ちょいと故あって、
病院なるモノに通っていたりします。

しばらく通っておりますので、
スタッフの方々とも打ち解けて来た今日この頃。


・・・。

・・・。

・・・。

あ。

賢明な読者の皆様は　＜いるのか？
お気づきでしょうか。


スタッフのお姉さんが可愛いのです。

　・・・ソレか（苦笑）


今日もそのお気にのお姉さんが、
石けんに話しかけてくれます。

　・・・仕事だって。

いつにも増して、
ニコニコと対応してくれるのです！

　・・・だから仕事だって。
















そういうワケで。

今日も鼻の下を伸ばしながら、
お姉さんとお話しに勤しみます。


「髪伸びましたねぇ。」

「そうなんですよ。」
「ちょっと床屋が怖くって。」

　・・・伸びたのは鼻の下だけじゃナイのよね（汗）


ナニせこんな社会情勢で。

同じ場所に長時間滞在するコトには、
どうしても不安がつきまといます。

ついつい床屋からも、
足が遠のいてしまうのです。


すると。


「そうなんですよ。」
「ちょっと床屋が怖くって。」

「分かります♪」

「？」

「分かります♪」
「私もです♪」

「・・・ポッ（はぁと）」


うぉーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

気が合う、
気が合いますよコレは。

お姉さん、
コレはきっと運命ですよ。

お姉さんもそう思うでしょ？

オレと、
オレと・・・。

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「行っても良いかなぁ・・・。」
「大丈夫かなぁ・・・って。」

「（￣□￣；！！」


　・・・そりゃそうだよね。

　・・・医療従事者相手だもん、ケアしないとね。


しかもさ。

次で通院終わりなんだとさ。

　・・・せんせ、もしかして聞いてた？（汗）