| CORKSCREW Diaries(米国編） |
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久しぶりの野外イベントはとにかくもう、暑かった。 日差しはそれ程でもなく時々は涼しい風も吹いたのだけど。 土曜日は昼間たっぷり寝たはずだったのにそれが逆に仇となって、 夜寝られなかったのもいけなかったらしい。 しかしまあ、ドラゴンアッシュとくるりはステージ前で見たのはいいが、 THE ピーズもステージ前で見ておくべきだったなあ。 なんか非常にカッコよかった。 遠目から見ても。 その頃僕はシートに寝ころんでへばっていたのだが。 夏バテだったのだろうか。 日が暮れて夜になるとさすがに涼しかった。 POTSHOTとバンプはそんな感じでかなり楽しめた。 バンプもなんかめちゃめちゃ美味しい曲ばかり。 しかしもう少しマニアックな曲も聴きたかったが仕方無し。 ツッコみどころ満載のＭＣは相変わらずだが、 もう少し鼻っ柱が強かった頃のあの時代のＭＣも今一度聴きたい気がする。 さすがにペンパルズはパスして帰宅。 うーん、電車の中で熟睡するぐらい疲れたの、久しぶりかもなあ。 ついき それでもかなり日焼けした。 月曜日に誰にもつっこまれなかったのだけど、 鏡を見てみたら眼鏡のあと残ってる〜。 そんでＰＯＴＳＨＯＴのボーカルは京都パープルサンガの黒部に似ている。 うーんなんか微妙だ。 |
都市なんて言うものはたかだか半日とかで全てを見切れるものではない。 と言うのが私の持論です。 よくツアーなんかで美味しいどころ取りして、 主要な所だけ見て帰るなんてのが多いけどはっきり言ってなめてます。 と、特に北欧なんて、ただでさえ広いんだから、短期間で回れるもんじゃない。 今旅行会社のパンフレット見てるんだけど、 あまりの無茶さ加減にびっくりしました。 だから個人的には拠点滞在型の方が好きです。 移動移動はあまり好きじゃない。 ストックホルムも一日半滞在したけれども、 結局見るべきものは見られずに終わってしまったもの。 ベルゲンも晴れていたのに（一年の２／３は雨らしい） 半日で終わってしまった。 たぶんパッケージツアーなんかじゃ当たり前の事なのかも知れないけれども、 元・バックパッカーズとしては納得いかないなあ。 |
そろそろ旅行の準備をしなければいけないわけなのでありますが、 じぇんじぇん進まないわけであります。 って言うかこの週末でかなり進めておかないと本当にヤバい訳だったりするんだけど。 まあ今日も眠かったりするからやっぱり出来なかったりする訳であります。 そんでもって明後日はRUSHBALL2003で久しぶりにバンプが見れたりする。 とりとめねえ。 まあ、最近ラスカルの絵皿欲しさにせっせと弁当を食べて、 目出度く本日いただきました。 ラヴリー♪ そして今も１７点あったりします。 あと8点集めて今度は赤毛のアンを目差します。 YahooBBのコンテンツでトラップ一家がないのはおかしいと思う。 ああっ、本当にとりとめがない。 |
そういやあ火星なんて見ていない。 根性ないから今日はもう帰る。 徹夜しようと思ってたんだけどな。 なんだか久しぶりに鬱モードだ。 こうやって日々を過ごしていると、 ものすご〜く自分というものを摩耗させているのがよく分かる。 なんて言うかただただすり減らしているだけなのだ。 分かるコレ？ たぶん世界でもほとんどの人がそうなのかも知れないが。 なんて言うか、いっそのことくびにでもしてもらったほうがせいせいする。 肩たたきにあって少しでも多くの（と言っても雀の涙なのかも知れないが退職金をゲットした上、 大義名分も出来たことだし大手を振って何処ぞの国にでも留学してやろうと思う。いいやマジで。 ぐらい消耗している。 カラダって言うよりもココロがね。 それでもまあ僕は人よりもだいぶん好き勝手にやっているんだろうから、 あまり文句を言えた立場じゃないんだろうけど。 でもどうにもこうにもこうにも毎日駄目人間養成講座みたいな感じで、 貶められていくとなんだかどうしようもなくなるのだ。 少なくとも以前はそんなことは無かったな。 と思う。 毎日が相変わらず訳の分からない現在よりもはるかにね。 |
