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diary of teo sylvania

2003年03月31日(月)

予告

明日は、4月1日です。

ご存じ、エイプリルフールです。

去年のエイプリルフールは、結構だまされた人が多かったみたい。
それで、このホームページへ閲覧常連者が減ったのかもしれないけどね。

ちなみに、去年の日記。(2003年4月1日)
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=4171&pg=20020401


さて、今回、とっておきの嘘を考えました。


とりあえず、明日の日記に、「嘘」をつきます。

何人の人がだまされることでしょう。


実は、結構腹黒い人間だったりして、、俺は、、。



2003年03月30日(日)

浮気

日本にいる友達と、短いメールによるチャットみたいなのをしていた。

向こうは、携帯電話のメール機能で、こっちはふつうのhotmailで。

その子曰く、

「男は浮気して当たり前って (彼に)言われて 私はそんな
のいやなの。 彼いわく、浮気しないってゆーててする人と するかもってゆーてしない
人 どっちがいい? て そんなん 理屈ならべられても 私はどっちもイヤ。」

そんな感じで、今悩んでいるらしい。
どちらにしろ、俺も浮気するのもされるもあまり好きじゃない。
この俺に、そんな状況になったこともないのも確かだけど。


で、「いい人がいたら紹介して。」
といってきた。

とりあえず、
「俺は?」
俺を薦める。
「経済力も必要。」
との返事。

なるほど、おれは、対象外かい。

「彼氏と別れたの?」
と俺が聞くと、

返事なし。


おいおい、、、、。ちゃんと別れる前にいい人を紹介してもらおうというのも浮気に入らないかい?




2003年03月29日(土)

パンドラの箱

久しぶりにベッドを動かすって言うの、怖くない?

実は、部屋を空けるためにベッドを分解する事になった。

そして、ベッドをはぐってみると、、


わぉ!!!





2003年03月28日(金)

高級ブランド名

むちゃくちゃむかつくね。

たかが、「ポールスミス」という高級ブランド名を知らないと言って、

「それは、知っていないとおかしい。」
とばかにされた風な目で見られるの。


それと、
「47都道府県覚えていないやつは、おかしい。」
と、堂々と言いのけるやつ。

知っているのは、すごいとは思うが、

知らない人を人いかみたいな感じで見るのは。


というやつがいたので、簡単に述べてみた。



2003年03月27日(木)

どこに、、、。

いつも使っているクレジットカードがない!!


俺のさよならパーティの直前にそれに気づく!!


みんな、帰国する俺のためにひそかに集まってくれたらしいが、
頭の中は、クレジットカードをどこにおいたのだろうかと探っていることでいっぱいだった。


俺のクレジットカード、おそらく部屋を引き払う最中、どこかに入れてしまったのだろうが、、。

どちらにしろ、俺は日本に帰ってしまうんだということに再認識する。


2003年03月26日(水)

長期化。

今回のイラク戦争に長期化する模様。

簡単に国境には入れたが、それから、攻防が激しくなってきた。

特に、首都に近づいている本隊と国境の間で活躍している補給部隊が攻撃されているとのこと。

深くイラク国内に入り込んで長くなった米英地上軍の陣営。
全体的には、大部隊だが、ポイントポイント的に見ると、ただの部隊。

もうすぐ砂漠の春がきて夏が来る。

この猛暑に米英兵隊がどこまで本来の力を発揮できるかどうか、、。
しかも、一回攻めたことがあるとはいえ他の国。
地の利を十分知り尽くしているイラク地上軍がゲリラ的括弧撃破戦法で攻めてくるのは、当たり前でしょう。
そのためにどのくらいの米英の兵士の犠牲が出ることやら。
また、その遺族ために米英政府は保障しないといけない。その金額も馬鹿にはならない。

