西方見聞録...マルコ

 

 

きみというひと - 2007年05月30日(水)

 ノロさんが日記でご息女Mちゃんの個人面談のご様子を述べられておりますが、うちのおKさんも個人面談でした。そんでうちも裏表がなかったようです。ちょっとベクトルが違うんですが。

 今年の担任のH先生はおKさんが0歳児クラスのときの担任の先生の再登板です。冒頭マルコが
マ「先生、おKの自己主張の激化に驚かれたんではありませんか?」
先「えええ!ほんとうに!Kちゃんといえばおとなしくてにこにこさんでいつも機嫌のいい子でしたよね!これがほんとにあのKチャンかとびっくりしましたわ!」
いい子の時代のおKさんの参考文献、→にこにこさんときりきりさん

マ「私もびっくりしました!ある日突然こんな激しい人だったのかって気づいて!」
先「あらま〜毎日見ているお母さんでも?」
ある日突然気づいた参考文献→浮かれ羊と牧羊犬

マ「それで、、姉とよく肺腑を抉り合うようなけんかをしてるんですが、保育園でお友達をいじめてたりしないでしょうか、、」
先「あああ!このまえKちゃんが上り棒に登れて、上り棒の上からまだ登れないお友達に向かって『Kちゃんこんなに登れるんだもんねえ!OOちゃんは登れないけど!』っていったので『Kちゃんは生まれ月も早いし、できることはいっぱいあっても、それをできないお友達をそんな風に言ったらいけない』ってしからさせてもらいました」
マ「わかりますわかります。そういうときのおKさんていつもは仏のようなお顔なのに鬼のような顔で言うんですよね」
先「ええ、白目剥いたりして、、」
マ「それはのだめのドラマのまねなんですが、、こわいですよねええ」
先「ほんとに、、、」
マ「それで食事のマナーなんかは、、、家ですごいことになってるんですが」
先「わるいですな〜!!!」
マ「寝転がったり」
先「寝転がりはしませんが猫背ですな」
マ「まだ許せますな」
先「ゆるしちゃうんですか?」
マ「ほんとに家でも保育園でも裏表なく、、、」
先・マ「わるいですな〜!!」

(最後の2行はフィクションです)


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大人気ない〜Y君と死闘 - 2007年05月29日(火)

 本日は娘1号の授業参観でございます。新学期からこっち第1回参観やPTA総会、PTA役員会合もあめでおさんが出馬してたので(うちは曜日によってマルコが出馬する日とあめでおさんが出馬する日が決まります)マルコ今年度1号学校に初ケンザンです。

 授業は算数で割り算の筆算でした。割り算の筆算。忘れもしません。マルコが学校の授業で始めてわからなかったトピックです。泣いて帰ってエルザさんと兄に「みんなわかってるのにマルコはわからない!」と訴えたその割り算の筆算。さすが1号さんはわが娘、やっぱり数日前に「おかあちゃん。1号は今日学校で始めて勉強で躓いたわ。割り算の筆算がなんで引き算だの掛け算だのわらわらでてくるのがちーともわからないの」と訴えてきました。そう、どうしてココで掛け算するのか。引き算した数字をどうしてここに書くのか、この1の位をおろしてくるって具体的にどういうこと?

 マルコうっかり30年前の迷宮に入り込みそうでしたが「1号や、道理はわからなくてもコレはやり方だけ覚えておきなさい。そうすれば数の概念がもっと理解できればナニをしているかわかります。ここはまずやり方だけ覚えて、マニュアルっぽく対処するのがよろしい」と30年前の兄の教えをそのまま教えて「DO Like It」って感じで解法を伝授しました。

 さてこの日の授業でも先生は「Do Like It」な授業をしてました。

 さてその授業のあと帰りのホームルームで必ずするという百人一首大会がありました。これはとなりの席同士の生徒が向かい合って、20枚の百人一首カルタで勝負を競うものだそうです。30人ほどのクラスが15組に分かれて15セットの20枚だけ選んである百人一首カルタで戦うのです。この日Hちゃんという1人の生徒があぶれました。お母さんがひとり選ばれてHちゃんの相手をしました。さらに2ゲーム目をやることになりました。先生が言います。「Y君今度あなたがお母さんと対戦して。Hちゃんばっかり大人と戦うのかわいそうだから」とおっしゃり「1号チャンのお母さん、Y君と対戦してください」と呼ばれました。