休み前進行で首が回らない。 休めば休んだだけ仕事はたまる。 今日もどうしたらいいのかよく分からないことを言われた。 いや、それをそうやってどうするのかって、全然分からないんですけど。 されどもどうせ教えて貰えんのだろうから、 何時間かけても自分の頭で理解するしかあるまい。 それってすごく時間の無駄な気がするのだけど。 ゼロからやれって言われたって無理だ。 韓国語の授業もそんな訳で残り３回。 今日はそんな感じですごく疲れてて、行きたくなくって、 よっぽどのことサボろうかと思ったのだけど、 でも行ってよかった。 先生の授業を受けているとすごくなごむ。 リラックスできる。 別に韓国語に限らず英語でもそうなんだけど。 １０月から半年間の固定授業が始まるらしくって、 「是非参加して下さい」って言われた。 正直めちゃくちゃ嬉しかった。 でも本当に行けるのだろうか。 授業後に仕事に戻るよう段取りつけてでもやるべきなんだろうか。 「時間というものは自分で作るものよ」 先生はそう言った。そうだその通り。 素晴らしいことを言う。 今まで僕はそう思ってきて前を向いて走ってきたはずなのに、 なぜだろう今はそう思えない。 でも受けたい。 韓国語の授業を本当に受けたい。 是が非でも受けたい。 先生の授業を受けたい。 だったらやればいいのだろうけれども、 今の本業の状態は正直悪すぎる。 仕事量の多寡より、 何をしたらいいのかが分からないことが。 |
魚は頭から腐る、と言われるが、 ローマ帝国も、「頭」から先に腐って行くのだった。 と言うのが今回の「ローマ人の物語」の最後の文章だった。 この巻までのローマは辛うじてローマ帝国らしさを保っている。 皇帝に関してもコモドゥスを除いては、それなりに有能な人材がなっている。 この巻の最後で淡々と語られることにあるのがローマ皇帝の世襲制。 僕は実際のローマの物語は教科書に載っている程度のことしか知らない。 が、何処の国の歴史を見ても明らかであるのは、 世襲制は必ず何処かで暗君暴君は登場するということだ。 この巻までのローマの皇帝は、実力で就いたり血縁者だったりもするが、 カリグラとネロを除いては暗君と呼べる皇帝はいない。 そして帝国の基盤はそれほど揺らいではいなかった。 思えばこれほどの有能な統治者が、 きっちりとメンテナンスを施して、 国家の統治機構を保ってきた例など他にはそう無いのではないだろうか。 だから次巻以降は読むのは非常に辛い。 ローマが腐って行ってしまうことを。 ハンニバルやカエサルの時代のことを思えばなおさらに。 |
祖母の死去からもう一ヶ月が過ぎた。 この一ヶ月、忙しかったり考えることが多かったり、 祖母のことについて考えることは正直少なかった。 日常が煩雑すぎるのだ。 普段僕等の周囲を流れていく時間の早さが早すぎるのだ。 流されまいと何処かにしがみついているだけで必死なのだ。 そうやってただただ時間だけが流れていく。 ４９日の法要の日程が決まったのだけれども、 予想よりも遅くなり僕は旅に出ているので行けず、 お参りに行って来た。 行けるときに行っておかなければなるまい。 そこではただ、たた祖母がいないということだけが異なっていた。 いつもいつも僕が祖母の家に行くと、 「まずは仏さんに挨拶しなさい」と言ってくれた祖母は、もういない。 |