空爆、ミサイルで撃破することもできるとはいえ、ミサイル、爆弾一個が破格なお値段。
生産性も何もない、破壊のための大量消費。

実際に生死をかけて戦うのは、前線の兵士だが、
その資金は、米英国民の税金からだ。


この戦争を支持する人たちは、これだけの犠牲、破壊と資本を使い切ってまで、フセインを打倒したいのだろうか、、。

早めに武力的に解決させたいのは、もうすぐ選挙が近づいているブッシュ首脳陣だけのような気がする。

おれからみたら、それだけの資金をイラク内部でフセインが退陣するための根回しに使ったほうがもっと効率的だと思う。

前線に参加する兵士(両陣営)は、本来は立派な生産性のある労働力にもなりえる人たちばかりということもわすれずに。
その彼らを前線で亡くならせるよりか、ちゃんと社会で労働者としてビジネスする人として働かせたほうが、
もっとも経済的にも社会的にも役に立つ。



2003年03月25日(火)

渡航

ご存知かもしれないが、

韓国には、Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)は、走っていない。

日本車の輸入規制がすごく強いからだ。
お隣国とはいえ、世界的なメジャーな車がほとんど走っていないのには、すごく残念である。


しかし、走れないわけではない。

観光のために車を持ち込みは、可能なのだ。

福岡、下関、広島と韓国に近い主要都市には、韓国本土まで行くフェリーが運行されている。
車両を持ち込んだら、また持ち去るという確証があれば日本から来るまで入国が可能なのだ。

過去、Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)を持って韓国を走るツアー、実際に趣味で走っている人もいる。
このウェブサイトを参考にしてね。
ユーノスロードスターで韓国珍道中
http://www1.odn.ne.jp/~cbg12870/


いま、ひそかな野望を実現させようかどうか迷っている。

次の帰国後、前のルームメイトに俺の愛車を見せる、、、、
広島からソウルまで、わがロードスターで一人旅。

ふふふふふふ・・・・・。
おまえらに本当の「Fun to Drive(人馬一体)」を見せてやる!!


しかし、かかる費用を計算してみたら、、
軽く10万はかかりそう、、
、、、、、、、。


2003年03月24日(月)

混雑

一度に同じようなことを同時にしない方がいい。

日本の友達からのメールの返事を書こうとしていたが、それと同時に
とあるグループのメーリングリストへのメッセージも書こうとしていた。

何がくるったのか。

友達への返信メールに、そのメーリングリスト用のメッセージを書いて、メーリングリストに送ってしまった。

何が起きたかというと、

メーリングリストのメッセージに、このグループとは全く関係ないその友達のオリジナルメッセージが引用として入ったままだった。

・・・・。


すごく焦った。

でも、消せない。・・・・・。しまったぁ!!!

何、こいつのメッセージを残したままにしているんだぁ、、、!!。
みんな、「だれ?S美って?」おもうぞぉ!

どうしよう、どうしよう。

気づかないふりで、知らんぷりが一番と誰かが言う。意外と誰も気づかないのでは、、、



2003年03月23日(日)

報道

このたびのイラク攻撃の報道で、アメリカ政府はこう発表している。
「(米英軍は)進撃中の多くの場所で(イラク市民から) 歓迎されている」

まるで自分たちが正義のために行い、その正義が歓迎されているかのように発表されている。

物資がない状況下で、たくさんの物資を持ってきた強い軍隊がやってくれば、
誰だって歓迎するさ。

市民は、正義や自由がほしいのではない。
生活するために不自由なく物が手に入れられる状況がほしいだけなのさ。

物が豊富にそろっていればいるほど、正義や自由がすべての人に喜ばれる物と勘違いしまいがち。


どっちにしろ、戦時下の政府からの報道ほどあてにならない物はない。
たいがい湾曲されている。



2003年03月22日(土)

目が覚めれば、

目が覚めれば、、、そこは、、、

Richimond(バンクーバー南隣の市)だった。


飲み会の帰り、バスの中で寝てしまい、寝過ごしてしまった。
また、逆のバスを捕まえて、かえろうとしたら、、、。


気づけば、夜中の1時半。

バスはもうない。

うぉぉーーー。また、やっちまったよ。
これで3回目。

帰りのバスがなかったのは、これが初めてだけどね。

とりあえず、タクシーで帰った俺。
ダウンタウンから、まっすぐタクシーで帰った方がよかったと違う?


