女優日記
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2002年10月31日(木) 情熱のキス?

互いを むさぼりあうような 熱〜いキス。
からだを離したときは もう 息も絶え絶えよぉ〜ん。
−なぁ〜んて 生々しかったかしら?
まぁ こんなこと 私の人生のテリトリーには 皆無。
息も絶え絶えになることなんて 一生ないわ
−と思っていたら 今日 そんなことが あったの・・・。
 # お願い! この話は オフレコで!

部屋へ入ると 相手は すでに 横になっていた。
シーンと 静まり返った部屋で 緊張する私。
そーっと 相手のグレーのジャージに 手をかける。
ゆっくりと ファスナーを下ろして 胸を開く。
そこには たくましく盛り上がった すべすべの肌が・・・。
相手に 軽く声をかけ 周囲の様子を窺う。
しめしめ・・・今が チャンスだわ!
思い切り 息を吸い込んで 相手の口をふさぐ。
あ・・・緑のランプが 点いたわ!
あぁ・・・もう一度 いいかしら?
相手の胸も 高鳴っているのか 膨らんでいる。
そろりと 伸ばした手は 胸のあたりを ○×▲※◎◆。
あら いや〜ん!

今日は 自動車学校で 応急救護の教習。
若者4名+オバチャン軍団6名に 先生もタジタジ。
ダミー人形相手に 心肺蘇生法と止血法の実習を軸として
ボケとツッコミの応酬で 大騒ぎの3時間だった。
人工呼吸と心臓マッサージの繰り返しで もう ヘトヘト。
気がつけば ダミー人形が 5体から 6体に 増えている。
あら・・・ダミーじゃなくて オバチャンだったのね
−なんてことは さすがに なかったけれど・・・。

情熱のキスのおかげで 口も身体も ボロボロよぉ〜ん!


2002年10月30日(水) 不純な応援団

日本シリーズは ジャイアンツが 驀進状態。
このままで行くと たぶん 勝利は・・・?

私は ジャイアンツを 応援している。
なぜなら・・・
ジャイアンツの人たちは メディアへの露出度が高くて
プロ野球ド素人の私でも 見知った顔ぶれが 多いので
まるで 知り合いでも出ているような気分で 観戦出来るから
−なのか なんなのか わからないけれど 実は・・・。
この街に 西武系のデパート&スーパーは 皆無。
ジャイアンツならば 唯一のデパートで バーゲン。
異常なほどに 安くなる訳ではないけれど
バーゲンがないよりは あった方が 嬉しいものだ。
よって・・・
私は ジャイアンツを 応援している。

先程から TVじゃ 不穏な動き。
西武も 巻き返しを図り 同点になった模様。
リリーフに 松坂が 出てきたけれど どうでしょう?
第一戦の屈辱を 翻すつもりなのかなぁ。
明日のバーゲンは ちょっと 難しいかも・・・?

日本シリーズが来ると チームによるものの
日本中に 不純な応援団が 増えてゆくような気がする。


2002年10月29日(火) ぜいたくな悩み?

寒いわー。
もう ストーブなしでは いられない。
すぐそこまで 冬は やってきているのね。

カラッと 晴れ渡る空の下でも 寒いことに 変わりはない。
お天気だからと 洗濯物を ベランダに干せば
夕方には すっかり 冷たくなってしまって
湿っているのか 乾いているのか 判別不能。
こうなると 部屋干しの方が 乾くのが 早いかも?

長い間の習性か 外が乾いて 晴れていると
ついつい 薄着で 外へ 飛び出してしまうことが多い。
こんなにお天気で 寒い訳がない−ってな感じ?
しかし そうは問屋が卸さないのよ。
だって ここは 名うての(?)霧の街だもの。
日が暮れるのも ビックリするほど 早いし。
あと5ヶ月も こうなのかと思うと・・・嗚呼!

某Bandのご夫妻が お住まいのあたりも
近頃は 寒くて そろそろ 初雪とか?
札幌も 今夜あたりは そろそろ・・・。
雪がある方が 寒さが緩和されるとか云う話も
聞いたことがあるような 気もするけれど
雪道歩きが 苦手な私としては 寒さも雪も×。

厳しい寒さが来るのは まだ これから。
年内は 雪の心配をしなくても よさそうだし
毎日 晴天続きで 陽差しは 暖かいし
文句ばかりを言っていたのでは 罰が当たりそうだワ。
この街の気候とも 仲良くしなくっちゃーね!