ハードカバーの本なんて高くて買ってらんない！ なんて意識は昔っから有る訳で、 そんな訳でこの人に海辺のカフカを半年も借りっぱなしという暴挙に出てしまったりするわけです。ごめんなさい。さすがにもう返したけど。 誌上にて御礼申し上げます。 ま、そんな訳で気難しいことで有名なありがセンセの部屋に入ったときに、 この「ローマ人の物語」の最新刊を見つけて、 思わず「貸して下さい」と申し出る暴挙快挙にでたのであります。 人間目的の為には何するかわからんもんよね。 上司も同僚も呆気にとられておりました。 だって読みたかったんだもん。 図書館にはあるんだろうけどさ。 え〜今回もまたやはり面白くってですね、 あっという間に読んでしまった訳です。 塩野七生と言う人の書いたこのシリーズでよく書かれているのは、 「メンテナンスの重要性」であり、 どんな完璧なシステムを構築したところで、 使っていくうちに減価償却がなされていくわけで、 その綻びをきちんとメンテナンスしていくことが重要である。 って言う感じですかね。 守成は創業よりも遥かに難し。 たった数十年で滅んでしまった中国の統一王朝だって、数多く有るし、 そう言う所って結局メンテナンス云々よりも皇帝の資質の問題もあったりするんだけどね。 でマルクス・アウレリウスの時代は、 時代そのものが変化してきて、 たとえばゲルマン人の移動の予兆が見られたりするわけです。 その問題を上手く解決することもままならず皇帝は死去、 そして残されたのはバカ息子という状態。 皇帝マルクス･アウレリウスは結構うちにこもるタイプの人みたいで、 なんかそれが非常に他人とは思えなかったね。 非常時の皇帝であるべきではなかったとも思う。 アントニウス・ピウス帝の時にするべきメンテナンスをしなかったのも問題である、 と塩野七生氏は書いてるけど、 まあそれはそうだなあと思いつつ、 たった数十年でも戦争の無い平和を享受できたのなら、 それはそれでいいのではないのかなあ、と思う。 勿論、いつ来るか分からない困難に備えて帝国全土のメンテナンスを敢行したハドリアヌス帝は、評判は良くなかったのかも知れないけど、 もっと評価されて然るべきであると思うのです。 |
世界経済とか欧州経済とか全く無視して言ってます。 いいんです。 旅の時にちょっとでも安くなってれば。 ちょっと前には１ユーロ＝１４０円だったのがついに１２９円に。 この調子で下がってくれればちょっと嬉しいけど。 為替とかってそれほど気にしたこともないけど、 昔アンコールワットに行ったときは１ドル＝１３５円だったからね。 高くて本当に泣きそうだった。 それが今や１１８円。 まあ、１ドル＝８０円近くになったのもよく覚えてますが。 日経平均株価が日本の景気指標とは思わないけどさ。 そろそろギャンブルでしこたま儲けてるであろうＫセンパイからの誘いの声が僕のところにも届くはず。 ね〜センパイ♪ の筈なんだけどなあ。 |
あの娘の桜色の唇にくちづけがしたくてたまらない今日この頃ですが、 皆様如何お過ごしで御座居ましょうか。 こんばんは。破廉恥ですか？吉井･･･じゃなかったヤマダです。 やっと日記が追いつきそうです。 何故ならこんなネタを見つけたからです。 詳しいことはよく分かんないんだけど。 まったくもって誰なんだコレと言う記事もありましたが、 バレバレやんこれ。 まさかソロ活動をこの名前でずっと行くつもりなのでしょうか？ トミーフェブラリーよりはるかにイケテナイ！ って言うかそれよりもそれよりも、 発売元は東芝ＥＭＩだけどまさかＣＣＣＤなんかで出さないだろうね、吉井くん！ 正直これが一番心配です。 マジで心配です。 たのむよ吉井くん、じゃなかったYOSHII LOVINSON。 って言うかホントにこの名前でずっと活動するんですか？ |