2003年03月21日(金)

身にしみるジョーク

とあるジョークを思い出してしまった。

あるとき、ものすごい不幸な青年の目の前に神様が現れた。

神様は、こういった。

「あなたにたった一つの望みを叶えてあげよう。その望みを言ってごらん。」


青年は、
「世界中に戦争もない平和を、」
と言った。

だけど、神様は、
「そんな途方もないことは、私の力を持っても難しい。もっと、個人的レベルな望みを言ってごらん。」
と断った。

「じゃ、、、。俺をすべての女心を理解できる男にしてほしい。」
と望みを述べた。

しばらく考えた神様は、、、。
おそるおそる、青年に聞き返した。

「最初の君の望みは、なんだったかな?もう一度言ってごらん。」



2003年03月20日(木)

勇気と愛国心

ついに戦争が始まった。

両者とも国連決議を無視しての行動。
これがどう影響するのかは、俺にもわからない。


さてさて、とある掲示板にこんな事を訪ねる質問があった。

もし、日本が戦争に参加しなければいけない状態になり、
しかも、徴兵制がしかれ、国も軍も戦争を優先し、国を守ることが国民の義務の状態になったとき、

アナタは、戦場に出る勇気がありますか?そんな愛国心がありますか?

とのことだった。

すこし、ナンセンスな質問なのだ。

仮に日本がそんな状態になったら、あなた、反戦、平和を唱える方が難しい。
徴兵制、国も軍も戦争優先。ほとんど、第二次世界大戦時下。
否応なく戦場に出ないといけない状態に、勇気も愛国心もない。
ただ、行かないといけないのだ。

そんなときに反戦、平和を唱える方がよっぽど勇気がいる。


とりあえず、戦場に出ることが「勇気と愛国心」の現れだと主張する奴らほど、
ほんとの戦争を知らず、また、後方にて主張するだけで、戦場に出たがらないと俺は思う。

また、この馬鹿らしい問いかけに、
こんな風に答えているやつもいた。

人を殺すのは絶対いやです。絶対に戦争に反対。絶対前線には出ません。

と、、、。

この人も逆にそんな状況下になった場合の本来の恐ろしさを知らない。と思う。


アメリカがいまだすごいと思うのが、
戦争にむけて突入してしまったが、だからといって、
国内での反戦運動を押させ込んでいるわけでもない。ちゃんと反戦の主張を行えるようになっている。
当たり前のようなことに見えて、これはすごいことだと思う。

言論の自由。
平和な時代に過ごしていると非常におろそかになって大切さが見えなくなってくるが、
もっとも重要なことなのである。

戦争が起こる場合、ほとんどと言っていいほど、
どちらかの国、もしくは両方が言論の統制を行っている。

私は、両国が言論の自由を認めていれば、意外と戦争が起きないものではないかと思う。


2003年03月19日(水)

象を倒す蟻の気持ち

日本で、マツダの営業をしていたとき、

おれは、軽自動車の「キャロル」に乗っていた。
マニュアルミッションで、結構きびきび走った。もちろん、すべてノーマル。ふつうの一般家庭用設定。
タイヤもレギュラー。ターボもない。強みは車体が軽いこと。

実家へ帰るとき、アクセルベタ踏みできるから、結構好きだった。
山道上り坂カーブの連続、結構狭いし、暗い。

そんな実家への帰り道。
よく、のんびり走っていると、後ろから結構でかいセダン。スポーツカーからあおられることもある。
そして、かれらは、いつも軽快に俺の「キャロル」を抜き去っていくが、、、。

