夏に向けてのおまつりが たけなわ。
近頃は 最高気温も 20℃以上を保ち
厚めの長袖を着ていると 汗ばんできて
日中は 半袖姿が 丁度よくなってきた。

今朝まで 私は 札幌近郊に滞在していた。
よさこいソーランまつりを 見たければ
JRに 15〜20分揺られると
そこに 熱気に包まれた街が 待っている。
しかし・・・しかしだ。

雪の街で行われる 北海道音楽大行進を
見たいがために 私は 急いで 帰って来た。
スタート時間に 間に合うように 走り
トイレに行くことさえも ガマンして
2時間じっくり パレードを 見た。

「ブラジル」「ス・ワンダフル」「鉄腕アトム」etc.
心地よ〜い ブラスの音を 夢心地で 聴きながら
もぉ〜お 私は ひとり ノリノリよぉ〜ん!
あぁ〜ん やっぱり 音楽って 素敵だわ〜!
カッコイイ高校生トランペッターも チェックしたし・・・。

なににせよ 一生懸命に 練習を重ねた上で
晴れの日に 最高のものを披露しようとする
高揚した笑顔は なんであっても 素晴らしい。

TVじゃ よさこいソーラン一色だけれど
北海道音楽大行進も 地味ながら 頑張っていた。
よさこいソーランvs北海道音楽大行進。
私の場合は 初めて見た 新鮮さも手伝って
今年は 北海道音楽大行進に 軍配かなぁ・・・?


2003年06月06日(金) ジャム食べたい

今日は キュートな女子チームで 飲み会。
いゃ〜 飲んだ 飲んだ!!
いゃ〜 食べた 食べた!!
いゃ〜 語った 語った!!
そして なにより 楽しかった♪♪♪

帰りのJRでは 酔いがまわったのか
ちょっと クラ〜ッとしたけれど
つかの間 冷たい風に吹かれて
シャキッとして 家にたどり着いた 今
なぜか ジャムが 食べたい・・・。


2003年06月05日(木) せっかく・・・

ゆ〜っくり お風呂に入っていたら
すっごーく いいネタを思いついた。

さぁ 日記に書こう!
−と思ったら 忘れちゃった・・・。

どんなに時間を かけたとしても
たぶん きっと 思い出せない。

せっかく 思いついたネタも
今じゃ 頭のブラックボックスの中。

ま 忘れてしまうくらいだから
その程度のネタだったのかも・・・ねぇ?


2003年06月04日(水) 食べちゃった・・・

食べて後悔すること 私は よく ある。
みなさんにも あるでしょう?
とにかく 食べることへの 後悔なくしては
今の体型維持については 語れない・・・???

今日も 食べてしまって 後悔した。
しかし 食べすぎた訳ではない。
夕食のおかずに使うはずの 大葉。
明日から 留守にすることもあって
1枚の大葉など 残す訳にはいかない。
枚数を数えたうえ 食べてしまった。
しかし お肉の枚数に合わせたはずなのに
大葉が 足りない・・・それも 1枚。

あれさえ 食べなければ・・・。
あんなに 食べなければ・・・。
そんな後悔は 日常茶飯事だったけれど
たかが 大葉 されど 大葉を
食べてしまった後悔は 初めての経験だ。

食に関する後悔は いつまで 続くのだろう?


2003年06月03日(火) 黒豚・名古屋コーチン・羊

今日は 魅惑のマダムと一緒に
かの旭山動物園へ 行ってきた。

話題のホッキョクシロクマ館では
ドームの中へは 入ってみたけれど
睡眠中&休憩中で 泳ぐ姿は見れず 残念!
ペンギン館じゃ 泳ぐ姿を見上げ
陸では 間近で 写真が 撮れた。
そして アザラシのコーナーでは
赤ちゃんアザラシと 餌づけを 見てきた。

斬新なアイデアで 話題にはなっていたけれど
実際に 行ってみると 予想以上に 楽しめた。
職員や市内の小学生が 各動物舎の掲示板に
親しみに溢れたコメントを 寄せていて
広さのわりに アットホームな動物園だった。

おしまいの方に見た こども動物園では
黒豚をさわったり 名古屋コーチンを見たり
遠くに 羊も 見え隠れしていたけれど
思いがけなく おなかが グ〜ッと鳴ったのは
日本全国 ランチの時間帯だからであって
私が 心ない人間だから−と云う訳では
決して 決して ないと思う・・・断じて!


2003年06月02日(月) 無力な若葉マーク

彼の手には 機関銃。
銃口は 私の方を 向いている。
あぁ こんな状況に なるんだなんて!
もっと 贅を尽くした おいしいものを
たくさん 食べておけばよかった・・・?

うちから30秒の駐車場のあたりは
お昼から夕方まで 子供たちの遊び場になる。
車で 買い物を済ませて戻ってきたら
3歳くらいから 10歳くらいまでの
チャリンコ暴走族が うようよしていた。

そこを曲がれないと オバチャン 困るのよ〜
−と 暴走族の合間を縫って トロトロと
車を走らせていたら 曲がり角には
機関銃のおもちゃを構えた お子ちゃまが
私の方を ジィ〜ッと 見つめていた。

もうちょっと 私の運転技術が上がれば
遊びのお邪魔を しなくなるのでしょうけれど
今の私には ちょ〜っと 難しいのよ・・・
−と このお子ちゃまに 言ってみても
たぶん わかっちゃくれないんでしょうねぇ。
周りに 気を使ってもらうことの多い
若葉マークも 子供の前じゃ 無力だわ・・・ネ。


2003年06月01日(日) おすすめラーメン店

今日は ちょっとした手違いから
予定通りには いかない日になった。
ふぅ・・・がっかり・・・。

しかし 落ち込んでなど いられない。
気持ちを 奮い立たせるべく(?)
市内のラーメン村へ 行ってきた。

ラーメン・・・結構 好きだ。
あそこの あの麺は 他とは違う−とか
スープは やっぱり あそこの−とか
チャーシューは こうでしょう−とか
特別な こだわりはないものの
村の中では 一番 名の知れたお店で
しょうゆラーメンを いただいた。

ここ雪の街のご当地ラーメンは しょうゆ。
だから しょうゆラーメンを 頼んだけれど
周りの注文では どうやら しおに軍配が・・・。
もしかして しおを注文するのが ツウ?
やっぱり 下調べは しておくべきだったかも。

黒いTシャツに 身を包んだ若者たち。
静かに流れる JAZZのメロディ。
ラーメン屋さんも 変わったものだわねー♪
そして 肝心のラーメンも とても 美味!!
特に チャーシューが たまりませんワ♪

左から読んでしまうと「火頭山」になるお店は
今のところ 一番のおすすめラーメン店だわ〜ん♪
ま ここしか 入ったこと ないんだけれどサ・・・。


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