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diary of teo sylvania

2002年09月30日(月)

家族、、

この日本に帰国中、何人かの知り合いの家庭に訪問したが、

俺がカナダに行く前は、小さかったその友人の子どもも、今ではすっかりと大きくなっている。当たり前だけど、そのころは小さすぎてその子は俺のことを覚えていない。

でも、可愛い。

更に、その子らに弟や妹が出来ているのである。

なんか、時代に取り残されている感覚を改めて感じた。


2002年09月29日(日)

バイクやさん。

おれが社会人になって、最初の就職先野東広島店(車の営業)で、半年ほどいっしょに働いている先輩が、広島大学近辺で、バイクやさんを営んでいる。

更に、その職場(車の営業)で、5年ほど、いっしょに働いた先輩も、そのバイクやにいる。
その違う店で働いていた先輩(数回ほどのみに行ったことがある。)も、そこにいる。

最近、その職場(車の営業)を辞めたメカニックの人も、なぜかそこにいた。
そのバイク屋の店長、次は誰が来るかいの?と笑いながらいっていた。

どっちにしろ、今では、、その昔の職場、東広島店(車の営業)より、知り合いの数が多くまるかもしれない。



全くの偶然ではあるが、高校時代、通学のためのバイクもこのバイクやの別店で購入した。

結構つながりが多いところでもある。


2002年09月28日(土)

まさかのまさか

最近、平井堅がリリースしたニューシングル。
「おおきな古時計」
すごく売れているみたい。

バンクーバーにもいるときも名前だけは聞いていたが、
まさか、ちいさいころに聴いたあの曲じゃないだろうと思ったら、

ホントにあの曲だった。

しかし、いつ聴いても悲しい曲だね、、、。


2002年09月27日(金)

来年の為に、、、

さて、我が実家がある近辺に、大きな梨園がある。

豊水、親水、幸水なしと聞けば、聞いたことがある人が多いと思う。

この生産高は、全国的にも多いらしい。

この梨園は、もう一つの名物がある。


夜景である。



梨が取れ頃になると、梨に虫が寄ってこないようにと、梨の木一本一本に虫寄せの明かりをつけるのである。(光に虫を寄りつかせて殺すため)

ご想像していただきたい。
全国的にも大きな生産高を持つ梨園の木々に一本一本、虫寄せ明かりがついているのである。
そのあたり一体の山々に、その光が広がっているのである。
幻想的な夜景として、以前から有名でわりとこれだけ見に梨園に訪れる人が少なくない。


しかし、収穫は全て終わって虫を寄せる必要も無いので、今日の夜を最後にこの灯火は消える。(この日記を書いている時点では、すでに消えています。)
また、来年の収穫時期までこの光景は見ることが出来ない。

せっかくこの時期に実家に帰っているのに、この明かりを見に行けないのはすごく残念。
別府に温泉に入らずに行って帰ってきたようなもの。

もし、来年、機会があれば寄って見たら?



2002年09月26日(木)

残酷

我が家の新しいにゅーメンバー。
ねこくん(仮名)。


最近、夜になると狩りに出かけるようになった。

とのさまバッタ、こおろぎ、カエルを捕まえてきては、家の中に持ってきて、みんなの前で遊んで見せてくれる。

転がしたり、つついたり、噛んだりして、散々好きなだけもてあそぶ。
しかも、みんなの前で。それが死んだら、ほったらかし。
また、新しいのを見つけに外に出ていく。

次の朝、居間に数匹のこおろぎの死体が転がっているのもしばしば。


いっそのこと食べてくれればいいのに、見せるためだけに小動物を狩っては殺していくねこくん(仮名)。

むごい、、、、、


2002年09月25日(水)

冷凍庫

我が実家の冷凍庫は、いつも満杯である。

冷凍食品を始め、各種お肉、お魚、おもち、アイスクリーム、今年の春採れたワラビなどなど、様々。新しくアイスクリームを買っても収納するスペースを見つけるのが困難なほど。