それから、俺のアクセルベタ踏みドライブが始まる。

俺の下手な運転でも、彼らに追いついてしまうのだ。

彼らもスピードあげているのだが、、
カーブの連続、狭い山道。暗い道。彼らもそんなスピードを出せない。
結局俺に追いつかれてしまう。
彼らにとって、軽く抜き去ったはずの軽が不気味追いついてくる。


ふふふふふ・・・・・。
所詮、いくらハードウェアのパワーが強いからと言っても、、所詮、この道ではソフトウェア「慣れ」の性能が影響する。

特にメルセデスベンツのでかい車にあおられ、それをどノーマル「キャロル」あおり返したときは、

一種の特別な優越感に浸ってしまった。

交差点で別れたとき、なぜか、そのメルセデスベンツのスモーク窓がわざわざ開いて、
強面のおっちゃんが睨んでいたけどね。


しかし、ほんとの「走り」方を知っている車らしきのに追いつこうとしたが、


やっぱり無理だった。
ソフトウェアのドライビングテクニックの方が物を言った。


2003年03月18日(火)

発音その3

マツダ/ユーノス ロードスターは、こっちはでは周知の通り、
Mazda MX-5 Miata

と呼ばれている。

"Miata"のところのはつおんだが、
むかしから、「みあーた」と思っていたけどすこし違うみたいなのだ。

「みあーた」といっても通じない。
「みあた」なのだ。"あ"の次をのばしてしまったら、聞き取ってもらえないのだ。

英語って難しいぜ。

ついでに、「マツダ」だけど、
こっちの発音では、ほとんど「まずだ」ときこえる。なんか、日本語として聞いてみるとなんか"まずい"イメージが、、。




2003年03月17日(月)

裏腹、、、

すべてが裏腹にうまくいかないもんだね。

たのむから、戦争が起こらないことを祈っているが、どうも、この様子だと開戦になりそうだ。

仕事も、カナダ滞在も、恋愛もなんか裏腹にすすんでいる様な気がする。
自分の希望とは違う方向に、、。

しかし悪い方向ばっかりすすんでいると考えても仕方がないんだけどね。
今、重要なのは打開策を考え実行するのみ。

どうする?ひさかず。

どこへいく?

まずは、

シャワーを浴びに行って寝るわ。


2003年03月16日(日)

簡単な手術

先日からの右足の裏の痛み。右足に体重をかけられないくらいひどくなっていた。

よく見てみると、ちょっと皮膚が硬くなっているところの奥がすこし黒ずんでいる。
そこが何かに接触すると激痛が走る。
しかも熱を持っていて、微妙にはれている。
骨がどうかという痛みではない。

もしかしたら、内出血しているのでは、、、。


とりあえずちょっと裁縫用の針を消毒液で掃除して、
プスッとその黒ずんでいるところを刺してみる。

すると、ぷにゅう・・・・と、白濁した液と血がふくらむように出てきた。
そらに、晴れ上がっているところも刺してみる。

でるでる白濁した「膿」が、、、、。
ちょっと濁った血も出てくる。

膿と血をふき取りながら、消毒液をたっぷり使って患部も洗浄する。
ちょっと、その周りの皮膚を押してみると、まだ膿が、、。

どうも、硬くなった皮膚の下で、内出血してさらに化膿していたみたい。
それが、熱を持って激痛を与えていたようだ。

すっかり何もでなくなった患部を念入りに消毒して、塗り薬を塗る。


何となく痛みが和らいだような気がする。


どちらにしろ、自分で治療するって、しかも針を使って治療。
なんか、偉くなったような気がする。


2003年03月15日(土)

気にしていなかった。

昨日が、
ホワイトデーということを全く気にしていなかった。


そんな習慣がないカナダにいるのはわかっているのだが、日本の女性の友達には、何かメールを送った方がよかったのかな?

