日記
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さて、明日から合宿に行ってまいります。 夜のお酒が楽しみで行くようなもんなのですが。
辛いものや酸っぱいものや甘いものが食べたい。 味覚がおかしくなってます。
最近、ビミョーに不眠症で悩まされているワタシです。 夜中にたくさんたくさん夢を見るのです。それもしょうもない夢ばかり。 例えば、オール阪神巨人や鶴瓶から芸を教わっていたり、はたまた宮迫の民謡を聞き入っていたり。(ほんの一例です。) これは一体どんな意味があるのでしょうか? 実はお笑い芸人になりたいのかな。いやムリ。 ていうか、なりたくないし。
あさってからバリボーの合宿だから、ヤダなぁとか。 家からバイクで5分のところが合宿所だから、ヤダなぁとか。 わざわざ泊まる必要ないじゃん、帰らせてよーうとか。 え?あのコも来るの?魂吸い取られないかなぁ、心配だよーうとか。 ゲ!コンクリの上に新聞紙敷いてレジャシー敷いて、その上に布団敷いて寝るの?とか。 メンツは酒好きばっかじゃん、夜は寝させてくれないじゃん、最近は11時に就寝しないとダメなカラダなのにぃ〜とか。 悩みは尽きません。 ワタシももう若くはありません。
さて、人前で歌を歌ったりすることが苦手のシャイなワタクシですが、世の中の会合ではカラオケをすることがここ最近の常識です。 あれは忘れもしない2年前の忘年会。 新人は有無を言わさず歌わされます。 今はすっかり朽ちてきたこのワタクシですが、当時はまだピチピチの新人でした。やはり年配の方々も知っているような歌を歌わないと酒の席は盛り下がります。 選曲には頭を抱えます。 そこで私が選んだのは奥村チヨの「恋の奴隷」。 カラオケが嫌いと言いながらもなんだかんだマニアックな曲を選曲。 そんなこんなでワタシの番が回ってくるのでした。 ♪あっなったに〜あぁ〜ったその日からぁ〜… …○△☆×◎△☆!!!!(←頭の中) なんと画面にはおっぱい丸出しのオネエチャンが!! どう考えてもモザイクが必要だろくらいの映像が大画面いっぱいに繰り広げられているのです。ついには男女のからみまで。 そうです、それはピンクバージョンだったのです!! 真面目そうな年配の方々の硬直した顔。 すでに日本酒を浴びるほど飲んでいた若手社員の「いいぞぉ〜!!!」のかけ声。 マイク片手に混乱状態のワタシ。 ある意味盛り上がった宴会となりました。 それ以来、今までのワタシに対する真面目で清楚なイメージが崩れ去ったのは言うまでもありません。
カラオケがスキかキライか、どちらかをひとつ選ぶことになったらおそらくキライを選ぶだろう。 基本的に人前で歌を歌うって行為が苦手なんです。 しかし、そんな私も子供の頃はどういうわけか合唱クラブに所属していたのですが、ある日練習中に先生が言いました。 「なんだかひとり音が違うわねぇ?誰が間違ってるのかひとりひとり発声して確かめてみましょう」 今考えるととんでもないことをするおばさんです。 ひとりひとり「アー」だか「ウー」だか声を出していきました。 そして、私の番。 デカイ声で思いっきり発声しました。 「あ゛〜…」(どうだ!!!)←ココロの声 「あら〜、あなただったのね。」 まったくまったく子供ながらに穴があったら入りたい気分でした。 自信を持って堂々と歌っていた私がみんなの輪を乱してる張本人だったのですから。 自分はオンチなんだということを知った悲しいエピソードであります。
2001年07月26日(木) |
ブリーフ&トランクス |
うちの父親はブリーフ派なんですよ。 しかもグンゼの真っ白な清潔そうなヤツ。 よほどのことがない限り、母親が買ってきたものを黙って着ているので、きっと母親の好みなんだと思う。 にしてもブリーフってすごいイヤダ。キライ。 どうも受けつけないないんです、マジで勘弁。 どうしてあれを好んではくのか私にはわからない。
基本的に私の好みとしては寒色系のトランクスです。 チェックか無地が良いです。 派手な柄はイヤです。
高校生の頃、部活の合宿で顧問の先生に用事を頼まれたのですよ。 「おい、俺の部屋から本を持って来い!!」 私は急いで取りに行きました。 いくら探してもないんですよ。 鞄の中かなと思って、鞄の中も探していたらなんだかぐちゃぐちゃにまるまったものを掴みました。 …? よーく見たら脱いだ後のまるまった灰色のブリーフ。うぉー!!!キモ!! まるまったまんまで鞄に入れるのはともかく、なぜ外のポケットに入れるのだ、オヤジ。