それを管理する我が母曰く
「父さんが時々突然外食をするし、でも、いつも生協(食材デリバリーサービス)で、二人分頼んでいるからね。どうしても食材が余るんよ。」

一番大食いの俺がまだここに住んでいたときから、満杯だったような気がするのは、気のせいだろうか、、と思った。
確かに俺がいたときは、ビッグサイズの"冷蔵庫"の中の"冷凍室"だけだったが、
今は、その横に小型サイズの"冷凍庫"があるだ。現在、その増えたスペースを余すことなく使っているのだ。

誰かが言っていた。
家族構成、食品の消費量、冷蔵庫の大きさに関係なく、冷蔵庫内のスペースはいっぱいいっぱい使用されつづける。


2002年09月24日(火)

訂正

すでに日本に帰っていて、俺のワーキングホリデー時代の職場で一緒だった子と連絡が取れた。

電話で話していると、あのときのキックボードの名前は、

「ルンルンらんらん号」ではなく、

「るんるんゴー号」だったことに気付いた。
(2001年3月21日の日記を参照。)


2002年09月23日(月)

行動範囲

もちろん、広島に戻ったら、俺の行動のための足は、

わが愛車 ユーノスロードスターである。

カナダから帰った翌日から乗り始め、すでに3日が経過。
満タンであったガソリンタンクが空になり始めた。

1日平均の走行距離が軽く120kmを超えている。
別に県外に出たわけでもなく、ただ実家から街(広島市内、東広島市内)に出ていくだけである。


日本より国土が広いカナダの生活より、広島の実家での生活行動距離が多いと言うのはいかがなものだろうか、、。


2002年09月22日(日)

家族

昨日の晩、弟が実家に帰ってきた。もちろん、嫁さんも連れて。
おれが、カナダから戻って来ると聞いて、わざわざ帰ってきてくれたらしい。

23日までの3連休の間、暇だからと言うのも一つの理由らしい。

どちらにしろ、両親と兄弟が4人そろって、実家で夕飯を食べるのは、


およそ4年ぶりぐらい。


おれが2年と半年前、ワーキングホリデーでカナダに渡る前までは、俺は会社の寮で暮らし、弟は大学院生で関西で暮らしていた。
再々俺も実家に戻っていたし、弟も実家に時々戻っていた。

それが、見事にすれ違いなのであった。まともに、兄弟が一緒の時期に実家に戻ったことがなかったのである。

それが今回、感動的な一家団欒の食事となった。

俺は、すき焼きを食べられる事にも感動していた。


2002年09月21日(土)

前後

またまた、バスでのお話。


バンクーバーでは、バスは、前のドアで乗車し料金を支払い、後ろ(もしくは前)のドアで下車する。これは広範囲の区域で一定料金のためである。おそらく、北米はどこでもこの方式。

広島のバスは、区間ごとの料金にそれぞれのバス停で払うので、
後ろのドアで乗車しバスの整理券を受け取り、前のドアで料金を支払い下車する。


俺の性格上、何が起きたかご想像のとおり、、。


広島のバスで、前から乗車しようとしていた俺がいる。


2002年09月20日(金)

バス

日本のバスの運転手は、何て丁寧なったんだろうと感心してしまった。

バスが曲がる度に

「右に曲がります。」

「左に曲がります。」

と、運転手が丁寧に教えてくれる。

逆に丁寧過ぎて、うっとうしいときがあるが、慣れてしまえばどうてことがない。

カナダでは、絶対あり得ないサービス。


2002年09月19日(木)