2002年10月28日(月) どうしてなのかわからない

生きていると どうしてそうなったのか
いくら考えてみても わからないことが
ときどき あるんじゃないかと 私は思う。
 # 決して 年齢のせいではないわよ〜。
   たぶん 落ち着きがないせいだわぁー。
   それとも ぼんやりしているせいかも?

今日は 仮免の受検日。
運転試験場の人は 来ていないし 空は 快晴。
不合格の理由を 擦り付ける対象は ナシ!
あとは 私本人の問題なのね・・・。

周回で 脱輪しないよう ちょっと 内側を走る。
直進40kmは 得意中の得意???
AT車だから 坂道発進も ぜ〜んぜん OKよぉ〜ん。
おーっと ウィンカーは 忘れずにネ。
うぎゃ〜 クランクは ギリギリセーフって感じ?
車線変更と 踏み切りは 問題ナシだわ。
左折に右折で あー 確認するのに バタバタ。
一時停止で ちょっと ひと息。
S字じゃ ハンドルを戻し忘れて 冷や汗タラ〜ン。
取り敢えずは なんとか コース終了。

発表までの時間が ミョーに もどかしい。
途中で 戻されたのなら 結果は 自ずと 見えている。
しかし コースを終了出来たんじゃ 結果は わからない。
嗚呼! ドキドキ・・・ただ 時は 過ぎる。
そして・・・。
1022番。
イェー! やりぃー! 合格だぜ!!
待ちに待った 仮免合格よぉー!
あんな感じで よかったのかしら?
まー 減点超過しなかった程度なのかも?

どうしてなのかわからないけれど 合格した。
確実に これは やりました−と言えないような
なんとも 危なっかしい合格のような 気がする。
でも もし 今回 不合格だったとしても
どうしてなのかわからなかったのではないかと思う。
やることなすこと 確信のないことばかり???

こんな 自信のないようなことを 言っていても
やっぱり 合格したことは とても 嬉しかった。
よ〜くわからないけれど ずーっと歩いて行ったら
ひと山越えていたような感じかなぁ・・・?

ま いずれにしても 合格は 合格。
今日のところは どうしてなのかわからなくても
明日からは もうちょっと 確実にしなくっちゃ!
路上へ出て どうしてなのかわからないのでは
お話にも何も なりませんから・・・ねぇ?


2002年10月27日(日) 日曜日はサザエさん!?

日曜日も ゴールデン・タイムを過ぎると
深刻な サザエさんシンドロームにも 諦めがつき
明日への 心の準備も出来ると云うものよねー。

今日は 身体の中の残存ビールとの 戦いの一日。
お昼過ぎまでは 二日酔いに 悩まされ
夕方には 乗り物酔いで 苦しめられ
どうにもこうにも すっきりしない一日だった。
こんな状態で ごはんの支度など 出来るはずもなく・・・。

お昼は サザエのおにぎり。
夜は サザエのお寿司にしちゃった。
朝も サザエのお弁当だったら 完璧だったのにねぇ・・・。

だって 日曜日なんだもの。
日曜日は やっぱり サザエさんでしょう!?


2002年10月26日(土) みんなしあわせ

今日は 結婚式だった。
心温まる 手作りの 素敵な結婚式。
2次会まで 出て 久々に 私も ご酩酊・・・。

結婚式。
当然(?) ご本人たちは お幸せ!
そして 周りの人たちをも 幸せにしてくれる。

人と人とのつながりは
時として いろいろ 厄介なこともあるけれど
ありがたくて しあわせなことなんだねー。


2002年10月25日(金) 寒いのもまた

寒いのね・・・意外と。
あそこより ここは 暖かいと 思っていたのに。
折角 寒さしのぎのために ここへ 来たのに
こ〜んな気温+小雨じゃ はるばる来た意味が・・・。
ま それほど 真剣に 思っちゃいないけれどネ。

霧の街にいると いつも 道央圏の気象状況が
気になり 羨ましい−と思ってしまうことが 多い。
あ〜ん また お天気続きなのね・・・とか
あらー 10℃以上も 暖かいんだ・・・とか
どーせ この街は 霧に包まれた冷凍冷蔵庫・・・とか。

でも 実際に 体感する気象状況が あまり 変わらないと
なんだか ヘンに 慰められているような 気分に・・・。
ここへ来ても そんなに 大きく 変わらないのよー。
お天気がいい分 あそこの方が 暖かいんじゃないのー。
−なんて感じで・・・。

季節も そろそろ 晩秋へ。
寒いのもまた・・・。 


2002年10月24日(木) 命名!