だから勝負は其処からです。 つまりは最初の２０分間流して泳いだ後、じっくり泳ぎにかかるんです。 泳げば泳いだだけ脂肪は燃焼します。素晴らしい！ って考えると結構泳ぐことは楽しいものがあるね。 ほら今までってノルマを決めてそれだけ泳いだら帰ろうって、 苦行式に考えていたんだけどさ、 泳げば泳いだだけ体脂肪が燃焼されるんだったら、 効率的にできるじゃん。そんなことない？ だから勝負は２０分過ぎなのだ。 なんか噂によると３０分前にアミノ酸飲んで行ったら、 その２０分無しで脂肪燃焼始まるって話もあるけどね。 その辺はよくわかりません。 一ヶ月ぶりぐらいに泳ぎに行ったものの、 思った以上に体重は落ちておりませんでした。 夏って言う季節はやっぱり汗かく分痩せるんですかね。 それともストレスがやっぱりたまってるからですかねえ。 そんな訳で今年も海には行かずに終わりそうです。 以前にも書きましたが、 年がら年中泳いでいると、 なんか夏だから泳ぐとかそう言う季節感って無くなっちゃって、 海より屋内プールの方がべた付かないし快適だし、 ビキニより競泳用水着の方がかわいいし、 スタイルいい女の子率高いし楽しいような気がするんだけど。。。 ってなんか後半部分はずれちまってる気がするけど、 そんな気はいたします。 そんなことない？ 大事なこと忘れてました。 そう言えば３月にニューカレドニアの海行ってたわ。わはは。 |
土曜日の話ではありますが、 梅田のヨドバシに修理中の電子辞書を取りに行ったついでに買ってしまいました。PS2。 もともと借りていたのを返すに当たって、 新品を購入予定ではあったのですが、 まさかBBunit付を買うことになろうとは。。。 まあ定価３５０００円が土日限定特価で２９８００円。 ついでに１０％のポイントも付いてくる。。。 ッてことは実質２７０００円やん。 買うしかないやん。 限定カラーだし。 と言う結果になったのは当然のことでありましょう。 （違うかなあ） まあ当然ながらネットワークゲームは一つも持っていません。 ＨＤも付いていることだからまたいつか使い道はあるかなあ、と思っています。 ネットワークゲームもＳＣＥはかなり本腰入れて開発するみたいだし、 まあまたやってみてもいいかなあ、とかとか思ったり。 ただしはまってしまうとただでさえ無い時間がますます無くなりそうなのが怖いです。 そんな訳で日曜日は久しぶりに午後はゲームをやり続けるという、 何とも言えず自堕落な事をやってしまい公開やることしきりな日でした。 やっぱりゲームなんかにはまっちゃあいけませんぜ。 でもBBunitはとりあえず繋いでみました。 どうってこたあなかったけど。 ネットワーク繋ぐんだったらＨＵＢ買わないとあかんなあ。 その日はもう少し先になりそうですが。 |
最近どうも日記にやる気がないのは、 日々がまあまあ平穏だったりするからなのか、 それとも毎日が本当にやる気のない日々だったりするからなのか、 どちらとも言えるような言えないような、 なんとも言えない今日この頃です。 そういやあ大体京都市内に住んでるのに、 五山の送り火なんてちゃんと見た記憶がない。 こう言うとき日記ってのは便利なもので読み返してみると・・・ 全然関係ないこと書いてる〜(;´Д`) 昨年は土曜日だったけど見てません。 一昨年はそう言えば大文字焼の方は見ずに、 広沢の池まで舟形を見に行ったような・・・ ・・・意外とちゃんと見てるじゃん。 ということでまあ本日は五山の送り火を見てきた訳です。 一番有名な大文字焼きを見て参りました。 職場からすぐ近くだしね。 なんか久しぶりに見たけど、結構すごい。 と言うのが感想。 家の近所は左大文字と言う有名でない方の送り火は見えるのだけれども、 やっぱりホンモノ？の方がいいね。 しかし土曜日と言うこともあってか道はすげえ渋滞していたよ。 旅に出る為お盆休みはありません。 なんかお盆とは思えないほどの涼しさが、 今年は一層季節感を失わせてますねえ。 |