 Y君は父上の母上もお医者さんでまあこの土地の名士の子ですな。そんで保育園時代から公文とかいろいろ仕込まれていてまあ学校で勉強面では敵なし状態になってる子です。

 授業で見ててもいつも必ず手を挙げて授業を先導しています。まあ「衝動性」の強いタイプの生徒ということが出来ます。ちなみに「熟慮性」強いタイプの生徒は授業中は目立ちませんがテストなんかでは密かに衝動性の強い生徒の上を行ったりします。ちなみにマルコは衝動性の強い生徒で授業中は目立ってましたが、テストになると黙って聞いてる熟慮性の強い生徒に負けていました。日本の学校文化では熟慮性の強い子どもが能力を伸ばす場合が多いそうです。(衝動性、熟慮性については「アメリカの学校文化 日本の学校文化―学びのコミュニティの創造 臼井 博 金子書房」が詳しい。)

 さてマルコとY君、ともに衝動性の強い者同士のカルタでがちんこ勝負。

 すごい白熱しました。二人とも上の句を知っててとれるカードの数はおんなじくらいでしたかね。相手は小学生なんですから対等に戦うって事自体がまあ負けてるんですが、日ごろからY君のその高い鼻を一度ぽきんと折ってやりたかったのでマルコ大人気なくがんばり、最終的には9対7、お手つき4枚(さすが衝動性が高い!)でマルコが勝ちました。Y君初敗北。へっへ〜ん。

 ふと振り向くと熟慮性が強すぎる1号さんが眉間に指を当てて、頭を左右に振ってため息をついている姿が目に入りました。、、、ごめんなさい。



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活字のワタシ - 2007年05月27日(日)

 1月から3月にかけてぎゃーぎゃーさわいで書いたり、リライトもとめられたり、校正かけたりしてた論文が製本されました〜。(しかしクレジットが2007年3月31日になってた。時間ってフシギ)

 なんつうか印刷やさんが素敵に本にしてくれた文章の中にしょうもない間違いを発見すると「馬鹿さが引き立つ」かんじがしますな。校正はしっかりやりましょう〜、と肝に銘じました。関係者の皆様に深く感謝して今日は寝よ。


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母の日のへえ〜 - 2007年05月16日(水)


母の日でしたね。皆さん、いろいろと企んだり企まれたりしたことでございましょう〜。
私は実家の母やあめでお母には今年はココでユリの花を注文しました〜。ココの奥さんが協力隊時代の同期隊員なのだった。

エルザさんによると、凄くきれいだったみたいです。皆さんもプレゼントネタに困ったら、来年はぜひ!

で、企まれるほうですが、今年はファッションシマムラの青いぶらじゃ〜980円なりを1号さんとあめでおさんが買ってプレゼントしてくれました。龍さんのお店でぶらじゃ〜を調達している関西畑メダムな皆さんから見ると桁が1つ少ない金額です。私が自分で買うときもユニクロの高機能ぶらじゃ〜なのでもうちょっと高いです。
しかし、いかなるプレゼントもにっこり受け取るのが母の道。

 くうう、母の道って険しい。。

 さて母の日の起源って私知らなかったんですがジェンダースタディーズMLでその起源を教えてくれた人が居たのでちょっくり転載します。孫転載部分もあってちょっと読みにくいかな?

====================以下転載=============
☆ 母の日の起源

 それは南北戦争の時代、女性参政権運動家だったジュリア・ウォード・ハウさんが夫や子どもを戦場に送るのを拒否しようと立ち上がったことにあるといいます。
 それから140年以上の出兵の歴史を省みながら今、シンディ・シーハンさんは呼びかけます。
『この歴史を終わらせるのは母親が、もうあなた方に自分の息子は渡さないと立ちあがる時なのです』と。
 今から137年前にジュリア・ウォード・ハウさんが起草した「母の日宣言」を翻訳家でいらっしゃる知人の向井さんが紹介してくださいました。

承諾をいただきましたので、翻訳文と向井さんのコメント、原文を転載させていただきます。

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母の日宣言

立ち上がれ、母親達よ
立ち上がれ、愛情深き女達よ
立ち上がれ、信仰の違いを越えて

きっぱりと言おう
大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない
殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは

荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、私達女の声と一つになる
「武器を捨てよ!殺人のための刃は正義のものさしにはならない」
血は不名誉を清めはしない
暴力では何ものも獲得できない
男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように
女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ

集まったらまず、女として、死者を追悼しよう
人類という大きな家族が平和のうちに生きることができるように語り合おう
それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように

女の友愛と人道の名において、心から呼びかける
国境を越えて女の総会を招集しよう
適当な場所を選び、なるべく早い時期に
諸国の協調と
国家間の諸問題の友好的解決と
平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめるという目的のために

