CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年10月31日(金) 背番号の無いエース


最近は夕方17時25分から再放送している「タッチ」がとても熱い。
ってことは前も書いたような気はするけど。
当然のごとくその時間に家に戻っていられるはずはないわけで、
家に帰ってから見るのである。

「背番号の無いエース」は最近よく挿入歌として流されているけど、
名曲だなあ〜、と思いながら見ているのである。
黒木キャプテンの声は密かに塩沢兼人だったりしてる。
まあ黒木センパイが今後のストーリーにからんでくるとは思えないけど。

しかしまあ、見だしたらすぐにはまるなあと思う。


今日は昼から休んで髪を切りに行く。
先週の土曜日に染めた(てもらった)髪、
綺麗に染まっていると褒められていい感じ。
なかなか美容院で染められないけど、高いしね。
髪の量を減らしたら大分すっきりした。
その後は水泳に。
なんとか水泳は60キロを切った状態でいられている。
体脂肪率は11.6%。
食事前とは言えいい感じだ。
これ以上落とすのは水泳の量を増やさないと無理だよなあと思う。

久しぶりに普通の日記にだな。
そうそう、3ヶ月連続してセブンイレブンの世界名作劇場の皿ゲット。
次回は小公女セーラとかフローネとかトラップ一家物語とか作って欲しいものである。是非。



2003年10月29日(水) インストール


決して綿谷りさの小説ではありません。


調子が悪い悪い悪いと愚痴をこぼすぐらいならと言うのであれば、
いっそのこと再インストールしてしまえっていうんで、
やってしまった。
そしてかなり後悔した。
だいたいやり始めたのが10時半というのが遅すぎる。
こういうものは夢中になってきれいに出来るまでやり続けてしまうと言うのが世の常人の常。
そしてどれだけ完璧にバックアップしたつもりでも、
バックアップし忘れてるファイルが存在するのも世の常人の常。
と言うことで、存在するはずのシステムファイルが無いことに後で気付く等々、
今回もまた間抜けな事をさんざんやってしまったのである。
しかし今回は1年半ぐらい今のシステムを維持したと言える。
OSXの時代になってしまったのですっかり雑誌も読まなくなったし、
メールとネット以外しなくなっちゃったけど。

とりあえず9.1にしたら快適かと思ったけど、
ネットなんかはあんまりそうでもないような。。。
ADSLだと細かい設定をしなくても繋がるから便利だけどね。


まあコンピュータというものはやっぱり再インストールをして、
分かっていくようないかないような。
パソコンの調子が悪いとのたまう人も多いけど、
たまにはきれいにしてあげないとダメよ〜と思う。
まあマッキントッシュは普通の人は使わないけどね。



2003年10月28日(火) 僕には彼女がいないのがよく似合う


大体会う人会う人によく言われるのが、
「はやくアンタも彼女見つけなさい」と言うセリフである。
大きなお世話だよと思いながらも、
ミサトさんの、「事実よ。受け止めなさい。」
って言う言葉をひしひしと感じる瞬間でもある。
(どうでもいいがエヴァのなかでもこれって屈指の名台詞だと思うなあ)
やれやれ。僕には彼女がいないのがよく似合うのであろうか。
たぶんそうだ。きっとそうだ。
でも大きなお世話だ。放っておいてくれ。
そう言うキャラなのだろうか。


最近うちのマックの調子が悪い。
今一つ動きが悪い。
デフラグしてもノートン先生をかけてもダメダメダメ。。。
どうすればいいのかは分かってる。
再インストールしたらいいのだ。
いいんだけど〜、面倒くさいのだよ〜。
そろそろやったほうがいいと本気で思う今日この頃なんだけどね。
マシンがきびきびと動くようになったら、
新しいのを買う気、失せるかも知れないなあ。



2003年10月27日(月) 勉強しなきゃ


と言うのに土日は全く勉強しませんでした。ううう。
その代わり無印でスチールシェルフを買ってきました。
19000円也。少々値は張ったものの、なかなか良い感じです。
ただし、部屋を広く使うはずがかえって狭くなってる気もするけど。
アンプを最上段に置くことにしたので、
色々オーディオアクセサリーが必要っぽいです。
PS2と繋ぐ光ケーブルとか延長コードとかD端子ケーブルとかとか。
さすがに5万円もした(あくまで定価で・・・笑)アンプは、
リモコンの電波の届きもなかなか良くて素敵です。
もう少しお洒落な生活がしたいと心から思う今日この頃です。
でもその前に、勉強しなきゃ〜