忘れ物が何か、、。

どこかで掛けるとき、何時も心の中に、何か忘れているような気がすると思う。
で、やっぱり、あれを持っていくはずだったと思うのだ。

今回もそうだった。
カナダを出国してから、ずっと何か足りないと思いつつ、、ずっと過ごす。

さて、成田に到着。

忘れ物あった、ときづく。


日本円の現金を持ってきていなかったのである。去年日本に帰国した際に残っていた日本円があったのだ。今回の帰国でもそれを使おうとした。

成田からは、すぐに羽田で広島便に乗り換えないといけないのですぐに羽田行きリムジンバスに乗り込む。バンクーバーから広島行き成田羽田乗り換え便チケットのため、このリムジンバスの運賃は、既に航空チケットの中に含まれている。で、お金を新たに支払うこと必要なし。
さて、1時間半で、羽田に。

ここから地獄が始まった。後2時間も飛行機を待たないといけなかった。
広島空港に迎えにきてもらう親には、コレクトコールで連絡。


コーヒーが飲みたい。
でも小銭も札も全てカナダドル。使えるわけがない。

郵便局のカードを持っていたので、花だの郵便局で日本の現金を引き出すことを試みる。しかし、、、。カードの期限切れでもう使えなかった。そのカードは、シティバンクとJALマイレージと一緒のワールドキャッシュ郵貯カードだったので、期限がもうけられていたのだ。

広島銀行のカードを持っているが、使えるわけがない。東京の銀行ATMで、使えるかもしれないが、手数料が高いので、それならがまんして広島に帰って引き落とした方がいい。
しょうがないから、それより利率が安いクレジットカードのキャッシュ引き出しを試みる。、、、、、。1万円以上の金額でしか引き出すことが出来なかった。
俺が必要なのは、1000円だけでいいのだ。一万円なんてとんでもない。

ここでも貧乏根性を丸出しさせる。

さっきの飛行機でもらったミネラルウォーターボトルで、のどの渇きをいやす。
午後五時、バンクーバーでは、夜中の一時、、。もしろん眠気が襲ってくる。腹も減ってくる。
コーヒーが飲みたく、自動販売機の前に立つがなすすべもない。
クレジットカード使える売店を探すが、現金のみ。
それより、缶コーヒーぐらいで、クレジットカードを使うのがばからしい。
それにそれ以外に欲しいのが売店になかった。カナダから帰ったのに、東京のおみやげ買ってもしょうがない。がまんした方がいい。。

眠気を押さえるためガムをかむが、もう、残り一つだけになっていた。

飛行機の待合いロビーのむこうでは、美味しそうに立ち食いうどんを食べている。
隣のおっさんは、美味しそうに缶コーヒーを飲む。
こっちはぬるくなったミネラルウォーターをチョビチョビと飲む。

妙に腹が立つ。
やっぱりクレジットカードで1万円をおろせば良かったかなと思いつつ、
ロビーで搭乗時間をだらだらと待つ。

何とか、飛行機に搭乗。
さっそく機内サービスで、コーヒーを頼む。もちろんお代わり当たり前である。
このときほど美味しいコーヒーはなかった。

日本に到着から家に帰って寝るまでの10時間。あれだけ、成田、羽田、広島と動いているのにもかかわらず一銭もお金を使わなかった、というより、使えなかった。
それを、過ごすことができた俺にすこし感動。

次の帰国は、絶対、例の現金を使うぞ。


ちなみに、文章から想像が付くように、今回は一時帰国。
また、カナダに戻る予定。



2002年09月18日(水)

帰広

広島の地元の新聞、ニュースのヘッドラインなどでは、ときどき「帰広」とと言う言葉を使っていたような気がする。
おそらく、「帰る広島に」と言う意味で、「帰広」と使っているのだろう。


広島にやってくる事を「来広」と言う言葉つかう。
日本にやってくる事を「来日」と言うように。


なんにしろ、いまから、

帰広します。


2002年09月17日(火)

EXルームメイト

俺が、カナダに来て、2年間一緒に住んだ前のルームメイトに別れを言ってきた。

彼も、来週には韓国に戻る。おそらく会えるのがもうカナダではないだろう。

このバンクーバーでの留学生事情で、2年も韓国人と日本人がルームメイトとして過ごしたのは、すごくまれだそうだ。しかも、一回引っ越しをしているが、一緒に移動したと言うのもまれだそうだ。そのルームメイトの韓国人の間でも、すごく不思議なおれたちは不思議なつながりだったそうだ。