まりもの名前が 決まりました。
大きい方から順に 「真」「里」「望」です。
3個合わせて 「真里望(まりも)」です。
命名について ご提案してくださった方々
どうも ありがとうございました。

いろいろ 考えてはみましたが
3個いっぺんに 呼びかけるには やはり 
「真・里・望」と 簡素にするのが 良いかと・・・。
それぞれのまりもに それなりの願いを込めて
これらの漢字を選び 命名に 至りました。

観葉植物ひとつ 満足に 育てたことはありませんが
取り敢えず 今のところ 真里望は 元気です!?


2002年10月23日(水) どしゃぶりの雨の中で

朝から ど〜んよりした お天気。
なにやら 少々 不吉な気分。
せめて 今日は お天気にしてほしかった!

時間がきたと云うのに 指導官は 来ない。
ようやく 来たかと 思ったら
「試験場の方が 遅れているので お待ちください。」
なんですとぉー!?
試験場って もしかして 運転免許試験場のこと?
あのウワサの 受検者を 全滅させたと云う・・・。
今日は 仮免受検日。
ただでさえも ドキドキして 落ち着かないのに
試験場の人が 同乗するだなんて 最悪!!!!!

同じグループの人の受検が始まる頃から 雨ポツポツ。
1人目は 仮免3回目の若いお嬢さん。
ゆっくりめだったものの 無事 ご帰還。
2人目のときは 私も 試験場の方とともに 後ろへ同乗。
あー 隣にいるだけで 緊張感炸裂!!
スムーズだと思ったのに なぜか 発着点へ 戻ってしまった。
3人目は 私なのねー。
顔じゃ 笑っているけれど 心臓が 口から出そう・・・。
おまけに 雨も 強くなってきた。
うわ〜 発進の手順を間違えて あわわわわ・・・。
それでも なんとか コースを進む。
あれ〜 もしかして 黄線を はみ出したかも?
・・・やっぱり・・・発着点ですか・・・。
S字 まだ やってませんけど・・・おしまいなんですね?

待合所へ戻り どぉーっと 脱力。
4人目も 5人目も み〜んな 途中で 発着点戻り。
発表のときを 待つまでもなく 結果は 見え見え。
視力検査も 学科試験も 今日は ご縁がないようで・・・。
あ〜あ!

外は どしゃぶりの雨。
まるで 不合格になった 4人の主婦軍団の心のよう。
それでもまぁー いつか 晴れる日も 来らぁーね!?


2002年10月22日(火) あと5日でいいんです

石北峠じゃ 積雪だってねぇ。
えっ 中山峠もなの?
毎日のように 高い山々には 初冠雪。
そろそろ 峠も 危ないかぁ・・・。
冬が そこまで 来ているんだね。

そうか・・・冬か・・・。
スキーも スノボも スケートも しない私。
雪道を 歩くのだって とても 下手くそ。
寒いのは(暑いのも?) 大の苦手なんだよね。
だからと云って 冬が 嫌いな訳でもない。

お風呂に入れば ほかの季節の何倍も しあわせ気分。
ポカポカの部屋で クィーッと 飲み干すビール。
それに ピンと 張りつめたような空気。
空から 舞い降りてくる雪も ロマンティックだし
冬景色の雄々しさも 荘厳な感じがする。

それでも もう少し 冬になるのは 待って!
多少 寒くても 良いけれど 雪は 困るんです!
あと5日でいいんです。
今週末は 札幌近郊滞在。
出来れば 車で 行きたいわぁ〜。
行きは 良い良い 帰りは 怖い?
怖いながらも 通りゃんせ〜♪−なんて イヤだぁー!!

気圧配置さま どうか ひとつ よろしく!!


2002年10月21日(月) ハチのひと射し

妻「今日 効果測定 受けようかと思って・・・。」
夫「大丈夫?」
妻「うん・・・取り敢えず・・・。」
夫「勉強してからの方が いいんじゃない?」
妻「今日は お試しで 明日 本番みたいな・・・。」
夫「落ちるのがわかってて受けるんじゃ 意味ないよ。」
妻「・・・。」

ノロケじゃないが うちのおだいりさまは やさしい。
厳しいことは まずほとんど 言うことがない。
しかしだ・・・。
本人に 自覚はないのでしょうけれど 効いたねー。
そうなのだ・・・意味ないのだ・・・。

心を入れ替えて ○十年ぶりの 一夜漬け?
コツコツ地道に 勉強をせねば・・・。
仮免への道は まだまだ 遠い。


2002年10月20日(日) めざせ玄武さん

今日は ラーメンのイベントがあったので
お昼は そこで 済ませることにした。
この街にも 特色のあるラーメンが ある。
細縮れ麺・あっさり系しょうゆ味が 実に美味!
北海道第4のご当地ラーメンとして ひとりでも
多くの人に 認知されるよう 売り出し奮闘中なのだ。