2003年10月24日(金) 美術館の隣の動物園


先週借りてきてそのままだった、「美術館の隣の動物園」を見る。
韓国でヒットしたこの映画、
正直シム・ウナ出演って言うのだけで見てしまったのだが、
これがなかなか非常に面白かった。

ストーリーはアマゾンから借りてくるとこんな感じ。
結婚式のビデオカメラマンを仕事にしながら、シナリオライターを目指すヒロイン・チュニと、彼女の部屋に転がり込んできた兵役休暇中のチョルス。勘違いから始まった同居が、恋へと変わっていく。

まあごく普通のラブ・コメディーなのだが、
韓国語の勉強にもなって面白い。
イ・ヨンエの好きなセンパイには是非シム・ウナも見ていただきたい、
と心の底からおもうのであった。
ちなみに以前見たインタビューのシム・ウナよりも、
役的にはずっと魅力的。
こういうあまり女らしくない女の子、好きなんだろうなあ〜と思われ。


あんまり解説になってないような。。。
ま、機会があれば見てやって下さいませ。



2003年10月23日(木) The new iBook is released.


新しいiBookが出た。
いや、出るらしい。
パソコンをそろそろ買い替えよう買い替えようと思っており、
そろそろMacもどうかなあと思っていたのだが、
今回のiBookはCPUがG4になったしかなりお買い得なのではないか、
と思われる。
って言うかかなり買いじゃないの〜って気がするんだけどね、値段も安いし。
まあちょっと気になることは、
今のiBookの筐体ももう二年半ぐらい使用されてきているから、
そろそろフルモデルチェンジが次回辺りにあるのではないかと言うこと。
うーむ。来年春には新しいモデルになるのだろうか。。。
後、コンボドライブしかないのも気になる。
ま、DVD-Rがいるのかって言われると微妙なんだけどねえ。

とにかくもうちっとだけ考えることにする。
しかしもうマックは買わないって思ってたんだけどなあ。。。



2003年10月22日(水) 今はやればやっただけきっと伸びるはず! 頑張るべし!


と言うのは本当であって、
今韓国語は英語に比べると本当に伸びるときで、
勉強すればしただけ身に付く時期だと思う。
だから普段の仕事も忙しさを増してはいるものの、
これはきっちりとやり通すべきだと思う。
秋の韓国語検定の申し込みが終わっちゃったのはちょっと残念だけど、
また来年には必ずやったらいいと思う。
なんか今日は、1日分の鬱憤をはらすが如く話しまくった気がする。
普段の僕は眠っている僕で、其処で話している僕が本当の僕な気すらする。
勉強がストレス発散って言うのもなんかおかしな気もするけれども、
それはそれでアリなんかなあ。
って言うかこう言う状態がもうかれこれ一年続いているんだなあ。
絶対に途中で挫けると思っていたけれども、
1年間ほぼ毎週通い続けているのは、
なんか自分ながらすげえ、って思ってしまった。
後もう少しだけ話せるようになりたい。
でもその後もう少しがとにかく大変なのだけれども。



2003年10月20日(月) It's so difficult to keep my room clean.


ついき
原題:「It's so dangerous to keep my room clean.」
なんで「dangerous」やねん。
きっとそう言う気分だったに違いない。
正確には、「difficult」と書きたかったんですね。
ついでに言えば、cleanって形容詞?
第五文型はこれでいいのだろうか。うーむ。


片づいた部屋にいると非常に気持ちがいい。
これがいつまで持つのか分からないけれども。
出来るだけきれいなままでいようとはおもってんだけど。
本を読んだりCD聴いたりしてすぐに散らかっちゃうんだよね。
そういやあ掃除をしていたら、
無くなったと思っていた「ローマ人の物語」の第三巻の下が出てきた。
コルネリアス・スッラとポンペイウスの時代だ。
粛清とかしまくった割にはあまりスッラは嫌いではない。
今日も仕事で思ったんだけど、
なんて言うか、やっぱり人柄だよなあ。
仕事出来る出来ないとか困った人とかそうでなかったりとかよりも。
なんて思った、非常にね。



2003年10月19日(日) さよならは日曜日の朝に


部屋の中を大掃除した。
押し入れの中に残っていた椅子とスピーカ一組、
さらにポットを近所のリサイクルショップに運んだ。
全部で1000円。
このご時世お金がもらえるだけでもありがたいってもんだ。
あとのことはもう知らない。

押し入れの中に残っていた大量の過去のロキノンとかも、
一部を残して全てくくってゴミに出す。
なんかまたひとつの自分の時代が終わっていく気がした。
別れを告げては送りだすような気分だ。

