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過ぎていく時間 - 2002年12月31日(火)

太陽の光は容赦なく部屋へと降り注いで
「公平に」流れる時間の流れをとても恨めしく思う。

ずっと、暗いままならいいのに。
そう思いながら過ごした夜は、やっぱりいつも通り「公平に」過ぎていった。

君と、最後まで聞いたケイコ・リーのアルバムを聞きながら眠ったけれど
やっぱりあまり泣けなくて
悲しすぎれば泣けないものなんだと
久しぶりに気付いた気がする。

朝が来るのと同じように
時間が経てばおなかも空いて
それでも食欲なんてなかったから、部屋にあったミルクを温めて飲んだ。

そしたら部屋に降り注いでいる光の中でも
昨日あれだけ聞いても泣けなかったケイコ・リーの曲が流れていても
涙は流れて
泣けて泣けて、仕方がなかった。

何がこんなに悲しいのかなんて分からなくて
あの子ともう一緒にいることもないことくらい、とうの昔に分かっていたのに

それなのに、悲しくて、悲しくて
どうしようもなくて、しばらく泣いていた。

それでも、今日は大晦日で、実家に帰らなきゃ行けなくて
ボーッとしながら駅まで歩いた。

数時間前に、あの子に送ってもらいながら歩いた道を1人で歩く勇気はなくて
違う道を辿りながらいろいろ考えていた。

実家について、運良く親たちが出かけていて
そして一番にしたのは
あの子からのメールを全て捨てたこと。

最後、だと思っていたメールも
あの子が精一杯私を傷つけまいとしながらも(結局一番傷ついたのだけれど)送ってくれたメールも
全て捨てた。

捨てる前に、もう二度と目を通すこともないと思っていたメールを見ながら
どうして時間があのまま止まらなかったのだろうと
また泣けた。

「彼女でもいいと思った」
あの子がそう言ってくれた時のまま、時間が止まっていたら

そう考えてはまた涙が出てきた。

しばらく、部屋を暗くして
そして泣いていた。

公平に過ぎていく時間は
あの頃の君を変えてしまうのだけれど
同じように立ち上がるだけの力を、私にもくれるだろうか

リセットするにはちょうどいい、今日は、大晦日、という日です。









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いつか来る日 - 2002年12月30日(月)

予定にない呑み会は、いつもあのこがらみです。
今回はまあ、酔っぱらった私が誘ったようなので…(もともとはあの子が言ったはずなんだけど…)。

それでも決まったのが夕方っていうのは…おかしいと思う。

いつか、くるはずの日を、私は意外と甘く考えていた。
「いつかはある」
そう思いながらも
「そんな日は来ない」
そう思っていた。きっと。心のドコカデ。

「彼女」の話をするタイミングは、今までにあったはず。
それを私にしていなかったのはあの子の、いつも通りの優しさ。
そして、弱さ。

「心臓をわしづかみにされる」

そんな表現が、本当に正しいのだと
その感覚を、今でもまざまざと思い出す事ができる。

私は、ちゃんと笑えていたかな?
私は、ちゃんと話せていたかな?

どうしても抑え切れない感情は
どうやっても抑えなきゃいけなくて
周囲の話すら、耳に入ってこない時がある。

帰り際、いつもなら「ばいばい」と手を振って別れるのに
「送っていくよ」
って部屋まで送ってくれた君の変化が
嬉しくもあったけれど。悲しかった。

私が呆れるくらい「もっとしっかり地に足をつけたら?」って思うくらい
「夢」を大切にしていた君が
「現実」を見て、これから「将来」のことを考えている君の話は
私には淋しくて悲しくて。

「将来」を考え出した君には「守るもの」ができたんだと
君は気付いていないかもしれないけれど。
「守るもの」ができたから「将来」を考えているんだと、そう思えて。

そして、その「将来」には、当たり前だけれど
私は入っていなくて。
それが悲しくて、悲しくて。
もちろん、君の前では泣けなくて。

いつもいつも、後悔していたのは終わってから。
自分のプライドなんて守る必要がないのに
無け無しのプライドを守って
「もう君のことは忘れたんだ」
そう言ってしまう、自分の愚かさ。

「好きな人には好きだと伝わらなきゃ意味がないんだ」
そう他の人には言えるのに。
これ以上、もうなくすものなんてないのに
それでも怖がっている、自分の弱さ。

それでも
自分が振った女の前でくらい
「幸せだよ」
と言える君だったらよかったのに。

「流されたかな?」
後悔をしているのか、それともそう思いたくないのか
分からない素振りを、私の前で見せないで。

思い切る
そんな私の決心がまた鈍ってしまうでしょう?
