出店は 市内にある 名だたる5軒で 
「しお」「しょうゆ」の限定 一律 350円也。
おだいりさまとは 別々のものを 注文して
1度に 2つの味を 楽しむのは 当然のこと。
350円では 量も たっぷり−と云う訳にはいかず
これまた 当然のように ラーメンのハシゴをし
まるで 某ローカルTVの玄武さんのよう・・・。

一度に ほかの店のラーメンを 食べることなんて
普段は なかなか 出来ないことだけれど
改めて 具を眺めながら 味わってみると
これがさー 好き嫌いが より明確になる訳で・・・。
評判と 自分の味覚は 必ずしも 一致しないのヨ。
長いこと 行列するのも 苦手だし・・・。
とにかく いろいろな お味を堪能して あぁ満腹!!

夕方 TVのローカル・ニュースを見ていて
今日は 牛肉まつりも あったことを 思い出した。
ラーメンに 気を取られて 忘れていた・・・。
一生の不覚−と云うような 気分だわー。
これで 牛肉まつりも 制覇出来ていたら
本当に 玄武さんを めざせたかもしれないのにねぇ。


2002年10月19日(土) 集中すること!

コンサドーレ 危ないらしいね・・・。
あの限りな〜く お淋しい成績では
仮に J1残留が 出来たとしても
いつも 追い詰められているばかりで
ハードも ソフトも 安定しない感じだ。

安定しない−と云えば 近頃の私。
免許取得の勉強も そろそろ 真面目にやらねば・・・ 
しかし 来週末の結婚式に着る 服も縫わねば・・・ 
そう云えば ハローワークも 気になるし・・・
おーっと 晩ごはんも 作らなくちゃならない・・・ 
頭の中は とても 忙しそうだけれど
実際のところは どれにも 集中できない感じ。

コンサドーレも もしかして 集中出来ていない?
途中で 監督が 何度も 交代したり
負け続きで テンションも ずーっと 低くて
最後の頼みの綱の サポーターにまで 
「やる気あるの?」−なんて 言われる始末。
あの調子じゃ 這い上がるのは 大変だぞぉ〜!

−と 人さまのことを 言っちゃいられないワ。
今日明日は 服作りに 集中 集中!−と・・・。


2002年10月18日(金) ドライブは夢のユメ

ふぅ〜 疲れた・・・。
毎度のことながら 技能教習で ヘロヘロ。
気を張っている上に 強い陽差しを浴びて
いつもより余計に 消耗しました−ってな感じ?

ほんの2時間足らず 運転もどきをしただけで
こんなに なってしまうだなんて・・・ねぇ?
たとえ 免許を取ることが 出来たとしても
往復30分くらいの道程が せきのやま。
近郊のショッピング・センターまで お買い物とか
話題の郊外レストランで ランチ・バイキングとか
自分の都合で 自由気ままに どこへでも行ける
ドライブなんて あこがれ以上の 夢のユメ・・・嗚呼!!


2002年10月17日(木) あぁ留年?

約2週間ぶりの 自動車学校。
久しぶりに 顔を合わせた同期の(?)みなさんは
揃いも揃って 効果測定合格&仮免取得で
私の手の届かない 先輩さんに なっていた。
びっしり 通っている 40代後半の男性は
来週にも 本免に 挑戦出来るらしい・・・。

次々と 路上教習に出て行く人々を見送り
ひとり取り残されて 留年したような 気分になった。
あぁ〜ん 出来が悪い訳じゃないのよぉー!
出席日数が 足りないだけなんだからぁー!


2002年10月16日(水) ボケボケの日

朝ごはんのおかずに タマゴを 割った。
大きくて 新鮮で おいしそうだったけれど
割り落としたところは 生ゴミ入れだった・・・。

10日ぶりの 自動車学校。
この辺で 勘を取り戻しておかないとネ。
しかし 待てど暮らせど 送迎バスは 来ない。
20分待った挙げ句 教習予定表を見れば
今日は 高校生の見学会で 教習は お休み・・・。

午後 寒いので ストーブをつける。
いくら経っても 温まらないのは なぜ?
どこからか すきま風が 吹いてくる。
あらま ベランダの戸が 開いたまま。
そう云やぁ 掃除機も 出しっぱなしだ・・・。

先々週は 札幌で お楽しみ三昧。
先週は うちを拠点に 大家族旅行。
ほっぺの緩むようなことばかりで 気も緩んだ?
これが ボケのはじまりじゃないことを
心から 自分自身に 願ってしまうような 一日だった。


2002年10月15日(火) わしもそう思う

久しぶりに ゆっくり 夕刊を見た。
夕刊−と来れば 私の場合 「はいはい道新」である???