CDの棚はあまり整理しきれなかった。
聞きそうなCDばかり抜き出したつもりだったはずなんだけども。
なんか半分ぐらい解散したり活動休止したりしている。
新しいものを開拓していけばいいようなそれもまた面倒なような。
なんて言うか、そうやって離れていくのかなと少し寂しくなった。


気分を取り直してサニーデイの「愛と笑いの夜」をレンタルしてきた。
このCDは昔MDに落としたきりだった。
買っても良かったのだけれどもレンタルで。
久しぶりにサニーデイ時代の曽我部の声を聴いた。
このアルバムすごく好きだったのに、
なんでMDを売ってから買うとかもう一回借りるとかしなかったのだろう。


こうやって昔の想い出も何もかも少しずつ或いは一気に捨ててしまうのだろう。
けれども僕はこのサニーデイのアルバムを聴くと、
初めて彼らを見に行ったIMPホールのことを思い出すことが出来る。
音楽は過去の情景を瞬時に思い出させてくれるものなのだ。



2003年10月15日(水) 今回こそは心を入れ替えて頑張ります


今宵はエーツェーツェーでハングゴの日だ。
9月までの3ヶ月のトライアルレッスンは、
結構サボってしまったりしたが、
(授業は勿論サボってないけどね)
今回は頑張ろうと思う。
年末にどれだけ向上したかを試すことが出来るチャンスがあるというのは大きい。

やっとのことで色んな危機を多少脱したかも知れない。
それでもまだまだこの先困難が待ち受けていることは想像に難くないし、
それでも生き続けなければならない。
要は、どう生きるか、それが問題だ。
先生は「人と会って話すことが本当に好きなんです」と言う。
それには激しく賛成する。
それを考えたら「日本語を教える」ことは、
自分にとってとても重要なことなのかも知れない。
それを趣味でやるか、生業とするか、
其処のところは非常に難しい問題なのだが。



2003年10月14日(火) かんじのわるいこと


僕は今の職場で会計課にいるのですが、
会計課に来る前は病院の受付の兄ちゃんをしていました。
当時よく言われたのは、
「病院なんてきついところを経験したら何処でもやっていける」
だそうで、ああそうですかと聞いておりました。

今の部署は、かなり楽なところだそうで、
僕が訳分からずに困っていると、
「ここでダメなら何処に行ってもダメだ」
だそうです。

どっちやねん。
この人馬鹿じゃないの?
と思ったりします。
って言うか、矛盾だね。
馬鹿馬鹿しさ最高潮ですね。

結局戦術にフィットするかどうかはまあ監督次第みたいなところであって、
今の僕はピム監督の元苦しんでたダイスケ・マツイみたいな感じなのでしょうか。
って言うか鬱陶しいです、やれやれ。


でもう一つなんですが、
関西の人? は、なんで電話で相手の名前を伺うときに、
「失礼ですけれども・・・(その後は空白)」だけしか言わないんでしょうか?
これってめちゃめちゃ感じ悪い。
僕は一度、「で、失礼ですけれども・・・」と言われたら、
「何ですか?」って聞き返してやろうかと思ったりします。
でもその前に名前名乗れよってのはあるんだけどね。
いいじゃん別に、
「失礼ですけれどそちらさまのお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
って聞いたらさ〜
この人たちって一体何だろうと思う今日この頃です。
って言うかコレ、ビジネスマナーで僕が間違ってるのでしょうか?
誰か教えて下さいませ。



2003年10月13日(月) アイスランド代表敗れる


欧州選手権予選、グループ7(だったと思う)2位のアイスランドは、
ドイツ代表とアウェイで対戦して0−3で敗戦。
双方引き分けだったらドイツ1位、アイスランド2位だったのに〜。
結局3位のスコットランドが順当に勝ってプレーオフに進出しちゃったよ。

まあ、最終戦をきっちりとホームで勝つ辺り、
ドイツって堅実だよね。
そしてそれは即ちドイツとアイスランドが引き分けて、
双方とも決勝トーナメント進出(2位はプレーオフだけど)
と言う僕の野望を打ち壊す事になったのでありました、やれやれ。



2003年10月11日(土) 踊るマハラジャ


以前も書いたけど、
ムトゥと言ったら踊るマハラジャだよなあ、絶対。
なんてことをやっぱり思う。
けれどもルーマニア人の彼がインド人の血を引いているわけも無い訳であったりする。

黒部も手嶋もいない日本代表の試合なんて見てられっかよ!
なんて思いつつもしっかり見てしまった。
前半のムトゥの得点はホントにすごかった。
個人技であっという間に得点。
あの個人技があったからこその昨シーズンの得点量産だったのだよなあ。
実際に見て見るとすごい。
エゴイスティックなプレイでナカタさんも時々怒ってたけど、
あれだけやったらまあ十分なのではないでしょうか。