久しぶりに吐くまで飲んでしまった。 アホなことしてるなあ、情けない。 ちょっと赤白ワインが美味しくって、 カクテルも美味しかったからと言って、 たかだか６杯飲んだぐらいで吐くか〜と思わなくもない。 美味しい料理とかも台なしだ。 は〜あ、とことん飲み放題とかに弱いんだよね〜。 で、本当にひさ〜しぶりにカラオケに行った。 ハイパージョイの揃いはものすご〜く良かったりするので、 最初に「バビロン 天使の詩」を唄い、 「DO RE MI」を唄い氣志團を唄い、 「Midnight Down｣｢Swanky Street｣｢Hybrid Rainbow｣ 「ビスケットハンマー」が無いのはちょっと痛かったね。 サニーデイの「会いたかった少女」まで入っていたのにはびっくりだった。 久しぶりに楽しんでしまった。いやいやかなり。 |
２ちゃん読んでると結構エンジョイスピーキング叩かれてるね。 うちのイモートの言うこともあながち間違いではないのであろう。 確かにちょっと最近面白みに欠ける気はするんだけど。 落語は面白かったけど。 なんかアメリカかぶれとか多かった気がする。 なんかねえ、英会話でレベルアップして一番ヤなのは、 そんな感じのアメリカナイズドされたちょっと高飛車なねえちゃんと一緒に授業受けることかなあ。 （実際に受けたことはないけど） センセはみんな好きなんだけど、 日本人はムカツク、ってのはあるかも知れない。 スタバにいるようないかにも、って感じの人とかさ〜。 まあそういうのひがみとも言えるんだけどね。 どうとらえるかはその人の人格にかかってると思うし。 どっかホントに5年ぐらい日本以外で生活したいです。 何処でもいいから。 |
スイスで41.5C記録だそうで、 どう言うことよと本当に問い詰めたい気分。 大体欧州の平年の気温って高くて25Cじゃなかったのだろうか。 後３週間で気温は本当に下がるのか心配になってくるが、 聞いてみたら「かいんぷろぶれーむ」とのこと。 大分終息に向かっているらしい。 ならいいけどさ〜。 まあ正直寒すぎるのも何なので、 適度に暖かで有って欲しいとは思うけど。 って言うか着られるシャツが無いねん。 このままでは三年連続して同じシャツ着て写真を撮っていることがバレてしまうのだ(笑) どうも最近は旅行記を詳細に書いている暇が無い。 詳細でなくてもいいから適当に書けばいいのだけれども、 どうやらあまり手抜きとか言うことが出来ないらしい。 おまけに写真が多すぎてそろそろニフティのＨＰスペースを圧迫してきた。 大体やることが多すぎるのだ。 英語とか韓国語とかTOEICとか。 （そう言えば仕事が入ってないなあ･･･） でもしかしよく見たら昨年の北欧旅行記は、ほとんど書き上げている。 もう少しなんだから早く書けという感じだね。 って言うか昨年旅に出てからもうすぐ一年だよ。早い。 旅人だなあ。 なんて思いながら今日も追記は出来そうにないのであった。 |