まったくブリーフ撲滅キャンペーンを行いたい。
うちの職場って基本的に洗髪禁止みたいな雰囲気があるのですよ。 だからこんなクソ暑いのにみんなクサイ頭のまま通勤してい… あ、違う違う、洗髪じゃなくって染髪。 この殺人級の暑さの中で洗髪しなかったら大変なことになってしまう。
染髪にうるさいのですよ。 古い人間が多いのも原因してるけれど、茶髪イコールダメ人間みたいな考えが蔓延してる感じ。 イマドキ染髪のひとつやふたつどうでもいいじゃんて思うんだけど。 私も入社当時は何も考えず茶色い頭で通勤してたけど、精神的圧迫感を感じて黒髪に戻してしまった小心者人間です。ドキドキ。 去年、後輩もいきなり茶髪にしてきたら職場内はそれで話題がもちきり。 比較的地味な子なのでそれで余計に。 一体何があったんだ!?って。 それしか話題ないのか? あげくあそこの課の主任はどういう教育してるんだとか甘いとか言われる始末。 そんなさ、中学生や高校生じゃあるまいし、アホっかつの。まったく。 そんなこんなで社会人にもかかわらず学生の時よりキビシイ環境におかれてます。
めんどくさがり屋王国の国王になれるんじゃないかってくらいのめんどくさがり屋です。(なんだそりゃ) 食べることは大好きなはずなのに、たまに口まで食物を運ぶという行為すらめんどくさくなることがあるのですよ。 最近めんどくさいと思ったことは運転。 ここ数日定期代をうかそうと思って片道約13キロの道のりを原動機付自転車で通勤しているのです。 当たり前だけどあれって自分で運転しなきゃ動かないじゃないですか。 しかも居眠りしたりぼけっと思索にふけったりしたら死んでしまうおそれもあるし。 それに比べ電車だったら適当に乗ってればとりあえず駅までは運んでくれるし、居眠りしてても思索にふけってても、たとえ目的地につかないとしても死ぬことはないんだよなぁ。
これから先何か大きな気持ちの変化がない限り、車の運転もしなそうだ。 やっぱり車は助手席が一番。 あ〜、誰か私のお抱え運転手にでもなってくれないかなぁ。 ゴハン一回奢りの報酬つきでなんとか。
毎日の通勤のおかげでだんだん黒くなってきてしまった。 顔は毎日SPF108の強力日焼け止めを塗ってその上にファンデーションを塗ってるのでなんとか大丈夫だけど、腕がね。 半袖焼けは極力避けたいので、ノースリーブや長袖を着るようにしてます。 にしても、二の腕がやばいのですよ。 どうしてこんなにたぷんたぷんしているのですか。 以前深キョンのたくましい腕を見て「ふっといなぁ…」と思っていたけど、おーい!人のこと言えねーじゃん、オ・マ・エ!って感じです。 重力のおかげでお肉は下へ下へと下がるのですよ。 人は「きもちー!!!」と言ってもみもみしてくるけれど、私の心はちっとも気持ちよくないよ。
ハダカにエプロンを着用することを俗に素エプロンと呼ぶ。 世の男性はこういうスタイルに興味津々らしい。 …。 ハダカにエプロンだよ? なんだそりゃ。 そんな男性の心理に準じてハダカにエプロンを着用する婦女子が実際に存在するのであろうか。 もし私が男だったとする。 疲れた体を抱えて帰宅すると 「おかえりなさ〜い。先にごはんにする?お風呂にする?それともワ・タ・シ?」 なんて言って出迎えに来た妻がなんとビックリ素エプロン。 そんなだったら思わず笑っちゃうどころか、そのままドア閉めちゃうね。 だって考えてみたら、おぼっちゃまくんに出てくるびんぼっちゃま(貧困が原因で服が前の部分しかない男の子)と同類なんだよ。 後ろ向いたらおけつ丸出しなんだよ。 マヌケだよなぁ。 男性の心理の分からない部分でありました。
近所のレンタルビデオ屋が7泊8日が330円から200円に大幅値下げになった。 安い! こりゃ借りるしかないでしょ。 ということで今年の夏も昨年の夏同様ビデオを見まくるっ!!! せっかくの夏なのにさぁ、巷では海だプールだガリガリ君(?)だってみーんなココロを弾ませてる中で何ソレ。 部屋でビデオですか。 暗いよなァ、暗いよなァ。 って自分でも思うけどこればっかりはしょうがない。 だって暑いのキライなんだもん。 涼しい部屋でアイス食べてるのが至福のときなんだもん。 これこそまさに引きこもりの王道ですな。 いや〜…
昨日は蚊にやられてると思っていたら、今日はコバエ(ショウジョウバエ)にやられてます。 今パソコンの横でもぞもぞ動いてる。 うざいだけで刺したりはしないからいいけど。 にしてもこの部屋やばいですな。 ハエが飛んでるってことは汚いってこと?