俺がカナダに来て2ヶ月目、彼がカナダに来て1ヶ月目、同じ語学学校で同じクラスだった。
俺が部屋を探しているといったら、彼も探しているとの事。
それで、一緒に部屋探しが始まった。それから、2年。
正確に言えば、2年2ヶ月。
いまだに言葉でのコミュニケーションが、上手く行かないのに、なんとなく2年も、
それもお互い異国の地で、過ごしてきた。

ついに、その彼も帰国。大学に編入して、勉強するそうだ。

また、いずれどこかであえるだろう。

Good Luck, and thanks a lot, Yungwan.


2002年09月16日(月)

Blue

最近、Pepsiが新しい商品を出した。


青いコーラ。Pepsi Blue (http://www.pepsiblue.ca/)

味は、少しベリーのような味がするコーラ。ちょっと、何か足りないような感じ。
で、色は、半透明の青色。着色料たっぷりと言う感じ。
なんか、コーラではない。


もしかしたら、コカコーラのVanilla Coke (http://www.vanilla.coke.com/)に対抗して出した商品なのだろうか、、。


どっちしろ、俺の口に合わない、、。

しかし、スーパーマーケットとかにいくと、Vanialla Cokeのペットボトルを買いだめしている人をよく見かける。もしかして、俺が思っている以上に売れているのかもしれない。


2002年09月15日(日)

ランドリー

今日は、洗濯の日。一週間一人分の洗濯物をかき集めて、近所のランドリーショップへ。

普通アパートには、どこかにランドリールームがあり、住居者に使えるようになっている(有料)のだが、
うちのアパートは、小さく、立ったの一台の洗濯機と乾燥機しかないのだ。
前のアパートは、それぞれ10台ずつあったが、ここのランドリールームは、いくら小さいアパートでも1台ずつは少なすぎる。

歩いて数分のところに、ランドリーショップがあり、そこは、毎日8時半から、夜の9時までオープンしている。
使用料金も調べてみたら、アパートにあるのとそんなに変わらない。
洗濯機が1ドル75セント、乾燥機が5分後とに25セント。
乾燥機使用料が少し高い気もしたが、よくみたら、すごく強力そう。
今までの感覚で考えたら、半分の時間で済みそう。そうなると、アパートに置いてある乾燥機とそんなに変わらない。

と言うわけで利用。
洗濯、乾燥を待っている間、部屋に帰る事もできるし、B-line(Translink website http://www.translink.bc.ca/、もしくは2002年9月1日の日記を参照。)のステーションのすぐ近くなので、それに乗ってぶらぶらと出かける事も可能。
以外と便利がいい。

昼過ぎになると、人がどんどん増えてくる、思った以上に利用者が多い。
アパート住まいの人で、自分専用の洗濯機、乾燥機を持っている人は少ないのだ。(というより、設置できないのがほどんど。)
ましてや、アパートのランドリールームの設備が悪いところなら、自然にメンテナンスが整っているランドリーショップを利用したほうがいいというわけ。
だから、老若男女問わずいろんな人が、利用しに来る。

もちろん、その中にはかわいい女の子も、、

と言うわけで、これからはここを利用する事にした。


2002年09月14日(土)

携帯電話

ついに、先日、電話がない生活から、脱出した。

と言うのも、携帯電話を買ったから。

2年2ヶ月ぶりの携帯電話所有。

もちろん、新品。 コンパクト! 手のひらサイズ! 文字メッセージも送れる(オプション)! E-Mailも送れる(オプション)。簡単なアニメも表示する(白黒)。ゲームもできる(白黒)。
すごい!!