なぁ〜るほどね−と 教わることがあったり
なにも そこまで−と 思うこともあったり
あら いいお話−と じわ〜んと感動したり
そーだ そーだ−と 同調することもあって
いろいろな人がいる分 いろいろな意見があるものなのねぇ。

今日は 冒頭の「気になる」に 同感。
TVの女子アナの衣装は 確かに 季節感がない。
ファッションなのかもしれないけれど やっぱり
どう考えても 違和感を 覚えることが たまにある。
今まで そんなことは 誰とも 話したことが
なかったけれど ずーっと 私も 気になっていたのだ。
なんだか ちょっと すっきりしたような気分。

日頃 文句を言い放題の人も じっと耐えている人も
「はいはい道新」を読んで 3日に 1回くらいは
わしもそう思う−と思うことが あるんじゃな〜い???


2002年10月14日(月) まりも Get!

まりもが うちに やってきた。
しかも 3個。
フフフフフ・・・。
名前は まだない。
大事に 育てねば・・・。


2002年10月13日(日) いざ まりも!

先日の台風で 湖の岸に打ち上げられた まりも。
今ならまだ まりもを 拾えるかもしれない・・・。

1cm大きくなるのに 何年もかかるとか
光合成で あっと云う間に 大きくなるとか
いろいろな学説は あるようだけれど
これから そのまりもに逢うために
まりも国道を通って 阿寒湖へ 行ってきま〜す!


2002年10月12日(土) 土曜日が休みだと

以前 仕事をしていた頃は 土曜日も 仕事だった。
労働基準法に則って 日曜日のほかに 月2回
お休みをすることは 可能だったけれど
平日でも 土曜日でも 代休をとることは
なんとなく 気が引けて ちょっと 面倒だった。
 # それでも 代休を反故にすることは なかったなぁ。

今は 毎日が 日曜日状態。
おだいりさまは 土日祝祭日が お休みなので
家族での活動は ほとんど 土日に 限られる。
土曜日に 終日活動していても 日曜日には
ゆっくり 休養もできるので 疲れが残りやすいこの頃は
特に 土曜休みは ありがたいことだと 思う。

それにしても 今年は 3連休が 多いわねー。
9月に 2回 10月は 1回 11月も 1回。
当然 家外活動も なにかと 増えたりして・・・。
思うように お休みを取れない みなさんには
本当に ほんとーに 申し訳のないことだけれど
土曜日が休みだと 行楽シーズンは 余裕をもって
活動できて 実に 実に ありがたいわ・・・ねぇ?


2002年10月11日(金) 女心と秋の空

さわやかー!
そんな言葉が よく似合う 今日のお天気。
霧のシーズンに きっぱりすっぱり 別れを告げて
青空が広がる ベストシーズンが やってきた。
ベランダからは 銀色に輝く海も 見渡せたりして・・・。

ここへ来てから しばらくの間は
どんよりしたお天気と ちっとも上がらない気温で
ただでさえ 住み慣れた土地を離れて 不安だらけで
来る日も来る日も 日中は 滅入ってばかりいた。

しかしねぇ・・・慣れるものなのねー。
それなりに 楽しいことも 見つけられるものだし
どんより過ごす日も 最近は ほとんど なくなった。

それもこれも 積み重ねていく日々と お天気のせい?
晴れ渡る空から おだやかな陽差しが 家に届いて
寒いくらいの気温も なんのその!−ってな感じで
重い腰も 「よいしょっ!」の言葉ナシで 上げられる。

女心と秋の空−本来の意味は 違うけれど
今の私は 今日のお天気みたいな 気分だわ!!


2002年10月10日(木) 仕方がないとは思うけれど

ハローワークへ 行ってきた。
日曜日の新聞に 載っていた通り
失業認定申告書の書き方が 変わった。
なんてこったー!
求職活動を 目に見える形にせねば・・・。

今までは ハローワークや 新聞の求人欄を
眺める程度にとどまり 突っ込んだ活動は
あまり 積極的にしてこなかったけれど
これからは そんな訳にもいかないらしい。
履歴書を 携える日々の はじまり はじまり〜!?

