CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年09月30日(火) 生きたいよ


相変わらず後ろ向き。
積み重ねられた問題は積もりに積もって蓄積して行く。
送別会で酒を飲んで、そして色々話して、
多少はましになった。

もう限界です。

なんて叫んでみたところで事態が改善するわけじゃない。
逃げることは出来ない。
事態が解決するまで、
とことん付きあうしか無いんだろう。


少しいいこともあった。
テレビで見ているハングル語講座、
今日は復習編だったのだけれど、
結構覚えている。
韓国語講座で覚えた分と相乗効果は結構あるんだなあ。
テレビを見ていただけではこうも覚えられなかったのだろうと思うし、
授業だけでもダメだったのではないかとも思う。



異動してから一年経った。
一体僕は何をしていたんだろう。
仕事を覚える代わりに英会話に足繁く通い、
結果的にTOEICの点数も随分上がった。
そう悲観するべきではないのかも知れないが、
本業がこうもにっちもさっちも行かないとどうにもならない。
まあ、前に進むことを忘れてはいけないと言うことなのだろうか。
墜ちるところまでは今は落ちたのかなあ。



2003年09月29日(月) これはクセだから治らないんだ


神様僕はキリンジの新作を買うべきなんでしょうか。
東芝EMIなのにCCCDで無い彼らの新作を。

止せばいいのに追い込むところなんて昔から変わっちゃいないんだなあ、
なんて思ったりする。
放っておいたってどうせすぐにどっかに消えてなくなるだけ。


それこそ久しぶりにCDを買った。
くるりの新作。
なんて言うか、3曲ともクォリティが高くて非常に素晴らしい。
ねっとりと絡みつくような音も健在。
って言うかなんて言うか僕は好きなのだ。
だからそれでいいのだ。



などと言うことを思う。
辛うじて僕は健全を保っている。
ナイフの上を綱渡りしているかのような状態は、
相変わらず変わっていないけれど。
人に話してどうにかなるものであれば話せばいい。
最終的に自分のproblemは自分でsolveするしかない。
結局はね。



しかしあの悪名高きスピードスターレコードがよく普通のCDで新譜を出すことを許したなあと思う。これは本当に。



2003年09月28日(日) スランプ


スランプだ。やべえぐらいスランプだ。
なんか久しぶりだ。
やばいのに(だから?)何も出来なくなってる。
全てにおいてやる気が出無い。
どうするさ? どうにもならないんだけど。
ひとつひとつ丁寧に解決していくしかない。
少しずつ少しずつ、糸をほぐすように。
それ以上の不可がかかってしまったらどうにもならないが。
どうにかなるのか?
どうにもならない気もする。
逃げられるものなら逃げ出したくもなる。
そんなことではいけないのだが。

とにかくなんとかするしかない。
何もしなかった代わり、休養だけは十分とった。



2003年09月25日(木) そして途方に暮れる


最近この日記も滞っている。
一度書く習慣をやめてしまったら続かなくなってしまうようなもので、
今はそんなんでどうしようもなく続かない。
書き始めたらそれなりに書くことはあるのは確かなのだけれど、
そこに至るまでの気力がない。

久しぶりにスランプに落ち込んで、
どうしたらいいか分からずにまたいる。
抱え込んでも仕方がないのは分かっているのだけれど。


なんだか旅に出たのが遙か昔のようだ。
ところで読者の皆々様、
今回の旅についてはあまり触れないようお願い申し上げます。
オトナの事情でも何でもないけどね。
旅になんて出てません。
何処にも行ってません。
と言うことでお願いします。
別にいいんだけどさ。


そして僕は途方に暮れている。



2003年09月22日(月) レイキャヴィークで死す


ケータイ落とした。
気が付かないところで無くなってた。
気が付いたとき、「あ〜携帯が無いなあ」って思って、
「あ〜使用できないようにしなきゃ」って思って、
「そんなに新たに登録した人いないよなあ」とか、
「東芝の携帯に換えようかなあ」とか、
なんだかうすぼんやりしたアタマで考えて、
でも結局携帯探しに行かずに英会話に行ってしまった僕です。
幸いにして拾ってくれた人がいい人だったみたいで、
無事に僕のノキアの携帯は手元にあります。
着信履歴かリダイヤルから連絡をとってもらった人はいたく怒ってた。
すごい心配かけてたみたい。
かたや僕はと言うとなんか嫌になるほど冷静過ぎた。
あ〜これで清算したかった人間関係がやっと清算できるって。
なんかアタマの中が今日は一日中回っていなかったのかも知れない。