***************************
起草したのはジュリア・ウォード・ハウ(奴隷制廃止、婦人参政権実現、反戦の運動家。Julia Ward Howe:1819〜1910)。
「ゴンベさんの赤ちゃんがかぜひいた..」という歌の元歌、リパブリック讃歌の作詞者。
現在の母の日は、彼女に共鳴したもうひとりの反戦活動家アンナ・ジャービスの娘が1908年5月10日に母の追悼のため白いカーネーションを供えたのが始まり、だそうです。訳文が見つからなかったので向井の訳ですが、改善したい箇所もあり、ご意見歓迎。

男性の方が愛情深くない、というわけではないので、どう受け取られるか、ちょっと心配です。でもお一人ずつ母親が存在するのでいいか。
それに、戦争は男のすなるもの、でしたが、最近は女も戦場に行ってます。
ライスやヒラリーみたいに好戦的な女性もいれば、マーチン・ルーサー・キングJr.牧師のように愛を説き、自由への渇望を憎しみで癒すことは求めまい、と呼びかけた男性もいる。
================ココまで転載============

 ふうううん。知らなかった。へえええ。

 タイでは母の日は確か王妃の誕生日なんだよね? 母に対する忠誠のごとく国家に忠誠を誓うことを求めるって感じでしょうかね。 学校で母の日の行事するんだけど王妃の写真の前に数名の母親が座ってそこに子どもたちがぬかづくんだよ。

 母ってのは国家のアナロジーにも使えるし反国家のアナロジーにも使えるのだな〜便利なアイコンだ。

 まあとにかく現行の私たちが日本でやってる母の日ってのはもともと反戦活動の一環らしい。

 戦争好きで、辺野古の市民運動へ海自の掃海母艦送っちゃう安部くんも母の日にはカーネーション贈ったのかな。どうでもいいけど安部君の使いたい方向の母というアイコンにされたくないですな〜。







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ひらとり合戦! - 2007年05月07日(月)

 えーっとPTAの役員きめに夫あめでおが出馬しました。
 本部役員の会長が男性だった以外はあめでおさんを除くと全員が女の花園だったそうです〜。あめでおさんいわく今後専業主夫が増えるとPTAってなんか楽しい出会いの場っていうかハッテン場として発展しそうだ、という大変けしからん感想も抱いたそうです。

 さてそんでマルコの遠隔指令により「広報委員会の平役をとってきなさい。正副委員長になりそうになったらその場で自決するのですよ」と厳命を受けたあめでお。いきなり広報委員じゃんけんに破れ、保体委員にまわされます。心で「おかあちゃんごめんなさい」と詫びつつ、正副委員長決めに臨みます。いきなり正副委員長決めじゃんけんで[副委員長]をおおせつかってしまいました!

 もうだめだ!とあめでおが絶望していると一人のお母さんが「正委員長が仲良しのお友達なので私が副委員長をやります!」と天の助け。これで本部運営委員会というすごい場所に毎月出なくて済みました。

 しかし平役は広報委員以外はもれなく「選考委員」というものに就任して来期の本部役員4役決めに奔走しなくてはなりません。これがまたばりごっつう大変らしく、選考委員長に就任しちゃうともう大変で大体来期の本部役員を他のヒトにお願いし切れなくて、自爆して自分が4役入りしちゃう可能性も高いらしいです。ここでも本気じゃんけん!で選考委員長はまぬがれ平役ゲット!しました。

 そんなわけで今期我が家はPTAの保体委員と選考委員のいずれも平役を拝命しました。ふうう、平に乾杯!


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明日香、里山遊び後、巨石めぐり、最後に飛鳥大仏 - 2007年05月03日(木)

 連休後半。我が家が行ったのは、明日香村でございます。連休前の集金で新聞屋さんが飛鳥周遊クーポンとかくれるのであった。
を、去年も行ってますな。明日香里山遊び
 今回はまず飛鳥駅前で自転車を借り、駅からすぐの高松塚地区の公園で差と遊びイベントしてるので参加します。あ、橿原神宮前駅で購入してきたパンでまず腹ごしらえをしてからイベントに参加したんだった。



 今年も去年と同様まずは木工に挑戦。マルコは今年はなんかオブジェと1号さんは竹の花瓶を製作しました。あめでおさんとおKさんは鳥のパズル遊びのテントに行っちゃいました。



 続いて土鈴の絵付けをしました。1個200円で福祉作業所のみなさんがサービスを提供してくれてました〜。あめでおさんが猿石。おKさんが鳥(?)。1号さんが鐘の色塗り。マルコはココは見学しました。



 そんで古代衣装を着るコーナー。昨年この衣装は大人用で子どもは白い服しかなかったんですが今年は子供服が充実していました。今年はマルコとあめでおは着ないで2児の写真撮影に専念。なんか通りすがりの人が思わずカメラ向けちゃうくらい2児の古代衣装姿はかわいかったす(親ばか)。忘れたころにミクシのほうに写真アップするかも(親ばかだから)。



