日記
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2004年03月28日(日)


今週で妊娠9ヶ月に突入します。9ヶ月を迎えるようなお腹には見えないらしく、今日も社宅の人に驚かれてしまった。自分的にもこの時期になったらもっとでっかくなるもんだと思ってました。しかし普通の生活とさほど変わらないかも。靴下はいたり体育座りするのはしんどいけど。あ、体育座りはしなきゃいいのか。通販で頼んでおいたベビーラック(ゆりかごみたいなやつ)とかベビースリング(抱っこひも)とかも着々と届き、日増しに家の中に赤ちゃんグッズが揃っていってます。あと必要なのはチャイルドシートと紙オムツと自分の入院用品と肝心なべビの名前。つか、この時期には入院用品はほんとはすでに準備し終わってるのが当たり前らしいんだけど。まぁいい。お腹のべビはよく動いておりますが、たまにこのまま腹の肉を突き破って出てくるんではないかってぐらいすごい力で押してくるからビミョ〜に痛い。もう少しおとなしくしててよ、って思う。


2004年03月23日(火)


先日風の強い日に洗濯物を干していたときのこと。夕方になって部屋に取り込もうと思ったところ、洗濯物がひとつもありません。あれ?今日たしかに洗濯したよなぁ…と思ったけど、これはもしや…と慌てて外に飛び出して洗濯物探しの旅へ。住宅付近をこそこそと探し物をしている姿はもはや変質者の域に達していたかもしれません。と、そこにはぐしゃぐしゃになった布の塊が。家の真下にある駐車場の車と車の間に強風によってバキバキに壊れた角ハンガーとともに落ちていました。あったあった、よかったぁ…とそれを隠すようにして急いで家に戻り、洗濯物の確認。そうすると、ないのですよ。私の大事なパンツだけが。しかも、妊婦パンツですよ、妊婦パンツ。お腹までしっかり包み込むおへそまであるデカパンですよ。これはマニアな人間に盗られたのかもしれないと一瞬思いましたが、レースがついてるとかセクシーなのならまだしも、そんないけてないデカパンを盗むやつもいないだろうなぁと思いなおし、再び外へ。もと来た道を戻りまたもや洗濯物探し。詳しく言うならパンツ探し。探すこと数分。住宅下の植木にひっかかっておりました。最中誰にも会うことはなかったものの、夕飯時の社宅ですよ。絶対誰かに見られていたに違いない。いやいや、非常に恥ずかしかったです。

今日という日は二度と戻って来ないのに、今日もまたぐぅたら生活を送っております。私はある程度自分を辛い境地に追い込まないとどこまでも自分に甘くなってしまうところがダメだと思う。今日やるべきことも、まぁ明日でもいっかぁってなってしまう。



2004年03月16日(火)


近所にシャトレーゼの工場直売店があるのですが、そこってばアイスとかケーキとかの種類が豊富でめちゃめちゃ安いのですよ。チョコクランチバーが6本入りで300円とか、苺ダブルシューが1個50円とかそんな感じで。そんなだからそれらを買いこんで食べまくりの日々なのですが、さすがに相方の分まで食べてしまうと文句言われるてあとあと面倒なので今日は食べたいのをぐっとこらえて開けた冷凍庫をそのまま閉めました。うぅ〜、つらい。


2004年03月14日(日)

父親は住宅というものは雨風がしのげればそれでいいという感覚らしいです。だからいくらぼろくて狭くて汚くても最低限家族でご飯が食べれて寝ることができれば充分なようです。

私は彼のそういう感覚がどうもダメです。自分ひとりの部屋もないから親にずっと監視されている気分になるし、かなり落ち着かないので実家が大嫌いです。彼は家族にプライバシーは必要ないと考えてるような気がしてならないのです。一緒に住んでいた頃は養ってもらっている立場だし、仕方ないかって気持ちもあって我慢してたけど、一度1人暮らしして自分の城を手に入れたらもうダメ。普通実家は落ち着くものだと思うんだけど。

行けば決まって父親は「泊まって行け」って言うけど、この前うっかり「正直私この家嫌いなんだよね〜」と言ってしまいました。そしたら「だけどお前の育った家なんだぞ」と父。まぁたしかに。でも私も好きでこの家で育ったんじゃないし今までずっと我慢してたんだよって思った。それを言ったらおしまいだと思って口にはしなかったけど。母親も妹もよく我慢してるなぁと思う。不思議で仕方ない。