Syrup16gがNHKFMで今日出演するよって従弟から電話かかってきて、
聞いていたら怒りの電話がかかってきた。
そんなふうにして怒ってもらえるだけ僕は幸せなんだろうと思う。


僕は日本語であまり自分の感情を表現するのはうまくない。
口語にすると本当にうまくない。
死ぬほど嬉しかったりとても幸せだったりするのに、
それを表現するのが苦手でたまらない。
書き言葉で表現したり、
英語で表現するのはやりやすいのに。
他人が思っているよりも僕は付き合えば付きあうほどクールって言うか、
冷たい人間なのかも知れない。
でもそれはただ単に表現する術を知らなかったりするだけ。
なんて言うか、ただ単に不器用なだけだったりする。


ということでなんか最近書くことが出来なかったりします。
放りっぱなしの掲示板のレス。ごめんなさい。
>ロビンさまみったんさま



2003年09月18日(木) 第三次サッカーブーム(あくまでマイブーム)


ペプシコーラのガンダムボトルキャップ付が98円で叩き売られているのを見て、思わず3本も買ってしまいました。
嗚呼、衝動買い。
出てきたのはザクとコアブースターと、ランバ・ラル。
胸像タイプって絶対ハズレだと思ってたんだけど、
ランバ・ラル、かなりカッコいいっス。
そりゃあギレンより(以下略)
個人的にはヤザンとかも好きだったりするんだよなあ。
こう言う個性的な顔は好きです。

でまあ、本題に戻ると、
最近僕は第三次サッカーブーム(あくまでマイブームである)の真っ只中にある訳です。
今日なんて7・8年ぶりにサッカーダイジェストを買っちまったい。
ちなみに第一次ブームはベンゲルが監督やってた頃であり、
第二次はワールドカップを見に言った頃。
(詳しくは釜山ワールドカップ観戦記を参照のこと)
今は何が熱いかというと、
京都パープルサンガの残留争いがとにかく熱いのです。
まるで昨シーズンのレッジーナを見てるかの如くです。
現在サンガは年間順位14位。
遂に降格ゾーンからの抜け出しに成功です。
今度の土曜日は名古屋戦。
小倉も森山も平野も望月も大岩もトーレスもデュリックスも浅野もいないグランパスなんてグランパスじゃない〜
と言うのは過去の郷愁でしょうか。

ちなみに最近よくテレビに出てくる中西哲生は名古屋におりました。
守備的ミッドフィルダーでした。
同志社出身で英語も堪能でベンゲルにも(指導者として)将来を期待されたはずなんだけどなあ。
ウィニングイレブンでどうでもいい解説やってる場合じゃないでしょう、
と思ったりします。
なんか8連勝して天皇杯優勝した頃がとにかくもう、懐かしいです。
ベンゲルが監督やった後の監督は現レアル・マドリー監督のケイロス氏。
名古屋のチームをうまく率いることは出来ませんでしたが、
今思うと名古屋ってなかなかすごいチームです。
万年中位だけど。。。



2003年09月17日(水) Jet lag


帰ってきたのに日記が書けないのはjet lagのせいと言う訳でも無いんだけど、
どうも体が怠かったりします。
カキコミ等に返答出来なくて申し訳ありません。

しかし久しぶりに食堂で食べた素麺はなんか伸びてるし、
思わず「イクスキューズ・ミー!」とか「ダンケシェン」とか言いそうになってしまう今日この頃であります。
ひとりで旅をしていたら英語ばっかりで頭が英語で回るようになってしまって、
もっとその傾向は顕著であろう。


そう言えば旅の間に何処ぞのチームがてっきり優勝していると思ったのだが、
帰国時に読んだ新聞でまだしていなかったことに驚き、
そして自宅に帰ったら優勝特番をしていたのに驚いた。

でも結構冷ややかな目で見ているなあ、嗚呼、中日ファン。



2003年09月12日(金) from Munich


Hello everybody.
I`m from Munich.
I had cold and sore throat.
But I am Ok...probably...