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空気 - 2002年12月29日(日)

中学以来の友人たちとの忘年会です。
私と、もう一人以外は皆結婚しているので、旦那連れです。

旦那も、年齢が近いので、別に気兼ねなく話せるから別に構わないのだけれど。

恋人や、夫婦、には、その二人でいた時間を比例するだけの空気がある、と私は思う。

誰にも入れない、二人だけの距離。
誰にもわからない、二人だけの空気。

そう言ったものを、この忘年会では感じました。

それを羨ましく思う時もあるし
一人の空気に優越を感じる時もある。

それでもやっぱり、一人よりは、「楽しいね」「淋しいね」
そう話せる誰かがいることを、私は羨ましく思う。




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酒と電話と地雷 - 2002年12月28日(土)

本日は、専門学校の友人たちとの忘年会です。
本当はその中の一人の家での忘年会でしたが
急遽、店での忘年会へと変更。

まあそれはそれで・・・OKでしょう。

ずっと日本酒を飲んでいたため。
思い出すのも後悔するほど、酔っていました。
そして、酔うと必ずしてしまうのが

そう、電話です

今度から酔った時は一緒に飲んでいる友人に携帯を預けておこう。
そう思いました。

自分で、地雷を踏みながら歩く。
もう・・・何も言えません。





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恒例の忘年会 - 2002年12月27日(金)

毎年恒例の忘年会です。
参加者が多い年もあるけれど、今年は風邪の大流行により、思ったほど人は多くなく、こじんまりという感じの、それでも楽しい会でした。

久しぶりに会う人、というのはないのだけれど(もちろん会社の人がほとんどなので、そういう日とはあまりいない)
久しぶりに話す人、というのは結構多い。

同じ会社でも、フロアが違えば会うこともないし。
何か用事がなければ、話すことも、ない。

今日は主に、会社の上司の愚痴で終わってしまいました。

来年は、できれば愚痴を言わずにすむ年であれば・・・
と思いますが

まあ無理でしょうねえ。

とりあえず、1年間、お疲れ様でした。



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病院ラッシュ - 2002年12月26日(木)

久しぶりの会社でした.
といっても,休んだのは昨日だけですが,一昨日は病体ながらも和歌山まで行っていたので,結局会社にいたのは1時間弱.
その前は3連休だったし(土曜日は会社に行っていたけれど).

というわけで,気分的には5日ぶり,って感じです(笑).

実家から出勤したので朝,地下鉄を待っていると思いがけない人にあいました.
挙動不審な人です(笑).
相変わらず楽しそうなその人をみていたら,しんどくても何とか会社まで来れました.遅刻してしまいましたが(笑).

会社に来てみると,なんだか結構多くの人が風邪でダウンのようです.
しかも,フロアの南半分に集中.私の席も,南半分にあります.
噂では,私の上司が発生源とか….そーいや,2ヶ月近くかぜひいていたなあ.

今年はそれほど大きな風邪を引くこともなく,無事に過ごせそうだと思っていたら,年末に病院ラッシュでした.

捻挫のための,整骨院.
大分前に詰めた歯の詰め物が取れ,はずみで残りの歯の一部が欠けたための,歯医者.
そして,風邪のための,内科.

…ほんと,ラッシュだなあ.

さて,明日はいよいよ,仕事納めです.



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熱 - 2002年12月23日(月)

昨日からの熱が一晩で引くわけもなく.
朝熱を測ってみると37.7度でした.くらくら

本当は今日は機能から止まってる友人たちと遊びに行く予定だったのだけれど
今回は見送り.
結局,部屋で寝ていました.

熱を出すのは久しぶりかもしれません.
明日は仕事で和歌山まで行かなきゃならないので,少し不安です.
足も捻挫しているし.

けがだらけの年末です.
何とか,熱だけでも下がりますように.




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誰かのための料理 - 2002年12月22日(日)

今日はいつもの友人たちがとまりにきました.
毎年恒例になった「クリパ」です.

昨年,雪だるまの蝋燭を持ってきてくれた友人は,今年は赤い花をつけたクリスマス使用の鉢植えを持ってきてくれました.
「毎年一つずつ,クリスマスグッズが増えていくよね」
そういって笑う友人に少し,救われます.

今回はサラダと,トマトソースのグラタンを作ってみました.
いわゆる,手料理,というやつですが.
本日始めて作った料理だったので少し不安でしたが,完成品を食べた友人たちは「おいしい」と全て平らげてくれました.

自分のために作る料理はあまり味は気にしないのだけれど
やっぱり誰かに食べてもらう場合は味には気を使います.
当たり前ですが.

相変わらず,夜遅くまでお菓子を食べ食べいろいろ話をしました.
なんだか少し,熱が出てきたようです.
がんばりすぎたんでしょうか,


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酔ったときの鬼門 - 2002年12月21日(土)

お酒にまつわる失敗談は私にだってあるけれど
問題なのはそれを細部にわたって「覚えている」
ということ.