ウルムのホテルに直接電話して予約を取りました。 あ〜緊張した！！！！！！！ おかげさまで全部の行程宿は確保。 昨年は宿で苦労したしね。 日程も短いし決まっているとその辺は楽であります。 まあ結構電話で予約って出来るもんだね。 って言うかヨーロッパまで電話したって一分３０円だよ！ 携帯にかけるよりよっぽど安いよねえ。 と言うことで今回の目的のひとつはブンデスリーガ！ バイエルン･ミュンヘンは残念ながらアウェイゲーム。 そして今からワタクシはミュンヘンのもう一つのチーム、 １８６０ミュンヘンのにわかサポーターになります。 ホームにＦＣケルンを迎えての対戦です。 絶対に見に行くんだから！ （ちなみにバイエルンよりマイナーなだけあってチケットが売り切れることはほとんど無いそうです） その１８６０ミュンヘンは一勝一分で現在7位！ これから頑張ってもらわなければ。。。 セリエАで言ったらボローニャとかペルージャ辺りの思いっ切り中堅どころの１８６０ミュンヘンですが、 チームのエンブレムはライオンのマークで、 正直バイエルンより遥かにカッコイイです。 ユニフォームは水色ストライプで、なんかカッコ悪いけど。 これからブンデスリーガの試合結果は一喜一憂しながら見ることにします。 時節はドルトムント。 強敵だけど頑張って欲しいなあ。 （↑本気でサポーターと化しています。） |
って言ったら「踊るマハラジャ」なんだろうな、世間的には。 そう思ってパルマのルーマニア代表ＦＷのムトゥを見てみると、 あららびっくりディーダ風爽やか好青年だったりする。 話はかなり前後するが、ＦＦ１０でディーダ見たときには、 「あ、ムトゥみてえ」とか思ったが、 周りの誰も反応してくれなかったと言うなかなか寂しい思い出がある。 あのインド映画の吉幾三みたいな主人公も好きだけどね。 あの映画はかな〜り面白かった。 さて、そのムトゥがチェルシーに移籍だそうで、 プレミアに行きたかったナカタさんはどう思っているのだろうか。 自分のＨＰにでは結構ボロクソ書いてたけど、 その後はオフの間に仲良くやってたみたいで良かった良かった。 でもどうするよナカタさん。ラツィオ行った方がいいとは思うけど。。。 個人的にムトゥは名前がかなり気になるので、 チェルシー行っても注目しようかと思っている。 って言うか、イイじゃんチェルシー。名前がいいよね。 ♪甘く鋭利な瞬間を小生意気な君の目にも Criminal Dreamin' Your Chelsea Girl とか言う曲を思い出してしまった（知らない人は知らなくて良い） 今シーズンもいるかどうかは知らないけど、 フランス代表だったプティ。 彼の名はエマニュエル。素晴らしきかなエマニュエル。 おフランスって感じザンス。 だってラウールなんてゴンザレスよゴンザレス。 ラウールって名前の響きはとても素敵だけど、 ゴンザレスと来た瞬間にゴンべさんとかゴンちゃんになっちまうんだもん。 ま、サッカーに名前のカッコ良さは関係ないけどさ。 でもラテンの人ってなんであんなに無精髭（しかも頬の部分）が似合うんざんしょ。 それだけがかなり疑問です。 日本代表は出来ればやって欲しく無いっス。 ちゅんちゅけとか稲本なんて似合わないだろうな〜。 あ、戸田は別。ヤツはああ言うのが似合う。 頑張れ山羊座の戸田！（今回はかなり意味不明） |
スターウォーズ展を国立博物館に見に行く。 いつもは何処からともなく回ってくる招待券も今回は無し。 前売り券販売も無し。 そんなん売らなくても入場者が見込めるからだってさ。 思った以上に展示数は少なかったけど、内容は面白かった。 なんて言うか、こう言う展示があってもいいんじゃないのって感じ。 さすがにお年寄りは少なくって、 家族連れが多かった。（夏休みだからかな。。。） 最近制作されたエピソード１・２とかは、 最新のＣＧとか使ってちょっとごてごてし過ぎてるけど、 今から20年以上も前に公開された時はそんなものも無く、 ほとんど全てがミニチュアで出来ている。 でもそれらのミニチュアをよ〜く眺めてみると、 そのあまりのもの精緻さにものすごく感動する。 映画ではほんの一瞬しか使われていなかったのに、 ディティールにまでここまでこだわって制作されていたのだなあ。 兵士の衣装とかダースベイダーの衣装とかもあった。 （ダースベイダーの衣装は今回の目玉だったみたいだけど。） なんか、重いね。 アナキンはなぜダースベイダーになってしまったんだろう。 なんてことがすごく気になってしまった。 続きは来年にまた開催される。 僕はそれほどＳＷマニアではないが、とても楽しみ。 |