取り敢えず 今日は 職業相談をして
パートバンクで 求人情報を 閲覧してきた。
あぁ・・・条件は 私には どーも 合わない。
年齢 勤務時間 休日 給与 仕事内容 所在地
通勤方法 資格 各種保険の有無 採用人数 等々。

過去に 不正受給に近いような話を 聞いたことがある。
失業手当をもらいながら バイトに精を出す人。
失業手当が出るからと 1、2年毎に 転職する人。
失業手当をもらいつつ ギャンブル生活で稼ぐ人。
そんな人たちを ちょっと 羨ましくも 思ったりした私。
でも そうして 支払われていった失業手当の ツケが
どっぷり不況にハマった今頃 回ってくるなんて・・・。

後になって 間違えたり マズかったことがわかり
修正したり 割り切ったりすることは よくあることだ。
だから 国も今回 変更に 踏み切ったのだとは 思う。
しかし・・・どうして 今なの?
来年まで 待ってくれてりゃ いいものをサ。
まー 仕方のないことだとは 思うけれど・・・。


2002年10月09日(水) どうぞ来月も!

霧の街へ ひとりで 帰って来た。
おだいりさまは まだ 札幌近郊に 滞在中。
明日まで 大事な仕事があるためだ。
そして 私は 明日また 地元のハローワークへ。
あぁ・・・すれ違い夫婦?
みんな 融通のきかぬ○○のせいなのよぉー!
 # 仕方のないこととは云えサ・・・。

さてさて・・・。
今回は いろいろな人たちに 逢うことができたり
久しぶりに 声を聞けたりで 楽しいだけとは違う
心に沁みるような 有意義な札幌近郊滞在だった。
それと云うのも そもそもは LIVEがあったおかげ?

秋の深まりとともに 初雪予想も出る季節。
−と云うことは 日勝峠越えも 厳しい季節に。
今までは 車で ひとっ走りしてもらうことも出来たけれど
だんだん そんなことも 難しくなってくる訳なのよぉ〜。
大きな用事もないのに 「札幌に 行きたい!」
−なんて云う ワガママも あまり 言えないじゃない?

ですから どうぞ 来月も!
今月末には 結婚式があるので 札幌へ行けるけれど
来月は 今のところ 確定していないし・・・。
やっぱり 札幌近郊まで 行ったら LIVEが 見たい!
友達みんなと ゆっくり おしゃべりもしたい!

あぁ 私って やっぱり ワガママな女優なのかしら・・・?


2002年10月08日(火) おぉ!ミクニ

JRタワーの建設も 着々と 進んでいるようだわねー。
あそこが 完成したら あの あまりにーも有名な
増毛出身の三国シェフのお店も オープンするのよー。
東京のどこだかのお店じゃ 1日のうちに 予約を
1組だか 2組だか 3組だかしか 取らないと云う・・・。
あぁ 一度でいいから そのお味を!

ごちパラ北海道−とか云うキャンペーンで
『ミクニBOX』なる お弁当を 発見!
1,200円と云う金額には やや躊躇したけれど
ここで買わねば いつ お目にかかれるか わからない。
まー じかに 三国シェフが 作ったのではないにしろ・・・。

ヤケドするような 熱々のお皿には 乗っていないけれど
箱を開けると そこには・・・
マツタケ(北朝鮮のでは ないでしょうねぇ?)
マイタケ(郷ひろみのCMのかも・・・?)
ズワイガ二(タラバじゃないから ロシアじゃないナ)
ウニ(蒸されていても ウニは ウニだわね)
などなど めったに 口にすることのないものから
ニンジン ゴボウ サケと デイリーなものまで
ゆったりめの 押し寿司のように 詰め込まれていた。

感想?
うん やっぱり 美味しかったわよー!!
初めて出会った 微妙な 味加減が なんとも。
たまには ああ云ったものも 味わえると
人生に またひとつ 彩りが 添えられる感じだわー。
それでもねぇ・・・。
今度は 三国シェフが 自ら手を下したお料理を
ちょっぴり 緊張しながら 食べてみたいわぁー。
たとえ 予約待ちを 何年したとしても・・・!?