 で、まあ里山遊びも大体堪能したので自転車に乗って巨石めぐりに行きました。亀石とか石舞台とか。




 で飛鳥寺で飛鳥大仏を見ようということになったんですが、その前に寺の前で売ってる『古代米アイス』というレアな品にチャレンジしました。あっさりしてておいしかったです。




 そんで飛鳥大仏です。ワタシ高校のときの修学旅行で一人一仏像を担当して徹底的にその仏像の周辺を調べるということをしたんですが、私の担当はこの飛鳥大仏でした。思い出のカレとの再会ってかんじですな。



 蘇我入鹿の首塚でございます。



 その後ろにはどこまでものどかに蓮華畑が広がっていました。ここに昔、権力の中枢があったなんて、ほんとに夢のまた夢。




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約束の旅路(ネタばれ注意) - 2007年05月01日(火)

年度: 2005
国: フランス
公開日: 2007/3/10
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
出演:シラク・M・サバハ
   モシェ・アベベ
   モシェ・アガザイ

行け、生きろ、生まれ変われ。

 5月1日ひとりで大阪の第七藝術劇場というところで映画を見てきました〜。以下はその映画評です。ミクシのほうで今どんな映画が良いですか?と聞いていろんな御意見を伺って「これじゃ」と決めていってきました。コレ観てよかったです。ついでに第七藝術劇場の廊下で推薦者のアイラグちゃん(徳島在住)と立ち話も出来てよかったです。

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 母と子の物語。「この国を出て生き抜け、そして何者かになれ。」という母の祈りは生母から、少年を難民キャンプからイスラエルへと導く母へさらにイスラエルの養母へとバトンのようにリレーされる。

 子は血のつながらない二人の母とそれぞれに心を通わせながら、自分の原点である生母への血の出るような思いを募らせ、そしてそれを隠す。

 この物語は母と子の物語であると同時に、移民(難民)とその故郷とホスト社会の物語でもある。イスラエルというホスト社会でエチオピア生まれの少年はまさに体中とげの刺さるような苦難を背負い、生き延びるために死に物狂いで勉強し、人種的な偏見と対決する。しかしこのホスト社会の中に配された差別とともに少年を受け入れ励ます人々の群像にも感動させられる。
 養母と養姉
 おじいちゃん
 ファラシャ(エチオピア系ユダヤ人)の民の宗教的指導者ケス
 ルーマニア系の警官
 後に妻となる少女

 特にルーマニア系の警官が、深夜やけになって警察に出頭し、自分はユダヤ教徒を騙ったので逮捕してくれと叫ぶ主人公の少年に「やけになるな、毎日12人のエチオピア系のイスラエル人が自殺していく。こんなのはおかしい。コレはエチオピア人の問題でなくイスラエルのほうに問題があるんだ。夢はあるか?がんばれ。まけるな」と励ますシーンで涙が止まらなくなった。

 自分は何者で居場所はどこか。主人公同様、ルーマニア系のユダヤ人でフランスで教育を受けたというハイブリットな出自を持つ監督は語る。「コレまで自分のアイデンティティとは何かといろいろ悩んでいたけれど、子どもができたときはっきりとわかった。私の国は私の子どもだと。私の家は私の子どもだと」

 私はこれととてもよく似た言葉を日本とブラジルのハザマでアイデンティティに悩む日系ブラジル人の少女から聞いたことがある。「ナントカ人になりたいのではなく、家族と同じ人間でありたい。」詳しくは下記
http://www.tcc117.org/rec/gallery/displayimage.php?album=1&pos=6
親しい人との関係の中に人は故郷を見出す。何か大きな答えに至る道を示されたように思った。

 この作品の基盤になったエチオピア系ユダヤ人のイスラエル帰還を遂行した『モーセ作戦』だが、作品中は極秘裏に危険を伴い行われた、となっている。そういう時代もあったのだろう。しかし現在はエチオピア系ユダヤ人が暮らすエチオピアの古都ゴンダールにイスラエル領事館が置かれ、エチオピア系ユダヤ人のイスラエル移民の審査をシステマティックに行っているという。移民の流れは連綿と続いている。だがしかし、イスラエルにおけるエチオピア系への差別は厳然としてそこにあり、少子化の進むイスラエル社会を底辺でエチオピア系の人々が支えている。移民の受け入れとホスト社会のありように関して、adaptingについても考えさせられる。

 現在のイスラエルのエチオピア系の人々の移民の流れに関してはhttp://www.nhk.or.jp/special/onair/060129.html こちらに詳しい。


 約束の旅路公式サイト http://yakusoku.cinemacafe.net/


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