釜山で色々お世話になったリュウくんと京都にて再会。 彼は現在日本に留学中なのだ。 最初は韓国で会ったのに日本で会うのはなんだかとても不思議な気分。 昨年末に一緒に渡韓した知さまと一緒に会食。 これで仕事が延びたりしていなければ。。。 韓国語を教えてもらったりして非常に有意義な時間を過ごした。 面白かった。 韓国語は非常に奥が深い。 そしてやはり外国人と話すことは非常に楽しい。 お互いに自分の知らない情報を交換出来るのは。 しかし東京は遠くは無いけど行くのは大変だ。 下手すりゃ釜山に行くほうがよっぽど近い気がするもんなあ。 |
と言うのは昨日じゃなかった、一昨日のエンジョイスピーキングより。 最近俺っちよっぽどこの番組お気に入りですな。 あ〜ホシノさんの一人称が移ってしまっている今日この頃です。 まあ子供の頃から中日ファンだしね。 今年は阪神優勝でいいけど。。。 中日阪神戦だったらぜったい中日応援しちゃうよなあ、きっと。 ということで村上春樹のパクりですが、 村の鍛冶屋のようにこつこつと働くＡ型山羊座のヤマダです。 Ａ型山羊座は本当に本当にそうなのかはさっぱり分かりませんが。 うちのおかんになぜもう１日早く産んでくれなかったのかと小一時間ぐらい問い詰め たい今日この頃であります。 ま、そんなことはいいとして、 やっぱり「僕」に「俺っち」はちょっと似合わなかったりするので、 普通に「僕」で行こうと思ったりします。 結構一人称の「僕」はお気に入りなんですけどね。 割と上品な感じがいたします。 で、何も出ないことは知りつつ最後に唐突に言いますが、 乙女座Ｂ型サイコー！ 乙女座Ｂ型は男女問わずサイコーです。 あ、これは５年ぐらい前から言ってることだし、 別に今に始まったことじゃない。 （こう言う感じで使って下さいね） ま、そんなもので判断したらあかんねんけどね。 |
Despite her enthsiasm for math and economics, Ms. Wong quit her job in the accounting department after having been the for only two weeks. と言うのは長本氏のTOEIC730点突破大作戦の問題文にあった文である。 あまりにも面白いのでついつい笑ってしまった。 いや、笑えないのか。。。 と言うことで今週一週間毎日毎日朝から夕方まで研修という名の講義である。 だるい。 監査法人から人がやってきているのである。 当然の如く皆さん公認会計士の資格を持っているのであろう。 昨日の午後の講師の姐さんなんてなかなか美人であった。 いいよなあ、知的な美人。スリムだったし。 結構地味だったし。 講師がちょっと美人なだけでもやる気が全然違うと思うんだけど。 出来れば水着でも着てきて欲しい。。。無理か。 しかしやっぱり公認会計士ぐらいの資格欲しいもんだよね、 大学在学中に公認会計士の資格を取ってしまって、 次は司法試験だとか数年前に言っていたシンジくんのことを思い出した。 （こう書くと何か別の人みたいだ 笑） まったく持って自活出来るだけの資格が欲しい。 TOEICなどではどうにもならん。まあ無いよりはマシだが。 半ば趣味で勉強してるようなもんだよなあ、コレ。 