2002年10月07日(月) カスピのお味

先日 美容院で 味わったカスピ海ヨーグルト。
なんとも クリーミーで とろけるような味わい。
毎日 心地よく 躰によい これを 食べたいナァー。

以前から 昼間のTVで 話題になっていたので
なんとか そのタネを 手に入れたいと 思っていた。
しかし あまり知り合いのいない 霧の街で
そんな口コミ食材を 手に入れるのは 至難の技。
転勤生活を経て ここに定住出来る頃には
うらしまたろうのように 過去のものになっている
かもしれないと ちょっと 淋しい気分になっていた。

そうしたらまぁ あの ウワサの(?)友達マダムが
カスピ海ヨーグルトを 食べていると云うではないの!
早速 いつものことながら いただいてきた。

うぅ〜ん やっぱり クリーミーだわぁ〜ん。
あっと云う間に 食べてしまいそう・・・。
おーっと いけない・・・これは タネだった。

さぁー 牛乳を入れて・・・と。
ペーパータオルで 蓋をしたら 4.5時間待って。
全体が なじんで 固まってきたら 冷蔵庫へ。
明日の朝には 念願のヨーグルトの 出来上がり!
あぁ〜ん 楽しみで 夜 眠れないかも?


2002年10月06日(日) あぁ懐かしの同窓会?

夕べは 久し振りの馬賊でのLIVE。
おなじみの某深〜いBandのステージは
ものすご〜く カッコ良かったわぁ〜ん!!
1年振りなのに(故に?) パワーが凝縮されて
益々 ハイレベルな音楽になっちゃって
うっとり もぉー 夢心地−ってな感じだったワ。
期待の『September』も 演奏されたし
知っている曲も いくつかあって うーん 最高!!

ドラム氏:
三十路になって 腕が上がったなぁー こいつゥー!
キーボード嬢:
タイミングも バッチリで 笑顔が 可愛いィー!
キーボード氏:
おニューの楽器も ひれ伏すような すご腕ェー!
ギター氏:
シャイなコーラスも なかなか 素敵よォー!
ベース氏:
ご自慢の楽器の音もおなかも あぁん 頼もしィー!
ヴォーカル嬢:
ハートウォームな心地よい歌声 大好きよォー!
ヴォーカル氏:
光る汗 楽しいMC もぉー 引き込まれちゃうゥー!

会場で 演奏に聴き入っている みんなも
5ヶ月ぶりなのに ミョーに 懐かしい感じで
まるで 同窓会にでも 出ているような気分だった。
シーフード・グラタンも 熱々で おいしかったし。
楽しい仲間と 美味しい料理&お酒に 素敵な夜。
やっぱり Band活動は いいもんだわねー。


2002年10月05日(土) 10年後?20年後?

は〜るばるきたぜ さっぽろぉ〜ぉぉぉ!
でも 実際は 札幌近郊にいるのね。
まさに 函館出身と思われがちな 北島さぶちゃんと一緒?
さぶちゃんも 本当は 函館近郊の知内の出身だもん。
さぶちゃん−と云えば 先日のTV『ミリオネア』では
なかなかの成績で さすが 大御所!−ってな感じだったワ!

さてさて・・・。
今日は JRで ここまで やってきた。
もの思う秋に 女のひとり旅・・・絵になるわぁー。
ちょっぴり やつれた面立ちに ボストン・バッグひとつ。
時折 目を潤ませながら ずっと 車窓を眺めたまま・・・。
なぁ〜んて云うのとは 違うけれど。

私の隣に 途中から乗っていらしたのは マダム5名。
見た目的には ピーコのファッション・チェックで
取材はされても ピーコの顔を 曇らせそうな いでたち。
でも 雰囲気は とても素敵な 5人組だった。

長〜い間の友達同士で 温泉に行って来たらしい。
今度は 有馬温泉もいいわね 高いけど・・・
−なんて話で 盛り上がっていた。
途中 飛行機で帰るためか 2名が 降りていった。

その様子を やがてはやってくる 自分の姿に
オーバーラップさせながら 眺めていた私。
遠く離れて住んでいても たまには 逢いたい友達。
長いこと ご無沙汰していても 居心地のいい空間。
10年後でも 20年後でも 30年後になっても
こんなふうに 一緒に 旅が出来る友達が いることは
なにものにも代えがたい ひとつの財産だと思う。
私も いつか こう云う旅を してみたいなぁ・・・。


2002年10月04日(金) 年齢は問題じゃない?