よくよく考えれば、俺がカナダに来る前に、日本で持っていた携帯電話とほぼ同じ装備で、機能。

久々に持ってすごくうれしい気分なのだが、機能は、さして真新しいというわけじゃない。


こっちの携帯電話は、日本の携帯電話と比べてすごく遅れてる。

ほとんどの携帯が白黒液晶で、一回り大きい。
ようやくストラップを付ける穴が付きはじめた。(俺のには、そんな穴がないので、ストラップを付ける事が出来ない)
一部の機種がWebサイトを見る事ができ、カラー液晶もほんの一部の機種に採用されている。
着信音が、1重音源。16重以上和音音源がついている機種なんてある訳がない。

ましてや、カメラなんぞついているわけでもない。

そんな、日本よりずいぶんとおくれた携帯電話事情です。


しかし。通話料は、日本と比べてやすい。(と思う。)

俺が持っている料金プランは、月30ドル。(と、システム使用料とその他で7.2ドル と消費税。)
平日の昼間は、50分しか話せないが、
土日祝日、更に平日の6時から朝の8時までの夜間は、話し放題です。
もし、平日昼間の通話時間が50分超えたら、一分あたり25セント。
(現在 1カナダドル80円弱)

どうでしょう?

確かに平日の昼間、かかってきた電話もこっちが払うようになるが、
夜中、土日祝日にばしばし長電話してもお金が加算されないのには、すごく魅力がある。

ちなみに、こういったプランは、最低一年契約で、カナダに滞在していると言う証拠の身分証明書、Social Insurance Number (社会保障番号) Cardか、もしくは、カナダの運転免許証などがないと契約できません。短期留学生、長期観光客は、プリペイド式の携帯電話をおすすめします。


しかし、早速長電話する相手を探すが、なかなかつながらないと言うのも悲しい、、、。

もっとやすいプランのほうを申し込んだ方がよかったのかもしれないけど、、。

と言うわけで、電話で長電話できる方を募集。


2002年09月13日(金)

あっさりと

今日は、13日の金曜日だったんだね。


2002年09月12日(木)

トピック

カナダに関する事を主にした日本語ポータプルサイトJpcanada(http://www.jpcanada.com/)と言うものがある。

さまざまな分野のバンクーバーを中心にした最新情報も掲載しているが、
それ以上に人気があるのが、掲示板コーナー。

仲間募集、グルメ、個人売買、求人など、いろんな分野に分かれて、訪れる人がいろんな事を好き勝手述べている。訪問者数も中途半端じゃないくらい多いらしい。
非常に面白い事が書いてあったり、役に立ったりする事もあったり、宣伝もあったりするが、悪質な誹謗中傷も、すこし頭がおかしい人らの発言もある。

さて、

この前、知り合いから言われたのだが、これらのトピックをその掲示板に上げたのは、俺でないか?といわれた。

とうとう生産中止(泣)
(http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=006&msgid=988&fukushu=1)

TAKE OVER(引継ぎ料)やめろ〜日本人だけだよ。
(http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=011&msgid=3518&fukushu=1)


確かにそんな事に関する事を日記にかいた。
(2002年3月27日2002年8月31日の日記。)
特に、最初のトピックは、なんでカナダのこの掲示板なの?と言う感じで、こんなこといいそうなのが俺の周りで、俺ぐらいしかいなかったらしい。

しかし、俺ではない。

たしかに俺もちょくちょくとここの掲示板に書き込みしているが、いつもこのような書き方。
こんなトピックの返事をしたり、
広島県or広島県東広島市出身の人。
(http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=007&msgid=1321&fukushu=1)
のRes. 7。
こんなトピックをあげたり、
今から、ブレンズへコーヒーをのみに行ってきます。
(http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=007&msgid=478&fukushu=1)


と、ちゃんと明らかに俺とわかるように書き込みをしている。


2002年09月11日(水)

女の人の名前

メールアドレス帳をよく見てみると、結構もう1年以上くらい音沙汰ない人がたくさんいる。

ほとんどがカナダで知り合った人たち。
カナダで知り合った人たちのほとんどの日本人は、半年以内にそれぞれ帰国してしまうから、
メールだけが、つながりの頼りなのである。そのメールも怠ればこういう結果になる。