ちなみに自分の周りをハエがとんでるとなんかへこむ。 私って汚いの?臭いの?って。 なんかハエのイメージってうんこの周りを飛んでるって感じなんだもん。 ほんと厄介ですな。 これでゴキまで出たらもうサイアク。
2001年07月16日(月) |
モテてモテて困っちゃう |
最近かなりもててます。もててもてて困ってます。 MMK(←死語)ってやつですか。 だけどもぜんぜん嬉しくないし、むしろかーなーり、迷惑。 こっちがあげるなんて言ってないのに勝手に私の大切な血液を奪っていきます。 あっちゃこっちゃ痒くてたまらん。 昨日なんかなんだか体じゅう痒いよ、と思って目を覚ましたら手の先から足の先まであらゆるところが赤くなってる。 全部で10こくらいありましたかね。 痒いわけだよ。 体じゅうぼりぼり掻きながら不快な気持ちで再び寝る。 ところがまだぶーんぶーんと私の耳の周りで音をたてて飛びまわってやがる。 あまりの痒さといつまでもまとわりつくしつこさにマジでブチ切れ。ブチン。 明け方の4時ごろにっくき蚊と格闘! ようやく私の手のひらでお陀仏となる。大きな充実感。やった!やったよ! まったく、私の血を吸おうなんて10年早いんだよーだ。 ざまぁみやがれ。
グラビアの水着のオネエチャンたちってどうしてだいたいおんなじようなポーズをとるんだろう。 みんなみんなみーんな(男性除く)あんなポーズすりゃ豊かな乳に見えるんだよ。 畜生。 貧乳で泣くワタシです。 が、しかしアメリカのあるデータによると乳のデカい女性は知能指数が低いらしい。 ということは裏を返せば乳のない女性は知能指数が高いということではないか。 なんという朗報! それを知ってからは、お風呂や着替えのたんびに知能指数が高い証拠だ…と自分に言い聞かせています。
オトナになるまで知っちゃいけない快楽というものがあるのです。 それは酒だったり、ギャンブルだったり、はたまた2人の営みであったり。 辛いことをがんばったときのご褒美なのです。 でもこれらの共通点ははまりすぎると溺れる心配があるということです。 あ、やべ。
ステビアとかエリスリトールとかそういう人工甘味料を使ったものがキライです。 後味も悪いし、体に悪そうだし、それに何より甘いのにカロリーがゼロっていうのが私にとって気になるところ。 それってビミョーにおかしいよー。 飲みすぎて早死するとかってあるのかなぁ。 すげ気になる。
どういうわけか、最近仕事で莫大なエネルギーを使う。 だからなのか、土日まであと何日って指折り数えるようになった。 土曜日まであと3日、2日…ってね。 今週も残すところあと1日。 待ちに待った土曜日がやってくる!!! デイトだデイトだ、わーい!!! 最近は仕事よりこちらの方が生きがい。 やばいなぁ、堕落人生…?これって。 でもそれはそれでありかな。とも思う今日この頃。 私にとってエネルギーの糧ですからね。 中学時代の友達もこの前苗字が変わった。 いいなぁ、私も苗字変えたくなってきた。 いい主婦になりますぜ、マジで。(←口だけ)
にしてもクーラーの適度にきいた部屋にいるだけで妙に幸福感を感じる今日この頃。
なーんかいかにもネタがないなぁって感じの日記でした。はい。終了。
2001年07月10日(火) |
考える 〜婚前交渉について〜 |
ばあちゃんは16で結婚した。 もう40年も前に死んでしまっているので会ったことはないのだが。 結婚したということは、やはりじいちゃんとそれなりの営みがあったわけで(それがあったから母がいるのだ)性行為の低年齢化が騒がれてる昨今とそう変わりはないじゃないか、と思うわけである。 微妙に違うのは婚前交渉が許されていたか、否かである。 今なんて初体験は結婚する人でなきゃダメなんていう人の方が探すのが難しいよ、きっと。 だけどばあちゃんの時代にだって、そういう営みが大好きな人がいたに違いない。 婚前交渉してた人だってたくさんいると思うんだ。 ただ、今みたいに「昨日誰々とヤッちゃった」とか「今までに何人の人とヤッたことがある」とかそういうことを堂々と言ってのけることが許されなかったんだと思う。 結婚するまでは処女であることが美徳とされる時代の中でみんなそれをひたすら隠していたんだと思う。 今は性行為の低年齢化が騒がれてる感じだけど、実はそうじゃなくって、その行為自体がオープンになってきてるだけな気がする。