Tomorrow I`m gonna go to Salzburg.
And I `m gonna enjoy the stage of The Sound of Music.
And day after tomorrow BUNDES LIGA 1860 Munich.

I want to enjoy travelling.
See you soon!



2003年09月06日(土) 贅沢は敵なのですよ


おはようございます。
早いです。
眠いです。
そう言えば「はるか」乗るのなんて初めてなんだよね〜。
貧乏人ですから。。。
ということで行って来ます。



2003年09月05日(金) 昨年はどうしていたのだろう


出発前夜というのに死ぬほど疲れている。
ハードな一週間だった。
うう。
昨年はどうしていたのだろうかと思ったら、
なんか眠れないとか書いている。
アホだ・・・あほだ俺。

今日は寝られるのかどうか分かりませんがもう寝ます。
いやホントに寝ます。
寝られる寝られないは置いておいて寝ます。
寝るったら寝るんだったら〜。

・・・と言うことで明日は始発のバスで駅に向かいます。



2003年09月04日(木) KIX-SEL-FRA(OZ)138000YEN(including Railpass & Hotel coupon)


チケットをもらってきた。
ソウル経由フランクフルト往復、
5日分の鉄道パスと4日分のホテルクーポンが付いて138000円。
なんて安いんだ。ソウルに1泊するとは言え。
昨年なんて北欧往復するだけで195000円もしたのにさ〜
まあLHなんて贅沢をしてしまったから仕方がないのだが。
OZはLHRでも同じ値段で出てるらしい。
しかもソウル宿泊の必要なし。
ううむ、来年もOZで今度はロンドンにでも行ってみようかなあ。。。

と言うことで明後日から十日間留守にします。
何処かのネットカフェ等で更新するかも知れませんが、
基本的には更新不可能です。
まあ明日もたぶん書くんですけどね。前日だけど。



2003年09月03日(水) 結婚なんてしません。彼女は必要ありません。


周囲からあーだこーだ言われれば言われるほど、
こう言うことをおもうわけであります。
まあ好意を持って言ってくれているのは分かるので、
適当に冗談っぽく言う訳ですが、
内心、「ワシのことが何がわかるんじゃボケ!」とか思います。

日本人は他人に自分のことを侵害して欲しく無い、
他人についてとやかく言わないから自分のことも放っておいて欲しい。
って言うのは本当で、
そう言う意味では僕は典型的日本人です。
韓国行ったら話は別ですが。

今日も先生に、
「収入はいくらぐらいあるの?」
なんて聞かれて、
他の生徒の手前、笑ってごまかしたのですが、
まあその辺難しいところです。
韓国では別にどうってことの無い質問だと思います。
だから先生と個人的に話をしてるんだったら、
あけすけに答えるんだけど、
やっぱり日本人がいると嫌かも知れない。

そう言う部分がが疲れるときもあるって亮ちゃん書いてたけど、
韓国の人のそう言ったトコロ、僕は大好きです。
だってココロをオープンにして向き合ってくれるって言うのが分かるんだもん。
それを考えたら日本人なんて何考えてるのか分かんないね。

まあ、亮佑の誘いに乗って行ってしまうのもどうかと思うけど、
日本という国の日本人という人種は僕に向いてないような気がします。
ニッポンジンに合わせて本音と建前を綺麗に使い分けて、
普段は大人しく過ごしていますが、
面倒だったらありゃしない。
昼間の僕は死んだ魚の目をしています。
やれやれ。

真実は此処にしか書きません。
いや、此処にも書いてないことは沢山あるんだけどね、もちろん。



2003年09月02日(火) 咽頭炎


咽喉に違和感が走る。
僕は疲れがたまるとすぐに咽喉から来るのだが、
今回もそのパターンかも知れない。
やはり旅行前に野外ライブはやりすぎだったか。
昔耳鼻科でもらったロキソニンとセルベックスとダーゼンとフロモックスを飲んで寝る。


しかしなんか夜は結局暑くて全然寝られないのであった。
そしてたまった仕事は全く終りを見せないのであった。
どうするよ、コレ。




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