誰か出世して僕を雇ってくれたりしないだろうか。。 天文学者を目差している友人もいたりするが、 身近な人で一番優秀で有望なのはこの人だったりする。 なぜこのような優秀な人がこんなところにいるのかがさっぱり分からない。 是非独立して僕を雇ったりしてくれないかなあ〜 と前から言ってるんだけどなあ〜 残念ながら僕はまだまだ足りない。 まだまだまだ足りないからやることは腐るほど有る。 しかし時間も足りないし努力も足りない。 時間があったらあったで何もしなかったりするし。 時間の使い方がもう少し上手く出来るようになりたいものだ。 ♪TRICERATOPS｢GOING TO THE MOON｣ |
なんとなくまたうどんが食べたくなって、 セルフさぬきうどんなる店に入ってみる。 しかし本場で食べたうどんとはすごい差であった。 あ〜あ、駄目だこりゃと言う感じであった。 これは以前大好きだったセブンイレブンのぶっかけうどんもしばらく食べられんね。 有る意味本物の味を知ってしまうのは辛い。 しかし、カフカを読んでからはじめて高松に行けてそれはそれで幸せであった。 帰りもカフカ君と同じように新幹線で帰るべきだったのかも知れないが。。 まあ、何はともあれ、少年カフカを購入。 じっくりまた読ませてもらおう。 |
「フランダースの犬」も「わたしのあしながおじさん」もあるのに、 なんで「トラップ一家物語」が無いんだ〜！ そう言えば「小公女セーラ」も無かったなあ。 みなさまこんばんわ。 と言うことで仕方無く「トラップ一家物語総集編」を借りてきました。 これだけでもあっただけマシと言うものですかね。 どこのレンタルビデオ行ったら全館揃ってるんでしょうか。 サウンドオブミュージックは当然のごとくいいのですが、 世界名作劇場は、９ヶ月かけてトラップ男爵がマリアに恋におちていく姿が丁寧に描かれててそれもまた良し。 大河ドラマといい世界名作劇場と言い、 大体半年を過ぎてから真剣に見始めるんですよねえ。 前の作品が良ければ良いほど次の作品を最初見る気無くすって言うか。 まあトラップ艦長（こう呼ぶのもまた良し）、 アニメでも渋いです。渋すぎ。 と言うことでオーストリア、楽しみだなあ。 追記 甲村記念図書館、正確なモデルは無いと村上春樹自身は書いてます。 が、甲村記念図書館近辺のモデルとして、 坂出市の鎌田醤油記念館の周辺を言っていたとかとか、 高松駅のインフォメーションの人は言っておりました。 まあなんて言うか、雰囲気はあったです。 |
今回一番面白かったのはココ。 誰も人いなくって、静かだった。 歴代直木賞、芥川賞受賞者のパネルなんかあって、 資料室では菊池寛の作品だけでなく受賞作品も揃えてあった。 静かでいいところであった。 そして受付のお姉さんがとてもチャーミングだった。 高松市民だったら毎週通うであろうこと間違いないね、あれ。 図書館も併設されていた。 田村カフカ君が最初に行った街の図書館はこう言うものだったのであろう。 これぐらいの大きさの図書館が欲しい。 京都市中央図書館は狭すぎる。 本を借りたらそれだけで終わってしまう。 ちなみに甲村記念図書館のモデルは、 坂出市にある鎌田醤油記念館だそうで、 ちっとばかり足を伸ばして写真だけパチリと収めてきた。 さすがに曽我部恵一自宅は行かず。 今度時間があるときに訪ねてみよう。 |
明日から讃岐に向かうんです。 高松に行くからには行きたい！ のが甲村記念図書館。 どうやら実在しないみたいですが、 モデルとなる場所みたいなものは無いのでしょうか？ 誰か教えて下さいよ〜。 携帯メイルにでもよろしく。 |
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