なんか親善試合レベルだとちゃんと見る気が無くて困るんだけど、
日本は何回かいい感じを作ったものの、結局引分。
ヤナギサワってなんて難しそうなシュートは派手に決めるのに、
もっとちゃんと決めにゃいけんような時に決まらないのか不思議でなりません。
でも皆さん、チュニジアに勝ちルーマニアに引分たからと言って、
ルーマニアも欧州選手権の決勝トーナメントには結局残れなかったのをお忘れなく。
欧州のトップクラスでは無いって言うことでありますよ。
だからあまり騒ぎすぎるのはどうかと思われます。

来週からJ再開。
果たしてサンガの残留は・・・毎回ハラハラドキドキの試合が続くねえ。



2003年10月10日(金) 逃亡


色々やってられまへんので今年の年末も釜山に逃亡します。
飛行機代、去年よりも13000円も安い37000円でした。
うーんすごい、なんで年末のくせにこんな値段なんだろう。

そのころまでにストレスがだいぶ解消してりゃあいいけどね。


亮佑がいてくれるのは非常にありがたいです。
もう韓国の人になっちゃおうよ〜。
って言うか俺もかなりなりたいわ。
軍隊に行くのは辛いけど。
やれやれ。



2003年10月08日(水) 破顔一笑


寒くなったとは言え10月の京都は9月のウルムよりも遥かに暖かい。
週も半ばを過ぎて今週も後二日と考えると嬉しいといえば嬉しいの・・・かなあ。

今日から半年間の韓国語の授業が開始。
半年後にはもっとレベルアップ出来るようにしていたい。
今までテレビの講座にトライしては半年ぐらいでいつも挫折してしまっていたけど、
今年は時間帯も変わったこともあって、
なんとか1年間続けることが出来るかなあと思っている。
早速宿題沢山出されたけど、まあやるさ。

破顔一笑なんて顔は、
最近したことが無いな。
破顔一笑なんて言葉を知ったのはそう言えば川原泉の本からだった。



2003年10月07日(火) 今一番重要なのは心の平穏なのかも知れない


心の中は大分平穏だ。
今日は面倒なことにあまり巻き込まれずに済んだからかも知れない。
大体週の終りにかけて無理難題を押し付けられて訳がわからなくなると言うパターンに陥ることは多いのだけれども。

仕事量を多少減らしてもらった。
少しは楽になったようななってないような。
でもなんて言うか、気持ち的に少しは楽になれたような、
そんな感じはしなくもない。
仕事なんて減らしてくれなくてもいいからとにかく話を聞いてくれ、
心に平穏な気持ちをくれ、と思う。
僕は自分がやっていることが本当に正しいのか、
それが時々激しく不安になるのだ。
いいんだ、また年末には韓国に帰ってやる。
だからそれまでは我慢の時だ。


と言うことで明日から半年間の韓国語講座が開講する。
なんて言うか、勉強の為って言うよりも癒されに行くようなものかもね。




2003年10月06日(月) えーつぇーつぇーで癒される


結局レポートも書けずに終わりそうな予感のする金曜日の曽我部恵一@磔磔に始まり、
金土日月でかなーり癒された。
行く予定であった水泳に行けずじまいだったのが唯一の誤算なのだが。
最近自分の周囲でココロの病が発生しており、
決してそれは他人事では無いなあって思う。
鬱病のクスリとか眠剤の名前とかにやたら詳しくなってしまった。
されどもまだこうやってこういうところやえーつぇーつぇーで発散出来るだけ僕はましなのかも知れない。

ココロの闇の部分はたぶん誰しもが持っていて、
それは絶対不可侵の聖域の様なものなのだろうなあ、と思う。
その闇が全体を覆ってしまう前になんとかして振り払えるようにすることだ。


とこういう事を書き始めるとまた熱心に読み始められるんだろうな、きっと。
しかしみんな趣味が悪いよ(笑)



2003年10月01日(水) Dissonance boogie


前向き後ろ向き左向き横向き。
なんて何を書いたらいいのか分からなかったりする。
自分の中の不協和音は鳴り続けてる。
それでもなんとかしなきゃしなきゃって思ったり、
なんとかしても仕方無いんだ。
自分自身自然体で行くしかないんだ、
そんなことも思ったりする。

世の中に絶対なんてモノは存在しない。
そんなことを僕はずっと言い続け来たような気もする。
それは確かにそうだと思う。
でも確かに刹那的な絶対はあるのかも知れない。
それでも尚、自分自身は絶対でありたいと思う。
なかなかそうはなれないのであるのだけれども。




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