どちらにしろ、、。そのまま、忘れておこう。


その前に、バレンタインデーに、何ももらっていないから別に意味がないのも確か。


2003年03月14日(金)

気にしない。

今手伝っているところのマネージャーに、ミュージカルを見に行くのに、どんな服装で行ったらいいか聞いてみた。
(昨日の日記を参照。)

マネージャー曰く、、、

「気にしない、気にしない。このバンクーバーだったら何でも大丈夫。」

・・・・・・。

服装にラフなのはわかっていたが、そこまでラフだとは思わなかった。

でも、こぎれいなジーンズとスニーカーでない靴で行くつもり。



2003年03月13日(木)

さすがバンクーバー一の・・・。

実は土曜日にミュージカルを見に行く約束をしていた。
「Cabaret 」
The Centre in Vancouver for Performing Arts
http://www.centreinvancouver.com/



そのためのチケット取りで、その劇場の窓口で買った方が一番安いと聞いて、早速その窓口へ。
しかしながら、その窓口、開場時間でしかあいていないと言う。
夕方7時以降に窓口に買に行くことに。
席を選ぶ前にシートマップ(席表)を見せてくれと頼むと、窓口の兄ちゃん、

「そんな物はここにはない。チケットマスター(チケットを総合的に売っていいるところ http://www.ticketmaster.ca/)に直接行って見せてもらうか、それとも、イエローページに乗っているからそれを確認して、電話でチケットを予約するかそのうちどれかだ。」
という。

当劇場の窓口、しかもバンクーバー一番有名ともいえる劇場の癖して持っていないと言う。

わざわざここまで買いに来たのに手ぶらで帰るのも何か悔しい。

気づくと、目の前がVancouver Public Library(公共図書館)。しかもバンクーバーで一番大きな規模の大きいCentral Library(中央図書館)。
Vancouver Public Library
http://www.vpl.vancouver.bc.ca/

ここは、平日は夜9時までオープン。

というわけで、30分後。

図書館でコピーした劇場席表(シートマップ)を手にして、再び窓口に。しかも、同じお兄さんの前。

笑いながら、空いている席をそのコピーを丁寧に教えてくれ、チケットを売ってくれた。

それにしても、イエローページにはエリア内のすべて劇場の席表(シートマップ)があるのには、びっくりした。


2003年03月12日(水)

内部事情、、、、。

警察の内部事情を鋭くつっこんだ、人気ドラマ
「踊る大捜査線」が、


また、映画化されるらしい。

「踊る大捜査線」が5年ぶり映画で甦る!ZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp/)より
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_03/1t2003031306.html

全作映画より、5年後の設定。

主要な人物が、あの湾岸署にいることになっているらしい。


過去の経験上、、、。
同じメンバーがいったん散り散りになったとはいえ、5年後再び同じ署で一緒に働いていることは、

ものすごく珍しいこと(だと思う。)
違う署で一緒になることはあるとは思う。

せっかく警察の内部事情につっこんだ設定で受けたドラマなんだから、
湾岸署にこだわらなくてもいいんではないかいと思う。



2003年03月11日(火)

MiataファンのためのMiataファンによるMiataファンの、、、。

Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)を題材にした一コマコミックを特集としたサイトを見つけたので、紹介しときます。

Miatatoons.Net
(http://www.miatatoons.net/)



正直な感想。
Mazda MX-5 Miata好きの人にとっては、ユニークと感じるかもしれないが、
全く知らない人、さらに日本人の感性からすると、、、、。

おもしろくない。


だったら、紹介するなよって?