割と女性の名前が多いのだが、そのうち半分以上は、全く連絡などしていない。
さらに、名字を記入せず、名前だけかく事が多いから、後から見て、だれだったけと判断するのが難しい事が多いのだ。

事実、「Megumi」さん、「Satomi」さん、「Yuki」さん、「Yuko」さんが、
俺のアドレス帳の中には、3人以上いる。
ほとんど、連絡していない。

毎回どこかで、この名前と巡り合っているような気がするのは、俺だけだろうか?


2002年09月10日(火)

MSNメッセンジャー

実は、家でパソコンをつけっぱなしのときは、MSNメッセンジャー(http://messenger.msn.co.jp/)も起動されている。

俺が、メインメールアドレスとして使っているHotmail(http://www.hotmail.com)と連動してるので、hotmailに、覚えている知り合いのアドレスがどんどんMSNメッセンジャーのリストに載せられていく。

いま、みてみると
63名がリストに挙がっている。

何とまぁ、集まるもんだ。
しかし、その中でメッセンジャーをオンラインしている人間は、ほんの数人。ほんとに生きているアドレスなのか、どうかもわからないのも少なくない。

もうコンタクトを取ることがないアドレスもあることはあるので、消せばいいのだが、消せないのが俺の性格。


この調子だと、このリストが100件越すのもそんなに遠くない。


2002年09月09日(月)

伝説

カナディアン ファーストネイション(先住民)のデザインのアクセサリーに書かれているのは、それぞれ何か意味を持っている。

例えば、シャチの模様。

これらは、家族、愛をさす。シャチは、パートナーを生涯変えないし、よく子連れで回遊しているのを見られるので、愛情深きものと信じられてきた。


ファーストネイションの間にこんな伝説がある。

シャチによってカヌーを沈められて、溺れて亡くなった人々は、その後、シャチに生まれ変わる。

シャチが海岸近づいて、人々の前に見せることがあれば、それは、亡くなった人々が家族をしのんで会いに来たと信じられていた。
だから、神の一種として崇めているとのこと。



この話を聞いて、なんていい伝説なんだろうと思ったあなた。



その心を大事にしなさい。


俺みたいに、


シャチに殺された人々がシャチになって、家族に会いに来たと喜んでシャチに近づくとその人も結局シャチに殺される。
その人もシャチになる。
で、また、同じことが繰り返される。
なんとも理不尽な悲劇が繰り返される。


と思ってしまったら、おしまいです。


2002年09月08日(日)

言葉の使い方

こっちの北米先住民(ファーストネイション)の飾り、アクセサリー、ジュエリーを売っているところをお土産屋でよく見かける。
そのデザインの神秘性、ユニーク性で非常にお土産として、または、常時自分自身が身につけるアクセサリーとして、非常に人気が高い。

とある日本人の間でも有名な銀製のアクセサリーを主に販売しているお店がある。
スタッフも主に日本人ばかり。
俺自信も、弟へのギフトをそこで購入した。結構、いいデザインの商品をならべていて、見ていて結構飽きない。

しかし、、、。
英語では、「First Nation」のデザインアクセサリーとうたっている。
日本語の説明書では、「カナディアンインディアン」と言っている。しかも、堂々と。

いま、北米先住民を「インディアン」と呼ぶのは、死語となっている。ましてや、公共の場でその言葉を使うのは、禁句となっている。

さらに、バンクーバーには、インドからの移民の人々(Indian)もいらっしゃるのだ。
正確に言うと、かれらが本当の「インディアン」。

いくら日本人にわかりやすいとはいえ、カナダのイメージを扱っている日本人ばかりの店が堂々とこんな表記をしているのが、いまだに理解しがたい。
気づいていも知らない振りをしているのか。それとも、ほんとに気づいていないのか、この言葉の使い方間違い。