知り合いの主婦たちは 結構 好きなことを言っている。
「高いお金を払っているんだから・・・云々。」
「この年齢になって 怒られるのは 絶対イヤ!」
「やっぱり やさしくなくっちゃ ダメよね。」
「家でも ここでも おじさん相手じゃ・・・。」
「わからない教え方をする方が 悪いんじゃない?」

自動車学校での 会話である。
どのセリフも 私の言葉じゃない。
これらのセリフの発言者は その思いを学校側に伝えた。
そのせいか なんなのか わからないけれど
どの人も 担当指導官が 30代前半で 若いのだ。
彼らは 物言いがやさしくて 気を使ってくれるらしい。 
何も言っていない私の担当指導官は 50代半ばだ。
たまに 担当指導官が お休みだったりしても
必ず 40代半ばから50代半ばの指導官に 当たるのだ。

別に 指導官の年齢は 私にとっては 問題じゃない。
根気よく やさしく教えてもらえれば それで良し!
真面目で あまり面白みのない指導官は いたけれど
これまでは それぞれ やさしく 教えてもらっていた。
しかし・・・。

あら〜 こんなに やさしくて わかりやすいのは 初めて。
このところ ヘコみがちだった思いも 一気に 解消!
私も 結構 ちゃんと走れるように なったじゃない!
イヤな思いもさせず 自信もつけてくださっちゃった
その指導官は・・・30代茶髪指導官だった・・・。

別に 指導官の年齢は 私にとっては 問題じゃない。
根気よく やさしく教えてもらえれば それで良し!
 # 重ねて 断言するけれど・・・。
ただ たまには 視点の違う 若い指導官も良いかも???


2002年10月03日(木) 懐メロ 耽溺 社会迷惑?

自動車学校の送迎バスは まるで 無料観光バス。
市民となって 4ヶ月経ったのに 不案内な私に
未知の市内一円を いろいろ 見せてくれている。
ただ 観光バスと違うのは バスガイドさんが いないのと
BGMが いつも 某民放AMラジオだってことかしら?

午前中から お昼過ぎまで 流れる曲は 懐メロ・オンリー。
乗っている目的を忘れ つい 歌いそうになる曲ばかり。
先日 某深〜いBand・HPのコラムにもあったけれど
懐メロに 反応しちゃうのは 年トッたってことなのねぇ・・・。
うーん 確かに。
20年前の曲でさえ すでに カラオケスナックのステージで
現役バリバリで 歌いまくっていた私は 当然のことながら
コラム筆者のヴォーカル氏よりも さらに 年トッている訳で・・・。
まーね 確かに。

ラジオから流れる懐メロは リスナーのコメント付きで
それにも つい ホロリとさせられたり 癒されたり
そのうえ 懐メロで しばし 思い出に 耽ったりしている。

そのせいだろうか・・・?
自動車学校に着いて 教習が始まっても 始めの30分は
のんびりゆったりで よく アクセルの存在を忘れる。
緊張しているのは 確かだけれど アクセルがなければ
車に乗る意味だって 半減だし そのうち 路上に出たら
明らかに 通行の邪魔で 社会迷惑な人になってしまう。
しばらく 私には 懐メロ禁止令を 発布すべきかも?


2002年10月02日(水) 飛んでったポリタンク

すっご〜い 台風だった! 
夕べから 今朝にかけては
安心して 眠ることもできず・・・
なんてことは なかったけれどネ。

目覚めてみると 窓には 雨の機関銃。
換気口からは 凄まじい風の轟音。
こんな日に 仕事に行かねばならない人は 
本当に お気の毒で ご苦労さまなことだワ。
 # のんきな専業主婦で スミマセン・・・。

ベランダの戸を 開けてみりゃ あっらー!!
石油のポリタンクも 発泡スチロールの箱も
サンダルも あちこちに トッ散らかって 大変!
いくら 散らかすことが 得意な私でも
これだけは 私の仕業では ないわヨ。

お昼近くには 陽が差してきたので 外へ。
体の安定感には 自信がある私でも 飛ばされそう。
止むことのない強風のせいで 外も 散らかり放題。
葉っぱも 小枝も 雑誌も 燃えないゴミも
風にまかせて 歩道や車道を 踊り歩いていた。

ふと見りゃ 石油のポリタンクが・・・。
まさか うちのじゃ あるまいね?


2002年10月01日(火) 10月でもSeptember?

いよいよ 今週末は 長いこと 楽しみしていた
某深〜いBandの 久しぶりの L・I・V・E。

この日を 3倍楽しむために 予習は 欠かせない。
−とは云っても このBandのレパートリーには
到底 追いつけない 私の数少ない手持ちCD&MD。
ひたすら 「September」だけを 聴きながら
♪Ba de ya〜 ほにゃれらるんりん♪
−と コーラス・メンバーになったつもりで 練習???

戦後最大級の台風とともに 10月は やってきたけれど
「September」は 演奏されるのだろうか?
10月になったけれど Septemberは9月。
♪Now December〜 ♪
なんて 歌詞じゃ 12月だと歌っているし・・・。
んー どうなんだろう?

ま いずれにしても 土曜日までのお楽しみかな?


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