このサイト"teo sylvania(http://www.teosylvania.com/)"は、
一応、Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)に関するサイトですから、、。

カナダ情報より、Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)を重点を置いている
と俺自身は思っている。


所詮、独りよがりのウェブサイトという意見が聞こえてくるぜ、、、ふふふふふ・・・・・。



2003年03月10日(月)

弊害

実は、めがねのフレームを折ってしまったので、めがねをかけることができなくなった。

それに加え、コンタクトレンズの劣化により、装着が難しくなってきた。

そう、


いま、裸眼で生活をしています。

実際のところ、車を運転するをのぞけば、裸眼で生活しても不自由はしない。


と思っていた。


意外なところで、精神的なダメージを及ぼしていることに気づいた。



バスのなか、お店の中、歩いている時、

かわいらしい感じの女の子と見かけることがある。いま、裸眼のため、その子らの細かいところが見れないのである。

かわいい、美人らしい人が目の前を通り過ぎるとき、どうしても、
ほんとに、かわいいのか美人なのか、確かめたくなる。

しかし、今裸眼だから、それが見えないのである。近づいてみるわけにも行かず、それを確かめられない苦痛。

ものすごい、悔しい。


かわいい、美人を確認したからといって、どうって事になるっていうわけでもないが、


みることができないのは、ほんとに精神的な苦痛である。


2003年03月09日(日)

そら見み

今、おれが住んでいる街

「Vancouver」という。

日本語で、「バンクーバー」と表示することが多い。

、、、、、。

「ハンバーガー」ってみたら、この住んでいる街と見間違えることがおおい。


2003年03月08日(土)

いい夢、それとも、、悪夢?

朝、人からの電話を待っている間に、ついつい寝てしまった。

その間、夢を見た。

目覚めたら、みたことがある部屋の中にいた。

なぜか、隣には知り合いの女の子が寝ている。かわいい子だが、つきあっているわけでもなく、見覚えのある子だった。

俺がいる部屋は、日本で働いているときに利用した社宅みたいな寮の中だったのだ。
俺がその会社を辞めるときには、すべて引き払った物がその当時のまま、そこにあった。
でも、それは俺がカナダに行く前住んでいたところ。

横で寝ている子は、カナダで知り合った子(のはず、、、。)

ちょっと、時間が合わない、、。

もうすでに、俺は、夢の中にいると確信していた。

夢でもこんなかわいいこと一緒に寝ていたという体験をさせてもらっているので、妙にうれしかった。

そのまま、寝ている子をそのままにして、部屋から外に出てみる。
ちょっと肌寒い冬の早朝、当時、毎日みていた懐かしい光景があった。
すべてが何かすがすがしい。あのときの街の空気のにおいを感じるようだった。

すると自分自身の身体が、妙に軽いことに気づく、、

何気なく手を地面に伸ばして、ちょっと地面をはじいてみると、自分の身体軽々しく高くジャンプする。
そして、もう片方の手で着地できる。

手の角度変えてみると、すごい推進力を得たように、遠くへジャンプする。
連続して、地面に手をつけると、すごいスピードで、高く、前に進むのだ。

妙にうれしくなり、雄叫びをあげながら、ぐんぐんと屋根の上など軽く飛び越え、
そのまま、その街をでて、当時の勤務先がある街へと向かう。
車をぐんぐん追い越して、峠を軽く登り通り越そうとしていた。


妙にうきうき、けらけら笑いながら、ふと、通り越す車の人見る。
目を丸くして、恐怖の顔で引きつっていた。

そこで気づいたのだ。

俺は、手だけで、こんなに速く、遠くに、高く、ジャンプしている。脚を使わずに、、。
しかも、うれしそうに奇声を上げながら、、、、、。


それって、俺は何かの妖怪みたいな物になっていないかい?
よく、都市伝説に出てくる上半身だけで、追いかけてくる幽霊みたいなもの、、。


そこで目が覚めた。


もちろん、カナダのいつもの部屋。

携帯電話が友達からのコールで鳴っていた。


すがすがしく気持ちがいい夢だったのだが、、、、なにかこわい、、、。
それに気づくと妙にどっと疲れがおそってきた。



2003年03月07日(金)