2002年09月07日(土)

カラオケ

金曜日の夜、昔の職場の集まりの飲み会に参加した。

1次会の後、みんなでカラオケにいった。

地元のコケイジアンカナディアンも含む総勢11人。


カナディアンの歌いかたは、歌がうまいへた別にして、面白い。
見てて、楽しい。

歌に参加しているって感じがするし、何とか見せようとしている。
そんな人が多い。
歌っているときも立ち上がって、誰かと一緒に歌おうとしている。
みんなに楽しんでもらおうとしている感じがする。
カラオケの原点がそこにあるような気がした。

しかし、日本人(韓国人も含む)のカラオケって、ほとんどが見てて面白くない。独りで歌っている感じがするし、その歌っている人を見ずに、歌と歌詞だけ聞けばいい。
みんながそうではないにしろ、なんか、自分を見せようとしていない感じがする。

俺は、めちゃカラオケ好きと思われているらしいが、じつは、大学卒業して以来、カラオケはあんまし好きでない。みんな、ずっと座っているパターンが多いから、見てて面白くないのだ。
だから、カラオケに行こうと俺から言う事は、ほとんどない。

いくら歌が上手くても、カラオケの場でその時間内は、ずっと座って歌うのは、
やっぱり反則と思うのは俺だけだろうか?


2002年09月06日(金)

俗世間へ。

引越ししてから、テレビもない生活でした。


とある経由で手に入ったテレビがようやく、昨日、わが部屋に。



徐々に、生活感じみた部屋になってきている。


2002年09月05日(木)

ペットの名前

実は、2002年3月1日で、かたられている猫のシュウちゃん。実は、4月から、行方不明になっているそうな。

そこで、寂しい思いをしているうちの面々(母親と、ゴールデンレトリバーのバンゴ)。
新しく猫を飼う事になった。

それが、この猫。ちょっとペルシャ猫後が混ざった、シルバーの毛を持った猫。
これがその写真

(残念ながら、携帯電話からのアクセスでは見れません)

なかなか、かわいい。

しかし、いまだ、名前がない。

そこで、うちのペットは、指輪物語(ロード オブ ザ リング)に出てくる名前から、取られている事が多い。おれが名前を付けたときに限る。

最初の犬、ビルボ(フロドの叔父で 「ホビットの冒険」の主人公)。
その次の犬が、フロド(ご存知、「指輪物語・ロード オブ ザ リング」の主人公)。
4代目のたぬきの名前が、ピピン(フロドの親友で、冒険の仲間)。
今のゴールデンレトリバーがバンゴ(フロド、ビルボの遠い先祖の名前)。

そこで、うちの両親。この仔猫の名前の為に、話をほとんど知らずに、指輪物語から、名前を探している。いま、両親の間で、候補が上がっているのが、これら。

ギムリ(ドワーフの勇敢な戦士で、ちょっと短気で形相が怖いがこころ優しいフロドのたびの仲間)
ゴクリ(指輪をしつこく、ねらっている半漁人化したみょうな妖怪じみた奴)


とりあえず、イメージが全くその仔猫に合っていないので、まだ、名づけるのは待って欲しいといっている。

というわけで、ただ今、この仔猫の名前を応募しています。

妙な名前を付けられる前にぜひとも、ぴったしな名前を下さい。


2002年09月04日(水)

交渉

今の部屋に引っ越す際、前の部屋は、前のルームメイトのガールフレンドとその友達が引き継ぐ事になった。(おれの前のルームメイトは、韓国に帰国予定。)

さて、引越しの1週間前、ルームメイト(Y)が深刻な顔で相談してきた。

Y「この部屋の引継ぎの件だけど、Take Overの値段は、1300ドルくらいが妥当だと思っている。」
おれ「そうか。」
Y「しかし、彼女(この部屋を新たに引き継ぐもの)が、1000ドルだって言い張るんだ。」