2004年03月08日(月)


ここ最近急にお菓子作りに目覚めて、毎日何かしら作ってます。フルーツをたくさん乗せたタルトは特に自分でも感動した。美味すぎた。まぁ、フルーツたくさん乗せればその下の土台の味はいくらでもごまかせるんだよ、ってな。あとはこう見た目のデザインのセンスの良さが欲しい。キルフェボンのタルトみたいな見た目も鮮やかで綺麗なタルトを作ってみたいです。

そういえば妊娠8ヶ月に突入。今のところ妊娠線もできず、体重の方もまずまずの増え方。妊娠中は7〜10キロの体重増加が望ましいそうなのですが、現時点で約5キロ増なので、あと2キロ以内で抑えたいところだが。先ほども述べたとおり、お菓子作りにはまったおかげで明らかに糖分、油分を摂り過ぎているのでその分歩いてエネルギーを消費しないといけないのです。

今頃になって実家に置きっぱなしにしてあったガラクタがもりもり送られてきました。小学校の時のぼろぼろの文集とかみんなに書いてもらったサイン帳とか卒業記念の色紙とか卒論の要旨集とかその他もろもろ。「こっちに置いておいてもしょうがないでしょ、送っといたからねぇ」とお母さん。えーっと、この家にも置くところないんですけど…。基本的に母親は嫁に出たらもうその家の人間ではなく、よその人なので私物は置いておくなという考えらしいです。実家はもう居場所ありませんよ、あははー。ある意味勘当?まぁ別にいいけど。

もしかしたら近いうちに相方の勤務体系が変わりそうな感じ。そうすると、拘束時間が減るし規則的な生活になるので正直やった〜と喜んでいました。が、ひとつ心配の種が増えてしまったのですよ。つまりは自分の時間が増えるということで、その分のエネルギーが他に向いてしまうのではないか…ということです。最悪、他の女に目が向いて浮気?とか。だぁ〜、ありえーん!!!すっげー心配。まぁこっちが慣れない育児にひぃひぃいってる間にそんなことしてたら慰謝料と養育費がっぽりもらって即さようならですけどね、ウヒヒ。



2004年03月05日(金)


男、女に関わらず、基本的にご飯を美味しくたくさん食べる人が好きです。 相方に好意を持ったのも食事の好みが合ったこととご飯をもりもり食べてくれたことがおっきな理由かもしれません。

以前短期間ですがつきあった人がいたんですけど、その人は真の酒飲みでした。酒だけあればいいって人です。根本的にそういう人ってご飯とか食べることにはさほど興味がないんですよね。食事は悪酔いしないために食べるもので、味はどうでもいいみたいです。居酒屋さんのお通しもとりあえず早く酔わないために胃にかきこんでおく、みたいな。おいおい、味はいいのかよ、って。それ見て興ざめした記憶がある。お通しでそこのお店の料理の味とか質とか分かるのになぁ。どこか出かけてお店を選ぶのも「お酒が飲めればどこでもいい」って言って人任せなんですよ。まぁ当時は私も仕事のストレスとかでほとんど飲んだくれの生活だったし、そこまで気にはしなかったですけどね。今考えればありえねぇって感じです。健康のために、とかってどんなものにも唐辛子とかかけまくりだし。その料理を純粋に味わえないじゃんって思ったのを覚えてる。きっとそういう人と結婚したらご飯の作りがいってないんだろうなぁって思うわけです。私にとって食べることっていうのは生活のかなり大きな部分を占めているのでそのへんで合わない人とはやっていけないに違いありません。相方はそういう食事の面に関してはまったく問題なしなのでかなり助かってます。


2004年03月01日(月)


急に寒くなりました。天気も悪くてビミョ〜にこちらのテンションも下がりますわ。

伯父の葬儀で久々に親戚に会ったのだけれど、みんなに「お腹小さいね〜」と言われました。自分の中じゃかなり大きくなったと思っていたんだけれど、そうでもないらしい。妹にも「ただのビールっ腹じゃないの?」って言われました。たしかにビールは好きだけど。

そろそろ子どもの名前を考えないと。いろいろ考えても相方にはことごとく却下される始末。そういえば、友達の妹の名前はお父さんの昔の恋人の名前とまったく同じらしい。うちの妹の名前も、使っている漢字が父親が昔好きだった人の名前と同じらしい。母親が冗談ぽく言ってただけだから、真相はどうだかわからないけれども。なんかそういうのって未練がましくってイヤね。


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