ほろほろと雪、、

朝、起きてみると、そとに雪が舞っているよ。

でも、一時だけで、すぐにやんで、いつものバンクーバーを迎える。
しかし、、、。今シーズンは、バンクーバーが真っ白になったのを一回もみたことがない。

今年は、スキーシーズンとして最悪だったみたい。
新潟から来ていた友達も言っていた。新潟の方がいい雪がある、、。

今年の暖冬は深刻なものだね。

かといって、こっちの方もかなり深刻みたいだね。
寒波のオンタリオ州、州民に節電要請(CAiFinder:http://www.caifinder.com/より)
http://www.caifinder.com/show_bk_news.php3?id=1379

零下22度、体感温度零下37度のトロント、零下25度、体感温度零下40度のオタワ、、、、。
自分の体温以上にマイナスなのだ。まだ、おれが体感したことがない世界が同じ国にあるのだ。
さすが、世界第2位の国土面積を持つ国。国の南側にある都市でもこれだけ違うのだ、、。
しかし、これだけ寒かったら、雪でなく氷が降って、スキーなどできない状態なのでは、、、。


えっ?!たとえ雪が降っても、寒すぎて外に出て遊べないって?



2003年03月06日(木)

秘密の、、、。

君は、むかし、、


靴底に秘密の小物入れを作ってみたくなったことはないかい?

映画やマンガのスパイみたいに、
靴底をあけると底には、秘密の武器、メッセージ、宝物が、、。

そんな、アウトロー的な者にあこがれていなかったかい?

中学生時代は、カンニングペーパーみたいなのを入れてみたかった。


俺が、革靴を本格的に履くようになったら、
一回くらい靴底に秘密のケースを作ってみたかったが、そんな年頃になると、そんなあこがれを忘れてしまった。

ふと、厚底の靴を履いている人を見てみるとそんなことを思い出してしまった。

いま、そんなことをして空港などに行ったら、絶対捕まりそう、、、。


2003年03月05日(水)

間違い電話

なぜか、最近、間違い電話が多い。

いきなり、中東系の言葉で話しかけられたり、明日家にくるというおばさんからのメッセージが残されていたりと、、、、。
もちろん、その声らには、まったく覚えがない。


携帯電話しか持っていないので、すべての俺宛の電話は、携帯電話にかかってきていつでも受けることができる。

たまに、携帯電話から離れていることもある。
そんなときに限ってよく電話がかかっていることもある。

昨日、今日がそういった電話がかかっていた。
あとで、Caller ID(ナンバーディスプレイ)をみてみると、

市外局番が「720」、「250」、「519」などと。

どこやねそこは、、、なんで、俺の番号に?!
もちろん、思い当たる人はいない、、。
(バンクーバーの市外局番は、「604」か「778」のどちらか。携帯電話番号もふつう固定電話も同じ市外局番を使っている。)


いろいろ間違い電話をうけたが、、、。

昨晩、正確に言うと昨日の早朝5時半。
俺がぐっすりと熟睡中。いきなり、携帯がけたましくまる。
眠いのをこらして、でてみると、、、。

「あ、、、ひさかず(俺の名前)か、、、、、」
我が父の声。
「ごめん、母さんにかけたつもりだったのだが間違えた。ごめん。」

と切れる。日本時間、夜の10時過ぎ。
どうも、どこからの飲み屋にいるみたいな感じである。母の迎えがほしかったのだろう。

家族からも、間違い電話がかかってくる始末、、。
日本の母の携帯電話番号と、カナダの俺の携帯電話番号と間違えてかけてくるとは、、。

いくら、短縮ダイヤルだけど、番号はディスプレイにあらわれるでしょう、、。
気付よ、、、、ほんと。

なんにしろ、知り合いの電話より、間違い電話が多いような気がするこの頃、、。
すこし寂しい限りである。


2003年03月04日(火)