おれ「なるほど、それでいいよ。おれは、300ドルだけ受け取るから、のこりは君がもらって」
Y「いや、おれの分は、彼女からお金を受け取るつもりはなく、あげるつもりだ。
問題は君の分で、彼女は、君に500ドルしか払いたくないと言うんだ。」
おれ「うん。おれは、300ドルでいいよ。彼女は、300ドルだけ払ってくれればいい。」
Y「ちょっと待って、おれたちは、この部屋を引き継ぐとき、1400ドルも払ったんだよ。700ドルは、君が払ったんだ。300ドルは、やすすぎる。」
おれ「その分以上に、おれはこれらの家具をつかいこんだから、おれの分は、それで妥当だとおもう。それに、彼女は、おれに500ドル以上払いたくないんだろ?」
Y「それにしても、300ドルは、やすすぎる。」
おれ「(少し考えて、)じゃ、400ドルにするよ。400ドル、おれは受け取る。」
Y「じゃ、それに決定。彼女に話しておくよ。彼女は喜ぶと思うよ。」
おれ「そうだろ、そうだろ。」


さて、分かります?この会話の意味?

ルームメイトは、彼女の代行で値下げ交渉で、おれに声をかけたのだが、

値上げ交渉になっているんです。
(彼が思ったより安いすぎる値段で、おれが考えていたから)


とりあえず、ルームメイトの彼女は、たったの400ドルで、その部屋を引継ぐ事になった。
ベッドx2、ソファ、テーブル、机x2、テレビ、ビデオ、炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、トースター、食器などなどが含まれる)
本来は800ドルで譲ると言う事だが、おれのルームメイトは、彼女からは、お金を受け取るつもりはないので、実質、おれが受け取る400ドルのみ。


800ドルでも、めちゃくちゃやすい。いまのダウンタウンの部屋TakeOver市場では。


2002年09月03日(火)

順応性

床の上で、寝る。
さすがに一日目の次の朝、体がどことなく痛かった。

しかし、二日目、

あまり、体の痛さを感じない。


そして、昨日、ようやく中古のベッドを手に入れて、新しい部屋に運び、組み立てた。

そのベッドの上で、久々に寝る。


今日の朝、体が痛かった。


2002年09月02日(月)

プロフェッショナル

今日は、とある付き添いでバンクーバー日本語放送のラジオ局へ。

ホントはいかなくてもよかったのだが、ちょっと、興味本位で。

当然俺は、見学。

DJのかたと、出演者が、打ち合わせが始まる。
10分もしないうちにで終了。しかも、ろくな内容を打ち合わせていない。
しかも、生放送。
内心、こんなので一時間弱も話せるのだろうかと思っていたが、

いざ、本番。話がふくらむ、ふくらむ。
DJの話の振り方、切り方がうまいうまい。

盛り上がりながら、時間ぴったしに終わってしまった。

妙なところにプロを感じてしまった。

俺はもちろん、この番組にはでていないが、中継スタジオの中、
しかも、出演者のすぐそばで、見学していた。
俺の笑い声、いすをキコキコさせていた音が流れていなければいいのだが、、。


2002年09月01日(日)

B-line

新しい我が家、いすも机もなければ、ベッドもない。

ごろごろするところもないし、落ち着いて、本を読めるところもない。

しかし、あるところにはあるものだね。

Granville ST.を走っている。Translinkの急行バス B-line。
Translink website(http://www.translink.bc.ca/)を参照。
ちょっと大きめのバスで、一ヶ月のバスパスを持っていたら、自由に乗れることができる。しかも、そのシートの座り心地も悪くない!
周りの雑音も、ほどよい。夜になれば、意外と座れる。
ダウンタウンまで15分でつける。本数も多い。夜中12時まで走っている。
読書の場所にすごく最適。

ミッドナイトまで、ダウンタウンのカフェで、コーヒーを飲むことも可能、、、。

すごく俺にとって打ってつけのバスである。



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hisa(nabe)

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