覚えていれば「ああ〜どうしよう〜」
って落ち込むこともないんです.
だって,知らないんだもん.

お酒を飲んで気持ちよくなって自分が「酔っている」という感覚はある.
でも,確実に理性が低下しているので(笑).
普段では絶対やらないことをやったり,する.

今回はそれほど落ち込むことはやらかしていないのだけれど….
それでも,酔って理性が低下しているときの自分の行動はもしかして

「本当はやりたくてもできないこと」

だったのかなあ…などと思ったりも,するんです.

とりあえず,酔った私の鬼門は…電話,です.





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ぷち ぷち ぷち - 2002年12月19日(木)

ぷち ぷち ぷち
今日は何度も頭の中でこの音をきいた気がします.

何の音か?

私の頭の中で血管が切れていく音です.
もちろん,原因は「あの上司」

一日かけての結論は
ああ,本当に常識を知らないんだあ….
ってこと.

コピーすら,まともに取れないし
訂正箇所に印すら,入れることができないし
挙句の果てには,他部署の人がせっかく持ってきてくれた新連載の企画を
ずっとほったらかしのままおいておいて
それに対してその持ってきてくれた人にはなーんの謝罪も,ない
というか,「謝らなきゃ」という意識すら,ない

どうしたらいいんでしょう?
これでも「上司」です

仕事ができない上司

仕事ができない部下

どっちが許せないか,ってそりゃ「上司」のほうだと,私は思う。
部下は,しょせん自分よりも仕事歴は短いから許せる気がする….

ああああ〜
お願いだから,まともに,仕事をしてほしい….





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予想外,な一日 - 2002年12月18日(水)

今日は,予想外に残業していました.
上司が(ラッキーにも…笑)休みだったので今日はマイペースに仕事ができたひでした.
ああ…毎日がこんなんだったらいいのに….

別の編集部の普段話さない人と話していた時にその上司の話になりました.
「増刊,たいへんやったみたいやねー.Sさん,へろへろになってたよ〜」
と言っていました.
笑って流したけれど…「通常」のスケジュール管理能力があれば,今回はそれほどしんどくなかったはず.
だって,締め切りには3分の2の原稿が来ていたという非常に珍しく,しかもラッキーな原稿の入りだったのに….
それが,何であんなギリになるのかが今でも不思議.

で,予想外の残業の後,レンタルショップで新譜CDを借りてきました.
どうしても,聞きたい曲があったから.
ここでも,予想外にたくさん借りすぎてしまいました.




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忘年会シーズン - 2002年12月17日(火)

今日は,他部署の同僚や,同じ部署でも日ごろあまり話さないメンバーでの飲み会でした.
いえ,「忘年会」です.

日ごろからそれほど仲がいいわけではなくて,すれ違っても挨拶くらいしか交わさない子たちがほとんどですが…笑.

でもやっぱり,自分と近い部署の同僚と話すことが多いようです.
席の関係もあったのでしょうけれど.

夏くらいに入った後輩も来ていました.といっても,同い年と,1つほど年上なだけですけど.
彼とは,共通の知り合いがいたので,お互いその子を通して知っていたものの,ちゃんと話したのは今日が始めてかも.

「最初は怖い人かと思っていました〜」

って言われました(笑).
ん〜.しゃべり方からそう思われたんだろうか….

結構楽しい飲み会(忘年会)でした.
さて,忘年会シーズン突入です.


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公平に流れる時間 - 2002年12月15日(日)

時間は、止めたくても止める事ができない代わりに
ちゃんと早く過ぎ去ってほしい時も、過ぎて行くんだと思いました。

ばたばたとしていた仕事は
最後までバタバタしたけれど
まあ何とかなった事でOKでしょう。

この時期になると思い出すのは
もう毎年恒例で
いまさら何を言っても思い出してしまうものは思い出してしまうものなんだ

と、開き直る事ができたのも
きっと時間が公平に流れているから。

もう、あれから3年が過ぎました。




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勉強がしたくなりました. - 2002年12月09日(月)

ムショウに,勉強がしたくなりました.

もちろん,学生のころは勉強なんて大嫌いでした.
ピアノをやっていたせいか,記憶力はあったほうですが,しかしその記憶力は自分が得意な分野にしか始動しませんでした(笑).

例えば,世界史だと,ローマ時代とか,ルネサンス期とか.
例えば,日本史だと,飛鳥時代とか,戦国時代とか.
歴史は,ほとんど,その当時に読んでいた本に左右されてます.

数学は,嫌いでした.
唯一,好きだったのは因数分解と,証明問題.
暗号を解いているようで,好きでした.