予想の裏切り。

今だから、言える。

Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)が、マツダの車だと言うことを、

マツダのディーラーに新車営業として勤め始めてから知った。

それが、Mazda MX-5 Miata(マツダ/ユーノス ロードスター)が世に出て4年後のことである。

大学時代の仲間内では、車に全くの無知の俺が車業界に入ったものだから、
仲間内のみんなは、すぐに俺は車の営業を辞めるだろうと思っていたらしい。

実際は、仲間内の予測を反して、6年もマツダの営業として働き、
さらに、辞めてから、カナダに渡ってなかなか帰ってこない。

見事に、予測を裏切っている行動を今も続けているらしい。

いい事なのか、悪いことなのか、、。どうか知らないが、、。まだ、予測を裏切る行動をとっていくつもり。



2003年03月03日(月)

戦争

刻々と、アメリカとイラクの緊張が高まってきているこの頃。

周りでは、イラク攻撃賛否の話題が盛んである。

周りでは、意外と反対派が多いのだが、
伝言板等など、メディア系の人々の発言をみると、賛成派がそんなに少ないのに驚かれる。

賛成派の言い分の中に、
「危険な核兵器、化学兵器はなくすべきである。それらを保有しているイラクは危険だ」と。

おもしろいことに、なぜ、アメリカがそれらを持っていたら危険じゃないのかという理由は述べていない。

また、
「アメリカは世界の平和を守っている。それは大変な責務である。それを支援しないとわれわれが無責任となる。
それにくわえ、反対者は口先ばかり述べて、実際の平和維持の苦しさを知らない。そういう人間こそ、戦場に出るべきである。」

という発言もみた。
どちらかというと、戦争をやりたい、支持する物が率先して戦前にでるべきだと俺は思う。自分の行っていることを身をもって実践しているのだから誰も文句は言わない。そもそも、戦争を支持する人が進んで前線にでようとする姿をあまり見たことがない。

もし、「戦争を支持するもの、賛成する者は、いかなる者より先にその戦争の前線に参戦しないといけない。」
という法律ができたら、すぐに戦争なんてなくなるような気がする。


どちらを賛成する反対にしろ、なるべく戦闘がないように解決してほしい。
戦闘なしで解決させることは平和の一歩でもあるが、戦争の定義では、最高の勝利条件にはいる。

アメリカもその点は、わかってはいると思うが、変なプライドに駆られて、戦闘に入らないことを祈る。



2003年03月02日(日)

似ているかもしれない。

最初に買った漫画は、

「ドラえもん」

である。
そのころから、ドラえもんの虜である。
秘密の道具大百科事典もかったし、
第一作目の映画「のび太の恐竜」まで見に行った。
(それ以降は、漫画だけで映画は見ていない、、。)

ふとそんな幼き頃を思い出してしまった。

でも、今は、大人。こんな事まで思いついてしまう。

「お父さん(のび太)を助けるために、息子(セワシ)によって未来から送られた猫型ロボット。秘密道具いっぱい。」

「お母さんを殺すため、息子の敵によって未来から送られてきたアーノルド シュワルツネッガー型ロボット。秘密の殺人術がいっぱい。」

映画「ターミネーター」のターミネーターもドラえもんの境遇に似ているかもしれない。


2003年03月01日(土)

さる

逃げました。ついに、2月が、、

ついに3月やってきて、去ろうとしている。

一月は、とうの前に行ってしまったが、、。

さてさて誰がつけたのか、

「一月はいぬ、二月は逃げる、3月は去る。」



どっちにしろ、このシーズン、スキーに滑りに行っていない、、、。

友達は、今日ウィスラーブラッコムに滑りに行ったそうな。
明日は、他の友達が行くそうな。

最近、ちょっと肌寒くて、雨模様の天気。

これは、山は雪を意味する。


いきてー。誰か俺をスキーに連れてって。

無料で、、、、。



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hisa(nabe)

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