「絶対に負けられない戦いがある」


いや。

勝負ごとに絶対って一歩目から間違ってるし、
勝ちより負けをキーワードに据えるのもどうかと思うし、
結構負けてるし、
負けても良いゲームにも使いすぎだし。



「絶対に負けられない戦いがある」


まぁでも、
そういう場面がないワケではなくて。

時に背水の陣で挑むコトもあるのです。


世の中はすっかり秋の彩りで。

キンモクセイの香り、
紅葉の紅、
やんごとなき御方の街々も、
徐々に姿を変えてまいりました。



「絶対に負けられない戦いがある」


そう。

秋です。

イチョウの季節なのです。


歩道には、
一面に敷き詰められたイチョウの黄色に混じって、
やや白みのかった黄色いモノが・・・。

オマケにヤツらは、
幾度も踏まれているのです。


やんごとなき香りを撒き散らし、
我がモノ顔に、
歩道を占拠するヤツら。

今か、
今か、
待ち構えているのです。



「絶対に負けられない戦いがある」


雨上がり。

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　・・・そりや、葉っぱ敷き詰められて、濡れてたらねぇ。


「絶対に負けられない戦いがある」

負けたらアウト。




　ソ　ノ　モ　ノ

　ヤ　ン　ゴ　ト　ナ　キ　カ　ホ　リ　ヲ　マ　ト　イ　テ

　コ　ン　ジ　キ　ノ　ノ　ニ　オ　リ　タ　ツ　ベ　シ　・　・　・




「（￣□￣；）！！」



違うよ！

違うんだよ！

この臭いは漏らしたんじゃなくて付いちゃったんだよ！！



「（￣□￣；）！！」



違うよ！！

違うんだって！！

転んだだけでウ●コじゃないんだよ！！！



　・・・そんな目で見ないで（泣）

杜の都から沼地へ・・・

いや正確には、
浜辺をウロウロお散歩する街へ住まいを戻して以来、
旧知のみなみなさまとの交流が
増えてきておりまして。

しばらくぷーさん（notクマさん）で、
ヒトの温かみなどこの世にはナイと思い極めていたコトを、
深く深く反省し、
感謝の思いで毎晩枕を濡らしているワケです。＜結構マジ


そんな御方のおひとりで、
ラブホで３Ｐ・・・っとっと蕎麦仲間とも、
少しずつご縁を太くしていただいており。

仕事場へ遊びに打ち合わせにまいりました。


すると。


「石けんくん。」
「あれどうなりました？」

「ん？」
「あれ？」

「阿波おどりですよ。」

「そんな仕事頼まれてましたっけ？」

「ん？」

「ん？」
「泡？」
「（￣□￣；）！！」


　・・・ぢぶんで忘れとるやん（苦笑）


ええ。
ムダに残ってますよ。
年イチ更新ですよ。

こんなところまで気にかけて下さる先輩に比して、
自身の振る舞いを深く深く反省し、
感謝の思いで毎晩枕を濡らしているワケ・・・（大汗）



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向けているのかもなぁ・・・

　・・・そんなワケない（汗）