英語は,文法が大嫌いでした.もちろん,単語を覚えるのもキライ.
一番すきなのは,会話だけれど,もちろん,授業に英会話なんてなかった.
一番近いのは,リーダーと呼ばれていた和文を英訳する時間.
この時に,「同じ意味でも,いろんな表現方法があるんだ」ということを知った気がします.
そのせいか,今でも海外の友人たちに英語で手紙を書くのは苦にはなりません.

国語は,一番好きでした.もちろん,文法以外(笑).
小学生以来,おそらく国語がいつのときも,私の平均点を上げていた科目でしょう.

小学生のとき,授業で国語の教科書を間違えずに読む,というものがありました.
班ごとに対抗で,一段落ずつ読んでいきます.
間違えたり,句読点以外のところでつまったり,どこからはじめるか分からなければアウトです.
この授業が,とても好きでした.
私が,もっとも得意とする分野でもありました.つまり,間違えないんです.
だから,私がいた班はいつも優勝していました.

古典は,キライではなかったけれど,やはり文法がキライでした(笑).
文法なんて知らなくても,現代語訳はなぜかほぼ満点に近い点数だった記憶があります.
でも,文法問題になると,一気に下がるんですけれど(笑).

化学は,ほとんど記憶にありません.
化学記号を,少しだけ,覚えているくらい.たまに,原稿で出てくるのだけれど.

生物は,好きでした.
暗記が嫌いな私が,なぜか生物は暗記力を発揮し,中学の時に,学年で一人だけ100点満点を取ったことがあります.
今,思えば,そのときの生物の担当がクラブの顧問だったからかもしれません.
おじいちゃんだったけれど.とても面白くて,どの生徒にも公平な先生でした.

久しぶりに,勉強がしたくなりました.
帰りに書店によってしばらく,英語の教材が並ぶ棚を眺めていました.

でもそこで驚きました.
棚に並んでいる多くの教材は「TOEIC」や「英検」や「ビジネス会話」のためのもので
何の目的もなく「英語」を勉強しようと思ったとき,果たしてどれに自分が当てはまるのかがわからない.

「英語」という,コミュニケーションツールの一つが
「資格」を得るためのツールになっている.

そりゃ,あれだけ勉強しているのに,多くの日本人が話せないわけだ

と,少し納得してしまいました.



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ゴロゴロ - 2002年12月08日(日)

久しぶりに、何もなかった週末でした。
本当は、会社にいってもよかったのだけれど。
本当に、ここ2,3週間ほど休みなく働いていたので。

実家で、いつものごとく、ごろごろとしていました。

何かを、考えなければならなかった気もするけれど。

今はそれも疲れた。

福岡国際柔道の田村亮子選手の試合を見て
「いまどき」というドキュメンタリードラマを見た。

私は、もう一度、自分を見ることから始めてみよう。
随分と、流されてきたことだけは確かだから。


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仕事の仕方 - 2002年12月04日(水)

今日は,たくさん仕事をしました.

仕事をすることで,気を紛らわせる.

そんな仕事の仕方.
本当はしたくないんです.


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余命 - 2002年12月03日(火)

「余命」

そんな言葉を,突きつけられたとき
人は,どう感じるのだろう.

当人はもちろん,家族も,その周辺も
一気にその言葉に引き込まれてしまう.

誰にでも,「寿命」がある.
けれども,その寿命がいつ終わるのか
それを知ることはできない.

自分で「寿命」を終わらせない限り.

それを,ある程度の確率で表しているのが
「余命」

「余命」
言葉からすれば
「余った命」

アマッタイノチ?

そんなもの,あるんだろうか.
15年しか生きてなくても
60年生きていても

いつ死ぬかの確立をある程度表されたのが
「余命」と呼ばれる.

あの時
私はなんて声をかければよかっただろうか?
これから
なんて話せばいいだろう?

「命」に関わることは
なんて残酷で
悲しいんだろう


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不思議な話 - 2002年12月01日(日)

月刊作業をするつもりで休日出勤をしました.
しかーし
結局は増刊作業に追われてしまいました.

どうして,あそこまでスケジュール管理ができないのかが不思議です.
私以上に,甘すぎるスケジュール管理.

責了1日前だというのに,奥付も,索引も,編者の言葉もできていない
なおかつ,責了紙の訂正すらできてない.

一人で,どうするつもりだったんだろう…?

あれだけ上司に「スケジュールを頭に入れて」といわれているにも限らず.

ああ不思議.

まあ,今に始まったことじゃないんだけど.

部屋に帰った夜は,先週とりながら見れていないドラマをまとめてみました.
松本幸四郎も,竹之内豊もやっぱりかっこいい.

こんなのんびりとした日が続けばいいのになあ.


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