ちなみに母はばあちゃんが結婚してから30年後に生まれた子供です。 11人目の末っ子です。 よくがんばりました、はい。
久々のフルメイクは普段の自分と違って妙に新鮮でした。 大切なヒトも褒めてくれました。 この時期の化粧はあんまり好きじゃないけれど、たまにはいいもんだと思いました。
やっぱり私は、追われるのは好きじゃないタイプだと思いました。 追われるとなんだかしんどくなります。 追いかける方が俄然張り切れます。 もう今はすっかり追うことはなくなったけど。 追いかけたら向こうからも近づいて来てくれました。 でも今のこの感じも悪くはないと思います。 ていうか続いて欲しい。
こんなガサツで大雑把な私ですが、何気に料理が好きなのです。 最近はシフォンケーキにはまる、はまる。 やっと今日シフォンケーキの型を手に入れました。 なんでシフォンケーキなのかというと。
・バターを使わないので低カロリー。 ・バターを使わないので材料費がかからない。 ・卵白を泡立てる作業が好き。
という理由からです。
子供の頃卵白が石鹸の泡のようなメレンゲになるのがかなり不思議だった。 どう考えても生の卵白があんなふうになるのはおかしい!と思った私はさっそく夕飯のサラダに出たゆでたまごの白身だけを残し、攪拌したのでした。 いくら頑張っても火を通した白身は泡立つことはありませんでした。
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ゲストブックを作りました。 しかーし、so−netってCGIを許可してないので、すべて手作業。 でも、頑張るので記帳してくださるととっても嬉しいのです。
あと、掲示板の様子がおかしいです。
このあっつい中、ちょっとお疲れ気味で仕事から帰って来ました。 ただいまぁ〜。 玄関をあがるとなんかいや〜なニオイ。 こ、これは、もしや?? この暑さのせいで足が猛烈に悪臭を放っているのか?? マジで?ヤバイぞ… かなりドキドキしました。
そしたら流しに放りこまれた納豆のプラスチック容器が原因と判明。 あ〜!!!よかったぁ〜 この悪臭の元がワタシの足からだったら、もうお嫁になんて行けない。 だってそれほどすごーいニオイだったんだもん。
2001年07月04日(水) |
ボーナスとバーゲンの関係 |
働く人の手元にボーナスが入ったと同時にデパートではバーゲンが始まる。 まったく世の中うまくできていますな。 そんな私はそういう姑息な手にまんまとはまるのだ。 さっそく仕事そっちのけでバーゲンへと繰り出すのです。 うっかり調子にのって買い過ぎました。 でもまだバッグとサンダル買ってないや、買わなきゃ。
突然ですが。
社会人になってもまだお母さんお手製のお弁当を食べている男性ってどうですか。 社会人になってもまだ飲み会の席で「あのぉ〜、そろそろ門限が…」と言って先に帰る男性ってどうですか。 社会人になってもまだおうちで「よしお(仮名)ちゃん」とかちゃんづけで呼ばれてる男性ってどうですか。 いるのです、いるのです! その手の男性が。 彼らには決まって共通の雰囲気があります。 それは、あきらかに彼女いないだろ!っていうオーラ。 プラス、まだ女性を知らないなっていうオーラ。 彼らが親離れしていないのか、彼らの親が子離れできていないのか、そのへんはよく分からないけれども。 ほんとそういう人は勘弁です。 自立って大切よ。
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